2004年9月の日記 3冊目

今月の日記は、三分割で進行していましたが、29日に4分割になりました。

2004年9月17日 (金曜日)

容量の限界?

文字

今月は文字ネタが多すぎるので、かなり容量を使っていますね…。

逆説

綺麗な人が増えたと言うが、果たしてそれはどこまで言えるのだろうか。
確かに、綺麗な人は増えたのかも知れない。
しかし、数学的確立でいけば 1/3 であることに変わりはない。
すなわち、印象の強い綺麗な人が頭に残ることによって、普通やそれ以下の人を見たときには例外として脳味噌の中に登録されてしまう。
綺麗な人が増えたと言うことがステレオタイプによって記録され、他の人はサブタイプ化されるため記憶に残らない。
実は、綺麗な人はそれほど増えていなくて、我々の記憶の仕方に問題があるのではないか、という説もなりうる。
…食事の関係で、全体的な平均値は上がっているかと思いますが。

ワイド画面

何かと嫌われるワイド画面ですが、DTM 用途にはもしかしてかなり有効ではないのか、と言うことに気が付きました。
なぜならば、ミキサー画面を横に並べることができるからです。
一度に表示出来るチャンネル数が増えるので、何かと便利な予感です。
ただ、通常のパソコン作業では横に広くても邪魔なだけなんですけどね…。
………やはり、CRT を二台並べて…。

日記レス1

諸葛亮孔明がおわかりになりますか、兄者(笑)。
孔明は素敵です。

確かに、本の運送は疲れますね。
イベントのように数が少なければ楽ですけど…(それでも今回のイベントは筋肉痛になりましたが………)。
そう言った面で集荷サービスはうれしい物があります。
………宅配伝票を 10 枚ぐらい置いていってくれました。
頼めとおっしゃる?

寝る子は育つというのは確実ですよね。
寝過ぎると太りますが…。
人間は適正睡眠時間を守らないと寿命が縮まるので要注意です。
寝過ぎるのも良くないんですよね。

日記レス2

脳内声優再生は誰でも起こりうる事態です。
気にせず突き進んで下さい。

超・低速日記レス1

ISBN で注文とはなかなか通ですね(そうでもない)。
がんばって下さい。

超・低速日記レス2

レベルもそうですが、時間同期させる場合、スペックのさも気になりますよね。
高速パソコンにはウエイトを、低速パソコンにはスキップを…。
これらの処理をどうやって組み込むかが私の悩みでした。
あっ、10K 達成、おめでとうございます。

お帰りなさ~い。Lunascape にする? それとも Sleipnir にする?

タイトルの流れに深い意味はありません(挨拶)。

結局、似たもの同士になってきましたね。
Lunascape もバージョン 2 になると、Gecko エンジンが使えるようになりますし、Sleipnir は既に使えます。
結局、最終的には同じ方向に向かっていますね。
私は Lunascape ユザーでしたが、IE5.5 以上必須のブラウザになったため、当時 IE5.0 の私は使うことができなくなりました。
それで、Sleipnir に移行したのです。
更に先を話すと、Mozilla の開発が進んでいることを知った私は、元々 Netscape ユザーだったこともあり、すぐさま移行しました。

IE コンポーネントの二大ブラウザと言っても過言ではない、Lunascape と Sleipnir ですが、貴方ならどちらを取りますか?

………そう言えば、Lunascape って、Win9x 系列で起動すると、かなりリソースを消費したような………。

更に関係ないですけど、Gecko エンジンを採用した2ちゃんねるブラウザが出ることを切実に希望します。
Firefox 1.0 正式版がリリースされれば、何かがわかるのでしょうか…。
………関係ないですけど Mozilla 関連のロードマップを画像で紹介したサイトが欲しいですね。
見づらくてしょうがないです、公式サイトは…。

全く持ってタイトルに関係ないですけど、Firefox って…格好いいですね、名前が(笑)。
………いや…待って下さい…。
Internet Explorer がダサイだけですね、この場合。
個人的、ブラウザの名称ランキング(ぉ

  1. Lunascape
  2. Firefox
  3. Sleipnir
  4. Mozilla
  5. Internet Explorer

レイアウト崩れ

このサイト全体に言えることなのですが、何故か、IE で閲覧すると幅の値がおかしくなるようです。
CSS の何かが原因だと言うことはわかっているのですが、如何せん、どこが問題なのかわからないというのが現状。
修正出来ないままずるずる来ています。
原因がわかる方は教えて下さると助かります。
…スクロールバーが悪さをしている疑惑…。

買ってはいけない

ヤマダ電機の雑誌売り場コーナーに『Webデザインのネタ帖』という本があったので、ぺらぺらめくってみました。
『1px 四方の GIF 画像の高さを変えて、マージンなどを調節したい部分に…』そこまで読んでやめました。
この本、買ってはいけません。
デザインの見本にはなりますが、書いている内容を鵜呑みにするとたちまち間違った方向に進んでしまいます。

Webデザインのネタ帖
出版: インプレスコミュニケ-ションズ
発売: 2004年9月
ISBN: 4844357654
価格: 1680円(税込み)

1700円も出す価値ありません。

郵便

今日は希望風さんで販売する本を送ったのですがその時の出来事。

【雪冬】 「この重さで冊子小包できますか?」
【局員】 「ちょっとまってください。」
 と言いつつ、はかりに乗せる。
【局員】 「あっ、大丈夫ですね。」
 表示された重さは、2089 グラム。
【雪冬】 「あと1キロは大丈夫なんですね。」
【局員】 「そうなりますね。」

厚さ8センチ強でも、問題はないようですね。
それにしても…あと89グラム少なければ、一ランクしたの料金だったのに………。

久しぶりに

リニューアルしてから初めて、HTML の容量が 80KB を突破。
後三日もあるのに…。
ついに………4ページ分割…?
要望があったら対応しようと思います。

スパムにマジレス 第9回 (00:39)

『リカだよ☆』シリーズもついに最終回です。
合計7通です…。
ある意味、脱帽。
(このシリーズはサイトの閲覧者からマジレス希望とありましたので、お送り致します。)

引用元: 何度もごめん☆

何度もごめんね。ホントここまでしたのに会えないなんて残念だよ、、、
最後にもう一度だけ、私の話をきいてください。
私が携帯のアドレスを教えて、直接電話の交換とかしない事には理由があります。
以前、友達の紹介で付き合った人がいるんだけど、その人はすぐに手をあげる人で。
だから私はもう付き合ってられなくて、別れてって言ったんだ。
でもやっぱ暴力で返されて。。。
しかも、あげくの果てに、すぐやれる女って、友達に番号流されてさ、、、
だから、出会う事も怖くなって。
実は、風俗で働いたこともあるの。なんかどうでもよくなっちゃって。
もしかしたら、今もどうでもいいのかも。男なんて。わかんないけど。
でも寂しくて。どうしようもないからメールしてみたんだ。
あ、なんか重くてごめんね^^;
ちゃんと私の事理解してくれる人かな?って。だから伝言板を使って、面倒だけど、確認してみたかったんだ。ホントごめんね。
最後に伝言板を書いておいたから見てみてください。これで、電話がなければ諦めるよ。
http://www.soku-aeru.net/?pciaa

さぁ、このメールを見るのも7回目。
ある意味、私に連続でここまで弄られる人も珍しいかと思いますが、そこは気にせず。
それでは早速。

何度もごめん☆
ついに過ちを認めました。
いままでの『リカだよ☆』はどこ吹く風。ここまでしおらしくなってしまうものですね。
ただし、文末の星があることによって、発言内容の信憑性が失われてしまっています。
誤るという行為は誠意を示す物ですから、星なんていりません。
問答無用ではずして下さい。
まさか、この人、上司への暑中見舞いに、『暑中見舞い申し上げるよ☆』なんて、書いていないですよね?

ホントここまでしたのに会えないなんて残念だよ、、、
貴方がやったことは、せいぜいメールを送って、二つのサイトを紹介したまでです。
『ここまでした』というレベルにも達していません。
文末に今度は読点を重ねてきました。
句点の次は読点ですか…。
その発想には恐れ入りますが、文法ミスですから、やめましょう。
文章の終わりは句点です。

最後にもう一度だけ、私の話をきいてください。
残念。
今までも、これからも、完全にスルーです。

私が携帯のアドレスを教えて、直接電話の交換とかしない事には理由があります。
もうね、どうでもいいよ、って感じです。
いきなり口調変わるし…。
直接電話の交換をしない…とか言っている割には番号を伝言板に書き込んだとか、電話で連絡をしようとか…。
もはや意味不明です。
思考回路はショート直後、と言う感じです。
『とか』という単語は必要ありません。

以前、友達の紹介で付き合った人がいるんだけど。
友人の紹介で付き合う…って、あんた人生なめてません?
いいですか? そもそも男女の仲というのは(以下みのもんた風の語りで原稿用紙 1024 枚ほど省略)。

その人はすぐに手をあげる人で。
ほら、言わんこっちゃない。

だから私はもう付き合ってられなくて、。
人を見る目がなさ過ぎます。
せめて、二・三度会ってから付き合うことを決めて下さい。

でもやっぱ暴力で返されて。。。
句点を重ねる必要はありません。
また、ここで文章が再び口語調になっています。
どちらかに統一して下さい。

しかも、あげくの果てに、すぐやれる女って、友達に番号流されてさ、、、。
『しかも』と『挙げ句の果てに』は似たような意味を持っています。
ですので、重複表現になり得ます。
『しかも』という単語はこの場合必要ないでしょう。
無駄な言葉は省いて文章をすっきりさせましょうね。
この人の場合、無駄な単語が多い傾向がありますね。

実は、風俗で働いたこともあるの。
『風俗』としていますが、『ソープランド』『テレホンクラブ』『イメージクラブ』『デリバリーヘルス』『性感ヘルス』等があります。
適用する職業範囲が広すぎるので、もっと的を絞った職業名で書いた方がいいでしょう。
むしろ、だから『すぐやれる女』と言いふらされるのです。

今もどうでもいいのかも。男なんて。
なら、メールなんてしないで下さい。
むしろ、貴方の送信先が男である可能性は 50% ですよ?

でも寂しくて。どうしようもないからメールしてみたんだ。
そんな気軽な理由でメールを送られても困ります。
『寂しくて』の後に、句点は必要ないかと思います。
接続詞を補って、一つの文章にまとめた方がすっきりするでしょう。

あ、なんか重くてごめんね。
大丈夫。貴方の文章はどれだけがんばっても重くなりません。
貴方のメールはミニマム級です。

ちゃんと私の事理解してくれる人かな?って。だから伝言板を使って、面倒だけど、確認してみたかったんだ。
いきなりあんなメールを送られて、理解してくれる人なんていた方が奇跡です。
とりあえず、自分のメールを送信する前に、三回読み上げて下さい。
…伝言板を使うことがそんなに面倒ですか?
逆に、面倒な作業をさせられているのはこちら側なのですか。
『1980』って書いてと、さんざん指示を出したのはそっちですよね?

