Top > 読み物 > 日記 > 2009年2月 -1冊目-
私は割と小刻みに銀行からお金をおろすのですが、こうなってくると気になるのは手数料。自分の銀行のATMからお金をおろせば手数料はかからないよと、生活の知恵を披露してくれる人もいるかと思いますが、ある時間帯を過ぎればどうせ105円請求されるんでしょ、と言い返してやります。
そう言った作業にかかる負担を減らそうとATM設置台数が多い銀行を選ぼうとすると、地方銀行と契約してしまうでしょうけど、引っ越してしまったら終わりなんですよね。今となっては全銀ネットに接続された郵便貯金というのも一つの手段ですが、これはそんなものがなかったときの雪冬姉の話。
私のメインバンクはATM手数料を月単位で還元してくれるところなのですが、先日記帳してきたので、去年一年でどれだけATM手数料が還元されたか調べてみることにしました。
その結果、2205円がATM手数料還元という名目で帰ってきていました。一年で2000円って結構大きいですよね。
今のサイトのデザインって、かっこいいよね。
現在のCSSの原型が出来たのは12月下旬から1月上旬にかけての頃です。
私の場合サイトの編集にはホームページビルダーというWYSIWYG型のエディタを使っているのでその当時からいまのデザインを見ながらサイトを更新していたのですが、それはもう、「新しいデザインかっこいいよ」と叫びたくてしょうがなかったです。
いつもならリニューアルする前にその予告をするのですが、今回はそれもしないと決めていたので、それはもう高まる気持ちを抑えるのが大変でした。
ひとまず、希望風ウェブサイトと同等の質、またはそれ以上の質のサイトの構築に成功したのでは、と思います。これだけ大胆なことをやっていながら、変更したのはたった一つのCSSファイルと言うことに、汎用性の高いHTML記述を目指して大昔に大規模改革をやった甲斐があったというものです。
お気づきの方もいるかと思いますが、モチーフとなったデザインは、2007年の6周年記念デザインですね。当時の日記(2007年10月16日)で私は以下のようなことを書いています。
個人的にも結構満足いく仕上がりになった、六周年記念CSS、もとい、六周年記念日限定デザインもあと20分程度で終了となりました。完成度が高 いのでこのまま正式採用したいところですけど、今までそのような経緯でデザインを変更したことがないように、今回のデザインもまた、(今までは一日でした けど)二日間限定、ということで、元のデザインに戻します。
スクリーンショットは記録してありますので、アーカイブとしてまたサイトの専用の展示室に展示しておきたいと思います。ただ、今回のデザインは先に述べたとおり結構気に入っているので、次回リニューアルするときがあるとしたら、今回のデザインを参考にすることになるかも知れません。
まあ、まんまそれを実現したような形ですね。レイアウトは物理的問題で変えることが出来ないから考察の対象から外すとしても、色合いなんかはほとんど同じですから。
文真堂の公式サイトに久しぶりにアクセスしてみたところ、アニたまのリンクが解除されていました。画像はそのままですし、これはもしかしてサイトリニューアルフラグ?
