2005年1月の日記 1冊目

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2005年1月1日 (土曜日)

年の初めのためしとて

明けまして

旧年閉じましてありがとうございます。新年明けましておめでとうございます。
輝かしい新年を向え、益々のご繁栄をお祈り申し上げさせていただきます。
昨年中のご愛情に深く御礼を思う仕上げると共に、本年も鈴響雪冬共々音瀬みいな、そして、雪解け水を変わらぬご声援の程をお願い申し上げます。

【みいな】 「雪冬さん、Thunderbird-子さんが用事があるそうです。」
【雪冬】 「どうしたの?」
【みいな】 「えっと…見ればわかります…。」
【Thunderbird-子】 「ふふぃさん、ふぇんふぁふぇーふふぇふ。」
【みいな】 「『雪冬さん、年賀メールです。』だそうです。」
【雪冬】 「わわわ。いっぱい口にくわえちゃって。どうも。」
【Thunderbird-子】 「明けましておめでとうございます。」
【みいな】 「明けましておめでとうございます。」
【CSS(達)】 「明けましておめでとうございます。」
【雪冬】 「明けましておめでとうございます。さて、みんな揃ったし、年越した蕎麦ね。」
【みいな】 「それでは早速。」
【一同】 「頂きます!」

去年と同じなのですが、年賀メールはよっぽどの事がない限り、こちらからは送らない事にしています。ご理解くださいませ。

例年より雪が少ない、とは言われていますが、なんだかんだ言って青森市のほうでは先日の大雪で、例年より多く雪が積もっているようです(笑)。
私の町も帰省に合わせたかのように雪が降り、アスファルトを見ることなく新年を過ごしています。
新幹線のホームを降りた時の肌を突くような寒さは懐かしくて、思わず、深く息を吸ってしまいました。
詩唄いさんをはじめ、同人関係の知り合いと0時に初詣に行ったのですが、そういえば稲荷様だという事に気づき、同人の売上のことをお祈りしつつ、やっぱり馬鹿騒ぎモードに突入。
なんだかんだといって3時半まで談笑を交わしました。
これでいて、誰一人としてお酒が入っていないのは流石、ですね。

雪といえば、ゲーム中では『空から舞い落ちる』なんて情緒溢れる文体で勝手気ままに表現されている事が多いですが、雪が真上から降ってくるのを今までの人生で何回見たかわからないぐらい極小確立です(苦笑)。
雪は吹き付けてくるものですから(笑)。
ともかく、車の走る時や人が歩くとき、雪を踏みしめる『ぎゅっ』という音がとてつもなく懐かしくて、東北や北海道でしか味わえない音なのかなと思うと、ちょっとだけ嬉しい物があります。
九州を含めた南のほうで降る雪とは雪の質が違いますから音ももちろん違うのでしょう。
地域限定、とはまさにこのことでしょうか。
11月の頭に初雪が降るのがあたり前の私の町ですが、ここ数年は初雪も遅れています。暖冬なんていいますけど、雪の量は相変わらずで、暖冬といった時ほど、3月4月にどか雪が降るので怖いところ。
今年もまた、去年のように、3月の終わりごろに、一日の積雪が80センチなど、この地域では馬鹿のような数値をたたき出すのでしょうか。
………いつものことといえばいつものことなのですが。
卒業式は雪が降るというのはある意味毎年恒例で、晴れているのは殆どないような…。
クリスマス直前に雪が降るクリスマス寒波を含め、やっぱり、冬には雪というものが必要ですね。

2005年

ページの下の部分に、そのページの初出年月日と更新年月日を記述するようにしているのですが、同時に著作権表記も行なっています。
そこに、 "2001-2005 Suzuhibiki-Yki" と書いた瞬間、このサイトも今年で4年目を迎える事になります。思えば長かった、というのと、あっという間だった、という感想が交錯してしまいますね。
私が音楽活動をはじめて8年目、雪解け水は4年目、サイトも4年目とまた一つ年を取ることになります。
…まぁ、何が言いたいのかといいますと、 MS-IME2000 は馬鹿ということでお願いします。同じ IME でも、 ATOK と比べるとこれだけの差があるとなると、ちょっと脱力感が襲ってきます。
OK、 ATOK たん。あんたは素敵よ。

日記

私の周りのサイトで、日記の更新が止まっているサイトが多く見かけられますが、帰省なのでしょうか。
どれだけ長く日記を書いていてもお正月で更新が途絶えてしまうとなると、書いている本人も残念なんでしょう。
…ローカルで保存して家に帰ってきてからアップする人もいるかと思いますが。
ただ、ある日突然、何の予告もなく更新が途絶えると流石に驚きます。そして変なことを想像してしまいます。
三が日が終わるころには皆さんの元気な様子がうかがえますよう、心からお祈りを申し上げ、新年の挨拶と代えさせていただきます。

…ところで、『代えさせていただきます』という言葉、『本来発表する予定だった人とは違う人が発表したとき』と『駄文ながらという意味で使うとき』のどちらで用いるのが正式でしたっけ。

一年の計は元旦にあり

去年のお話

毎年恒例ですが今年も。
まずは去年の達成率。去年、宣言した計はこのようになっています。

以上、4つを宣言いたしましたが、個人的には全部達成したと思っています。
リニューアル完了は、おととしからサイトを見ている方にはわかるとおり、完全に終了しています。………300ファイル超の HTML をよく編集した物です。結局、半年ほどかかりましたが、無事終了しました。
そして、新連載開始ですが、連載事態は終わっていませんが無事に『窓辺に座る小さな妖精』の連載が始まっています。
本職関連ですが、これは完全に自己評価になってしまいますが、達成できたと思います。相変わらずのネタ精神も含め、できるだけやれることはやったはずです。

ということで、達成したということで。

今年のお話

さて、今年の計ですが、以下のことを頑張ってみようかと思います。

  1. サイト関連
    1. コンテンツの統廃合
    2. 『窓辺に座る小さな妖精』連載終了
  2. 同人関連
    1. 二年ぶり(『透明という色』に続く)になる新作の短編小説を書く
    2. 『ReSin-ens』の全巻発行
    3. 希望風との連携を強く
  3. 本職関連
    1. メリハリをつけた生活を行なう(サイト管理と本職を両立させる)
    2. 卒業後の方針を決める
    3. 自分だけにできることを見つけ出す
    4. 柔らかな発想を取り入れる

以上、8本立てでお送りいたします(ぉ 。

サイト関連

まず、コンテンツの統廃合ですが、わかりづらい場所にあるサブコンテンツをもう少し関連性のある場所へ移したり、作詞系列のコンテンツの小説系へ移動するといった微調整が含まれます。また、デザインもより見やすく、操作性をよくを中心に改善していこうと思います。

連載の遅れている『窓辺に座る小さな妖精』の連載を最後まで達成させます。できるだけ読者を待たせないようにしたいと思います。
二重影にも鞭を打ちながら行こうかな、と。

同人関連

思えば『透明という色』を発行して以来、単独で冊子を出せる長さの小説を書いていません。サークルを知ってもらう機会になりやすい短編小説ですので、新作を書こうと思っています。方向性は決まりつつありますが…。

『ReSin-ens』を書き上げます。『原稿用紙800枚プロジェクト』なんて呼んでいる ReSin-ens ですが、今年中に全巻(推定3巻)の原稿を書き上げ、発行します。目標は夏の終わりごろ!

