2008年5月の日記 -2冊目-

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2008年5月16日 (金曜日)

タイトル未決定

勢い余って2

 昨日

 近所のある店が今月末で閉店してしまうことを、今日店を訪れた時に知ってしまった。
 かなり寂しい。ということで………

の続き。

2008年5月17日 (土曜日)

ラフ

ラフでもいいじゃない。絵描きもやってるし

 家の近所にあるお菓子専門店シャトレーゼが、今月末で閉店してしまうそうです。十数年営業していたらしいですね。
 兎にも角にもお世話になった店で、小説を書いているときはもちろんのこと、学校の課題から、雛祭りまで、作業の合間やお祝い事の度に使ってきたお店です。多いときは週に二回ぐらいは使っていたお店ですね。一言で纏めると、私の活動の原動力になったお店です。

 そんなお店が今月末で閉店してしまうことを知ったその帰り道、瞬く間に浮かんできた小説の原本となるネタ。それを一気に一時間半ぐらいで書き上げてしまいました。
 こんな風に一気に小説を書いたのって、何年ぶりだろう。校正も殆どしていない荒々しい小説ですが、お楽しみ頂けたら幸いです。

キャノンの憂鬱

 ヤマダ電機の本店に行ったら、キャノンの専用紙の少なさに、思わず店員に文句を言った上に舌打ちまでしてしまった。自分自身、これだけ嫌な態度をあらわにするのも随分と久しぶりのことに思います。
 あれだけプリンタを薦めておきながら、その後のサポートはしない。それが電器屋クォリティー。

 それにしても、やっぱり独立インクは高く付くような気がする。仮に6色集めるとしたら、6000円程度必要なのに対して、私のプリンタは(同じく6色)1+5色の2カートリッチセットが二つは買える。
 そもそも、独立インクの利点は、「青空の写真しか印刷しない」とか、「わたしはモノクロだけで十分」という人にしか現れず、多くの人には不利でしかないと思うのですが、どうでしょう。
 とまあ、どれだけ文句を言っても、メーカーが今まで以上に得する方法を見付けてしまったので、きっとこれからずっと独立インクのターン。

2008年5月18日 (日曜日)

個人的には、デニーズのセットメニューで「ご飯・味噌汁セット」が無くなったのは最大の失敗だと思う。例え殆どのメニューが安くなったとしても。

ファミレスの客層・店員の質は価格に比例する

 サンプル数は少ないですが、やはりこれに尽きると思います。
 ガストとデニーズでは明らかに客層が違いますよね。全てがプライベート空間とは違うファミレスですから、その判断材料は会話や行動など、見た目ではないので、割と本質で分類できるような気がします。

バイト敬語

 「よろしかったでしょうか」に付いての言及は難しいところがあります。
 客が過去に選んだことに対しての確認ですから、過去形になっているところは問題はないですね。
 他にも好意的な解釈が可能で、「(複数あるオプションのうち、さらに上位のオプションを選ぶことが出来るが)この程度で良かったか」という、見方も出来る。

 しかし、言葉そのものとして、「よろしかったでしょうか」という言葉の組み合わせは語呂が悪いのは確かで、この場合「よろしいでしょうか」でも十分通じる。
 また、この言葉は客の注文の復唱に対して使われることが多いが、復唱そのものが指示の確認という、過去を掘り返す動作のため、わざわざ復唱の後に続く言葉まで過去形にするのは、これまたあまり美しくない。

「ご注文内容を復唱します。メガマック、ギガマック、テラマック、ペタマック、以上4点でよろしいでしょうか」
「ご注文内容を復唱します。メガマック、ギガマック、テラマック、ペタマック、以上4点でよろしかったでしょうか」

 というか、メガマックと言うぐらいなら、通常の100万倍(10^6)の大きさにすればいいのに。いえ、冗談です。そんなの出されても食べきれません…というより、マック側で作れないと思います。

2008年5月19日 (月曜日)

タイトル未決定

人の話を聞いていない

 高校を卒業してもなお、人の話を聞けない人が世の中に居るだなんて!