ホントごめんね。
このように『本当』をつけるばあい、その前の文章で謝っている必要があります。
このメールの場合、謝っているのはタイトルだけでしかも星まで付いています。

最後に伝言板を書いておいたから見てみてください。
なぜ、貴方はそこまで伝言板にこだわるのですか?
メールアドレスがわかっているのなら、直接送ればいいですよね?
さんざん、番号を直接交換するのが嫌、とか言っておきながら、伝言板ならOKとはどういうことですか?
伝言板の方が公共性が強いのですよ?

これで、電話がなければ諦めるよ。
さっさとあきらめて下さい。

http://www.soku-aeru.net/?pciaa
何度も言いますが、いきなりアドレスを書かれても困ります。
掲示板で見かけたら、ブラクラレーダーが反応しますよ…。

とりあえず、これで『リカだよ☆』シリーズは、在庫が無くなりました。
このメールで最後だと言うことを信じます。
連続で送られてきたネタになるメールを、惜しげもなく提供して下さった、某サイトの管理人さんには感謝致します。

総評。
根本的な文法ミスが多すぎる上に、ネチケットすら守られていません。
最後のメールはきちんと改行されていましたが、それ以前のメールは目も当てられません。
また、おかしい日本語を多々用いています。
言葉の言い回しがおかしいです。
句読点の位置がおかしいです。
感情記号を使いすぎです。
………………………むしろ、一言でまとめて、電波過ぎです。
しかし、特出した文章がないため、面白味に欠けます。

結論。
送る前に読み返して下さい。

さて、最終回はある意味衝撃的幕切れとなりました。
彼女の口から語られる過去!
果たして彼女はこれからどうなっていくのでしょうか。
番組はこれからも彼女を見守ります。
………………………。
とまぁ、煽りはこのぐらいにして…。
いい加減、足を洗った方がいいですよ?
早く日本に戻ってきて下さい。

連載を続けてきた『スパムにマジレス』ですが、これ以外に面白いメールがないので、明日以降の予定は空白です。
面白いスパムメールなどがありましたら、よろしくお願いします(笑)。

今日のリザルト(前日集計)

久しぶりに書いてみよう。

2004年9月15日現在の成績
差分Res: +4(1395) /TeamRank +4(2280位)
差分Pts: +1427(231627) /TeamRank +17(2491位)
差分CPU Time: +66h(1年158日7時間4分8秒) /TeamRank +14(2851位)

気が付けば、3000 位に入っていますね。どこまで続くのでしょうか、この戦い。

2004年9月18日 (土曜日)

結局、社員を見下した時点で、経営陣の未来は終わったという感じです。

野球

もうね、馬鹿かと。
この問題を取り上げた8月23日の日記で、『野球の合併がどうとか叫ばれていますが、運営人の発言『球界再編は運営側の話。選手には関係ない。』というものが、非常に嫌で仕方がありません。』と書いていますが、まさにその通りですね。
『選手ごとき』と言った発言などからもわかるとおり、はっきり言って、上層部はカスです。
つまり、これをわかりやすく言うとですね、小泉純一郎さんが『政治は国会議員の問題。国民なんて関係ない。』と言っているようなものです。
ここまで表現を強くすると彼らがどんな発言をしたのかわかるでしょうか。
スト突入は私としては大賛成ですので、がんばって下さい、古田選手、および選手会の皆さん。そして、全ての野球選手と野球のファンへ…。

パリーグに赤字が集中しているから、それを救おう、と言うので今回の合併が持ち上がったのですが、ダイエーの例を見てみると、経営再建に成功しています。
結局、やり方次第なんですよね。

そもそも、経営側の表情に、『野球界の未来をよくしていこう』と言う熱意を全く感じられないのですが、如何でしょうか。

気のせい?

最近、『空の彼方へ』や『鈴響雪冬』、『サークル雪解け水』で検索してこのサイトにたどり着く人が増えたような気がします。

重ねた年の数

気が付きました。ここのサイトの日記の文章レベルが低い理由が…。
まぁ、文章レベルという概念すら既に幼稚ですが…。
他のサイトの文章を眺めてみると、そこに存在するのは、経験という分厚い壁です。
すなわち、年齢です。
面白いと言われる日記サイト、および、日記系サイトの管理人さんは、私から見れば殆どが年上に当たるでしょう。
面白い文章の書き方や話の展開を完全に理解しているのです。
オチもしっかりとありますし、そこまで読ませる文章能力があります。
ついつい引き込まれてしまうのですね。
だからこそ、三日分まとめて読んだり…と言うことが可能なのです。
そのことをこのサイトに照らし合わせるとどうなのでしょうか。
明らかに『日記』であり、『読み物としての日記』ではないように感じてしまいます。
これが、このサイトと日記系サイトの大きな違いでしょう。

確かに、このサイトで書いている日記はあくまで『日記』であり、日記サイトのように『コンテンツの中心としての日記』すなわち、より多くの人に見せる日記ではないのです。
そのようなサイトの場合、自然と文章のレベルを上げなくてはいけませんし、ここのようにだらだらと書いていいわけではありません。
日記を読むために来ている人がいるからです。
私が思うに、このサイトの日記を読みに来て下さっている方…たぶん、一日20~30人程度いらっしゃるはずですが、日記サイトを閲覧するときとこのサイトの日記を閲覧するときの目的は微妙に違うと思うのです。
それのおかげで、私も、日記サイトのような文章を目指す必要にもかられず、ずらずらと長~い日記を書いているわけです。
その結果、日記サイトとの差は更に広がっていくのです。

今思えば、この日記にはスタンスが存在しません。
方向性としては、日々感じたことをただ連ねているのですが、特別、中心になる話題があるわけでもありません。
音楽、文章、政治、経済、建築、生活、環境、電気、通信…その他諸々の分野を扱ってきたかと思いますが、この中でどれが話題の中心ですか? と言われると、私ははっきりと答えることができません。
となると、話題の数で勝負! となるのですが、話題の数だって、年齢という大きな壁があります。
私が、『Key』や『Leaf』のことを話している間に、他のサイトは、『アリスソフト』と言った話題があるのです。

 アリスソフト  elf      F&C     天津堂   Parsley   D.O.
    ↓     ↓      ↓        ↓      ↓     ↓
   ∧ ∧   ∧∧     ∧ ∧   ┃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   (・∀・)  ∩∀・)    (・∀・)∩  ┃::: ∧∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   / ⊃⊃ ヽ  ⊃ノ   /⊃ /  ....┃:::('д` )::::::::::::∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::
 ~(  (    ヽ  )つ ~( ヽノ  ......┃:::と  ヽ:::::::::('д` )::::::(   )⌒ヽ;::::::::::
   (/(/'      (/     し^ J  ......┃:::⊂,,_UO~:::(∩∩):::::|/.|/uと  )~:::::
"""""""""""""""""""""""""""""""".↑"""""""""""""""""""""""""""""""""
                    超えられない壁

図にすると、このような形になるでしょう。
つまり、どうやっても越えることができない壁という物があるのです。
アクロス・ザ・タイム風に言うならば、Tv(タイムベクトル)を超越して時空間系列をジャンプすることはできないのです。

ならば、このサイトの日記とはどういう位置づけなのでしょうか。
日記サイトの日記が人に読ませるための日記ならば、このサイトの日記は…?
私が思うに、このサイトの日記は日記サイトのようにはっきりとした結論を出すのではなく、問題定義だと思います。
つまり、私がこう思うのですが、皆さんはどうでしょうか? という形です。
日記サイトの日記とは妙に納得してしまう部分があります。
言い換えれば、出された結論に対して、賛成してしまうことが多いです。それなりの内容と文面ですから。
ここの日記を読んで、完全に賛成する人もいれば、ちょっと違うんじゃないか? と思う人もいるでしょう。
つまり、ここは問題定義の場であって、問題を解決する場所ではないのでしょう。
それが、文章の流れに現れてきます。
たとえば、オチがある…すなわち、起承転結の結があるということは、問題に対して、一定の解決を求めたという証拠です。
一方、このサイトにはオチがありません。すなわち、起承転結の結が無いのです。つまり、一定の解決をしていないのです。
これが、両サイトの文章の差に表れますし、考察にも差が出てきます。

閑話休題。
物事を語るためにはより多くの経験が必要だと私は考えます。年を重ねた人はそれだけ経験があります。
それを利用した結果、物事に一定の考察が可能になるのです。
しかし、私は周りから見ればまだ低年齢。それほど経験がありません。
浅い経験では、一定の考察を与えることができません。すなわち、問題定義という中途半端な段階で終わります。
しかしながら、私はそれでいいと思っています。
以前、このような話がありました。

「鈴さんは(障害における)差別のことをよく日記で書きますけど、気にしている時点で、差別をしているのではないのでしょうか。」

確かに、そう感じる方もいるかと思います。
でも、誰かが書かないと気が付かないことだってあると思うのです。
そのような記事を読んで、「なるほど」と思った人もいれば、「差別的じゃないのか?」と思った人もいるでしょう。
反対に、「なるほど」と思った方は、次から考え方が少しだけ変わるかも知れません。
この日記では、同じような内容を数ヶ月単位で繰り返して書くことがあります。
半年以上このサイトを閲覧して下さっている方は、この話は前に読んだことがある、と思ったことが何度かあると思います。
私も、この話題は前も取り扱ったな、と理解して書いています。
そのような文章を目にしたとき、二回目の問題定義として読んで下されば幸いだと思っています。
すなわち、以前に比べて考え方がどう変わったのか、と言うことを、立ち止まって考えて頂ければ幸いなのです。
私ができるのはあくまで問題定義であり、問題の解決ではありません。そこまでの能力がないからです。そこまでの経験がないからです。

こうして考えるに、両サイトの文章の内容を比較することはできません。
文章の目的が違うからです。
ライトノベルやキャラクター小説…すなわち、エンターティメント小説と純文学の小説の文章を比べることができないのと同じです。
と言うことは、私が抱いていた考え…『このサイトの日記は日記サイトに比べてレベルが低い』という考えは成り立たなくなります。
比べることができないのですから。

このサイトの日記は私の成長と共に変化していくでしょうし、生活と共に大きく変わっていくことも考えられます。
間違っても、サイト公開前夜の日記のように、

それにしても、狂牛病が大問題ですね…
きょう買い物をしていたらとある和牛が半額に!!
さっそくかって肉じゃがにしました(笑)
いつもよりおいしかったです。いい肉だったので………。
みなさん、牛肉は大丈夫ですよ(笑)

