Top > 読み物 > 日記 > 2010年2月 -1冊目-
ひとまず、山場は過ぎました。修羅場レベルは1.0にセット。ということで、写真で振り替える2月上旬。何をやっているのかは勘を働かせて察して下さい。
いきなり時期とか日にちとかそう言うの一切関係無しの写真です。私の作業場のコーヒースペースですね。右側がインスタントで、左側が挽いたコーヒーです。今回は詩唄いが送ってくれたのを使っています。
久しぶりにブレイクを使いました。ブレイクって言うのは、このサイトのCSSの設定の一つで、回り込みを強制解除する時に使っています。まあ、class="break"っていう意味なんですが、写真とは一切関係ないですね。写真は夕ご飯の時の写真。マウスの傍にある栄養ドリンクはタウリン3000ミリグラムです! 毎度のことですが、栄養ドリンクが効いているという実感はいまいち分かりません。
月と太陽の巡り。家に帰宅する時に見かけたので撮ってみました。携帯電話付属のカメラというのがちょっと悔しいと思った写真ですね。
進捗状況の途中経過。中々分厚くなっております。比較対象としておいてあるのはストレス解消や作業BGM(バックグラウンドムービー?)のために持ち込んであるアニメを焼いたDVD-Rです。流石に萌え系を見るわけにはいかないのでおとなしめのチョイスで。
無事に書き上がりました。指定されたファイルに綴じ込んで悦に浸ります。印刷は気合いを入れてフルカラーレーザーで。グラフの線にムラが出なかったり、写真の画質に驚いたり。にじまないって言うのはインクジェットには無理な事ですからね。こればっかりはレーザーに軍配が上がります。
横から。そう言えばKeepって販売地域がちょっと限定されているようで、今の街だと文具屋で中々手に入らないんですよね。いつも実家に帰った時に買いだめしてます。この発言、多分この日記だけで三回ぐらい書いている気がします。
CRTの修理を依頼してから一ヶ月強。ソフマップに言われた修理期間が約一ヶ月。そろそろ連絡が来ていいころかなと思っています。しかしそれは修理ができた場合の話であって、修理ができない場合はそれよりも早く修理ができない旨の連絡があります。
この一ヶ月間、まともな時間に家にいたためしがない私にとって、後者の電話を受け取ることはできなかったわけです。修理を依頼したCRTは今どうなっているのでしょうか。
1月の検索来訪者について。
名前で検索している人の9割は私からで、すべてが学校からだと言っておこう。
かねてより計画していた手元用眼鏡(用は、パソコン作業用の眼鏡)を作ってきました。元々7990円の眼鏡ですが、アルバイトをしている人からもらった割引券を使って3割引に。
眼鏡を作る過程で視力測定を行ったのですが、この一年でさらに視力が落ちてました。パソコン作業が増えると必然と下がるものですね。店員さんにも手元用ではなく普通の眼鏡がいいのではといわれましたが、ここはとりあえず、手元用で。
しかし、とうとう裸眼で運転できないぐらい視力に…。この7年で視力が1.5下がりました。特に今年の減少量が著しいですがそれはここ数ヶ月の缶詰による副作用だと信じて、せめて1.0まで戻ることを祈ります。
肝心の手元用眼鏡ですが、それほど強い物ではないので効果の実感は薄いですが、やはりある程度は楽ですね。プラシーボ効果?
終わったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(みいな:入力バッファオーバーフローエラーにより、移行の操作は取り消されました)
とりあえず、修羅場レベルは数年ぶりの0.0へ。数日経ったら今度は新居探しです。
CRTディスプレイの見積もりがようやく届きました。予想外の出来事としては修理してもらえる、ということですね。ただ、保証の範囲を超えた修理金額となったので、実費修理か製品を破棄すると同時にポイントを獲得するかの岐路に立たされています。
現状、新しいディスプレイがありますし、22インチCRTという利便性も多々ありますが、ここはポイント還元を選択することにします。今までお世話になりました。
そろそろ誰か、Gumblar=ウイルスじゃないって事を声高らかに叫んだ方がいいと思う。
去年の4月頃にGENOウイルスとしてインターネットサイド(特に同人サイトが被害にあったことから同人サークル運営者の間で)で有名になったこの手のウイルスですが、今更になって各種公共団体が引っかかり始めるっていうのはちょっとお粗末かなあ、と思います。
まあ、Microsoft UpdateでアップデートできないAdobe ReaderやFlash Playerが狙われるわけですから盲点といえば盲点ですけど、Adobe側もこの辺りのアップデートに対する考え方をそろそろ改めた方がいいのでは、と思います。「Flash
Playerはインターネットに接続されているパソコンの9割にインストールされています」とかいう広告を見たことがありますが、それすなわち脆弱性を狙った攻撃に対して9割のパソコンが無抵抗になるということだと思います。
先日というほど最近のことではありませんが、AdobeはようやくMicrosoftのような定例アップデートを行うようになりましたけど、少々対応が遅い気がします。また、未だに本国で修正が行われてからその修正パッチが日本に来るまで時間がかかる(Microsoftはほぼ全世界同時になりましたよね)というのも問題かな、と思います。まあ、Adobe製品の日本語版が英語版が発売された後半年以上遅れるというのもざらなので、日本Adobeの足回りの遅さというのが大きな原因とは思いますが。
何にせよ、冷蔵庫やテレビのような家電と違って(テレビは最近ファームウェアのアップデートをすることもありますけど)パソコンというのは常に修正を行わなければならない存在ですし、その辺りを肝に銘じて利用者が積極的にアップデートを行う必要があるでしょう。
閑話休題。
さくらインターネットがここ最近でGumblar対策を打ち出してきています。具体的には、FTPS機能対応、.ftpaccess機能提供ですね。この二つの機能が実装されたことにより、FTP通信への割り込みや解析が難しくなったので、間接的にGumblarの驚異に備えられるようになりました。
しかし、日本国内で圧倒的なシェアを握っていると考えられるFFFTPがFTPS通信に対応してないという現状、多くの人はFTPS通信による恩恵を受けられないでしょう(FFFTPって数年前のフリーウェアを特集した雑誌には必ず掲載されていましたよね)。
一応、私自身もFFFTPを使っているのですが、そろそろFTPS通信に対応したソフト(具体的にはFiliZillaとか)に移行する必要があるのかもしれません。FFFTPの位置づけは画像ファイルビューアーViXと同じで、インターフェイスの面で他のソフトに移行する気になれないというのが正直なところですが、セキュリティーが絡んで来るとなると考え物です。
FTPSとSFTPって似てるよね。前者はSSL、後者はSSHなので中身は別物なのでしょうけど、この手の略語は紛らわしいです(FileZillaは両方に対応しております)。