 いえ、私からすれば、いい年した大人が私より日本語について疎いという現実こそが、日本の終わりを示しているようで、お先真っ暗だなあ、と思ってしまいます。きっと彼らも、人の話を聞くことができなかった可哀想な人達なのでしょう。

2008年5月20日 (火曜日)

沢山の締め切り抱えてやっほいやっほい

新刊の構想を練りつつ

 黒髪本を差し置いて決定された新刊の構想を練りつつ、どういう方向性で行こうと悩むこと十数日。未だに決まらないと言うこの体たらく。
 それでも、何となく見えつつある結末と、それを彩る人物の形が私の頭の中でぼんやりと決まりつつあります。こういう作業って、言葉にするのは難しいですよね。ピントが合うとも違うし、霧の中を手探りで探すとも違う…。見えない物、見えそうで見えていない物を探すというのは、何年経っても難しい作業ですね。

2008年5月21日 (水曜日)

後輩達の発想に

驚いた

 自分以外の人の感性というのは、どうしてこうも、面白いのだろうか。

 と、感じるのは、割と芸術と関わりのある分野を専攻しているからなのか。

時間

 どれだけ素晴らしい作品でも、提出時間に一秒間に合わなかっただけで、それは参考作品として受け止められ、評価の土台に上がることはない。たとえそれが提出された作品の中で最高位の評価を持つものだとしても、提出時間に間に合わなければ、それは未提出とほぼ同じ扱いとなる。
 締め切りに間に合わせると言う、技術。これもまた作者に求められる技術なのである。

2008年5月22日 (木曜日)

調理時間短縮

 煮込み料理を含めた熱が変わる料理は、素材を小さく切れば火が回る時間を短くできるので、調理時間を短縮できます。
 ということで、その技を使ってカレーを作ってみました。実に10分以上の短縮。

 ここのところ、帰宅時間が26時、27時、28時という世界になりつつあり(今週土曜日で解決?)、もうずっと夕ご飯はコンビニ弁当という生活だったのですが、食費という面でも大変なので、すこし時間を空けて家に戻ってきてカレー大作戦。ジャガイモも入れてないから、これで数日は戦える。
 タマネギを細切りにするだけでこんなにも調理時間を短縮で切るだなんて思ってもいませんでした。

笑った

 スタジオYOUのメールマガジン。
 先々週辺りに、おでかけライブ in 前橋に参加しているサークルへの回答が発表されたのですが、回答者の「おでかけライブ in 前橋」参加者比率の高さに笑ったのですが、今週号に前橋の文字が一つもなくて逆に笑いました。みんな、仲良しだね!

そして…

 忘却…というか…忙却していたのですが、今日がおでかけライブ in 高崎の締め切りだったんですね。気が付いたのは今日の2時なので、前日17時まで受け付けて貰える最終奥義の「翌朝10時郵便」も発動できず、6月の高崎への参加は見送りますですの。悔しいから7月の宇都宮に…と思ったのですが、同じ週の日曜日に前橋があるのでこれまた諦めることにします。
 うーん…もっと前に申し込んでおけば良かった………というのは、何年経っても思うこと。

「もっと、本、読みたい(仮称)」

 ということで、6月の高崎をプレ開催、7月の前橋に開催の予定だった、本を中心に活動しているサークル同士での合同企画はちょっとばかり延期する事にします。
 ちなみに、企画そのものについては以下に引用しておきましょう。今月12日の日記の内容ですね。

そこで…

 時期は未定ですが、私が幹事になって、おでかけライブ高崎・おでかけライブ前橋あたりに狙いを定めて、プチオンリー(ヤドカリイベント)を開催します

 幸いにも…というか、ねらい澄ましたかのように、

  • ポスターを配布するためのサービスは整っている
    • サーバースペースが600MBも余っている
    • セブンイレブンのネットプリントのアカウントも持っている
  • 参加受付の技術力がある
    • メールフォームの設置なんて朝飯前以前に、起床前
    • サーバースペース以前に、開催のためにと取得したサブドメインがある
  • 配布物作成の技術がある
    • これだけ小規模なら、フォトショップさえ使えれば何とかなるでしょ?
      いざとなったらCADソフトを駆使してもいいし。

