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新年最初の音楽: 君の知らない物語/supercell
旧年中は大変お世話になりました。本年も、私やみいな、その他諸々の作品に登場する人物達をよろしくお願いいたします。
今年は元旦を元日に差し替えることなく目標を立てることができそうです(現在10時49分………朝とは言いづらいかな?)。何はともあれ、まずは去年の目標達成率からっ!
後述しますが作品の更新はできませんでしたが、必要な情報は提供できていたかなと思います。イベント情報を当日公開といった差し迫った状況にならなかったのだけは、サークル情報を提供するサイトとしてはまあ悪くないでしょうか。
さて………。過去の清算って何のことだったっけ(笑)。サイト関連で過去の清算となっているので、古くなったページの点検なのでしょうか? もう覚えていない。誰か私の記憶を掘り起こして。
7作品ぐらい収録する予定なのに1作品しか書けていないこの状況。これは完全に達成できていませんね。今年は黒髪本よりReSin-ensを優先することになると思うので、ちょっと延期するかもしれません。
一応、書店委託はスタートしましたけど…成功といえるのかな? いつまで経ってもアニたまのウェブサイトは完成しないですし、お願いしていた「群馬県の同人作家の委託スペース」っていう表記を店頭にしてくれないですし…。まあ、こればっかりはアニたま任せなので放置で。少なくとも、現状は成功とは言い難いと思います。あと、私の本だけなんで見えづらいところにうわなにをするやめろ
コミケとコミティアの2回だけとなりました。継続的な参加といえるかどうかは分かりませんし、新刊も発行できなかったので、「上々」とは言えませんが、まあ参加できただけ良かったのかな。
去年を振り返ったところで今年の抱負をたてましょうか。
長らくお待たせいたしました。今年は生活が規則的になりそうなので、ReSin-ensの執筆を再開します。まずはなんというか………2巻まで読み返すのと、資料整理と伏線の確認を。ReSin-ensを書き上げるというのは、気分的な問題はともかく、非常に重労働なので、春から変わるであろう生活スタイルとの調整が大変と考えられますが、ゆっくり書いていきます。
月記から隔週記ぐらいにはなるはず。去年の末期は酷かったですからね。
実験的な部分が多々ありますが、小説ページ用のCSSをそろそろ完成に持って行きたいと考えています。
今年はこんな具合に三本立てで行きます。同人関連の目標が去年よりぐっと少なくなりましたが、ReSin-ensってそのぐらい大変なのです。
去年一年を振り返ってみて真っ先にうかぶのは、タスクの処理の切り分けが下手だなということ。いろんな事に首をつっこんでしまうが故に、自分がやらなければ行けないことを先送りにして、人の手伝いとかをしてしまう。手伝いということに重きを置けばそれは「後輩思い」になるのでしょうが、もっと広い視野で見ると「自分のことすらままならない」とでもなるのでしょうか。
そう言ったこともあり、11月ぐらいからは自らため込んだ複数のタスクの処理に追われ、結果的にサイトを完全放置するに至ったわけですが、今年は
\ | 今日中 | 一週間以内 | それより先 |
---|---|---|---|
最優先課題 | この領域タスクを作らないようにする | この領域のタスクを進んで行う | |
優先課題 | |||
課題 | 空き時間で処理 or 人に任せるタスク |
この表を頭に入れつつ行動できるようになれればと思います。
反省点は多かったですが、感謝されることが多かったのも事実。自分で言うのも何ですが、情けは人のためならずとなることを祈ります。
Q.1 次の文章を読んで、おかしな点を上げなさい
2008年の実績を1985年と比較すると、10、20歳代ともに献血者が大幅に減っている。1985年の16~19歳を見ると、献血者179万人、献血率(人口に占める献血した者の割合)25%。20歳代は献血者260万人、献血率は17.6%だった。08年は16~19歳の献血者が1985年の5分の1に、20歳代は半分以下になった。大幅に献血者が減ったのは、少子化による人口減少に加えて、若者の献血離れが進んだためだ。
