2008年2月の日記 -2冊目-

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2008年2月16日 (土曜日)

新刊ラッシュ

予想はしていたけど、実際に並べてみると壮観ですね

 連載ではなく単行本を追いかけているという意味での購読ならば、ネギまを始めとしていくつかあるのですが、月刊誌で連載している場合、半年に一度、単行本になり売り出されます。そこで、過去の発行日を追いかけることで次の発売日がある程度予測できるので、私はいつもそうやって「そろそろ本が出るな」と意識するようにしています。

 そして去年の終わりから今年の初頭にかけて、あることに気が付きました。今年の春は新刊ラッシュだと。

 もちろん、これは過去の発行ペースから考えた予想でしかありません。しかし、某一年上の休載をしているのに未だに編集部から首を切られない漫画のような漫画でもない限り、一定のペースで発売されるのは事実です。そして、その予想は物の見事に的中しました。

 調べた限りではざっとこんな感じ。未来日記とトリコロの発売日が絶妙すぎますね。とりあえず、未来日記の発売日購入は諦めて、トリコロの発売日にあわせてアニメイト、と言うパターンが良さそうです。それにしても、全部の課題が片付いた後で良かった、発売日。

 あと、「こどものじかん 5巻」もそろそろ発売しても良い時期ですね。たぶん、近いうちに情報が出ると予想します。でも、アニメ化とかあったから、ちょっとずれ込むかも。

次の改造

 色々なところで外付けHDDを使っているうちに、一つの結論に達しました。

 外付けHDDを、リムーバブル化してしまう。

 この結論に至ったとき、初めて「ああ、某自作erの言っていた事は正しかったな」と言う認識になりました。もうね、USB2.0なんて遅すぎて使い物にならないんですよ。いえ、確かに私が今外付けHDDとして使っているUSB2.0の変換器なんて、何度も言うとおり「世界初のUSB2.0ロゴ取得」とか、パッケージにでかでかと書いている物ですからね。変換効率(言い換えて転送能力)も今のと比べて段違いでしょうけど、それでもハイスピードUSBとe-SATA比べたら、誰がどう考えてもe-SATAの勝利でしょう。

 幸い、私のM/Bには4ポートのSATAポートがあり、手持ちのHDDを全てSATAにしてようやく使い切る数ですから、丁度いいんですよね。

 もう一つ、これは結構前から気が付いたことですが、パソコンケースに3.5インチベイってもう、いらないよね、ということ。HDDなんて5インチベイにマウンタを使って装着して鎌平でも付けて置けば冷却もOKですし。


 こういったことって、実際にパソコンを作って使い始めてみないと気づかない物ですよね。家と同じで、三台目でようやく理想のパソコンに近づけるかも知れません。

グリーンドームか、グリーンドームが悪いのか

 修羅場のお供に芋かりんとう。ということで、芋かりんとうを買ってきて食べながら作業をやっているのですが、ふとあることに気が付きました。

 同人活動を初めてもう何年か経ちますが(そろそろ四捨五入で10年?)、活動を始めた頃は、とにかくイベントと言えば芋かりんとうでした。自分のサークルでも、他のサークルのお手伝いでも、必ずと言っていいほど芋かりんとうを買って会場に行き、時間を見ては食べていました。
 しかし、ここ数年、イベントの時に芋かりんとうを食べた記憶がありません。どうして昔はあんなに食べていたのに………と、腕を組み考えること数秒。一つの結論に達しました。

 「グリーンドームで開催されるスタジオYOUの即売会は会場での飲食禁止。」

 会場の利用規約や過去の事件などに左右されるのでしょうけど、会場によって飲食物の扱いが異なるのも事実で、例えば青森の産業会館や、八戸のユートリー、宇都宮のマロニエプラザなんかでは、飲食物の持ち込みは自由です。しかし、前橋のグリーンドームは飲食物の持ち込みが禁止されているため、一日中スペースに居座ることが多い私は、事実上飲食不可という状態になります。
 そうです。食べなくなったのではなく、食べられなくなったのです。

