2008年巫女駈け月の日記 -1冊目-

Top > 読み物 > 日記 > 2008年巫女駈け月 -1冊目-

2008年12月1日 (月曜日)

エクセル

出来るお姉さんは(以下略)

 エクセルの「統合」機能を使って、今年の売り上げを計算してみました。大方の予想通り、「百合本」がダントツでした。

 みんな、百合が好きなんだね。

2008年12月2日 (火曜日)

タイトル未決定

でーきた

 ぜーはーぜーはー言いながら書き上げました。参考資料一切なしの、独りよがりな文章ですが、どうぞお楽しみ下さい。

2008年12月3日 (水曜日)

タイトル未決定

変な優越感

 ネットの片隅で、フレームがあった方がいい・ない方がいいといった意見でもめている人達を見ていると、「フレーム? 何それ。バームクーヘンの親戚?」な私にとっては、なんとなく小さな優越感。

 3A!の台頭でフレームを使わないデザインが一気に普及しましたけど、HTMLを一から書き上げる個人用サイトではまだまだフレームは人気のようです。

 と、ここまで書いて気がついたのですが、私、詩唄い、蒼瀧、全員、ノンフレームレイアウトなんですね。というか、全員SAKURAサーバーってどうよ(笑)。SAKURAサーバーは私に仲買手数料を支払うべき。

2008年12月4日 (木曜日)

アインシュタインに勝った!

ネスカフェのチャージ(NESCAFE CHARGE)

 最近、CMでしつこいほど見かける、ネスカフェのチャージ。公式サイトのインデックスから檄重フラッシュを展開して私のストレスを3割り増しにしてくれるすばらしいコーヒーなのですが、少し気になったことが。

 先日、近所のスーパーで学校で飲むためのインスタントのコーヒー(ちなみに家ではドリップパックを使用中)を買うとき、その売り場に取り付けられた小さい液晶画面で、「チャージのやりかた」とでもタイトルを付けられそうな、チャージの動画がループで再生されていました。小さい機械なのに大音量で、ビビリ音がしてるとか、そんなところも気になるのですが、しばらくその動画を見続けていました。
 そのときはそんなCMに心惹かれることなく(しかも、私が飲んでいる種類のコーヒー用のチャージボトルはその店に売られていなかった)、いつも通り瓶詰めのコーヒーを買って帰りました。

 そして今日、いつものようにコーヒーを飲もうとしたときに気がつきました。
 家によって違うと思うのですが、私の場合、インスタントコーヒーの内蓋はこんな風に、一部だけを切り抜いています
 これって、チャージ出来ないんじゃあ…。

 どれだけの人がこのような、円筒状のケースに入ったパルメザンチーズの容器だとか、ラーメン屋においてあるギャバンの胡椒みたいなやり方をしているかはわかりませんが、日本に二人いることは確実なのです(親と私)。迷える私達に、新しいチャージを提案してください。アインシュタインさん!

 あと、チャージを含めた詰め替え手法はゴミが減るとか言いますけど、瓶の方がリサイクル率高いんですよね。プラスチックと紙の混合素材という、容器の体積は減るけど、リサイクルをするにあたって、漂白剤だとか分解するために大量の薬品を使うような素材より、体積は変わらないけどリサイクルの手法が確立されていてすでに枯れた技術と呼ぶにふさわしい瓶のリサイクルと、どっちが環境に優しいのかな。瓶は洗って溶かすだけですし。そう言う点では、給食の牛乳が紙パックになったというのは、一つの事件ですよね。衛生という側面もあるようですけど、この衛生大国日本の技術力ですし…。
 さらに、一般的に間伐材だとか、竹だとかケナフといった素材で作られる割り箸ですが、この割り箸を減らそうと「環境保護」を念頭に置いて、使い捨てない箸の普及など、飲食業界は努力しているようです。しかし、普通の箸って洗うときに洗剤を使いますよね? 森の育成を促進するために行われる伐採とその生成物である間伐材を使った割り箸を使うのと、洗う度に洗剤で汚れた水が出る割り箸って、どっちが地球環境にとって良いのでしょうか。誰か研究して。

 どうでもいいですけど、ネスカフェ・チャージの公式サイトのBGMと、☆☆☆☆☆☆(曲名)が重奏を奏でていてカオスです。助けてください。

2008年12月5日 (金曜日)

