グンマーに住んでいた頃、近くにシャトレーゼがあって毎週のようにワッフルを買っては原稿の燃料にしていたことを思い出しますね。店員さんの顔をほぼ全員覚えたのはいい想い出です。
最近のお気に入りは近所の和菓子屋さんの「みたらし団子」。賞味期限が当日という商品ですけど、これが実にいいです。営業時間が18時までなので、仕事帰りに買おうとすると中々厳しいのですけど、頑張って買う価値はある味ですね。
本人達がSNSで報告しているので日記でも触れていいかなと。
気がついてみたら10年以上の付き合いになってしまった詩唄いと、私も交流があるハルハルさんが入籍しました。これはめでたい!!
入籍を前提に付き合っているというのは去年の5月には聞いていて、その場で「孫に囲まれながら老衰で死ね」と祝っておいたんですけど、改めてこの場で「家庭を持って大きな家とそれなりの車を買って美人とは言い切れないかも知れないが優しくてお前の事を理解してくれる奥さんと、無邪気で笑顔いっぱいな可愛い孫たちと、忠実な愛犬と気まぐれだけど可愛い愛猫と親戚や家族と幼なじみや友人に囲まれて何も思い残すことが無くなってから死ね」と言っておきますね。
でも「死ね」ばっかりだと縁起が悪いので、気を取り直して「お幸せに!」と。
前述の通り、去年の5月に正式に報告を受けたんですけど、それ以前の色々な言動から何となくそんな気はしていたので、綺麗に収まったなーというのが率直な感想です。結婚指輪で作るチェインメイル、お待ちしています。
結婚式のドレスコードはバケツヘルムですかとか言われているのを見ると、詩唄いはどこで道を踏み外したのか(笑)。
それにしても、このサイトの日記で知り合いの結婚に触れる日が来るとは…。
いつものグラフどうぞ。
前準備 | 写真選定 | 100% |
本文・組み版 | 前書き・目次 | 100% |
上町 4~6月 | 100% | |
本町・大町 4~6月 | 100% | |
末広町 4~6月 | 100% | |
県道開通式 | 100% | |
上町 7~12月 | 100% | |
本町・大町 7~12月 | 100% | |
末広町 7~12月 | 100% | |
現場百景 | 100% | |
上町 1~3月 | 33% | |
本町・大町 1~3月 | 0% | |
末広町 1~3月 | 0% | |
校正 | 1Pass | 0% |
2Pass | 0% | |
装幀 | 表紙・裏表紙 | 0% |
中扉 | 100% |
ページ数で言うと85ページまで終わりました。来週は映画を見に行くかもしれないので、今週末から来週にかけての三連休が勝負という感じでしょうか。
7月2日に冊子紹介ページを更新していますが、今日ひっそりと見本の画像を差し替えました。次の正式な更新はCOMITIAのスペース番号が分かった段階での更新となりますが、去年と同じような時期に封筒が届くと考えると、来週中旬ぐらいになると思います。
去年よりもさらに一ヶ月早く告知を出していますけど、相変わらず全く反応がなくて辛いです…。去年はこんな状態でも年内完売に至りましたけど、今年も同じように行くとは思えないですし、部数をどうしようか悩ましいところです。
夏コミには参加しないので、蚊帳の外の話ではあるんですけど、ずっと前から個人的に気になっていたことが、こういう形で問題として取り上げられるとは…。
何の話かというと、夏コミのスペース番号の表示の話です。表示といっても、スペースに案内として書くことではなく、サークルが事前に告知するときのスペース番号の書き方の事。
夏コミのスペース番号の書き方はいろいろあると思うんですけど、おおむね次の形になると思います
よく見かけるスタイルですね。
以前よりこの表示のしかたはサークルを探すときに一手間あって苦手なので、希望風としてコミケに参加していたときは次のように書いていました。
東の後ろに5というホール番号を記載するスタイルです。
ビッグサイトの東館にはホールが1~8まであり、1~3、4~6、7・8と大きく3つのブロックに分けられるため、「東へ」だけだと、東のうちどのブロックに配置されているかが一目でわかりません。紙のカタログの場合、1~3と4~6は片面にそれぞれ印刷されているので、マッピングするときに微妙にめんどくさいのです。ですので、最初からホール番号を書いておけば迷わずに済むという算段でした。
さて、以前より夏コミ・冬コミのスペース番号には平仮名の「へ」とカタカナの「ヘ」がわかりづらいという問題がありました。しかし、今まではそれぞれ西と東に別れていたため、平仮名の「西へ」とカタカナの「東ヘ」は共存できていました。
ですが今年のコミケは東館のみの開催となり、平仮名の「へ」とカタカナの「ヘ」が東に同居する事になりました。
つまり、現在主流の表記方法では
となり、ホールが書いていなければどこへ向かっていいかさっぱりわからなくなります。
これについてはコミケ準備会側の対応が必要だったという考え方(ヘ、ペを使わない)もありますが、これまでに構築されてきたシステム的な部分もあるでしょうし、簡単には対応できないでしょう。
ということで、東や西の後ろにホール番号をつけて欲しいという以前からの思いが、こういう形で注目を浴びることになり、いろいろな啓蒙がTwitterのタイムラインを賑わせたように思うのですが、実態としてはさっぱりな気がします。
コミケ準備会から届く当落のメールでも「東地区“へ”ブロック-99aに配置されました」と、ホール番号抜きでメールが来るわけですから、それをそのまま使ってしまうのは当然だと思います。サークルとしても地図を見ながらホール番号を調べる必要があります。
しかし、サークルの配置は一般参加者にとっては何よりも重要な情報ですし、サークル側としても住所のようなものですからこれを間違われてしまっては元も子もありません。サークル参加者には「準備会の対応がー」という以前に、スペース番号のわかりやすい表示に協力して頂ければと思います。それはなによりも自分のスペースを人に見つけてもらうという根本的な部分に直結するのですから。
COMITIA121のスペース番号が確定しました。M04aという文字で見れば普通のスペースですけど、場所で言うと出版編集部の対面ということで、なかなか面白い配置です。対面にサークルがいない配置ってあまり好きじゃないのですが、これも仕方が無いですね。(おでかけライブin宇都宮で同様の配置だったとき、壁まで10m以上の距離があって強烈に殺風景だった想い出がある。)
昨日は告知ページを更新した関係で原稿をサボったので、今日はちゃんと進捗。
103ページまで終わり、メインの現場写真は後2ページに。
105ページまで終わると、パノラマ写真、物故者納骨堂、年表、後書きと続いて114ページで本文は終了です。
ゴールが見えてきました…!