希望風との連携を強くしていきたいと思っています。現在色々な計画が動き出していますが、それを中心に活動を展開していきたいです。

本職関連

今年は重要な年になります。遊びに走りすぎたり、同人に走りすぎたり、サイト運営に走りすぎたり、恋愛に走りすぎることなく、自分の現在の課題はあくまで学問であることを見失うことなく、日々の生活を送っていきたいと思います。今年をどうやって過ごすかが、来年の私の生活を大きく左右するでしょう。

二つ飛ばして、四つ目。柔らかな発想ですけど、私にかけているのだそうです。本人も感づいていますが。たとえば、自由設計の図面を見せるだけで感づかれてしまうぐらい考え方が理論尽くめなのです。いいところでもあるし悪いところでもあるのですが、もう少しバランスよくありたいですね。

まとめ

とにかく、2005年は去年よりいい年になって欲しいというのが本音です。災害に見舞われた2004年ですが、今年は良い年でありますよう。

インフォシークアクセス解析の(正しい)使い方

まず、提供されるソースは使っている HTML のバージョンによっては、非推奨の形式になっているので、お使いの HTML のバージョンで推奨された形式に書き直してください。
そのことを前提にして話をすすめます。

高速回線と高性能パソコンを使用してサーフィンをしていると気がつきやすいかと思いますが、ページの表示される速度の問題です。
サイトを閲覧する時に、 A というサーバーからデータを取り寄せますが、インフォシークのアクセス解析を使用していると、 A サーバーからデータをもらいつつ、 B サーバー(ここではインフォシークのサーバーのこと)にもデータを問い合わせる事になります。
同じサーバー(アドレス)でアクセス解析を使用しているのならば、 B サーバーにアクセスすることなく、 A サーバーだけで自己完結しますが、インフォシークのアクセス解析となるとそうは行きません。
つまり、 A サーバーのデータを受け取りたいのに、アクセス解析があるために、 B サーバーのデータも受け取らなければいけなくなります。
このことを前提に次の話に進みます。

インフォシークのアクセス解析は、日中はさほど感じませんが、夜になるとレスポンスが遅くなります。極まれに数秒かかることも出てきます。
しかし、インフォシークのアクセス解析の説明書には、 <head> から </head> の間に入れるようにと指示があります。
これをそのまま実行したとしましょう。
ブラウザは HTML を上から解釈する事が多いかと思いますが、まず HTML ファイルと認識した後 <head> の部分を処理します。
そのとき、インフォシークのサーバーにデータを取り寄せる事になります。ここで、インフォシークのサーバーの処理が遅延している時にデータを請求したらどうなるでしょうか。
<head> 以下のデータは読み込まれず、インフォシークがデータを送りきるまで表示されない事になります。
高速回線を使っている場合、インフォシークがデータを送りきるまでの時間とレンダリング処理のタイムラグが出来上がり、数秒の間、ページの表示が止まってしまいます。
また、インフォシークのサーバーがたまたま落ちていたとしたら、タイムアウトかエラーのメッセージが帰ってくるまで先に進まないことも考えられます。
そこで、これを解決する方法としては、説明書どおり <head> の中に入れるのではなく、 <body> の中にタグを記述する手段が挙げられます。
そして、タグを挿入する位置をメニューの下などに配置しておけば、インフォシークがレスポンスを出すまで待つことなくメニューを表示する事ができます。

ちなみに、補足事項ですが、 javascript を使用するためには、 <head> から </head> の間に、 <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript"> と記述する必要があります。

2005年1月2日 (日曜日)

帰省

お正月休みの終わり

帰省完了しました。
言い回しを簡単にすると、帰省先から帰ってきました。
これからちょっとサウンドカードを取り替えますので、この辺で。

2005年1月3日 (月曜日)

新登場

E-MU

予想通り、と言えばそうなりますが、ドライバが不安定………(苦笑)。
とりあえず、システムの復元やレジストリの直接編集で安定してパソコンが動くようになっています。これからどうなるかは分かりませんが………。
で、肝心の新システムですが、 E-MU の 1212-m です。 0404 の方が後発なのでチップの性能がいいらしいですが、そこはご愛敬。
1/4 のプラグを直接差すことができるのが決め手でした。
オンキヨーのあのカードも候補にありましたが、入力だと思っていた RCA が、出力専用でしたのでやめました。
音に関しては、まぁ、悪いはずもなく(比較対象は1980円のサウンドカード)。
唯一の欠点は、 FM 音源が使えなくなったこと………。
もう一台のパソコンにサウンドカードを取り付けた上で、 二枚のカードを MIDI ケーブルで接続することができるのならば、 YAMAHA の音源も復活できるので、大量に時間があるときにでも試してみたいと思います。

Thunderbird-子

【みいな】 「雪冬さん、Thunderbird-子さんの呼び方が決まったそうですね。」
【雪冬】 「流石に早いね。そう、つい最近決まったところ。」
【みいな】 「結局、何になったのですか?」
【雪冬】 「いいのが浮かばないから、サンダバコで。」
【みいな】 「結局、他の皆さんと同じ呼び方ですね。」
【雪冬】 「だって………いいのが浮かばないんだもん…。あっ、ちなみに、サン・ダバコ、だから、間違えないように。略して、サンダバコ。」
【みいな】 「記号だけじゃないですか、略したのは。」
【雪冬】 「だって、これ以上無理だし。」
【みいな】 「昔のとあるクイズ番組で、『コンビニの別名は?』という問題で、『コビ』と答えた人がいることを思い出しました。コンビニエンスストアでいいのに………。」
【雪冬】 「固定観念の罠ね。」

異変に気が付いた

今日、カレンダーを見ていて自分自身がかなり追いつめられた状況にあることに気づきました。
二月の頭までサイト運営、縮小モードで展開していきます。
修羅場レベル3をセット。

元旦、元日

先日聞かれた上に、今日のテレビ番組で取り扱っていたので。
これって常識だと思っていたのですが、知らない人が多いのでしょうか?
元旦の旦の字は、水平線に昇る太陽を示していますので、夜明けを指し示しています。つまり、元旦は一月一日の日の出のこと。初日の出と言っても過言ではないのかも知れませんね。
元日は、そのままです。
一年の計は元旦にありと言うことは、朝のうちに一年の計画を立てろと言っているのと同じ意味ですね。

しかし、最近はこういった豆知識(になってしまったとも言う)を紹介するテレビが増え、ちょっとした優越感を覚える機会が減りつつありますね(笑)。

それにしても、2/5以上損失してしまったお金に価値がないと言うことまでテレビで扱う時代ですから、書き損じはがきを郵便局に持って行くと、5円で新品に取り替えて貰えると言うことを知っている人がどれだけいることでしょうか………。

