作品紹介

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作品紹介

最新作

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜(COMITIA126 新刊/通信販売実施中)

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜2016年2月、一般民有地で最初の宅地引き渡しが行われた。
2016年3月、末広町のまちびらき式が行われた。
2016年7月、県道280号(旧国道45号)が元の位置で再開し、パレードが行われた。
2017年8月、末広町の「よ市」が7年ぶりに復活した。
2017年11月、一般民有地の全ての宅地引き渡しが完了した。
2018年6月、図書館や公民館が集約された「おしゃっち」が開館した。

一歩ずつ進んでいくインフラと宅地の整備。
ゆっくりだが、着実に増えていく住宅や商店、施設。
その歩みは遅いかもしれない。
しかし、立ち止まってはいない。

脚色も、物語も、感動もない、テレビでは触れられない震災復興の「今」がここにある。

浪江町 2018年ある日の光景(COMITIA126 新刊/通信販売実施中)

浪江町 2018年ある日の光景2017年3月31日に町中心部の避難指示が解除された。
4月3日、浪江町役場が本庁での業務を再開し、4日には郵便局も業務再開を果たす。
6月30日に災害公営住宅の第一期、8月29日に町営賃貸住宅、2018年3月20日には町営住宅の第二期分の居住が始まった。
被災前は2万人いた住民も今は853人。
しかし、確実に動き始めている。

少しずつ胎動を始める浪江町の、ある日の光景を切り取った写真集。

短編小説

洋菓子専門店ショコラに訪れた幾つかのバレンタインの物語(2007)

洋菓子専門店ショコラに訪れた幾つかのバレンタインの物語 新河流駅の前に広がる小さな新興商店街。その商店街の一等地………ではなく、路地裏にある小さな洋菓子専門店「ショコラ」。そのショコラの調理場で店長とアルバイトが今日の仕込みをしていた。仕込み中の会話は、お店にやってきた人達の恋模様。
 幼馴染みに告白をしたいという少年、彼氏とケンカをしたアルバイト、少年に告白された幼馴染み、そして店長自身。

 バレンタインデーを前にして、洋菓子専門店ショコラに訪れた幾つかの恋の物語。バレンタインデーの持つ不思議な力は、恋を成就させるのか、それとも―――。

黒と髪と彼女たち(2010)

黒と髪と彼女たちある人は彼氏に邪魔になるから髪を切れと言われ、近くにあった理容院に駆け込んだ。
ある人は髪に合うシャンプーを見つけられずに悩んでいた。
ある人は奥さんの長い髪が気に入っていた。
ある猫は同居人の長い髪が気に入っていた。
ある人は寝癖と格闘していた。
ある人は友達の髪型を結って満足していた。

これは、黒髪とそれを持つ5人の少女達の日常を描いた物語。

良縁結ぶは神ならず(2013)

良縁結ぶは神ならず 京姫神社―――それは、縁結びと恋愛成就、つまり恋の女神、色瀬京姫神を祀る神社。
 様々な縁を結ぶということで地元ではちょっと有名なその神社には、今日も色々な人が色々な悩みを抱えてやってくる。
 ひょんなことから京姫神社に奉仕することになった巫女の楓は、彼らの悩みを聞いているうちに居ても立っても居られなくなり、告白に悩む片思いの子の背中を押してあげたり、マリッジブルーに悩む新郎の相談を受けたりと、右に左に大活躍するのであった。
 そしていつしかそのターゲットは―――。

中編小説

 在庫ありの本は現在ありません。

長編小説

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音(全4巻を予定)

 ReSin-ensシリーズはほかの作品と毛色が違うため、イベントで「ここにあるのを全部ください」と指定した場合でも除外してお渡しするようにしています。ReSin-ensシリーズをお求めの場合は個別に指定してください。
 また、「大槌町 ここは復興最前線」シリーズの作成にあたり、優先順位を後回しにしたため、4巻の発行および小説作品全体の発行が後回しになっていますが、完成させる意思は持ち続けていますので、3巻まで所有している方は今しばらくお待ち頂ければ幸いです。写真集は一段落したので、小説の勘を取り戻すために短編をいくつか発行した後、4巻の執筆に取りかかる予定です(2018年12月12日・鈴響雪冬)。

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、降りしきる雪(2006)

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、降りしきる雪 好きという感情? それは何? それがあると、満腹になるまでご飯が食べられるの? 誰にも裏切られないですむの?
 好きという感情? それは何? それがあると、死んだ人が生き返るのか? 誰にも迷惑をかけずに生きられるのか?
 私はもう、上辺だけの付き合いしかできない。
 俺はもう、恋なんてしちゃいけないんだと思った。

 人を好きになって、その人のことを傷つけることになるのなら…自分を傷つけることになるのなら、始めから人のことなんて好きにならなければいい。そうすればもう、辛い思いなんてしなくてすむから。

 でももし、心の奥底から好きになれる人が目の前に現れたら―――ううん…そんなことはあり得ない。
 でももし、心の奥底から好きになれる人が目の前に現れたら―――いや…何も変わらないだろう。

 一人の少年と少女、二人の目の前に少女は現れた。それはまるで、季節を払拭する颯のように。
 ある時から止まっていた三人の歯車が急激に動き出す。その歯車によって、三人は一体どこに向かうのだろうか。
 でもきっとそれは…予想可能な結末を迎えるだろう。何故なら人は、誰かと共にあるから。

 どうしようもなく純真な心を持つ少年と少女の物語………。

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、夜空に輝く月(2007)

