Top > 読み物 > 日記 > 2009年4月 -1冊目-
日記がない。ただのさぼりのようだ?
月日というのは連綿たる流れの一つであり、3月や4月というのは人間が勝手に名前をつけたものでしかありません。
しかし、名前をつけると言うことは認知することであり、名前が違うと言うことは、認知の仕方が違うと言うこと。やはり、3月と4月というのは、異質なものなのでしょう。
わたしは、この日本の春始まりを含めた、三学期制というのは良くできたシステムだなあと思います。
今日は私の学校の入学式でした。思えば7年前、今の学校に入学したわけですから、ずいぶんと長いつきあいになってしまいました。そもそも、同じ学校に6年以上に渡って通うというのは小学校以来ですから、なかなか壮大なものです。
そんな入学式当日、自分の所属するサークルのビラ配りに入学式の会場に押し寄せました。
なんというか………初々しい。私自身も以前がそうだったように。
若いって、いいねえ。
私の人付き合いの範囲というのはさほど広くはないかもしれませんが、友達と呼べる友達は後輩を含め全員就職してしまい、ついに私だけが学生と言うことに。
後輩におごってもらったりとなかなか複雑な心境だったりしますが。…。うん、わかってる。私の初任給は親に、初ボーナスは後輩と飲みに行く。
同じ学校内の、かなり優先度の高い発表と講演会が同じ時間帯になってるってどうよ。私と同じ学年の人、全員講演会に参加できないじゃないですか…。
草彅くん…。
公然わいせつ罪とは…なんとも予想外の事件です…ね。
音楽の教科書とか…どうなるんだろう。
とあるソフトが数年ぶりにバージョンアップされ、そのときに幾つか機能が追加されたのですが、それに伴い、メニューのショートカットキーが被るという問題が発生。少なくとも私にとって問題だったので、その旨を掲示板で発言したら、今日のアップデートで修正されました。
長く使ってるソフト、これからもいい関係でありたいものです。