続、ワンコという文化

去年の8月27日の日記を元にしつつ、まとめてみました(コラムへ移動予定)。

現在、爆発的普及を見せている家電製品の中に携帯電話というものがあります。多くの人の手に渡り、多くの人が使うとなると、自然とマナーができあがります。そして、それと同時に文化のようなものができあがります。
しかし、その中で私が一つだけ解せないものがあります。
それは『ワンコ』というものです。
携帯電話をお持ちの方は既にご存知の通り、相手の着信履歴に自分の番号を残し、相手にかけ直させるというものです。このテクニックを悪用する人もいますが、それは今回の話では割愛しましょう。

さて、このワンコというシステム。私の思考回路から言えば非常に失礼な行為だと思います。
そもそも、自分が相手に対して電話をかけるという行為は、相手に対して自分から連絡を取りたいという願いを元にして行う行為です。
しかし、ワンコというものは、自分が連絡を取りたいという行為でありながら、相手の電話に着信履歴だけを残して、相手の親切心(または不安感)を巧みに利用し、自分に電話をかけさせるという行為であるとは言えないでしょうか。
こういう視点で考えてみると、ワンコという文化は失礼極まりないことのように見えてきます。
(ちなみに、我が家では、連絡を取りたいのならまたかけ直してくるだろうと言うことで、着信履歴はよっぽどのことがない限り放っておきます。)

ワンコをする理由に、『今月の通話料がかかりすぎている』というものが挙げられるかと思います。
しかし、それは貴方自身の今までの行いの影響であり、他人に電話をかけさせることで自分の通話料を浮かせようという考えは言語道断です。
電話料金を安くしたければ電話をかけなければいいですし、それ相応のプランに入ればいいのです。それが嫌なら電話を持たなければいいのです。
また、もう一つの代表的な理由に、『相手が取り込み中だったときにかけると迷惑だから』というものがあるかと思います。
これは、ワンコをすることにより相手に対して『時間が空いたら電話してきて下さい』という暗黙の命令を与えることになります。
しかしこれもよく考えてみればおかしいのです。
忙しかったら相手は電話に出ないでしょうし、もし電話に出たとしても短い間で通話を終わらせようとしてくるはずです。つまり、これは理由にならないのです。
相手の着信履歴に自分の番号を残すことにより、相手に対してプレッシャーを与えることにも繋がります。

自分が連絡を取りたいのにもかかわらず、相手の親切心・心配に思う心・不安感を巧みに利用し、相手から電話をかけさせる行為であるワンコ。
相手が、『ワンコをしてくれ』と望んでいる場合以外、失礼に値するのではないのでしょうか。
私の考えとしては至極失礼なことであります。ですから、この『ワンコ』という概念だけは非常に理解しがたいものです。

どうでもいいけど、夜22時を過ぎてから確認無しに相手の家の電話にかけてくるのはちょっとばかり失礼ですよね。
『夜分遅く』で始まるフレーズがあるならばいいでしょうけど、最近はそう言った台詞も聞かなくなりました。
(普通、20時を過ぎた辺りから夜分遅くという台詞を使うようになるかと思いますが、私の場合その時間に家にいることはまず有り得ないので、21時を過ぎてから電話がかかってきます。ですから、21時はまだセーフゾーンという個人的感覚で、22時としています。)
ちなみに、そう言った電話が嫌いなので、23時には携帯の電源を切るようにしています。

調整

引用文辺りの色を調整。挿入、削除と色が同じだったので、オレンジ色に変更しました。予想通りと言えば予想通りの展開でしょうか。
ついでに、インライン引用の装飾色もオレンジに変更しておきました。
これで、引用文はオレンジ、挿入・削除はみずいろになるようになりました。
こうしてみてみると、オレンジもやはりいい色です。

そういえば、無駄な部分を排除して、 3KB 近く軽くなった、 CSS ですが、結局、元の容量に戻りつつあります(苦笑)。
実際、コメント文を排除すればもう少し軽くなると思うのですが………。

2005年1月4日 (火曜日)

学校再開

エラー401

トワイライトさんのサイトがある、 http://readalittle.net/ に接続出来なくなりました。
厳密に言えば、ログインを求められます。
私だけにおこる環境依存の問題か、 .htaccess の設定ミスでしょうか…。

.htaccess といえば、結構強力なのですが、以前、設定を間違えまして、一時的ではありますが、 CGI をロックしてしまったことがあります。
すぐに気が付いたから良かったものを………。
そう言えば、サーバーのログを見ていて気が付いたのですが、 IE が馬鹿な事をしているようです。
IE は @import には対応しているのですが、メディアタイプを指定すると全く持って馬鹿になってしまい(非対応と言うこと)、何時でも何処でもファイルを呼び出しに行くようです。

具体的に言うと、本来、 @import url(aural.css) aural; という構文を見つけたときは、『aural メディア(読み上げ用)の時に、 aural.css を読み取る』という処理になるはずにもかかわらず、 IE は常に、『(aural.css) aural;』というファイルを探すようになってしまいます。
当然、このようなファイルはサーバー上にありませんから、404が返ってきます。
読み飛ばすならまだしも、ファイルを請求するものですから、このサイトのエラーログには恐ろしいほど404エラーが積み重なっています。
数値で言うと、昨日一日で1400件!
だめだ、付き合っていられない。

で、同じ IE なのに、 MacIE は、 WinIE とレンダリングエンジンが違うのは何故でしょうか………。

回顧

今になって思うこと。 ReSin-ens って………かなりネタに走れる作品なんですね♪

政治家の頭

政治家の頭って間違ってるね。
女性の裸に興奮するのは男かオスぐらいだよ。
漢っていうのは、服や下着を身につけているからこそ興奮するんだよ。
中学校も卒業間近でいい具合に丈が短くなったセーラー服を着ている女の子が、高いところにあるものを取ろうとして腕を上げた瞬間に、僅かに覗く隙間からスリップが見えた時って言うのは、漢にとって至福の時なんだろうな。
このままロリ禁止風潮が高まって、学生禁止なんて言い始めたら、どうしようという感じですね。
別に、漫画本ならば、下着禁止という次元まで追いつめなくていいだろうに。
貴方だってそうでしょう? 政治家さん。学校の帰り道、草むらの向こう側に落ちている雨で濡れたえちぃ本を側に落ちていた木の枝でめくったこと、あるんでしょう? 素直に言いなさいよ。

結局、何が言いたいかといいますと、脱いじゃ駄目だよね、簡単に。
次元を減らすのは数学者の仕事だろうけど、漢って、二次元の世界から三次元を作り出し、それを時系列に沿って動かすことができる素晴らしい能力の持ち主なんですね。
もちろん、脳内には数十人以上の声優さんが待機していて、漫画本を脳内キャストで読み上げてくれる素晴らしい力を持っているのですね。
やっぱりほら、オタクって凄い。

次回のテーマは『今は少なくなった、白下着以外の下着着用を禁止する校則』についてです(やる予定はありません)。

2005年1月5日 (水曜日)

