今までの同人生活で初めてオンライン申し込みをしてみました。もっとも、この手のイベントでオンライン申し込みに対応するところはほとんど無いのが現状だとは思いますが。
ということで、3月中旬だと思いこんでいたコミティアの申し込み締め切りが、郵送だと3月4日、オンラインだと3月7日と言うことにCircle.msからのメールでつい先ほど気がつき、あわてて申し込みをすませたところです。
Circle.msといえばコミケのオンライン申し込みのサイトとして誕生し、その後対応イベントをどんどん増やしていった記憶がありますが、今回ついに、申し込みとして初めて利用しました。
登録自体は、数年前に打ち立てた希望風のネットでの活動を広げようという流れの中で、希望風と共に雪待終夜ですませていたのですが、初めて活用できました。尤も、私の登録内容は雪待終夜ですので、Circle.msに登録してある情報をそのまま連動させて、といった事はできないのが難点ですが。
ログインさえしてしまえば、サークルの名称などは会員登録の内容に縛られることがないようで、サークル名などを入力して割とすんなり終わらせることができました。
決済方法もかなり多くの種類から選ぶことができ、スタジオYOUがやっている擬似的なオンライン申し込みに比べてかなり充実しているのではないでしょうか。ちなみに私はWebMoneyで決済しました。
サークルカットは流石に新規で書き下ろしている余裕もないので前回使った物をそのまま使用しています。この辺はデジタルのいいところで、前回の申込用紙からサークルカットの部分だけをコピーしてテンプレートに貼り付け、保存して送信というまさに数分の出来事。
デジタルとは便利な物です。
二週間ぶりでしょうか。楽天にアクセスしたらトップページがリニューアルされていました。
今回のリニューアル、まずどこがわかりやすくなったかなと考えてみると、前より色彩が見直されて、まとまっている気がします。また、ただひたすら広告バナーを貼り付けていただけのキャンペーン情報も4つのタブにまとめられて、コピペブログにありがちな広告画像が延々と続くということも無くなったようです。
もう一つ大きな事はフレキシブルレイアウトになったということ。大手の企業でフレキシブルレイアウトに対応するサイトはまだまだ増えていませんが、楽天はようやくといったところでしょうか。駄目な意味での全盛期のニコニコ動画のトップページ(現在は前回のリニューアルでメニューが整理され、非常に見やすくなった)に似たレイアウトがようやく解消されてうれしい限りです。
楽天といえば、楽天が配布するマニュアルで広告スパムを書けと指示していると考えて疑わないほどに、各店舗におけるキーワード列挙が酷いですが、googleが先日行ったアップデートによってある程度改善していくのではないかと考えます。このアップデートはまだ米国だけのようですがいずれ日本にも適応されるでしょうし、そうなった時の楽天の対応が気になります。
5月5日に開催されるコミティア96ですけど、募集3500に対して、3500以上の応募があったことが確定したようです。公式ブログによると配置を工夫して重度の書類ミスがあったサークル以外は全部入れる方向で調整しているようです。
まあ、過去の実績からも不可能ではないでしょうし、上手くやってくれるでしょう。
それにしても、大きくなっていきますね…。
SONYが1993年に発売したマルチエフェクタでHR-MP5という機器があるのですが、これがいわゆる名機らしく、検索すると割と最近の記事も結構見つけることができます。ソフマップの買い取り価格も未だに2000円ですしね…。
しかしこのエフェクタ、最大の欠点があって、内蔵RAMの記録を維持するためにボタン電池が使われていて、3年から5年程度でメモリがクリアされてしまうのです。ここまではよくあることですが、このボタン電池がタブ付きタイプで、基盤に半田付けされているという仕様です。こんな仕様ですのでネット上にはボタン電池の交換方法がゴロゴロと転がっています。
手元にあるHR-MP5は数年前にボタン電池が切れてしまい、起動しなくなっていましたが、ボタン電池の交換方法があることも知っていたため、当時、それに必要な部品をそろえていました。
今更になって交換してみたよ!
