ネット会員とカード会員を統合している場合の移行はこういう流れだったようです。
しかし、私が辿った流れはこうでした。
紆余曲折ではありましたが、無事に統合できそうで何よりです。九十九電機で買い物する機会はあまり無いでしょうけど、ポイント利率0に近い九十九電機で2000ポイントも持っていると言う謎の満足感が得られるだけで十分です。
と言っても、秋葉原周辺の大手ショップのポイントは今後ヨドバシに一本化していく予定なので、使う機会はほとんど無いでしょうね…。
親切な上に詳しかったex館の4階の店員さん、ありがとう!
新しいパソコンにしてから1年が経とうとしていますが、この1年で2回ほどCPUファンが死にました。PWM制御に相性があるのか、PWMで回転数を制御させると二ヶ月ほどで逝ってしまうようです。一つ目はサイズの製品に付属だったので、「こんなものか」と思って取り替えたのですが、二つ目のXFANですら三ヶ月持たなかったため、予備のファンに交換しつつPWMをOFFで運用しているのが現状です。
通常時は特に問題無いのですが、予備のファンの風量だと100%コアを使い切った時に88度にまで温度が上がるのを確認しているので、交換することにしました。
ということで、X-FANの120mmの1500rpmから120mmの1700rpmへ格上げ。およそ200rpmの上昇ですが、音は大差ないかなと感じです。室温が当時と違うので単純な比較は出来ませんが、フルロード時で68度と、およそ20度の低下。これなら夏場でも80度に達することはないと考えます。
このまましばらくは動いてくれたらいいな。
という流れで、昨日の九十九電機の話に繋がります。TWO-TOP、三月兎、ドスパラ、Faith、ソフマップなどを歩いても求めていた物が見つからず、冷却部品と言えばCustomだろうと思って向かったら水曜日は定休。Customからの帰り道、何気なく寄った九十九電機に目的の商品があったのです。Costomの品揃えは忘れましたけど(前回入ったのは半年近く前)、X-FANに関しては今日見た限りでは九十九電機が一番品揃えがよかったです。三月兎が次点です。
【SONY】「タブレットの店頭価格が4万5000ぐらいだが、あれはWiMAXとの契約必須のお値段だ。b-mobileを使いたければ、SONY
Storeで購入(6万強)して、DoCoMoショップでSIMロックを解除(3000円前後)してもらうんだな。 ふはははは!」
【雪冬】「ぐぬぬ…」
昨日のヨドバシにて。
店頭購入とSONY Store購入の差額は諸々オプションをつけてSIMロック解除まで含めると最終的に2万円弱になるんですよね…。UQ-WiMAXの一番安い年間契約プランが3880円、b-mobileで私が使いたいプランが2980円なので、差額900円と、一年半程度で元は取れるのですが、初期投資7万弱はとてもとても…。というか、この値段ならパソコン一台買えますよね。むしろ自作も出来そうです(今は自作の方が高く付く)。
WiMAXが実家でも使えるようなら導入を検討しますけど、2011年9月末時点でエリア対象外なうえに、2011年12月末の予定のエリア拡大でもまだ対象外。これでは導入する意味が薄れてしまいます。まあ尤も、実家に一年の間何日居るの? と聞かれたら話はそれまでですが。
UQ-WiMAXを契約するとして、モバイルWiMAXルーターを持ち歩くようにするとなると、スマフォなんかのデータ通信は全てWiMAX経由のWiFi通信で補うことが出来るわけですよね。将来的にスマフォを購入するようなら便利そうではあります。
どちらにせよ、通信関係は将来的にどういう形に持っていきたいかを考えた上で行動しないとダメですね。
かの大地震から8ヶ月が経過しました。現地にとってはどうでもいいことですが、一人のしがない字書きとしてあえて言うならば、地震の固有名詞である「東北地方太平洋沖地震(気象庁)」と、地震による被害まで含めた「東日本大震災(政府)」は区別するべきではないでしょうか。
お役所の発行する文章では政府が「東日本大震災」としているため、一律「東日本大震災」で統一され、報道もそれを後追いしますが、この場合、よく見る言い回しである「東日本大震災による被害」という言葉は重複表現になります。
二つとも公式見解なのですから、一方に偏らず、その状況に応じて使い分けていく必要があると思います。
二つを使い分けることによって逆に混乱するというつっこみもあるでしょうけど、それならば単純に地震の名称である「東北地方太平洋沖地震」を使うべきでしょう。
ちなみに、阪神淡路大震災の原因になった地震の名前は兵庫県南部地震です。
どうなることやら…。
マニフェストに謳われていた民主党の政策のうち、唯一実現に向かっているのがTPPですね(悪い意味で)。後はことごとく中断やら取り下げでしたし。民主党の支持基盤の一つに農家があったと思いますが、民主党に入れた農家の方々はどう思っていることでしょうか。
個人的に一つ思うのが農業が表立って色々といわれますが、その後ろにある医療保険やら著作権やらが今後一つの問題になってくると思います。
で、野田首相ってしらないんだけど、どういう経歴の人?