なんて書くことは二度と無いでしょう。
今の私からすれば、スパムにマジレスで取り上げて、思いっきり自己修正したい気分です。
これが私の成長の証であり、経験の証であり、考え方の変化の証であります。
その私の変化に少しだけ付き合って頂ければ、幸いです。

………。
………………………。
完成された物より未完成で成長要素がある物の方が面白いかもしれませんよ? と言う世迷い言にて、オチ終了。

…むしろ、そんな世迷い言を言っている暇があったら、文章を読み返してからアップする癖を付けなさいと自分自身に小一時間。

自分にマジレス

それにしても、狂牛病が大問題ですね…
狂牛病が大問題ではなく、狂牛病が発生したことが問題です。

きょう買い物をしていたらとある和牛が半額に!!
『きょう』は漢字になおした方がいいでしょう。小学校レベルの漢字は漢字にしておいた方が…。
『買い物をしていたらとある』この部分には読点があった方がいいです。
読点がないため、非常に読みづらい文章になっています。

さっそくかって肉じゃがにしました(笑)
『かって』は漢字にした方がいいでしょう。
また、『さっそく買って』という文章は繋がりが悪いので、『さっそく購入して』にした方がいいでしょう。
また、どちらかというと『即座に』といった言葉に置き換えた方がいいような気がします。
『肉じゃがにしました』では、状況がわかりづらいです。

前の文章に『買い物をしていたら』とあるので、買ってと言うよりはかごに入れてとしてもいいでしょうか。

いつもよりおいしかったです。いい肉だったので………。
語尾の三点リーダーの意味がわかりません。
省いた方がましです。

みなさん、牛肉は大丈夫ですよ(笑)
牛肉が大丈夫という確証はありません。
あくまで、人間への感染例が無いということです。

文章を校正すると、こんな感じになるでしょう。

それにしても、最近のニュースは『狂牛病』を大々的に取り扱っていますね。
今までも数例はあったのでしょうけど、日本国内での発生となれば、農林水産省も大変かと思います。
そのおかげと言ってはなんですけど、今日、買い物をしていたら、とある高級和牛が半額になっていました。
見つけた瞬間、買い物かごに入れました。これは買わないと損ですし。
で、その和牛を肉じゃがに使ってみたところ…流石に美味しかったです。柔らかさが違いますね。肉の持っている本来の味も違いますし…。
妙に高級感のある肉じゃがに仕上がりました。
私が思うに、人間への感染例が無いことを考えると、牛肉は安全だと思うのですが…どうでしょうか。
特に、日本産の牛で、日本の餌で育てられた牛は…。
………そんな牛はなかなか見つからないですけどね。

すっきり!

Desk Top Sideber

…なんだかんだいって、格好いいですね。
ただ、DTM マシンとしては下手なプラグインを入れて Windows を不安定にしたり重くしたりするのは好きではないので、導入は見送り中…。
と言うことで、物好きな方はどうぞ♪
【外部リンク・海外】 Desktop Sidebar Home Page

…まぁ、これが、Windows Longhorn 標準搭載になるのですが…。
………………………重そう………。

バグ

某ゲーム………インストールするとスタートアップにショートカット作るそうです。
………………………ある意味ウイルス(笑)。

2004年9月19日 (日曜日)

修正パッチ 

間違い大量…。

リニューアル後の HTML と CSS に多大なミスがあったので、昨日から修正をしていましたが、ようやく終わりました。
二つとも私の勘違いでした…(苦笑)

一つめは、引用文を示すタグを<cite>だと思っていたこと。これは引用元を示すタグであって、引用を示すタグは<q>でした。
一発置換で全ページ書き換えたので、もう大丈夫かと思います。
ついでに CSS も書き換えました。

二つめは、強調として<span>要素を使っていたのを<em>要素にしました。
HTML に初めから用意されている論理強調なので、これからはこれを使っていくことにしました。過去のページについては、一発置換で全て置き換えてあります。
ついでに CSS も書き換えました。

さらについでに、[ins]要素と[del]要素をCSSに追加しました。
今年の六月の日記で見られるようになっています。

ようやく管理人専用ページの CSS の部分を最新の情報に更新しました。
このサイトで使っている CSS がようやく閲覧出来るようになりました。
…厳密に言えば、ようやく、というよりも、更新していなかった分を補った、とするのが正しいのでしょうけど…。

日記レス1

…自転車の鍵ですか…。あれ、チェーン式ではない限り、ペンチ一本で破壊出来ますよ(笑)。
………以前、悪戯で鍵をかけられたことがありますからね(ぉ 。
近くの百均の店でペンチを買って、ものの数分で撃破。
中学校時代の話ですので、もしかしたら誰にでもできてしまうかも知れませんね。

日記レス2

日記レス対象サイト、5サイトから6サイトへ拡張!(いい迷惑、かも(←情報通のノリで))

新曲は…既に某所で公開しました(何処ですか?)。
夢の音楽館ではありません(ぉ 。

楽器占い

雷刻堂 -Thunder Reverberate-』さんでやっていたので、便乗。

DJ-Tracks の開運!? 楽器占い

フルート。

 「フルートさん」は落ち着きがあって穏やかな人。自分を取り巻いているあるがままの状態を自然に受け入れることの出来る人で、決して無理はしません。どのような環境を与えられてもそれなりに楽しむ術を知っているのです。そのせいもあって端から見ているとのんびりしていてスピード感に欠けるような印象を受けるかも知れませんが、実は非常に冷静に自分の周りをよく見ている、つまり観察力が抜群の人なのです。 また冷静でバランス感覚のしっかりしているところから、正確な伝達の能力や表現力も生まれてくるのでしょう。楽譜を与えれば指示通りに正確な演奏を心掛ける人です。 遊ぶことは大好きで趣味も多彩、風流な生き方を好む人も少なくありません。 ただ、あきらめが早いというか、粘り強さには欠けるし、あくせく働くタイプではない、無理をしてまで何かをやろうという気はあまりない人なので地位や名誉、出世といったものへもそれほど執着はしないようです。あくまでも自然体で、心にゆとりをもって生きて行きましょう。

…フルートですか…そうですか…。
私からは何とも言えないのですが…これって…私の性格に当てはまっていますか?

方針変更

今まで日記でサイトを紹介する場合大抵は『某サイト』としてきましたが、日記レス以外は、特に問題がない限りリンクを張っていこうかな、と思います。
大体にして、情報を仕入れたソースのアドレスは公開するのが原則。
たとえそれが、アンケートや占いなどと言ったネタだとしても、ソースのアドレスを明記することは重要だと言うことに今更気が付きました(笑)。

気が付けば

私の周りのサイト…みんなキーボード持ってる…。

容量削減

…えっと…今年の日記…ここまでで合計 40MB とかいう、訳のわからない数字をたたき出しましたので、今年の分については MP3 を削除しました。
これで一応 7MB まで削減したので、よしとしましょう。

2004年の日記における容量
- ファイル 容量[KB] 使用率[%]
HTML 30 1,670 24
JPEG 50 3,040 43
GIF 78 1,870 26
MIDI 6 556 7
合計 164 7,136 100

…あっ、あれ…?
妙に、テキストである HTML の容量が大きいような…。
まぁ…そこらの画像より HTML の方が容量使っていますからね…。

1,670KB から、日記以外の HTML の容量を引くと、1,670-214=1,456KB 。
今月は9月だから月ごとの平均容量を求めるために、1,456/9=161.1KB 。
一ヶ月当たり、161KB の日記を書いていることに。
で、1ファイル当たり、HTML タグが 10% を占めているとして、161*0.9=144.9KB 。
つまり、日記の文字だけを見れば、144.9KB になります。
日本語は 2Byte ですから、まず KB を B になおすと、144,900B 。
これを、2 で割ると………。
144,900/2=72450 。
すなわち、一ヶ月当たりの平均文字数は 72,450 文字と言うことになります。

文庫本の平均文字数が 150,000 文字ですから、約半分ですね。
すなわち…二ヶ月で一冊の文庫本(文学小説)ができあがる計算に………。
………………………。
なんだ、前計算したときとあまり変わってないじゃん(笑)。
よし、まだまだいける♪

と言うことは…今年の4月から日記を読み始めた人は、全てに目を通していれば、既に 2.5冊 の小説を読んだことになるのですね。
今年の頭から読んでいる人は、4.5冊。
容量が今と同じ水準になった去年の5月から読んでいる人は、10.5冊の小説を読んだことになります。

来年の読書感想文は決まりだね♪

で…この文字数をそっくりそのまま小説の方向に向けたいと何時も思っている私…。

100KB

はい、ここまでで、100KB を達成しました♪
おつきあいありがとうございます。
後一日分…あるのですが…。

妹更新

さて、妹さんによる更新が始まった、赤の7号さんですが………いや…アクセス数が凄いです。
何が凄いって…14,000 ですよ?
桁を一つ間違えているんじゃないかと思うほどです。
と言うより、…3倍ぐらい跳ね上がっていませんか?
たぶん、ニュースサイトで取り上げられたのでしょう…。
にしても…アレで落ちないサーバーは…素敵です。

…そう言えば…先日のアクセス数二倍の事件…なんだったのでしょうか…。

多国籍? チャット

【雪冬】 「たげめーはんでなも食ってみ?」
【相手】 「わ今はらつぇはんでなんもかえねえ。」

………通じてる…(笑)。

そろそろ限界?