一言で言うと以上です。写真も何枚か撮ったので、気が向いたら写真付きで交換について触れてみようと思います。
私が採った方法は、HR-MP5のボタン電池交換方法では主流になっていると考えられるソケットを埋め込むやり方で、かかった費用は秋月電子で購入したボタン電池のソケット数十円だけ。半田ごてや半田線は持っていたので、100円もかからず交換してしまいました。
そう言えば分解した時に、基板上に散見されるチップを確認してみたのですが、確認できる範囲で全て日本製でした。
近所にある地震計によると震度5弱だそうです。実家は震度5強。数年ぶりの大きな地震となりました。
とりあえず生きています。
揺れ始めた時は職場でしたけれども、自宅も一部の荷物が落ちていたぐらいで特に被害はありませんでした。実家の方も家具の倒壊も含め全く問題ないようで、一安心です。ただ、従姉妹と連絡が取れていない状況なのですが、従姉妹の家が新築であることと、停電している地域であるということを考えると、単純にメールが届いていないだけなのだと思います。
職場の性質上、緊急地震速報が流れていましたが、揺れ始めるのとほぼ同時でした。実証実験とはいえ、なかなかいい精度になってきているようです。
今回の地震で体感したのは媒体による情報伝達の差。かねてより電話よりメールの方が連絡が取りやすいことは体感的にわかっていますが、今回はトゥイッター>越えられない壁>メール>>越えられない壁>>電話といったところ。
利用者が少ないとはいえ、トゥイッターの情報伝播速度はなかなかのようです。
手持ちのハードディスク全台検査完了。クラスターエラー無しを確認。
民主党政権になって初めての大地震か…。
震源が南下していくのが怖いですね。
東京マグニチュード7.0っていうアニメがありましたけど、あれって津波の描写がほとんど無かった気がします。都市直下型だからでしょうか。
震度訂正。5強、実家は5弱。
実家のある街に取り付けてある公開Webカメラの映像を確認。完全に停電してますね、街全体が。
詩唄いさんからマグニチュード8.0だってつっこまれた。何気なくメールを受信したら、別の人からメールフォームからもつっこまれていた。
福島の原子力発電所でしょう。今まで人的なミスを含めて色々な事件・事故がありましたけど、それでも世界最高峰と言われる日本の原子力発電所。ただし、今回は割と危険な状況にあるようです。
最新のニュースでは冷却剤を米軍が届けたとしていますが、情報が錯綜しているので何がどうなっているのか様子を見るしかないのが現状です。
放射能の濃度について何倍何倍と沢山言われていますが、元々の基準値が自然界よりも遥かに少ない量ですし、8倍程度では全く問題ないでしょう。
ニュースが3歩進んで2歩下がるような状態で多くの情報がループしつつ前進している段階ですが、日が昇って明らかになった被災状況や、未だに続く原発への臨戦態勢が気になっております。
現状、八戸の親戚と釜石の先輩との連絡が未確立で、釜石が一番気になっております。
今日・明日については何とかなりそうです。気温がもう少し上がれば暖房器具の消費電力も軽減されそうですが、来週の天気はどうなっているでしょうか…。とりあえず、パチンコ屋とゲーセンは営業停止な。
月曜日から各企業の営業が再開されますが、平日は輪番停電するしかなさそうですね…。とりあえず輪番停電を実施するのなら、その規模や時期を詳細に伝えていただきたいものです。
