2004年11月の日記 1冊目

11月の別名
  • 神楽月
  • 神帰月
  • 霜降月
  • 露ごもりの葉月
  • 雪待月
  • 雪見月
  • 広寒月
  • 霜月
  • 仲冬
  • 子月

2004年11月1日 (月曜日)

Σ( ̄▽ ̄||| 後二ヶ月しかない…

あわてん坊の?

佐川急便 (00:26)

【画像】 佐川急便配達状況。10月31日18時4分、不在でしたので、お預かりしております。
………何をやっているのでしょうか、彼らは…。
時間帯指定では、21時から24時を選択しているのにもかかわらず、18時って…。
不在伝票も無いのですが………。
その上…、28日に荷物が出発しているにもかかわらず、未だ、手元に届いていないのですが…。
柏って…千葉の東葛飾の辺りですよね?
…遅くとも、29日には届くはずなのですが…。
29日は配送中の表示。30日も配送中の表示。31日も配送中の表示…。
荷物を持ったまま、右往左往の佐川急便は何処へ行く…。

東奔西走宅配ライフアドベンチャー?

読売新聞 (00:36)

この間、この地区を担当している読売新聞の営業所の社長さんが来ました。
で、新聞の勧誘を進めてきました。
あの…私、購読していますよというと、あっ、部屋番号間違えました~!

…誤爆?(笑)

BGM: 放課後のパティシエ
出典: [ぱじゃまソフト] パティシエなにゃんこ

結局、ゲームバランスが崩壊した時点で、そのゲームは面白くなくなるわけで…。FFの限界突破とかは代表的な例だと思うわけですよ。

先日紹介した、MIDIデータチェッカー
ちょっとした事を思いついたので、試してみることに。
ここで私が思いついたこととは、このチェッカーは加点方式なのではと…。
つまり、曲が長ければ長いほど、ミスがなければ無いほど高得点を期待出来るのでは? と言う結論に行き着きました。
これはあの曲を突っ込むしかないと、早速、『こみっくパ~ティ~ Music Festival -For SC-8850- "Alpha 0.03"』を突っ込んでみました(ぉ 。
ファイルの転送が終わり、数秒後…。

評価得点は 1887 点。
凄いぃぃーっ!!!!!プロ並みかも!?(^○^)
色で表現するとこんな色→(#FFFFFF)

曲がよくてもMIDIの転送速度を超えてたらねぇ…。

『MIDIデータチェッカー 解析結果』より

限界突破(笑)。
さて、この曲、ベータになったらどのような点数が付くのでしょうか…。
鈴響リサーチでは今後もこの事件を追っていく予定です!

…まっ、とりあえず、3000点は超えておかないとね~(方向性が間違ってきた)。

…一番驚いたことは、『凄っ!!もしかしてプロ!?(^○^)』と言うものよりも、更に上に表現があったと言うことですね(笑)。

日記レス

お楽しみ頂けたようで、何よりです。あとさりげに、NOTE になっているのには笑いました。

アルファ、ベータ、ガンマ…

よく、ソフトウェアなんかで、アルファバージョン、ベータバージョンなんて聞きますね。
アルファバージョンは開発途上、ベータはテスト向け。
では、その次は? という話を昨日 Gatch さんと電話したわけです。その時は、オメガバージョンという話になったのですが、今になって考えれば、ベータの次は、ガンマなのですね。
置き。
と言うことで、ガンマバージョンは何を意味するのかと言うことを考えた結論としては、先行公開、ということに…。
この日記では、これ以降、私が忘れない限り、完成した曲で先行公開を行う場合は、ガンマバージョンとして公開していきます。

はぁ?

ソフトバンク・パブリッシングがギャルゲー系の本から撤退するという噂が届いてきました。
理由としては、プロ野球参入のためとか…。
別にいいじゃないかと思いますよね。
PTA を気にしすぎですよ。
大体にして、ライブドアだって、メイドさんしぃし~なんていうエロゲーを作っていたりしますしね。
この世の中、一つの会社が多くのことを手がけていることなんて当然ですよ。

…まっ、原画集を出していない(とおもう)メーカーなので、個人的には影響力0ですね。
しかし、付録雑誌のラズベリーが無くなるとなると…一部の読者は困るのでは?

ただ、あくまで噂レベルですから、何とも言えないですね。
サイトに情報が載っていない…。

そう言えば、仙台にもメイドカフェができたそうです…。
いやはや、オタクの聖地、東北支部も着々とレベルが上がってきていますね。
………ところで、青森県三八地方にメイド喫茶なんて如何ですか?(笑)

2004年11月2日 (火曜日)

佐川急便

復活⇔超越

"The time(省略)"を E-Wind に投稿したのですが、感想が付くのが早いですね…。既に三件も…。
このノリこそ、かつての E-Wind を思い起こさせるというのか…むしろ、あの当時を超越しているような気がします。
確実に、コミュニケーションサイトという目標が達成されているのではないかと…。
(記事の修正機能があれば便利だと思う今日この頃。)

あそこは個人的にはレベルが上の方にあるので、よほど自信が無い曲以外はアップ出来ないのですが、今回は非常にいい方に転んだのではないかな、と思っています。

新しいお金

世の中新しいお札で大ブームですが…。
2000円札のこと…忘れられてますから! 残念!

………。

ちなみに、今日のニュースで、『20年ぶりに一新された新札』って………あなた、重複表現ですから! ざ(略)。

さて…ATMに行ってこようかしら。
古いお札のピン札も保存しておきましょうね、みなさん。

東奔西走宅配ライフアドベンチャー 佐は川に急は便に

どうやら、佐川急便は、雪さんを追っかけて、マヨイガに逝ったようです…。

【画像】 荷物確認。11月1日、配達に出発しました。

出発してから一日経ってますから…。

地震

一番の問題は、今回のような山間部での大地震を経験したことがないため、支援の仕方を誰も知らないと言うことです。

ところで、テレビ局の目的は事実を報道することと衝撃的映像を報道することのどちらなのでしょうか…。

頑張れMU

プラグインボードで機能が拡張可能なMUシリーズですが、そのプラグインボードがちょっと…。
色々と出ていますが、個人的に出たら面白いと思うのが、パラレルアウトプラグイン。
MUの音がパラレルで出たら………楽になりますね…。

ふふふ…

【雪冬】 「ふふふ…。」
【みいな】 「?」
【雪冬】 「ふふふ…。」
【みいな】 「雪冬さん?」
【雪冬】 「ふははははははっ!」
【みいな】 「…久品仏?」
【雪冬】 「違うわよ…。」
【みいな】 「残念…。で、どうしたのですか?」
【雪冬】 「サービス拡張。サーバー容量の心配が必要なくなったわ♪」
【みいな】 「どのぐらいですか?」
【雪冬】 「100MB から、300MB へどーんと拡張。料金はそのまま♪」
【みいな】 「わっ…。」

…日記、書きたい放題(違います)。

佐川急便

お疲れ様でした(ぉ 。
もうね、笑いました。遅れた理由。
だって、お届け先が間違ってますから、残念! パソコン任せで目視確認しないソフマップ斬り!

まぁ、ここのところ再開発が激しくて、住所がしょっちゅう変わっているため、宅配便やさんが使っている地図が最新のものではなくなっていたと言うのも原因の一つ、ですね。

さて…とりあえず、OP のフルバージョンを聞くために、開封(コラ)。

BGM: 夏ノ空
出典: [みるくソフト] 夏ノ空 -カノソラ-

OPテーマ、かっけーっ!

これを聞きながら、ペーパーでも作るとします(まだ作っていない)。

イベントと言えば (23:15)

イベントと言えば日曜日というイメージがあるためか、明日がイベントという実感がなかなかわかず、詰めが甘くなる結果となり、ペーパーも荷物も用意していません(苦笑)。
当然、スペースシミュレーションもしていません…。
ちょっと、時間的に怪しくなってきました。

今日の2ちゃんねる

笑った…。

  • 901 名無しさん? 04/11/02 13:04:56 ID:Uz15VvZK
    ヤマダ♪ヤマダ♪ヤマ~ダ電機♪
    安さ世界一への挑戦っていうじゃない?

    でも、原価以下に値下げはお断りですから!残念!!
    挑戦する気もなし!斬りぃ!!切腹!!

