小学生の頃に見ていた夢、覚えていますか?
私は覚えています。
そして、今日、それを叶えるためのスタートラインに立つことができました。
日記に書くのは初めてかもしれないですが、「夢見ていいのは10代まで」というちょっとした座右の銘があります。別に20歳30歳になったら夢をあきらめろと言う意味ではありません。20歳、30歳になったら、夢を具現化するために行動しろと言う意味です(夢がない人はまずは探そう)。
20代で「私の夢、○○なんだー(法悦とした表情で)」と言っているだけの人はかっこよくないと思います。「私の夢、○○なんだ。だから今は××してるの(キリ」と言えた方が何倍もいい。
夢を見ることはいいことだけれども、夢を追いかけるのも忘れてはいけないと思います。
夢と言えば、数ヶ月前「いつから「将来の夢」って「職業」になったんですか?
」という発言をネットで見かけました。去年の8月、投稿された言葉です。
看護師や建築士、公務員や学校の先生、歌手にレーサー、ありとあらゆる「職業」がありますが、将来の夢には職業を書けとは言われてはいません。でも多くの人、きっと小学生までもが職業を書くでしょう。夢のことを語り始めると歯が浮く話題になるのでさけますが、一つの言葉として紹介します。
さて、今年で10周年を迎えるサイトは、私の成長と共に歩んできたという側面があります。10年を振り返ってみると、人生における3つの大きな節目があったと思います。10年で3回を多いと見るか少ないと見るかは別ですが、その節目は全て私の夢に関する事です。
今後もこのサイトを続けていく以上、色々な節目が訪れるでしょう。数ヶ月前に出会った方も、10年前からおつきあいしている方も、今後ともよろしくお願いします。
今ある私は過去の選択の集合体。振り返った時に後悔しない選択をしていければと思います。
生活をする上でのルールを決めることは生活にメリハリをつけるという点で結構重要になってくるのではないでしょうか。別に夫婦や同棲中のカップルに限ったことではありません。一人暮らしでもある一定のルールを設けることによって、いくつもの効果を得られるでしょう。
ということで、幾つかマイルールを決めて、実行しています。
他にも幾つかあるのですが、抜粋してこんな感じに。フローリングが明るい色になったことによって、埃が気になるようになってしまいました。ただ、これによって掃除せざるを得ない状況が生まれやすくなったので、清潔にはなったかもしれません。
収納をそろえ次第、「床にものを置かない」だとか、そう言ったルールも追加していきたいと思います。
最後に、2ちゃんのコピペブログですが一つ紹介しましょう。これが結構ためになる。もう長い間ブックマークに入れてあるページです。
お気づきの方もいると思いますが、CSSを変更しました。バージョンは6.20になるのかな? ちなみに、このスタイルそのものが6.0系列にあたります。
主だった変更点は日記のカレンダーだと思います。月曜日始まりなのは私が月曜始まりをこよなく愛しているからです。仕様です。あきらめて下さい。
カレンダーそのものは通常のリストでマークアップしてあります。ただ、<li>
に対して幅を指定してあり、また<ul>
に対しても幅を指定して、7個並んだら折り返すように調整してあります。幅はemによる相対指定なので、フォントサイズを大きくしても崩れないはずです。
続きはソースで。
ということで、前日搬入をしてきました。新しいルートは歩く距離も減り、エスカレーターも増えたので、今までに比べて大分楽です。ホテルからの距離と大差ないのですが、余裕を持って会場に搬入できるというのはすごく便利ですね。
行きたいけど、いけないなあ、きっと。
今年は創作少年などと分離配置(しかも東西)されて締まったので巫女さんサークルを絨毯爆撃できないのがつらいです。
毎年「組曲「コミックマーケット」ver.73(冬バージョン)」を聞いてから出発しているのですが、作者のマイリストを確認したら新作がいっぱいあったよ…。七色のコミックマーケットの出来が初代と比べてすごい技術力が向上していておもわずにんまり。
イベントが終わった後と言うことで、知り合いの同人サークルのウェブサイトをグルグル回っていたのですが、その途中で辿り着いた3D界隈さんのページ。そのページを見ていて思ったのですが、私3D界隈さんの作品って一作品も聞いたことがなかったんですよね。
