COMITIA126が申し込み多数になったことで抽選になったことは既報の通りですけど、あと10日で当落速報(当選サークルの一覧)が発表されます。
現像から考えると新刊の原稿期間半年以上かかってるから今回は当選したいですね…。いえ小説の時は年を越えるときもあるんですけど、やっぱり写真集は作ろうという意思の根本が小説と違うというか。私の場合、小説は書きたいから書いてるんですけど、写真集は伝えたいから作ってるという違いがあって、絶対当選したいなあ、と。
ジオシティーズ、おまえもか…。
大学の研究室のウェブサイトは私が作ったんですけど、それもジオシティーズだったのでFTP接続してローカルにすべて保存しておきました。別のハンドルネームというかペンネームで二次創作SSを書いていた時もジオシティーズでしたけど、そっちは10年以上前に閉鎖したので今は別の人が使ってるっぽいです。
いずれにせよ、2000年代初頭の個人ページの多くを担ってきたジオシティーズ、ありがとう。
ジオシティーズの終了とともに消えていく有名ページとかいっぱいあるんだろうねえ…。URIの恒常性は本当に難しいです。
Twitterで流れてきた漫画を見ようとアクセスしたら別の漫画を読んでいた。何を言っているかわからないと思うが以下略。
青森のグルメ漫画として「津軽先輩の青森めじゃ飯」という漫画がNHKで取り上げられてる…。個人的には「舞妓さんちのまかないさん」も推したいです。
「舞妓さんちのまかないさん(AA)」の作者は小山愛子という方なんですけど、同じ作者の「ちろり」という作品が好きで、何となく手に取った舞妓さん~を読んでて、「この絵柄見たことがある」と思ったら「ちろり」と同じだったというね。いい雰囲気の漫画描くんですよ。
写真集のキャッチコピーというか、案内文を考えていたんですけど、よくある「過去作品は電子書籍で絶賛ダウンロード販売中!」みたいな文言をベースにした「過去作品は岩手県立図書館、大槌町立図書館で絶賛貸し出し中!」みたいなのが突然降ってきてボツにする。
ということをG+とTwitterに投稿したら、棚番号も案内してみてはという指摘があって、なるほどと思うなど。棚番号26番、配架コードK/369.3です!(町立図書館)よろしくお願いします!!
鉄道の復旧模様を紹介するページに入ってるんですけど、元になる写真が多すぎて整理しきれないので10ページ予定から12ページに2ページ増やしました。これでもボツカット89枚(採用カット85枚)と半分しか収録できなかったのがつらいです。写真集全体的に現像したカット(採用予定カット)の半分ぐらいを収録できているので、2ページ増でなんとか半分まで収録できたという感じでしょうか。
ちなみに最初の2ページはこんな感じです。
先取り約束機(ドラえもんの道具ね)の名前がうろ覚えだったので道具の効果で検索していら、のび太の大魔境を熱く語っているブログに辿り着きました。物語の展開は本当に美しいですよね。
何故「ドラえもん のび太の大魔境」が私にとって大長編ドラえもん最高傑作なのか
正直ごめんなさい…。オチは最後の原価率です。
今日はここまで。鉄道復旧特集もあと4ページですね。
私の場合、寝ている間にウイルススキャンやバックアップをさせるスケジュールになっているので、寝ている間もPCの電源を落とさずに、仕事に行くときに落とすような生活になっています。数日前の朝、パソコンの電源が切れていて「珍しいこともあるものだ」と思っていたのですが、昨日は仕事から戻ってきて電源を入れようとしたら電源が入らない。コンセントを抜いて30ほど放置してから再度電源を入れると立ち上がったので昨日は普通に使えたのです。
しかし今日は完全にダメ。念のため、朝コンセントを抜いた状態で仕事に向かい、戻ってきてからコンセントをつないで電源を入れてもだめ。完全に沈黙です。
今の電源は3年ぐらい使っているようですが、もう寿命かもしれませんね。ということで新しい電源を注文します。コルセアでいいかな。
ということで、今日の原稿はお休み。積んでいる本の消化でもしましょうか。
………そう、これはまだ地獄の始まりに過ぎなかったのです。
ヨドバシカメラに注文をしていた電源が届いたので早速入れ替えます。同じコルセアのモジュール式電源なのですが、シリーズも違うので念のためケーブルから全部張り替えます。そして電源を………。
あれ?