今年からこの日記を読み始めた人へ

「巫女駈け月」とは

 坊主が走るなら、巫女も走る。

 だから12月は、巫女駈け月。

2008年12月6日 (土曜日)

ひとまず

九十九電機

 復活おめでとう。

 個人的には、色々と説明責任を果たしていないという印象で、大人の対応としてどうなのかという疑問は残っていますが、パソコン関係のパーツを買う上でなくてはならない店なので、まずは単純におめでとうと言いたいです。
 おかげで、今日、九十九電機に行って、HDDを買えるようになりましたね。

2008年12月7日 (日曜日)

タイトル未決定

これが、金銭地盤の弱さ

 HDDを購入する際、もっとも顕著に表れるのですが、いつも自分の欲しいスペックの一回り下を買わざるを得ない金銭的地盤の弱さに絶望するっ

 まあ、1GBモデルよりプラッタ数が少ないとか、1プラッタあたりの記録密度がほぼ同等だとか、そう言ったところで妥協します。酸っぱいブドウです。
 画像のグラフともいえるデータ容量表記は横軸をリニアでとっているので、容量の差が一目瞭然なのですが、新しいマイドキュメント専用ドライブは、OS専用ドライブと比べて、とんでもなく大容量ですね(まあ、世の中にはRAIDやらマウントやらを駆使して、複数のドライブを一つのドライブに見せかけている人もいるわけですから、この程度で大容量というのもどうかとおもいますけど)。

 ひとまず、

  1. 【いまここ】フォーマット
  2. 旧マイドキュメント専用ドライブから、新マイドキュメント専用ドライブへのデータ移動
  3. 旧マイドキュメント専用ドライブのフォーマット
  4. 旧マイドキュメント専用ドライブを、外付けHDDとして転用
  5. 旧外付けHDDから、新外付けHDDにデータ移動
  6. 旧外付けHDDを分解しておもちゃ代わりに(それとも、全領域上書き書き込みをした後、ローレベルフォーマットして、ハードオフに売り払う?)

道のりは長いです。

データ移動中 (12:35)

毎年恒例、HDD大移設計画
新ドライブのフォーマット 完了
旧ドキュメント専用ドライブから、新ドキュメント専用ドライブへデータ移動 完了
旧ドキュメント専用ドライブのフォーマット 完了
旧ドキュメント専用ドライブを、新外付けHDDへ転用 完了
旧外付けHDDから、新外付けHDDへデータ移動 進行中
旧外付けHDDのデーター削除 未了
ハードオフにジャンク扱いで売り払う 未了

 外付けHDDはUSB接続経由なので、とても進行が遅いです。ただ、やはり新しい方の外付けケースの方が、データ転送効率はいいようで、ギガ単位のファイルを転送している今現在、旧外付けHDDのアクセスランプが点灯状態なのに対して、新外付けHDDのアクセスランプは、点滅状態です。技術革新ってすごい。後で転送速度対決します。
 しかし、これでようやく、

といった、ここ一年ぐらいの問題を一気に解決できました。

 あと、HDDの付け替えに伴って内部配線を整理整頓しました。やっぱり、パラレルもシリアルも、よってあるのより、きしめん状になっている方が、折り曲げやすいので、整理しやすいですね。結局、ケーブルを平型に差し替えてしまいましたよ。

ということで、試してみました

 ということで、ベンチ回しました。テストはおなじみ、CrystalDiskMarkを使用。ファイルサイズは50MB、2パスです。ランダム4KB書き込み・読み込みもテストしていますが、大して差が出ないので省略してます。

新外付けドライブ
  • ケース: Century「どっちーも」
  • ドライブ: HITACHI HDP725025GLA380
旧外付けドライブ
  • ケース: (当時)メルコ「DUB2-GT」世界最初のUSB2.0ロゴ取得外付けHDDケース
  • ドライブ: HITACHI 型番忘れた
新旧外付けドライブ+ケース、速度対決 [MB/s]
- Read Write Rnd. 512KB
Read
Rnd. 512KB
Write
30.02 0 25.81 0 22.55 0 25.98
0 23.41 0 19.28 0 17.33 0 19.01