Mission UD:白血病等のがん患者を救え!!162Ligands 901より

なるほどね…。

  • 887 名無しサンプリング@48kHz sage 04/11/02 02:05:34 ID:9V7fuK5s
    >>885
    前日は曲作りをしていた。
    俺のNF01Aは今日も絶好調
    ノリノリではちゃめちゃに音量を上げていた。

    そして、NF01Aの電源を切らず、
    大音量に設定されたまま、翌日外出。

    不在の間に、地震が来て、
    DVDのリモコンが床に落ちて、

    その拍子に、DVDのスイッチがはいって、

    ちょうどDVDデッキに入っていたエロビデオの音声が
    エロビデオの音声がNFから大音量で出ちゃって

    しかもDVDはループ再生に設定されていて

    帰ったら家の周りがすごい大騒ぎになっていた

    ....んだな、きっと

■宅録/DTM用 モニタースピーカー スレッド 4■ 887より
HTMLの観点から、一部改行を調整

その発想力に脱帽…。

2004年11月3日 (水曜日)

タイトル未決定

イベント

イベント、終わりました。
色々と驚くことがありましたが、少しだけ思ったことは…何があったのでしょうか…前橋ライブ(ん?)。
と言いますのも、前回とはうってかわって、反応がいいです。
これでようやく、私がスペースにいると本が売れないというジンクスが消えました(涙)。
本の売り上げも、過去最大を更新して、イベントは終わりました。
ただ…前橋ライブは、フェードアウトするように終わってしまうので、後味が悪いのが難点ですね…。

次のイベントは青森で12月26日です。
後は、三月頃に一回参加出来ればと思っています。
その時には、ReSin-ens の第一巻と、新しい短編作品を作ることができたら…と思います。

………相変わらず、透明という色は受けがいいようですね。

今回、一番うれしかったことは、『今ぺらぺら見ただけですけど感動しました!』という声と『がんばって下さい』と言って頂けたこと。
都会のイベントって声を掛けづらい雰囲気があるのか、こうして声を掛けて頂けるとうれしいものがあります。
特に、周りに知り合いというサークルもいませんし、一人で参加するのでひたすら椅子に座っているため、エコノミークラス症候群になるんじゃないかと思ってしまうぐらい時間をもてあますのですが、こういった声は潤滑剤のようでうれしいですね。特に、イベントの直前までは殺気が漂うスケジュールになっていることが多く、すさんでいるので…。
………青森のイベントは…周りに知り合いが多いので、大変なことになりますけど…。

ともあれ、ちょっといい体験ができたかな、と思います。
…そう言えば、スペースで感想をもらうのは初めてですね…。

…どうでもいいですけど…親知らずが再び活動を初めて非常に痛いのですが…これ…どうにかならないでしょうか………。
歯が痛いのではなく、口内の粘膜が押し開かれて痛いのです………。
ご丁寧に、バファリンの効果ががイベントの途中切れてしまいましたし…。
………。
そっか、やさしさ50%じゃなく、萌え50%で作れば、効果も倍以上になるでしょうから、商品開発を切に希望(w 。

とりあえず…寝ます…。

日記でメールレス

本日は、M38星雲の(中略)から、メールを頂きました。

> 動作確認?
> 『このサイトはIE6.0で動作確認しています。』
> ウェブサイトって…動作なのでしょうか?
> どちらかというと、表示確認ではないのかな、と思います。

「IE6.0」というウェブサイトを表示するプログラムが正常に動作することを確認している。

…というのはどうでしょう?ぉ
つまり、構文エラーのチェックをしているということですな(ぇー
これなら違和感なし。

対して、レイアウトとか論理エラーのチェックの場合は言われてみれば表示確認という気はしますね。

「IE6.0」というブラウザでどのように表示されるかを確認している。ということですな。

ただまあ、ブラウザがウェブサイトを表示してくれるのをウェブサイトを表示するというプログラムが動作すると捉えるならば、動作確認という表現でも問題ないような気がします。
なんとなく、PC上で動いているものは全てプログラムであるというイメージが定着している悪寒風味。…でもないかな?(´・ω・`)

匿名希望 さんより

ブラウザの動作には何が含まれるのでしょうか。

と言うものが、代表的なものではないでしょうか。

動作 [名詞]
  1. 何かをしようとして体を動かすこと。また、その動き。「─がすばやい」
  2. 自サ変。
     機械やシステムなどが機能すること。動くこと。また、その動き。「機器[プログラム]が─する」「ソフトウエアの─環境」

明鏡国語辞典 より

これを見る限り、ブラウザが動作する、と言うことは、HTML を解釈したり、表示したりする機構や、javascript 実行機構が正しく動くと言うことを指すことになるかと思います。
ブラウザが正常に動作しないと言うことは、これらの機能が働いていないと言うことになりますね。

ここで重要なのは、ブラウザはあくまで CSS を元に、HTML を表示していると言うことになるでしょう。
すなわち、ブラウザの表示がおかしくなる(レイアウトが崩れる)のは、ブラウザの HTML の出力への反映方法がおかしいと言うことになります。
しかし、ブラウザの動作自体は確実に行われています。
おかしいのは、ブラウザの動作ではなく、変換方法なのです。
また、変換方法がおかしいと言うことが、ブラウザの持っているここの性能として見ることができるのならば、ブラウザの表示方法が異なるのは、ブラウザの動作がおかしいのではなく、解釈方法がおかしい、すなわち、癖・個性という問題になってくるのではないでしょうか。

別の視点から見てみることにすると、HTML はあくまで、マークアップ言語であり、プログラムではありません。
と言うことは、サイト自身も単なる言語であり、プログラムではなりません。
と言うことは、サイトが動作することはあり得ず(動的コンテンツも実行するのはサーバーであり、基本的にはブラウザではないため含まれる)、サイトはブラウザに指示を送っているだけになります。
言ってみれば、サイトはソースコードであり、それを実行するのがブラウザです。
となると、動作すると言う言葉は、ブラウザにだけ当てはまることになり、結果的に、『このサイトはIE6.0で動作確認をしています』というのはおかしいような気がしてきます。

動作という単語を使うならば、『このサイトはIE6.0が動作することにより正常に表示されることを確認しています』という事になるのではないでしょうか。

ここで、『「IE6.0」というウェブサイトを表示するプログラムが正常に動作することを確認している。』という意見に近づいてくるのですが、IEが正常に動作をしないと言うことは、ブラクラが仕掛けられていたり、致命的問題があると言うことになります。
これではサイトを閲覧する以前の問題ですから、ブラウザが動作することを確認するのは当然のことであり、わざわざ記述する必要は無いと思われます。
それに、たとえレイアウトが意図したものとは違っていても、ブラウザが動作していることには変わりません。

話がまとまっていないので、ここでまとめると、

と言うことになるでしょうか。

個人的意見になりますが、IE6.0で動作することを確認していたとしても、それは動作を確認しているうちには入らないと思います。
また、ユザーから苦情が入ったとき、IE6.0 以外では保証していないですと言ったいいわけを言うための予防線のような気もしてきます。
更に個人的意見になりますが、『つまり、構文エラーのチェックをしているということですな(ぇー 。これなら違和感なし。』とありますが、こういったことを書いているサイトに限って、構文エラーが顕著ですので、結果的に、構文エラーはチェックしていないことになりますね。
これにあわせて、推奨閲覧環境なんかも私達がサイトを閲覧するときに気にしているか? と聞かれたら、殆どの人は「いいえ」と答えるでしょうから、これも記述する必要性が見あたりませんね。

…本当はもう少し論理的に話を組み立てる予定でしたが、歯が痛いのでこの辺で…。
はぅ…気が散って意見がまとまらない…。

2004年11月4日 (木曜日)

暴走はどっち?

嫌な予感が…

先日から、私の住んでいるアパートの駐輪場に怪しいバイクが止まっています。
後ろの部分に、『ふざけんなの精神』とかなんとかいうステッカーが貼ってあり、先ほど、部屋を出たときも、たむろしていました。
これはまた、以前のように怪しい集団がこの近所の生活を脅かそうとしているような気がして、嫌なものです。
よりによって、駐輪場に止めてあった私の自転車をどかしてそのバイクを止めていたので、ちょっぴり腹が立ちました。

前回の『夜中に騒ぐやつを追い出そう大作戦』の時は、夜中にバイクをふかしたり外でだべったりという決定的な証拠がありましたので、私の内部告発により、私からアパートの管理者、警察と情報が伝わり、無事に解決したのですが、今回は何も証拠がありません。
そこで、思いつきました。
私が手を下せばいいのだと…。

これ、最強のアイディアだと思うんですよね。
どれがブレーキオイルのチューブだとわからなくても、総当たりで挑めばどれか一つはあたりますから、確実ですよね。
でも、作戦実行時間が長くなるので、見つかる確率がアップ。
流石にこれは危険です。

これ、かなりいいアイディアだと思いませんか?
バイクって結構重いんですよね。
倒しておいたバイクが運転手に見つかる。
運転手はバイクを起こそうとする。
でもバイクは重くて起きあがらない。
その作業を見ていた彼女が、彼氏(運転手)の非力さに絶望、別れを告げる。
恋人と別れ、バイクも起きあがらせることができない男は二重のショック、というわけですよ♪
でもこれ、周りにある自転車に被害が及ぶ可能性がある上に、音で住人に気づかれてしまう可能性があるんですよね。
と言うことで、このアイディアも却下。

これ、浮かんだ瞬間、天才と思いました。
どうせこんなバイクに乗る人なんて、道路をすっ飛ばしているのに違いありません。
そこでブレーキディスクを破壊しておけば………ね、結末がわかりますよね。
ちょうど、金槌も部屋に置いてありますし、やろうと思えば手軽にできてしまいます。
あの月夜に照らされる光る円盤がとても魅力的です…。
CD-R の焼きミスは光の反射を利用してカラスよけにも使えるようですが、月夜を反射するブレーキディスクは私を引き寄せるようです…。
あぁ…その無防備な姿…今すぐにでも………(以下自粛)。
ただ、これ、器物破損になってしまい、犯罪者になってしまうので、本末転倒です。
私はあくまで犯罪に手を染めない程度に行動を起こさないといけないのです!

