2018年9月の日記

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2018年9月2日(日曜日)

業務終了

 無事に試験が終わりました。8月の原稿を全て休んで勉強…の予定でしたけど、頭の切り替えがあまり上手くできなかった気がします。まあ、試験の内容は一旦忘れるとして(回答の事前公表もないので自己採点できませんし)、ここからは原稿に邁進したいと思います。

パイとビール。
α6300(ILCE6300) + SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA)
1/30sec, F2.8, ISO8000, 36mm(35mm equivalent focal length)
Development in Adobe_Lightroom

 ということでカンパーイ!
 お店は去年と同じThe old arrowです。私にこのお店を紹介した中世クラスタの方々は西荻窪遠いとかいってまだ一度も行ってないみたいですけど(笑)。

ヨーロッパの中世の雰囲気を模した店内。
α6300(ILCE6300) + SEL24F18Z(E 24mm F1.8 ZA)
1/30sec, F2.8, ISO1250, 36mm(35mm equivalent focal length)
Development in Adobe_Lightroom

 The old arrowに限らず、照明が薄暗くて全体的におしゃれな雰囲気が漂っていて酒も料理も美味しい個人経営のお店のメニューの料理写真がお店の暗さに負けてノイズだらけになっているのを見ると、カメラを持ち込んで写真撮ってあげたくなる。

おっぱ…ペンギン・ハイウェイ

 The old arrowに入ったのが17時でお店を後にしたのは19時だったのですが、まだ時間もあるし…ということで、以前から気になっていたペンギン・ハイウェイの予約を電車の中から酔っ払った勢いで入れてみました。
 21時からの上映なので途中の秋葉原で珈琲を飲んでそのまま歩いて御徒町(上野)のTOHOシネマズ 上野へ。ほとんど満席という状態でいざ鑑賞。

 いや、おっぱいの皮を被ったSFでした。
 あとおっぱい。

 なにこれ、凄い面白いんですけど…。
 倫理違反をする研究者に対するフォローがないのが気になったんですけど、原作だと触れられてたりするのかな?

 いやあ、いい映画でした。お姉さんの「少年〜」とか「この謎を解いてごらん」という台詞が本当に好き。登場人物もみんないい人(倫理違反研究者を除く)で凄いよかった。主人公(アオヤマ君)のお父さんのスペックが高すぎて謎過ぎる…。

勤勉

 「体内で37兆2000億個の細胞が働いているんだから、本人が働かなくてもそれはもう実質働いているのと同じよね」とG+に投稿したら、「細胞に失礼だろ」って突っ込まれたので血小板ちゃんのために頑張ろうと思います。

2018年9月3日(月曜日)

新刊「大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜」制作日記

 資格試験も終わりましたので今日から原稿再開です!

 11月第一週に入稿予定なので二ヶ月ほど猶予があるのですが、9月・10月ともにおでかけの予定がかなりあるのでゆとりに騙されることなく前倒し気味でいこうとおもいます。あと他にやりたい事もありますし…(意味深)。

スリップ(下着ではない)

 同人誌の後書きやペーパーに感想フォームへのURLをQRコードにしたものを記載するという手はあるけど、そのQRコードをスリップ(下着ではなく、本屋さんで本を購入するときに回収されることが多いアレ)に記載したら本っぽくてかわいいかも。
 落とすリスクはあるけど実害はほとんどないでしょうし。

けものフレンズ

 けもフレ2のPVを見たのですが、あえて路線を踏襲するんですね…。
 てっきりセルアニメというか3Dを使わない方にシフトして別物にしてくると思ったんだけど…。果たしてどんな作品になることでしょう。

2018年9月5日(水曜日)

新刊「大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜」制作日記?

 思いついたネタはやらないと気が済まない質でして…。

写真集の2015〜2017をスペック比較表のように並べた画像。

 正直ごめんなさい…。オチは最後の原価率です。

COMITIA126の申込み完了

 COMITIA126の申込みを完了させました! 新刊を完成させないと頒布作品がないので頑張って完成させます。

空の彼方へ…はレスポンシブデザインβへ

 本日、「空の彼方へ…」は、これまでのリキッドレイアウト(ブラウザの幅に応じて相対的に幅が変化する)やフレキシブルレイアウト(相対的に変動+最小・最大サイズの固定)からさらに半歩進んで、レスポンシブデザインβになったことを報告します。同時に、本日より第7.5期デザインの正式運用を開始します。