 他の地域では普通に出来たことが、別の会場では出来ない、と言うことの良い例でしょう。思い起こせば、青森から引っ越してきて、初めて群馬のおでかけライブ(前橋)に参加したとき、はっきりと飲食禁止というルールが掲げられていて驚いた物です。
 所変われば品変わるならぬ、所変わればルール変わる。同じ運営主体だからや、同じ会場だからと慢心せず、その都度ルールの確認をすると言うことも大事なことでしょう。


 こうして確認してみると、青森、八戸、宇都宮、前橋、高崎と、五箇所のおでかけライブに参加したことになりますが、生活圏や移動圏がよく分かりますね。去年の夏頃だと思いましたが、高崎のおでかけライブに参加していた創作系同人サークル「冥姫」さんなんかは、日本全国の即売会に参加するという挑戦をしているようですが、そういった方は会場毎のルールの微妙な違いに気が付いているのかも知れませんね。(本来ならサイトにリンクをしつつ紹介するのですが、リンクするためには連絡必須とのことなので、リンクしません。今現在ぐぐって1件目に表示されるサークルですので興味がある方はどうぞ。)
 同サークルのウェブサイトのイベントレビューはそういう会場毎のルールや雰囲気の違いを知るのには面白いのかも知れません。

 ちなみに、今現在は

東京・大阪・栃木・群馬・神奈川・埼玉・広島・愛知・新潟・長野・京都・茨城・静岡
宮城・岡山・山梨・富山

上記の都府県のイベントには参加したようです。

2008年2月17日 (日曜日)

提出は火曜日

スクリーンショット
「A1、三枚」

 流石に本格的なレイアウトや文字入れ作業になったら私のパソコンでは難しいですが、簡単に写真を配置するぐらいなら余裕でこなせます。フォトショップのメモリ管理技術の賜物ですね。
 ポスターと違って、A1だから解像度は150dpiでいいね、と言ったことが出来ないのが、この手のパネルの痛いところ。解像度が半分だとデータ量は1/4で随分とやりやすくなるのですが、これはそうもいきません。それどころかRGBではなくCMYKなので通常(Windows的意味で)の2割り増しぐらいのデータ量になってしまいます。

 あと、右下のシステムモニタのクォリティーが二日前と比べて急激に上昇しているのは、私のストレス解消の煽りを受けて(以下略)。

修羅場にありがちなこと

  1. コーヒーを淹れる
  2. 猫舌だから、適温になるまで放置
  3. 放置すると同時に作業開始
  4. 作業に没頭
  5. 気が付くとコーヒー冷たい

 そして一気に飲み干して、また作って、2に戻る。

超絶自画自賛

 自作のスキンが良すぎてうっとり。超絶自画自賛自重。

2008年2月18日 (月曜日)

タイトル未決定

時代の終焉

 スタジオYOUが運営するイベント、コミックライブ名古屋での、サークル参加者による自主的活動、通称「うまい棒企画」の運営を終了するようです。
 個人的な見方ですが、企画としての「うまい棒」は終了するが、精神的な意味での活動は各自続けていって欲しいと言った意味合いがあるように思えます。

 本があまりにも少ないことから始まった、サークルの自主的活動。名古屋で同人を読めることを願うと言う趣旨で始まった活動ですが、それによって参加した人達は何を得たのでしょうか。
 それと同時に、「本がない」とただ文句を言うだけで何もせず、イベントから撤退していく人達は、地元に何を残したのでしょうか。


 珍しくすこし踏み込んだことを書きます。
 私は、群馬の同人作家はもう少し横の繋がりを持っていても良いと思っています。特に(私自身が本主体のサークルであるため)同人誌を活動の軸にしているサークルは。
 需要と供給は確実に存在しているのにもかかわらず、それぞれ隠れてしまって、サークルは「どうせ誰も買わない」とイベントへの持ち込みをやめ、一般参加者は「どうせ本なんてない」とイベントへの参加を辞めてしまう。そんな流れが何となくあるような気がします。
 あるところで高崎で本オンリーの同人誌即売会を開催しようといった流れになったとき、瞬く間に人が集まり話し合いが行われましたが、インターネットという場所柄もあり、リーダーが現れることなくうやむやのまま終わってしまいました。しかし、人が一時的にでも集まったのは事実です。
 少なくともサークル側は「本を売ろう」と思っていますし、一般参加者側も(スタジオYOU基準で年齢層高めを中心として)「本を買おう」と思っているよう(スペースから眺めているとそんな感じですね)です。