これ、商品名を挙げると誰もが手軽に殺人事件を実行出来るようになってしまうので、あえて紹介しません。
平たく言えば、グリスのようなものです。
このとあるグリスのようなもの…非常に性能が良く、隙間という隙間を埋め、表面をかなりつるつるにしてくれます。
物理学的に言うと、摩擦係数を0に近づけてくれるわけですね。
この状態になったサドルにまたがって、運転したら………それはもう大変ですよ。
で、ついでに、クラッチやハンドル、ブレーキディスクにも塗っておけば………最強ですよね?
上で挙げた殺人の方法ですが、廊下に塗っておけば最強です。
滑ります。転びます。頭を打ちます。以下省略です。
ただ、この商品、今現在私は部屋に置いてないので、買いに行く必要があるのですが、近くのホームセンターですら片道五キロ以上…。
バイク一台を抹消するために、わざわざそんなところに行っているほど私は暇ではありませんので、このアイディアも却下。

ここまで考えて、何かと難しいことが判明しました。
犯罪につながったり、わざわざ私が遠いところまで買い物に行く必要があったりと何かと面倒です。
そこで、考えに考え、到達したアイディアがこれです。

『鍵を掛けておく』

どうですかこれ。
ジャパネットたかたも驚きの展開です。
盗まれないようにと、わざわざ、敵であるバイクの持ち主のことを親身に思い、鍵を掛けてあげる…これほど素晴らしい奉仕がありますか?
鍵はもちろん、チェーンのようなものではなく、10ミリ直径のワイヤーキー。
これなら盗まれる心配もありません。
ついでに、駐輪場の支柱に繋げておけば完璧ですね。
あぁ、私って、なんて親切なのでしょう…。
いざ、使いたくなったら、バイクを改造している人ならワイヤーカッターなんて工具は持っていて当然でしょうから、それで切断すれば自由にバイクが使えますね。
これで、安心。
勝手に人の自転車をどかして、バイクを止めたのにもかかわらず、どかされた人に鍵を掛けていただけるなんて………感謝して欲しいものですね♪

日記でメールレス

本日も、M38星雲の(中略)から、メールを頂きました。

> 別の視点から見てみることにすると、HTML はあくまで、マークアップ言語であり、プログラムではありません。
> と言うことは、サイト自身も単なる言語であり、プログラムではなりません。

その言語を見やすく表示してくれるプログラムが「ブラウザ」である。

というのはダメですか?ぉ
ブラウザという言語を表示するプログラムがどのように動くのかをチェックしている→ブラウザの動作確認という感覚。

たぶん、「IE6.0」に関する認識の違いだと思います。
これを「プログラム」と捉えれば『動作』「ブラウザ」と捉えれば『表示』になるのではないでしょうか。

もう少し詳しく言うと、ブラウザの表示『機能』と見れば「表示確認」になり、表示するというプログラムが実際にどのように『動作(表示)』するのかを確認していると見れば、プログラムの「動作確認」になる。

> 動作という単語を使うならば、『このサイトはIE6.0が動作することにより正常に表示されることを確認しています』という事になるのではないでしょうか。

動作の場合は表示することが含まれているので、「動作する」の後に「表示される」はわざわざ記述する必要はありません。

あ、『動作』の認識の違いか。
つまり、プログラム説的に見るとブラウザの表示こそが動作にあたるので、表示の確認は動作の確認になると。
ここで言う『動作』は、単に表示するということのみを指すのではなく、「どのように表示されるのか」も含まれているということですね。

> ここで重要なのは、
> (中略)
> 解釈方法がおかしい、すなわち、癖・個性という問題になってくるのではないでしょうか。

そういう意味で論理エラーとしました。

> 対して、レイアウトとか論理エラーのチェックの場合は言われてみれば表示確認という気はしますね。

…意味が違うか(- -)ゞ
ブラウザの種類の違いによる個性という意味ですね。
 (上のは個性がウェブサイトに掛かると読んでしまった例)
この場合は「IE6.0」というプログラムでの動作を確認しているということで良いのではないでしょうか。

ブラウザの違いというのは、ある言語を見やすく表示するというプログラムの表示方法が異なるということで。
(解釈方法が違うというのはこういうことですよね)

> ここで、『「IE6.0」というウェブサイトを表示するプログラムが正常に動作することを確認している。』という意見に
> (中略)
> たとえレイアウトが意図したものとは違っていても、ブラウザが動作していることには変わりません。

こちらが論理エラーですね。

> 更に個人的意見になりますが、『つまり、構文エラーのチェックをしているということですな(ぇー。これなら違和感なし。』とありますが、こういったことを書いているサイトに限って、構文エラーが顕著ですので、結果的に、構文エラーはチェックしていないことになりますね。

これはまあ、そうですね。たぶん、構文エラーとかの認識すらしていないでしょうから^^;

これに関しては、ぶっちゃけ言葉遊びに過ぎません。
まあ、(構文エラーが残っているという)現実は置いておいてそういう意味で見ることも出来るということで。

【バラバラマン先生(ぉ)になってしまったので まとめ】

> サイト自身も単なる言語であり、プログラムではなりません。

サイトという言語を表示するプログラムである「IE6.0」というブラウザで表示するというプログラムがどのような動作をするのかを確認している。
 ※プログラム・動作はIE6.0に掛かる。つまりサイトという言語に対してブラウザというプログラムがどのように動作するのかを確認している。

…さすがに↓の書き方ではここまで読み取れというのは無理か…orz
 『このサイトはIE6.0で動作確認しています。』
素直に表示確認の方がしっくりきますね^^;ゞ
とりあえず、一部修正して…これで何とか…無理か(;´Д`)
『このサイトはIE6.0での動作確認をしています。』

何か、まとめると負けちゃったなぁw
表示確認の方が、圧倒的に分かりやすいですね。
ただ、動作確認でも間違っているとは思えないです。
IE6.0がそのサイトを読み込んだ際の(IE6.0の)動作を確認しているということで(ぇー

話は変わりまして…。

> これにあわせて、推奨閲覧環境なんかも私達がサイトを閲覧するときに気にしているか? と聞かれたら、殆どの人は「いいえ」と答えるでしょうから、これも記述する必要性が見あたりませんね。

ブラウザの種類を解釈が異なるものと捉えるのであれば、推奨閲覧環境を記述するのは当然のような気がします。

ある書き方は特定のブラウザでしか読み取れない。
また、ある書き方はブラウザの種類によって表示が異なる。
となれば、推奨閲覧環境を記述して注意を促すのは不自然ではなく、自分の想定した状態を示すためにも、推奨閲覧環境の記述は必須だと思います。

> 個人的意見になりますが、IE6.0で動作することを確認していたとしても、それは動作を確認しているうちには入らないと思います。
> また、ユザーから苦情が入ったとき、IE6.0 以外では保証していないですと言ったいいわけを言うための予防線のような気もしてきます。

言い訳も何も、解釈方法が異なるのですから、推奨環境以外での動作(表示)の保証が出来ないのは当然でしょう。

引用(2004年10月29日 (金曜日)それは舞い散るメーカーの傲慢のように)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これは GM 規格の上に成り立つ GS と XG のようですね。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ブラウザの違いというのもちょうどこんな感じではないでしょうか。
GM規格的な最低限の共通項目があるけれど、そこから先の動作方法・解釈が異なる。

GS対応のMIDIをXG音源で聞いて「演奏がおかしい」と言われても対応出来ないと思います。
これは、GS対応のMIDIをXG音源で聞く方が間違ってるわけで。

例えば、規格的にはGM規格内でGM対応としてSC-8850でMIDIを作ったとしても、それはSC-8850以外ではバランスが異なりますよね。
XG音源で聞いても意図通りのバランスにはなりません。
 (ProgramChange:32 とか音域が異なっているものもありますし)
でも、GM対応と書かれていたら全ての音源で聞けると一般的には勘違いされていると思います。
その場合(GMと書かれている場合)は、聞く音源は気にしないのが一般的傾向です。
 (むしろ、そもそも音源の存在すら知らないのが一般的かな?/爆)
しかし、違いを知っている人間であれば、GM対応のMIDIでも推奨音源を記すと思います。
つまり、自分の意図した演奏がどのような状態かを示すわけですね。
これと同じだと思います。
推奨閲覧環境を記述する必要がないとは思えません。

> これにあわせて、推奨閲覧環境なんかも私達がサイトを閲覧するときに気にしているか? と聞かれたら、殆どの人は「いいえ」と答えるでしょうから、これも記述する必要性が見あたりませんね。