 大容量ファイルなら、秒間5MB程度は転送速度に差がついていそうです。

 なお、参考記録として、S-ATA接続の新ドキュメント専用ドライブは、読み込み104MB/s、書き込み96.23MB/s、ランダム512KB読み込み51.79MB/s、ランダム512KB書き込み68.80MB/sをたたき出しています。大容量ファイルなら、秒間3倍の転送速度ですね。4KBにまでなると速度にたいした差はないので、除外。

ということで、売ってみた

 旧外付けHDDの売却と同時に、もはや亜空間に成長しつつあるPC部品置き場を整理整頓して、16~18インチ用のディスプレイカバーと、前々ドキュメント専用ドライブ(バックアップ用にいつも一世代前までは保存しておく)を売却しに、近所のハードオフへ。
 普通に見たら、捨てられるべき運命の二つに加え、SATAの160GBのHDDという構成。目指すは買い取り額1000円。

 で、結果、300円。

 ハードオフの認識は、他店で買い取れないものですら買い取ってくれるというもので、まあ私にとっては余り物の最終処分地であり、値段なんてたいして気にしないのですが、まさか160GBのSATA接続HDDを含めて300円という価格提示に、乱視が進行して0が一個少なく見えているのかと思ってしまいました。
 あまりに酷い価格設定だったので、ソフマップに持ち込んだ方が高値がつきそうな160GBは買い取り対象から除外して、再査定して200円に。
 ちょw 160GBのHDDが100円だったのか!
 まあ、過去の経験上、買い取り価格の明細に、一つ一つ値段が付けられず、全部まとめて●円と表記されている場合、大して査定せず値段を決めていると言うことは明確で、一品100円とでも値段を付けたのでしょう。

 ということで、今私の隣には、安く買いたたかれそうになった160GBのHITACHI製HDDが眠っています。ソフマップのオンライン査定では900円だったし、ビックカメラ高崎店の出張買い取りセンターに近いうちに持って行くことにします。

 それにしても、PCパーツ置き場もそろそろ整理していかないと、ですね。今回ので大分減りましたけど。

2008年12月8日 (月曜日)

書き込めー、高速のー、SATA-HDDー

さらに比較

 圧倒的ですね、Dドライブ。さすが、1プラッタあたり320GB。Dドライブと同等の性能を持つHDをCドライブに使ったら、OSやアプリの起動速度も、理論値最大で2倍になりそうです(CPUがボトルネックですけど)。

 なお、各ドライブについては、こんな感じ。

:\ シリーズ モデル ドライブ側I/F PC側 I/F 用途
C Deskstar 7K160 HDS721680PLA380 S-ATA 150 S-ATA 150 OS、アプリ
D Deskstar 7K1000.B HDT721064SLA360 S-ATA 300 S-ATA 150 データ
E Deskstar P7K500 HDP725025GLA380 S-ATA 300 USB2.0 データ
Z Deskstar 7K80 HDS728040PLAT20 P-ATA 100 P-ATA 133 システムキャッシュ

 おまけ。
 結局、平型のIDEケーブルに戻しました。慣れればこっちの方が取り回しが楽ですね。

2008年12月9日 (火曜日)

燃料切れ

タイムスリップ能力

 鈴響雪冬のレベルが上がった。
 目を閉じると、相対時間的に一瞬で朝になる能力を身につけた。

2008年12月10日 (水曜日)

一太郎

一太郎シリーズ、最新版、発表

 一太郎最新版の売りが「新インターフェイス」だったので、まさかOffice2007みたいに、リボンでも導入していつぞやのバージョンアップみたいに「Officeの後追いかよ」とつっこまれたいのかと思ったら、色と、若干のレイアウトの変更にとどまっていました。
 個人的に、一太郎に望むインターフェイスの変更は、アイコンですね。歴史あるソフトの弊害とでも言うのでしょうか、アイコンが独特で、たとえば普通保存するためのアイコンはフロッピーですけど、一太郎の場合は違うんです。それでも、変な線が減ったり、全体的にシンプルになっているので、見やすくはなっているでしょう。

 同じく画面周りの機能で、リアルタイムプレビューの実装はありがたいですね。Office2007で導入されていた機能なので、後追いという感覚が否めませんが。

 ClearTypeを使用して画面を見やすく…というのは、私のように標準フォントがヒラギノになっている人にとっては便利かも。MSフォントはビットマップが埋め込まれている故、縮小表示するとビットマップに切り替わって明朝とゴシックの差がわかりづらくなるという欠点がありますけど、ビットマップが埋め込まれていないフォントを使っているときは、ClearType命ですからね。
 まあ、一太郎(あとWindows XPそのものも?)の欠点として、スクロールが重いのは何とかして欲しいです。