この文章を読んで、おかしいなと気づいた貴方は、マスコミが平気で行っている統計学トリックに気がつける能力がある人。
1985年は献血者数と献血率の両方を示しているのに、2008年については献血者数しか記述していません(正確には、1985年との比較は献血者数でしか行っていない)。記事で申し訳程度に触れていますが、少子化による影響というのはそれなりに大きいはずです。なのにもかかわらず、献血離れを示すデータとして献血者数しか呈示してないのはフェアではないです。本来、献血離れを声高らかに叫ぶなら献血率が昔に比べて低下したとしなければならないのに、少子化によって絶対的に数が減る献血者数しか出さないのは卑怯ですよね。
まあ、マスコミが行うこういった数字や印象の操作というのは割と良くあることですが、文句を言ったところで改善される兆しもありませんし(信頼性がないから赤字になるんだよ?)、こちらで勝手に献血率の低下具合を求めてみることにしました。
用いたデータは以下の通りです。
最初の作業としては、2007年のデータを2008年にする必要があります。データの年次が1年しか違わないので、2007年の人口がそのまま2008年にシフトしたと仮定します。なので、2008年における16歳の人口は、2007年の15歳の人口とします。また、2008年の人口は1000人単位となっているため、万人未満の数値に誤差があります。
まずは、単純に人口の比較。
年代 | 西暦 | 人数 |
---|---|---|
16~19歳 | 1985年 | 705万4897人 |
2008年(推計) | 494万8000人 | |
20~29歳 | 1985年 | 1602万3956人 |
2008年(推計) | 1470万4000人 |
まあ、周知の通り若い世代の人口は減少していますね。16~19歳の人口は25年前と比較して30%減少、20~29歳の人口は8%減少しています。この人口減少率が献血率の低下と同等なら「人口が減ったから人数が減った!」と言えるのですが、この場合は明らかに人口減少率より献血率の低下のほうが大きいので、献血率も減ったと言えるでしょう。
続いて、仮に、献血者数の変化「1/5」は「1/5」、「半分以下」は「1/2」として計算すると、
年代 | 西暦 | 人口(万人) | 献血者数(万人) | 献血率 |
---|---|---|---|---|
16~19歳 | 1985年 | 705 | 179 | 25.4% |
2008年 | 494 | 35 | 7.1% | |
20~19歳 | 1985年 | 1602 | 260 | 16.2% |
2008年 | 1470 | 130 | 8.8% |
以上のようになります。
この事から、献血率で見た場合の減少度合いは、16~19歳で1/3程度、20歳代で1/2程度となります。16~19歳においては、献血者数が1/5という記事になっていますが、献血率で見ると1/3ですので、記事の表現は正確ではありますが、誇張表現ともとれる値となっています。とはいうものの、献血率が減少しているのは事実のようですね。
記事には、「全体的に減っていますが、若者の献血率の低下は尋常じゃないです。20数年でこれだけ減っているのは、若者の個人意識が高まり、助け合いで成り立っている献血に対しての意識が変化していることが大きいと思います」
という厚生労働省血液対策課の担当者の話が載っていますが、実際の所はどうなのでしょうか。1985年と言えばバブルが始まりかけていたころ。対して2008年は長らく尾を引きずっていた不況から少しずつ回復しようとしている年代。このようなご時世で、献血をしなきゃ、人を助けなきゃと思う人がどれだけ居るでしょうか。情けは人のためならずとは言いますが(正しい意味で使ってるよっ)、直面している問題が本人にとって一番大切なことでもあります。
生活にゆとりができて、子供を作ろうと思えるような社会情勢になり、子供の人口が徐々に増え始めた頃、献血率は回復していくのでは、と考えます。