見る人が推奨閲覧環境を気にしていないからといって、記述する必要性が見あたらないというのは、これは違いを知らない人間か、
もしくは自身が気にしまくっている人間かです。
(自身が違いを気にしまくっており、違いが出ないように対処している)
おそらく管理人殿は後者なのでしょう。

逆に、見る人が推奨閲覧環境を気にしていないからこそ推奨閲覧環境の記述は必要だと思います。
そりゃあ、自分の意図とは違う動作を起こすことはない! と確信しているならば、記述する必要性はありませんが…。

> 個人的意見になりますが、IE6.0で動作することを確認していたとしても、それは動作を確認しているうちには入らないと思います。

IEはOSに付属していますが、それ以外のブラウザは付属品ではないですよね?
OS標準付属のものに対応していれば充分だと思います。
 ※窓以外は対象外(ぉ だって触ったことないから(ぇー
わざわざ それ以外のブラウザに対応させるというのはMIDIで言えば、複数の種類の音源を用意し、それぞれのバランスに合わせた複数のMIDIを用意するようなもので、現実的ではないでしょう。
音源と同じく、どのブラウザを使うかなんてのは、個人の好みの問題でしょうから自分の使っているブラウザ以外のブラウザに対応させる必要性は感じません。
それ故に、推奨閲覧環境の記述が必要だと考えます。

匿名希望 さんより。必要な部分のみを抜粋。

動作確認、表示確認には一応の決着が付いたようですね。
ただ、個人的に気になるのは、表示確認の方が、圧倒的に分かりやすいですね。ただ、動作確認でも間違っているとは思えないです。IE6.0がそのサイトを読み込んだ際の(IE6.0の)動作を確認しているということで(ぇー。という部分です。
同じ事を書いてしまうのですが、IE が正常に動作することは非常に基本的なことであります。
それをあえて記述すると言うことは、『この電子レンジは爆発しません』と記述することと同じ事であるように思えませんか?
ブラウザが動作することは当然守られるべき事であり、守ることができないサイトはブラクラと一緒ですよね。

さて、次の話題ですが、『ある書き方は特定のブラウザでしか読み取れない。また、ある書き方はブラウザの種類によって表示が異なる。となれば、推奨閲覧環境を記述して注意を促すのは不自然ではなく、自分の想定した状態を示すためにも、推奨閲覧環境の記述は必須だと思います。』についてです。

HTML とはバージョンの違いがあるにしても、使用書に沿った書き方をしていれば、テキスト部分は表示されます。
つまり、ある書き方は特定のブラウザでしか読み取れないという事態が発生することはありません。
読み取れない事態が発生すると言うことは、HTML の書き方を間違っていることであり、IE が自動的にタグを補完して簡易的であっても表示している事はさしおいても、それは間違っていることになります。

ここから話がややこしくなるので、用語の定義

表示
ブラウザが、HTML を解釈して、ディスプレイにテキストを出力すること
レイアウト
ブラウザが、HTML に CSS を適応して、文字のサイズを変更したりすること

そもそも、レイアウトが異なると言うことは、ブラウザの持っている CSS の規定値が違うだけであり、HTML の解釈という点では間違っていないでしょう。
<H1> はあくまで見出しであり、文字を大きくするのは CSS の役目ですからね。
つまり、ブラウザによってレイアウトの仕方が異なるのは、至極当然の結果ですね。
ここで押さえておきたいのは、HTML はあくまで、文章に論理的意味を付加するものであり、レイアウトを制御するものではないということです。

貴方が記述された『例えば、規格的にはGM規格内でGM対応としてSC-8850でMIDIを作ったとしても、それはSC-8850以外ではバランスが異なりますよね。XG音源で聞いても意図通りのバランスにはなりません。』と言う件も、今回の事例に当てはめて考えるとどうでしょうか。
GM という規格はあくまで MIDI の根本を定めた規格です。
ボリュームと言ったコントロールチェンジはありますが、あくまでおまけ程度のようなものでしょう。
音楽演奏にとってまず必要なのは、音程と楽器の種類ですね。
HTML に当てはめると、音程は文章部分、楽器は各種論理タグと言うことになります。
ボリュームはピッチベンドは音に変化を加えるものであり、これはブラウザの視点から見た時の、装飾をおこなう CSS に当てはまっていくのではないでしょうか。
先ほど述べたとおり、CSS はブラウザごとに異なりますから、音源が違うと、音量が変わる(バランスが異なる)のも当然のことです。
しかし、根本の部分である音程と楽器の情報は失われていません。
すなわち、聞くことはできるわけです。
これは、HTML という規格に沿ってサイトを作った場合、レイアウトがどうなろうが、確実に本文の内容を読むことはできると言うことと同じですね。

見る人が推奨閲覧環境を気にしていないからといって、記述する必要性が見あたらないというのは、これは違いを知らない人間か、もしくは自身が気にしまくっている人間かです。(自身が違いを気にしまくっており、違いが出ないように対処している)

では、閲覧者に推奨環境をとても気にする人間がいたとしましょう。
その人が、Mozilla を使っているとして、初めて訪れたサイトに『IE6.0推奨』なんて書かれていたら、自分のような人はお呼びじゃないんだと解釈して、サイトへの印象を悪くしてしまうことに繋がると想いませんか?
(Cookie 等を使い、ブラウザに制御を求める通販サイトなどは除く)。

IEはOSに付属していますが、それ以外のブラウザは付属品ではないですよね?
OS標準付属のものに対応していれば充分だと思います。

では、OS は IE だけでしょうか。
例えば、MAC OS X では、ネイティブブラウザは Safari になっています。
WWW の世界は、Windows だけではありません。
サイトの管理人でログを取っている人がいるならば、自分のサイトが、Win だけで読まれていないと言うことを知っているでしょう。

サイト閲覧者のOS別統計
順位 OS 割合 グラフ
1 Windows 95.0%
2 Macintosh 1.9%
3 モバイル 1.2%
3 判別不能 1.2%
3 Unix 1.2%

このサイトの例を示してみますが、最近160アクセスを元に、OS ごとに割合を求めたものです。ここにあるだけで、Windows、Macintosh、モバイル機器、Unix と言った OS の環境でこのサイトは読まれていることになります。
テキストブラウザを利用している場合、こういったログには残りませんから、そのことも考慮する必要がありますね。

また、『※窓以外は対象外(ぉ だって触ったことないから(ぇー 。わざわざ それ以外のブラウザに対応させるというのはMIDIで言えば、複数の種類の音源を用意し、それぞれのバランスに合わせた複数のMIDIを用意するようなもので、現実的ではないでしょう。』と言うことについても、先ほど述べたことにあてはめると、見当違いでしょう。
本来、HTML に必要な要素は、論理的意味と本文だけです。文字を大きくしたりするのはあくまで、CSS の役目。
MIDI に必要な要素は、楽器の種類と音程だけで、バランス調整はあくまで音源の役目です。

それに、全てのブラウザに対応させるということは、現実的ではないでしょうか?
ブラウザに対応させると言うことを、ブラウザの表示をコントロールするという高次のレベルで考えていませんか?
何度も書きますが、HTML を解釈すると言うことは、文章を論理的に組み立てることであり、それに装飾を加えるのはブラウザの持っている、CSS の役目であります。
つまりこれが先日私が言った『個性・癖』であり、ブラウザの根本的動作は間違っていないはずです。
GM も HTML という規格もあくまで根本的なことを定めたことであり、一定のレベル(作者の言いたいことを表現する)をクリアすれば、後は、ブラウザの持っている CSS、音源の持っているバランス感覚で勝手にやるのは普通のことではないでしょうか。
サイトの管理人が作る CSS と言うものは、ブラウザの規定値を自分好みの設定に切り替え、自分の理想の視聴覚的表現に仕上げるためのものでしょう(音声スタイルシートなどの例外を除く)。
つまり、HTML を正しく書いたという時点で、全てのブラウザに対応したことになり(ブラウザが対応している HTML のバージョンと言った話は除く)、この時点で、多くのブラウザに対応させるという目標は達成されたことになります。
視聴覚的表現は、サイトの管理人さんやブラウザが勝手にやって下さって結構だと私は思います。

音源と同じく、どのブラウザを使うかなんてのは、個人の好みの問題でしょうから自分の使っているブラウザ以外のブラウザに対応させる必要性は感じません。
それ故に、推奨閲覧環境の記述が必要だと考えます。

これはもっとものことです。どの音源、どのブラウザを使うのはその人のかってです。
ですが私達は最低限、楽器の種類と音程、すなわち、論理的意味と本文だけは正しく用意する必要性があります。
むしろ、正しく書いていることが当然です。
レイアウトなんかは、ブラウザの解釈にお任せするのが(それが正しく反映されるかは別として)当然のことです。
つまり、推奨閲覧環境ではなく、管理人の作成環境なのです。

