Top > 読み物 > 日記 > 2008年8月 -1冊目-
一気に動くよー。明日は図書館で長門有希のバイトをした後、商店街に買い出しですの。栞に使っているあの紐は、商店街の中にある洋裁店で購入しているのです。そのためにしか行かないので、ポイントカードが溜まらない溜まらない。
いえ。昨日の段階でこれはまずいと言うことに気が付いてしまったからなのですが。結構足りないものがあることに驚きです。新刊を発行する(予定)というのに、栞が残り数枚しかないとか、日曜日のイベントで気づいてよかったですよ。
AnAnの県内ランキングで、同一ホームのなかで4位にランクインしてた。上位100人の中で、同じホームでプレイしている人は10人いますが、その中で4位ですか。なかなか嬉しいものがあります。
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 20% | +5% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
目標とする本文の長さを2万5000文字から、3万文字強に変更する可能性が出てきました。長編ばっかり書いてると、短く纏めることに違和感が出てきてしまって仕方がありません。苦手と言うよりは、違和感。ここ重要。
悔しいけど、朝日新聞のサイトが一番詳しかったので、朝日新聞の記事のページにリンク。
3日午前10時ごろ、東京都江東区有明3丁目の東京国際展示場(東京ビッグサイト)の西ホールで、1階部分から4階へ向かう上りエスカレーターが突然停止した。警視庁によると、エスカレーターに乗っていた数十人がバランスを崩し、このうち10人がけがを負った。
東京ビッグサイトは竣工から15年が経ち、至る所に時間経過の形跡が見られてきましたが、エスカレーターもまた同様。コミケの時にエスカレーターに乗ると、「キュルキュル」という何とも言えない音を発しながら人を運んでいます。
2007年時点で、来客数が1億人を突破したこともあり、やはり色々なところにガタが来ているような気がします。
そのエスカレーターが会場直後、轟音と共に停止、一部ではその直後に一瞬だけ逆流したと言う記事も見かけます。けが人は記事によっては11人、骨折者も出たと報じているところもありますが、事故直後なのでまだ未確定な部分が多いです。とにかく、何らかの形で故障、けが人が出たと言うことです。
せめてもの救いは、これが上りエスカレーターだったと言うことと、オタクのイベントだったと言うこと。
仮にこれが下りエスカレーターだった場合、慣性の法則で乗っていた人間は全員前につんのめり、大惨事になったと考えられます。当時の乗客は100人から120人程度とされており、この人数が全員前に転げ落ちたとしたら大問題になっていたでしょう。幸いにも上りだったため、転ぶことはあっても一階まで転落と言うことにはならなかったようです。
また、オタクのイベントだったというのも幸いでしょう。他の大イベントはどうか知りませんが、ワンダーフェスティバルやコミックマーケットのような超大規模イベントでは、エスカレーターの利用において、ステップを上らない・下らないというルールが徹底されています。今回のワンダーフェスティバルでも、警備員が先頭に立ち、乗客がエスカレーターのステップを上らないようにしていたようです。
駅で見られるような(本来はマナーと言うより構造的にやってはいけないことなんだけど…)エスカレーターを階段に見立てて上り下りというのは、緊急停止が行われたとき、ベルトを掴んでいないため、大惨事に発展する可能性があります。今回の場合、ステップ上で待機が徹底されていたため、駅のような場面よりもベルトを掴んでいた人は多かったでしょうし、そういう意味でも減災に繋がったと考えられます。
あと二週間でコミケですが、その時までにどのような対策が提案されるのか、気になるところです。
私の専門はあくまでも都市計画であって建築設備ではないのですが、エスカレーターのステップを上り下りするというのには、以下のリスクがつきまといます。
