Top > 読み物 > 日記 > 2010年12月 -1冊目-
まさかCDショップを4店もはしごすると思わなかった。
昨日発売された「神のみキャラCD.くれよん 飛鳥 空 starring 櫻井 智」を探すためにかけずり回ってました。高崎のアニメイト、メロンブックス、前橋の紀伊國屋書店、文真堂書店、以上四店舗。結局手に入らず、e-hon経由で近所の文真堂に届けてもらう事にしたのですが、この過程で思ったことがあるので、それについて。
まず、最初のアニメイト。これが全ての元凶でした。
別にアニメイトが悪いわけではなく、アニメイトで手に入るだろうと高をくくっていたのが完全に裏目に出たのです。店頭に置かれている様子がないので確認したら、予約分以外は全て売り切れているとのこと。案の定、5巻の売り上げは他よりもいい様子で、店員さんからも次のような会話が聞こえてきました。
【店員A】「予約分以外は全て売り切れていますね。」
【雪冬】「わかりました。ありがとうございます。」
【店員B】「やっぱりすごいねー。このCD。」
さて、第5弾の売れ行きを確認したところで、電車の時間を確認しつつメロンブックスへ。メロンブックスでも一般作品のCDは取り扱っていますが、ゲームに関連するCDであることが多いので、無いと思いつつも一路メロンブックスへ。メロンブックスはアニメイトの移転と同時に旧アニメイトに収まって以来何度か来ていますけど、店舗面積が広がったおかげで商品が探しやすくなってありがたいですね。前は人が一人立てばその通路は歩けなくなるぐらい狭い売り場でしたが、今はその3倍ぐらいあっていい感じです。
結局CDも真店長も見つからず、時間が来たので前橋に移動します。
前橋で予約していた別の商品を受け取り、そのすぐ側にある紀伊國屋書店に。紀伊國屋書店のCD売り場にはいるのはこれが初めてですけど、天下の紀伊國屋書店のCD売り場ってこんなに酷いのかなと思ってしまいました。
多分、品揃えから考察すると、売り方のテーマが「新曲を取りそろえる」ではなく、「CDを欲しいと思っている人のために売る」という雰囲気が漂っているので、新曲についてはメジャーなところしか集めていない印象です。尤も、「じゃあなぜキャラCDの1巻と2巻だけあるのか」という私の問いに答えてくれる人はいないでしょうけど。
さて、トリを飾るのは文真堂です。
何度も日記に書いているとおり、私と文真堂の相性はあまり良くないのですが、今回も御多分に漏れずでした。ただ、ひとつ気がかりだったのが、本の売り場では「神のみぞ知るキャンペーン」のような物を展開しているのに、CD売り場では関連商品を一切取り扱っていないと言うこと。
もしこれが私なら、アニメを見てからコミックスを買うような人達のために、本のキャンペーンと同時にCD等の関連商品も一緒に並べてみるでしょう。もちろん、素人考えですからうまくいくとは考えられませんが、CDショップを併設している書店なら有りだと思います。
冒頭にも書いたとおり、CDを購入することができなかったので、仕方が無くe-hon経由でそのCDを売っていなかった文真堂に配達させました。
e-honのようなシステムで思うのは、この場合の本屋の取り分がいくらなんだろうということです。来店機会を作るということで、案外取り分は0どころか、支払いが発生する可能性もありそうです。
2日の日記で出てきたe-honから、発送のメールが届きました。e-honのいいところは書店到着にすると送料がかからないこと。昔使っていたネットの本屋「@本屋さん」と似たようなシステムですね(@本屋さんはミニストップに配送できて送料無料)。
