夏に行われる世界最大の同人イベント、「コミックマーケット」の略称。入場者数は開催期間の三日間で 20 万人を越える。
性別 | 女 |
---|---|
年齢 | - |
誕生日 | - |
身長 | - |
体重 | - |
3サイズ | - |
血液型 | - |
性格 | - |
職業 | 水明温泉の女将 |
趣味 | - |
一人称 | 私 |
※本項は「ReSin-ens 遼なる風、彩りの音」の居元シナリオでの設定に基づいて記載しています
小説「ReSin-ens ~遼風彩音~」および「ReSin-ens 遼なる風、彩りの音」シリーズに登場する人物で、同作の脇役。主人公、居元直哉の行きつけの温泉、「水明温泉」の店主。
何事にも動じず常に落ち着いていて、ReSin-ensに登場する人物の中でも大人っぽい振る舞いを見せる人物の一人。ただし彼女の部屋には小物が沢山あったり、ファー素材の大きなクッションが置いてあったりと、意外と可愛い面も見せてくれる。
読書が好きだがいつもブックカバーが掛けられており、中身は不明。自室の壁の一面が本棚になっている。
髪型がショートカットであること以外、彼女に対する描写は「ReSin-ens 遼なる風、彩りの音」シリーズ第二巻の段階で作中にはなく、判明している設定の少なさからも分かるとおり、作者自身も「謎の人物」として設定している節がある。
※この項目には作中で描写されていない設定が表記されています。
この設定は2011年11月14日(月)に決定稿となった。
性別 | 女 |
---|---|
年齢 | 25歳 |
誕生日 | - |
身長 | 155cm |
体重 | - |
3サイズ | Cカップ |
血液型 | - |
性格 | - |
職業 | 水明温泉の女将、学生 |
趣味 | - |
一人称 | 私 |
私立鈴木野原大学経営学部(特待生)、7年生(休学4年)。
好物は和食。料理はできるが、お客さん(おもにおばあちゃん達)からの差し入れが毎日のように届き、ほぼそれだけで食事をまかなっている(差し入れは和食が多いため自然と和食が好きになった)。両親が不仲になり始めた中学生の頃、コンビニ弁当が増えていったのを不憫に思ったお客さんがおかずを差し入れしたのが始まり。
七夏の両親は七夏が高校を卒業すると同時に離婚。両親ともに子どもを育てられるような人格者ではなかったため、母方の実家(水明温泉)が預かることに。むろん、両親が顔を見せたことはない。
高い学力により鈴大の特待生の資格(鈴高出身)を持っていた七夏はそのまま鈴大に進学。しかし、祖母が亡くなった後、立て続けに祖父も亡くなったため、3年生終了後の春休みから休学。自分を守り育ててくれた祖母と祖父の形見である水明温泉を守るために奔走する。本来なら休学期間にも限界はあるが、特待生と言うことと、家庭の事情という合わせ技により4年間休んでいる。勉強自体は続けており、いつも読んでいる本の中には経営学部のテキストや本が含まれている。休学中も時折大学の教授とやりとりは続けているようだ。
水明温泉などの財産は本来なら母親が相続人だが、弁護士に依頼して作られたという正式な様式の遺言状により七夏が相続した。母親は祖父や祖母の葬式に来なかった。
大学はReSin-ens本編終了後の次の年度から復学予定。卒業論文は温泉やそこで発生するコミュニケーションを題材にする予定である。
ゲーム会社「minori」が発表したゲーム「Wind -a breath of heart-」のファンディスク、「そよかぜのおくりもの」の中で、鳴風みなもと「丘野真」が性行為に及ぶ直前にやり取りする会話。
「七回目だったか? みなもと、こういうことするのも……。」
「違うよ。八回目だよ、まこちゃん。」
汎用性の高い台詞。遭遇する確率が高いものに再びぶつかったときなどに使う。数字はそのままで、「こういうこと」の部分を、該当の事象に置き換える。