パソコンが全く反応しません。ファンは回るので電源は生きてますが、UEFI(≒BIOS)にすら入れません。原因の切り分けのため、最小構成(マザボ、CPU、メモリ1枚)にしても起動しません。電源は交換したばかり、メモリは別のメモリでも起動しない、こうなると、マザボかCPUが原因ということになります。使っているASUSのマザボは自己診断機能が搭載されていて、LEDランプがついた箇所が故障個所を示すのですが、CPUのLEDが赤く光っています。
CPUの故障はなかなか考えづらい(PCパーツの中で耐久が高い)ので、CPU周辺のマザーボードが故障(多分たわんでいる)したのでしょう。
ここまで来たらPC修理は確定なので、その方向性を考えます。同型のマザボを購入してそっくりそのまま移行するか、いっそのこと新しくパソコンを組んでしまうかの二つに一つ。しかしマザボが壊れている可能性が高いとはいえ、CPUである可能性も否定できません。マザボを交換しても起動しなかった場合は、CPUも購入することになり、両方合わせると5~6万の出費です。
もともと来年は新しいパソコンを購入する予定でしたので、思い切って新しいパソコンを組むことにしました。さて、Arkに注文しなきゃ。
ということで構成案はこんな感じに。詩唄いが最近PCを組み替えたのでそれも参考にしつつ(笑)。
「Google+」の一般向け終了へ 個人情報関連バグ発見と「使われていない」で
なん…だと…。
動画投稿、ハッシュタグ、コレクション、複数画像同時投稿、投稿修正、投票機能などあまたのSNSの実装の先を行っていた(けど流行らなかった)SNSが終わってしまうなんて…。備忘録とか震災復興の様子とかどこに保存していきましょうか…。
ASUSの新しいマザーボードが発表されたので急遽そちらに構成を変更しつつパーツを注文。日曜日には原稿再開まで持っていきたい…。
昼ぐらいから古いパソコンをばらしつつ、パーツの到着を待っていたら思ったより早く届いたので組み立て開始。
数時間でくみ上げ、あたらしいWindows10のインストールに多少苦戦しつつ(バックパネルのUSBでは認識しなかったけどフロントパネルのUSBは認識した)、PhotoshopとLightroomのインストールを済ませ、無事に原稿環境復活です!
20ページぐらい前倒しで進んでいた原稿は、18ページ遅れで再開となりました。果たして間に合うか…。
有休を使うと1日で8ページ進めることができるんですよね(残り日数を確認しながら)。
さて、ようやく新PCを組み上げたわけですけど、過去数回にわたるPCの組み換えは移行の準備をしたうえで計画的に組み替えてきたので、今回のような突然死って実は初めてなんですよね。こういう時、オンライン上に設定を保存できるサービス(例えばATOK SYNC)があると便利だなあと気が付きました。ですが、私は一太郎をパッケージで購入しているので、ATOK単体で購入することはなく、ATOKがあるのにATOK SYNCのためだけに月額制ATOKを購入するのは抵抗があります。便利なのはわかるんですけどね…。
無事に当選してました。よかった…。前回の抽選だった時も当選していたので、今回は…と思ったのですが、無事に当選です。COMITIAに落選していたらHUB a NICE "D"!のためだけに上京することになるので、当選していてよかったです(笑)。まあ落選したとしても一般参加でのんびり回るのですが。
バタバタして何もできませんでしたが(毎年何かしているわけでもないですが)、今年も無事にサイト開設日を迎えることができました。また一年、よろしくお願いしますね。
2ページ増といったがあれは嘘だ。
ということでJR山田線復旧は10ページ予定から14ページに変更されました。
大きく色調補正された写真をみたあとに現地に訪れた結果、写真と違うという不幸みたいな話を見かけて。
写真を現像するとき(JPEGに書き出す)、現実を忠実に再現するのではなく、受けた印象や感動を再現する、すなわち記憶色で作り込むわけで、それを外野が見ると勘違いしてしまうということはありますよね。今時はスマフォのカメラだって、なんかいい感じに、色鮮やかな思い出として記録されるようになってますし。
ただ、やり過ぎてると感じる写真はあって、そういうのは記憶色というよりも、天気や手ぶれなど、撮りたかったけど撮れなかった写真を作ろうとしてるときとか、そういう風に感じるかな。補正に起因するノイズだらけの星空写真とかは見ているだけで辛くなります。
閑話休題。写真を見るときは、現実がこういう景色と認識するのではなく、撮影者にはこうやって見えたんだと思いながら見るのがいいと思うのです。
写真の補正といえば大槌の写真集に収録する写真だってほぼすべて色調補正というか明るさ暗さの調整は行っています。基本的にはコントラストを高める感じですね。
見てきました。
今までの作品と違って、最後になのはさんが大火力でという感じではなく、お話を紡いで収束させる感じがなかなか新鮮でよかったです。信頼しあった仲間と言葉少なげに進んでいく感じとか一期に近い構成かも。