ここまで書いて気づいたんですけど、楽天ブックスでもファミマ到着にすれば送料かからなかった気がする…。
そもそも私がこのCDを楽天ブックスで注文しなかった理由は、検索に引っかからなかったから、なのですが、今思えば検索キーワードが悪かったようです。
検索キーワードとして「神のみぞ知るセカイ」で検索していたのですが、CDのタイトルは「神のみキャラCD.くれよん 飛鳥
空 starring 櫻井 智」なので、ヒットしないんですよね。こういう時、タグ形式で検索できる検索データベースを使ってくれれば、と思います。そうすればCDのタイトルがわからなくても、作曲者や歌い手、関連する作品のタイトルで検索できるわけですから、購入機会の増大に寄与すると思います。
例えば、ですけど、今ネットの通販では、「同じ商品を購入した人は他にこのような商品を注文しています」といった文言で商品が表示されるわけですけど、この流れでタグ検索機能を利用して「関連のある作品の別のCD」だとか「同じ作曲者のCD」とかが表示されたら、おもしろいのではないかと思います。
日記のタイトルの付け方を変えてみました。
今までは、日付(見出し2)、日記全体のタイトル(見出し3)、記事のタイトル(見出し4)だったのですが、以前と違い、一日でひとつの記事というスタイルが増えてきたので、日記全体のタイトルを廃止して、記事のタイトルを見出し3に格上げしてみました。
実はこのサイトのCSS、見出し6までちゃんと設定をしてあるのですが、見出し6が登場するコンテンツって日記だけなんですよね。入れ子になりすぎていて見づらくなっているのも事実なので、少し簡単な形にしてみました。
タイトルの通りです。
早速パソコンに取り込むためにEACを起動し、freedb経由で曲情報をダウンロードしたら、入力されていた曲情報の酷いこと酷いこと。CDのタイトルは「神のみぞ知るセカイ
キャラクターCD.くれよん」なのですが、入力されていたのは「初めての色」、ジャンルはもちろん「JPop」扱いですが、入力されていたのは「Soundtrack」と、色々と酷かったので、結局手入力で入れました。
ちなみに、EACはソフトの仕様で2バイト文字を送信することができないので、CDPLAYER.ini経由でCDexにデータを私、CDexから日本語版freedbにデータを送信しておきました。
後はいつも通りTTAにエンコードをしてcueシートを書きだして終了。CDに直接触れるのはこれが最後になるので感慨深い作業ですね。
このCDは両A面という扱いなのでいいのかな。
一曲目の「初めての色」は曲の始まり方がいつもと違う感じで引き込まれました。サウンドの作り込みやバランスは天門さんっぽいです。曲のたたみかけも私好みのさびが終わった後余韻が消えきらないうちに曲が終わるという構成。こういう終わり方は大好物です。この楽曲で予想外だったのはピコピコ系の音が混ざっていることでした。もう一つ予想外なのは、エレクトーンの使い方ですね。バックでコードを奏でているのはエレクトーンの系列の音だと思うのですが、割と力強くて好きです。このエレクトーンが曲の最後を飾る構成も惹かれるところがあります。
二曲目の「たった一度の奇跡」はあまり聞いたことがない曲調だと思います。ただ、ドラムの音の作り方はそれっぽいので、抜群の安心感です。
7年ぶりに…パソコンが生まれ変わります!