話はそれますが、ブラウザによるレイアウトをコントロールするために CSS を用いるならば、それにはその分だけ覚悟が必要です。
HTML の解釈は問題ないとしても、CSS の解釈はブラウザによってかなりムラがあります(バグがあります)。
中途半端に CSS を用いて、サイトの見た目を変えようとすることは小手先の技術でしかありません。
(たとえて言うなら、CSS を使って、ボタンの色だけを変えるようなこと(w ))
CSS を記述すると言うことは、ブラウザごとの差違を意識しなくてはいけません。
言い換えるならば、CSS を書いた時点で、サイトの管理人はより多くのブラウザに対応させる作業をしなくてはならないのです。
W3C が定義した正式な形の HTML だけで書いていれば、ブラウザはきちんと解釈してくれますが、CSS を使い始めた時点で、ブラウザ独自の CSS 解釈が顕著になります。
CSS を使うと言うことは、そう言うことなのです。
正しい HTML を記述しているならば、管理人の作った CSS なんて必要ありませんからね。

今回のメールレスをするにあたり、以下のサイトを参考にいたしました。

2004年11月5日 (金曜日)

メイド

お片づけ

先日、遊びに来た友人に『掃除機かけたようがいいよ』と言われました。
流石に私もこのままでは危ないと思っていたので、今日の新聞回収にあわせて部屋を掃除することに。
結果的に、掃除機を掛けて、ワックスを塗るところまで進行して、掃除は終了。
途中、7月9日のあの新聞が出てきたりと、笑ってしまう場面がありましたが、一段落しました。
それにしても…荷物が多い部屋です…。

アドレスバー

そう言えば、最近CMで『アドレスバーに入力するだけで検索出来る』というキャッチフレーズを使ったものがありますけど…。
それ…ブラウザによってはデフォルトでできますから! 中略。

結局、IE の機能が今となっては少なすぎるのでしょうね。
IE6.0 って…ここまでバージョンが積み重なっている割には、何も目新しいものがないブラウザというのも寂しいものですね…。

2004年11月6日 (土曜日)

勝者と敗者

勝ち負け

特急の乗車券を購入出来る私は勝ち組。

購入費用にイベントの売り上げを充ててしまって、次のイベントの参加費を確保出来ていない私は負け組。

特急列車を使って、悠々と移動する私は勝ち組。

特急列車を使わないといけないほど寝坊した私は負け組。

広い列車内で原稿が進んだ私は勝ち組。

意外と揺れる電車の影響で、後で読めるかわからない私は負け組。

トートバックでおしゃれに決めた私は勝ち組。

なで肩でづり落ちてくる紐を幾度と無く直す私は負け組。

帰り道、フォームに降り立った時間が24時17分で、Suicaの残金が、777円の私は勝ち組。

自転車置き場まで歩いていくときに、追い越されがてら胸を揉まれた私は負け組。

【みいな】 「雪冬さん。最後の一個だけは偽物ですよね。」
【雪冬】 「………。」

みいなに一方的に突っ込まれる私はやっぱり負け組。

2004年11月7日 (日曜日)

タイトル未決定

いつもの…

先日の電車移動の時に思ったこと。
ここのところ、東京に移動するときは何時も始発電車に乗っていたので、東京=早起きという癖ができていたせいか、10時に現地に到着するのには、7時00分に家を出れば間に合うと言うことをすっかり忘れていました。
いつもは5時前に出るので、何となく新鮮でした。

そう言えば、上野駅にいるときに友人から電話がかかってきたのですが、『今家にいないんだ』『上野にいる』『それで明日学校に行くの?』『うん』『すごい』…という会話ができていました。
確かに、終電に乗って私はうちに帰ってきて、次の日に学校と言うことはありますが、いつもは、始発電車で東京に移動して終電で帰ってくるという事をやっているので、それに比べればずいぶんと楽なものです。
イベントの次の日は大抵月曜日ですから、その状態で、授業を受けることになるのですが、慣れとは怖いものですね。

日記でメールレス

今回頂いたメール。

(引用元未記入のため、紹介不可能)

ということは、CDってのは演奏者側からすれば位置が逆で
自分で演奏しているアーティストグループの人は、
自分たちのCDをヘッドフォンで聞いてる時に強烈な違和感とか感じるのだろうか…?

匿名希望 さんより。必要な部分のみを抜粋。

ドラムをやりつつ、打ち込みをやっている人の中には、ドラムのパンを弄って、演奏時と同じ設定にして打ち込むと言う人もいるようですね。

2004年11月8日 (月曜日)

人間工学?

架空請求 (11:12)

タイトルと中身は関係ありません。

先日、レンタルしているサーバーの容量が 100MB から 300MB になり、喜ばしい限りですが、その直後に、上様(笑)からメールが…。
大体、こんな中身でした。

何時もお世話になっております。さて、今月末でサーバーご利用の契約が終了いたします。

………契約を継続てください…と言うことですね。
300MB になったし、容量なんか気にせずがんがん行こう!

と思っていた矢先、地震発生…。

と思っていた矢先に、契約更新のメールは何となく、出鼻をくじかれた感じですね…。

…さて…地震が発生しましたが、体感推定震度は3~4というところです。
一回だけ、ぐらりときて終わりましたので、マグニチュード自体は弱い感じですが、震央は新潟だそうです。
………地震が来ると、NHKにチャンネルを回すのは癖です。

それにしても、地震発生から1、2週間経った頃に大きな余震が来るというのはあらかた間違っていないようです…。

27分に更に余震。

32分に余震。
これは群発地震ですね…。

ログファイル、バックアップファイル

自分の持っている夢音の掲示板のログファイルを取り出して、微弱ながらも復旧作業をお手伝い。
こういうとき、ログファイルやバックアップファイルというものは非常に便利ですね。
このサイトも一ヶ月に一度程度、CGI も含め、全てローカル環境にバックアップしてあります。
それにしても…今日バックアップを取ったのですが…ファイル数976って………。

こうしてバックアップを取っておくことにより、たまにサイトの日記のネタに使うことができるわけですね。
今まで取ったバックアップは、23回で、2.3GB。
ずいぶんと増えたものです…。
ちなみに、去年の今頃のサイトはこんな雰囲気でした。
【画像】 2003年11月17日のサイトのトップ [JPEG:1024*742:140KB]
…ちょうど、『光になりたい』の連載中でしたね…。

ボーダーが大好きな貴方に贈る

ボーダーが大好きな貴方は、これでも購入して、プレゼントしてしまいましょう。

日記レス

『ボーダー』としたのは、隠語的な目的ですので、私も、縞が好きです。
縞パン縞パン~(Xeon@熱暴走)。
ボーダーの方がラインよりは太いイメージがありますね。
と言うことは、ボーダー=縞で問題はないと思います。
ただ、ボーダーの本当の意味は、境界線や縁と言った意味なので、ボーダーと呼ぶのはたぶん日本だけでしょう…。
ストライプの辺りが正しそうですね。
…個人的には、10ミリは必須条件です(笑)。

ちなみに、探せば、メンズの縞パンも存在します(ぉ 。

………まさか、佐川急便はっ…(以下略)!

補足トリビアですが、みるくソフトから発売された夏ノ空の初回限定版には…縞パンが付いてきます。

縦でも駄目、細いのも駄目。
やはり、極太で横が必須条件なのです。

新札

ちなみに、今なら、ぞろ目ですと、100万円の値が付くそうですね。
私は、先日の即売会で新札を使った方がいましたので、ファイルに保存して取っておいてあります。
お金をコレクションするときは、初期バージョン(番号の印刷色が黒色)が一番ですからね。

私信 > 神薙雨音さん

みいなに縞パンのリクエストはいりました~。

日記でメールレス

今回頂いたメール。

> ドラムをやりつつ、打ち込みをやっている人の中には、ドラムのパンを弄って、演奏ジト同じ設定にして打ち込むと言う人もいるようですね。

いやいや、逆ですよ。
デフォルトの状態が演奏時と同じなわけです。
つまり、生演奏を意識した打ち込みの場合、ドラムのパンを弄ってないのはおかしいという意味。

匿名希望 さんより。必要な部分のみを抜粋。

なるほど、そう言うことでしたか。
確かに、CD 等を聞いてみると、演奏時と同じように、ハイが左に来ていたりしますね。
ドラムバンドを想像して、コンサートホールでその演奏を聴いているとしましょう。
ドラムセットは大抵真ん中におかれますね。
それに比べて、他のメンバーの配置は横に広がっていますから、オフマイクで録音すると…すなわち、観客と同じような環境で録音をした場合、ドラムセット全体の音はほぼ中央によってしまいますね。
生を意識した打ち込みにする場合、左右にドラムを分けること自体がおかしくなり、ドラムセットは全て中央に寄せないといけなくなるはずです。
ここまでは納得です。