 さらに画面周りで、編集した後保存していないファイルについては、タイトルバーに「*」が表示されるようです。なんで今までこの機能がなかったんだろう…。私がよく使うソフトといえば「ホームページビルダー」や「Ginnie」などがありますが、それらのソフトは編集をしたということが何らかの形でわかるようになっています。実質的に、ショートカットで無意識のうちに保存するとはいえ、便利機能には違いありませんね。

 個人的に、一太郎の画面周りでほめるとしたら、2007か2006で導入された、画面下のフェーズタブ、ですね。端的に表現すれば、画面モード切替です。
 たとえばWordなんかで、印刷プレビューを表示したい場合、メニューから印刷プレビューを呼び出さなければ行けない(Office2007ではリボンを切り替えてから)ですが、一太郎の場合は画面下のフェーズタブ(エクセルのシート切り替えみたいなもの)から、「ビューアー」に切り替えるだけでOK。さらに「提出確認」なら、プレビューに近い状態で編集まで出来ます。これがとにかく便利ですね。


 書式周りでは、ようやくと言うべきか「箇条書き機能」が実装されました。今までは自分で書式を造るか、書式のプリセットにある箇条書きを調整して使う必要がありましたが、これで一気に編集が便利になります。論文を書いたりする私には必須の機能です。

 透過ピング対応もうれしいですね。今までは白背景の画像をフォトショップで作ってそれを貼り付けていましたが、今度は透明状態でそのまま貼り付けられるわけですし。

 マージン領域を超えた画像の貼り付けの実装なんかもありがたいかもしれません。

 全体的には、目立った機能追加があるわけではないですけど、細かな修正が多いといったところ。フォント設定周りのGUIの変更について電話で聞いてみて、修正されていたら購入を考えようと思います。

2008年12月11日 (木曜日)

長話

長話した結果が、27時帰りだよ

 長話が大好きで大好きで。

 授業が終わった後、後輩と話していたら25時に。
 さすがに長居したかなと言うことで、後輩共々解散。
 部屋に戻る途中、別学年の後輩が使う製図室があいていたらそこにおじゃま。
 さすがに長居したかなと言うことで、帰ることに。

 その結果が27時。

 あまりに話しすぎてのどが痛くなり、一瞬「風邪?」とまで思ってしまいました。

 おしゃべりな先輩と思われているらしいですが、一切否定しません。

2008年12月12日 (金曜日)

自業自得

自業自得

 のどが痛い。

死亡確認

 本格的にプリンタが死んだようです。全く印刷できません。

 正直、自力修理…とも思ったのですが、つい先日修理代金が値下げになり(EPSONは基本的に修理内容にかかわらず一律料金)、8000円ぐらいで修理できるようになりました。オプションで向こうが受け取りに来て回収、修理したら自宅まで配送という、ドアtoドアサービスを使っても、1万円を切るように。
 動作検証用の新品のインクまでついて1万円だとしたら、実質7000円ぐらいで修理できるわけですし、もう少しこのプリンタを長生きさせてみようと思います。

2008年12月13日 (土曜日)

結果

ゆっくりしすぎた結果がこれだよ!

 1月11日のおでかけライブin高崎に申し込み損ねた…orz

2008年12月14日 (日曜日)

過去

過去の清算なんて生やさしいことは言わない

 全部抱えて突き進め。それが、己の歴史である。

 なんていう、名言はこの世に存在しません。もし名言だと思った人がいたら、「by 鈴響雪冬」とでも書いておいてください。まあ、似たような言葉ならたくさんあると思いますが。
 思うに、社訓だとか目標だとか、そう言った文面に採用されるものというのは、元をたどれば、孔子などに代表される大昔の人の思想にたどり着くのでしょうから、オリジナリティーなんていうのは存在しそうにないです。強いて言うなら、「わかりやすく」、「いいやすく」、「自分が使う言語で」書き換えた程度なのかもしれません。

 閑話休題。
 学校の中にある「製図準備室(製図室の隣にある先生のたまり場w)」というなの倉庫の中に私が昔提出した作品が埋もれているのを発見。許可をもらって(というか、本当は返すべきものらしい)返却してもらい、自宅に持ち帰ってきました。模型なので置き場所に困るのですが、私の人生に大きな転換点を作りそうな模型なので、ひとまず自室で保存することに。
 出来た当時は会心のできですけど、今見れば、やはり穴はたくさんありますね。でも、穴を見つけられるようになったと言うことはそれだけ自分が成長した証しでしょうから、しばらくの間抱え込んでいきたいと思います。

2008年12月15日 (月曜日)

タイトル未決定

利権?