エスカレーターは、その傾斜が30度と45度の二つの規格があり、住宅用の階段の法律上の限界値よりは若干ゆるめですが、元々上り下りすることを想定していないため、一段当たりの高さ(蹴上げといいます)が割と高めにできています。そのため、普通の階段より転びやすいと言えるでしょう。この時、エスカレーターはその踏み板のエッジがスキバサミのように凹凸があり、頭を打った場合、大けがに発展する可能性があります。
一般住宅なら、一階から二階へ上がるのに3メートルも上がらないでしょうが、商店建築なんかは1階辺りの天井高が高いため、4メートルの高低差は優にあります。仮に4メートルという高さを鉄の板の上を転げ落ちてくるというのは想像するだけで恐ろしいものがあります。
また、階段の場合、踊り場の設置が義務づけられているため、途中の踊り場で踏ん張ることもできますが、エスカレーターは最悪10メートル近くは落下するでしょう(JR大井町駅でりんかい線に乗り換えるあのエスカレーターで転んだら絶対死ぬと思う)。
エスカレーターは地震の時や故障の時など、緊急停止します。この時、エスカレーターを歩いている人はベルトを掴んでいないため、確実に転びます。そして、上の項目に続く。
また、エスカレーターの入り口と出口には緊急停止ボタンがあり、悪戯で押される可能性ももちろんあります。
さらに、歩行を異常振動と検知した場合、これも緊急停止に繋がり、事故が起こると考えられます。
日本国内の関東以北において追い越し用として右側が開けられているが、左手を使えないものは右側に立ち、ベルトを掴まなければならない。
左側に集中的に荷重がかかるようになるため、予期せぬ不具合を発生させる可能性があります。これが公の建物だったら、修繕費は私達の税金なのね。あっ、一般建築でも品代や利用料に関わってくるかも。
個人的見解としては、片側開けを止めろと言うのは無理でしょう。ですが、片側明けを強要することは傲慢であり、エスカレーターを塞いでいる人を、睨んだり、舌打ちしたり、文句を言ったり、すぐ後ろに立ってプレッシャーをかけたりするのは止めましょう。
だって、両毛線、上越線、高崎線、東北本線、山手線、(蛇窪線)、(横須賀線)、東海道本線と、沢山の路線をまたぐんだよ。ワクワクしない? 私だけ?
簡単な補足。
前橋⇔高崎は両毛線という認識が当たり前でしょうけど、厳密な解釈では、
駅名 | 前橋 | 新前橋 | 伊野 | 高崎問屋町 | 高崎 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
路線名 | 両毛線 | 上越線 |
となっており、新前橋をまたいで高崎まで行く両毛線(といっても全線高崎まで行くんだけど)は全部乗り入れという扱いだったりします。
大崎から西大井に向かうところは路線図上で大きくカーブしています。普通、品川に行ってから横須賀線に乗り入れるルートを考えますが、ここでは蛇窪線と呼ばれる、貨物列車用の線路を使って品川を通らず横須賀線に乗り入れています。この辺が芸術的。品川を通れば利便性は良くなりますけど、品川は既に電車がいっぱいですし、わざわざ品川を回ってまで横浜に向かう必要もないでしょう。
あと、品川にいる客を湘南新宿ラインに乗せたくないというのもあるのかも知れません。(東北新幹線・はやて号が全席指定なのは、仙台から東京に向かう客を、はやてではなく他の新幹線に乗せたいから。)
とまあ、こう言うのを全部ひっくるめると、
駅名 | 路線名 |
---|---|
前橋 | 両毛線 |
新前橋 | |
上越線 | |
高崎 | |
高崎線 | |
大宮 | |
東北本線 | |
↓ 田端 | |
山手線(の貨物線) | |
↓ (大崎駅構内)旧蛇窪信号場 | |
蛇窪線(大崎支線・貨物列車用の短絡線) | |
↓ 新鶴見信号場 | |
横須賀線専用線 | |
戸塚 | |
東海道本線 | |
大船 |
こんな感じになるっぽいです。新しい線路を敷かず、既存の路線を通る湘南新宿ラインだからこそのカオスっぷり。
およそ一ヶ月ぶりぐらいに六時間睡眠を楽しもうと、六時間後に目覚ましをセットしたら、五時間と二十分で目が覚めた。太陽の馬鹿。