FrontPage Express のスクロールが効かなくなりました。
編集可能容量を越えそうです…。
…しょうがない…ビルダーで編集しようかしら…。

ディスプレイ

と言うことで、ビルダー編集モードです。
ファイルの保存に、数秒かかるのは仕様です(笑)。
まぁ、HTML の吐き出し方が若干変わるので、容量が 96.6KB になりました(w 。

本題に戻しますと…マルチディスプレイっていいな、と思ったのです。
世の中には13台のディスプレイを使って、フライトシミュレータをやる人もいたりしますし…(実話)。
たとえば、写真屋7 を起動したときも、レイヤーウインドウや文字ウインドウ、ヒストリー、ブラシ、カラー…これらを全てもう一つのディスプレイに映すことができるのです。
と言うことは、その分、編集可能領域が広がるのです。
どれだけ作業がやりやすくなるのでしょうか…。
私のパソコンはマルチディスプレイの出力にも対応していますし(現時点で、テレビをフルスクリーンモニターにして動画を再生出来る)、やろうと思えばできるのですが…。
ということで、ディスプレイ下さい(笑)。

でも、その前に、17インチにしたいという気持ちもありますね…。
詩唄いさんが言うには、大きいディスプレイはかなり快適だそうです。
…思い切って19インチ?(笑)。
大きさもそうですけど、リフレッシュレートも早く増やしたいです。
現時点で、85Hz ですが、ビデオカード自体は、最大 240Hz まで対応しています(800*600時)。
解像度を 1600*1200 にした場合、100 Hz まで出ますから、それでも今のディスプレイよりはリフレッシュレートがいいことになります。
ところで… 2048*1536 という解像度の世界を見てみたいですね…。

c⌒っ*゜ー゜)φ メモメモ...新品でも20000円で、17インチの CRT が手にはいるのですね…。

BGM: わぴこ元気予報
歌: 内田順子 / 出典: [アニメ] 金魚注意報

(日記レス)新進気鋭のDTMer

今の人たちはちょっと可愛そうかな、と思ってしまいます。
ちょうど私が DTM を始めた頃は、掲示板での感想のやりとりも活発で、メールで直接感想を頂くこともしばしばありました。
デビューしたばかりの私にとってそれはとても励みになりましたし、何より、自分の成長に役立てることができました。
はたして、今はどうでしょうか。
かつての大御所と呼ばれた方々は音楽の道を含め、自分の道を歩み始め、私達がいるアマチュアDTMの世界からは離れています。
それがゆえ、レベルが上の人から感想をもらう機会が激減してしまったと思うのです。
つまり、デビューしたばかりのDTMerにとっては感想を頂くという最も大切な機会が無くなってしまっているのです。

感想は(常に)客観的意見であり、リスナーからの意見です。
その中には確実に今後の自分に役に立つアドバイスがあるのです。
しかし、それをえることが少なくなってしまった今の世界、新人にとっては厳しい世界ではないのでしょうか。
競争相手が減ったというのは一つの利点かも知れませんが、何時かのコラムに書いたとおり、競争相手がいなくては成長することもできません。
大御所からの感想がなければ、自分の致命的ミスが見つかりません。
すなわち、今のアマチュアDTM界は、成長をしにくい場所であり、新人にとっては厳しい世界だと思うのです。

たまにネットを回って、適当にMIDIを落とすことがあります。
中には凄くレベルが高い人がいるんですよね。
私みたいにずるずる7年もDTMをやっているにもかかわらず、未だに一曲の耳コピに半年近く掛けているのとは違うんですね。
そう言う人の掲示板というのは結構にぎわっているような気がするのです。
もちろん、人気者、と言うこともあるでしょう。
しかしながら、掲示板の雰囲気というのは簡単に作ることができるものではないことは、サイトの管理人なら誰だってわかっているはずです。
そのにぎわいというのは過去の延長線上に存在しているのです。
すなわち、より多くの感想をその人はもらっているのです。
そして、その感想を得てその人は成長しているのです。
突き放した言い方をすれば、その人は自然と成長していくでしょうから、放っておいても大丈夫でしょう(笑)。既に良きパートナーを得ているのですから。
私達が目を向ける必要があるのは、不運にもこういったアマチュアDTM界の雰囲気の中、最近デビューしたばかりで感想を殆どもらうことができていない人たちだと私は思います。
一方的ですが、彼らには何らかの形でリスナーからの感想をもらう機会があった方がいいと思うのです。

私達…つまり、彼らにとっての先輩にできることはなんでしょうか。
それを一人ひとり考えていく必要がありますし、行動に移す必要があるかと思います。
さすれば、昔のように活発なアマチュアDTM界が戻ってきてくれるのではないかな、と思います。

………その前に、私自身がレベルを上げないといけないのですが…。
それ以前に、こんな曲(↓)をBGMにしている人から、感想なんてもらいたくないのではないかと…(苦笑)。

BGM: この木なんの木
歌: 不明

こみっくパ~ティ~メドレー

何を思ったのか、突然着手しました。
………しかし…これがまた………データが大きい…。
800小節となると流石に重いですね…。
以前作ったものを、最低限、8850 でなるようにして、とりあえず、今日は終了。
まだ、SFX 関係の音は移植していません。
XG と GS では SFX の取り扱いの違いが大きすぎます…。
この後は、データをクリーンアップして、間違いを直して、音を似せて…。
で、初めて公開出来るわけです。
これは何時も通りなのですが、問題は…長い…(笑)。
26分とか…ありえないですよ…。
AIR メドレーを触ったことがあるのがせめてもの救いでしょうか…。

今年中に公開出来ればいいのかな…と思っています。
この後、煮詰めていけばもしかして…1024KB MIDI が誕生するかも知れませんね…。

ちなみに、今回は1ポートに収めます!
………できるかなぁ…(ぇ 。

AA

      ∧  ∧
       |1/ |1/
     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /        ヽ
   /  ⌒  ⌒    |
   | -=・=- -=・=-  |
   /          |
  /           |
 {            |
  ヽ、       ノ  |
   ``ー――‐''"   |

このAA危険すぎ…。
見れば見るほど笑いがこみ上げてきます…。

噴火

なんかもうね…浅間山がマグマを伴った噴火を起こす可能性があるとか…。

2004年9月20日 (月曜日)

タイトル未決定 

京都府警の実施した Winny 突破方法が明らかに。

【外部直リンク・朝日】 京都府警のWinny突破の手法が、ついに明らかに

ということで、記事に目を通したのですが…。確かにこれなら確実でしょう。
でも………その捜査方法…ひとり逮捕するのにどれだけの時間がかかるのですか?

興味があるのはこの部分ですね。

 捜査関係者によれば、「金子被告は府警の取り調べにも非常に協力的で、当時は友好的な関係を保っていたようだ」という。

 実際、筆者が当時接触した京都府警幹部も、金子被告について「きちんと協力してもらっており、事件の被疑者ではない。あくまでも捜査協力者という位置づけだ」と話していた。少なくともこの時期、金子被告を逮捕・起訴するという方針は立てられていなかったようなのである

 ところがユーザーの逮捕から半年もたった今年5月、京都府警は突如として金子被告を逮捕する。別の捜査関係者は「面従腹背というか、府警に対して挑戦的な態度を取ったことをきっかけに、府警側の態度が硬化した」と話しているが、この間、両者の間でどのようなやりとりがあったか定かではない。

 Antinny.Gによる捜査情報漏洩が逮捕の引き金になったという説もある。開発者を逮捕することでウィニーネットワークの息の根を止めようとしたのではないかという疑いが公然と語られているのだ。例えば金子被告の初公判の前日、同じ京都地裁で開かれた高崎市のウィニーユーザー(前述)公判の最終弁論で、弁護人は次のように述べた。

 「本件の幇助として金子被告を逮捕したのは、京都府警からの捜査情報流出が原因ではないのか」

 検察側は即座に「今の発言を記録から削除してほしい」と抗議した

結局、目の敵と言うことでしょうか?
放流者の逮捕が 2003年11月。情報漏洩事件が 3月。47氏が逮捕されたのが 5月。
ふむ…。
怪しいですね。

気が付いた (07:20)

この日記の見出し…レイアウトのために表を使っていますね…。_| ̄|○
気になるので、なおします。

修正完了 (07:25)

リストに差し替えました。
CSS の軽量化に繋がるので、これから全ページ直してきます(ぉ 。
でも…半年分もあるよ………。

修正完了2 (08:16)

Σ( ̄▽ ̄|||
一時間かかっている…。
ともわれ、修正完了。CSS からカレンダーの要素を消しました。
そういえば、CSS ですが、インデックスページの CSS を統合しました。これで CSS の数は、4つ。
これを一つにまとめることができれば、私の勝利です(何が)。

日記レス

文法>
流石にそこまでやりませんよ(笑)。
私がやるのはあくまでスパムメールですから。

1024KB>
特にねらう、と言うわけでもないのですが、作っている間に自然とその容量になってしまいそうです。
ただ…今のファイルの倍以上の重さになるので、無理かも知れないですが…。
とりあえず、目標は完成と言うことで…。

正式公開>
震えて待っていて下さい(w 。

思い立ったが吉日

ということで、A Night Come's ! 更新しました。
データ自体は二ヶ月ぐらい前にできていて、録音まで終わっていたのですが、公開していなかったという…。
他にも、みずいろ(S)の更新バージョンとか、みずいろ(F)なんかもあるのですが…。
特に、みずいろ(F)なんて、何処にも公開していないので、早くアップしなければならないところです(ならアップしなさい)。
いぇ…まぁ、いざというときのストックと言うことで(w 。
でも…ストックって危険なんですよね…。
後から聞き直す → レベルが低い → 打ち直す → ストックする → 放っておく → 最初に戻る。
あぁ…無限ループ(w 。
特に、みずいろ(F)なんて聞き直せば聞き直すほど間奏のギターソロで落ち込むので早くアップしよう…。

…よし、明日だね(なぜ今日じゃない)。
いや、ほらね、テキストの準備とかあるでしょ、お兄ちゃん。

A Night Come's ! はギターの打ち込みに力を入れているのですが、ギターの音量は低いのであまり目立たないということに気が付いたのでした。
他のパートをミュートにして再生して頂けると、私の努力が当社比 3% ほど増量にて報われます。

月は東に日は西に

はにはにの橘ちひろ、萌え(ぉ 。
厳密に言うと、アニメ版第6話のOPテーマが始まってから3分30秒あたりが萌え(厳密に言いすぎ)。

新聞整理

明日から新学期と言うわけで、部屋を掃除中なのですが、その一巻で新聞の整理をしています。
気になった記事を切り抜くために、新聞に目を通しているのですが、その中で、松下電器産業と松下電工が製品を共同開発していく路線に切り替えたという記事がありました。
ようやく、ナショナルとパナソニックが事実上、共同開発をするようになるのですね。
………という、記事を7月21日の新聞からお送り致しました(笑)。
さて…何ヶ月過去にタイムスリップしていくのでしょうか…。

見切った!