 視聴率が毎回10%を切っているヤッターマンは無事なのに、結界師は深夜枠へ移動になったこの不条理。

 やっぱりあれですか。実写映画とか、関連グッズとか、利権が絡むからですかね。提供のトップはタカラトミーですし。

 ヤッターマンは私の記憶が正しければ6クール程度の放送予定でしたし、来年後半には違う番組になっているわけですね。

2008年12月16日 (火曜日)

タイトル未決定

被害者続出

 テレビでは新型インフルエンザがどうとか、色々言われていますが、現実問題として、私の周りで風邪を引く人が増加中。消費や経済関係の用語に、明日の1万円と、一ヶ月後の1万1000円なら、人は1万円を選んでしまう、みたいな、そんなのがありましたが、まさに、インフルエンザよりも、目先の風邪ですよね。

 志村ーー。ウイルス! ウイルス!

2008年12月17日 (水曜日)

タイトル未決定

銀行

 銀行の営業時間は、振り込みとかそう言うのはともかく、事務手続きぐらいは18時ぐらいまで延長していてもいいと思う…。キャッシュカードの存在があるおかげで、「どうせ普段は常時おろせるから窓口は14時まででいいよねー」みたいな怠慢のように見えます。元国の営業、郵便局ですら、16時までなのに。

雨と雪なら、雪

 このぐらい気温が冷えているなら、いっそ雨じゃなくて、雪ならいいのに。そうすれば、傘ささなくてすむし。

 というと、東北・北海道以外の人には驚かれるような気がします。雪に傘っていらないですよね。

2008年12月18日 (木曜日)

タイトル未決定

一つ、また一つ、今年の最後のイベントをこなしていく

 授業もいよいよ最終週となり、日に日に授業が終わっていきます。まあ、休み中にやらなければ行けないことというのは、山積みなのですが。そんなこともあって、今週末も学校へ行くことが決定。でも、休日返上でも間に合わないから、すでにあきらめムード。

2008年12月19日 (金曜日)

タイトル未決定

授業終了

 ということで、今年の授業日程がすべて終了しました。

 私の学校は年々冬休みが長くなり春休みが短くなっていっているのですが、入学当時、一週間もなかった冬休みが、今年は三週間になっています。その分、春休みは短くなっているのですが。

 年始はどうにか実家に帰ることが出来そうです。今年は年末年始を含んで12月頃から忙しくなり、結局帰ったのは春休みでしたし。まあ、例外的に、あの記憶喪失事故の時に帰ってはいるのですが。
 思えば、あの事故も今年なんですよねー。月日が経つのは速い。でもまあ、それ以外に大病もなく、無事に厄年を終えられそうです。

 お賽銭、奮発しよう。

2008年12月20日 (土曜日)

タイトル未決定

クリスマスムード一色

 25日がクリスマスなのに、25日になるとお正月ムード一色になる日本の不思議。今、ムードー色って読んだ人は、私と同類。

2008年12月21日 (日曜日)

休日返上

間に合わないとわかっていながら

 最後の悪あがきと言うことで、休日返上で学校へ。年中ほぼ無休でどこかしらの部屋の電気がついている自分の学校が何となく好きです。というか、建築学科の夜更かし率は課題の量に比例していると思います。

大掃除

 なんだかんだといっても、本格的ではないにしろ大掃除を毎年やっていますが、今年も無事掃除が終わりました。少なくとも、パソコン周りと、玄関周り、台所周りはしっかりしておきました。サンタさんも来るしね!

