世間全体で自粛()が流行っているようなので、今年のエイプリルフールは自粛してみました。経済を回さないといつまで経っても復興しないと言われますが、あえて自粛します!
「不謹慎不謹慎」と、被災地から離れたところで高みの見物をしながら言っている人が一番不謹慎だと思うの。不謹慎厨は黙ってなさい(はぁと
!important「目標捕捉! 島の中心部です。指示を!」
Thunderbird-子「目標からの通信への応答はありませんね。黙りを決め込んでいます」
Padding「やっちゃえやっちゃえ~」
Border「…」
margin「作戦が成功したらお昼にしましょう」
ATOK「久々に出番があったと思ったらなんの小芝居ですか…」
みいな「言わないであげて…。たまには騒ぎたかったのよ…」
雪冬「多分、CSSたん'sを作った詩唄いさんも、存在を忘れていると思うわ」
COMITIA100の配置が決定しました。今回は今までにない広さと言うこともあり、配置図を一緒に添付してみました。
答え:地方自治体のことです。
幼い頃から県内の自治体にメールを送ったりしてましたけど、一度たりとも「ご意見ありがとうございました」の返事すら無かったな…。なんなら秘書課(総務部長直下にある部門)にでも投書してやろうかしら。
31日で配線となった十和田観光電鉄の十和田・三沢間の鉄道運行終了にともない本日から鉄道とほぼ同じルートを走るバス路線の運営が始まりました。函館や広島のような大都市ではなく、一地方自治体の私鉄と言うこともあり、少子化も相まって(十和田観光電鉄の鉄道は学生の定期による収入が大半である)赤字の一途を辿っていました。
あまり語られては居ないと思いますが、新幹線が三沢駅を通らなかったため、十和田湖への観光客は八戸駅を使うようになったと考えられ、三沢と十和田を結ぶ路線の価値が激減したことが大きな要因だったと考えます。
さて、観光収入が得られないとなったらあとは地元の交通の足としてうまくやっていくことが活路でしょうけれども、今回のバス路線化はその点においてはうまく作用するのではないでしょうか。
例えば、三沢から十和田の市街地へアクセスしようとした場合、従来は十和田市駅でバスに乗り換え、中心市街地へアクセスする必要があります。もちろんバスのダイヤ編成は乗り継ぎにうまくマッチするように作られていますが、今回のバス路線移行に伴い、乗り換え無しで中心市街地へアクセスできるようになりました。十和田から三沢へ行く場合も同様です。
十和田市内においては、十和田市駅(鉄道およびバス停)と商店街の真ん中にある十和田市中央(バス停)が中心的な役割を担っていましたが、今後は十和田市中央に集約されることが見込まれます。アクセスの統一と一本化により、バス路線としての使い勝手は今後伸びていくと考えられます。
現状、十和田市駅の駅ビルとしての機能は皆無(大手テナントのダイエーの撤退)になっていますし、ここいらで十和田市駅の機能のほとんどを十和田市中央に移行することが肝要と考えます。十和田市中央は新しくなりましたしね!
ここまでの話をまとめると、
ということになるでしょう。
十和田市中央には十和田の観光物産を売るお店もテナントとして入居していますので、ある程度観光の需要も生まれる可能性はあるでしょうが、個人的には観光は現地へのアクセスが最優先と考えており、観光面よりも地元の足としての活路を見いだした方がいいのではないかと考えています。
さて、これらの現状をある程度ふまえつつ、一つ提案するのなら、十鉄廃止ごの線路跡地をバス専用道路として活用していくことです。つまり、線路を取り除き、アスファルトで舗装した上で、バス専用道路(道路交通法ではバス専用レーン)として活用するのです。
通常のバス交通は渋滞の影響を受けるほか、冬季の除雪待ちにおける大規模な遅延の発生がありますが、
バス専用レーンをかつての軌道上に設置することで、
といったメリットが得られます。
これらの取り組みを国内で実践しているのは、私の知りうる限り栃木県の石岡市(かし鉄バス)で行われているのみで、先進的な事例になるでしょう。(現在、東北地方太平洋沖地震の被災地でも導入の検討が行われている)
昨日の話ですがCOMITIA100の情報を更新しました。ReSin-ensの新刊は以前より告知しているとおりコミティアではなく夏コミ、またはその次のコミティア(11月)あわせですので、5月に発行と言うことはありませんが、現在鋭意執筆中です。
ペースだけで見ればここ二ヶ月ほどは目標通りですが、そもそも遅れているのでペースを維持しているだけでは追いつけません。グラフで見てもそれは明らかです。どこかで起爆剤を仕込まないと…。
そろそろ本文引用をしたいところですね。
どうも はじめまして。
有名な「鳥の詩」の英語カバーとして、
VOCALOIDに歌わせるつもりですが、
英文歌詞の使用についての質問ですが よろしいですか?