青森県は4日、青森県弘前市のリンゴ加工品製造・販売会社「青森県果工」(佐々木隆夫社長)が、産地や加工法を偽装表示した飲料製品などを販売したとして、日本農林規格(JAS)法違反で業務改善を指示した。
青森県内の主要林檎ジュースブランドと言えば、今回の青森県果工の「ユーミー」、青森県りんごジュースの「シャイニー」、夢の森(JAとか自治体とかその辺の団体?)の「倉石村で作った林檎ジュース」、青研の「葉とらず」、JA青森(あおれん)、ゴールド農園、レイクファームなんかがあると思いますが、個人的に最も印象の良くないメーカーがユーミーです。
というのも、ユーミーだけ素性がよく分からないんですよね。その割に、ここ数年の間に県内のデパートに並ぶ林檎ジュースは殆どがユーミー製品になってしまいましたし。創業に関してどちらが先かは分かりませんが、シャイニーに名前が似ているというのも、個人的にはマイナス。とまあ、私を含め、私の周りでも印象が良くなかったメーカーなので、こういう事件が起こると、「まっ、当然だよね」と冷めた目で見てしまいます。
全然関係ないですけど、普段ジュースを買うときに林檎ジュースを買わないのは、どうあがいても全国に商品展開している林檎ジュースの味が、青森で飲む林檎ジュースに敵わないからだったりします。大体にして、ジュースが混濁していなくて向こう側が見える林檎ジュースなんて、林檎ジュースと認めたくないです。
林檎ジュース三大要件。
まあ、青森県内のどの林檎ジュースもそうですけど、林檎農家が突然売りに現れる、刻印もラベルもされていない一升瓶に入った林檎ジュースが最強だと思うんですよ。
伊奈かっぺいのトークを思い出すなあ。
(実際にはソフトな津軽弁訛りで)東京の人は虫にすら見向きもされない奇麗な林檎を美味しいって言いながら食べる。本当にうまいのは地元の人が食べる。
これでも、その授業に関してA評価、また暫定的な配属リストの時点で配属させられていた、図面コンテスト入賞経験ありという意地があるもので………解答を作ってと言われたら、全精力を傾けて書き上げますよ、と。
途中、その作業を家政婦に見られたのですが、「丁寧に書くね」と言われました。全力全開。
何となく、親が、某旅行代理店に対して文句を言い続ける理由が分かったような気がします。
別にクレーマーとかそういうのではなく、
などなど、有能な担当者が結婚を機に退職した途端、こんな人が宛がわれるわけですよ。これは酷い。
というのを、私も本日、体験しました。
大至急欲しい表品があったので、他店舗からの移動+メーカーへの発注という形で発注書を作ってもらったのですが、「全部新しい方がいいと思って…」という向こうの思考回路によって、全部メーカーに注文しちゃったYO。材料が届くのがその材料を使う当日だYO。
落ち着いて考えれば、
とまあ、これだけのことを言ってきたので、急いでいることは十分伝わったはずなのに、全部メーカー発注って………。穿った見方ですけど、他の店舗から取り寄せるの面倒だったんじゃない?って思ってしまいますよね。ケーズデンキにOffice 2003を死蔵在庫から取り寄せてもらう時なんて、日本全国からOffice 2003が集まってくるあのドキドキ感があったのに。というか、ケーズデンキ大好き。その昔「よつば電気」と呼ばれていた頃を私は忘れないよ。デンコードー買収しちゃったけど、あ、あの、わたし、ケーズデンキだったら…いい………から。やさしくしてね。
とりあえず、なんとか一日ずらして、木曜日に納入できるようにしてもらった。ついでに、隣村の店舗から必要材料の1/4を今日の夜までに動かしてもらうようにした。
やっぱり分業制って駄目ね。JRの分業化もそうですけど、一人が一つのことしかできないというのは専門家という点では利点でしょうけど、それによって生まれる弊害(伝達ミスや知識交流の少なさ)の方が大きいような気がします。Canonマイスターで行きましょう。全然関係ないけど、私ジュニアマイスターのシルバー。
【みいな】 「今日も、明日も、未来も、いつまーでもー♪ おーたーがーいー♪ 共にー、時を過ごそう♪」
【みいな】 きらっ☆
花の日、って大昔に覚えたような気がするし。
修羅場だよ、修羅場。修羅場レベル4.8ぐらいじゃない?