2008年12月22日 (月曜日)

タイトル未決定

ちょっくら

 何となく久しぶりにこの文面を使いますが、ちょっくら、帝都に行ってきます。

 その勢いで、27日までちょっと更新があれになります。事情は察してください。

突発的な衝動

 なぜか突然、本当に突然、WindowsXPのテーマ機能を長年の束縛から解き放ち、スキンを導入しました。

 思えば、WindowsXPインストール直後にやったこと一覧に、サービスのテーマを封印したわけですが、実にそれ以来初めての本格運用になります。

 なんというか、クラシックスタイルに飽きました。

 学校で使っているマシンが(誰も使わないから仕方がなく)Vistaなのですが、グラボもオンボード、メモリも貧弱と言うことで、テーマ機能を封印してクラシックで運用しているのですが、家でもクラシック、学校でもクラシックという構成に飽きが来てしまいました。
 まあ、実質、普段仕事でパソコンを使っている人と同等かそれ以上にパソコンの画面を眺めているわけですから、一日15時間眺めているとして、4年で2万時間以上も同じ画面を見ていたら、そりゃあ、飽きますよ、と。

 ということで、「OS開発者以外のスキンなんて使わせせねーよ」という、デフォルト(=開発者の傲慢)をクラックして、他者開発のスキンを使えるようにした後、青を基調にしたスキンを導入してやりました。
 うん。これはいいね。
 タイトルバーのフォントや、エクスプローラーのフォントが変更されたので、若干の違和感もありますが、まあ、すぐになれるでしょう。

2008年12月23日 (火曜日・天皇誕生日)

タイトル未決定

性格分析

 結果としては、ISTPです。

ISTP型:なんでも一度は試してみる

時間や労力を無駄に使わないことが、ISTP型にとってはきわめて重要な問題なのだ。

割り当てられた仕事がつまらない、退屈、実際的ではないと思うと、その仕事より自分の関心事を優先させる。

自分のやりたいことに熱中するあまり、ほかのやるべきことを-無視したり忘れるわけではないが-二の次にしてしまう。

気が乗ると、非常に正確かつ厳密に仕事をするので、ほかの人を驚かせたり、うらやましがらせたりする。

仕事のためとあれば危険もかえりみない。

ISTP型の男性は、伝統的に男の活動とされているもの(一対一でやるスポーツ、重い装置を扱う作業、自動車レーサー、大工など)にやりがいを感じ、満足感を覚える。

ISTP型の女性も、そういうものが得意で満足感も大きいが、実際にやると、おてんばと見られてしまう。

ISTP型は往々にして、とくにE型やJ型の人には不可解に思われてしまう。

予測できない行動をとったり、人との付き合いに無関心に見えるところが、E型やJ型の気にさわり、文句をいわれる。

ISTP型はそうした押し付けがましさに反発を覚えるだけではなく、わざと期待はずれに振る舞い、内心ではほくそ笑んでいるので、結局は相変わらずよくわからない人だと思われてしまう。

 なかなかよく、当てはまっていると思います。
 考えて行動に移して、という行動的な面と、対人関係的な面で引きこもる部分がよく現れた分析結果だと思います。
 ただ、個人的におもしろいと感じたのは、次の比較で、ですね。

三人で比べてみた
近隣住民3人の比較
挑戦者 活力の源 情報収集 決断 ライフスタイル
鈴響雪冬 ISTP 内向 理論的 客観的 柔軟に対応
詩唄い INFP 内向 直感的 主観的 柔軟に対応
蒼瀧紀綱 ISFJ 内向 理論的 主観的 秩序と管理

 この三人がつるめるのは、全員I型だからですかね(笑)。
 おもしろいのは、全員共通の1項目を除いた3項目において、私と蒼瀧、詩唄いと蒼瀧、私と詩唄いというすべての組み合わせが実現してしまうこと(3C2=2)。

 ざっと見たところ、賢者=蒼瀧、遊び人=詩唄い、遊び好きの魔法使い=鈴響、という感じでしょうか。これはいい月下氷人ですね、わかります。

 で、こういった分析を行うと、どうあがいても自分とそりが合わない人というのはきっと、ほとんどの項目において自分と対局の位置にある人なんだろうか、と思います。
 自分と正反対の人と仲良くなれるとかいったりしますが、すべて反対だと、その空間に同居することすら嫌になるかと思います。ですから、同じ価値観を持ちつつ、小さなところで反対の位置にいる、という人と仲良くなる、そんな気がします。

2008年12月24日 (水曜日)