どうしてだろうと思ってみたら、私がサークル参加する時、大体3D界隈さんは欠席していて、サークル参加同士で同じイベントに同席したことがないような気がします。私がサークル参加しないと言うことは一般参加もしないので、3D界隈さんのスペースに行くこともなく、知り合ってから数年経っているのにいままで一度も曲を聴いたことがないという事態に発展したようです(笑)。
ただ、musieに登録してあるようなので、登録してある曲を聴いてみたのですが、「これはなかなか!」と思ってみたり。群馬にもこういうサークルさんがいたんですね…。もっと早く知っておけばよかったなあ…。
うじうじ、ぐだぐだモードの音瀬。
ReSin-ens3巻を書く上で、私はこういったキャラが苦手なんだなあと思い知らされています。思えば、私のキャラって、悩むことはあっても、決めたら一直線なんですよね、みんな。心の強い女の子、自分を持っている女の子が私の一つの属性ですけど、それがよく表れていると思います。
藤井さんは来るんですか、という言葉を私は飲み込んだ。
「そういえば、今日の勉強会ですけど…」
そんな私の様子を察したのか遼風さんはそう切り出した。一度はこの会話をしないといけないというのは朝からわかっていて、心づもりもしてきたつもりだけど、やっぱり私から切り出すのは億劫だった。
「はい」
だから私は、そう短く相槌を打った。意気地のない自分が嫌になる。
「今日も藤井さんと一緒でも大丈夫ですか?」
嫌です。いいですよ。ふざけないで。喜んで。色々な答えが頭の中で廻り、混ざり合う。これは日常にばらまかれている些細な選択ではなく、私達の今後を決める大きな選択のような気がした。どっちが正解なんだろう。藤井さんを拒むと言うことは遼風さんを拒むと言うことだ。遼風さんを拒むことは決められた未来。でも、そのタイミングは今なんだろうか。
揺らいでいた。私のやっていることは本当に正しいのか。
遼風さんのためになっているのか。
私のためになっているのか。
やっぱり答えはわからなかった。それでも私は遼風さんのあんな顔を見るのが嫌で…遼風さんのあんな声を聞くのが嫌で、「はい、かまいませんよ」と、できる限りいつも通りの声で、できる限り自然に遼風さんの方を向いて、そう答えた。
一方、こちらはわりと通常モードの直哉。
「やば」
「どうしました、直哉さん」
「あ、いえ、何でもないです」
いつの間にかカウンターを出て隣に立っていた奥さんが、俺の顔をのぞき込む。
「あわてた顔、してますよ」
「敵いませんね」
俺は思わず笑いながらポケットから携帯を取り出す。画面を開くと、今朝、茜がかけ続けたであろう数件の着信と、メールが二通届いていた。ひとまず、メールの画面に移動して送信者を確認すると、二通ともとも茜からで、両方とも昨日の日付だった。
最初に送られた方のメールを開く。二十九日…今日の放課後開いているかという内容だった。
次に送られたメールを開く。返事はお早めにと書かれていた。
お早めにと言うか、既に当日になってしまったけど、許してもらうにほかない。
お詫びと承諾を兼ねたメールを打ち終え、俺はコーヒーをまた一口すすった。最初に飲んだ時よりも少し酸味が増しているが、冷め切ったインスタントコーヒーとは全く異なる上品な味だった。音楽は既に新しい物に変わったのか、女の人の歌声はなくなっていて、替わりにサックスの音が鳴り響いていた。その音楽の上に豆を挽く音が重なり、さらに奥さんと芹沢さんの甘い会話が混じる。一キロというのはコーヒー豆のことのようだ。量もさることながら、豆の種類も焙煎方法も違うのだろう、焙煎と言うよりも煙でいぶしたかのような焦げ目の強い香りが漂ってくる。
「独特の匂いがしますね」
袋を支えていた手を離し、マスターがこっちを振り向く。袋にはある程度の量がもう入っているのだろう、手を離しても倒れることはなかった。
久しぶりになってしまいましたが、没ネタ(というか没案)を幾つか。
古い記憶を犠牲にして新たなことを覚えるのなら、知識欲はとても寂しい言葉だ。
でも、思考は違う。
だから僕は、学ぶことを考える。
学ぶことはたくさん残っている。森羅万象は学んだ。ノーベル賞も最年少で手にした。
そんな僕が今一番欲しい知識は、君が怒っている理由だ。
10番の食事の方はすんなりまとまったので、没案はありません。
いくら何でも無計画すぎる…。
でも、部屋の中はすっきりしました!