とはいうものの、現状、血が足りていないのは事実でしょう。向かし見た献血の「●型が足りていません」という看板は、ABとかOといった、血液型人口が少ない血液に限っていた気がしますが、ここ最近は連日どの血液型も足りていないような気がします。
ではどうすれば献血率が上がるのでしょうか。
個人的に、この手のボランティアというのは結果が見えないことに疑問があります。皆さんも「本当に役立っているのかな」と疑問に思うことが多々あると思います。これが発展すると「どうせ私一人ぐらい」という人が出てくるでしょう。これを少し解消する手段として、輸血を受けた人数を公表してみるのはどうでしょうか。「皆さんの献血によって助かった人数」という形で。きっと、変なパンフレットを作って意識を高めるとか、周知を徹底するといったお国の常套手段(しかも効果があるかどうかは不明(たぶん、費用対効果は最悪だと思う))よりは、心に訴えかけるものがあるはずです。少なくとも、「役に立っているんだな」と言うことは伝わると思います。
さて、慣性の法則でちょっと蛇足。
ふう…。久しぶりにボリュームのある日記を書いた気がします。
サッポロビールが一番個人的にはうまいCMを作ってると思う。実際の売り上げは気にしないでください。
なんで大半の飲み屋はアサヒとキリンで、サッポロがないのって思う、サッポロビール派。
応答速度ナノメートル秒の世界からミリ秒の世界へ退化すると同時に、自作パソコン大好きな希望風+αのメンバーの中で、真っ先に液晶メインへ移行することになりました。さらばっ。
2年ほど使っていた1999年製CRTモニタ、RDF22Xがそろそろ寿命を迎えつつあるようです。何度も見てきた独特の兆候が今年に入ってから徐々に現れ始め、頻度も高くなってきました。フォーカスはかなり良好ですが、画面が時々ふるえるようになっています。まだ突然のブラックアウトからの復帰など、重度の症状は見えていませんが、買い換え時が迫ってきたようです。
ひとまず、画面が見えている間に注文せねば、ということで、ソフマップでBenQの24インチワイドのFullHDモニタを注文しました。定価15万のCRTから、2万円の液晶へ一気にランクダウンです。
FullHDのモニタは21.5インチと24インチがあるようですが、現在使っているモニタの表示高さが28センチ強なので、それと同等かやや大きくなる24インチにしました。
モニタ | 画面サイズ | 解像度 | 表示領域 |
---|---|---|---|
RDF22X | 22インチ | 1400*1050 (使用解像度) | 393mm x 295mm |
G2420HD | 24インチワイド | 1920*1080 (推奨解像度) | 531.36mm x 298.89mm |
表で見るとよく分かるとおり、ドットピッチがほぼ同等になり、前のモニタより画面が文字が小さく見えるといった障害を起こさないことが分かります。ということで、24インチをセレクト。ワイドはまあ…時代の流れです。4:3ディスプレイはグラフィック用途の製品がほとんどで値段がまさに桁違いになるので見送りました。16:10がパソコン用にはいいと聞きますが、縦解像度が今使っているディスプレイより広くなるので16:9で無問題。あと、一太郎は縦書きするとスクロールが横方向になるという神仕様(縦書きにした時、Wordはなんで縦スクロールのままなの?)なので、横に長くてもあまり影響無いのです。こうなってくると、16:10ではなく16:9を選んだ際の最大の問題は、「マイナーな解像度なので壁紙が無い!」これにつきると思います。まあ、自分で拡大して作るのでしょうけど。
いよいよ本当に、パソコンを設置しているラックの買い換えを考える時期が来たようです。
なお、現在のCRTディスプレイにはソフマップの延長保証をかけてあるので、修理不可能と判断された場合、購入価格の30%がポイントとして戻ってきます。一気に7000ポイントぐらい貯まる予感。
X | Y | Z | 重さ | 消費電力 | |
---|---|---|---|---|---|
今のCRT | 500mm | 500mm | 482mm | 33kg | 155W |
新しい液晶 | 570mm | 412mm | 184mm | 4.8kg | 49W |
幅が広がる! フィギュアをおけるスペースが広がる!