不完全燃焼

日記(?)レス

ジオシティーズで Shift_JIS は使えません。ですから、キャラセット宣言は EUC になります。
あくまで予想ですが、 Shift_JIS で記述しても、サーバーで変換されているようです。
ですから、下手に Shift_JIS と宣言してしまうと、文字化けします。

100のお題

あぁ………せっかく 67 までノートに書いてあるのに、更新している場合じゃない………。
ちなみに、全国に両手で数えきれるほどしか居ない私のファンのために、中身の予告を。

64: 洗濯物日和
 ご主人様とメイドが出てくるお話。ほのぼの系。
65: 冬の雀
 病気がちの青年のお話。ややシリアス。
66: 666
 女っ気むんむん(違います)の数学教師が出てくるお話。学校は中学校。ややシリアス。
67: コインロッカー
 駅のコインロッカーのお話。失いかけたものについて。

週末にはアップしたい………。

洗濯物で、メイドさんが出てくるのは仕様です。服装については記述していないので、脳内補完で各自妄想して下さい。

アクセスログより

http://whitesnow.parfe.jp/contents/manager/diary/2005/dialy-2005-12_01.htm

まだ、一年先ですよ(笑)。

2005年1月6日 (木曜日)

メイド イズ イン ザ ハウス?

ご主人様。修羅場は如何ですか?

来週木曜日までのメニューが決定。
それにしても、睡眠時間は何処ですか? と自分で作った時間割に聞きたくなってしまう今日この頃。
今日から来週の木曜日まで、4時寝・7時起きの予定です。
………………………死ねる。
………でも………本当に終わるのかな………これ。
とりあえず、邪魔する人は全て焼却。
なんだかんだ言って、去年の今頃や、去年の7月の時の数倍、ピンチです。………雪冬たん、ピンチ(ぉ 。

アクセスログより

いや………その気持ちは分かりますよ。間違っていないかも知れないですけど………やっぱり、間違ってます。
私の名前は『鈴響雪冬』であって『鈴響雪希』ではないんです………。
ゲームが…違いますから………。

日記レス

バーコードファイターですか………。復刊ドットコムで行われていた投票で復刻が決定した本ですね。
私は復刊ドットコムのメルマガで知った口ですが、予約しませんでした………。
それにしても…主人公の首にバーコードが………なんて…普通は考えつかないものです。
………………………欲しくなってきた(ぉ 。

それにしても………クムドールの剣…早く事態が進展してくれればな、と思います。

予定は未定 (14:52)

予定より3時間速いペースで進捗率が伸びています。でもまだ間に合うラインではないのが超絶技巧。…そもそも、間に合わないようなペースで計画を立てるなという話になるのですが、限界速度で進んだと仮定した計画ですから、それよりも早いのは更に驚きです。
とりあえず、A3サイズ平面図(1/100)を3枚と、B5サイズほどの断面図(1/100)を3枚という所まで終わりました。
後は、外観パース3枚、内観パース3枚、断面図1枚、屋根伏せ図兼配置図1枚、模型、プレゼンテーション用パネル(A1*3枚)の準備を、来週までに………。
うぁ、現実的すぎる。書かなければ良かった………。
で、残り5教科あるわけですね(もはや笑うしかない)。

ちなみに、昼ご飯を片手に持ちながらお送りいたしました。

2005年1月7日 (金曜日)

600日

古時計 ⇔ 抱き枕 (0:00)

最近夜中の更新が続いていますが、仕様です。

さて、600日という数字が何を意味するか察することができる人はかなり鋭い人です。
この600という数字、実は、日記の連載記録なのです。つまり今日で600日連続更新。
………………………クリスマスのリアルタイム更新より遥かに達成するのが難しそうですが………。
なんだかんだと言いつつも、600日も日記が続いたことに驚きです。
600日と言うこともあり、当時、日記には書けなかった内容を一つだけ。

2003年の夏頃のお話です。私の隣室の人が女性だった時です。お察しの通り私は現在アパートに暮らしています。ただでさえ狭い部屋は、みいなとサンダバコと(中略)、結構ぎゅうぎゅうだったりします。
それでもまぁ、今まで通りの暮らしを維持したいわけで、人間の癖とはどうしても抜けきらないものです。
私の実家はそれこそ田舎でしたから、庭付きの一戸建て(こうやって書くと豪華に見えるから不思議)ですので、音については全く心配ありません。大声で歌うこともできます。
そんな私が今のような部屋に引っ越してきていきなり生活を変えろと言っても無理があります。
当然、今まで通り歌う癖が抜けきっていないのでした。
私は夜行性ですから、活動の拠点は夜です。当時は夜の授業だけ受けていましたから、昼間は眠っています。夜になると歌い出す人間…。これじゃあある意味危険人物と言うより、迷惑この上ない人です。

さて、そんなある日、ドアのチャイムが鳴ったので出てみると隣の人がいきなり謝ってきました。以下は会話内容を再現。

【隣人】 「すいません…。」
【鈴響】 「どうしたのですか?」
【隣人】 「昨日、私の友人と話をしているときに、貴方のことがちょっとだけ話題に出てきて、友人に、隣の人が歌っていると言っちゃったんです。」
【鈴響】 「(あぁ、聞こえてるんだ。気をつけよう)そうですか。聞こえていたようでこちらこそ申し訳ありません。」
【隣人】 「で、その時に、誰の曲を歌っているの? という話になって、平井堅と言ったんです。あの…平井堅の曲…歌ってましたよね?」
【鈴響】 「あっ…はい…。」
【隣人】 「なんか、そいつと友達になりたいとか言い出して、もしかしたら知らない人が来るかも知れないけど、その時は適当に言ってください。すいませんでした………。」
【鈴響】 「分かりました。」

………。
上の会話でおかしいところに気が付きましたか?
そのおかしいところとは『平井堅』の事です。
賢明なる日記の読者ならば分かるかと思いますが、まず私は、平井堅の曲なんて聴きません。と言うより、アニソン・GGM以外の曲を聴いているのかと聞かれれば、完全に疑問符が出てきます。
確かに多少は聞くかと思いますけど、割合的には無視出来るほどの極微少。
そんな私が、平井堅の曲を聴いたあげく歌うはずなんてありません。
それではどうして隣の人は、私が歌った曲を平井堅の曲と勘違いしたのでしょうか。

えぇ、気が付きましたよ、その時。
平井堅と言われたとき私はピンと来たのですよ。そう言えば歌ってました。三日ほど前に。
………………………『大きなのっぽの抱き枕』を………。

壁の薄さもあるのですが、結構このアパートは音が漏れます。隣の部屋からバスドラの音が響いてきます。
でもまぁ、この事件以来、いい教訓ができたとして、夜に大声で歌うことはやめました。
………………………代わりと言っては何ですが、普通のボリュームで真っ昼間に歌ってます(笑)。
皆さんも、ギャルゲーやエロゲー、アニソン、ゲーソン等の大音量再生と、 DTM 作業にはご注意下さい。
………でも…スピーカーって最大音量の時が一番いい音が出るように設計されているんですよね………。