まあ、2店舗目も開店しましたし、いつまで経っても「開店記念!」とかいうPDFを公式サイトとして運用し続けるのにも限界があるのでしょう。フロアも当時と変わっていますし。
私個人としては、昔に比べアニたまへのリンク(現在はリンク解除)が上に来ていることに好感が持てます。ちょっと調べてみましたけど、1024*768pxのウインドウで、やく1スクロール分上に来ましたね。
帰宅時間が月曜日の32時30分。
3時間寝て12時には起きよう。
日頃から4時間30分睡眠をパターンとして動いているとこれが通常になるのですが、案外こういった生活を送っている人というのは少ないようで、けっこう驚かれます。
やりたいこと、やるべきことがたくさんあると、寝るのがもったいないんですよ。一日が24時間の他に、睡眠時間枠として6時間別にあればいいのに。
この時期特有ですが、学内のLAN(というより多分プロクシ)がパンク状態になるため、インターネットから情報が送られてくるまで非常に時間がかかります。そんな状態がしばらく続いた、今日木曜日。
朝からネットワークが絶好調。久しぶりに1Mb/sの転送速度を優に超える状態が続いたため、「これがチャンス」とおもい、数台のパソコンのアップデートとパッチ当てを一気に行いました。Windows
Updateをやっていないがために感染するワームも今年に入ってからものすごい勢いで感染を広げているようですし、対策をしないに越したことはないでしょう。USBのフラッシュストレージや、ネットワークを感染経路とするようですし。
それにしても、Adobe Reader 9はいいですね。古いパソコンには7が入っていたりするのですが、9にアップデートするだけで大分読み込み速度が速くなります。学術論文なんかはPDFで公開されていることが多いので、PDFをストレス無く読み込めるのは精神的に楽になります。
タイトル通りに考察なんてしません。
どこかの記事で読んだ気がしますが、今までのUSB接続型の周辺機器と違い、USBを単純に通信ポートと割り切りづらい存在だと思います、USBフラッシュメモリというのは。
従来の危機というのは多かれ少なかれ、USB端子にケーブルを差し込み、プリンタやオーディオI/O、音源、スキャナ、デジカメなどを接続してきましたが、USBフラッシュメモリというのは、それこそ端子に本体そのものを接続し、データをやりとりします。故に、パソコン本体と接続度言うより同化しているという印象が強いでしょう。そう言ったことも含め、USBフラッシュメモリの略称が「USB」になっている、そんな気がします。
個人的にはフラッシュと言いたいところですが、フラッシュというと伝わらないことの方が多いような気がします。
携帯電話への読み取り機器(機能)の搭載が進み、よく見かけるようになったQRコードですが、いまいち、使われ方がよろしくないような気がします。
たとえばマックなんかに行くと、ハンバーガーを包んでいる包装紙にQRコードがついていてその下に「カロリーやアレルギー情報を閲覧できます」といった文面が書いてあります。試しに読み取ってみると、何の変哲もないURLを読み取ることになり、一昔前の「ここから先は有料です」を彷彿させる、「続きはウェブで」状態。そもそも初期情報すらないので、続きどころか、最初から最後までウェブなんですよね。
各商品共通の包装紙なら仕方がありませんが、ビッグマックは専用ケースですし、QRコードを読み取った瞬間に、カロリーやアレルギー情報が表示されてもいいのでは、と思います。
もちろんすべての情報を格納するのは不可能ではない(仮名漢字で1800文字オーバー)ですが、QRコードが大きくなってしまうので現実的ではありません。しかし、最低限の情報を掲載した上で、詳細情報はウェブで、といった方式に変えたのなら、ユザーニーズによって情報提供内容を切り分けることが出来るはずなのです。