来週といえば、来週は月曜日から忙しくなりそうです。緊急工事の発注が鬼のように舞い込んでくる見込み。
アニメ放送開始。
日テレもスポーツ番組のGoingを始めました。一部報道機関は平常運転に戻りつつあるようです。とりあえず、いつものテレ東伝説のコピペを貼っておきますね。
レベル1:NHKが特番を開始。(注意報発令)
レベル2:NNN、TBS、フジ、テレ朝が特番を開始。(警報発令)
レベル3:テレ東がテロップを入れる(避難勧告発令)
レベル4:テレ東が通常放送を打ち切る (避難命令発令)
レベル5:総理大臣、国民に向けて会見(非常事態宣言)
レベル6:テレ東、アニメを放送途中に打ち切り緊急特番を開始する(地球滅亡少なくとも日本の終わり)
世界初の技術で、机の上の理論を実験している段階だから失敗して当たり前じゃない。実証実験中なんだぞっ。
実証実験中でこの精度はすごいよねえ。ここ数回は揺れる前か揺れている最中に届くようになってる。
千葉県で鳥インフルエンザが見つかったようです。関東初と言うことで、この非常事態にまた頭を痛くする問題が発生しました…。
ひとまず自分のエリアはグループ5に分類されるようです。市区町村単位だとグループ1のようですが、町内単位だとグループ5(15:20~19:00の時間帯のうち3時間程)のようです。どっちが正しい情報なのかな。多分町単位のほうが正確なのでしょうけど、そうだとしたら発表の仕方に難があるなあ…。
非常に繋がりづらくなっていますが、東京電力とImpressの該当ページへリンクします。繋いだ感じ、Impressのほうから行った方が大分繋がりやすいです。東京電力のページから貼られているPDFファイルのアドレスとImpressから貼られているPDFファイルのアドレスが、同じ東京電力でもディレクトリが違うので、その影響かな。
海外からの支援についてこれほどマスコミが触れた地震って、私が知る中でこれが最初だと思うな。
もっとも、海外からの支援は兵庫県南部地震や新潟県中越地震など過去の地震でも数多くしていただいていますが、これほどまでに注目を浴びたというのはこれが最初だと思います。外務省の公式ページから拝借すると、13日9時現在で69の国と地域5つの国際機関から支援の申し入れがあるとのこと。ニュージーランドは自国でもまだ震災復興の最中だというのに、本当にありがたいものです。他にも国内情勢が不安定な国なんかは他国のことを考える余地は本当はないはずなのにここまでしていただけるのはうれしい限りです。
どこの国からの支援を受けて、どこの国からの支援を断るかというのは高度な外交手段のひとつであると誰かが言っておりましたが、これだけの参加表明があるというのはうれしい限りです。ドイツとニュージーランドはそれぞれの大統領から天皇へお悔やみおよびお見舞いの書簡が届いていると言うことで、これもまたありがたいお話です。
また、Pray for japanに代表されるネットからの応援メッセージなんかはインターネットの発展を感じさせてくれます。正しく翻訳されているかどうかはわかりませんが、各国からの応援メッセージも日本語に訳され、ネットを中心に駆けめぐっていますね。
海外から沢山の援助があるなか、直接的に地震の被害を受けなかった人達が明日からの輪番停電について「ふざけんなよー」とか「仕事にならねーよ」なんて文句を言うわけが無いですよね?
