ちまちまと積み上げてきた文学フリマ岩手前後の移動計画ですが、概ね固まりました。ギッチギチの行程になっていて、釜石の写真を撮るのが難しいかなあ…という心配はあるのですが、もう突き進むしかないですね。山田の醤油を盛岡市内で購入できる場所ってあるのでしょうか。
さらっと紹介すると、18日朝の飛行機で花巻に到着して、レンタカーで山田の道の駅まで移動し、「山田の醤油」を購入、そのままR45で大槌入りして写真撮影と昼ご飯、釜石へ移動して浜町の写真を撮影し、釜石でレンタカーを返却。16時前の釜石線に乗車して遠野へ移動、遠野醸造で飲んで、19時前の釜石線に乗って盛岡へ移動して一泊。
19日は文フリに参加した後、ベアレンで飲んでもう一泊。
20日は昼の便で花巻から大阪へ戻る、という感じです。
あとは無事に開催されて、行ってもいい雰囲気であればいいのですが…。
先月中頃、大槌町の星空写真集「Lumturo en la nokta ĉielo ~大槌の星空~」を岩手県立図書館に郷土資料として寄贈し、先月末頃に受領証が届きました。岩手県立図書館は、毎年3月最後の一週間は蔵書整理でお休みなので、配架されるのは4月に入ってからです。
見られるようになったタイミングでお知らせしたいと言うこともあって、県立図書館の新着資料に記載されるのを定期的に確認していますが、まだ配架されていません。もう少々お待ちくださいね。
そういえば、大槌町立図書館に寄贈した分については、2月17日に新着資料として紹介されて以来、気づいた範囲で2回、「貸し出し中」になっています。ちなみに、今まさに貸し出し中になっています。
大槌の美しい星空が、大槌の人に見いだされることを、願っています。
大槌町立図書館のウェブサイトより(2022/04/10閲覧)
変な話ですが、この写真集は僅か40ページ、星空写真があるページに限れば36ページしかなく、そのほとんどは見開きで1枚なので、立ち読みでも数分で読み切ってしまいます。そんな本を借りてまで読みたいと思って頂けることが大変嬉しいです。
私自身、この写真集は何度も何度も繰り返し見てしまうのですが、読者の皆さんもそのように感じて頂ければ幸いです。
星空と言えば「銀河とともに・2050いわて星空満天プロジェクト」というプロジェクトがある事を知りました。調べてみると、少なくとも2018年にはこれに言及しているツイートがあったので、4年は続いていることになるのですが、全くと言っていいほど情報がありませんね…知名度も低そうです。
岩手は山間部も多いですし、星空をアピールするにはもってこいだと思うので、もう少し盛り上がって欲しいです。
大気の状態も大事ですが、都市部の灯りというのは本当に星空の大敵なので。
10 years ago...それは、私がまだAmazonを使っていた頃(今でも仕方がなく使うことはありますが、基本はヨドバシ)、フロアスタンドをAmazonで購入しました。ちょっと部屋をおしゃれにしたかったお年頃です。
電球を3つ取り付けることができるフロアスタンドなのですが、なんと最初からLED電球が3つ取り付けられていて、税込み3980円。当時、OEMやノーブランドのLED電球が1個980円ぐらいだったと思いますので、相当お得なフロアスタンドでした。
そんなフロアスタンドは岩手へ引っ越したときも、大阪に引っ越したときも健気についてきて、今年で10年目となりました。
そんなとき、Amazonから、9年以上前に蛍光灯照明および照明関連商品をお買い上げいただいたお客様へ、というメールが届きました。内容的には点検してもらってねという案内です。
何事にも設計寿命がありますし、長く使っている家電製品は発火のリスクも高まります。電源タップや延長コードですら数年に一度は交換すべき製品です。
実はこのフロアスタンド、何年か前にスイッチが接触不良を起こしてしまったので、スイッチ部分を交換しています。全く同じスイッチが手に入らなかったので別のスイッチで代用しているのですが、代用した都合で一部絶縁テープで被覆しているところがあります。
稼働に問題はないとは言えちょっと不格好ですし、今の部屋に引っ越した際に天井照明から入れ替えてしまったので、フロアスタンドの出番が減ってきていることもあって、これを機会に破棄することにしました。
10年間ありがとう。
購入時についてきたLED電球もまだ現役ですが、交換時の繋ぎように1個ぐらい保管しておこうかな。
そういう意味ではパソコンデスクのところに取り付けているライトは親から受け継いで何十年も使っているので、こっちこそ交換が必要ですね。アームのヒンジもおかしくなってるので新しいのを探してみようかな。
6月に開催予定の文学フリマ岩手。4月下旬頃にブース番号が発表される予定となっていましたが、今のところ発表される気配がありません。下旬頃なので、4月末かゴールデンウィーク中ぐらいまでの範囲だとは思いますが。
直前に開催された文学フリマ広島では会場からの要請で急遽配置を見直したという経緯もありますので、その関係もあるのかなとは思うのですが、それならそうと遅れる旨を発表して欲しいというのが本音です。
というのも、文学フリマ岩手は前回、前々回と開催が中止になっており、今回も今だコロナ禍が続く中で、いち参加者としては本当に開催されるかどうか、というのが非常に不安なのです。そう言う思いを払拭するためにも着々と準備が進んでいる旨を公表していって欲しいなあと思います。
ちなみに、中止となった前回、4月下旬頃の発表は実際には5月21日でした。ギリギリまで調整した結果だと思うのですが、それならそうと事前にお知らせして欲しいと思うのは贅沢でしょうか。
先日、Twitterのアカウントではそろそろホテルの予約をというツイートがありましたが、こちらとしては開催されるかどうか不透明な中で予約をするのはちょっと抵抗があるんですよね。ブースが発表されてから予約する予定でしたが、5月に入ったら流石に押さえたほうがいいですよね。
それはそうと個人的に文学フリマ岩手といえば開催前日の「さわや書店」コラボなのですが、今回は実施されるんですかね? 無理かなあ。
盛岡駅構内のさわや書店も1店舗だけになり、名物店長もいなくなり、コロナ禍もあり、無理な要素しかないのですが。