鈴響雪冬の発行した同人誌のタイトル。通算20冊目。写真集としては4作目。 前作の「大槌町 ここは復興最前線 ~震災復興記録写真集2016~」から1年3か月ぶりの新刊。同日に「大槌町 ここは復興最前線 ~震災復興記録写真集2017~」も発表しており、2003年以来15年ぶりの新刊2冊となった。鈴響雪冬が発行した同人誌では初となる中綴じの同人誌である。
2018年4月15日に浪江町で開催されたIngressのイベントに参加した際にその光景に衝撃を受け、以後悶々とした気持ちを抱えながら生活を送る。大槌町の写真集を編集している際に、「浪江町の今を伝える写真集を作ってみたい」という気持ちがわいてきたため、1日だけの写真では足りないと、原稿の真っ最中である同年10月19日から20日にかけて浪江町に泊まりがけで写真を撮影し、収録した。
2回目の撮影では三脚を使った夜間撮影を行っており、警察に事情聴取を受ける一幕もあった(事情聴取は想定済みだったため、免許証や受け答えの内容はあらかじめ決めていた)。鈴響自身も三陸沿岸に住んでいることもあって、警察官とは被災地の情報交換のような会話や、同じ沿岸に住む人としてこの景色をどう見るかといった質問があった。
国立国会図書館および福島県立図書館に収蔵されており、自由に閲覧が可能である。
表紙 | |
---|---|
写真 | 鈴響雪冬 |
文章 | 鈴響雪冬 |
装幀 | 鈴響雪冬 |
価格 | 800円 |
発行 | 2018年11月25日 |
絶版 | 2019年2月17日(完売) |
ジャンル | 写真集(情報・評論) |
長さ | 50枚(表紙込み52枚)収録 |
ページ | 28P / 26P (A4) |
表紙 | マットコート紙135kg フルカラー グロスPP |
遊び紙 | - |
本文 | マットコート紙110g フルカラー |
印刷・製本 | 株式会社グラフィック |
特技は、問いつめ。ゲームシナリオ上で15分以上主人公に対して問いつめ続けたことがある。
風を生み出すことから、鈴響雪冬周辺の仲間からは「風神」としてあがめられてる。ちなみに風が強いときはみなもが怒っているときとされ、その理由の多くは多くの場合で真に有るようだ。
また、たこ焼きが大好きなため、たこ焼きを購入した際は必ずみなもに奉納すること。怒らせると次の日は台風が来る。なお、日本テレビ系列で放送されている番組「どっちの料理ショー」で、たこ焼きが登場した回、関東地方は大型の台風に見舞われた。きっと、『私にも食べさせて』とみなもが叫んだためだろう。
作中では二種類の髪型を見せてくれるが、鈴響雪冬はお嬢様結びの方が好きなようだ。
ゲームに対する二次創作を作った場合、そのゲームの人気によって同人誌の売り上げが左右されるため、ジャンルの流行り廃れが大きく影響する。逆を言えば、カタログを見てそのジャンルに対してどれだけのスペースが割り当てられているか、と言うのを見ると、今日のゲーム業界をおおかた推測できる。
この分野では、同人作家が新しいゲームをやり始めるとそちらのゲームに関する同人誌を作り始めるため、作家のジャンル移動が激しい。
時ノ沢夏菜の装備品のひとつ。
神代柚木の装備品のひとつ。呪い効果があるらしく、柚木以外に取り外すことが出来る人がいない。本物志向で、取り付けると通常の「ねこみみ」の効果に加え、「素早さ上昇」「逃走能力アップ」が加えてあり、性感帯に「耳の中」が追加され、実際に動かすことも出来る。
【― メイド】
「ねこみみ」と「メイド」を融合したもの。この場合、「しっぽ」は必要不可欠になる。
形状がワンピースであるためか、ワンピースが好きな鈴響雪冬の小説には頻繁に登場する。作品中で描写されているだけで、時ノ沢夏菜、音瀬紗、遼風彩音がネグリジェを着ていることを確認されている。
|参照| AMSTG450 MSTG463 NGJ 白