 おでかけライブin仙台の中で行われた、同人誌オンリー即売会(プチオンリーイベント・ヤドカリイベント)「みちのく文庫」は、今年における最初の一歩(本来は去年の秋頃に開催が予定されていたが、おでかけライブその物が中止になた為今年にずれ込んだ)であると私は認識しています。
 本を売りたい、見ていって欲しいという人達によって生み出された企画は、飛び入り参加を含めて僅か10サークルの規模にとどまりましたが、第二回、第三回が行われたとき、数は増えていくだろうと、期待を込めて私は考えています。

 サークルが一参加者である以上、持っている力は本当に微々たる物です。そして物理的にも、他のサークルに埋もれ、目立たなくなってしまいます。このような状態では、何も動きませんし、何も生み出されないのです。

 出来ることからやる。私はいつもこれを掲げて同人活動をしています。微々たる力ですが、私が参加することによって、本を売るサークルが1サークル増えるのです。募集スペース100程度の高崎なら、私が参加するだけで、本を売るサークルが1%増えるのです。
 参加すること。これが最初の一歩でしょう。
 そして、二歩目。それは、名古屋や仙台のような物かも知れませんし、全く別の物なのかも知れません。ほんの少し、横の繋がりを作って、「地方のイベントにだって本はあるんだ」と言うことをアピールしてもいいような気がします。


 何かあったときのために、「gunma-book.dojin.com」ドメインを取得しました。同時に、「aomori.dojin.com」ドメインを破棄しました。

2008年2月19日 (火曜日)

タイトル未決定

NEC頑張ってる

 ふと思い立って、一昨年の今頃に撮影した、実家のNEC製パソコン(シリーズ名がMateなので法人向け)の基板写真を確認してみました。マザーボードの基板に使われていたコンデンサは、ケミコンと松下でした。
 両者とも、コンデンサ業界の中で抜群の信頼度を得ているメーカーですね。NEC頑張ってる。バリュースターはどうか知らないけどねー。

 あと、気になったところ。

 とりあえず、ボタン電池だけは容量が残っていそうなうちに取り替えておいた方が良さそうです。この電池には私も泣かされました。ASUS製マザーボードの人は今すぐケースをあけて電池を確認すること。
 一部の自作erは、付属のボタン電池は動作確認用だから、組み上げる前に新品に取り替えてしまうのだとか。なるほど、賢い。

2008年2月20日 (水曜日)

タイトル未決定

任務完了。そして、俺達の戦いはこれからだぜ!

 一山乗り越えた。
 あとは、金曜日のもう一山で………全て終わり。

2008年2月21日 (木曜日)

タイトル未決定

次の任務に向けて

 そろそろ準備、始めようか。

2008年2月22日 (金曜日)

タイトル未決定

全ての終焉

 そうか…。もう、これで終わりなんだ………。

2008年2月23日 (土曜日)

スキン

飲み会

 ビールジョッキ2、焼酎(ナット水割り・グラス)3、これは酷い。

 焼酎はどちらかというと、と前置きをせずとも明らかにのまされた(一気飲み)のですが、全部飲み干してしばらくしたら「普通に酒強いからつまらない」とか言われました。やっぱり私の家系は最高よ!(ここは、フルメタのテッサの某台詞風に)

 飲み会とそれに続く良く割らない物の何かで、朝帰りをするハメになるとは、予想していませんでした。気が付いたら六時とか。それでも、今やってるヴァルキリープロファイルのやり込みのためにセラフィックゲート三週してから寝ましたけど。

Akabei Monitor 用スキン
~勢い余って…というよりは、最初の計画通り~

 Akabei Monitor用スキン「Mat-black」シリーズの最新版は、コンテンツ「副産物」で公開していますので、そちらをどうぞ。

 ということで、スキンを公開。まさかここまでスキン作りにはまるとは思ってもいませんでした。と言いつつ、スキンを作るのはこれで二度目。一つ目のスキンは、対象となるソフトも違いますし、匿名で、しかも別の場所で公開したので、このサイトで何らかのソフトのスキンを公開するのはこれが初めてになりますね。
 ソフトウェア的にデュアルコアにも対応できて、それぞれのコアでグラフを作成することも出来るのですが、面倒なので辞めました。