一部の方には驚かれるのですが、今使っているパソコンは7年目です。様々な部品をとっかえひっかえしながら7年間使ってきてました。7年前と同じ部品は、マザーボードとキーボードぐらいです。マザボが生きている限りはDSPも死んでいない! ほぼ24時間通電で7年間耐えきったマザボには感謝ですね。AsusのP4C800-Deluxeです。みなさんよろしくどうぞ。
さて、そんな歴史はともかくとして、流石に7年間使っていると色々とガタが来るわけですけど、以前宣言したとおり新しいパソコンを作ることにしました。買うのではなく作る、ここが大事です。テストには出ません。
現在のパソコンは、前のパソコンが壊れた時に緊急的に作ったので、できあがった当初は結構無理があった構成だったのも確かです。思えば電源のワット数の読みに失敗して、最初の数ヶ月で電源を取り替えたのもいい想い出です。
ただし、今回は一ヶ月以上前から予定を立てて(それでも直前でいろいろ方針転換しましたけど)、予算も見積もって作り上げました。
構成は以下の通り。
部位 | パーツの型番等 | 能力等 | 備考 |
---|---|---|---|
OS | Microsoft/Windows7 | Professional 64bit | Ultimateでも良かったけど、サポート期間が…。 |
M/B | Asus/P6X58D-E | X58 + ICH10 | X58 + ICH10はなにやら不都合があるようですが、気にしない。 UltimateやDeluxe系にしたかったのですが、今回一番予算を軽減したところ。 P6Tのリファインモデルだから、これでいいかなと。 |
CPU | Intel/i7-950 | 3.06GHz | |
GPU | Leadtek/WinFast GTX480 V2 | 1536MB GDDR5 | Leadtekさん、またお世話になりますー。 MSIにしたかったのですが、将来的に5X系に乗り換えることを考えて無難なチョイスに。 |
MEM | Corsair/ CMX6GX3M3A1600C9 |
DDR3 PC1600 2GB × 6枚 = 12GB |
目標は合計12GB。4GB×3がねらいでしたが、値下がり規模が予定より低かったので、枯れた2GBを6枚編成。 最初からスロットを埋められる快感。 |
SDD | crucial/RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 | 64GB | 定番中の定番。最初はIntelの予定でしたが、組み合わせ割引の関係でcrusialに。 |
HDD | HGST/0S02601 | 1TB | Deskstar 7K1000.Cシリーズのパッケージ品。 WDと悩んだ結果、こちらに。消費電力が多くてもいいじゃない、HGSTだもの。 1.5TBとか2TBの方がバイト単価は安いはずですが、経費節減です。 |
Drive | Liteon/IHOS104-06 | BD対応(Read) | 書き込みドライブは今のを流用するので、純粋にReadOnlyで。BD対応で5000円以下! |
Power | Silverstone/SST-ST85F-G | 850W 80PlusGold | 突然舞い込んできたGold対応モデルの発売と言うことで、型落ちで安くなったSilverではなくこちらをチョイス。 |
Case | アクティス/Akechi300 | 今回はケースも乗り換えます。今のケースは手狭で手狭で…。 | |
同時購入 | 魔法少女リリカルなのは Movie 1ST Blueray | 戦闘シーンの動画を見て、BD対応にすることだし…と勢いで。新海さんの作品もそろえていくよ! |
という構成。ショップはソフマップとツクモに分散発注してあります。各パーツについて安い方を選んでいます。他のお店の方が安かったりすることもありますが、両店舗とも一定の金額以上で送料が無料になるというのと、既に会員になっているので登録の手間がはぶけたり、ポイントを後から使えるということで店を選んでいます。
貯まったポイントは後々ファンを買うのに使ったり、CPUクーラーを取り替えるのに使ったりするでしょう。
パーツ編成自体は割と無難に仕上がっているはずです。一部型落ちモデルを選択したりして、経費を節減してあります。最新のパーツといえば、ケース(2010年9月)と、電源(2010年11月)ぐらいじゃないかな。
新しいパソコンを作るとなると、気になるのは古いパソコンの行方ですが、2台もデスクトップパソコンは要らないので、パーツ毎にバラしてソフマップに売りつけます。オークションでもいいのですが、出品が面倒な上に、10年以上登録してあるYahooのアカウントも、未だにオークションが使える設定にしていないのです。
1GBのDDR1のメモリがそこそこいい値段で売れそうなので、最終的には2万ぐらいになるのではないかと思っています。
ということで、4代目、みいなの誕生です。旧マシンは2ndに割り当てられる彩音に移行しました。なお、この二台体制は一ヶ月程度で解消する予定です。
いつものメンバーの3人が全員Windows7世代に移行したので、数年ぶりにベンチマーク大会を開催しようと思います。ふるえて待て!