見終わってしばらくして気が付いたんですけど、無印を映画化するにあたって失われた要素(味方だと思っていた人に裏切られる)をここにきて入れてきた感じですかね。
PC故障のため原稿が押しているのはわかっているのですが、浪江視察というか旅行のスケジュールをぶち込みました。金曜日・土曜日と泊りがけで写真撮ってきます。ということで、浪江町の写真集は作る方向で頑張ろうと思います。大槌町の写真集が間に合わなかったら無理ですが…。
商店街と神様見習いが織りなす小さなさがしものを巡る不思議な小説。
序盤はありきたりかなと思ったけども、そんな導入から商店街の歴史や核心に迫っていく展開がよい。そして主人公の神様の成り立ちがとても私好みである(笑)。
目次ページは去年と同じく県道280号・大槌小鎚線(旧国道45号)ですが、ようやく満足できる写真が撮れたのでデータを差し替えました。左が今までの写真で右が差し替えた後の写真です。季節の違いもありますけどやっぱりPLフィルターを入れるとアスファルトの反射が抑えられていい感じです。
新刊の頒布価格ですけど、3000円(予定)としつつ、内心は2500円も考えていたのですが、先日のPC故障からの新PC導入という損失がかなり痛いので、3000円で決定にします。もうしわけないです…。あと今のページの割り振りだと三陸の紹介コーナーの導入は難しそうなので諦めますね。180ページになってしまう…。
大槌町の公式アカウントがついにTwitterに誕生しました!
数年にわたって「あとは地元の人がやるべき」と言い続けてきた地元アピールが、公式アカウントの開設という形でようやく叶ったので、私の大槌復興記録写真集が今回で一区切りというのは本当にいいタイミングだったなあと思う次第。ここまで来ましたか…長かった…。
「地元の人というかそこに根を下ろす人、そこに生きる人、そこに関わる人が盛り立てていってほしい」。広義の話をしてしまうと、地域振興やら活性化は外部にお願いしても、それが離れていったときに途絶えてしまうので、最後は地元がバトンを受け取って自分でやらなきゃならないというのが持論。
9月21日に「三陸おおつちPR大使」へ委任状が発行されるというところから始まったともいえる大槌のアピールですが、ついにSNSに登場です。この大使にはもちろん佐藤ひろ美さんも参加しています。
がんばろう!大槌町、TSUCHIOTO(槌音)、大槌プロジェクトといった有志が開設してきた大槌町をPRするためのSNSアカウントですが、ようやく公式アカウントである大槌町観光PRが誕生しました。本当に長かった。早速フォローしてみましたが、大槌の情報がいい具合に流れてきます。ここまで来るのに本当に時間がかかった…。
一方で、一般人が投稿する大槌滞在やご飯の感想は全くと言っていいほどRTも「いいね」もしていないようで、発信だけにならないか心配ですね。交流をし始めるとアカウントの運用は途端に難しくなるでしょうけど、発信だけのアカウントというのはやっぱり面白くないんですよね。面白い・面白くないという観点から活動できるかが見ものです。
邪な話をすると、役場公式アカウント「大槌町観光PR公式アカウント」のフォロワー数が、長年にわたって大槌町の情報を投稿し続けている非公式アカウント「がんばろう!大槌町」を超える日が来るかどうかをすごくワクワクしています。(現在、155と2837)
人と人が物語を繋いでいく短編連作好き&好き。個人的には5章が神懸かってると思う。
α6300(ILCE6300) + SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)
1/30sec, F11, ISO3200, 15mm(35mm equivalent focal length)
Development in Adobe_Lightroom
α6300(ILCE6300) + SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)
1/60sec, F11, ISO125, 15mm(35mm equivalent focal length)
Development in Adobe_Lightroom
α6300(ILCE6300) + SEL1018(E 10-18mm F4 OSS)
1/60sec, F16, ISO6400, 15mm(35mm equivalent focal length)
Development in Adobe_Lightroom
裏表紙にするか最後まで悩んでいた画像(大槌町内の試験走行)は年表の背景にしました。
年表のページが一番時間がかかる(データ収集、テキスト作成、文字数調整、縦中横の設定などなど)のですが、レイアウトは二日ほどで無事に終わりました(データ収集とテキスト作成は数日かかってる)。
年表ページが終わると一気にゴールが近づきますね。