 特徴に関しては、ベータ版を触っているときと同様、IMEの高さと同じにして、並べて使うことを想定しています。ネットワークの通信単位がKB/sなのは私の通信環境に依存しています。MBにしたい人は、適当にiniファイルと公式の説明書を見て、設定してください。

 べ、別に、(論理行数で)46-47行目と59-60行目をそれぞれ、

Format={#.0}MB/s
Unit=Mbyte

に書き換えればいいだなんて、私はぜーったい、言わないんだからね!


 デザインというか、UI的な補足としては、閉じるボタンはあえて実装していません。ただでさえ小さいUIなのに、閉じるボタンなんて実装したら、他のボタンと間違えてしまいそうです。それに、システムモニタなんて、常時起動してなんぼのものでしょうし、そうそう頻繁に起動・停止を繰り返す物でもないでしょう。

 次回予告というわけでもないですが、縦置きに対応させたいです。多くのソフトウェアがウインドウの下部に情報を表示し、また(私が見たことがないという立場で)全てのソフトウェアでスクロールバーが右と下に表示されるので、どうしても横置きだと置く場所が限られてくるんですよね。(上はタイトルバーが置かれるので、ここにこういったソフトを表示させるとタイトルバーをダブルクリックすることによるウインドウの最大化・縮小化の切替が面倒に。しかも私は画面領域上部はランチャーの起動に割り当てているのです。)
 となると、縦長のモニターを画面の左側に置く、と言うのはある意味スマートな置き方になると思うのです。

 まあ、その時のスキン名は、「●●縦置き [Super slim]」という感じで、プレステと某ロリエの融合体にしようと思います。

二回目の面接は、ずっと校長と私のターン

 コピペブログは、引用元のURLをきちんと記述すること。これ、法律とかそんなレベルじゃなくて、閲覧者や他のサイトの管理人に対する配慮としての常識。元記事探すの面倒だった。元記事が2ちゃんの同人板だったことには驚きましたけど。

  • 545 :なごみ:2008/02/16(土) 00:35:40 ID:LbZALMVA0

    ちと微妙なお話。なごまなかったらすまん。

    先日、新入社員の面接をやってたら、非常に心なごむことが起きた。多少フェイクあり。

    その日は集団面接で、俺の眼前には、ガチガチに緊張した学生が五名。
    こちらには、俺と、人事部長、人間を何人か消してそうな(むしろ消した。)怖い顔の重役二人。そんな面子で面接開始。

    とりあえず、一番下っ端の俺が、端っこの青年に、「では、まず自己紹介をお願いします。」と促した所で、鳴り響く着メロ。
    そのメロディが…

    「あっれーは誰だ♪誰だ♪(デビール)あっれはー(ブツッ。)」

    鳴らしたのは、今、促した学生。顔が耳まで真っ赤。だいーぶ気まずい空気。
    そんな中、重役が口を開いた。「…で。誰なのかね?」

    学生、凄く恥ずかしそうに、「デ/ビ/ルマンです…」

    ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )  ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )  ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )  受験生、二名と人事部長死亡。聞きたいのはそれじゃねえよ!!

    その後、どうにか淡々と面接は滞りなく進み…最後の質問。重役から、全員への質問で。
    「では…最後に、簡単な問いを出します。一人、答えられれば宜しいです。では、問題。 デビルイヤーは?」
    「地獄耳!」

    即座に答えるデ/ビ/ルマン君。 ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; ) 学生二名が更に死亡。

    その後の会議で、デ/ビ/ルマン君は無事、重役のプッシュを受け、その面接を潜り抜けた。重役からの理由としては、
    「最初の大失敗の後、彼は凄く混乱した中からシッカリと立て直した。立派な学生じゃないか。」との事。

