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イベント無事に終了!!
「ワールド制作者が案内する『岩手県大槌町 震災復興記録写真展示室』」、大きなトラブルもなく、無事に二日間、全日程を終了しました!
参加された皆さん、お疲れ様でした!!
そこは「ありがとうございます」じゃないのかと言われそうですが、2時間にわたるイベントですから、むしろ「お疲れ様でした」と。
すでに幾つか感想を頂いていてるのですが、それを読んでいるとイベントをやって良かったなあと。 どこかで解説はしたいなあと漠然と思ってましたけど、METAFESに出展が決まってからは完全に勢いでした。本当にありがとうございます。
10月後半から仕事がばたついていて、台本というなの必須説明事項一覧みたいなのができあがったのが当日の18時というなかなかの展開でした。初日の金曜日が祝日じゃなかったら絶対間に合ってませんでした…。
詳しい話はイベントレポートとして書こうと思います。(書きました)
後から気がついたんですけど、2時間(120分)って、映画の上映時間と同じですね………。
イベントレポートを書く
主催イベント「ワールド制作者が案内する『岩手県大槌町 震災復興記録写真展示室』」と、NEOKET5のイベントレポートを書きました。METAFES2023については明日書こうと思います。
同人誌即売会のイベントレポートってかなり下火というか、絶滅寸前の文化のような気がしますけど、イベントの雰囲気を残すのって大事だと思ってるので、できるだけ書き続けたいと思ってます。
多分これはイベントレポートを読むことで、例えば参加できなくてもコミケの雰囲気を味わったりするのが好きだったんだろうなあと、今なら思います。後、個人的に同人サークル「和」のところの日記が好きで、台風に追いかけられる回とか何度も読んだりとか、誰かが残してくれたものを読むという流れが多分好きなんだと思います。
特にNEOKETは雰囲気がわかりづらいイベントだと思っていて、NEOKET3に応募する前はいろいろな方のレポートや動画配信を拝見したうえで応募したこともあって、私も何か残しておきたいなあと思っています。COMITIAなんかはもう何度も参加していて、書かないことも多くなってきましたが、NEOKETは3、4、5とかなり細かく書いているような気がします。
あとNEOKETって、同人系メディアからもVR系メディアからもあまり取り上げられてない気がして、できればちゃんと書いておきたいというところもあります。
順番が逆になりましたが、主催したイベント「ワールド制作者が案内する『岩手県大槌町 震災復興記録写真展示室』」についてもレポートを書きました。ワンオペだと写真も少なかったのですが、参加者の方から写真のデータを頂いたので、許可を得て4枚ほど掲載させて頂きました。イベントの雰囲気がわかる写真ですごく助かりました。
もし次に開催するならカメラマンをいれようと思います…。
cluster idol fes
EtoNeが参加するということでcluster idol fesに参加してきました。
EtoNeのイベント、私の場合他のイベントと重なってる事が多くて、最初から最後まで参加できたのはこれが初めてになります。
この日記ではEtoNeに触れるのが多分これが初めてなのでざっくりと紹介すると。
まず、メンバーの「雪乃くりす。」さん(以後、名前の「。」を省略)との出会いが、今年3月のNEOKET3に遡ります。NEOKETは配信が可能なイベントですけど、たまたま雪乃くりすさんがやっていた配信を見ていて、たまたま私のブースについて注目をして頂いて、めったにしないコメントをYouTubeにしたことから始まりました。あまり配信を見ない私ですが、雪乃くりすさんについては時々見るようになりました。そのうち、星野めるさんという方とEtoNeというユニットを組んでいることを知って、EtoNeとしての活動をあまり知らないままクラファンに参加して…という感じで、活動を追いかけるようになったのです。
全然関係ないですけど、メンバーの名前に雪とか星とついていると親近感がありますね。
話は戻ってライブの話。
VRは座席指定もなくて、目の前に身長が高いアバターがあっても非表示にすればよくて、そう言う意味では障害が少なくていいですね。
トップバッターのEtoNe