しかし、それを人間の心理的部分で音楽を分析した場合、ちょっとした違和感が出てきます。
私達人間の耳は、左側に高い音がある方が落ち着くそうです。
オーケストラも、幾度と無く形は変わってきていますが、大抵左側にヴァイオリンがありますよね。
と言うことはこれに習って、常に鳴り続けていることが多いハイを視聴時とは逆、すなわち、演奏時と同じようなパンにすると、全体的にバランスが揃ってくるわけですね。
ハイが左にあるというのは、今日発売される CD ではよくあることですよね。
で、ハイだけ逆になるのはおかしいので、ついでに他のものも逆になる、と。
ただ、これに当てはまらないのは、トム系ですね。
こうして考えてみると、私達が聞いている CD は、ハイハットの位置が調整されていると言うことになりますね。
私も打ち込みをするときは、ハイの位置は結構変えたりします。
ハイのスペクトルは、7Khzぐらいにあるでしょうから、まさに高音担当の楽器。
これが左にあることは、演奏表現上おかしくても、視聴覚上はおかしくないと言うことになります。

生演奏を意識した打ち込みと言っても、私達が作るべきもの(録音するべきもの)は音ではなく、音楽であり、響きですから、響きを意識した場合、多少なりとも、パンを弄ることが必要になるのではないでしょうか。
それに、生を完全に意識した打ち込みをするとなると、エフェクトをかなり意識しなくてはなりませんし、ステレオサンプリングピアノなんて使えませんし、色々と問題が出てくるわけですね。
(ちなみに私は、オーケストラの中でステレオサンプリングピアノを使うのが好き。)
それに、生を意識した打ち込みをするぐらいなら、そこらのバンドを連れてて来て演奏したのをオフマイクで録音すればOKですから、それを打ち込みで再現してもあまり意味はないと思われます。
つまり、打ち込みには打ち込みの手法がありますから、打ち込みで完全な生演奏を目指すのはあまり意味がないのではないのかと。
私が一つの音色にこだわって(例えばフルートやギターソロ)打ち込みをするのは、打ち込みの中に生っぽい表現がある事によって、融合のような表現ができるのではないのかな、と思います。
ただ、訓練のために生のような打ち込みを心がけることは非常に有効な手段かと思います。
基本的に、エキスプレション、モジュレーション、ピッチベンドさえあれば、演奏法自体はそこそこシミュレート出来ますから、これらのパラメータの使い方を習得するためにも、生のような打ち込みを目標にすることは有効なのでしょう。

さて、話はドラムの話でしたね。

前述したとおり、究極の生を目指したら、ドラムセットの幅なんて微々たるものですから、パンの値も ±5 以内に収まってしまうでしょうね。
しかしそれでは、打ち込みの際に目標にする清涼感が出てきません。
清涼感を出すために、第二音を押さえたりしているのに、ドラムだけ中央よりのもこもこサウンドというのは頂けませんよね。
ですから、ドラムにパンを与え、生の表現よりも、より耳になじんだ表現をするのではないのでしょうか。
これが私の結論です。

更に追記すると、ドラムセットというリズム系楽器を、パンによって全体的に散らすことにより、リズム感が全体に広がり、リズム感が出やすくなるという意図もあるのではないでしょうか。

BGM: 春 -feel coming spring-
出典: [minori] はるのあしおと

2004年11月9日 (火曜日)

タイトル未決定

需要有り (11:12)

鳥の詩の英語バージョン(『鳥の詩 Xmas Season Edition Ver-2004 [English-Style]』)を公開してから、検索エンジンで、『鳥の詩 AND 英語版』と言ったワードで辿り着く人がかなり増えました。
特に、AS のキャッシュや、このサイトのリンク紹介文と言ったところからです。
鳥の詩英語版と言えば、私が知る限り、私の曲を含め二つありますが、私の方が明らかに後発ですね。
作ろうと思ったのは、2001年のサークル結成より少し前ぐらいですが、その時には既にもう一つの英語版はありましたからね。
そのバージョンを探して辿り着いたのか、はたまた、何となく探しているかどうかまではわかりませんが、こうして、単曲目当てで曲を探して、辿り着いて頂けるのはうれしいものです。
私達も目的のファイルを検索エンジンで見つけたときの喜びは一入一入ですが、見つけてもらったほうとしてもうれしいものです。
………期待に応えなくては、と思ってしまいますが、あくまで私は私。マイペースで行こうかと思います。

この曲は作り直す事で、クォリティーが上がった例の一つですね。
作り直しは場合によっては当時の勢いをそいでしまうので、失敗する場合もあります…。
例えば、未公開ですが、『雪の中のブーケ』はその代表的な例でしょう…。
逆に成功した例は多く、『The time which never stop ~決心~』、『貴方への花束』、『鳥の詩 Xmas Season Edition Ver-2004 [English-Style]』等々、多くあります。
たぶんこれは、年月を経た事による『技術』の向上が、当時の『勢い』を越えた事によるものでしょう。

さて… ReSin-ens も今の技術が当時の勢いを越えられるのでしょうか…。
あのテキストにして一日 30KB の世界を…。

日記を続ける骨

このサイトの日記の連載能力故、たまに、『どうしたらそんなに日記を書けるのですか?』という質問を頂きます。
この質問には以前も答えたのですが、総集編という雰囲気でお送りいたします。
個人的にも何故かはわからないのですが、たぶん、元々持って生まれた継続力も少しは関係してくるのかも知れません。
私の場合、後方伸身2回宙返り2回ひねり並に考え方が行方不明なので、叩かれると逆に負けるものかと対抗心に燃えるので、そう言った面も少なからず影響しているのかも知れません。
ですが、結果的にはこれらのことに行き着くのではないでしょうか。

意地については考えるまでもなく、何が何でも連載をするという事ですね。
初めは気楽に始めていたとしても、長くなれば長くなるほど、今日で連載を打ち切るわけにはいかないと考えるようになれば、それは意地です。
そのまま連載を続けて下さい。

ネタの多さは些細なことにでも突っ込むに通じるものがありますね。
たとえ小さな事でも突っ込んでいくと、他の人が気が付かないことを発見することがあります。
つまり、常に周りを見た方がいいと言うことでしょう。
なんにでも疑ってかかることで、ネタは自然と増えていきます。

浮かんだことを即座に文章に変換する能力は、書いている間に養われていきます。
例えば、このサイトの日記がいい例でしょうね。
即座に打ち込む能力とは、浮かんだ言葉をリアルタイムでキーボードに打ち込むことを意味します。
浮かんだ文章をそのまま表現出来るならば、それは心強いでしょう。

ただの日記はつまらない…これは定説ですね。
確かにサイトは自分の空間ですから、何を書いてもいいでしょうけど、閲覧者は面白い日記の方を選ぶでしょう。
一主婦の家事労働日記より、一主婦の子育て日記の方が受けがいいのは、子供の行動が面白いためですね。
それでも、閲覧者は大分限られてきているようですが………。
確実に言えることは、愚痴を書くと一気につまらなくなります。
ただの愚痴も、ちょっとひねりを加えると、11月4日の日記のようになります。
日記と言っておきながら、ただの日記は受け入れられない…読み物とはそんなものでしょう………よほどネタ人生を送っている人ならともかく…。
窓際のとっとなんて面白いですよね。
面白い日記を書けば、閲覧者は増えていきますから、自然とサイト管理も楽しくなっていくでしょう。
読者に問いを投げかければ、読者はそのことについて考えることになります。
それは、我々人間が本来持っている知識欲を刺激し、気が付かない間に読むことが快感になっていきます。

前回も書きましたが、駄文ならば美文にするだけで大分変わってきます。
………想像を絶する文章力が必要ですが…。
思い切って、方言で書いてみるのも面白いですよね。
東京弁訳は忘れずに(笑)。

…ところで、今日見つけた体操のサイトで、技名の一部に、『11/2ひねり』って書いているところがありましたが…それ…ひねりすぎですから…。
1/2ひねりの間違いですよね?
あ…そっか…1と1/2ひねりか…。

それにしても…最近の体操は見慣れた技ばかりなので、ユーロンとかも見てみたいですね。

ユーロン
 側方開脚2回宙返り3/4ひねり。後ろ向きに飛び、開脚をしつつ横を向いた状態で2回宙返り(側転)をしたうえで、たたみかけつつ3/4ひねって着地する技。D難度。着地時にマットが見える。足を開いているため、回転力が殺されやすい。

何時だって…

【雪冬】 「あれ? どうしたの、みいな。豆乳なんて飲んじゃって…。」
【みいな】 「大豆イソフラボンはお肌にいいんですよ、雪冬さん。」
【雪冬】 「…本当の目的は、胸でしょ…。」
【みいな】 「はぅ…。」
【雪冬】 「やっぱり、大きい方がいいんだ。」
【みいな】 「それはそうですよ…女の子ですから…。最低限は欲しいです…。」
【雪冬】 「でもね…みいな…。」
【みいな】 「はい?」
【雪冬】 「みいなの胸って…設定上一生大きくならないの…。つまり、AA-70のままなのよ…。」
【みいな】 「………。」
【雪冬】 「貧乳ヒロインの運命よ。」
【みいな】 「はぅ…。」
【雪冬】 「大きくなるように揉んであげよっか?」
【みいな】 「そっ、そのぐらい自分でやりますっ。」