そろそろこのタイトルを見飽きた方が増えてきたような気がする鈴響雪冬です、ごきげんようお姉s(以下略)。
先日書いた、『日記サイト』との違いですが、わかりました。
どうして今までこういったことに気が付かないのか…。
私個人の中での日記サイトの定義と、自分の日記の定義を比べれば良かったのです。
その結果、個人的にこういった結論が出ました。

日記サイト
 社会、経済、生活、その他多くのジャンルから、そのサイトの雰囲気または管理人の性格に合わせ、何らかのテーマをもって論じる。毎日書くことによって定義される日記。
コンテンツの一つとしての日記
 管理人本人が日々体験したことを元に、それに考察や感想を述べる。日々の生活を記すことによって定義される日記。

つまり、方向性が違うのです。
ちょっと上の文章では上手く説明出来ていませんが、日記サイトとは一つの論文なのかな、と。
日記サイトで書かれていることの中には『管理人がその日に体験していないこと』が往々にして含まれていることが多いと思います。
もちろん、その日の行動を元に書いていることも多いですが、そうでない文章の割合も大きいと思うのです。
毎日それを書くことによって『日記』としているのではないのでしょうか。
それに比べ、コンテンツの一つとして成り立っている日記とは、管理人がその日に体験したことや新しく得た見識などを書いています。
つまり、日々の体験から構成される日記なのです。
この差がお分かり頂けるでしょうか。

個人的コナンの名曲

個人的にコナン(未来少年ではありませんよ?)の名曲と言えば「14番目の標的」でアクアクリスタルの屋上にてコナンがボールを蹴るシーン…すなわち、夕日をバックに犯人と対峙するあのシーンで流れるボーカルの入ったメインテーマなのですが、何処をさがしても見つからないのです。
そこで、みいなの完全協力の下、私の持っている全ての力を投入して探したところ、怪しい曲が出てきました。
『『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック』のトラック12曲目、『ブラディーヴィーナス(Vo. 小坂水澄)』です。
テレビで一回だけ使われたということも一致しますし、これが当たりではないかなと思っています。
…最近のレンタルショップって… DVD ばかりでアニソンが少ないんですけど…どうにかならないんですか? > THUTAYA とか。
………シングルカットされていれば多少の損害が出ても(見当違いの曲だとしても)損にはならないのですが…。
ということで、詳しい人、情報お願いします…。

面白いかも…

MORNING COFFEE さんにて、『朝の恋人達』という企画をやっているようです。
なんでも、創作小説で、恋人達の朝の風景を描き出している作品を募集しているとのこと。
面白そうなので、参加しようかな、なんて密かに思っています。
私の小説で、朝という場面が多く出てくるのは ReSin-ens と アクロス・ザ・タイム ぐらいなのですが…。
コーヒーなどで締めくくってくれるとベスト、なんて書いてあると、思いっきり ReSin-ens 向けのネタですね(笑)。
コーヒーなら直哉は負けていません。

 まだ薄い意識の中、窓の外からは鳥の鳴き声が聞こえ、カーテンの隙間からは光が漏れている。もうすぐ冬が来る。しん、と冷え切った部屋の中で、俺は目を覚ました。太陽に見つめられ恨めしそうに天を仰ぐ時間、俺はベッドからゆっくりと降り立つ。薄いパジャマ地を通り抜け、空気が肌を刺す。いまだに晴れない脳と体を引きずりながら俺は一階のリビングへ向かった。
 既にリビングは石油ストーブで暖まっている。カーテンを開けながらキッチンへ向かい、朝食のパンをトースターにかけ、いつものように珈琲を淹れていく。蒸留して、余分な成分を飛ばしておいた水を再び加熱して沸騰させる。その間にミルで豆を挽くとちょうど沸騰したようだ。火を止め数秒…約95度まで冷ます。無添加無漂白の紙フィルターを置き、豆をのせ、中心から外側に向かって円を描くようにお湯を注いでいく。あらかじめ温めておいたカップに、珈琲は熱を奪われることなく注がれた。
 トースターからパンが跳ね、香ばしい匂いが漂う。珈琲の匂いと混ざり合い、小さく朝を演出していた。パンの上にバターを塗り、スクランブルエッグを乗せる。のんびりと過ごす月曜日の朝。学校がはじまるまでは大分余裕がある。いまだに晴れない脳みそは玄関チャイムのメロディーによってようやく目を覚ました。

目立たない直哉、大活躍(笑)。 

新聞 (22:01)

と言うことで、定時ネット巡回が終わった鈴響雪冬です。
先ほどまで新聞を読んでいて、その作業が終わったところです。
流石に 6月 なんていう新聞が出てきたときには驚きました(笑)。
こうして新聞を読むと多くの情報が手にはいるのですが、何より、それが小説書きにとってはいい情報なのです。
読売新聞(48面)に描き出される情報は、約 200,0000 文字。
一日で文庫本一冊分の文字を全て情報に使っているわけですから、情報量は相当な物でしょう。
これを切り抜いて、保存することにより、自分専用の資料集ができるのですが…今までに切り抜いた新聞紙を重ねると、約10センチにもなります。
流石に種類別に分類しないといけない量になっています。
その中で気になるのはやはり『HP』の文字。
私からすれば、HP は ヒューレットパッカード の略語に見えてしまいます(厳密には小文字)。
国民の認識とは恐ろしい物で、間違ったことでも多くの人が信じれば、たとえそれが誤認であっても正当化されてしまうんですね。
その結果、HP は ホームページの略になってしまうのです…。
しつこいぐらいに書いてきましたが、別に日本全ての『ホームページ』を『ウェブサイト』に書き換えようなんて思っていませんし、私もそこまでこだわっていないです。
ただ、『home page』で検索するより『website』で検索した方が、桁一つ検索結果が異なることに示されるように、世界標準はやはり website 。
そう言えば、海外のサイトでタイトルに [~ home page] としているところはそんなにないですね…。
海外のサイトをよく使う DTMer の皆さんならこのことに気が付いているかも知れません。

そう言えば、香川県のサイト…行政庁のサイトにしてはアクセシビリティーの確保に対してかなりまじめに取り組んでいるようですね。
専任の技術者がいるのでしょうか?
CSS 切り替えスクリプトを使っている行政庁のサイトは初めて見ました…。

2004年9月21日 (火曜日)

新学期

勉強は自主性

さて、今日は成績発表の日です…。それを元にテストをするかどうかが決まるわけですが…。
幾つになっても成績が発表される日は怖いものですね。
成績と言えばちょっと思い出があるので今回はそのことでも…とちょっと日記サイト風に展開してみるテスト(w 。

中学校一年生の時でした。
一学期の成績は中間考査と期末考査で決まります。
その学校は一学年大体 240 人程度だったかと思います。
一学期の中間考査、私は記憶が正しければ、学年順位84番でした。
初めての考査というのもあり、全ての先生が問題を簡単に作ってくれましたし、容易に80点以上取ることができたと思います。
そして、期末考査。
いよいよ本腰をいれて先生も問題を作り始め、立ちふさがる難問に私は頭を悩ませながらも、問題を解いていきます。
そして、出てきた結果が…100番(これも記憶が正しければ…)。
二桁から一気に三桁に落ち込んだわけです。
人数にして20人程度しか入れ替わっていないですが、二桁と三桁の差は精神的に大きい物がありますね。
夏休み明けテスト…すなわち、二学期の実力考査で私は大問題をやってしまいました。
学年順位を70番近く落とし、一気に170位代に転落しました。
流石にこれには親も怒ります。
その時親が私に言った台詞は、

「今度順位を落としたら塾に行きなさい。」

と言う物でした。
私にとって、塾という存在は今も昔も大っ嫌いな存在でした。
たとえ親に命令されても行くか! なんて、半ば逆ギレ状態で、まじめに勉強した覚えがあります。
学年順位で70番と言うことは、当時7クラスでしたので、クラスでは10番も順位を落としていることになります。
これは流石にやばいと私も感じたのでしょう。
二学期の中間テストでは、50位ほど順位を持ち上げて、120番に落ち着きました。
これには親も喜んだものです。

で、色々な問題(暗黒の中学校時代)を乗り越え、いよいよ三年生になりました。
この三年生、中学校始まって以来の最強の問題クラスでして、全国何処の中学校、トイレでたばこを吸うのはある種よく見られた光景だと思いますが、なんと、教室でたばこを吸っているんですね。
しかも…昼休みに…。
まぁ、そこは荒らしと煽りはスルーという鉄則に従って、適当にこぢんまり収まりながらやり過ごしていました。
公立高校へ推薦入試での内定をもらい、クラスメイトが一所懸命になりながら、勉強をしているところを横目に見ながら過ごしていました。
私の友人…このサイト風に言うならばメロンさんが、進学校の受験を目指して受験勉強をしていました。
メロンさんと私は同じ教材を使って勉強していたこともあり、話もあったため、何時も一緒に行動していました。
そんなメロンさんが勉強している姿を見て、私の中で、『他の人もやってるし…私もやろうかな』という感情がわき起こりました。
一念発起、前代未聞。
合格が決まっているにもかかわらずまじめに勉強を始める私に、周りの人は驚いた反応を見せていましたが、彼らは自分の勉強で忙しいのでしょう、あまり話題に出ることもありませんでした。
しかし、私の勉強は着実に進み、二学期の後半から成績は上がり始め、最終的には、60番台にまで上り詰めました。
もちろんそのことは親に喜ばれましたし、先生にもほめられ、友人からは「何故だ?」と言われたものです。

塾に行けと言われて塾に行った人たちより、遥かに私の成績は上回りました。
これは何故でしょう。
そこにはやはり『自主性』があったと思うのです。
一年生の時にあった成績の上昇、このとき親は『塾に行け』とは発言していませんし、『勉強しなさい』とは一言も言っていません。
しかし、私は自分で勉強を始めました。
理由はともかく、私は自分の意志で勉強したことになります。
三年生の時も同じです。

このことから考えられるのは、勉強とは人に言われてする物ではなく、自分でしていく物なのだと思います。
ある意味、我が家は完全に親子揃って放任主義という環境もあったのでしょう。
親の心としては、『この子の成績が下がったことで私には関係ない』というのもあったはずです。
口癖のように『将来困るのは貴方自身で、私には関係ない。』といった趣旨の発言を繰り返していました。
だからこそ、勉強しろとはいわず、どうなっても知らないよ、といった発言をしたのでしょう。
その結果、私の中で何かが目覚め、自分で勉強をするようになったのです。

そして、そのころの経験から、今では私の勉強方法は当時と全く異なっています。
テスト前には殆どと言っていいほど勉強しないのです。
私の勉強の方針は講義中に全てを学ぶ、というものです。
考査という物は基本的に講義で取り扱った範囲しか取り扱いません。
すなわち、考査を乗り切るためには講義に出て右から左に話を聞いて考査前に勉強するより、講義をしっかり聴いて、テスト期間は悠々と乗り切るほうが効率がいいのです。
講義に出てテスト前にテスト勉強をして…と言うより、講義をしっかり聞くだけの方が時間も有効に使えます。