今日の風はすごかった。お札とかじゃなくて、札束までどさくさに紛れて飛んできそうなぐらいやばかった。平日の午後4時ぐらいならもっとやばかったかも。
テレビなどで放送される音楽の使用料をめぐり、社団法人「日本音楽著作権協会」(JASRAC、東京都渋谷区)が同業者の新規参入を阻んでいるとして、公正取引委員会はJASRACに対し、独占禁止法違反(私的独占)で排除措置命令を出す方針を固め、事前通知した。
JASRACはNHKや民放各局との間で、著作権を管理するすべての曲の放送や放送用録音を一括して認める「包括契約」と呼ばれる形態の契約を結んでいるが、大幅な見直しを迫られる。
個人的に文化庁の天下り先の最大手のような気がするJASRACですが、ついに来ましたねー。公取はいい仕事してるよ、本当に。忘れちゃ行けないですけど、公取って内閣の外局なんですよね。ということは政治と密着しているわけで、麻生政権GJってことでいいのかな。
著作権はビジネスになるからJASRACのような会社が成立するのでしょうけど、何の生産性もない企業に私個人としては一切魅力を感じません。文化の創出を促進しているかと言えば、その逆で抑制しているわけですし、百害あって、5利ぐらいはあるんじゃないでしょうか。。
思い出しましたけど、JASRAC周りの著作権の動きってすごくおかしいですよね。
カラオケで自分の曲を何回も歌ったけどJASRACからお金が振り込まれたことはなかったと嘆いている作詞家だか作曲家がいましたけど、包括契約なんですよね。
著作権周りの構造について、JASRACもそうですけど、テレビ局も本腰入れないとちょっとまずいかもしれません。まあ、私にとってはこの話題はうれしくてしょうがないのですが。倍率数倍、偏差値高め、そんなエリートと言われるテレビ局職員ですけど、中身はこんなものですから。
さて、JASRACが排除命令を受けることが明確になった今、次は、B-CASですねー。日本の正義、公取とマルサと夜逃げ屋本舗にはもっと頑張ってもらいたい。
今週末の提出に向けて周りがあわただしくなっていく中、学内パソコンサポートセンターの私もこの時期になると大忙し。普段パソコンに振り回されている人達がよりいっそう振り回される時期ですから、一つのエラーでも大騒ぎ。一日に一回は呼び出しが来るわけです。各所の打ち上げに私も参加していいですよね、手伝ったという名目で。
とにかく、今年度はウイルス騒動が多かった年度だと、あと一ヶ月以上ある中思い起こしてみます。世界的にもそうであるように、USBフラッシュメモリを媒介とするウイルスが大流行。上の方では役所の中でも大騒ぎだったそうですが、まあ、そこまでは私に関係することはなく。
ひとまず、事務局さんには、「インターネットに接続してないからアンチウイルスソフトなんてインストールしなくていいよね」という馬鹿な発想を持つなと釘を刺しておきたいものです。
あと、パソコンユザーには、「買ったときについてきたウイルススキャン、数年間ずっと使ってるんだけど、問題ないよね」という馬鹿な発想を持つのをやめていただきたいものです。むしろ、やめろ。命令。更新しなきゃダメだよねとか、聞かなくていい。口より先に、店に行け。
明日に提出を控えた課題をちまちまと。
フォトショップとCADを使ったデジタルお絵かき作業なので、非常に楽しいのですが。後半に行くに従って安物液晶に目をやられ、照度をどんどん下げていくことに。最後の方は白が濃灰色になってました。色塗り作業が少ないからこそ出来る技ですね。
それにしても、A3のプリンタがあると本当に楽です。同人誌の表紙をするときもそうですけど、A3の印刷範囲の大きさには涙が出ます。というより、幅210ミリ(A4の横幅)オーバーの紙に楽々印刷できるのがいいですね。A5の同人誌を作るときの写真を裁ち落とす表紙を印刷するテクニックは過去の日記でちょいちょい触れてきましたけど、そんな小細工一切不要なのがイイ!