でも、最後の難関、年表がまるまる残ってます。資料の整理が9月ぐらいまでしか進んでいなくて、あと7ヶ月分資料を読み直す必要があるという地味に面倒なコンテンツが…。あと縦中横だらけで組み版も面倒くさいです…。ここだけ一太郎で作業したい。
劇場版ガールズ&パンツァーは岩手県での上映が当初無かったので、公開初日に仙台まで見に行ったのはいい想い出ですけど、まさか今年もそれをやることになるなんて…。
ということで、「魔法少女リリカルなのは Reflection」と先週から上映が始まっている「ノーゲーム・ノーライフ ZERO」を見に行ってきました。
ノゲノラは原作を読んでない状態でアニメを見たらはまり、劇場版も期待していました。地上波アニメの展開の後、原作は過去編ということは聞いていたのですが、その過去編をまるまる劇場版でやった感じでしょうか。
相変わらず小説は読んでいなかったのですが、映画は本当によかったです。思わず泣いてしまうほど。後半はもう劇場全体にすすり泣く声が響いているぐらいでした。何かのタイミングでもう一度見たいですけど、確か来月から岩手での上映が始まるようなので、そっちでもう一度見ることになりそうです。
来年に後編となる「魔法少女リリカルなのは Detonation」が上映されるというのを、劇場で知ったので、まさか前後編になるとはという感じでした(笑)。
劇場挨拶のライブビューイングありの上映でみたのですが、主要声優陣が仲よさそうで楽しかったです。上映前の劇場挨拶だったのでネタバレ禁止縛りでの本作の見所を紹介するという無茶振りはなかなか大変そうでした。
とりあえず、水樹奈々さんの透け透けスカートでの収録と戸松遥さんの服の脇が破けてたという話ははっきりと覚えています(笑)。
さて劇場本編ですけど、まずアニメ三期で扱いが微妙になったキャラがちゃんと登場するのはファンとして本当に嬉しかったです。物語の後半で出番が少なくなるのはアニメと同様仕方が無いですけど、ちゃんと世界として続いているんだなーと実感できたのは本当によかったです。
新登場キャラクターはゲームの方で出ていたキャラが多いらしく、ゲームをやっていない私的にはどんなものかなと思いましたけど、導入部分が丁寧に描かれていてさほど気になりませんでした。一期のフェイトの過去の話を後編に持ってくるみたいな流れではなく、序盤でしっかり説明しているので話に入りやすかったですね。
デバイスのデザインはForceと似ていると思ったのですが、案の定Forceのデバイスデザインを担当している方がデザインしているということで納得です。レイジングハートの行動方針も相変わらずで、レイハさんは高じゃないとなーと思いました。
話としてはまだ前半ですので何とも言えないですけど、シリーズ全体を通した正義と正義のぶつかり合いとか、泣いている子を救ってあげたいという核になる部分は踏襲されているので後半も期待です。
それにしても、後半もまた仙台まで見に行くことになるのでしょうね………。
7月は土日がまるまるつぶれる予定がいくつかあったので週ごとの目標ページ数を決めていて、先週末の段階で5ページ前倒しペースでしたけど、この年表の編集で完全にチャラになりました。それでもチャラで済んでいるのでギリギリセーフですね。入稿まで突っ走ろう。
“失われた香り”を取り戻す、「最初で最後の異端のビール」へ挑戦します。
お世話になっているクラウドファンディングのサイト、キャンプファイヤーからメルマガが届いたのですが、サッポロビールの記事が気になりました。目標金額3700万円…。5万円のコースで「鈴響雪冬」を缶に彫り込むというのも楽しそうですけど、なかなか…。
昨日の段階で本文は全て終わったので今日は後書きと奥付です。本当にこんなページ数なんだね…。
ページ数の都合で色々できなかった事もありましたけど、現場写真としては濃密な物ができあがったと思います。一箇所トラップを仕込みましたのでお楽しみに(笑)。アレを思いついた瞬間ほど楽しいことはありませんでした。
一通り全てのページの原稿が完成したので入稿用のEPSファイルに書き出し中です。ついにここまで来ましたか…。
北海道の民間で宇宙開発を目指しているISTの試作ロケットMOMOの打ち上げが行われました。本当は昨日の打ち上げでしたがトラブルが相次ぎ、今日もバルブの故障やら規制海域に船が入ってきたりと色々トラブルがありつつ最終予定時刻に無事に打ち上げ。目標の高度に達成する前にテレメトリ消滅のため緊急停止という結果には終わりましたけど、打ち上げ直後の姿勢は安定していましたし、上々の成果だと思います。
明日の朝、日本の報道各社は「失敗」という二文字で片付けるでしょうけど、次こそは高度100kmまで届けて欲しいですね。テレメトリ消滅までのデータは順調に届いていたそうですし、得られるデータに期待です。