CGIの設定を変えるというより、インデックスを作り替えて(使っているソフトの都合上、ソート順序を変えるためにはインデックスの再構築が必要)更新日時が新しい物ほど上に来るようにしてみました。まあ、この機能を使う人は少ないでしょうけど、私が便利。
ディスプレイが届いたのでさっそく開封して接続しました。
ドット欠け → 404 Not Found
【雪冬】「とりあえず、これを見てくれ。コイツをどう思う?」
【みーな】「そのネタ、2年前にもやってます」
ということで、注文していた新しい液晶ディスプレイが届きました。一応Adobe Gammaで調整はしましたけど、そもそもAdobe Gammaは液晶ディスプレイに対応していないので、望んだ結果になってない可能性があるでしょう。それでもまあ、以前の画面と色合いが似ているような気がするので、これで良しとします。
順調に作業スペースが巨大化。ついに本体はモニタの後ろに追いやられました。液晶の薄型がなせる技ですね。この配置、昨年の4月に学校の掃除をした時に思いついた配置で、私がいつも使っている部屋のパソコンは基本的に補どんどこの配置になっているのですが、液晶にした機会に自宅でもやってみました。
現状、USBの取り回しがちょっと面倒かなというのと、排気ファンの音が目立つようになりました。それ以外は特に目立った問題は今のところありません。強いて言うなら、モニタが真ん中に来たことによって、今までは左にあることを前提としたレイアウトだったので、キーボードを打つ時ちょっと体をひねらないとモニタを正面から見ることができないという事態になっています。この辺はもう少しレイアウトの調整の余地ありです。
肝心の応答速度というか、残像ですが、いくら応答速度5msでも、気になるところはやはり気になりますね。ここ数年、応答速度が速くなったといったニュースを耳にしないですし、この辺りが技術的制約なのかもしれません。ひとまずこれで、有機ELが来るのを待つことにします。
画面が大きくなって(といっても、横方向に500px、縦に30px程度なのですが)感動したのは、A5サイズの同人誌の表紙を見開きで表示できるということですね。今までも必要な部分は表示できていましたが、このように横幅420ミリ(解像度360dpi)の画像を、スクロールバーを使わずとも表示できるというのはすごい大きさだなあと思います。
まあ、それはともかく、です。注文したの、昨日なんですが………ソフマップさん。
いつも使っている色温度は5000Kなので、新しいディスプレイの色温度も5000Kにしたいのですが、G2420HDには色温度を直接設定する手段が存在せず、標準、赤、青、ユザー、sRGBという設定があるのみです。ここで6500Kと定義されているsRGBを使ってAdobe Gamma上で5000Kにするという手段もあるのですが、このディスプレイ、sRGBにするとシャープネス補正が自動的に最大になり、目がムスカってしまいます。
ひとまず、赤色ベースに切り替えてAdobe Gammaで調整を試みました。しかしあまりうまくいかず、妙に赤色の強い絵柄に…。
そう言えば、と思いだし、この製品の情報を扱っている2ちゃんねるのスレッドへ。このスレッドの住民によって作成されたまとめWikiを閲覧してみると、やっぱりありました、裏メニューへの入り方が。
ディスプレイには工場で設定を行ったり確認したりするための裏メニュー(ファクトリーモードなどと言われたりもするかなあ)があることが多いのですが、このディスプレイにも存在するようです。早速ファクトリーモードで立ち上げて、sRGBに切り替えると強制的に最大になるシャープネス補正を最小に固定してあげました。
これで唯一の問題は解決。無事にsRGBベースで、色温度を5000Kにすることができましたとさ。
修理依頼完了。
パーフェクトワランティというソフマップ独自のサービスに加入しているので、修理対応は24時間受付、引き取り手数料、梱包手数料すべて無料という至れり尽くせり。13日に回収してくれるそうです。多分…直らないでしょうけどね…。製造終了から何年経っていることか…。仮に直ったとしても、ソフマップかハードオフに売り飛ばすことになると思います。
訂正。希望風+αで2番目の液晶メイン。
というか一人が既に液晶メインだなんて知らなかったよ。
一太郎のすごいところを投票するはずなのにATOKが1位ってどうよ?
これって結局、
といわれている気がするのですが…。
個人的に一太郎について感じているのは
Wordより縦書きに適している、程度の理由で一太郎を使っている私からすれば、ワードプロセッサーの機能として一太郎は不十分なところが多いと考えています。一太郎には、変な機能の追加をする前に、既存の機能の整理や洗練、不合理なところの修正を行って欲しいですね。
結構前に流し読みしてそのままウインドウを閉じてしまったんですけど、改めて読み直してみたら大変なことに気がついたというお話。
記事の中で「DVD-Rのスピンドル50枚パック。国産だが8倍速までの対応なのが残念
」という部分がありますけど、これ、ビクターの8倍速って事は、太陽誘電のOEMですよね、太陽誘電がまだ栄光を保っていた頃の。これに6倍速で書き込みたい!