音声不調、ログインし直しと、トップバッターにありがちな課題を乗り越えてライブスタート。
clusterに限らずVRライブの音(曲と音声)をどのように乗せるかっていろいろあると思うんですけど、同期の関係もあると思うので、縁者側で全部ミックスしてからワールドに流し込んでるのかなあ、と。あと、clusterの音周りはちょっと癖がある気がします。
1~2曲間のMCは音声なし、2~3曲間は星野めるさんだけの音声、3~4曲間は雪乃くりすさんの音声も入ってようやく二人の声が入りました。曲は別撮りだったようでこっちは問題なし。
左右に広いステージを使ってパフォーマンス
ステージは基本的に中央だけでしたが、移動する通路がせり上がってくると客席の横にも移動できるようになっているようで、移動して真横で歌ってくれました。
中央に戻ってもう一曲
レーザービーム、風船、ユニットのロゴが飛び交うVRならではのステージ。
いろいろありましたが、コピー3曲、オリジナル1曲を歌いきって終了。正統派アイドルの曲主体でした。
七篠さよさんのステージ
オリジナル曲主体という七篠さよさんのステージ。かっこいい曲が多めでした。
草羽エルさんのステージ
いろいろなアンバサダーを務めているイメージが強くて、歌としての活動は初めて見ましたが、かわいらしい曲が多めでした。服のモデリングとコライダーの仕込みがつよつよでしたね…。
Elfαさんのステージ
VRChatでの活動が主体でclusterでのライブは初めてというElfαさんのステージ。ハスキーボイスというのかな? デレマスの「お願いシンデレラ」から始まってかわいらしい曲盛りだくさんでした。
桜兎フルガさんのステージ
今回のイベントの主催者でもある桜兎フルガさん。曲もパフォーマンスもかっこよかった。ライブ慣れしている感じがすごかった。
全員で一曲
今回のライブのために作られたオリジナル曲を全員で歌唱。BOOTHで無料ダウンロード予定とか贅沢すぎます。
記念撮影
最後は全員で記念撮影。
ちょっとオタク出してきました
EtoNeのペンライトを無料で配布してくださってる方が居るので、アバターに仕込んでちょっとオタクしてきました。団扇はアクセサリーとして販売されているのを装備しています。
というこで、リアルでもあまりライブに参加しない私ですが、久しぶりのライブはなかなかに楽しかったです。
出演者の皆さん、ライブを盛り上げるために奔走した皆さん、ありがとうございました!
ちょっとした余談。
5組のパフォーマンスを見て思ったのは、下半身トラッキングのありなしは見た目にすごい影響があるなあという事でした。clusterは現在11点トラッキングに対応しています。
個人的には、3点(頭、両手)と6点(+両足+腰)の違いがまず大きくて、その後の8点(+両肘)、10点(+両膝)と細かい違いがあって、11点(+胸)の違いが大きいという認識です。両足がつくと足の動きが反映され(膝は足に準拠なのでまあまあ動く)、11点の胸があると上半身と下半身を別々に、つまり上体のひねりが反映されるようになります。
EtoNeは3点(VRHMDの標準)で、clusterで主流のデスクトップやスマホに比べれば手の可動範囲が広いので断然見栄えがいいのですが、今回、残りの4組は10点以上だったと思うので、パフォーマンスの幅が狭まってしまってるのはもったいないなあと思いました。
閑話休題。
とはいえ、トラッカーの追加は動きが良くなるというだけで、ライブの本質は変わりません。今後もEtoNeらしく活動してもらえたらと思います。
余談その2。
clusterのイベント機能ってちょっと挙動が怪しいなと思ったところがありました。
草羽エルさんがスクリーン共有機能を使おうとして落ちてるのをみて、写真解説イベントの紹介のためにHello Clusterに参加したときに、発言権限を割り当てられると落ちる(2回連続)のを思い出しました。なんか鬼門ですね、これ。
あとclusterのアプリってFPSが全然伸びないですね。GPU利用率50%あたりをうろうろしてるのにFPSが20止まりで、GPUを使いこなせてない感じがします。もしかしたらCPU優先なのかもしれないですね。でもこの仕様どこかでみたことがあると思ったら、NEOKETで使っているXR
Cloudも同じような雰囲気なので、VRM系の特徴かもしれない…と思ったりもしました。