もちろん、文句があってもいいと思います。私の職場も自家発電があるはずですが、あくまで非常用で常用運転はできないと思います(といか、いま改修工事をしていたような…)。でも、本音と建て前という言葉があるとおり、それを表に出してしまうのは良くないことでは、と思います。
得てしてネットが身近になると、普通に愚痴るのと同じ感覚で全世界に愚痴を発信してしまい、それが炎上するというプロセスをよく見かけるようになりますが、あくまでも公的な場所なので節電と一緒に自重しましょう。
さて、かねてより歴史学は未来学であると言ってきましたが、今回もまたそうなるのでしょう。原発や防波堤、耐震補強政策など、様々な問題が今後浮き彫りになってきますが、それを責めることはあまりにも建設的では無いでしょう。今日もどこかのお偉いさんが「政府の情報提供が遅すぎる」と、専門家としての意見ではなく、個人の愚痴レベルの発言をしていましたが、表に立つ人こそ率先的に改善案を上げていただきたい。
地震が起こる度に矢面に立たされる建築基準法は、多くの犠牲の上に成り立ち、今回の地震でも津波こそ防げなかったものの、津波が押し寄せるまでは自立していたという点で非常に進歩していると思います。あとは住民の避難態勢や、各種障碍を持っている人について行政がどこまで把握していて、避難の手だてを用意できるかというシステム的な問題なのだと思います。
過去の事例を活かすという点で、ひとつだけ提案をするのなら、兵庫県南部地震では仮設住宅の建造地に農地を利用したという例があります。もちろん、耕地復旧をするという前提での話ですが、過去の経験を生かして今後の災害復興に役立てていただきたいものです。
さて、兵庫県南部地震や新潟県中越地震で散々矢面に立たされたヘリコプターでの取材を行い、騒音をまき散らすことによって生存者の声を聞こえなくしたマスゴミは、この地震から何を学ぶのでしょうか。(尤も、新潟県中越地震のときは兵庫県南部地震のときより被災者へのインタビューは自粛され、救助隊のリーダや行政側に取材をすることが多かったように感じられたという点で、少しは学習しているようですが。)
やるならやれw
計画停電をするとしておきながら、供給バランスの安定が保てているからと計画停電を中止されると逆に混乱するので、停電すると宣言したならば、供給バランスが保てていようが保てて無かろうがきっちり停電していただきたい。
私の所属する第五エリアに関しては実施するようでしたが、結局私の地域は実施されておりません。この辺の発表とのズレもどうにかしていただきたい。
9時30分頃だったでしょうか。いつもは対象の時間にさしかかった頃かそれから10分以内に中止の連絡が館内放送で流れていたのですが、今回は流れてこなかったので身構えていたら全ての電気が落ちました。パソコンとネットワークがないと仕事にならない職場なのにも関わらず、計画停電中も全員出社という何ともお役所仕事ですが、何かやれることはと探してみたら、幾つか紙ベースの仕事や肉体労働があったのでそっちに手をつけていました。何もせず携帯の画面を眺めていた人のことは忘れません。
お昼ご飯も暗い中食べ、12時30分頃に電気が復旧し、残された昼休みと、夕方にある2回目の計画停電に備えて、入力や打ち出し業務を中心に進めていきました。結局、夕方の計画停電は回避されました。
計画停電のさなか、最も気になったのは、東西南北にエリアが分かれているフロア内で、私が配属されている北エリアだけ非常用ライトが点かなかったと言うこと。1月か2月に一部の照明をLEDに交換する工事を行っていますが、そのときに配線を間違えたと言うことはないよね??
明日は6時から10時なので、朝起きた時から勝負が始まります。
文真堂のアニたまに本を下ろして2年以上が経過しますが、本日までの売り上げは0冊。もっとも、委託する時に「売れるとは思っていません」と担当者に直接告げてあるので、予想通りの結果でしょうか。普通の本なら返本できますが、同人誌はそうもいきませんし、さぞかし棚の肥やしになっていることでしょう。時間的な都合から、定点観測もかなり長い期間行っていませんでしたが、近々おじゃましてみてもいいのかもしれません。
定点観測の中身に関しては、売り場の様子を観察するだけなのですが、気をつけてみているところとして、作品を売り出していこうという雰囲気(=熱意)を感じられるかという点です。専門店と比較するわけではありませんが、最後の定点観測時にはそう言った心意気は一切感じられなかったことが残念です。
こちらとしても売り場のアイディアや見せ方については幾つか意見を述べていますし、「是非実践したい」とおっしゃっては居ましたが、それについても、最後に見た時には改善されていませんでした。要望の中身自体は、初めて直接お会いした時と一切変わっていないのですけどね。
定点観測に先立ち、アニたまのウェブサイトは改善されたのかな(オープン当初はPDF1枚だった)とおもい、本家の文真堂書店にアクセスしてみたら、アニたまのページへのリンクすら消滅していました。
この気持ちを、極狭い範囲でしか使われていない言葉を使いつつ、表現するなら「もにょる」。
NHKやるじゃん!