そろそろ手に入る商品が片寄ってきたので、次辺りから台湾マクセル16倍に移行しようかと。国産16倍はもう売っている店が限られるようになってきましたしね。
なんだか無性にキャラクターなんとか機を久しぶりにさわりたくなったので、最新版を入れた上に、ネットで公開されているパーツも追加して弄ってみたよ。前のバージョン(2007年11月2日)よりもそれっぽくなったかな。
みいなのアイコンもこれで作ってみたいところですが、もみあげのところだけ色を変えるっていうことができないのですよ。まあ、フォトショップで弄れって言われたらそれまでなのですが…。
今思えば、このキャラクターの原型って、神薙さんが2003年になにかやらかしたことが発端になっているわけですけど、それが今でも用いられている(用いている?)って、すごく不思議な感じです。もう7年ですよ、7年。
上の日記で以前作ったキャラの画像を探すためにビューワーを使って自分のサイトの日記フォルダをあさっていたのですが、スクリーンショットが出てきた時にビックリしました。XGAってこんなに狭かったのね…。
XGAは1024*768px、今のディスプレイはFullHD(1920*1080px)なので、幅1.9倍、高さ1.4倍、面積に換算すれば2倍という変化ですから、狭く感じて当然といえば当然でしょう。今となっては、あの当時の画面にはもう戻れませんね。BIOSとか、OSをインストールした直後だけでお腹いっぱいです。
このサイトの画像もそう言った私の環境、インターネット環境が変化するにつれて少しずつ変化していて、たとえば昔の日記では写真のサイズは600*480pxだったのが、今の日記では800*600pxになっています。
もっとも、写真の場合、日記で用いるサムネイルのサイズは(長辺)150pxから(長辺)133pxに小さくなって居るんですけどね。そろそろ150pxに戻すか、200pxに拡充するという手もありなのかな。
つい先日日記のトップ画像にした左の画像を作っていた時に思ったんですけど、文字をトレースしている時(正規のロゴ画像で使われているフォントが何かを探し出し、大きさや太さ、縦横のバランスを調整している時)、すべての文字が絶妙なバランスによって成り立っていると、改めて感じました。
最近は私もこういうバランス感に気を配るようになりましたが、このロゴ画像、一つ一つの文字のバランスが(大きさだけではなく縦横の比率までもが)全部違って居るんですよね。たとえば元の画像における「と」は縦方向に5%の圧縮がかかっています。しかし「電」については縦横100%の大きさになっています。同じ大きさに見える「あ」と「る」は微妙に大きさが異なりますし、同じく「と」と「の」も大きさが実は異なっていました。
私はこの手のロゴのトレースを行う際、元の文字で打ち込んでバランスが一致するようにしてから(つまり完全に再現させてから)、目的とする文字に置き換えて、その上でバランスを再調整しています。なのでPSDファイル上で「鈴響」を「科学」に置き換えると完全に重なります。そう言った作業を経ているからこそ感じたことですね。
ネット上でこのロゴマークのオマージュや、自作イラストに似たようなロゴを貼り付けている絵師も居るようですが、ロゴマーク制作の意図を感じ取るためにもバランスを完全再現してみるといいと思います。
だけど、一つだけ言わせて下さい。
「超電磁砲」の右のラインは、「超」を取り囲む四角の右の辺のラインに沿う形になっています!
私のじゃなくて、学校にある、友達が使っている、パソコンですけど。
結構前からそれらしい症状は聞いていたのですが、活動限界を感じて友人は別PCに移動しました。症状だけを聞いているとメモリ系のエラーのようです。まあ使っている機種はDellの放熱性能が非常に危うい時期の機種で(ここ1~2年は大分まともになったようです)、そう言った面もあるのでしょう。立ち上げ直後からHDDの温度が50度を超えるとかgoogle先生が50度ぐらいまで大丈夫とおっしゃってても精神衛生上よろしくありません。それ以前に、「ファンが回っているのかな?」と疑問に思ってしまうぐらい微弱な風量ですしね。
忙しくなければ原因の特定に取りかかるのですが、この忙しい時期ですし、なにより別PCに避難できているので特に今すぐやることでもなさそうです。
年々パソコンを使える人が少なくなっていく中、私が卒業したらこの研究室はどうなるのでしょうか。まあ、来年度一年はこの土地にとどまることが決定したので「着信あり」という恐怖も…。