2年生の某授業の最終提出日が今日でした。厳密には、本来の提出から二週間遅れなので、恩情提出日とも言ったり。
まあ、そんな提出日なのにもかかわらず、間に合わない間に合わない。年々入学者のレベルが低くなっていっているようですが、割とそれも本当のようです。来年はいよいよ完全週休二日制度世代の人間が入学してくるわけですが、土日返上、夜返上が当たり前のこの学校の課題提出ペースについて行ける人がどれだけいるのでしょうか。
個人的には、アメリカ式でいいと思っている人間なので、卒業しない人がごろごろ出てきても何ら問題ないと思っています。ただでさえ少子化+全入時代なのですから、恩情で単位をもらえるほど甘くはないということを示しておかないと。
そのうち、フォロー授業みたいなのが出来てしまうのでしょうね。
今日も、朝帰り。
いよいよ、今日、多くの人にとって、学生生活の集大成とも言えるべき成果物の提出日となりました。平たく言えば、卒業論文・卒業制作の提出日というものです。
毎年何人かは地雷を抱えた人がいるのですが、今年は少なくとも、二人、狭い範囲にいます。でも、卒業するのでしょう。なんだかんだ言って、甘いのです。でも、「落ちちゃえばいいのに」と、同学年の人達の間でも言われてます…。周りの人にすらそうやって言われる論文・制作だったと、書いておけば、どんなのか想像できるでしょう。その想像したのを、さらに1/3に希釈したら、それが多分提出されたものです。そのぐらい、酷かった…。
私が「シャトレーゼの苺フェア限定ケーキ」を交換条件に手伝っていた後輩も無事に提出。悪くないできでしたよ。自画自賛。
さて、今度は私の就活だ。
自分の提出だったわけではないのですが、提出が終わると言うことは私の手伝いも終わると言うことで、昨日の夜は飲みました。久しぶりに、黒ラベルではなく、恵比寿で飲みました。まだ発表会が残っているので、厳密には終わりではないのですが、その発表会が終わると、一気に学校は静かになります。
ノーカット版、国会中継(笑)。
ここまで来ると報道でも、捏造でもなく、もはや創作。明日のコミティアへの出展参加、お待ちしております。えっと、制作物は、M@Dニュースですよね、もちろん。
民主「
麻生、お前が郵政を4分社化したんじゃないか!責任取れ!!」麻生「私は総務大臣で郵政民営化担当大臣ではなかったんです、忘れないでください。そもそも私は民営化に反対だった。
最後までもめたんですよ、議論の上で内閣の一員として賛成したんです。そして、郵政が今の状態で健全だとは思えない、それを改善しなくてはいけない。」マスコミ「責任逃れをしている、発言がブレている!!」
最初の一日だけだったなー。「郵便関係の事業が4つに分かれていることに関して、国民は納得していないから、これを改善しなければならない」といった趣旨の発言が報道されたのは。いつの間にかカットされるようになってたね。
YouTubeのことを、先駆的というか、一部のマニアックな人達は「ようつべ」と発音するのですが、一般人の「ユーチューブ」と、(ここではかりに)マニアックな人による「ようつべ」が生み出した悲劇を少し。
先日、交差点で信号待ちをしていたとき、私より先に交差点にたどり着き、信号を待っていた一組の女子高生がいました。彼女たちの話を聞いていると、アニメとかの動画作品の話をしているようです。そんな中、次のような会話が。
【A】「そう言えば昨日ようつべでさー」
【B】「ようつべ? ようつべってなに?」
【A】「えっと、あのー、ユーチューブのこと」
【B】「へー。でもなんで」
【A】「ユーチューブをローマ字読みすると、ようつべになるでしょ」
【B】「ああ、なるほどねー。それでどうしたの?」
いか、なんかの作品の話。
日常はスリルショックデンジャラス。
バレンタイン+百合+小説というキーワードで検索してくる君たちが大好きだ!