 このサイトにおけるスマートフォンへの対応は昔からやっているといいますか、2009年の第6期デザインぐらいから(もしかしたらさらに前の5期から?)画面のピクセル幅に依存しないフレキシブルデザインになっているので、まじめに取り組むことはありませんでした。AndroidとかiOSによるアクセスが増えているのは確かでしたが(今となっては過半数)、多少レイアウトが崩れることがあっても内容が通じないと言うことはないので、本腰を入れて対応するつもりはありませんでした。
 さらに、最近のスマートフォンはピクセル幅はPC用モニターを凌駕するものの画面の大きさはとても小さいので、解像度(dpi)で仕分けるのか、ピクセル幅(px)で仕分ければいいのかよくわからなかったというのも事実です。

 去年のCOMITIA(夏か秋かは忘れました…)で、自分のウェブサイトを訪ねられる場面があり、「サークル名で検索するといいですよ」と答えると、その場でスマートフォン(たしかiPhone)を取り出して検索し、「空の彼方へ…」を表示しました。
 そこに表示されたサイトは、確かに閲覧はできているものの、やはり一部の要素はボックスからはみ出して表示され、お世辞にも整った表示になっているとは言いがたいものでした。今思えば、それが今回の7期→7.5期においてスマートフォンへの対応をまじめに考える素因だったと思います。

 第7.5期の構想は単純に模様替えというか、たまたまたどり着いたCSSのデザイン見本サイトで紹介されていた見出しデザインに一目惚れしてしまい、これを導入していこうというところから始まっているので、実はスマートフォンへの対応はこれまで同様にとどめるつもりでした。
 ですが色々とレイアウトを調節しているうちに、「この機会にスマートフォンへの対応もまじめに考えればいいのでは」、「以前スマートフォンの実機でみた自分のサイトのレイアウトはあまりにも…」という考えに至り、まじめに対応することにしました。

 最初は解像度(dpi)でブレークポイント(CSSを切り替えるタイミング)を設定すればいいと思い、200dpiを境目にPC用とスマートフォン用のレイアウトが切り替わる設定にしていました。実際に7.5期に切り替えた時点ではこの設定が生きていました。
 ですが、昨日、Firefoxのメニューからスマートフォンの表示に切り替えると一部の端末でスマートフォン用のレイアウトに切り替わらないことに気がついたのです。ここに落とし穴がありました。
 なんと、スマートフォン用のブラウザは、1pxを1dotとして表示してないのです。つまりDPIスケーリングのようなことが行われているのです。
 例えば縦持ち時の液晶のピクセル幅が2000pxあったとしても、ブラウザ内部では900pxとして描画しているのです。
 ということは解像度ではなくピクセル幅でブレークポイントを設定してあげればいいという事に気がついたのです。解像度ではなくピクセル幅の指定であれば悩む必要はありません。このサイトは伝統的に1024px幅を基準に作っていますので、その前後でブレークポイントを設定すればいいのです。

 ということで、今日現在このサイトは、画面の幅(厳密にはブラウザのレンダリング幅)が960px未満の場合、両脇の空白を削って表示領域を確保する設定になっています。
 専門家ではありませんので細かな制御はできませんが、ひとまず、以前よりはまともに表示できるようになったかと思います。
 今後は細々とした改善(メニューの高さの調整など)を行っていこうと思います。

2018年9月8日(土曜日)

お酒を飲みながら同人誌を頒布する、まさに紳士・淑女のたしなみ

HUB a NICE D! #1

 実験となる第0回が開催されたとき、Twitterでフォローしている人のうち二人が参加していてその存在に気がついたイベント。主催者のTwitterアカウントを見に行ったら次は本番として11月COMITIA前日を考えていますという発言をしていて、速攻でフォローしました(笑)。
 そして7日の0時に申込みが始まったのでトップバッターで申し込んできました。
 ドリンク・フード代込みでサークルは6000円、一般参加は5000円とのことですが、ドリンク・フード込みの値段だから実質同人誌頒布は無料(意味不明)。

 イベントは前後入れ替え制なのでサークル参加側も同人誌を購入できますし、中々楽しそうなイベントだと思います。というかお酒を飲み交わしながら同人誌も交わせるとか、それはもう紳士・淑女のたしなみですよね。いつもの飲み仲間(酷い)も参加申込みをしたらしいので、酔っ払って粗相をしない程度に楽しもうと思います。
 このイベントの何がいいって、COMITIA前日の夕方開催なので、前入りする私にとっては宿泊日程に影響することなくイベント参加回数を一回増やせるというメリットがあるんですよね。

 さて、楽しむためには新刊が必要ですね。いよいよ追い込まれてきました:(;゙゚'ω゚'):
 当日の売り文句は既に考えてあって「本が高い? じゃあ酔った勢いで買え!」なのでよろしくお願いします。

 あ、このイベント、イベントの会場や飲み物の提供がある都合で一般参加者も事前登録必須、当日参加枠原則なしですので参加したい片は申込みをどうぞ。

隣のスペースの青銭さんと、「うちらが死んだら行くのはこういうヴァルハラなんですかね、同人誌を売りながら酒を飲むという…」って話したくらい楽しかったです。

 ヴァルハラ体験したい…!