何もこんな忙しい時期に…というか、このイベントのせいで忙しいのですが、今日から三日、子供向けの教室を開催しています。
まあ、一時間しか寝ていない状態で運営側に回りましたが、イベント中は一度も眠いと思うことなく、最後まで駆け抜けました。その後はグダグダでしたが。ひとまず、金曜日に提出しなければいけないレポートも資料も何とか間に合い、私達の戦いはこれからよ! という感じです。
私生活まで言及したらどうなるか分かりませんが、学校に限って言うのなら私のタスク量はたぶん同じ学生内でも上から数えが方が早いと思います。それでも、淡々と課題をこなして言っていると言う点でも、上から数えた方がいいかもしれません。なんだかんだ言っても、きちんと間に合っていますし。
私達に直接関係がありそうなのは、一番の、参加者に対する手荷物検査でしょうか。検査の方法は不明ですが、まあアイドルなんかのコンサートや超大規模テーマパークにありがちな、鞄の留め具を外して中身を見られる状態にした上でスタッフの待つ入場口を通過する(中身を全て出すわけではない)といった方法でしょう。というより、これ以外の方法では時間が掛かりすぎてしまいます。
さて、「参加者」の適応範囲ですが、コミケの理念を尊重するならば、一般参加者はもちろんサークル参加者にもこのルールが適応されると考えるのが適当です。
パソコンに詳しいか否かを見極める方法の中で、感心したものとして、
まあ、もちろん、一発で見分けられる人というのはそれなりの知識を有する人という前提ですが、パソコンを使い慣れている人間からすれば、ここを見ればその人のレベルを推し量ることができるということは、非常に納得できます。
まあ、普通はアイコンの数だけでも見分けがつきますが、やはり詳しく見極めるためにはその種類も重要でしょう。例えば、インジゲータの中のアイコン数が常時二桁を突破している私のパソコンは、その殆どが自分で設定して表示されているものです。同じ数でも中身で見分けることができる良い判断材料です。
ただ、この方法は、「パソコンを早くしてー」と誰かに頼んで軽量化してもらっているパソコンを使っている人、と言うのを見分けることができないのが欠点です。
もっとも、デスクトップの様子などを含め、画面を見ただけでその人のレベルをおおよそ推測できるという点には間違いはないでしょう。
では、インターネットの世界で広がりを見せるコピペを最後に紹介。
女『パソコンが起動しないの…』
男『起動しないってどこまでなのかな?Windowsの画m』
女『(男が言い終わらないうちに)とにかく画面が出ないのよ!』
男『ええと・・・BIOSかなぁ?とりあえずまた付けてみて、どこでおかしいのかm』
女『(男が言い終わらないうちに)だからそれが出来ないのよ!難しい言葉使わないで!私オタクじゃないのよ?』
男『えっとウィンドウズのマークは見えるのかな』
女『パソコン詳しいっ言うから電話したのに…ホント使えないわね』
男『死ね』
女『○時に約束だからまだ時間はあるけど…』
男『死ね』
あと、タイピングが早いだけでパソコン上級者扱いするのは止めてあげて下さい。あれは見ていて可哀想になります。世の中には、事務職歴20年で、ワードとエクセルだけ神がかっていて、Windowsって何それ美味しいの?という人が五万と居るのですから。
でもまあ、エクセルができる人間ってパソコン上級者に見えますよね。あんなの、VBAとか使わなければ、数字と関数を入れてグラフ作っているだけなのに。
なーつーやーすーみー。
先日の子供を対象にしたイベントの会計処理、講義に参加している科目の成績処理(学生が手を付けられるところまで)、各種レポート、全て完了。これより、夏コミモードに突入します。
原稿、書きたくなっちゃった(エコー)
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 25% | +5% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
目標数値を3万文字に変更。
栞の材料を買い出しにおよそ半年ぶりぐらいに商店街に。以前よりも更に衰退が進んでいました。まっ、自分達のことを持ち上げるわけではないですが、学校主催の「商店街を良くするためのアイディア発表会」みたいなの(都市計画を志す学生が半年間、マジで取り組むやつだったりします)に、商店街の住民が殆ど来ないという時点で、「商店街の活性化を!」という言葉は嘘なんだろうなと思います。
税金使う事じゃなくて、少しは自分達の頭を使えばいいのに。
0時就寝、4時起きという謎のリズムが直らない。こんな生活殆どしたことがなかったはずなのに…と思っていたのは間違えで、0時に寝落ちして、4時に目が覚めてそのまま二度寝できちんとした時間に起きる、という嫌なリズムの延長線上にあることが発覚。
もういっそ、直さないでこのまま朝型にしてしまってもいいんじゃない?