雪冬姉、うれしくてリバースホワイトデー書いちゃうぞ。
実際の執筆は期待しないでください。毎年この時期限定のネタです。リバースホワイトデーネタは。
昨日の日記で何となく感じたかもしれませんが、新しいCSSでは、文章中に挿入や引用、小説などを書いたときのレイアウト(というかデザイン)に改善を施しています。
出来るだけ本文にとけ込ませるように(引用は例外)を念頭に置いています。
明日必着の提出物が間に合わない。しかも郵送限定。明日は担当している郵便局に直接持ち込みかな…。
最近、某サイトがジャンスカ祭りで私がヘブン状態なので、今度私のジャンスカフォルダに入ってるジャンスカの写真359枚、1.01GBを問答無用で渡しておこう。
突発的な帝都遠征についてなにか書くかも。
私の同人誌の委託先である文真堂片貝店2F・アニたまを覗いてみたら、いつの間にか委託が始まっていました。連絡がほしかった…というぼやきはあとで直接担当の人に言うとして、今現在、光になりたいの上巻だけしか見本誌がありません。
一応、全種類に見本誌を添付しているので、間違って売ってしまったか、使っていないかのどちらかになると思います。こちらも担当の方に聞いてみて、続報をここで発表します。
なお、今日現在、「こねこねこ」さんと私のサークルの他に、もう一サークル、コピー本3種類(続き物の4コマかな?)が委託されているのを確認しました。紹介するつもりだったのですが、サークル名もアドレスも忘却してしまいました。何とかドットコムというアドレスだったんだけどなー。
これで委託サークルは現時点で3サークル。あと1サークル増えればディスプレイ的制限により、段がもう一段増えそうな感じです。というか、私の本が目立たなすぎる(笑)。
ということで、私の方からも委託しようと思っている人を大募集。担当の方に取り次ぎするので、メールでも送って下さいー。
あと、私の方からも後日、巫女のスヽメと百合本を送りつけるので、段を増やして、そのうち、棚を増やしていきましょう!
ちょっとした蛇足ですけど、定点観測を行っていること自体は担当者にばらしているので、一種の嫌がらせのような気もしてますが、気にせず続けます。
うわー、これは可愛い。Macを彷彿させるベイビーブルーが新色として追加されたようです。ノートパソコン持ってないけど、ほしくなりそうです。
フォルダといえば、自分の姿をフォルダのアイコンと同じようにして発動するウイルス(一種のWindows自体の脆弱性とも言えるけど)がWindowsに存在しますが、それを発見するためにフォルダのアイコンを変えてしまいというのも一つの手段ですね。私の場合は、Mac風のフォルダアイコンに変えてあります。
こことは別のウェブサイトをちょこちょこと更新。なんだかんだで、CSSを書き換える作業って最高に楽しいっ!
ものを作ることに喜びを得るって、幸せなんだと思う。
3週間分をまとめて読んでみて気づいたのは、このメルマガの情報量って容量に見合ってないってことでした。その結論が出るまで遅いのですが。だいたいいつもプレーンテキストで40KB前後の容量なのですが、圧縮すれば20KBやそれ以下に減らすことが出来ると思います。
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┃目 次
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┣・◆今週の注目トピックス
┃ 週替わりコーナー[二者択一!AorB?スペシャル]
┣・◆東日本地区のサークルさんへ
┃ [サークル参加募集のお知らせ]
┃ [新規イベント決定のお知らせ]
┃ [スタジオYOUからのお知らせ]
┃ [チケットゆうからお知らせ]
┣・◆気になる[今週のYouClub最新情報]
┣・◆[ユウメディア出版新刊情報]
┣・◆[ゆったり同人・イベントルーム全国版]
┣・◆[イベントロックオン!コーナー]
┣・◆[平成20年中国四川省地震の被害に伴う義援金募集のお知らせ]
┣・◆[メルマガをご講読の皆様へ]
┣・◆[アンケートプレゼントのご案内]
┗・◆錦小路市場の「うちはソバ屋じゃない」
まあこれがそのメルマガの目次なのですが、この中で、委託同人誌の紹介すなわち「今週のYouClub最新情報」と、自社出版の紹介である「ユウメディア出版新刊情報」のコーナーはいらないかと思われます。同人誌即売会に直接関係ない情報は、別のメールマガジンに分離させることも可能でしょう。
コンテンツの削除はこのぐらいにしておいて、メルマガの構成について。
そもそも、「郵便振替における注意」に関する文章が、メルマガの前半だけで3回も出てくるのが無駄としか言いようがありません。
- ◆最終締切間近のお申し込みについて。
郵便振替をご利用の場合は本日・明日中に入金しても終末の休日を挟みます
ので、最終締切後の受付となる可能性が発生します。確実にお申し込みを済
ませたい方には為替+速達の組み合わせをお薦め致します。
また、最終締切当日・およびそれ以降の郵便振替でのお申し込みは 編集作
業に支障を来す恐れが多分にありますのでお避けください。
(以下21行省略)- ☆郵便振替による参加費支払いについて。☆
ただ今スタジオYOU主催によるイベントの参加費お支払いは為替・現金書
留・イベントでの本部受付と郵便振替の4種類が存在します。
以下にそれぞれの長所と短所を挙げましたので、それぞれ確認して、状況にあ
った申込方法をご利用ください。
(以下50行省略)- ■郵便振替の締切超過や不備が多発しています!