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、夜空に輝く月 出会いはありふれたものではなかった。それでも、気が付いたときにはそこに遼風さんがいて、気が付いたときには同じ病室でお話をしていた。
 でも、出会いは別れといつも一緒。花はいつかは枯れる。目の前の花もそれは変わらない。だから、別れは必ず訪れる。
 でも、離れたく無いとも思った。やがて訪れる別れと割り切れない自分がいた。だから私は、遼風さんの切願に笑顔で返した。

 出会いは普通ではなかった。それでも、気が付いたときにはそこに遼風さんが居て、気が付いたときにはその友達と食事を共にしていた。
 しかしこれは、運命の悪戯だった。俺達は話題≠竍鈴高≠ニいう核があるからこそ、こうして一緒の時を過ごせたに過ぎない。
 だからほら、何も話題がない時はこんなにも気まずい空気になる。しかしそんな時だった。遼風さんが一つのことを俺に提案したのは。

 出会いによって揺れ始めた二人の心。それは満ち欠けを繰り返す月の姿によく似ていた。満月から新月へ。新月から満月へ。
 二人は、その中のどの姿の月を選び出すのだろうか。そして二人の前に現れた少女は、二人になにをもたらすのだろうか。

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、肌を掠める颯(2012)

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、肌を掠める颯 風のようだと思った。新しい季節を運び、風景を移り変わらせる、なにもかも変えてしまうような強さを持つ風。それはとても暖かい風。
 冬から春へ。春から夏へ。 時を回し、硬直していた私を変えていく。
 でも。変わると言うことは周りに歪みを生むこと。その歪みが傷になるのか、周りを動かす力になるのか、それは私にすらわからなかった。

 風のような人だねと茜は言った。突然のように表れ、そっと懐の奥に入り込み、心を解かしていくような力を持つ風。それはとても柔らかい風。
 南から北へ。東から西へ。 思いを運び、きつく閉ざされた心を開いていく。
 でも。暖かな風が吹き始める時、それはいつも突風だ。その突風が運んでくる物は笑顔だろうか、涙だろうか、それは俺にはわからなかった。

 緩やかに変わる。激しく変わる。良い方向に変わる。悪い方向に変わる。それは誰にもわからないこと。でもただ一つ確実なのは、幸せになりたいと願っていること。
 幸せになりたいと願うことすら忘れた二人に、新しい季節はやってくるのだろうか。

ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、咲き乱れる花(20**)

写真集

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜(2018)

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜2016年2月、一般民有地で最初の宅地引き渡しが行われた。
2016年3月、末広町のまちびらき式が行われた。
2016年7月、県道280号(旧国道45号)が元の位置で再開し、パレードが行われた。
2017年8月、末広町の「よ市」が7年ぶりに復活した。
2017年11月、一般民有地の全ての宅地引き渡しが完了した。
2018年6月、図書館や公民館が集約された「おしゃっち」が開館した。

一歩ずつ進んでいくインフラと宅地の整備。
ゆっくりだが、着実に増えていく住宅や商店、施設。
その歩みは遅いかもしれない。
しかし、立ち止まってはいない。

脚色も、物語も、感動もない、テレビでは触れられない震災復興の「今」がここにある。

浪江町 2018年ある日の光景(2018)

浪江町 2018年ある日の光景2017年3月31日に町中心部の避難指示が解除された。
4月3日、浪江町役場が本庁での業務を再開し、4日には郵便局も業務再開を果たす。
6月30日に災害公営住宅の第一期、8月29日に町営賃貸住宅、2018年3月20日には町営住宅の第二期分の居住が始まった。
被災前は2万人いた住民も今は853人。
しかし、確実に動き始めている。

少しずつ胎動を始める浪江町の、ある日の光景を切り取った写真集。

電子書籍を購入できる作品

 冊子版の在庫がなくなった作品のうち、以下の作品については電子書籍にて提供しております。
 詳細はメニューの「通信・ダウンロード販売」から参照するか、こちらのリンクをご利用ください(通信・ダウンロード販売)

写真集

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2015〜(2016)

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2015〜VTRだけを見て「進んでいませんね」と無責任な発言をするコメンテーター。
久しぶりに報道された思えば、ネガティブな話題ばかり。

氾濫する情報に踊らされることなく、本当の「今」を見て欲しい。

確かに、遅れているかもしれない。
しかし、立ち止まってはいない。
そこには、表舞台に立つことなく、復興に尽力する多くの人々がいる。

津波とその後の火災でほとんど全てを失った大槌町が、復興周回遅れとまで言われた大槌町が、新たな街を築いていくその過程を、390枚の写真で振り返る。

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2016〜(2017)

大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2016〜2016年2月、町方地区のC北工区(末広町の一部)で、最初の宅地引き渡しが行われた。
同年4月、末広町の災害公営住宅の入居が始まった。
同年7月、県道元の位置で開通し、パレードが行われた。
数ヶ月に一度、宅地の引き渡しが行われ、ゆっくりだが着実に増えていく住宅。

復興を語るのに脚色は必要だろうか。
復興を語るのに感動は必要だろうか。
テレビでは触れられない震災復興の「今」がここにある。

津波とその後の火災でほとんど全てを失った大槌町が、復興周回遅れとまで言われた大槌町が、マイナスの上にゼロを作り、ゼロの上に新たな街を築いていくその過程を、460枚の写真で振り返る。

在庫切れ作品の紹介

短編小説

短編集

中編小説

長編小説

写真集

初出: 2004年**月**日
更新: 2018年12月08日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2004-2018 Suzuhibiki Yuki