【HTML】 この際リニューアル 【CSS】

私の身の回りの管理人さんがこぞって CSS の勉強を初めて、サイトのリニューアルをもくろんでいるようなので、お節介ながらも、私がこのサイトを全面改装したときの体験から、リニューアルについて話をしてみようかなと。
文章的には、サイトの作り方が本題です。

正しい HTML があって、 CSS が役に立つ。

まず、この原則だけははずすことができません。とても大事なのでストロングにしておきましょうか(ある意味伏線?)。
正しい HTML の構文をかくことができて、初めて CSS の効果が現れます。
例えば、以下のような CSS を記述したとします。

h1{
  background-image : url(picture/h1.gif);
}

これは、『<h1> 要素の背景を、"h1.gif" にしなさい』という構文です。
<h1> から <h6> は見出しを意味する要素ですが、その中でも最も大きい <h1> は、文章のタイトルを担っていると言っても過言ではないでしょう。
そこだけに、 "h1.gif" という背景画像を用いる設定にすることにより、自然とその部分が目立つようになっています。
しかし、ここで、見出しも何も <p> 要素(段落。文章のひとまとまりと考えても良い)で書いていた場合、この機能を使うことはできません。
そこで、 <p> を目立たせるために、

p{
  background-image : url(picture/h1.gif);
}

としたとしましょう。
しかし、これでは、目立たせたくない普通の文章まで背景画像が付いてしまいます。
結果、全てを <p> で記述してしまった場合、見出しや本文と言った HTML 上、論理的なマークアップ(意味づけ)がなされていないため、事細かく設定することができなくなってしまいます。
もし、日記に CSS を用いて、それぞれの見栄えを変えていくならば、今現在、多くの方がやっている方法とは違う方法をとらなければなりません。

<table border="1" cellpadding="2" cellspacing="3" width="650">
  <tbody>
    <tr>
      <td align="center">2002年02月24日 <font size="1">(鈴響 雪冬)</font></td>
    </tr>
    <tr>
      <td>オーシャンズ11</td>
    </tr>
    <tr>
      <td width="750">さてさて、本日”オーシャンズ11”見てきました~♪</td>
    </tr>
  </tbody>
</table>
<p><font size="6">2002年02月24日 鈴響 雪冬)</font></p>
<p><font size="5">オーシャンズ11</font></p>
<p>さてさて、本日“オーシャンズ11”を見てきました~♪</p>

どちらも代表的な日記の書き方を取り上げてみました。
前者はテーブルレイアウト。後者は全て <p> で作った場合です。
さて、日記の日付の行だけ、色を変えてみるとしましょう。
フォントサイズを与えてもよし、背景色を与えてもよしです。
ただし、ここは日記。同じようなソースを後30日…365日も書かなければなりません。
その分、ファイルの容量は増えますし、コピペも面倒になってきます。
それに加え、テーブルはレイアウトを構築するためのものではありませんし、 <p> は段落を記述するものであり、見出しを付けるのには適していません。
まず、正しい形の HTML に置き換えてみましょう。

<h1>2002年02月24日 鈴響 雪冬)<h1>
<h2>オーシャンズ11</h2>
<p>さてさて、本日“オーシャンズ11”を見てきました~♪</p>

これが本来の HTML の使い方ですね。
<h1> は見出しを定義し、 <h2> は直上の <h1> の小見出しの役割を担います。
<p> を <hn> の形に置き換えただけで、これはタイトルだよと言う意味が付加されました。これを論理的意味づけ(論理マークアップ)とここでは名付けましょう。
この上で、 CSS を書いていきます。
CSS の書き方なんかはこれから勉強していくでしょうから割愛しましょう。

とにかく何でもかんでも <p> と <br> で記述している人が陥りやすいのは、論理的な意味づけを行っていない事です。
CSS を考える前に、まず、自分の書いた文章を論理的構造に組み立てるようにすることが必要です。
リストは <ol> 。段落ごとのまとまりは <p> 。見出しは <hn> …というようにです。
そして、ただの装飾的意味合いを持つタグ <b> や <strike> <font size> などは用いないようにしましょう。

つまり、 CSS を積極的に用いると言うことは、本来の形の HTML の勉強が必要不可欠なのです。
CSS を勉強する前に、まず HTML の勉強をしなくてはなりません。
CSS をレイアウトのために用いることを考えているのならば、まず、 HTML を正しく書くことになれることが必要です。
その上で、 CSS を使っていくことが私の中では正道的な歩み方だと思います。

個人的に、『ごく簡単なHTMLの説明』の辺りは非常に丁寧な解説をしてくれているページだと思います。

こういったことを考えると、 HTML は極単純な文法で構成されていますし、使える(機能的に良いという意味)タグの種類は非常に限られています。
ホームページ作成ソフトというなのオーサリングソフトの使い方を覚えるよりも、メモ帳で HTML を覚えてしまった方が遥かに早いかも知れませんね。
私自身、オーサリングソフトとしては、 FrontPage Express を使っていますけど、使っている機能は、見出しとリンクだけといっても過言ではないかも知れません。
ビルダーのような多機能ソフトになると、使わなくてもいい機能が多すぎ、それ故目的のメニューが探しづらく、操作性が悪いと感じることが多々あります。
いざとなれば、リンクと見出しと本文だけでサイトは構成出来るわけですからね。
まぁ、長々と一時間近く掛けて入力した文章ですが、結局何が言いたいかと言いますと、意味不明なソースを利用する小技を紹介しているサイトに記述されている事は、1000中998・999はあてにならないと言うことです。

Webサイト

そう言えば結構前のことですが、『Webサイト』が誤字であることに気がつきました。"website"という一つの単語がありますから、もしカタカナに直すのならば『ウェブサイト』になりますね。

日本ブレイク工業

日本ブレイク工業の英語アレンジ(もちろん出所は2ちゃんねる)を聞きながら模型を作るという光景は………いかがなものかと…。

BGM: Japan Break Industries - Japan Break Industries Eurobeat
出典: [社歌] 日本ブレイク工業
歌: 784

2005年1月8日 (土曜日)

タイトル未決定

ジオシティーズ

とある方に指摘を受けたのですが、今のジオシティーズでは逆に EUC が使えないのですね。
これは調査不足でした。ツッコミありがとうございます。

無料サービスの多さはウェブの特権ですね。そして、無料のものが好まれます。
例えば、 google が有料になったとしたら、 Yahoo を利用するようになるかと思います。ウェブサービスで有料のものってちょっと敷居が高い感じがしますね。
そう言うときに便利なのが、無料のサーバーなのですが、無料のサーバーは著作権の処理などで色々と問題がありますね。
私自身が体験したものですと、ジオシティーズが『無料サービスを利用して作っているサイトの全ての著作権を所持する』というような内容の規約を付け加えたことですね。(微妙な意味合いは違うかも知れませんが、大体はあっているはずです。)
もちろん、反対大多数で、ジオシティーズ利用者が激減したため、一週間ほどでこの規約は削除されましたが…。
このとき私もジオシティーズを利用していたので、もちろん抗議のメールなどを送りました。