ふぅ、と、息を吐いた瞬間にReSin-ensのネタが浮かんでくる。こういう感覚は本当に久しぶりです。小説を書くという感覚を忘れないようにするために短編を幾つか発行してきましたけど、原稿に取りかかる期間は圧倒的に短いため「頭の中にキャラが住み着く」前に書き終わってしまいます。
ですのでこういう感覚、頭の中にキャラが住み着いて勝手に動き回るという感覚は実に久しぶりです。
ReSin-ensを書き始めたのは今年の6月。5箇月目にしてようやくこの感覚を取り戻しつつあるようです。
「マイナージャンル」という言葉をよく聞きますが、基準をどこにするかでおかしな事になってくると言うことに気づきました。発端はTwitterで「超マイナー、ニッチ<マイナー、弱小<斜陽<通常<メジャー<バブル」という発言をしたところにあります。
普通「マイナージャンル」と言えば、特定のカップリングや特定の作品を指しているように思いますが、本来ならば「マイナー作品」や「マイナーカプ」という既存の他の言葉を使うべきでしょう。なぜなら、本来「ジャンル」と呼ばれているのは複数の作品やカップリングを束ねた総称であり、ジャンル内のサークル数が減ってきた時は他のジャンルと統合し、大きなジャンルになるからです。
もちろん、ジャンルの大小によってメジャーやマイナーという境目はあるでしょうけど、個人的にはジャンルコードを割り振られた時点でそれはもうマイナーという大きさではないと考えます。
創作文芸をマイナージャンルと評することはあります。今年の夏コミでは約390SPですのでコミケ全体の1.30%です。この大きさ、実はLeaf&KeyやTYPE-MOONより大きかったりします。まあ尤も、後者の二つは二つまたは単一のレーベルによるジャンルですので、創作文芸全てを結集してようやく勝てているとも言うのですが。また、ジャンルに属するサークル数が他と比べて少ないのも確かです。
ただ、創作文芸というジャンルが成立し、コミケでジャンルコードを割り振られた時点で、マイナージャンルとは言いづらいと考えます。ただ「創作文芸」という「ジャンル」が他のジャンルに吸収された時、創作文芸はマイナージャンル(つまりジャンルないジャンル)になるのではないでしょうか。
創作文芸は作品名という固有名詞を持っていないため、どうしてもジャンルにならざるを得ません。これは創作文芸に限らず他の創作も同じでしょう。これが例えばKeaf&Keyがギャルゲーに併合されたとしても、その時はマイナージャンルではなくマイナー作品となるでしょう。
故に厳密な意味で「マイナージャンル」は創作以外には存在せず、マイナーな作品やカップリングがあるとしたらそれはマイナージャンルではなく「マイナー作品」や「マイナーカプ」と呼ぶべき物ではないでしょうか。
ちなみに二次創作の同人誌で言うカップリングや登場キャラクターと対になる言葉として創作文芸にはジャンル内ジャンルという言葉があります。C75では「文芸では、およそ以下の様に分類・配置しております。童話・絵本・児童文学/伝奇・オカルト・ホラー/歴史/SF/FT/ライトノベル/推理・探偵/詩/純文/学園・恋愛/百合/ノンジャンル小説/エッセイ・評論/替え歌/その他
」となっているようですが、その後C77から配置担当者が変わっているので、現在も同じかどうかはわかりません。尤も、安定しているジャンルですので、統廃合はあるでしょうけど、そうそう大きな改変はないと考えます。
希望風は申込書の内容的には、学園・恋愛やノンジャンルあたりに配置されてそうですね。「そう」というのは、創作文芸のジャンル内ジャンルってかなり曖昧なので、周りのサークルと違って見えたりすることが多々あるのです…。
というか、いつ見てもC75の創作文芸配置担当からの一言が饒舌です。C80だと3つなのに…。
ジャンル内ジャンルマップ、フォームをある程度作り込んでしまえば、着色は全部VBA(Excelマクロ)に処理させることが出来るなあ、と、ふと思ってみたり。幾つか始動させたい企画のうち、個人的にはこれが一番乗り気です。
「男の娘☆」を商標登録したという話が急速に広まっていますが、なんだか見覚えのある流れだなあと、「巫女の日」の商標登録のことを思い出しました(2007年)。私自身、イベント関係での制限だし、変な利権団体がしゃしゃり出てくるよりは…と容認する立場でしたが、よくよく調べたら、この二つの商標登録、同一人物なんですよね。
オタクの界隈というのは「特定のモノをみんなでもり立てる」という流れがあると思うのですが(2ちゃんねるのAAについて誰も権利を主張しなかったり、画像掲示板に登録されても特に訴えなかったり)、そう言う中で独り占めをしていこうという考えを除かせる行動というのは、もう何年もの間叩かれてきました。タカラによる「ギコ猫」や、エイベックスによる「のまネコ」をわざわざ例に挙げる必要は無いでしょう。
「男の娘」という名称は当団体が独自に考え出した名称であり、
2006年秋より毎年2回開催しているイベントの名称です。「男の娘」や「オトコノコ」等に類似する、名称と内容で利用すると
不正競争防止法に違反となる可能性があるから、
まずはモノリス事務局まで直接ご連絡してね!
