用語集[ら行]

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ランジェリー [lingerie] (仏蘭西) 【名詞】

 女性用下着の二種類のうちのひとつ。ランジェリーとはファンデーションの上に着る、汗などの汚れからアウター(上着)を守るためのもので、服を長持ちさせたり、アウターの肌へのべたつきを防ぐもの。キャミソールやスリップ、ペチコート、フレアパンツ、キュロットインナーなどが含まれる。レースを使ったものなど装飾性に富んだものもあり、ファッションせいも高い。
 日本古来の着物にもランジェリーの役割を果たすものがあり、着物下として使う、襦袢や長襦袢などがこれに含まれる。

 鈴響雪冬の趣味によりキャミソールに限らずランジェリーを身に着ける女性キャラクターが多く登場する。
 小説版「ReSin-ens」で、遼風彩音と音瀬紗が高校の制服の下にインナーとして着用している。親友である音瀬紗は「ロング丈スリップ」とネグリジェを寝間着として愛用している。

リアルまじ☆アンクォリティー

 鈴響雪冬が自身の誕生日を祝うために行った誕生日企画。2006年。正確には、これに企画名はなかったが、後日他のサイトの管理人からこのように評されたことから、事実上企画名として鈴響雪冬は扱っている。
 2006年6月12日、ホットケーキミックス1.2kg(4枚分×3袋入り×2つ=24枚分)、卵6個、牛乳1リットルを使ってフライパンサイズのホットケーキを12枚焼き、それを食した。総カロリーは5472kcalで、成人男性の一日の摂取目安カロリーの二日分に相当する。
 日記上では12日にやったことになっているが、厳密には11日にホットケーキを焼き始め、その日の昼、夜、12日の朝、昼、夜と5食に渡るホットケーキ三昧を駆使して食べきっている。

 名前の由来は恋愛AVG「まじかる☆アンティーク」で、ホットケーキが大好きなヒロイン「スフィー・リム・アトワリア・クリエール」が、ファミレスで積み重ねられたホットケーキを前にしてフォークとナイフを持っているイベント画像に起因している。

 参考: 2006年6月12日の日記

良縁結ぶは神ならず 【固有名詞・作品名】

概要
表紙
鈴響雪冬
写真 鈴響雪冬
価格 300円
発行 2013年8月11日
絶版 -
ジャンル 現代・巫女さん
長さ 短編(約5万5000文字)
ページ 72P / 86P (A5)
表紙 FKスラットR・IJ Nホワイト・110
遊び紙 江戸小染かすみ(絹・70kg)
本文 大王の色上質(ラベンダー・厚口)

OKプリンス上質エコG100(90kg)

 鈴響雪冬の発行した同人誌のタイトル。通算16冊目。短編作品としては4作目。ショコラから続く短編連作型の短編小説。ページ数としては中編の部類だが文字数は「黒と髪と彼女達」とほぼ同等で、文体の違いによるページ数の変化が顕著である。

 縁結びの神様である「恋瀬京姫神」とそれを祀る「京姫神社」につとめる巫女「楓」が、恋に悩んで神社に訪れる人達の悩みを聞いたり、最後の一押しをしちゃう、お節介な物語。

 物語の舞台は茨城県石岡市、京姫神社のモチーフは同市の「常陸國總社宮」。作中で描かれる京姫神社の境内の模様は同社が元になっている。ちなみに表紙の写真に用いられているのは青森県十和田市にある十和田神社であり、常陸國總社宮とは一切関係が無い。これは常陸國總社宮を二度も撮影しに行ったにもかかわらず両日とも曇りだったことや、神紋が菊花紋章であることが理由である。なお十和田神社の神紋は巴紋である。
 物語の舞台として鈴響自身が住んだことが無い土地を設定するのは架空の街を用いた作品以外ではこれが初めてである(ReSin-ensは青森県、黒髪本は群馬など)。

 本作の執筆は2012年10月頃より行われているが、原点となっているのは石岡商工会議所青年部が生み出したご当地キャラ「いしおか恋瀬姫」と、それを題材にした小説コンテストへの応募作「見つけた!」である。なお、コンテストそのものは2011年11月30日が締めきりだったが、「見つけた!」は2011年11月30日3時頃に完成し、応募した記録になっている。相変わらずぎりぎりである…。
 本作の主人公「」は、「恋瀬姫」が登録商標であることや、本作は「巫女」を主題にしていることから、恋の願いを叶えるという恋瀬姫の設定はそのままに、楓という新たなキャラを設定したものによる。なお、楓視点で物語が展開するため巫女である楓の描写は一切無く、鈴響自身は「プラトニックな巫女本」と読んでいる。
 作中に登場する神様「色瀬京姫神」の色瀬は恋瀬をモチーフにしている。恋瀬という言葉そのものは石岡市を流れる恋瀬川があることからもそのまま用いても良かったが、恋という言葉は昔、「離れていて会えない」といった切なさを恋として用いていたことから、本作では「色」を使っている。

 物語の核として存在する神楽は当初祝詞(のりと)の予定だった。しかし作中に祝詞を出すのは困難であったため神楽に変更された。神楽から祝詞に置き換わった時期は今となっては不明だが、プロット作成段階で祝詞案と神楽案の2案に触れているため、比較的早い段階で神楽になったと思われる。