このサイトは月々いくらというお金を支払ってサーバースペースを借りていますが、お金を払っても更新し続けていくような内容なのかな、とたまに問いかけます。
もちろん私の心は『その通り!』というものですから、サーバーの契約も試用を含めた半年から一年単位へ延長しています。
年間3000円以下で、 300MB も使える上に、 CGI が動かせるなら、個人的には満足ですよ。
付加価値は殆ど必要ありません。
平常時のサイト転送量だって 10MB 程度(音楽ファイルは別サーバー)ですから、怒られることもありませんし。

利用者にとっては無料のサービスが多い反面、管理者はお金を支払う機会が増えます。
管理者がお金を払う代わりに、サーバーはアドレスと制限の少ないスペースを用意します。
そして、利用者はサイトから情報を得る代わりに、管理人に対してコメントを付けたりします。
管理人はコメントを頂くことで勇気づけられ、サイトを継続しようとしますし、そのために、レンタル業者にお金を払います。以下、永遠。
利用者にお金は発生しませんが、管理者にはお金が発生します。
管理人にかけたお金を補うために、利用者が居るのですね。

…それにしても、最終書き込みが二ヶ月前のまま年を越すものかとびくびくでした(笑)。

メモ兼冊子版『ReSin-ens』制作日記

「彩ちゃんのこと…嫌いになったの?」
「いや…そう言う訳じゃない。」
「じゃあ、どうして?」
「何が?」
「最近、彩ちゃんのこと、避けてるでしょ。」
「そんなことはない。」
「嘘。じゃあどうして図書館に来ないの?」
「それは…。用事があったから。」
「へぇ~。そんな嘘で私をだませるつもり?」
「嘘じゃない!」
「どうしてそんなに必死になるの?」
「…。」
「………そっか………。そう言うこと…ね。なるほど。」
「おい。」
「ううん。先輩の目的が分かったからね。最低の男ね。」
「どういう意味だよ。」
「体目的で女の子に近づいて、たまたま可愛い子を見つけて声をかけて誘ってみて、食いついてきたからそのまま付き合って…。で、ガードが堅いと知るやいなや別の女の子に心変わり。確かに彩ちゃんは見た目も可愛いし、性格もいいし、ものにしたいかもね~。でもガードが堅いのは事実だし、開かせるには時間がかかるわよ。まぁ、彩ちゃんみたいに純真な子は何でもかんでも信じちゃうから、先輩の目的にも気が付かなかったのね。可哀想。ああいう子は世間の荒波を知らずに生きてるから、飴でも上げればほいほい付いてきそうだもんね。で、そう感じた先輩はとりあえず付き合ってみることにした、と。で、付き合っているうちに予想外にカードが堅い事に気づいて別れることを決心。まずは相手を避けるところから始めた、って寸法ね。でもまぁ、確かに彩ちゃんは可愛いけど、そんなにいい子なのかな。背はちっちゃくてアンバランスだし、少しでも大きく見せようとしてヒールの高い靴にも挑戦してるけどやっぱり慣れなくて駄目だったし、顔も童顔だし、特別グラマーって訳じゃないし、胸だってないから、少しでも大きく見せようとしてパットが二つも入ってるブラを使ってるしね。自分の可愛さに気づいていないからそれが仇になることだって多いし、勉強はできるけどちょっと抜けてるところがあるから、見た目より馬鹿っぽいところもあるしね。半分天然入ってるから時々凄い振る舞いをするし、何しろ見た目の良さに引きつけられて他の男もよってくる、ってね。こんな彩ちゃんのどこが―――………。」
「ふざけるな! 彩音に対してそんなことを言うな! しかも………彩音の親友である音瀬がそんなことを言っていいはずがないだろ! 俺のことならいくらでも言っていいけど、彩音のことをそんな風に言うなら覚悟しろ。」
「なんだ、まだ好きなんだ。」

あのシーンを冊子版風に書き換えるとこうなりそうな予感。
模型を作っていると色々なことを考えることができるので、こうして小説のネタが浮かぶこともあるのですが、ノートにメモするより打ち込んだ方が早いので、ここに書いておきますね。
それにしても、自分の作った人物の悪口を考えるのは難しいです。まだまだ改善点は多いですね、この場面も。
…とりあえず、『光になりたい』のイベントの一つ『真実の告白』みたいに、原稿用紙2・3枚は台詞だけで埋め尽くしたい気分ですね。

『光になりたい』のイベントの一つ『真実の告白』
 由梨絵が自分の過去について話すシーン。途中直哉の合いの手が入るが、とても長い台詞が続く。文字数3000文字程度。冊子版の下巻、44ページ下段から46ページ下段までの超長台詞。

 日本の文化を考えるに、相手の話したことに対して、利き手は合いの手を入れながら話が進むことが多いため、これほどまでに台詞が続くのは希である。この事を上手く利用すると、読者に違和感を覚えさせることが可能な上、純粋に『話したい』という想いを強く印象づける効果がある。確かに、語り始めると止まらなくなり、周りを見失ってしまうこともあるが、それだけ言いたいことなのである。つまり、このシーンを解釈すると、由梨絵は薫との思い出を話し始めるうちに止まらなくなってしまったと言うことが伺え、それだけ必死になると言うことは、由梨絵にとって薫は重要な存在であることを示している。

こういった伏線ですが、たまに日記にも貼っています。でも読者に気づかれず、予想外のツッコミをうけたりすることがありますが(笑)。伏線があるんだよ、とか、前の方に書いてあるのに、って思ったりします。
流石にそんなにたいそうなものは作れないので、同じ日の中で始点と終点を作ってしまうのですが………。意外と小説チックな日記なのかも知れませんね。
ちなみに、去年の4月1日に張った伏線に終点を結んでいないのですが、結ばずに終わりそうです。方針が変わって、伏線を張った意味がない…というか、活用する場所が無くなってしまいました(苦笑)。

佐川急便

時間がないのにやってしまった。完成すればどうでもいいと思ってた。今はかなり後悔している………。

修正前
【画像】 『東奔西走宅配ライフアドベンチャー、佐は川に急は便に』のロゴマーク。
修正後
あの『佐は川に急は便に』の画像が滑らかになって返ってきた。

正直、無駄に時間を使ってしまった。これでペースは逆戻り。

元ネタが分からない人は、2004年11月1日の日記を参照してください。
もう一つの元ネタは、オーガストの月は東に日は西にのページ [18禁]を参照してください。

ところでこのロゴマーク、個人的には大満足なので、佐川急便の正式なロゴマークに昇格を………(オーガストに怒られます)。
ハイビスカスの花(?)の代わりに、あの飛脚を持った人を飾り付ければ完璧なんですけど、流石に著作権法が………。

2005年1月9日 (日曜日)

50000!