2006年の自身の着想に起源を主張している一文ですが、Wikipediaによると2000年頃から使われたという記載があります。もちろんソースはWikipediaですが…(と言ってもリンクは2ちゃんねるのログ(一般の人は見られない)に展開され、信憑性はありそう)。
ということで、てもちの2ちゃんねるブラウザのログ(自分が見ていたスレッドのみ2004年頃まで遡れる)を検索してみたところ、次のような一文が見つかりました。
- 278 名無したん(;´Д`)ハァハァ sage 2006/04/15(土) 12:32:31 ID:N3lWcUn0
>275
みんなかわいい男の娘たちだね♪
イベント開催が2006年の秋と言うことですから、それよりも半年前には出現していることがわかります。
そもそもオタクが使うこういった言葉は自然発生的に生まれることが多いと考えられ、言葉の起源を特定の発言(および特定の日付)に求めることは不可能に近いでしょう。2ちゃんねるの全てのログ(サーバー移転とかサーバー死亡で失われている部分もかなりあるようですが)を検索して最古の発言を見つけることは可能でしょうけど、それはあくまでもインターネットという世界にログとして残っているだけで、必ずしも最古とは言えません。これはもはや「歴史学」であり、特定の個人が「私が最初に使い始めた」と言ったところで、それが「事実」であるとは限りません。
では「史実」かどうかという所に焦点を持っていきますが、第一回「男の娘COSH☆H(男の娘☆の前身)」を開催するに辺り告知を始めた日付が重要になってくると思いますが、流石にその手の情報は探せませんでした。オンリーイベントの告知は半年から一年ぐらいするのが常套手段だったと思いますが、そのことを考えると2006年4月の時点での発言と被ってきます。
少なくとも小林聡氏が「私が最初!」と言うだけの説得力は皆無でしょう。
閑話休題。
確かにイベントの名称として類似イベントが開催されることを嫌い、商標登録をすると言うことはブランドを守るという点から見ても重要なことでしょう。しかしオタク界隈にある「空気」を尊重するならば、どこかの企業が「男の娘」の商標登録を行った時点で「私の方が最初から使っていた」と反証するのが一番無難だと考えられます。
しかし今度の「男の娘☆」は、前回の巫女の日と違って実在する同人誌即売会の名前ですからね…。キャンセルする人が増えたらどうするの、っと。
あと、あまり関係ないですが、同様の女装少年オンリーイベント「計画」は2002年からですけど、この主催者はどのように感じているかがすごく気になります(ちなみにまだ開催は続いていて、次回開催は男の娘☆より多い16回目です)。
年金受給者が、年金を貢いでくれる働き盛りに感謝してくれる日ですよね?
…ブラックユーモア過ぎる。
ここ数日、ReSin-ensの執筆を止めて恋瀬川の恋愛小説の方に手をつけています。プロット自体は出来ていて、後は書き上げるだけという所ですが、4000文字という制限がどうのしかかってくるかが気になります。ひとまず、文字数を気にせず書いて、後から描写を変更したり場面を切り貼りして4000文字前後に収めていくような流れを考えています。
応募規定では「4000文字前後」ですから、1割ぐらいはみ出しても大丈夫でしょうし。
ちなみに4000文字というのは私にとっては結構短いです。一番新しい作品で、実質的な短編集、「黒と髪と彼女たち」で一番短い作品が8000文字ですのでその量がわかると思います。
http://ishioka-kankou.com/001osirase/20110901-koisehime-story.html
上記アドレスは茨城県石岡市の萌キャラ公式企画のようです。
企画の方ではなく、キャラが黒髪ロングでしたので送信してみました。
捕捉済み、または日記のネタにならなければ華麗にスルーしていただければ。
先月の10日に取り扱ったこの話題ですけど、無事に応募完了しました。本当は先週にでも完成して応募する予定だったのですが、ずるずると時間を掛けてしまって結局締め切り当日に…。私としては寝ていなければ日付は超えないので、29日の27時でしたけど。
さて、今回の小説は、締め切りが決まっている、文字数が決まっているという二つの縛りがあったということが普段書いている小説との違いだと思います。もちろん、原稿としての小説は定めていますが、自分で決めた締め切りと他人によって決められた締め切りのプレッシャーの違いというのはあると思います。
文字数については、第一稿が書き上がった時は3700文字程度でしたので、読み返しながら追加していけばいいやという考えでした。しかし、この第一稿、書いている途中から気づいていた「ある段落とある段落のつなぎ目が不自然」という問題を抱えていたため、これを直すだけでも相当な文字数を消費してしまいました。
結局そう言ったところを直しつつ、後半の流れを整えていたら700文字も膨らんで、4400文字に…。規定は4000文字ですが、あくまでも「4000文字程度」という記述だったため、1割ぐらいははみ出しても大丈夫と考えています。
なお、今回は本名で応募したため、入賞したら公開できませんのでご了承。
一つ気になっていると言えば、結局なん作品集まったんでしょうかね、これ。