サークル紹介 雪待終夜

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同人サークル「雪待終夜」

 同人サークル「雪待終夜」は、鈴響雪冬の個人サークルです。
 2002年から2006年までは「雪解け水」として活動していましたが、2006年から現在のサークル名で活動しています。詩唄いとのサークル連合「希望風」(きせつふう)名義で活動をしていたこともありますが、現在は雪待終夜にほぼシフトしました。
 2022年現在は、COMITIA(東京都、大阪府)を中心に参加しています。

サークル名の由来

「ねえパパ。今年は何時雪が降るの?」
「今夜あたり、降るかも知れないね」
「本当!? じゃあ、私、雪が降るまで起きてる!」


「どうして起こしてくれなかったの! パパ」
「あんまり気持ちよさそうに眠っていたからね」

 まるで、サンタクロースがやってくるまで起きてると言った割には、結局眠ってしまう可愛らしい子供のような―――そんな感じ。たぶん。一晩中雪が降るのを待つ、雪待終夜です。
 雪待終夜の雪待は、11月の別称である「雪待月」から取っています。

「小説好房〈雪待終夜〉」とは?

 同人誌の奥付で「小説好房〈雪待終夜〉」という記述をする場合がありますが、あくまでも謳い文句で、深い意味はありません。サークル名はあくまで『雪待終夜』です。

イベント参加について

 最近は東京都で開催されるCOMITIAを中心に参加しています。評論情報系サークルとして参加していた時期もありましたが、写真集が完売したため、文芸サークルとしての活動に戻っています。

 イベントの雰囲気やルールに合わせて持ち込む作品が変わることが多いです。どの作品を持ち込むかどうかは事前に公表していますので、イベント参加情報をご覧下さい。また、イベントに持ち込まない本についても事前に申し込み頂ければ持参することができますので、個別にお問い合わせ頂くか、取り置きフォームを設置している場合はそちらをご利用下さい。
 小説については現在すべて自家製本を行っており、冊子の保護のため一冊ずつビニール袋に入れ、見本誌を別に用意しております。見本誌には本のタイトル、傾向、紹介文(あらすじ)、値段を纏めた紙を添付しています

 その時々の気分によって、ペーパーや栞を無料配布物として配ることがありますが、本を買って頂いた方のみ渡す形を取っております。

作品の紹介について

 まずは、当サークルの作品を紹介しようと思って頂き、まことにありがとうございます。私の力だけでは届けることができない新たな読者との出会いがあることを願っています。

紹介の特例について

 正規のルートで購入した当サークルの作品を、SNS、Blog、ウェブサイト、メルマガ、電子掲示板、動画(配信含む)、新聞、雑誌等で紹介することについては問題ありません。

素材について

素材の使用許可

 以下の内容については、素材としての使用をあらかじめ認めます。

素材を使用した場合の留意事項

注意

 小難しいことを並べましたが、何かあったときの予防線であって、普通であれば抵触しないかと思います。是非ともよろしくお願いします。

初出: 2006年06月13日
更新: 2021年06月18日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2006-2021 Suzuhibiki Yuki

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