●締切超過について
郵便振替にてご入金の場合、お申込書とご入金確認票を照合する作業が発
生します。
照合に必要な書類はゆうちょ銀行からスタジオYOU宛てに送られてきます
が、こちらの書類の到着はご入金から2~3営業日かかります。
(以下49行省略)
併せて100行以上、郵便振替について語ってるんだよ、このメルマガ。このときのメルマガの総行数は918行でしたので、1割以上郵便振替ってことです。
で、先ほどあげたYouClub関係の部分56行、自社出版の部分55行、併せて111行を削れば、2割強メルマガを削ることが出来ます。さすがに郵便振替について全部を取り除くことは不可能ですが、3カ所に分散しているのを1カ所に集め箇条書きなどを利用すれば1/3にすることは簡単でしょう。
または、何度も同じ連絡事項をするのなら情報をメールではなくウェブに掲載するという手法も考えられます。毎週読んでいる人からすれば毎週同じことをかかれても困りますし、かといってなにもかかないのは問題でしょう。ならば郵便振替関係の情報をウェブ上に掲載し、メルマガでは紹介にとどめるといった方法が考えられます。
私が考えるに、この無駄な部分が多いことにより「いつもと同じだ」とスクロールをしてしまい、大事な情報を見逃すところが問題の本質でしょう。実際のところ毎週更新されているのはメルマガ全体の半分以下でしょうし、大半をスクロールしてしまうのが実情ですし。
というか、本文中はともかく、箇条書きのところは半角数字にして下さい…。半角にするだけで容量半分ですよ。全角英数字撲滅委員会より。
そういえば、スタジオYOUから届くメルマガ、末尾の方にこんな文章があります。
↓↓お友達もさそって一緒に講読しよう☆講読フォームはこちらから↓↓
(※強調は著者)
購入するわけではないので「購読」では無いのですが、かといって「講読」とも違うと思います。講読の意味は辞書を紐解くと「書物を読み進めながら、その内容を説き明かすこと。また、その講義。
」となっています。輪講に割と近い意味だと思うのですが、メルマガを購読とはいわないでしょう。少なくとも、そんな崇高な存在ではないはずです。
で、批判だけではつまらないので、類義語辞典を引っ張ってきて「読む」に近い別の言葉を探してみましょう………見つからないですねー。
では、フリーのメルマガといえばmagmagですので、そちらのサイトを覗いてみましょうか。
どうやら、配信登録といった言葉が使い勝手が良さそうですね。またつっこみどころが一つ増えてしまった…。
言葉について人より多少慎重な人間としては、たぶん「買わないから購読じゃないし、その下の変換候補の講読でいいやー」みたいなノリで文章を決めたであろうこの一文がすごく気になります(笑)。
皆さんはパスワード、どのような約束に乗っ取って決めていますか?