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 33% | +8% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
そろそろ、のってきた?
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 40% | +7% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
危機感が足りない。一日辺りの原稿執筆時間が、自分でもおかしいほどに短い。しかも、時間があるのにもかかわらず。やること一杯。パスタがうまい。かけて食べれば、修羅場が怖い。
とりあえず、今日寝る予定の29時までの間でどこまで書けるかが、勝負。
明日には新刊の情報、だします。(つまり、新刊間に合う宣言)
新ジャンル「二人で二度寝」。一緒になって眠ってしまえば遅刻だって怖くない。朝専用魔法。
新刊は、そんな感じの本です(違います)。
コミケの公式ページで公開されている配置担当から一言というコーナーで、創作文芸におけるジャンル内ジャンルについて触れられていたのですが、今までは「学園・恋愛」だったのが、C73では「学園・恋愛・百合」になっているようです。
すこし、比較してみましょう。
文芸では、およそ以下の通りに分類・配置しております。童話・絵本・児童文学/伝奇・オカルト・ホラー/歴史/SF/FT/ライトノベル系/推理・探偵/詩/純文/学園・恋愛/現代もの/ノンジャンル小説/エッセイ・評論/替え歌/その他。
文芸では、およそ以下の通りに分類・配置しております。
童話・絵本・児童文学/伝奇・オカルト・ホラー/歴史/SF/FT/ライトノベル/推理・探偵/詩/純文/学園・恋愛・百合/ノンジャンル小説/エッセイ・評論/替え歌/その他
ざっと見る限り、C71からC73という間では、現代物という綴りが無くなって、百合が新しく加わっています。百合は多くの場合創作少女の通称「百合通り」だとか「レズビアンストリート」に固めて配布されますが、それは創作少女として申し込んだ場合の話。小説の百合はジャンル的には創作文芸に値するので、こちらに配置されます。
しかし、他のジャンルはどうか分かりませんが、ジャンルとしての百合は、文章を主体としているサークルでも創作少女(創作少女・少年などは、漫画主体のサークル用のジャンル)に配置を希望している所もあるのも事実で、小説なのに創作少女に配置というのはざらにあります。それが、創作文芸内における百合の扱いの微妙さに繋がっているのでしょう。
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 33% | +8% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
そろそろ、のってきた?
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 50% | +17% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
何が何でも完成させてみせる!
という条件下で、今まで一度も本を落としたことがないのです。今回だって、きっとそれは同じ。原稿完成目標、27時。ちなみに、去年は同じようなスケジュールの、23時の段階で完成していました。
作業項目 | 進捗率 | 前回比 |
---|---|---|
原稿 | 60% | +10% |
お化粧 | 0% | |
修正パッチ | 0% | |
本文装幀 | 0% |
新刊の原稿なんて、フルボッコにしてやんよ!
完成を待っていると新刊情報公開が遅れるので、一区切り付いたら情報公開用のページを作りたいと思います。
あと、新刊の表紙の印刷を開始。来週の土曜日あたりからちょっと本が入り用になる可能性が強いので、強気の20部印刷です。値段はページ数が決まっていないので未定ですが、250円から300円の間になると考えられます。