たぶん、一部の人は『甘い!』なんて思うのでしょうが、私はこの勉強方法で今まで乗り切ってきました。
今の私にとって『自主的に・積極的に・集中して』と言うのが勉強の方針なのです。
合格率 30% と言われる『危険物取り扱い責任者乙四種』ですら、私はテキストに一回目を通すだけで合格しています。
このとき、ノートには何もメモを取っていませんし、テキスト自体にアンダーラインすら引いていません。
条文を読んで、例題を解いただけです。
危険物を取ろうと思ったのは私の自主的判断ですし、勉強自体も自分でやりました。
その結果、自分自身で勉強に向けてテンションをあげることが出来ます。
このことが重要だと思うのです。

前振りが長くなりましたが、まとめ。
勉強という物は人に言われてする物ではないのです。
勉強という物は自分のペースにあわせて自分自身でやるべき物であって、他人にとやかく言われるものではないのです。
必要学力や発想力が足りない人は簡単に切られてしまうこの世界、後悔するのは自分自身なのです。

勉強と書きましたが、何も、教科書にかじりつく物が勉強ではありません。
特に、都会育ちの人は二十歳を超える前に夏休みを利用して農業体験してもいいかと思います。
(あっ、私の実家でも酪農体験ができるようになったので、青森まで行く余裕がある人はどうぞ(笑)。その時は紹介します(ぉ 。)
コラムにも書きましたが、粘土層はさらさらしているという地質学の基礎知識があります。
私からすれば、粘土がさらさらしていることは小学校の頃から漠然と知っていました。
今の知識をもってすれば、手が汚れたときに粘土を手に持って水を流しながら洗えば手の汚れが取れるのは、粘土の細かい粒が肌の隙間に溜まった土の汚れを落としてくれるから、なんていう考察ができますが、自然体験のないひとは、粘土で手を洗って汚れが落ちることを知りません。
私が思うに、その時点で人生の何割かは確実に損をしていると思うのです。
私の理想とする学問のあり方は以下のようになります。

  1. 幼少期~小学生。
     自然に触れ合い、風に触れ、太陽に触れ、感受性を豊かにする。身の回りの不思議なことに触れさせる(例:粘土で手を洗えば汚れが落ちる)
  2. 中学生~高校。
     基礎的学問を学び、小学校時代に体験したことを学問で裏付けていく。人間には知識欲があるので、わからなかったことがわかると気持ちがいい。つまり、勉強が楽しくなってくる。
  3. 大学~。
     更に高度な学問を学び、より論理的に説明出来るようになる。

私の友人で、自称田舎出身の人がいます。
色々と事情が重なり(前の時間の授業が眠くなるなど)、地学の授業を殆ど寝て過ごしました。
しかし、彼は B 評定をもらったのです。
彼は自然で体験したことをいかし、問題を解いてしまったのです。

勉強とは常に楽しい物でなくてはならないと思います。
そうすれば、自然とやる気が出てきますし、自分でやろうという自主性を引き出すことができます。
そのためには、小学校の時から塾に通わせるより、親子で山を散策した方が遥かに今後の役に立つでしょう。

アイコン

掲示板に公式スレッドを展開。
アイコンの追加要望にお応え致します。
さぁ、思いの丈をぶつけるのですっ!

日記レス

ずいぶんと…新聞の配達…遅いですね…。
こちらは遅くても4時には届きます。
実家でも4時には届きましたし、私にとって、新聞は4時に届くというのが当たり前になってしまっているのですが…そうでもないのでしょうか…。
どんなに大雪でも新聞は時間通りに配達されていましたし…(2003年3月8日の日記参照)。
6時に新聞は…ちょっと個人的には頂けないですね。
配達時間の基準は会社によって違うみたいですね。

お茶目

私の家族は非常にお茶目です。
というより、毎日がコントです。
実家に帰ったらそれはそれで面白いものです。
半分、親の天然さもあるのですが、見事に私にも遺伝したらしく、私も時々ありえないほどの天然ぶりを見せつけます。
さて、話を戻しましょう。
我が家の暴走ぶりは私が生まれたその日から始まります。

暴走の記録

私が生まれる日のことでした。皆さんがご存じの通り、私の誕生日は6月12日です。
親が私を生むとき、時間はちょうど午後六時頃でした。
ここから既に我が家は走り出したのです。
何を思ったのか、その時、私の親は意地でも6時12分に私を生む、と決心しました。
そして、力加減を調節して、見事私は6月12日の6時12分に生まれました。
まるで、2ちゃんねらーのキリ番ゲッターみたいです。

その数日後、晴れて退院する日。
親は入院の時に持ち込んだ物を持って病院を出ました。
………ただし、私は病院に置き去りにされたまま…ですが…。

さて、その後私はすくすくと育ちますが、やはり私にも素質があったのでしょう。
保育園の頃から暴走は始まっていました。

ある日突然、回ることが大ブームになった私。
その日も親が迎えに来るまでぐるぐるぐるぐる…。
結果、目を回し、窓ガラスに頭を強打。
窓ガラスには大きなひびが走りました。
流石に肝を冷やした保育園の先生。急いで私のところへ駆け寄ります。
頭を見ても傷はない。出血の跡もない。
私は保育園児にして、窓ガラスに勝ったのでした。
…ちなみに、知らない間に窓ガラスは修復されてしまい、修理の代金は請求されなかったとか…。
ありがとうございます。

運動会の綱引きの時は片手で縄を引っ張るという、他の人がやり得ない行動を見せた私も、小学校に入学し、最も腕白なお年頃。
私にも例外はありませんでした。
ドングリを持ち帰って、虫かごに入れていたのですが、ドングリには虫が付きますよね?
ドングリの実が成熟しない柔らかいうちに、口を差し込んで中に産み落とすあの虫です。
まぁ…たぶん皆さんの予想通り、虫かごの中で大繁殖しました(笑)。
…えっと、片づけてくれてありがとうございます > 親。

小学校二年生になり、アパート(あの低料金で伝説になったアパートです)から引っ越し、一戸建てへ。
周りは田んぼの中の新興住宅街で、蛙の鳴き声が夏は響き渡っていました。

学年も不明な、ある日、私は何を思ったのでしょうか、蛙を捕まえたそうです。
そして、その蛙をランドセルの中に詰め込んで帰ってきたそうです。
………ランドセルの中にはノートが入っていますから、どうなったかは皆さんの想像に任せます。
片づけてくれてありがとうございます > 親。

さて、学校も進級し、中学生になります。
ある日、とある事件に巻き込まれ、学校備え付けのテレビを壊したという冤罪をなすりつけられました(どんな事件だよ)。
とりあえず、事情を説明したらわかってくれました。

まぁ、中学校時代はあまり暴走することなく、穏便に過ごしました。
その穏便さは小学校時代を全く持って思わせいほどでして、なんと反抗期すら迎えることなく過ごしてしまいました。

さて、ここから先は年代毎にまとめると面倒になるので、一気に…。

弘前に向かう途中の道でした。
車の中では Kinki Kids の曲を大音量で流し、青森空港の近くを通るときのことです。
目の前で火事が起こったのでしょう、狭い道と言う要素も加わり酷い渋滞でした。
車の進み方がゆっくりになると、自然と後ろを確認する時間が多くなります。
あの車、ずっと後ろに付いてくるね、なんていう会話を親子で交わしながら、火事の現場を通り過ぎました。
後ろの車が火災現場に向かったのをバックミラーで見たのですが、後ろをずっと走っていた車は覆面パトカーだったのです。
まぁ、ここまではよくある話ですが…。
赤色灯を点滅させていたパトカーに追い越させず、どれだけの間あのパトカーを先導していたのかと考えると、ちょっと申し訳ない気持ちでした。

車の中というのは非常に楽しい空間でしで、車に関するエピソードは結構たくさんある物です。

親子揃って、ピンクレディーの UFO の振り付けを車の中で BGM としてかかる度に繰り返し、何時しか私は振り付けを覚えてしまいました。
当時の私にとってマイブームはピンクレディー。
それこそ、デビュー曲から始まって、ペッパー警部、S・O・S、カルメン’77、渚のシンドバット、ウォンテッド(指名手配)、UFO、サウスポー、モンスター、透明人間、カメレオン・アーミー、ジパング、ピンク・タイフーン(In The Navy)、波乗りパイレーツ、といった主要な曲は歌詞を全て覚えました。
まぁ、小学校の時からカーステでアニソン(夢冒険 [from 三銃士])を流している私でしたから、あって当然のことだと思います。

病院の駐車場に車を止めるとき、近くに駐輪場がありました。
車の先をぶつけそうになるような位置にあるため、バックでの駐車は困難を極めました。
そして…ついに…。
ガンッ。
バタバタバタ…。
派手に自転車はドミノ倒し。
落ち込むのは普通の家族、喜んで拍手をするのが私達。
その後、自転車をきちんと立て直したのにはちょっと尊敬しました。

先日、実家に帰ったときのことでした。
後ろの車がやたらと煽ってくるのです。
時間は夜中、私達もかなりの速度で走っています。
後ろの執拗な煽りに対して私は、「わざと遅くしたら?」と言ってみました。
その時親から返ってきた答えは、「もう遅くしてる」というものでした。
車線はオレンジ。対向車も多いため、後ろの車はなかなか私達を追い越すことができません。
そんな後ろの車を見ながら、会話は弾みます。
【私】 「ああいう車が事故に遭うんだよね。」
【親】 「そうそう。正直ああいう運転手が病院に担ぎ込まれたら処置したくないね。」
【私】 「あっ、やっぱりそうなんだ。」
【親】 「でも、私達に事故現場の状況なんて知らされないから、担ぎ込まれたら全員に処置を施すんだけどね。」
なんていう恐ろしい会話も中には含まれています。
【私】 「ねぇ、スピードを変えてみたら?」
【親】 「いいね。」
と言って、スピードを上げたり落としたり…。
煽られたら煽り返す、それが我が家でした。
結局、その車は私達を追い越していきましたが、その先の信号機で捕まりました。
その車の後ろで私達は停車し、一言。
「馬鹿だね。」「馬鹿だね。」

そう言えば…。
親が免許を取ってまもなく…遠出の外出はバスで行動していたときでした。
寝過ごして終点まで運ばれる、というのは何処でも聞く話です。
しかし、二人が揃うと何かが起こるのは我が親子の宿命でした。
終点どころか、営業所まで眠っていました。
電車で言うと、終着駅を通り過ぎ、回送列車に乗っている状態です。
…タクシーで家に帰りました。
今でも忘れられない思い出です。

こうして文字に置き換えてしまうと、私の技術ではおもしろさが全く伝わらないので、非常につまらない内容になってしまいましたが、笑いの絶えない我が家です。
漫才でもできそうな雰囲気ですが、時々二人ともぼけてしまい、ツッコミどころがないため、漫才とまでは行かないのが惜しいところでしょうか。