先日、国税還付金を手にするために税務署に行って確定申告をしてきたときのこと。
今現在、確定申告はe-TAXというシステムを使って、インターネット経由で出来るようになっています。税務署に赴いたときも、署員の方がこのシステムを利用して各種書類を作ってくれました。このシステム自体、Windows2000以降限定で、IE6とIE7しか対応していないという、税金を投入して作った割にはお粗末なものなのですが、そこはひとまずおいておきましょう。
このe-TAXは初めて利用するときに利用者アカウントを作成する必要があります。この利用者アカウント、もちろんパスワードがあるのですが、その(登録のために)入力するエリアに文字を入れたとき、中身がだだ漏れなんですよ。WindowsならOS側の裁量で入力した文字を「●●●」や「***」などにしてくれますが、それすらやってくれない。このときは署員の方と一緒に作ったので、署員の方に内容がバレバレ。
まあ、実際のところ、一人一人のアカウントとパスワードなんて覚えてられないですから、このさい目を瞑るとしても、さらに衝撃的なことが。
記号を織り交ぜてパスワードを作ろうとしたら、「記号はちょっと…」とか言い出す始末。もちろん、署員の記憶違いで記号も使えるところを使えないと発言したのなら問題ないでしょうけど、税金という現金を直接扱うシステムにおいて、パスワードに記号を使えないというのは大問題だと思います。
そう言う点では、銀行・郵貯のATMにおけるパスワード数字4桁というシステムは非常にまずいのでは、と常々考えますね。
この日記を更新しているWindowsXPのログインパスワードは、15文字以上にしています。14文字以下にしたときのデメリットといえば、一言で言えば、「インターネット上で無料配布されているソフトを使えば誰でも取得できてしまう」なので(グループポリシーの設定変更で回避することも出来ますけど)、まずはこれを回避。
あとは、辞書アタックされない程度の造語ですね。
重大な情報を扱うファイルは、記号、英語、数字を織り交ぜた10桁以上のパスワードを施しています。ちなみに、このサイトを構築しているサーバーへのFTP接続に用いるパスワードも同様のルールです。
誕生日と一緒というのは言語道断ですけど、ID名と同じだとか、名前のローマ字読みだとか、そう言ったたぐいのパスワードは非常に危険だと思うのですよ。
先日も、有名どころの同人誌即売会参加者の住所氏名がリストアップされたファイルがインターネット上に流出したという騒ぎになり、開催中止にまで陥りました。もちろん、ファイルの流出そのものが大事件ですが、それ以上に、流出=情報漏洩になっているのは大問題でしょう。流出しても、ファイルが暗号化され読み込めなければ、内部に格納された情報を読み取ることは出来ません。
最近のOSやパソコンは、自動的にファイルを暗号化して格納するという機能を搭載していますが、そう言ったものを利用することを視野に入れていくべきでしょう。USBフラッシュメモリなんて言うのは、その筆頭かと思われます。
と、私が言ったところで、「じゃあ、パスワードを変更してみようか」なんて思う人は皆無でしょう。なぜなら、セキュリティに対して意識が高い人はそんなことは百も承知ですでに対策を施しているでしょうし、意識が低い人は自分に直接問題が発生してから初めて考慮するでしょうから。
先日の見本誌行方不明事件ですが、どうやら本当に見本誌を商品として売却してしまったようです。うーん、デスクと現場の認識のずれってやつですね。きちんと指示をしていなかったほうも悪いでしょうけど、ルーチンワーク的に会計を行い、ブックカバーがついているという普通とは違う体裁の本を商品として渡してしまうレジもレジのようなきがします。
対応方法は未定ですが、不良品は交換という方針を貫いてきていますから、店頭で正規の商品と交換できるようにしたいですね。
あと、見本誌については、例外的に商品から見本誌に転向することによって対応しました。これで近いうちに見本誌が復活するはずです。…ReSin-ensを委託してたら泣いてたかも。
見本誌の状態についてですけど、仮に見本誌を間違って販売してしまったというのならちょっとおかしいことになるんですよね。だって、「光になりたい