緊急地震速報は法的に警報と予報に分かれ、そのうち警報が発行された時は、警察庁、国土交通省、海上保安庁、都道府県、NTT又はNHKの機関に通知しなければならないとなっているようで、放送局の中でNHKが真っ先に情報を得たことが考えられます。
また、現状、民放で他地域の緊急地震速報を流すのは日テレNEWS24(地上波の日テレでも深夜帯には放送してますよね)だけのようで、全国放送という強みもあったようです。尤も、民放だって放送の大半は全国ネットで実質的に全国放送でしょうし、柔軟な運用をしてもいいのかもしれません。
他社に先駆けてスクープを発表して、他の会社が情報を後追いするようになるというマスゴミ的に屈辱的な事を特オチとか言ったと思いますが、まさにそれのような気がします。厳密には自社だけが出遅れることだったかな…。
ちなみに、この映像を公開した人は過去10日間について24時間録画記録を行っているらしく、タイムシフトを地でいく人のようです。セルレグザェ…。
ひとまず、余った300円を募金してみました。
コミティアへの申し込みはWebMoneyを使って支払ったのですが、7-11で購入できるWebMoneyの発行単位は最小でも2000円のため、6700円支払うために5000+2000円で購入していました。
イベント申し込み後、残った金額は300円と、非常に使い勝手の悪い金額のため、もてあましていましたが、Web経由で募金できることに気づいたので、募金してみました。
いちばん詳しい業界をどこかと聞かれたら、建設業になるのでしょうけど、建設業者では地元密着を合い言葉に、災害が発生した時に率先して復旧を行ったりする防災協定を結んでいることが多いようです。
国策とも言えるレベルで建設業が保護されていますし、その方法論にも色々問題はあるのでしょうけど、現状、除雪や災害復興という点において建設業は自衛隊と並んで外せない存在になるのでしょう。
さて、そんな地元密着を掲げるのは建設業に限らず、メディアも同じでしょう。いわゆる地方局は地元密着するためにあるような存在だと思います。
昨日か一昨日に読んだこの記事はまさにそのことをとらえようとしていると思います。
結論から言うと、被災地の地方紙、テレビ、ラジオは地元民が必要とする生活密着型の情報をTwitter経由で発信してほしい。今からでもまだ間に合う。中央のメディアとは一線を画した地元目線での情報が、被災者と地域の復興に直結するのだ。
(中略)
通信手段が限られる中、多くの被災者がTwitterを利用して情報を収集したのは間違いない。
(中略)
特に、停電が続き、テレビやラジオの視聴が困難となる中で、「地域に関する情報はなんでもかまわないので、伝えてほしい」との切実な声が筆者のもとにも多数寄せられた。
(中略)
大震災発生直後から、主要なテレビや新聞が震災の全容、甚大な被害を受けた地域の中継、取材に邁進した。これはメディアの使命として当然のことだ。
ただ、ライフラインの復旧が間に合わない地域の被災した読者、視聴者にとっての最大の関心事は、「どこに行けば水や食糧を配給してくれるのか」「携帯の充電はどこで可能か」「急患を受け入れてくれる医療機関はどこか」といった、生活に直結する情報なのだ。
※強調は引用者による
大手メディアはその特性上、見栄えのいい情報を流すことしかできないし、そう言ったことしか上司が許可してくれないでしょう。
ならば、地元密着を掲げる地元メディアに、本当の意味で地元に密着していただくしかないです。
この記事は後半で、青森で圧倒的シェアを誇る東奥日報の公式Twitterの発言を引用し、東奥日報の取り組みについて触れていました。
既存のメディアとインターネットと言う形で、対立の構図を描かれることが多い両者ですが、既存のメディアが、インターネットの特性と自社の立場を理解して、それに見合った形で情報を配信するようになれば、それぞれのメリットが生かされるのではないかと思います。