ヤバイよヤバイよ………。 (00:56)

修羅場レベル、3.5をセット。

もう日曜日ですよ…。観鈴ちん、ピンチ…。

今日で五万ヒット (00:57)

予定では今日の20時から22時頃の間で50000ヒット達成です。
前回のキリ番は、雷夜さんですね。今回のキリ番は常連さんが踏むのか…それとも名無しさんが踏むのか…それは私にも分かりません。
………ねらうのは禁止ですよ? 出会いは突然の方がいいではないですか。

BGM: 友達以上恋人未満 芽依子&さくらバージョン
出典: [スタジオメビウス] 友達以上恋人未満 プロモーションブック特別付録CD-ROM
歌: 涼森ちさと、カンザキカナリ

第3.2期(?)、デザイン

今のサイトのデザインは、バージョン3系列に当たります。開設時から閲覧して下さっている方は、どのような形でデザインが変化してきたか大体記憶にあるかと思います。(いざとなったら過去の日記を見ればそのデザインが伺えますが、読めたものではありません(苦笑)。)
で、去年の頭に本格導入した CSS を使い、バージョン3のデザインになりました。
で、ちまちまと改造しながら、今現在、3.1ぐらいの位置にいるかと思います。
そして昨日、新しいデザインが浮かびました。と言っても、現在の拡張になるだけですが………。
ただ、画像数が増えてしまうので、導入するかどうかは不明です。…画像を作るのも面倒ですしね(コラ。

………思い切って、背景画像を…変えちゃおうかな…。50000ヒット目前ですし………。

レンダリング中

XYZの三つの交点同士を線で結び、二次元・三次元の空間を構成したのち、透過性(ガラスとか)、反射性(金属とか)、コントラスト(光による影響とか)、素材感などを加えたのち、より厳密な方法(光を当てて反射や物質内部の屈折率を計算し、二次元の画像にすることをこのサイトではレンダリングと呼んでいますが、その作業をパソコンにやってもらっています。
それこそ、数年前まではこのレンダリング、丸一日で終わらなかったこともありますが、今となっては数時間の世界(サイズにもよりますけどね)。
この高速化は、修羅場の時には大変ありがたいもので、プログレッシブ形式で出力すれば、ものの数秒でぼやけた姿ながらも、全体像が浮かんでくるので、手直しが簡単にできます。
今回、レンダリングしたイラスト(と言ってもいいし、写真と言ってもいい…複雑…)は4枚用います。
一枚ぐらいはこの日記で紹介してみようかなと思います。作業時間は4時間程度ですので、前回のものより質も落ちますし、部分だけを拡大したものなので、物足りなさはありますが………。
さて、単色コピーもしたし、1/50の平面図を書かなくては………。

(・∀・)ニヤニヤ

 坂元教授らは2001年11月から12月にかけて、神奈川県や新潟県などの小学5年生を対象に、よく遊ぶテレビゲームと攻撃性に関するアンケートを実施、1年後に同じ児童に追跡調査を行い、周囲の人への敵対心を表す「敵意」など、攻撃性に関する5つの指標について、その変化を調べた。

 6校の児童592人についての調査結果を分析すると、知的だったり、見た目がかっこよかったり、魅力的な特徴を持つ主人公が登場し、攻撃するゲームでよく遊んでいた児童は、1年後に「敵意」が上昇していた。

 「ひどいことをした悪者に報復する」という、暴力を正当化するゲームでよく遊んでいた児童も同様に「敵意」が高くなっていた。

 これに対して、攻撃回数が多い、たくさんの人を攻撃するなど、暴力描写の程度が高いゲームで遊んでいる児童の場合は、研究チームの予想とは反対に、むしろ攻撃性が低下していた。

 この結果を坂元教授は「かっこいい正義の味方だと、プレーヤーが自己同一視しやすいため」と分析している。

 一方、同時に行った保護者に対する意識調査で、ゲームの内容ごとに、子どもに「遊ばせてもいい」から「絶対に遊ばせたくない」まで5段階で評価してもらったところ、保護者は、登場人物の特徴などにはあまり注意を払っていないことが分かった。

 522人の回答を分析すると、多くの保護者が懸念を示したのは「戦いのシーンで血が流れる」(1位)や「攻撃にかかわった人数が多い」(2位)などの条件。ヒーローによる暴力や暴力の正当化はいずれも20位以下だった。

 ゲームソフトのメーカーなど、約170団体が加盟する業界団体「コンピュータエンターテインメント協会」(辻本憲三会長)では、「テレビゲームと子どもの攻撃性については、まだ研究データが少なく、因果関係がはっきりしていない」(渡辺和也専務理事)という。

 このため、現在は、NPO法人(特定非営利活動法人)「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」(武藤春光理事長)によるレーティングを柱とした自主規制に頼っているのが現状だ。

 研究チームの1人で、分析を行った慶応大学メディア・コミュニケーション研究所の渋谷明子研究員は「この調査で、保護者が気付いていない問題があることが分かった。やみくもにゲームを敵視するのではなく、安全に遊ぶにはどうすればよいのかを考える助けにしてほしい」と話している。

"ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性"より

大学の研究もたまには役に立つもので、お茶の水女子大のグループが、『悪者が暴れまわるテレビゲームより、かっこいいヒーローが敵を倒すゲームの方が、むしろ子どもの攻撃性を高める可能性がある』という結果を導き出したようです。
アンパンマンも最近は暴力的だと言われて、見せたくないと言い始める保護者も増えてきましたね。
エロに関しても同じ事が言えて、規制が緩かった当時の方が性犯罪は少なかったように思えませんか?
つまり、原因は他の所にあって、アニメやゲームを真っ先に批判するのは筋違いと言うことになりそうです。

最近のテレビの報道も含め、マスメディアはどうしても調査不足感がぬぐえませんね。
去年『フィギュア萌え族』なんていう意味不明な単語を作り出したジャーナリストがいましたけど、なんじゃいねん、と。
研究者がテレビなどのメディアを頼り、新たな定理を作り、テレビで発表する。
現場に赴かない、半仮想現実的な世界で作り上げた論文にどれだけの意味があるのでしょうか。
百聞は一見にしかず。現場を訪れることなく論文を書きたかったら、100倍は調べろと言いたいところですね。
調査には現場に赴くことが一番です。そして生の意見を聞いて下さい。そして、もっとまともな原稿を書いて下さい。
それにしてもあれです。新聞の記事も含めて、秋葉原関係やオタク関係の記事は説得力のないものが殆どですね。D の嵐という番組で、秋葉原に取材に行ったことがありますが、事前調査不足には笑いましたよ。

実力 (23:13)

1/50の平面図が終了。他の人から見ればかなり速いペースになります。
通常、図面を書く場合は、ケント紙かトレーシングペーパーに書きます。トレーシングペーパーには方眼が入ったものもありますが、やはり高価になるので、殆どの方は無地のケント紙に書きます。
自分で言うのも何ですが、私は比較的綺麗に図面を書きかげ、線もはっきりと見て取れるので、方眼紙に書いた後、印刷濃度を薄めに設定してコピーすれば、見事方眼だけが消え失せ、図面の線だけが残ります。

方眼のある紙と無い紙では書くスピードは倍以上になると言っても過言ではありませんから、こうした私の技術というのは、後から遅れを取り戻すのにはもってこいなのです。
と言うことで、半日以上かかると思われる平面図を、3時間程度で終わらせて、次のステップへ。
………図面は立面図とカナばかり図だけになりました………。