ホームページビルダーの設定を移行したので、サイトの更新を再開します。タグうちで更新してもいいんですけどね…。
ホームページビルダー関連の話ですけれども、ホームページビルダーは現在Justsystemに権利が移管され、Justsystemで開発が行われています。つい先日発売されたバージョン15では、バージョン6以降のホームページビルダーの設定をバックアップしたり、最新版の設定に変換して適応するソフトが添付されるようになりました。
しかしこのソフトは、バージョン15を持っている人しか使うことができないため、私が持っているバージョン8の設定を新しいパソコンに引き継ぐことはできません。
一応、グーグル先生に質問をした上で様々な回答を辿ってみたのですが、私の望みである
を引き継げる方法には辿り着くことができませんでした。それ以外の情報、例えば、サイトの転送設定(ホームページビルダーはFTP機能を持っているので、ホームページビルダー上から転送できる)や、サイトの設定などは沢山引っかかるのですが。
私はホームページビルダーをタグうちのサポートをするという位置づけで使っているので、ツールバーの復元は何が何でも成功させなくてはなりません。かといって、何度も使って完成したツールバーの設定をいちいち手動で復元していく作業も手間です。
また、オプションから設定できる各種設定は、設定項目が多岐にわたり、これをメモを取りながら移行するのはもっと非現実的です。
そこで、禁断にして常套手段のレジストリから設定を探し出すことにしました。
レジストリエディッタを起動して、該当の場所を探し当てると、それは意外にあっさり見つかりました。
早速、この二つを書きだして、USBフラッシュメモリに保存、新しいパソコンでキーを書き込むと、ホームページビルダーは設定を完全に読み取ってすんなりと立ち上がりました。
ということで、今に至ります。
ちなみに、もっと上位のHKEY_CURRENT_USER\Software\IBM\HomePage Builder\8.0からレジストリを反映させると、ソフトそのものが立ち上がらないので要注意です。
まあ、こんな情報に辿り着いてこれを実行する人は皆無でしょうけれども。
まえの環境では異様にプログラムが肥大化していたので、プログラムは必要になったら追加する方針によって自然とシェイプアップをすることに。
Dドライブ(マイドキュメント)のデータを完全に移動させてからおよそ一週間、つまり、実質的にいまのパソコンがメインパソコンになってから一週間が経ちますが、プログラムはほとんど増えていません。所詮、その程度のプログラムが多かったと言うことですね。
さて、パソコンの処理能力も上がっていますので、今まで時間のかかっていた様々な作業が捗るようになりましたが、今のところ実感したのは、ホームページビルダーのアドレス自動追尾でしょうか。先日の日記でリニューアルの構想があるといった事を書きましたけど、それの絡みで自己紹介のページについて整理を行いました。
事のきっかけはパソコンの紹介ページを更新していた時なのですが、リンクの作りとかが古いやり方でしたので、これを機に自己紹介ページを整理しました。その過程で自己紹介ページにリンクを行っているファイルも更新することになったのですが、ふと「ファイル名をそろえたい」衝動に駆られました。
自己紹介ページへリンクを行っているファイルとはコンテンツ紹介のページなのですが、コンテンツ紹介ページはこのサイト内の全てのHTMLファイルからリンクされているファイルです。およそ380のHTMLで構成されているこのサイトの全てのファイルですから、ファイル名を変更すると処理に膨大な時間がかかることは容易に想像できます。
Speeeeedに代表される正規表現に対応した一括置換ソフトを利用すると割と簡単に処理できてしまいますが、正規表現の式を書くのも面倒ですし、なにより更新したファイルだけアップロードするのが面倒です。FFFTPなんかはそう言った機能に長けていますが(同期アップロード)、いま使っているFileZillaにはそう言った機能は無いように思えます。
ということで、ホームページビルダーのアドレス自動追尾と、更新したファイルだけをアップロードする機能を使うことにします。
方針が決まればファイル名をビルダー上で更新するだけ。後は全てのファイルのリンクが自動的に書き換えられます。以前のパソコンならこの処理に十数分かかっていましたが、ものの数分で終了。処理能力の向上を実感できた瞬間です。
このサイトのCSSではフォントの優先順位として、上から順番に
といように指定してありますので、Windows7、Vistaを使っている方や、XPでメイリオを導入している方はメイリオで表示されているかと思います。
私自身、メイリオを導入してありましたが、ヒラギノも入っていたので、今まではヒラギノで表示されていました。新しいパソコンにまだフォントは移植していないので、長時間眺めるという点でヒラギノを利用するのはこれが初めてになります。