まぁ、こんな雰囲気の中で育った私ですから、日々の会話の発言内容はちょっとずれています。
おかげで、周りの人まで巻き込んでしまっているような気もしますが…まぁ、運命だと思って下さい > 身内。

………………………このカテゴリーの話題を一言でまとめると、『やおい』ですね。

貴方は天才

アニメ版 Wind の OP テーマをフルバージョンで聞きました。
OK、天門さん、貴方は天才です。

BGM: Feel on the wind
出典: [アニメ] Wind -a breath of heart-
歌: 笠原弘子
作曲: 天門

ロゴマーク

一気に煮詰めた、新生希望風のウェブサイト。
今回はメンバー満場一致(?)の依頼にて、ロゴマークからサイトデザインまで全て私が担当しました。
…好き勝手にやりました、本当に(笑)。
私が今まで手がけたサイトの中では最も完成度が高いでしょう。
何よりお気に入りなのはロゴマーク(自画自賛モード突入中)。
これが、格好いいのです(自惚れモード突入中)。
もうね、なんで希望風より結成が早い雪解け水にロゴマークが無くて、希望風にロゴマークがあるのかと小一時間(自己嫌悪モード突入中)。
…閑話休題。

ロゴマークとは非常に重要だと思うのです。
トヨタのロゴマークを見れば、あの車はトヨタの車だとわかるように、ブランドの象徴です。
みずいろしょんぼり☆ミュージアムにもロゴマークはあります。
あのマークを見れば、誰でもしょんぼりミュージアム関係の作品だとわかるでしょう。
つまり、マークという一つの記号だけでその作品の作成者や所属がわかるのです。

先日、CSS を変更して、このサイトの全てのページに、ロゴマークとまではいきませんが、空の写真を挿入することによって、サイト全体に統一感を出しました。
このようなマークや記号は、所属やブランドを示すだけではなく、手軽にサイト全体に統一感を持たせることができます。
サイトのデザインがバラバラで困っているという方は、お試しあれ(ぉ 。

h1{
 margin : 0px 0px 2ex 0px;
 background-image: url(http://whitesnow.parfe.jp/picture/h1.gif);
 background-color: #FFFFFF;
 background-repeat: no-repeat;
 background-position: left;
 line-height: 1.1em ;
 border-style: solid;
 border-color: #FFFFFF;
 border-width: 2px 0px 2px 0px;
 padding: 2ex 0px 0.5ex 0.5ex;
 color: #000000;
 font-size: 1.6em;
}

汚いうえに無駄のあるタグですが、参考までに。

2004年9月22日 (水曜日)

軽量化

日記レス

看護師

生まれてすぐに入院ですか…いやはや…。
と言う私も、病歴を見ればちょっと色々と問題が…。
早く結核の予防接種を受けさせて下さい…(苦笑)。
点滴や注射は本当に腕の差が出ますよね。
あっ、それに関連して…。
【医者】 「あぁ、それでは点滴を受けていって下さい。」
【親】 「家でやります。」
【医者】 「わかりました。」
………まて…。
その後、きちんと家で点滴を受けた私でした。
【親】 「あっ、私これから出掛けないといけないから、ちょっと落とす間隔早くするね~。」
【私】 「………。」
心拍と同じ速度がいいとされる点滴なのですが、1.5倍ぐらいのスピードでいれらたような…。
こんな家庭です。

ちなみに、師長クラスは本当に上手いですね。
病院の構造上、外来患者専用の注射センターは外来の中核をなすため、外来の看護師長が(外来には主任は各外来にいるが看護師長は一人しかいない)注射センターには待機しています。
看護師長となると、大体40歳ぐらいの人がなるので、看護歴も長い人になります。
注射センターで看護師長に当たった場合、それは凄腕の可能性があります(笑)。
よく、若いナースさん萌え~なんて言いますけど、注射センターでは要注意です。
ドジっ子として脳内処理出来る人なら大丈夫かも知れませんけど、それでも4~5回間違えられると段々と痛みが………。

新聞

同じでしたら、朝刊の裏4面『日本語の現場』はいい記事ですね。毎回切り抜いています。
しかし…7月9日って…あのエロい記事の日に気が付いてしまうとは…(笑)。
ちなみに、私、配られなかったというのは無いのですが、配られたことはあります。
…二日分余計にもらいました(ぉ 。

家族

…日常茶飯事です。
私にとってはこれが普通なので、他の家で親子喧嘩があったと聞くと、どうして起こるんだろうと本気で考えたものです。

重装備な白雪姫

…危険危険。
【外部直リンク】 e-Shopping! Toys

コピペでページを作るのはわかるけど…きちんと修正しようよ…。

ディズニーキャラクター初のコレクタブル・フィギュアがウォルト・ディズニー生誕100周年の日に登場!ディズニー初の長編アニメ作品「白雪姫」のヒロインをリアルにフィギュア化!フル彩色、手足は可動式になっていて、付属アイテムとして「マント」「スズメ」が付いています。たコアバック付属。武器はビーム・ライフル、ビーム・サーベル2本、ハイパーバズーカ、シールドが付属。脚部動力チューブにはメッシュパイプを採用。

………………………。
あの…正直言ってかなり怖いのですが…。
…そのうち、コアランダー付属とか、ガンタンクがセットに! …なんて言い出さないでくださいよ?

締めきり

一定期間が過ぎたので、アイコン追加は無し、と言うことで。

言っている側から

…新聞が届いた…。
今月は頼んでいないのに………。
あの…契約は来月からですよ?

ドジっ娘配達員萌え!
…いえ、男性なのですけどね…娘って…。

辞書登録の勧め

ぐぐれ、ぐぐりなさい…これらの単語をよく使う方にお勧めの単語登録方法は…

登録画面で『ぐぐ』と入力し、『さ行五段』を選択して下さい。
そうすれば、ぐぐれ、ぐぐろう、ぐぐりなさい…自由自在♪

【画像】 ATOK17の登録例。【画像】 MS-IME2002の登録例。

こんな感じですね。
何でもかんでも『名詞』で登録すると、思うように変換出来ません。
…気分次第で、この単語はどうやって登録するのがベストなの? という質問に答えようかともいます。
一言フォームからどうぞ。

一言フォーム

上の一言フォームで思い出しました。質問があったので、それにお答えします。
一言フォームはそのままです。
匿名で一言私に送ることができます。
要するに、Web 拍手のパクr(略 。
いえまぁ、そんなつもりはないのですけど、掲示板に書き込むまでもない話題でも気軽に送って下さい、という意味です。
日記に書かないでね、と書いて頂ければ、日記には書きませんので。

IEの馬鹿…

みずいろしょんぼりミュージアムの CSS を書き換えた。
これで IE4.0 に発生するバグは無くなるはず…。
なのに… IE6.0 でレイアウトが崩れた。
全く同じ文法のはずなのに、希望風では成功して、しょんぼりミュージアムでは失敗。
なんなんだろうか…。
そんなことより、IE7.0 さっさと出して!
ここまで来ると、IE の存在を無視したくなります…。

…閲覧には問題ないから、許可をもらって差し替えようかな…(ぉ 。

バナー

いつの間にかサーバー規約に書き加えられた『バナーの直リンクによる他サイトからの呼び出しを禁止します』という文面が、今度はいつの間にか消えています。
…苦情でもあったのでしょうか?
大体にして、ネットワーク上に置いた時点でバナーなどの直リンクはさけられないので、そのような規約は無意味です。

マリオに引き続き…

先日の『マリオ・スーパーピアノ(勝手に命名)』が意外と好評でしたので、第二弾。
こちらは、DTMer の けろもん さんに教えて頂きました。

http://big.freett.com/karimono/ctb1.wmv

WMV なので、『リンク先を名前を付けて保存』を選択した方が楽かと思います。

内容としては、マリオよりは過激ではないのですが、これはこれで楽しめるかと…。

なんだってー(AA略

『DF系えんえん体』というフォントは、『心』と入力すると『ハートマーク』が表示される。

軽量化

上の日記で感づいた人は凄いと思いますが、トップ絵を微妙に変更しました。
少しは見やすくなったかな、と。
文字が見やすくなったので、圧縮レベルも上げることができるようになったので、画質40から画質30へ画質を落としてあります。
厳密に言えば、画質を落とすために、文字を見やすくしたのですが…。

ついでに、左上のバナーも JPEG から GIF へ変更。
5KB の削減に成功。

更にサイトタイトル画像については透明GIFを導入。
こちらも 7KB の容量削減。

トップページの読み込み必要量が、20KB 近く減りました。
すなわち、アナログ回線換算、7秒の高速化(ぉ 。

空バナーについてですが、GIF 画像バージョンを用意しましたので、今後リンクを張る予定の方はそちらを使って下さい。
JPEGバージョンのアドレスである、http://whitesnow.parfe.jp/ba_na_.jpg でも可能ですが、容量も少なく画質もいい GIF バージョンをお勧め致します。
アドレスは http://whitesnow.parfe.jp/picture/bana/bana-sora.gif となります。

なぜ、突発的に軽量化を図ったかと言いますと、ファイルサイズのチェックにて、総読み込み量が 58KB なんて表示されたからです。これでは場合によっては表示に 20 秒近くかかることになります。
アナログ回線で Yahoo! を見に行くような心境になってしまいます。
そこで、今回容量を削りました。

ルートサーバー

ちょっと電話で話題になったので(どんな電話だよ)、サイバーテロに関して…。
第三次世界大戦はサイバーテロ、なんて言われるように、ネットワークという物は常に危険にさらされている。
例えば、世界に13台しかないルートサーバーのうち8台を機能停止に追いやることができれば、世界のネットワークは致命的ダメージを受ける(最低6台動いていれば影響は出ない)。
そして、そのルートサーバーのうち10台はアメリカにある。
すなわち、アメリカ本土で戦争が巻き起こった場合、真っ先にねらわれるのは各地にあるルートサーバーだろう。
10台のルートサーバーのうち3台は軍が管理しているが、残りは大学だったり民間企業である。
果たして、攻撃を防ぐことができるのであろうか。

しかし、何より問題なのは、物理的攻撃ではない。
ネットワークの世界には、非物理攻撃という物も存在する。
代表的な例が、パケットオーバーフローをねらった物だ。
2002年、世界各地に(と言っても、アメリカ、スウェーデン、イギリス、日本)あるルートサーバーに一斉に電子攻撃が試みられた。
ハッカーの集中攻撃である。
13台のルートサーバー全てに無意味なデータが送りつけられ、処理しきれなくなった7台のサーバーの機能が一時的に低下した。
幸い、残りのルートサーバーで補うことができたため、事なきを得た。