クリスマスイブ? それって前夜のことだよ

おかしいな

 この頃になると急激に仏教徒が増える日本ですが、そんな人はお年玉はいらないらしいです(お年玉=儒教)。ちゃっかり、自分のお金にしてしまいましょう。

 で、12月24日が何か特別な日かというと、経済的にはどうかはわかりませんが、多くの人にとっては単なる平日な訳で、ご多分に漏れず私も学校に行ってきました。まあ、クリスマスイブのイブってのことなので、24日すべてがクリスマスイブじゃないとか、そんな主張を数年連続で言っておきます。元旦と元日みたいですね。

 そんなこんなで、学校に顔を出して後輩の論文をざっとチェックして、その後は高崎のヤマダ電機やらアニメイトに買い出しに行ったのですが、平日といえど、多くの学生は冬休みということもあり、結構にぎわっていました。特にメイト。
 夕方という時間帯もあるのでしょうけど、24日・25日発売の、ゲーム・CD・本がたくさんあったらしく、レジの裏には新商品が山積みにされていました。

2008年12月25日 (木曜日)

おかしいな。今日がクリスマスなのに。

25日になったらクリスマスじゃなくて、お正月ムード

 その証拠に、近所のケーキ屋で、ケーキの受け取りが24日までなんだ。

ボウリング

 久しぶりのボウリング。
 ラウンドワン側が気づいてしまったのか、あまりにお得すぎるウィークデーパック(平日12時までに受付をすませると、3ゲーム1180円(私の場合は会員割引で1070円))が廃止されて若干不平不満は残りますが、とりあえず3ゲーム投げてきました。一応、学生割引+会員割引で6ゲームのパック料金を1310円にすることは出来ますが、今日はそんな気分ではなかったので。

 ラウンドワンで新しい取り組みを始めたようで、新しめの店舗からオンライン対戦が可能になったようです。まあ、ルールはスコアを競うという単純なもの。個人的には魅力は少ないですが、一人プレイヤーには、それなりの余興になるのかもしれません。平日早朝に行くことが多い私にとっては、同レベルの人がどの程度マッチングするか気になりますが。
 ただ、このオンライン対戦。受付スタッフの説明不足なのか、意図的に隠しているのかは不明ですが、初回5プレイ以降は、1プレイあたり50円課金されるようです。家に帰って説明書を読んで初めて知りました。

2008年12月26日 (金曜日)

タイトル未決定

Answer×Answer

 オンラインクイズ対戦ゲーム、Answer×Answerがバージョン2になり、4人同時対戦へと変貌を遂げてから8日ほど経過しましたが、依然としてランキングやゲームの部分に改善すべき点が見られるような気がします。
 個人的には

といったところが真っ先に浮かびました。
 特にジャンルセレクトは切実なお願いですね。同様の意見はネット上でも散見されるので、案外早く実現するかもしれません。

2008年12月27日 (土曜日)

キーボードの三枚おろしに始まって、ノートパソコンの三枚おろしに終わる

ノートパソコン、改造

 2.5インチ・IDE2ドライブ用のケーブルという、とてもマイナーな(M/B側3.5インチ用は結構ある)ケーブルを使って、ノートパソコンのHDDを換装するという計画は、ノートパソコンの物理的制約(プライマリ、セカンダリともにマスターしか認識しない)により頓挫しましたが、私のメインマシンのIDEに接続して無事にデータの移動に成功しました。

 と、一文で書いてみると日本語に不自由な文章に見えるので、ちょっと解説。

 容量が足りなくなってしまった友人のノートパソコンのHDDを交換することになり、下調べしたところ、IDE接続と言うことが判明したので、デスクトップマシンのように2ドライブまで対応するIDEケーブルで旧HDDと新HDDを接続して、ドライブをそっくりそのままコピー(厳密にはパーティション容量を拡張しつつコピー)すればよいという結論に達しました。
 早速、オス・メスともに、2.5インチ用のケーブルを打っている店を検索。どうやら過去にAinexが販売していたようですが、すでに絶版となっているようです。しかし、「秋葉原にない商品は世界中探してもない」と言われる秋葉原。今でも真空管を注文なしで店頭で買える秋葉原。交換に関する体験記を記しているサイトをネット上で探し回っていたら、東京ラジオデパート1Fの神保商会で取り扱っていることがわかりました。
 そこで、神保商会に赴き、全端子が2.5インチのIDE用ケーブルを3000円ほどで購入。早速、ノートパソコンに接続してみたところ、BIOSなのかチップなのかはわかりませんが、マスターしか認識しないことが明らかに。
 仕方がなく、3.5インチ→2.5・2.5のケーブルを別途購入して、みいなに接続し、データを移動させました。
 ノートパソコン本体が手元にないという緊張した状態でしたが、EISA領域をガン無視した以外は無事にコピーが完了。今頃、Cドライブが70MBしか残っていなかったパソコンは、20GB以上の空き領域を残して、持ち主のところで元気に余生を送っています。