 「良縁結ぶは神ならず」というタイトルは、夏コミ直前になってもタイトルが思い浮かばなかったため、2ちゃんねるの「同人ノウハウ板」の「お前ら、本のタイトルを考えてくれると幸いです 6」スレッドにて募集をお願いしてつけられたタイトルである。タイトルが決まるまでの間の仮タイトルは「石岡で恋をして」だった。
 なお、その過程で帯の文句「恋の行方は巫女次第!?」も決まっている。

主な登場人物

その他の登場人物

前後に発表された作品

  1. ReSin-ens 遼なる風、彩りの音、肌を掠める風(2012)
  2. 良縁結ぶは神ならず
  3. 大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2015〜(2016)

流浪の裁縫師【固有名詞・作品名】

 pixiv内のユーザー企画(主催者:arohaJ)「pixivファンタジア」の第10回目「pixivファンタジア Last Saga」で鈴響雪冬が連載していた作品。2013年に「良縁結ぶは神ならず」を発行して以来、久しぶりの小説作品である。
 写真集シリーズ「大槌町 ここは復興最前線」の刊行も終盤を迎えつつあり、ReSin-ensを書き上げるため、あるいはその前に短編小説を書き上げるための練習、リハビリとして参加することを決意した。長らくイラストや漫画のみが集計対象だったpisivファンタジアが今回は小説も集計対象となることも参加のきっかけである。鈴響雪冬は当初から「リハビリファンタジア」と呼んで、これがリハビリ作品である事を公表していた。

 pixivファンタジアではファンタジーに関連するイラストや漫画を発表するだけではなく、交流やネタを楽しんだりする光景が多々見られる。戦争が物語の軸になることから自然と闘いを描く作品が多くなるが、風景や食べ物といったものを描く人も存在し、「流浪の裁縫師」も直接戦闘には関わらない、そこに住まう人々にスポットを当てた作品となっている。漫画あるいはアニメ映画作品「この世界の片隅に」の影響も多少なりとも受けており、戦場以外で戦争に抗う人を描きたいという思いがあった。

 2019年2月4日〜2019年4月7日にかけて連載。連載終了後順次サイトへ転載し、4月20日に全編の転載が終了し、サイト上でも読めるようになった。


 ラスト大陸を治める3つの国、ノーザリア帝国、ファイアランド五王国、エルダーグラン同盟。ある日、北方に位置するノーザリア帝国は大陸の統一を志し、ファイアランド、エルダーグランに戦争を仕掛けた。それを機に三国はお互いに戦争へ突入。ラスト大陸をの覇権を巡る最後の戦いが始まろうとしていた。
 この物語は、ノーザリア帝国に住む二人の少女が戦争で大活躍する話………ではなく、ノーザリアの片隅で魔法の生地を作ろうとする、少女の物語である。

主な登場人物

そのほかの登場人物

レイヤー

1.レイヤー

 画像編集ソフト「Photoshop」で、画像を重ね合わせるための透明な仮想シート。一般的には複数のレイヤーを重ね合わせ、ひとつの絵にする。セル画制作のアニメで背景とキャラを合成するのと同じ仕組み。
 同様の機能を持つAutoCADでは「画層」という表記が用いられている。

2.レイヤー

 YAMAHAの音源に搭載されている機能を擬似的に他の音源で行うことで、特定の音色に別の音色を同じ音程、同じタイミングで同時にならすことにより、新しい音彩を生み出し、それによって生まれた音のこと。「スティールギター + ナイロンギター」、「ヴァイオリン + ストリングス」等が有名。主に足りない音成分をつけるときに用いる技。

3.レイヤー

 コスプレイヤーの略。

レンダリング [rendering] 【名詞】

 数値データ(座標や関数等)で構成された物体や図形に関する情報を、計算によって画像化すること。一般的には三次元グラフィックを描画する際に使う。この場合は、視点、光源、物体の形状・材質(テクスチュア)を考慮して、重なり合った部分の削除や、陰影付けなどを行い、画像を作成する。一種のシミュレーションでもある。
 広義的にはデータの可視化(往々にしてデータを人間が解釈できるように画像化すること)もレンダリングと呼び、HTMLデータを解釈してグラフィカルなウェブブラウザが画面に描画することもこれに含まれる。

 サイト内では鈴響雪冬が「3Dマイホームデザイナー Pro4」で入力した三次元データを画像化する際に用いる事が多い。この場合、使っているレンダリング手法は「レイトレーシング」である。

ロングスカート [long skirt] 【名詞】

 スカートの一種でくるぶしから足首上までの長さを持つものが分類される。漢の人の脳内イメージとしてはロングスカート=清楚、と言う意味が込められているらしい。その印象をもろに受け継いだのか、鈴響雪冬の小説ではいずれも性格がおとなしめの子がロングスカートをはいていて、代表的な人物として水瀬千夏、遼風彩音、田村由梨絵、田村由梨子があげられる。
 鈴響雪冬のこよなく愛するファッションのひとつで、属性のひとつ。

ロングヘアー [long hair] 【名詞】

 主に肩下から足首ほどまで届く長い髪のことを指し、標準は腰の高さ。鈴響雪冬がこよなく愛する髪型。ただし、黒限定。
 鈴響雪冬はロングヘアーのいいところを世の中に伝えるため、出来るだけ詳しくロングヘアーを小説中で描写しようと努力しているらしい。

参照

初出: 2004年06月17日
更新: 2017年09月25日
著者: 鈴響雪冬
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