と言うように、準備が出来ています。

 またありがたいことに、同様の企画をスタジオYOUで開催したという、他の方の実績(踏襲によって準備を減らせる、スタジオYOUで開催したという前例)があるというのがかなり大きいです。

 どのような形で運営するかはまだ考えている最中ですが、詳しい話を提示できるようになったら、日記やサイトのインデックスで紹介していこうと思います。

 あと、これに関して協力していただけるサークルを募りたいです。企画に賛同するサークルが雪待終夜だけというのは余りにも寂しいので…。別に運営に参加していただきたいという訳ではなく、企画が実行に移されたときは精力的に参加するよサイトを持っている場合は目立つようなリンクを設置するよ、という程度でよいのでよろしければメールや日記などでアクションをして下さると幸いです。なんなら、勢い余ってポスター用の絵を描いて下さっても構いません(笑)。

参加条件(案)

 「同人誌オンリー」と言うのは余りにもハードルが高すぎますし、「最低同人誌一冊」というのも過去に微妙だなと考えさせられたイベントがありますので、その中間を取って、「当日スペースで配布する作品の過半数が同人誌であること」と言う条件が妥当ではないかと考えます
 ラミカを含めた全てのグッズを1つ1点、同人誌を1冊1点として、全てを足しあわせたとき、同人誌の点数が多い場合、企画に参加できるというのは如何なものでしょうか。

2008年5月23日 (金曜日)

準備OK

報われるとき?

 足かけ二週間。夜中帰りを繰り返して準備を進めていた事案の準備が終了。今日は日付を超える前に帰ってくることに成功。
 それとは別に、明日に備えて早めに寝ることに。

2008年5月24日 (土曜日)

ちょっくら

長野に

 行ってくる。

2008年5月25日 (日曜日)

タイトル未決定

そろそろNECとか富士通みたいな、企業向けモデルのパソコンを販売しているメーカーは、一太郎搭載モデルの復活とまでは言わないから、ATOK搭載モデルのパソコンを発表してもいい頃だと思う。
あっ、アイディア特許の振込先は鈴響雪冬までお問い合わせ下さい。

 記事の中で紹介されている予測変換は、単文節変換を繰り返す利用者にとっては使い勝手の良いシステムですが、私のように長い文章を一度に入力してから変換する人にとっては、余り使い勝手の良い物とは思えません。
 ただし、それ以外の点では非常に使い勝手がよいのも事実。というより、日本語の変換システムをアメリカの会社に完璧に作り上げられても困りますね。

 著者が書いているように、ATOKを導入するきっかけの多くは、MS-IMEに我慢できなくなったから、というものでしょう。文中でも指摘されていますが、

  1. 変換精度が悪い
  2. 単文節変換を使うようになる
  3. 変な学習結果が記録される
  4. 1に戻る

だいたい、このような流れだと思います。
 もちろん、ATOKも変な学習をしてしまいますが、変換内容が表示されているウインドウで、CtrlDelを入力することによって、即座に学習内容を削除することが出来ます。この辺りの使い勝手は本当によろしい。

 仕方がなく、から、買って良かった、へ。このキャッチフレーズはジャストシステムに売りつけても良いと思います。

「第1.1の人生」後書き

 今度から短編作品の後書きは日記に書いて、リンクする形にしようかな、と思います。


 私の家の近くに、シャトレーゼというチェーン展開をしているお菓子屋さんがあります。主力商品はケーキやシュークリームだと思います。あと、今ではなかなか手に入らなくなった(雪印の例の事件以来、雪印が作らなくなったというのも大きいかも)アイスクリームケーキを普通に取り扱っている貴重なお店です。
 甘いものが好きで、なおかつ原稿を書くときのエネルギー源としてそう言ったものを食べる私にとって、シャトレーゼというお店は、必要不可欠な物でした。シュークリーム4つに、ワッフル5個入り1つ、合計、700円程度。これが私の定番です。(カロリー的に1.5日分の摂取カロリーに匹敵するかも。)