特に、地元メディアには是非情報配信をお願いしたいです。
逆に、大手メディアは大手らしく、もっと情報を多角的な視点から捉え、総合的な情報を配信していただきたいですね。原発も大事だけど、もっと大事なニュースはたくさんあると思います。あと、大手メディアがこぞって原発ばかり取り上げるなら、配信される情報に違いは無いから、放送局は一社だけでいいよね。NHK以外滅びよう! それが嫌なら、他の局と同じ情報を配信するのはやめよう。どこの局のどこの報道番組も掲げている「独自の視点」が「独自の視点()」になってますよ^^^^^^^
私が知りうる範囲で書きますと、日本テレビが各報道番組の最初や最後に被災者からのメッセージとして、テレビを介して安否情報を流していますが、一度に流れるのは数人ほど。これでは一日に紹介できても数十人でしょう。
地元メディアであれば、永遠と文字とアナウンサーの音声で圧倒的な密度を持つ安否情報を交換することができるでしょうが、主要メディアは絵面もあるでしょうから、どうしてもビデオレター的な配信をせざるを得ず、結果として数十秒を使った割りに、情報の密度としては低くなってしまいます。
ならば、そう言った立場を把握したうえで、既に存在する安否情報をやりとりする場所を配信するべきではないでしょうか。GoogleとNHKの安否情報が相互検索できるようになったということを、少なくとも私が確認した範囲では、主要メディアでは報じていませんでした。
今日は夕方から計画停電が始まるようなので、ひとつ策を案じてみました。それは仕事が終わったら隣町に避難すること。計画停電が終わった頃を見計らって戻ってくれば停電を回避した上に、買い物もできて一石二鳥…とおもったら、同じエリア5でした。
仮眠するか不貞寝するしかない。
財布、服、サウンドカード。還付金を使うとしたらこんな所かな。
財布についてはほぼ確定しましたけど、公式サイトがないのでリンクできないです。
服は店で決めよう。
サウンドカードはNTT-Xが今のところ値段と送料のバランスがよさそう。楽天は店によっては同等の値段で買えるので、購入時期が来てどこかの店がポイント2倍とか3倍といったキャンペーンをやっていたら考えようかな。ソフマップはポイント還元や送料無料を差し引いてもまだ高いな。何でE-MU 1212Mは対応ドライバを出さなかったの…ねえ、なんで?
ちなみに、AD/DA変換に優れるSE-U55SX2ですが、この部分のメリットは私にとっては大きくないんですよね。スピーカーの入力がデジタルですし。ただし、スピーカーのフォン出力に接続していたヘッドフォンを直接SE-U55SX2に接続できるというメリットは結構あると思います。あと見た目がかっこいい、ここ大事。
その昔、「気分を変えたい時は財布を買い換えるといいよ」という趣旨の発言を、ネットのどこかで見かけましたが、案外当たっているのかもしれません。
昨日の夜、新しい財布に乗り換えて、今日、新しい財布を持って最初の買い物をしたのですが、何となく気分が違います。純粋に使い勝手が前の財布より良くなっていると言うこともあるのですが、ものが新しくなったこと、色が明るい色になったこと、そう言ったこともあり、何となく気分がいいものです。
何となく明るい気分になったので、着ていなかった服を4着ほど処分してみました。部屋も片付いて気分も軽くなります。
来週は月に一度の不燃ゴミなので、地震で落下して壊れたポットと一緒に、もう数年間使っていないミニコンポも処分してしまおと考えています。こうして少しずつ古い部分を脱皮していって人は変わっていくのでは、と考えてみたり。
それにしても、身につけるもので万を超える商品(スーツ等を除く)というのは実に久しぶりだと思います。人一倍服を買っているというわけではないので、
ネタは用意したんです。用意したネタをHTMLに書き起こそうとして気づいたんです。去年のエイプリルフールで使ったCSSは、バックアップの消滅と共にもうこの世に残っていないと…。