ビルダーの編集画面も実際の表示もヒラギノになっているのですが、予想していたとおりの表示内容で満足しています。
ということで実家に戻ってきました。去年まではその立場上、どんなに早くても1月1日の午後からしか体の自由がきかなかったので、実に3年か4年ぶりに年末に実家に戻ってきています。また、年末年始に三日以上実家に居座るというのも数年ぶりでしょうか。
戻ってきたばかりではありますが、早速プリンターが反応しなくなってしまったという実家のパソコンをみる仕事から始めます。ドライバのプリンタポートの関連づけがおかしくなっているようなので、設定し直すのも面倒ということで、ドライバの入れ直しでこれはすぐに解決。
年の瀬にプリンターが使えなかったと言うことは、年賀状も印刷できなかったと言うことで、明日から年賀状づくりに取りかかることになりそうです。
明後日の忘年会に合わせて詩唄い、その他一名(HN忘れた! 夢司結城だったかしら)と買い出しへ。詩唄いの運転で雪が積もっていないという八戸へ。地元を出発したときには雪が降っていましたが、八戸は道路端に雪が残るのみで、天気は晴れ。同じ青森とは思えない環境です。
買い出しのルートはいつも通りで、PCショップで冷やかしをし、文具屋で冷やかしをし、食品屋で乾物を買って帰るという流れ。前半二つがいらないような気がしますが、それはご愛敬です。
地元に戻ってくるとすでに日は傾いていましたので、これから仕事という夢司を射出して、今度は私の自宅へ。gdgdと話をしながら夕ご飯、そして明日の練習へと続きます。
珍しく22時前に解散。理由は「明日があるから」と、非常に前向きな理由でした。
私たちの戦いはこれからだ!
今年は年賀状については結構修羅場だったと思います。書き方が過去形ということはすでに終わっているのですが、わりと面倒な手順を踏んだような気がします。
4年ほど前までは私が年末に実家にいましたので、私が作っていました。その当時実家にあったパソコンは、いわゆる初代「みいな」であり、PC-VE40H/75DというNECのパソコンです。このパソコンには年賀状作成ソフトがプリインストールされていましたので、それを私が使って印刷をするというのが流れでした。
私の私生活が忙しくなり、年末に実家に帰らないようになると、最初の2年は親が私の家に年末になると転がり込んできて、年賀状の作成を依頼するという状況が続きました。その時の状況は日記に書いていると思います………あった! しかし、ここ数年は私は親の年賀状にたずさわらず、全て親が自力で何とかしているという状況でした。
しかし、今年は年末に帰ってくることができたので、早速やって参りましたこの役回り。
年賀状作成!
今年の年賀状の最大の問題点は、当時と違って年賀状作成ソフトがインストールされているパソコンじゃないということ。現在実家で使っているパソコンはNECの業務向けパソコンシリーズMateなのでよけいなソフトは入っていません。もちろん年賀状作成ソフトも同様です。
裏面については私が使わなくなったフォトショップをインストールしてあるのでそれを使えば問題ないですが(むしろ当時から裏面はフォトショップで作成)、宛名に関してはそうも行きません。年賀状作成ソフトを立ち上げなくても読み込むことができる住所録は5年前にバックアップとして私が保存したExcelファイルのみ。
このような状況から年賀状作成が始まるのです。
と、このように「年賀状作成ソフトがない」という状況をながったらしく書いてみましたが、このような状況におかれたとき、一般的なパソコンユザーはどのように処理するのでしょうか。 私が実行したのは次の方法です。
まず、住所録がExcel形式で保存されているのでこれを更新します。あとはこのデータを元にWordで差し込み印刷をさせればあっという間に宛名面の印刷が終わります。時間があればExcelVBAなんかでマクロをくみ上げれば、住所録のデータを自動的に宛名印刷させることもできるでしょうけれども、今回はそこまで余裕がないのでWordの差し込み印刷機能を使いました。
結局、一番かかったのは5年前の住所録データを今の住所に置き換える作業で、これに約2時間。あとは差し込み印刷の設定と印刷やら裏面のデザインを作り上げる作業で、これは二つ合わせて2時間。80枚ほどの年賀状が一日で片づいてしまいました。
高い年賀状作成ソフトを買わなくてもExcelとWord(裏面もWordアートで作れますからね)さえあれば何とかなる、そう実感した一日でした。
日記の下にあるfb2kで再生した曲のリストですけど、現在のタイプに変わってから変わったことと言えば、過去数曲の履歴を閲覧できることでしょうか。設定では100曲まで情報を保存できますが5曲にしています。この過去ログのおかげで、一曲リピートを続けている状態も分かってしまいますね。
ボウリング、カラオケ、お酒。毎年恒例だなあ…。
ボウリングは前哨戦、カラオケは会場の都合(まさかの休止中)により、予定を繰り上げて忘年会スタート!