新刊「大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜」制作日記

 原稿がついに半分に到達しました!!

 これだけ作ってまだ半分ですか…。もう少し頑張りましょうね。

 数えてみたところここまでの写真収録枚数は268枚でした。ちなみに現時点でのボツカットは511枚あります(苦笑)。
 今回は1500枚ほど現像してそこから600枚程度の収録が見込まれるので妥当なペースでしょうか? 撮影枚数は1年半で6000枚ぐらいだったはずなので撮影した写真の1割しか収録できないというのは今までと同じ傾向ですね。

 10月までの写真を「その後の大槌」として収録する予定だったのですが、そういう作り方をするとしたら「その後の大槌」の収録場所を後ろの方にしておかないと調整ができなそうです。すこし構成を見直しますか。
 原稿の進むペース如何では9月までの写真しか収録できないかもしれません。原稿が早ければ早いほど収録できる写真が減るという二律背反…。

2018年9月11日(火曜日)

またNHKですか…

 それにしても今年は災害続きですね。大雪、大阪の地震、大雨、台風、北海道の地震。店頭に置いてある募金箱の募金先がめまぐるしく変わる、そんなところでも災害の多さを感じます。

 さて、東日本大震災(東北太平洋沖地震)にまつわる報道について、様々な意見が飛び交っていますが、そのなかでもどこどこの放送局は酷い、どこどこの放送局はまとも、などといった声が出でます。地方ローカルや地方NHKは比較的まともなのはまああるべき姿として、それ以外の全国放送はどこも横並びだと思います。

 そんななか、以前も指摘したNHKの番組ですが、今回もまた酷い事案を見かけました。
 9月11日に配信された「東日本大震災から7年半 人口流出も 暮らし再建が課題」というニュース。ニュース本文ではなく映像の中身の話なので引用はできないのでざっくりとした紹介をしつつ気になったことを書こうと思います。

 震災関連死も含めた死亡者数、災害公営住宅等の完成率、仮設住宅に住んでいる人数、人口減少率とデータを用いて現状を紹介しています。映像に映る地域は何回か切り替わるのですが、35秒あたりで「ことし3月」と表示されてからは各地の災害公営住宅の様子などが流れていきます。
 人口減少率の話題になったとき、大槌町の様子が映し出されるのですが、この映像が去年の3月の映像になっていて、まだ住宅再建が進んでいない頃の映像なのです。その映像については「ことし3月」とは明示されていませんでしたが、その前の映像が「ことし3月」と紹介されていますので、今年の3月であると誤認する可能性があります。

2017年3月の写真。まだ住宅は少ない。
2017年3月16日の写真。NHKの映像は同年3月11日かそれより数日前の映像と思われる。

 この映像を背景に「かさ上げして整備した土地に空き地も目立っている地域もあり、暮らしや生活環境をどのように再建するかが課題となっています」と読み上げています。

2018年8月の写真。確かに空き地は目立つが住宅の数は着実に増えている。
2018年8月2日の写真

 「目立っている」などと現在進行形の話題を取り扱っておきながら、現在の映像を用いないのはどういうことでしょうか。 

 月命日のなかでも半年区切りの月命日である9月11日は何かとこの手の話題が増えるのですが、そういう日取りを狙って事前に組み上げる映像で、なおかつ時事の話題を取り扱うのであれば、映像の中身についても吟味するべきでしょうし、「今年の映像がないから去年の映像を使おう」といった安易な映像選びは報道としては怠慢です。
 むしろ人口減少率、再建の課題を触れるに当たって、意図的に古い映像を用いて印象を操作しようとしているように見えて非常に不愉快でした

2018年9月14日(金曜日)

新刊「大槌町 ここは復興最前線 〜震災復興記録写真集2017〜」制作日記

 原稿はいよいよ100ページの大台に乗り、残すところは60ページとなりました。一応160ページ予定と案内していますが、最新の台割りでは166ページとなっています。本文を作り始めた頃は170ページでしたので少し減らしたのですが、160まで減るかどうかは未知数です(苦笑)。

 さて、このページ数ですが、最初の頃の(といっても100ページを切るのを諦めた頃の話)150ページで2500円というのを視野に入れていたページ数だと思います。しかし実際には160ページとなり、もはや3000円が目標になった時点で、「もうここまで来たならできなかった企画をやってしまうのはどうだろう」という、相変わらずの駄目な方向に思考が動きつつあります…。
 もちろん、写真撮影は継続中であり、今年の9月の写真まで入れるか10月まで入れるかを考えながらの原稿なので、台割りにおけるページ数は本当に予定ページ数でしかないので、そういったことをできるかどうかも未知数ですが、もし160ページで本編が収まるようであれば、いままでやりたくてできなかった「三陸の紹介」を10ページぐらいぶち込もうと思います。
 1エリア1ページ5枚の写真一発勝負で8〜10地区紹介するという試みですが、果たして実現できるかどうか…!