~上巻~」の見本誌だけが残っていると言うことは、下巻の見本誌のみを買ったことになるわけで…。
ここだけの話、「光になりたい」は上巻と下巻の販売数が1冊単位で一致しているため、上巻だけを持っている人というのは(汚損して捨てたり無くしたりしないかぎり)この世に存在しないはずなのですよ。それなのに下巻だけ無くなっているというのは、間違って買われたのか、盗まれたのか、どこかでロストしたぐらいの選択肢しか考えられないのですよ。
いろいろと要領を得ない説明を受けたに過ぎないので、ちょっと詳しく聞いてみましょうか。
続きは後日の日記で。
近所のサイトにて、たった半年でイヤホンが壊れたことを書いていたのですこし調べてみたら、私が現在使っているイヤホンって2004年3月23日に買ったものなんですね。あと一ヶ月で5年。これで5980円でしたから、十分お役目を果たしているとおもいます。まだまだ頑張ってもらいますが。
音はオーディオテクニカらしいドンシャリですが、電車の中で使うことが多いイヤホンにはぴったりなのかもしれません。そもそも、昔使っていたMDプレイヤーにも今のシリコンオーディオにもマルチバンドEQが搭載されているので、多少の調節は出来ますし。
現在オーディオテクニカはこの商品の派生というか後継商品としてさらに値段の高い(1万7000円前後)イヤホンを発売していますし、まあその元祖と考えればわりといい買い物だったのかも。
4億円の所得隠しをしつつ、「税金の無駄遣いだ」と自分を棚に上げる朝日新聞の記事です。
「特定密閉空間使用時香水使用量規制法」を発動させるときが来たようだっ。
ここ数ヶ月、パソコン上では一文字も進んでいないわけですが、自分への縛りを含めて、執筆日記を展開していこうかと思います。
ノートの上ではちまちま進んでいる訳ですが、はやくデジタルデータに置き換えなきゃ…。
行程 | 進捗率 | 前回比 | |
---|---|---|---|
各話ネタだし | 80% | 0% | |
各話プロット | 30% | 0% | |
本文 | 第一話 | 50% | 0% |
装幀 | 10% | 0% |
唯一書き始めている第一話は現在4000文字ぐらい。一応50%としていますが、つかみの作品と言うこともあり、さくっとまとめてしまうかもです。
この時期になると、今まで活動をしていなかった人からもぼちぼち就活の話題を聞くようになるのですが、ネット上でもそれはもちろん同じようです。
ところで、時々、「自分に最適な企業を探そう」といった文面を見かけるのですが、そこではたと気づきました。
私のように建築一本で来ている人というのは、この就職難の時代でもない限り、まあ、建築・建設・土木に関連する企業に行くでしょう。これはある意味、企業の幅がすでに決まっているようなものです。もちろん、その他の専攻でも似たようなものでしょう。
しかし、たとえば、会計士のような人達の場合、どこの企業に入ろうが会計士という職種は変わらないわけで。つまり、企業を選ぶという点での選択肢はかなり広いでしょう。選択肢が多い、自由度が高いというのは逆に難しいもので、たとえば「なぜ我が社を選んだのか」という質問に対してどうやって答えるかが難しそうです。
私なんかの場合は、自分の専攻が会社の業務に近いといった部分があるのでまあ何とかなりますが、色々な企業に対応できる人の場合は、このあたりが難しそうですね…。
学科内切ってのパソコン使い二人がそろえば、フォトショもイラレもベクターワークスも、ムービーメーカーだって余裕よね。
ということで、修正指示が出ていた動画作品一本を仕上げて、今期の授業がすべて終了。なお、BGMは私の強い要望により津軽三味線にしておきました。津軽よされ節は最高。
今回の動画編集で覚えたのは、マックの簡単な使い方かな。マウスの脇腹を掴むと全ウインドウが縮小化されてデスクトップ(この表現ってWindows限定だったような気もするけど)全体に散らばるというあの動作がいいですね。ウインドウ切り替えがすいすいです。
3ボタンではなく、5ボタンマウスでも購入して、マウスにショートカットを割り当てて…といったWindowsでも出来る小細工をやれば、私のように同時に大量のウインドウを使う人にとっては楽なのかな。