 そんなシャトレーゼが、今月末、閉店するそうです。店の入り口にかかれていた紙によると10年以上、同じ場所で営業を続けていたようです。

 それを店の入り口で知り、いつも通りシュークリームとワッフルをいつもと違ってポイントを全て使って購入し、自転車のカゴに乗せ、家に帰るまでの数分間。その短い時間に浮かんできたのが、この物語です。

 思い浮かんだ物を、思い浮かんだ順番に、勢いに任せて書き上げた短い小説ですが、お楽しみ頂けたのなら幸いです。

 それにしても………これからどこで甘いものを買えばいいんだろう。

2008年5月26日 (月曜日)

タイトル未決定

人によるけど、半年から数年使うツールなんだし、デザイン以外にも他の部分に気をつけて選んだら?

 寝ているときにも携帯電話の電源を入れている人の中に、「目覚まし代わりに使っているから電源を切れない」という人は居るだろう。
 結論としては、以下の二つに纏められる…かもしれない。

 後者は特に、電源を切ることが出来ない、または、そのうえで夜中に届くメールの着信音に腹を立てている人にお送りしたい結論である。

 幸い、前の機種も今の機種も、自動電源ON・OFF、目覚まし時計起動時の自動電源ON機能は当たり前のように搭載されている。


 同時に、会社からの連絡を受け付けるために電源を入れざるを得ない状態において、深夜のメールに叩き起こされるというパターンについて。

 メールというのは非同期コミュニケーションが可能なツールであるが、それを前面に利用して夜中にメールを送りつけるということについては、やはり気を遣いたいものである。ボタン一つ(または時間に応じて自動的に設定・解除)で、メールの着信音を一時的にオフに出来る機能が搭載されたら、私はそのメーカーを褒め称える。オリジナルマナーモードの拡張とかで十分対応できそうな機能ですよね。
 携帯電話を供給するメーカーは、変な機能より、こう言うところを拡充すべきだと思う。
 スケジューラーも、インターネット上のサービス(Yahoo!スケジュールとか)と連動するとか、そのぐらいの機能が搭載されても良いのではないか。ワンセグなんていらないから。

2008年5月27日 (火曜日)

見付けたっ!

探し物、見つかったよ

 私がイセリアクイーンの1コンボキル達成動画を公開した翌日、別のやり方(ファイナルチェリオを受ける前に倒しきる)でイセリアクイーンの1コンボキルを達成した動画が、ニコニコ動画に公開されました。
 魔導士へのダメージを無視した戦略と、同時に達成されるマイトポーションを使用したターン数軽減により、ファイナルチェリオを受ける前に倒しきることが可能であることを証明した見事な動画だと思いました。正直言って、悔しかったです。

 私の動画はマイトポーションを使ったパターンも検証しましたが、魔導士がやられるリスクを無視できず、ファイナルチェリオを受ける前提での動画を採用しました。そのため、ファイナルチェリオ直後から味方がオートアイテムで生き返ってくるところまでを計算した上での行動ですが、やはり、ファイナルチェリオを受けない方がよりスマートだと思います。
 ただ、この場合、ターン数よりも、考え方の違いによる動画と言えるでしょう。私の動画は、ファイナルチェリオを受ける前提での動画としてはそれなりの完成度だと考えますし、もう一方の方の動画は受けない前提での完成度が高い動画といえるでしょう。

 とまあ、今更になってこんな事を書くのは、そのもう一方の1コンボキル動画の作者のBlogを発見してしまったからです。

 自分の動画の評判を見ようと、「イセリア 1コンボ」で検索をしたら、あっさりともう一人の方のBlogを見付けてしまいました。
 で、このBlogの作者が、私の尊敬するヴァルキリープロファイルやり込みプレイヤーの一人だったことが発覚して更に狂喜乱舞。

