「七回目だったか? みなもと、こういうことするのも……。」
「違うよ。八回目だよ、まこちゃん。」
汎用性の高い台詞。遭遇する確率が高いものに再びぶつかったときなどに使う。数字はそのままで、「こういうこと」の部分を、該当の事象に置き換える。
差し入れとして渡してはいけないもののひとつ。会場内で食事が出来ない場合などは特に危険で、後から食べようと思っていると腐っていて食べられなかったりする。会場内は高温多湿で腐敗が速いのも理由に含まれる。
かりんとうと言った乾物の方が喜ばれるが、油っぽいものは手が汚れてしまうので渡された相手がタオルを持っていない場合は、食べるに食べられない状態となってしまう。
特技は、問いつめ。ゲームシナリオ上で15分以上主人公に対して問いつめ続けたことがある。
風を生み出すことから、鈴響雪冬周辺の仲間からは「風神」としてあがめられてる。ちなみに風が強いときはみなもが怒っているときとされ、その理由の多くは多くの場合で真に有るようだ。
また、たこ焼きが大好きなため、たこ焼きを購入した際は必ずみなもに奉納すること。怒らせると次の日は台風が来る。なお、日本テレビ系列で放送されている番組「どっちの料理ショー」で、たこ焼きが登場した回、関東地方は大型の台風に見舞われた。きっと、『私にも食べさせて』とみなもが叫んだためだろう。
作中では二種類の髪型を見せてくれるが、鈴響雪冬はお嬢様結びの方が好きなようだ。
ゲームに対する二次創作を作った場合、そのゲームの人気によって同人誌の売り上げが左右されるため、ジャンルの流行り廃れが大きく影響する。逆を言えば、カタログを見てそのジャンルに対してどれだけのスペースが割り当てられているか、と言うのを見ると、今日のゲーム業界をおおかた推測できる。
この分野では、同人作家が新しいゲームをやり始めるとそちらのゲームに関する同人誌を作り始めるため、作家のジャンル移動が激しい。
時ノ沢夏菜の装備品のひとつ。
神代柚木の装備品のひとつ。呪い効果があるらしく、柚木以外に取り外すことが出来る人がいない。本物志向で、取り付けると通常の「ねこみみ」の効果に加え、「素早さ上昇」「逃走能力アップ」が加えてあり、性感帯に「耳の中」が追加され、実際に動かすことも出来る。
【― メイド】
「ねこみみ」と「メイド」を融合したもの。この場合、「しっぽ」は必要不可欠になる。
形状がワンピースであるためか、ワンピースが好きな鈴響雪冬の小説には頻繁に登場する。作品中で描写されているだけで、時ノ沢夏菜、音瀬紗、遼風彩音がネグリジェを着ていることを確認されている。
|参照| AMSTG450 MSTG463 NGJ 白