…ぉ、昨日の佐川急便事件の遅れを取り戻した。

50000

私は、50034でした。
ところで最近、カウンターの周り方が異様に早いのですが、何かあったのでしょうか…。

2005年1月10日 (月曜日・成人の日)

タイトル未決定

ランキングに投票お願いします(懇願)ボタン排除プロジェクト

a[href*="http://blog.with2.net/link.php/"],
a[href*="http://ninkirank.misty.ne.jp/12/enter.cgi?id"],
a[href*="http://otakara7.com/"],
a[href*="http://ranking.with2.net/link.cgi"],
a[href*="http://www.all-around-music.net/cgi-bin/r_station/ranking.cgi?"],
a[href*="http://www.0574.jp/r5mus/ranklink.cgi?id"],
a[href*="http://www.webranking.net/ranking.cgi"] {
  display: none !important;
}

まだまだ…かな?
消えないサイトがあるという情報、お待ちしております。
リンクを含めた周辺のソースとそのリンクがあるファイルのアドレスをコピペで、メールフォームあたりから投げて下さい。

意味が分からない方にとっては、使い方も分からないユザー CSS ですが、知っている人にとってはたぶん重宝するはずです。

mixi

ご飯ができるまでの合間に…。
最近色々なところで見かけるこのキーワードですが、私内部でのパラメーターが規定値を突破したので調べてみました。
一言で表現すれば、会員制の交流重視型の日記、ということでどうでしょうか。
会員登録は無料ですが、現役会員の招待が必要です。

で、私の周りのサイトでもちらほらと、『mixiで書いていますので、そちらをどうぞ』というサイトが見かけるようになりました。
この事について。

この事も他のサイトで色々と言われているので、今更私が言う必要もないのですが、私個人としては、閲覧者にやきもきさせるのはどうなのか、という事です。
mixiは限られた人のみが見ることができるコンテンツです。その限られた人にしか見られないコンテンツを、わざわざ、表で紹介するのはどうなのかな、という感覚があります。
しかし、普通の日記でもこのような事態は大いにあり得ます。
例えばコミケの話をした場合、限られた人しかコミケに行けないことは、限られた人しかmixiを閲覧出来ないのと同じです。
では、二つの違いは何でしょうか。答えは簡単。それぞれの場が開かれているか閉じられているか、です。
コミケは限られた人しか行くことができませんが、コミケそのものは比較的オープンな性質を持っています。しかし、mixi はそもそも閉じたコミュニティーを形成することで信頼性を高めようとしている(実際は崩壊しつつあるみたいですけど)ので、閉じた空間としか言いようがありません。

『mixiで書いていますので、そちらをどうぞ』というのは、管理人が意図としていなかったとしても、ニュアンス的に、『mixi で書いてるんだけど、見れない人はどうせ見れないよね?』というのも含んでいるような気がして好きではありません。
『mixiが面白くて、サイトの更新が遅れています』というのは、裏を返せば『このサイトがつまらない』ということを意味し、管理人自身がそれを発言するのはいかがなものなのかと。

私の日記のスタンスとして、閉じられた空間を作ることは好きではありません。
閉じていると思われてしまう可能性がある日記レスだって、相互リンク先の日記が殆ど(片方向も含めればこのサイトにあるリンクから行くことができるサイトばかり)ですから、探そうと思えば比較的簡単に探せます。
私が相互リンクしているサイトなんて、20にも及びませんし、話題の内容からサイトのジャンルも分かるでしょうし、日記レスをすることができると言うことは日記がある上に、更新が早いと言うことを指していますからね。
しかし、閉じた空間である MSN や、 IRC(殆ど居ないけど)について、このサイトでは殆ど触れていません。
なぜなら、私の MSN アドレスは非公開であって、誰しも簡単に閲覧出来るものではないからです。

mixi と MSN の共通点は、相手からの招待がなければ参加出来ないことにあり、コミケは参加しようと思えば、誰でも参加出来ます。
つまり、同じ閉じられた空間でありつつも、門戸が広いか狭いかの違いがあります。

普通の状態で閲覧出来ないものをわざわざサイトで紹介することは、管理人の意向にかかわらず、閲覧者に対してやきもきした気持ちを抱かせることになり、極論にすれば煽りになってしまいます。
ですから、誰もが見ることができるサイトの日記で 『mixi で更新しているよ』 的な発言は個人的にはちょっと頂けません。
mixi に在住している人で、表の日記では mixi について全く触れていない人を知っていますが、個人的には好感度は高いですね。

で、肝心の私ですが、 mixi には全く興味がありません。その単語を見つけてから調べ始めるのに一週間近くありましたしね。この辺は blog と同じなのではないのかな、と。
一部の賢明なる読者さんが色々と妄想をふくらませていそうな、『日記の blog 化』ですけど、先日試みましたが、諦めました。
ですので、しばらくの間はこのままの形式で行きたいと思います。
blog って、狭義の話題を扱うときは便利かも知れないですけど(関連記事表示とかね)、私のように無駄に沢山のジャンルに足を突っ込んでいる人が使うのには、ちょっと使いづらい気がしますね。
そもそも、 blog って、 Web と log の複合言葉で、両方の機能を持っていることから日記に利用されることが多いサービスですけど、 HTML ファイルベースの日記とあまり変わらないですよね。
確かに、ツッコミとかは便利でしょうけど、私の場合はメールフォームからツッコミを頂いていますし、これ以上このサイトに複雑なシステムを取り入れるのも好きではないですしね。

メールフォーム

上でちょっと出てきたので。
メールフォームって最近気が付いたのですが、かなり便利です。
メーラーを起動しなくてもいいですし、自分のアドレスを晒す必要もありません。何より手軽です。
先日もとある管理人さんにコメントを出すときに利用したのですが、その時の手軽さには驚きでした。
サイト制作者のメールアドレスを乗せるのは常識ですけど、 CGI が使えるスペースでは、是非ともメールフォームを導入してみては如何でしょうか。
………手軽なのですが、小説の感想の比率は圧倒的に掲示板ですね。活気づくのでうれしいですが。
そっか、管理人のレスがあるからか。
メールフォームだと、管理人のレスは自分のアドレスを教えない限りもらうことはできないけど、掲示板だとそれが必要ないですね。

検索

google のロボットが内部に入り込んでくる気配が全く感じられません。
noframe があるので、そこから全てのファイルへのリンクがありますから、入ってくることは可能なのですが………。
むぅ、ロボットって難しい。

やっぱり… (22:58)

数日前から嫌な予感を覚えていたのですが、案の定、風邪を引いたご様子。ゆっくり眠りたい。でも、眠ると間に合わない。
そんなやりとりを脳内会議にかけた結果、やっぱり寝ないことに。
先週の木曜日から一日辺りの睡眠時間を3時間にまで絞り込んでいますから、そろそろきついですね…。
今週の木曜日まで保てばいいのですが…。

初出: 2005年1月1日
更新: 2005年1月10日
著作: 鈴響 雪冬
制作: 鈴響 雪冬
Copyright © 2005 Suzuhibiki Yuki

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