 他人のパソコンで、かつ、ノートパソコンという初めての状況でしたが、メーカーサポートがないことに背中を押され、何とかやってみたものの、ノートパソコンの分解はやはり気後れしますね。成功して何よりです。というか、作業中の写真を撮っておけば良かった…。

2008年12月28日 (日曜日)

年末

坊主が走れば、巫女も走り、メイドも走る

 いよいよ年末。
 メイド関連でも大忙し。このまま、元日まで五日連続で突っ走る予定ですの。

2008年12月29日 (月曜日)

筆を握ったんですよ、筆を

練習

 メイドの仕事中、ふと一階に下りたら、御主人様とその友人の娘さん達が、冬休みの宿題と思われる、書き初めの練習をしていました。

 御主人様と目があった瞬間、「あっ、ここにも書道の先生がいるー」と言われ、「手本を書いて頂戴」という新たな指示が。「ブランクが七年近くあるんですけど…」と言ってはみるものの、「気にしないから書いてー」と言われたので、およそ七年ぶりに筆を握ってみました。
 7年ぶりとは言いながらも、10年は筆を握っていたわけですし、体は覚えているようで、初めての書き初め用の筆も手に収まり、頼まれた「希望の春」という文字も、「望」の字に不満は残るものの、その場にいた全員からほめられて、事なきを得ました。

 是非とも次はあらかじめ連絡してもらえると、書体字典を持参して行きたいと思います。

学校

 22時から学校~。

2008年12月30日 (火曜日)

タイトル未決定

風邪

 不規則な生活がたたったのか、風邪を引いたようです。年末だというのに、学校に行って仕事をしているから…と、自分をまじめに見せるためのいいわけをしてみたり。まあ、学校に行っていたのは事実ですが。

 とはいうものの、この冬休み。黙って過ごすのはもったいないと、結局寝る時間を減らして自分の趣味に没頭する毎日。さっさと風邪を治して楽しむ方が絶対に楽しめる時間は多いのに、じっとしているのが嫌だからと、目先の楽しさを追求する。それが、人間の性というもの。
 夏休みの宿題だって、後から苦労すると分かっていても、目先の楽しさを優先しますよね?

2008年12月31日 (水曜日)

年の終わりの

大晦日

 いよいよ、2008年という一年が終わろうとしています。ちまたではNHKラジオでの年越しアニソンフェスタ的なものを聞いて過ごす人もいるようですが、私はまったりと大掃除をしてきれいになったばかりのお風呂にゆっくりと漫画本を読みながらつかり、一年の垢と汗を流しました。
 お風呂上がりにはもちろんビール。ちょっと奮発してエビスを買ってみたり(いつもは同じサッポロのべつの銘柄)。餃子とお好み焼きを食べながら飲む酒というのは、なかなか豪華なものです。そして、年越し直前に梅酒を飲むんだ。(この発言が、後の死亡フラグを生み出すとは、だれも思っていなかったのである。)

沢山の人に応援されて

 振り返ってみると、今年は沢山のイベントに参加したなー、と。以前も書きましたけど。
 それでも、思い返してみると、今年は同人活動の年だったような気がします。イベント会場では、サークルや読者などなど、沢山のかたに声をかけてもらえ、別の軸からは書店委託の可能性を模索するなど、活発に活動したような気がします。来年は忙しくなるので、今年のように一年に3度も東京のイベント、といったことは難しくなるでしょうけど、時間の合間を見つけつつ、原稿を書き進め、新刊ができたらイベント参加、といった、従来ながらペースを維持できればな、とおもいます。

 それでは、新年までの短い間、良いお年を。

初出: 2008年12月1日
更新: 2009年1月4日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2008-2009 SUZUHIBIKI Yuki

Misskeyにノート

Fediverseに共有