今年になってからもネットワークの障害は多く起こっている。
代表的な物は、5月から6月にかけて起こった NTTコミュニケーションズ の障害だ。
このとき、関東地方の数百というウェブサイトに表示の延滞等が起こったし、ATM のプロトコル入れ替えの時にも問題が起こった(管理人も巻き込まれている)。

これらのルートサーバーは幾重にもバックアップはされているという。
現に、日本のルートサーバーも海外にアジアのどかにバックアップをしているという。
なぜ、ルートサーバーをそれほどまでにねらうのか、そして、守るのか。
ルートサーバーはネットワークの心臓である。
全てのネットワーク端末…すなわち、パソコンだけではなく、携帯電話、IP電話、双方向通信テレビ、ネット内蔵家電…それら全てがルートサーバーに繋がっている。
我々が情報を請求すると、ルートサーバーに照会し、そして、目的の場所にたどり着くのである。
昔風に言うと、電話の交換手だ。
人間で言うと脳味噌(脊髄反射は含まない)、パソコンで言うと CPU にあたる。
もしルートサーバーがダウンした場合、プロバイダーに残っている DNS キャッシュのおかげで、しばらくはネットワーク通信を続けられる。
しかし、キャッシュが失われていくと徐々にその影響が出始め、最終的には全てのインターネットが終焉する。
こうして、インターネットに頼りすぎていた社会は終わりを迎えるのであろう。

そんな脆さと背中合わせの IT 社会を守るため、日々戦いが繰り広げられているのである。
しかし、企業の態度はどうだろうか。
個人の意識はどうだろうか。
常時接続なのにファイヤーウォールすら導入しない(そういえば先日、友人のパソコンがクラックされました)。
ルーターで弾いてくれるからと、ルーター任せ。
そもそも、ネットワーク管理者を外部に雇って、緊急時に対応出来ない…。
まともにサーバーを管理出来ない人がサーバー事業を行う(Ismusic とか(w))。
これでは、自ら首を絞めているのと同じである。
本当に、第三次世界大戦はサイバーテロなのか、北朝鮮で養成されているハッカー集団は本当に存在するのか、非常に見物ではある。

リニューアル完了

希望風のウェブサイト、リニューアル完了。
と言いつつ、まだ移植が完了していないページがあるので、そちらの移植も同時進行で進めていく予定です。

日記レス2

アイコンは一言フォームでも受け付けているので、決まったらどうぞ(あのスレの意味は?(笑))。
手製のアイコンも専用アイコンとして(以下略(ぉ))。

と言う私も、初めて品詞を登録した口ですが………。

2004年9月23日 (木曜日・秋分の日)

暑さも寒さも彼岸まで

日本式という宗教(文化)

さて、秋分の日です。
色々といわれがあるのですが、そのようなことは他のサイトで扱うでしょうから、ここではやめておきます(TTH)。
で、少しだけ路線を変えて彼岸について。

私の家は浄土宗です(自分の宗派を覚えていない人って結構いますよね)。
まぁ、仏教であることには変わりなく、彼岸というものはお墓参りをする物です。

引用元: ウィキペディア

彼岸の仏事は浄土思想に由来する。浄土思想で信じられている極楽浄土(阿弥陀如来が治める浄土の一種)は西方の遙か彼方にあると考えられていた(西方浄土ともいう)。春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりである。元々は中国から伝わったもので、心に極楽浄土を思い描き浄土に生まれ変われることを願ったもの(念仏)だが、我が国に伝来後いつの間にか法要を営み祖先を祀る行事へと変化した。

つまり、元々は、我々が極楽浄土を願う日でしたが、いつの間にか仏事に変化したと言うことでしょう。

仏教と他の宗教の大きな違いとは、神であるか否かです。
目覚めることによって仏となる(仏であっても人間には変わりない)か、目覚めることによって神になるか(啓示を受けて神になるか)の違いでしょう。
すなわち、仏教という世界に置いては、人間は全て人間であり、そこに尊敬の念はあったとしても、人間と神のような差は無いように思われます。
また、仏教の基本理念は、来る者拒まず。他の宗教に見られる『信じる者は救われる(逆を言えば信じなければ救われない)』とは違うでしょう。
仏教は、神の力によって救われるというものでなく、自分の力で苦難から解放されるというものです。
釈迦を最大の前例として、生きている間に、すなわち、現実世界で達成・確認をするのです。
仏になったとしても、それは輪廻の中の一つであり、再び人間に戻ってきます。

それにしても、日本は面白い国でして、多くの人が多数の宗教を信じています。
お年玉は儒教、初詣は神道、彼岸は仏教、クリスマスはキリスト教…。
普通に生きているだけでこれだけの宗教を擬似的であり体験することになります。
まぁ、もちろん、日本人の性質、『早いほうが好き』というのも影響しますが(イブを祝って当日は…)。

神道について。
皆さんがご存じの通り、神道は日本固有の宗教です。
個人的には、宗教というよりも教えの一種だとして捉えています。もとは精霊信仰のようなものですし。
神道については皆さん、『巫女』さんとか『水月』の影響で、かなり詳しいと思いますので、説明は割愛(ぉ 。
簡単にまとめれば、全てのものには神が宿っている、とでもなるでしょうか(まとめすぎ)。
たぶん、我々の中で知名度が最も高い素戔嗚尊(←一発変換)や別天津神(五人の神の総称)等はご存じかと思います。
日本神話の神話の面白いところは、神々の間に夫婦関係が成り立つことにあります。
神と神が結婚して子供を産む…まぁ、これらは北欧神話にも見られますが、日本の場合、神の人数が尋常ではありません。
全てのものに神が宿るとだけあり、八百万の神と言うぐらいですから…ね。

仏教は伝来、神道は独自…日本国内において、仏教と神道が共存するのは当然のことのように思えます。
後は、明治以降の欧米文化の取り入れにより、1549年に伝えられたキリストも活発になりますし、文化も流れてくるでしょう。
全ての大陸から隔離され、東の果てにある日本は、独自の文化を生み出しました。
四季の変化に置いて豊かな感受性を持った日本人は、目に飛び込んでくる新しいものには好奇心旺盛なのでしょう。
自然とそれらを、『日本人』というフィルターをとおして、日本国内に取り入れていったのです。
かつての日本人は、外来文化をそのまま受け入れるのではなく、確実に何処かで『日本式』に変換し、取り入れたのでした。
しかし、今はどうでしょうか。
外来文化をそのまま取り入れ、結果的に無理が生じています。
建築方面で攻めるならば、『ユニバーサルデザインの七大要素』がいい例です。
アメリカで生まれたこれは、日本でもそのまま使われようとしています。
その中の項目、『広い空間』を日本式に変換することなく…。
アメリカでは広い空間は容易に作ることができるでしょう。
あれだけの面積を持っていながら、人工は二億人弱。
しかし、日本はどうでしょうか。
戦後、焼け野原になった土地により早く、より多くの家を建てるために生み出された方法を未だに引きずるが故に狭い家になってしまい、そこに今度はユニバーサルデザインといって『広い空間』を取り入れようとしています。
広い空間を確保するという項目は、日本にとっては事実上不可能なものです。
そして、この広い空間を確保するという項目をいかにして日本式に変換していくかが重要なのです。
日本人は猿まねが好きだと言われています。
外国の文化を取り入れて自国の文化にしてしまうからです。
しかし、よく考えてみましょう。
日本人は、日本人の考え方にのっとって外国の文化を日本式に変換して取り入れています。
クリスマスのイブを盛大に祝うのも日本人が独自に変換した一つの文化であり、キリスト教とは一線を画しています。
つまり、日本にはもう一つ何らかの宗教が宿っていると言っても過言ではないでしょう。
それは、何処の国にもない文化であり、我々が今後自然に担っていくものであり、最も発展する文化ではないのでしょうか。
身の回りにあふれているからこそ、気が付かないものであって、自然に受け入れてしまう『日本式』という思想(文化)があることに、今一度立ち止まって考えてみませんか?

新機能導入

スタイルシートに新しい要素を加えました(…ところで、要素というのは文法的に正しいのでしょうか? たぶん、セレクタになるのでしょう…)。
こちらも IE と Mozilla では動作が異なりますので、ご注意を。

素戔嗚尊

さて、先ほど出てきましたこの漢字。
IE の場合はオンマウスの状態にすると、ポップアップで読みが出ると思います。
Mozilla の場合、漢字の後に "[すさのおのみこと]" と表示されているかと思います。
もちろん、ブラウザ独自のポップアップ機能も働きますので、オンマウスにすればポップアップされますし、さらに Mozilla の場合は『右クリック → プロパティー』 からも読みを呼び出すことができ、ここから、コピーできます。
HTML 4.01 では使うことができない <ruby> タグ…すなわち、漢字に読み仮名をふる機能を擬似的に CSS で再現してみました。
マウスカーソルはヘルプカーソルになります。
では、明日はテストなので…(ぉ 。

デスクトップカスタマイズ計画

すでに何度か取り上げてきた javascript 壁紙ですが、更にカスタマイズができそうです。
javascript と CSS を外部呼び出しにしても、有効になることがわかりました。
すなわち、あれこれポップアップが使えるという可能性が出てくるのです。
しかしまぁ、Windows コンポーネントの IE を使っているので、HTML の解釈としての動きは怪しいですが…。
近いうちに、試してみようかと思います。
………………………OS を自分で重くしているような…。

イベント

…で、いつもの疑問。
なぜ、雪解け水だとだめで、希望風だと売れるのですか?

閑話休題。
色々と報告を頂いているのですが、ここまでのことをまとめると、『光になりたい』は非常に男性受けが言いようです(あくまで手にとって買って下さるという観点から見た場合)。
イベント自体のお客さんの分布もあるでしょうけど、今までに買ってくれた人の殆どは男性でしょう。
今回のイベントは私が直接参加したわけではないので、詳細な報告が来るまでは何とも言えませんが………。
反対に、アクロス・ザ・タイムは…女性受けがいいような………(ぉ 。
でも…あれ…微妙にエロいような…。
あっ…大丈夫…。一番エロいのは ReSin-ens ですね(笑)。
だって………『彩音を脱がせ』とかというキーワードがあるという噂が…。
このことに関しては、近いうちに8月29日の日記に書きます。

ニアミス

ちょっと過去ログをあさっていて気が付いたことが…。

近くて遠い、キリ番の壁…。
ちなみに、情報によると、私は4桁単位でのキリ番すら踏んだことがないようです…。
近くて遠い、キリ番の壁…。

みいなの報告によりますと、50000HIT 達成が予想される日付は、2005年1月25日だそうです。
次こそは…(ぉ 。

あっ…来月には 44444HIT がでる…。

初出: 2004年9月17日
更新: 2004年9月29日
Copyright © Suzuhibiki Yuki

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