豆乳を飲みながら考えてしまった事…。

BGM: ちっちゃなおっぱい夢いっぱい♪
出典: つるぺた★はにゃぁん

カロリー

一曲20キロカロリーの消費…というのは結構耳にしますが、一回600キロカロリーというのはどうも怪しい感じがします…。
まぁ、30曲歌った計算になるのですが、あのカラオケだけは600キロカロリーというのは信じられませんね…。
私達のカラオケは、かなり前に書いたとおり、全員全曲歌うので、マイクの取り合いもない平和なカラオケと言えばそうなのですが…別の意味では何時でも戦闘態勢…。
だから…その選曲は怖いけど………面白いから許す…。

納品

昨日の話になりますが、舞台で使うデータをCD-Rに焼いて、郵送しました。
これでもう手直しはきかないですね。
個人的には満足出来る(今のところ最高値)形に仕上がったので、よしとしましょう。
近いうちに、このサイトにあがっている曲を最新バージョンに差し替えます。

それにしても、こういった形で曲を使って頂ける事になるとは思っていませんでした…。
確かに、今回の場合、状況が状況でしたので、特別待遇のような形でもありますが、どのような形であれ、使って使って頂けると言うことだけは事実ですね。
6回の公演がありますので、最低6回も流れる計算になります。
私は、土曜日の13時の部で同演劇を見に行く予定です。
………スタジオ彩音との共演(笑)。

BGM: 乙女心+√ネコミミ=∞
出典: 王立ネコミミ学園 ~あなたのための発情期♪~
歌: KOTOKO & 島宮えい子

全力

課題をやるのもあれですし、学校に行くのも微妙な時間が空いてしまいましたので、ここで一つ。

今でも二日に一人の割合で、『光になりたい』を最後まで読んで下さる人がいることに感謝します。
何度も日記では書いてきたとおり、この作品は私の中では今までで一番お気に入りの作品です。
たぶん、作者が好きであることが、読者が好きになる作品の要因であるように感じられますね。

今まで8冊の同人誌を作ってきましたが、その殆どがこのサイトにアップしてある作品の書き直し版であることは既にご存じかと思います。
半分以上書き換えた『アクロス・ザ・タイム』。原稿用紙50枚文以上の加筆を行った『光になりたい』。文章を根本的に入れ替えた『丘の上の物語』…。
そして、短編を収録した『雪解け水に手をさらして』シリーズ、オリジナルの短編、『透明という色』。
それぞれの本に売り上げのばらつきはありますが、私が気に入った作品はやはり読者もその想いに気が付くのでしょうか、比較的手に取って頂けます。
(売り上げの面で話を進めるのは好きではありませんが)特に、光になりたいは今年になって作った同人誌であるにもかかわらず、今まで発行部数の首位を保ってきた『透明という色』をまもなく追い越します。
透明という色も既に第四版に突入しており、それ以降は増版を繰り返していますが、光になりたいも紙とインクが喜びプリンターが悲鳴を上げる勢いで増刷しています。
色々と苦労はありましたが、こうして私の作品を読んで頂ける機会があると言うことには感謝しなくてはなりません。

正直、同人活動を始めた当初は、ライト版としての小説をサイトにアップし、読み物として成立する作品を同人誌として発表していこうという考えを持っていました。
しかし、長い間(それでも短いですが)作品を書いているうちに、本当にそれでいいのかと考え始めました。
作品を書いている間にそのことに気が付いた私は、急激に文章を変化するに至りました。
そして、それは今に至ります。
当時出し切れなかった力を含め、新しい技術、表現、考え方を元にして同人誌を作るようになりました。
常に全力で。量より質…それは私が自分の後輩に当たる同人作家に何度も言ってきたことです。
それを言うようになったのはこういった経緯があるからです。
自分と同じような道を歩いて欲しくないからこそ、私は同じ事を彼らに何度も言ってきました。

はっきり言って、締めきり間に合わせのぺらい24ページの同人誌なんて、買いたくありません。
イベントのスペースがそのような作品で埋まるようなことは私は決してうれしくは思いません。
全国にはもっとがんばっている作家がいます。
落選通知をうけて涙に暮れる作家がいます。
お願いですから、作品を邪険に扱うのだけはやめて欲しいです。
作品が間に合わなかったと言って、スペースを空けるのもやめて欲しいです…。

例えば、データの抹殺により、締め切りギリギリになってしまった4月4日の創作畑があります。
私はこのとき、思いもよらぬスピードで作品を仕上げました。
いえ、それ以上に余裕を作ることができました。
なぜならば、スケジュールに余裕があったからです。

綿密なスケジュールを立て、それに沿って行動することができる人は、そこそこ段取りがいい人。
綿密かつ何が起こっても余裕が出るようなスケジュールを立て、それに沿って行動することができる人は、段取りがいい人。
山手線は現行、3分に一本間隔と言っても過言ではないでしょう。
隣の駅まで平均到着時間を3分と仮定すれば、一周約60分の山手線沿線には、同時に20本の15両編成の電車が走っていることになります。
今の日本の技術では、山手線は2分に一本でも動かすことができるそうです。
しかし、あえて余裕を開けておき、臨時列車を走らせることができる体制を整えているのです。
これらのダイヤは手作業で作られています。
人間の本来の力とはそう言うものです。

常に全力で…言い方を変えるならば、全力を出せる環境を用意する事が重要なのです。
精神的安定感をもたらすスケジューリングは、自然と作家本人の力を引き出します。

修羅場という言葉があります。
そして、修羅場は心の栄養剤なんて私は日記で表現したことがあります。
本来これは好ましくないことなのでしょう。
ましてや、修羅場の過信はよくありません。
なぜならば、たとえ修羅場を持ってしても、修羅場で出すことができる力は、作者本人の最大の実力でしかないからです。
どれだけがんばっても、限界点を越えることはできません。
そして、雑になることが多く、結果的に、良質的な作品ができることは希です。

今日のCD業界にもこれは言えます。
発売日優先主義の今日、たとえ満足行く形でレコーディングが終わらなくても、エフェクトという化学調味料を駆使して、聞ける形に持って行ってしまうのです。
昔は違ったはずです。
作品ができあがってから販売戦略を組み立てていました。
だからこそ、クォリティーの高い作品が出来上がり、今でも人気を保っているのです。

私達は初回生産高を重く見てしまいます。
しかし、人気がある作品がロングセラーになるとは限りません。
言い方を変えれば、ヒット商品=ロングセラー商品にはならない可能性が遥かに高いでしょう。
いい作品というものは後からもしっかりと語り継がれ、自然と多くの読者に読まれていきます。
江戸川乱歩の代表作、怪人二十面相は述べ読者数1億2000万人を越え、今でも改訂版が発売されています。

私達は、長い期間を読み、スケジュールを立て、そして、より長い間世の中に残り続ける作品を提供していかなければならないのでしょう。

消えるからこそ儚い。
寿命があるからこそ尊い…。
でも…それが誰にも気づかれることなく終わってしまうものなら…儚いと感じる人も尊いと感じる人もいません。

まずは読まれること。
そして、次に語り継がれること…これが私達作者が常に意識しなくてはならないところなのではないでしょうか。
友人の間で貸し借りされていく『光になりたい』を見るたびに、買ってくれなんて正直思ったりしますが、作品自体はどんどん読まれていき、多くの人に知られていくことになるでしょう。
売り上げを意識するのではなく、作品として意識することが重要なのだと私は思います。
そして、まず作者がその作品を好きになることがそのための一歩なのでしょう。
手間を掛けて作り上げた作品には悔いは残らないですから。

密偵

要望があった、野菜の値段を調査してきました。

レタス、一玉168円。
これが私が何時も買い物しているお店の値段です。
サイズとしてはやはり小さいですが、今のところ、野菜の値段の高騰というものを強く感じることなく生活を送っています。
………三ヶ月ぶりぐらいに、一週間の食費が5000円を超えましたが…。

前方不注意?

左折車にお願いします。
右側だけではなく、左側も確認して下さい。
同じ事例で事故になりかけた回数がこれで2回に増えました。
………厳密に言えば、今回は接触したので、接触事故なのですが…。
ペダルがナンバープレートにぶつかり転びそうになりましたが、何とか体制を立て直し、何事もなかったように走行。
…相手の車のバンパーに傷は付いていないでしょうから、そのまま買い物に行きました。
運転手がこちらを見ていないような気がしたので、減速をしたうえで距離を開けておいたのが今回の鍵でしたね…。

G県人の運転は荒いのでしょうか?