浪江?

 色々考えてはいるのですが、場所が場所だけにどうやって取り扱うのが適切かどうか難しいところでもあります。ただ、余計なことは一切書かずに、全てを写真に託す、大槌の写真集よりもっと淡々とした構成にすればいいのでは、とも。
 今この日記を書いていて思ったのですが、「写真集をきっかけに実際に見に行って欲しい」という願いで作るというのは一つの方向性かも知れません。

 さて、実際に作るとしたら一日の写真だけでは流石にボリュームが薄すぎるので、もう一度見に行こうと思っています。しかし、9月10月と土日がほとんど予定で埋まっている中でどういうタイミングで見に行くかという問題があります。ですが、先日思いついた「浪江に泊まる」というプランは再度撮影をしに行くのであれば絶対にやりたいので、自分でも少しハードルを上げているかもしれません。
 ひとまずこの件についてはもう少し色々考えてみようと思います。

COMITIAは抽選へ

 名古屋コミティアが応募多数で2割近い落選がでるという情報が飛び交っていますが、11月の東京コミティアも5000SPに対して5500SPの応募があり、抽選確定だそうです。これ、もし落選したら写真集どうしましょうね…。
 コミティアに落選し、HUB a NICE D!の開催が成立したら、私はお酒を飲みながら同人誌を売るためだけに上京することになるのですが(笑)。まあその時はのんびりと一般参加で回ろうとは思います…。

2018年9月26日(水曜日)

SONYレンズ、SEL1670Zを修理に出しました

 先日、なにもしていないのに壊れたSEL1670Zさん。
 写真を撮ろうとしたらどうにもピントが合わない。よく見ると真っ昼間なのにISOが25600(上限)になっています。これはおかしいとレンズを前から見てみると絞りがMAXに。再起動しても変わらず。最も広角の状態では僅かに絞りが動きますが、ズーム状態にすると絞りが絞られ(ここまでは正常な挙動)、広角に戻しても絞りが戻らない。そもそも開放(F4)の状態にしても開放まで絞りが開いていない。レンズとカメラの接点がおかしいのかと思って接点を拭いてみても解決せず。
 ということで、絞り部分の挙動がおかしいのは明らかなので、早速修理に出すことにします。

 SONYの修理窓口から修理を依頼し、引き取り日時を………日付しか指定できない…。多分、田舎特有の事情なのでしょうけど、持ち込み修理できる場所が限られる田舎ほど、引き取り修理のサービスは手厚くしてもらいたいですね。
 ということで、次の休みをカレンダーに入力したのが数日前。
 本日、ペリカン便(日本通運)が荷物を引き取りに来ました。日中晴れていたので大槌の写真を撮りに行きたかったのですが、引き取り待ちに縛られて一歩も家から出られませんでした…(撮影したい場所が順光になるのは午前中なので午前中に写真を撮りたいのに家を出られないというジレンマ)。
 日本通運、業者向けの配送がメインなので個人向けの配送は対応が悪いというか、対応のしようがないのが現状で、前も通販で買った商品を届けてもらう際に、「再配達はできないので何が何でも受け取って下さい」と電話で言われたのには、事情は分かっていても笑ってしまいました。金額を上乗せしていいからヤマトとか日本郵便に委託して欲しいです。
 ふと思ったんですけど、修理が終わったレンズを受け取るときも何が何でも受け取って下さいと電話が来るのでしょうか…(苦笑)。平日だったら会社に持ってきてもらうように頼もう…。

 閑話休題。
 紅葉シーズンも迫り、既に紅葉狩りの日程をカレンダーに刻んでしまっている身としてはなんとか二週間以内に戻ってきて欲しいところです。

 それにしても、このレンズを手にして三年。落としてもいないのに三年で壊れたことを、一年のうち200日以上は持ち出している(使っているとは限らない)事を加味した上で、脆いと見るか、タフと見るか。

初出: 2018年09月01日
更新: 2018年09月26日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2018 Suzuhibiki Yuki