一次会→二次会→カラオケ→四次会で、終了時刻は29時。これだけ騒いで費用は1人当たり5000円。宅飲みって安上がりよね!
いつかの日記にも書いたような記憶があるのですが、数年ぶりの忘年会参加と相成りました。本来の日程では10時に集合して、ボウリング→カラオケ→お酒という流れでしたけれども、前述したとおりカラオケボックスがまさかの休止中ということで、急遽飲み会となりました。
カラオケの休止中の衝撃冷めやらぬ中、15時より飲み会が始まります。新年会もそうですが、基本的に私たちの飲み会といえば、夏コミやコミティアなどのイベントの反省と、来年(新年会の場合は今年)のイベント参加や活動について、どういう展望をもって行動していくかというのを話し合うのが中心になっているのではと思います。イベントレポートなどでも書いていますが、愚痴るだけの飲み会は何の発展性もなくてつまらないですからね。
飲み始めてから2時間ほどで買ってきた酒類(およそ10リットル相当)がほぼ終了。おつまみも半分なくなっているという状況になったため、近所のスーパーまで歩いて買い出しをするという予想外の展開(お酒がなくなったことがそもそも予想外ですが)。戻ってきて二次会へと突入します。
気分も盛り上がってきたところで「カラオケに行きたいよね」という話になり、昼間に向かったところとは違うところに行くことに。22時30分にタクシーを呼び出して一路カラオケへと向かいます。カラオケは案の定満杯でしたが、1時間ほど待てば席が空くようなので予約をすませて幸楽苑でラーメンを食べることに。雪道を戻り幸楽苑で一息つくと、すぐにカラオケに戻ります。
23時40分、三次会となるカラオケがスタート。三時間、ただひたすら歌い続けました。
タクシーを捕まえるのが面倒だったというのと、道中の営業所に待機しているタクシーが一台もなかったため、自宅まで一時間かけて戻ります。途中、詩唄いによるテロ活動が印象的でした。しかし、歩く装備じゃなかった詩唄いは後半に行くに従って次第におとなしく…。
残っていたお酒を片手に28時より四次会へと突入。眠くはなかったのですが、お酒も減ってきていましたし、夜も更けてきたので私は先に寝ることに。部屋に3人を残し一人自室のベッドへと向かうのでした。
ベッドでも「まほらば」を2冊ほど読み、実際に眠ったのは29時頃でしょうか。詩唄い達もなにやら盛り上がっているようですが、そんな声を聞きながら眠りにつきます。
次の日の朝は10時に起床し、すでに起きていてモンハンに興じている中に合流。そのまま朝食らしきものを食べ、11時に解散となりました。ボウリングからカウントすると25時間におよぶ忘年会(うち睡眠時間3時間程度)に幕を下ろしたのです。今年一年ありがとうございました。
サイトを新年に向けて編集しながら、たぶん初めての試みであろうトップページでの新年の挨拶に挑戦。簡単な挨拶はトップでやってきましたけれども、数行書いたのは来年が初めてになると思います。少なくとも、ここ数年はトップページで挨拶といえる挨拶をしていなかったと思います。
これも来るべき将来、トップページで日記を書くようになることにむけての練習………にはならないかな。
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、夏コミの日程は大体その前の年の12月ぐらいから話し合いを始めています。さあ笑え! 変態紳士ボイスの子安さんのごとく笑え!