………今更の伏せ字に意味はあるのでしょうか…。

コンプレッサーがウザイ

みんな音圧稼ぎすぎ…。
耳が疲れますね…。
S/N 比が良くなることもありますけど、音圧至上主義もいい加減終わって欲しいものです…。

2004年11月10日 (水曜日)

乙女心は何時だって…

質問にお答えしましょう (00:07)

先ほど、鋼構造の部材算定(ある部材にある荷重(力)がかかったときに、その部材が変形することなく、構造に影響を与えるかどうか調べる事)が終わりました。
今回の問題は簡単でしたので、2問で20分でした。
………これでもかなり遅いですが…。

さて、私が設計が大変と書いた影響か、時々(昨日も)どのようなものを提出するのですか? という質問を頂きます。
今回は提出計画が既にわかっていますので、この質問について答えたいと思います。

まとめるとこんな雰囲気ですね。
少なくとも、1月20日までに、16枚の図面、3つの模型を作ることになります。
あくまで少なくとも、ですから、図面を作るための図面や動線検討を含めると、100枚以上の図面を書くことになります。
前期は一軒家でしたから比較的楽でしたが、今回は集合住宅ですので、個数も増えますし、場所が商店街というのもネックです。
………しかし、これが設計2ですから、設計3、設計4、設計5がどうなるかわからなくて怖いですね………。

BGM: 真夏のかけら
出典: [PULLTOP] 夏少女

予想通り? ⇔ 運命?

一昨日までは、40KB で、久しぶりに二分割になりそうな予感を漂わせた日記ですが、昨日だけで一気に 60KB まで増えました。
結局今月も、三分割。

BGM: ドリルでルンルンクルルンルン
出典: [アニメ] D4プリンセス

微調整

BGM を書いている部分が本文と同じ位置にあるのが何となく気になったので、暫定的に右側に移動させました。
問題がなければこのまま行く予定。

日記レス

…高いですね…野菜…。
仲卸なので、毎日値段が変わるのですが、キャベツは198円、レタス168円、大根180円でした(全てまるまる一つの値段)。
キュウリも3本で150円程度だったかと。
基本的にタマネギが生活の中心にあるので、値段が変わっていないところは助かります。

それにしても、たばこを捨てる人は本当にいやですよね。
駅の構内で見かけると、駆け寄って拾い上げ、肌に押しつけながら、自分のゴミぐらい自分で捨てろやと言いたくなる気持ちをぐっと抑えています。
ショッピングカートを元の場所に返さない人、空き缶を捨てる人…世の中おかしいことだらけです。

そう言えば、思うことがありまして…。
高校野球の祭典、甲子園なんかは、デッドボールをしてしまった場合、ピッチャーはバッターに向かってキャップをはずして深々と謝りますが、プロ野球でそう言った場面はなかなか見られません。
松坂投手がデビュー戦でデッドボールをしたときに謝ったことがわざわざ報道させるぐらいですから、よほど珍しいことなのでしょう。
どう考えてもぶつかったのはピッチャーのせいですから、謝るのは当然です。
これって、プロ(大人)の傲慢なのかなと考えてしまいます。
やっぱり、世の中おかしいことだらけです。
はっきり言って、プロ野球より、高校生の野球の方が野球にまじめに取り組んでいますよね。
ぼてぼての内野ゴロでも一塁ベースまで全力疾走で走っていく高校生と、一塁ベースまで行くことなく戻ってくるプロ野球選手。
果たしてどちらがより大人なのでしょうか…。

閑話休題。
慣れというものは怖いものがあって、来ないだろうなんて考えている運転手が多すぎるのですよね。
自分が凶器に乗っていることを思い出すこともできないのでしょうか。
よく、助手席に人を乗せるときはその人の命を乗せていると自覚しなさいなんて言いますが、甘いですよね。
その人の向こう数十年の人生を乗せていることを自覚しないといけないはずです。
死ぬなら運転手一人で死んで下さい。他人を巻き込まないで下さい。
極論ですが、私の意見はこうなります。

狐火 (01:19)

Firefox 1.0 リリース。
サイトが正常に閲覧出来ることを確認。
ベータユザー、プレビューリリースユザーは正式版へのアップグレードをオススメいたします。
それにしても、流石狐火…軽いですね。
ところで、私は狐火というほうが好きなのですが、世の中では、火狐といっているようですね…。

ちなみに、スタイルシートをはずす設定にすると、新しいページを読み込んでもスタイルシートがはずれたままというのは、表示チェックを行う側のみとしては非常にうれしいものがあります。

見た目の問題ですけど、設定のしやすさは firefox のほうがうえですね。
カスタマイズ性は、Mozilla に軍配が上がりそうです。
個人的には、Mozilla の操作性が好きなので、しばらくは Mozilla を使っていく予定ですが、Thunderbird が正式版になったら、OE 共々、Firefox と、Thunderbird に移行する予定です。
なお、Thunderbird への移行理由は、擬人化されたキャラに萌えてしまったからです(笑)。
こんなのを見たらもう使うしかないでしょ。
起動時にこの画像がロゴマークで出ればいいのに…。
……… BIOS 書き換え?(笑)

あと、気分の問題から、ホームページを、"http://www.google.co.jp/" から、"http://www.google.co.jp/firefox" に変えました(ぉ 。

さて…ブラウザ市場はこれで大きく変わっていくのでしょうか…。

それにしても… "http://whitesnow.parfe.jp/" と "http://susu.whitesnow.jp/" って…よく似たアドレスですよね。
ちょっと親近感…。

で、放っておくからまたシェアが低下したんですよ、マイクロソフトさん♪

.htaccess

もうちょっと融通の利く使用になればと思います…。
例えば、範囲指定でアクセスを拒否する場合、
allow from 202.26.144.0/20
と言うように、末尾で、ビット数を指定しマスクして、範囲を設定します。
これが、
allow from 202.26.144.0 - 202.26.159.255
と指定出来れば、計算もなくなるので大分楽だと思うのですが…どうなのでしょうか…。

新・スパム対策

OEの設定を駆使して、スパムメール対策をしているあなたにちょっとオススメの方法。
………私だけ知らなかった方法なら鬱になりますが…。

スパムメールはアドレス部分を自由自在に偽装して送りつけてくれます。
しかし、その本文は変わりません。
と言うことで、本文をキーワードにしてフィルタリングすればOKと言うことに気が付きました。
同じ本文ばかり見る場合はそれを拒否すればいいですし、同じサイトのアドレスばかり見る場合はそれを拒否しましょう。
これで自動的にごみ箱へ♪

特に、律儀にシグネチャを付けてくれるスパムメールは、その部分を指定すれば一発ですね。

【画像】 四種類のスパム対策を設定。これだけやればOKでしょう(ぉ 。

それにしても…最近面白いスパムが届かないですね…。

久しぶりに…

みずいろしょんぼり☆ミュージアムの CSS を差し替えました。
前より表示に使う面積が増え、なおかつ、サイズを相対指定に変えてあるので、基本的にはどの解像度の画面でもきちんとした比率で閲覧出来るようになりました。
これで積年の悩みが消えました。
予定していた改善はこれで全て終了です。
掲示板は現行のままでも問題がなさそうなので、このままの状態で様子を見る予定です。

融合

人工と自然…これらは相反するようで、実は非常によく似ている。
なぜなら、人間は自然が生み出したものであり、人間が生み出したものも考え方によっては自然が生み出したものだからである。
人間の技術と自然の力をよりよい方向に合わせ、そして発展させることができるのならば、持続可能な社会ができあがるだろう。
そして、これは、それを経っていするために全ての時間を掛けた人間達の物語である。
木ーボード
建築科の私としては必須アイテム…?

foobar2000

foobar2000は設定したいで、システムトレイから出現する、バルーンヒントに再生中の曲を表示することができます。
しかし、それはタイトルだけで、他の情報は表示してくれません。
そこで、自分流にカスタマイズができるこのソフトの利点を生かし、私が普段見慣れている形式で表示出来るようにしました。

【画像】 サイトで使っているBGM紹介の形式をそのままfoobar2000に移植。 これがその画面です。
日記で BGM を紹介するときに使用している形式です。
タイトルの部分は、タグを読み込みタイトルがあればタイトルを表示し、タイトルがなければファイル名を表示します。アーティストと出展については、情報があればそれぞれの情報を表示し、無い場合は、クエスチョンマークを表示します。
基本的に誰も気にしない部分ではありますが、見慣れた形式というものはうれしいものですね。

以下、ソース。

Song: $if2(%title%,%_filename_ext%)
$char(13)$char(10)
Artist: %artist%
$char(13)$char(10)
From: %album%

これを、foobar2000 の設定の、システムトレイの部分に貼り付けるだけでOKです。

BGM: As time goes by
出典: [Leaf] こみっくパ~ティ~
歌: 美咲しのぶ

日記レス

修羅場が欲しければ差し上げますよ?
何時でも言ってください。
即日、原稿用紙数百枚単位で小説の依頼を飛ばしますから(笑)。

………あぁ、はい、そうですね。
まずは自分の課題を片づけてからですね、はい…。
だから…そんなジト目で見つめないでよ…みいな………。

初出: 2004年11月1日
更新: 2004年11月10日
Copyright © Suzuhibiki Yuki

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