こちらこそ初めまして。
質問内容が書かれていないのですが、本文から察すると「鳥の詩の英語版をVOCALOIDに歌わせたいのですが、このサイトで公開している鳥の詩の英語版の歌詞を使ってもよろしいでしょうか」、と言うことだと思います。この解釈が間違っていたらアクションを下さい。
コピー曲、アレンジ曲については、原曲の著作権保持者と私の許可の二重の許可を求めていますが、「鳥の詩」は原作者の許可は既に下りている状態(リッピングした音源を使用しない限り)ですので、こちらは問題なしです。
では、私の条件ですが、著作権のページにも書いてあるとおり、利用条件は大きく分けて次の二通りとなっています。
以上のようになります。今回の場合は簡略化して表記すると、
以上の通りです。
ご利用シーンに応じてアクションをお願いいたします。
なお、私が使っている鳥の詩の英語版の歌詞は、ダウンロードした圧縮ファイルに同梱しているテキストファイルの最後に掲載してあります。
また、利用方法等について不明瞭な点は著作権についてのページに詳しく書いてありますのでそちらをどうぞ。
関東に出てきてから8年。未だに4月に咲く桜に違和感があります…。最初の4年ぐらいは、気がついたら花見シーズンが終わっていたと言うこともよくあったお話。
さて、東京の都内の方では桜が満開のようですが、天気予報を見ると来週の水曜日(11日)ごろに、またあの風をもたらす低気圧が通り過ぎるかもしれないという予報を昨日聞いたので、居ても立っても居られず家を飛び出してきました。
まずは所沢の航空記念公園で一枚。公式ページにはまだ7分咲きと書かれていたのですが、来週の頭に咲いても水曜日の突風で吹き飛んでしまうかもしれないと勝手に心配して撮影しておくことに。
確かにまだ開ききっては居ませんが、これかこれで「春が来る」事を告げる一枚だなあと、自画自賛してみたり。満開に近い桜の木の下に場所取りのビニールシートがあったのが印象的。
次は三鷹にある神社で一枚。とくに桜の名所というわけでもない(境内に桜の木は一本?)ので、場所取りは皆無でした。あわよくばと狙っていた御朱印は、社務所が閉まっていたのでお流れ。もっと大きな所じゃないと日曜日まではやってないかなあ、流石に。
おまけでもう一枚。神社が開いていないうちに来てしまった人のためなのか、ドアに賽銭箱が付いている…。
ATOK「久しぶりに外の写真ですね…。引きこもりだと思っていました」
鈴響「確かに昔に比べたら外の写真をサイトに載せることは減っているけど、引きこもりまではいかないわ」
このサイトの日記ではお金の事も含めてタブーになりそうな話題を扱っていますが、アクセス数やアクセスログもその一つでしょうか。しかし、それを取り扱う事で見えてこない何かが見えてくるといいとおもってやっていますので、今回も少し、アクセスについて触れてみたいと思います。
アクセスログを集計していたら、ある日を境にアクセス数が一気に5倍近く跳ね上がって、「何事!?」という事態がありました2~3倍ならば、あまり性質のよくない検索エンジンのロボット(ページを収集してデータベースを作るためにウェブを巡回している)が訪れた時にはよくでる数字なのですが、今回はやけに多いうえに、数日間影響が続いたため不思議に思ったのです(ロボットの場合は一日で収まる)。
また、ロボット以外でアクセス数が増える要因として、どこかの掲示板やまとめサイトで三次元⇔二次元Suicaの画像が晒された場合です。ただこの場合は画像一枚だけ異様にアクセスが増えるのですぐにわかるのです。
閑話休題。
アクセス数の増加が気になったので数日分のログファイルをもとに調べてみると、サイト名で検索してくる人が異様に増えたことがわかりました。
そこで自分でも検索エンジンでサイト名を検索してみると、とある掲示板に辿り着くことができました。そこには何年も前に読んだ作品を探しているという趣旨のスレッドがありその回答結果がこのサイトの小説だったのです。
さて、ここ数年、サイトには小説を掲載せず、同人誌として発行することが増えています。最後の長編小説は8年前、短編小説も完全な新作は一年に一度あるか無いかです。古い作品を未だに掲載していることを疑問に思うことも何度かありました。
しかし、何度となく閉鎖していくサイトや、閉鎖と同時に作品を閉じてしまうサイトを見ていると、自分の証しがなにも残らないのではないかと考えてしまいます。以前、どこかの掲示板で、サイトを閉鎖するのは仕方がないけど、できることなら作品は残しておいて欲しいという趣旨の発言を見かけました。それも理由となり、できるだけ過去の作品を残すようにしています。
幸い、サーバーの容量は10GBありますから、テキストだけなら何千作品と置いておくことができますし(笑)。
空の彼方へは10年を迎えましたが、未だ私は続ける意志があります。学生の頃と違い更新頻度は大分落ちてしまいましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
レーザープリンタで印刷を行うと、機種によりますが、紙が大きく反り返ってしまうことがあります。酷い時は半円を描きそうなところまで曲がってしまい、排紙トレイに紙が収まらなくなるほか、裏面に印刷する時に用紙をうまくセットできないと行った弊害が生じます。
紙がまるまる原因がわかっていなかった頃、印刷が終わった紙にアイロンをかけて見たことがありますが、トナーが溶けてアイロンの裏面が酷いことになった想い出があります(レーザープリンタはトナーを熱で溶かして紙に転写しているため、アイロンの熱でトナーが溶けて剥がれた)。
紙がまるまる原因をネットで探していると、どうやら紙が湿気ているとまるまる傾向があるという情報に辿り着くことができました。そこで、密閉トレイをホームセンターで確保して、シリカゲル500グラムと一緒に放置すること一週間。乾いた紙に印刷してみると見事丸まることなく排紙されてきました。
それ以来、印刷の前には数日から一週間かけて紙を乾かすことが恒例になっていますが、COMITIA100に向けていよいよ紙の乾燥を開始しました。今日は部屋の湿度が65%近くありましたので、40%強というのはなかなか良い数字ではないでしょうか。
あとは数日に一度シリカゲルを交換しながら、イベントの前々日まで紙を乾燥していきたいと思います。
紙の乾燥は印刷の前には必ずやっていることなので、これを始めると、自然と高揚していきます。