 インターネットって、すごいんだね。(発音は、「清水香里のラブシグナルはときめきピンク」に準じる)

2008年5月28日 (水曜日)

ウイルス騒動

ウイルス

 USBフラッシュメモリを媒介するウイルス(昔のフロッピーみたいだ)が学内の一部で蔓延し始めた模様。autorun.infをつかったウイルスなので、ワクチンソフト任せでは全部対応できず(autorun.infそのものはウイルスじゃない)、レジストリエディッタ、コマンドプロント、システム構成ユーティリティーという、Win98時代に非常にお世話になった3ソフトが大活躍しそうですの。

2008年5月29日 (木曜日)

ウイルス騒動2

ウイルス2

 絶望した! 事務局のパソコン関係担当者が、コマンドプロントとレジストリエディッタの両方を叩いたことがないと言うことに絶望した!
 勢い余って、なぜか私が対応マニュアルを作ることになって、絶望した!

 ウイルスさんは絶好調で感染の広がりを見せています。
 とりあえず、パソコンが割と得意な人にレジストリエディッタなどを含めた駆除方法を教えて、駆除速度の効率化を。

 これを機に、みんなのパソコンにワクチンソフト導入すればいいんだ。どうせ、アカデミック(ボリューム?)ライセンスで学生は無料で在学中は常に最新の定義ファイル、スキャンエンジンに更新されるんだし。


 しかし、ウイルスの駆除だなんてソフトウェア任せでできることなんて微々たるもので、多くの場合は手動のゴミ掃除が必要なのですが、以外と知らない人も多いようですね。
 「インストールさえしていれば安心」そんな慢心が蔓延しているようにも感じられます。定義ファイルのアップデート、スキャンエンジンのアップデート、契約の更新を含め、管理は個人に任されていますし、根本的なところでは、検疫ソフト一つあれば全てのウイルスに対応できるわけではない(某、契約更新0円ソフトなんて検知率の低さで有名)ので、買ったから、導入したから安心、と言う考えはかなり危険ですね。
 管理者権限を行使するルートキット系なんて感染したら初期化前提での対応を迫られますし。

2008年5月30日 (金曜日)

ウイルス騒動3?

ウイルス3 (02:20)

 水曜日夜から始まったウイルス騒動も徐々に鎮静化…というより、知らないところに飛び火して誰も気づいていないだけかも知れませんが、少なくとも身の回りのパソコンで感染しているところは減りつつあります。
 とりあえず、マニュアル作りを急ごう。
 でも、レジストリエディッタの使用方法とか…記入してもいいけど、失敗したら自己責任だよ?

その営業開始日に何かを感じた。

 東京大好き!というかたは分かると思いますが、住所はいわゆる秋葉原ですね。

2008年5月31日 (土曜日)

ウイルス騒動4?

ウイルス4

 頼まれていた対応マニュアルを4時間ぐらいで作ってさくっと提出。貸し一つね。というか、情報学科があるんだから、情報学科の生徒がやればいいと思うよ。UNIXしか触ったこと無いとか、そんなこと言わないでね。

 肝心のウイルス騒動は学内を飛び越えて更なる領域へ。ほら、今時の学校って地域連携を推進する部署みたいなのがあって、データのやり取りをするじゃないですか。USBで。
 でもまあ、この問題はもはや私が対応するものではなく上が動くものですから、後は放置プレイの方向で。

とりあえずみんな

 パソコンにUSBストレージディバイスを接続して、その中の最上部に、autorun.infというフォルダを作ってみるんだ。既に存在してますとか言われたら………それはもう………。

 autorun.infを悪用するウイルスだなんて言うのは去年辺りから騒がれていましたし(特にp2pを活用したファイル共有分野で)、それなりに知名度もあると思っていたのですがそうでもないようです。Windowsのオートランを無効化するのは、あのダイアログのウザさを含め、私的には常識的な判断だと思います。

初出: 2008年5月16日
更新: 2008年6月1日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2008 SUZUHIBIKI Yuki

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