    だが、俺だけは知っている。重役、独りで居るときに、ぽつりと「だーれも知らない知られちゃいけーないー。」とか歌ってたのを。
    あんた。ただのデ/ビ/ルマン好きなだけだろ。と、疲れながらも心なごんだ。なごまなかったらすまん。

 高校の推薦入試の面接のことを思い出しました。
 中学の頃、ある高校が主催したロボットコンテストに参加したことがあるのですが、私の志望校がずばりその高校でした。
 そして面接当日。ロボットコンテストに参加したことにも少し触れられればいいかな、程度に考えていた私は、そのことに全く触れられることの無かった一次面接を終え、二次面接を待っていました。そして名前を呼ばれて、教室に入ると、そこにはいわゆる学校の中でも偉い面々、校長や学科長などが座っていました(もちろん入学してから顔を一致させて、「偉い人だったんだ」と確認しただけです)。

 自己紹介を終え、席に座る私。
 すると真ん中に座っていた校長先生が開口一番、「君はロボットコンテストに参加していた子だよね」。

 このあと、面接時間10分全て、校長先生とロボットコンテストに参加したことを話して終わりました。それ以外、一切話した記憶がありません。もちろん、記憶というのは多少誇張される物ですけど、とにかく長い間ロボットの話だけをしたのは確かです。

 志望学科は建築なのにもかかわらず、面接ではロボットのことばかりを話したのにも関わらず、無事に合格しました。まあ、高校の推薦入試なんてそんな物と言われてしまえばそれまででしたけど、学校でやった面接の受け答えの練習は、あまり役立っていないような気もします。現実なんて、そんな物ですね。

 あと、このスレッド良いね。「俺様用しおり」を挟んでおこう。

  • 439 New! なごみ sage 2008/02/09(土) 22:37:14 ID:/okVtJFZ0 Wri:1 ⇔

    すごい前レスだけど、>369読んで思い出した。

    うちの会社、最近屋上緑化計画で何もなかった所に木や花を植えたりしたんだけど、
    小さいビルながらちゃんとした植木屋さんに工事してもらって、ウッドテラスやらベンチやら夜になると点けられるカンテラ式のライトやら結構本格的に作ったのよ。
    そしたら工事中のある日、会社にご近所の方から電話がかかってきて

    「あの、いつからオープンですか?」
    「?何がですか?」
    「屋上のビアガーデン」

    会社の周囲に結構大きな団地があって、どうやらそこで
    「あれはビアガーデンだ+(0゚・∀・) + 」という噂が広まっていたらしく、違うんですと説明したら結構(´・ω・`)ショボーンな反応だったらしい。
    期待させてすいませんご近所さん。でも、自分の会社を周りがワクテカしながら毎日眺めてたかと思うとちょっとなごんだ。

    その後、屋上で結婚式したり演奏会やってるから、ご近所からどう思われてるのか気になる・・・。変な会社。

 東京だとしたら屋上緑化が条例で義務づけられているので、既存不適格建築には関係ないはずですが、もしかしたら何らかの助成が出て工事したのかも知れませんね。そうじゃなきゃ、屋上緑化なんて普通は考えないですし。

 で、この屋上緑化ですけど、既存建築に対して工事を行うのはなかなか難しいという現実があります。物体として建築を見るならば、屋根も床も意味は同じ水平面を形成する物ですが、床の場合は物が乗ることを想定して頑丈に、屋根の場合は(豪雪地帯でもない限り)雨や軽度の雪を防げる程度に作ることが多くなっています。
 つまり、構造計算時に屋上緑化を加味していない建築(つまり古い建築)にたいして屋上緑化をするとなると、土やそれに染み込む水の量などが問題となる場合があります。ですから屋上緑化も一筋縄でいかないことが多いでしょう。

 しかしこの会社は良かったですね。元々人が乗れるように計算されていたのか、屋上緑化をした上に、結婚式や演奏会を出来るほど頑丈な構造を持っていて。

2008年2月24日 (日曜日)

イベント申し込み

準備開始

 ひとまず、学生としての活動には目処が付いたので、少しばかり、自分自身の活動に行動をシフトしていこうと思います。先ずは、イベントの申込用紙を二枚書かないと。

2008年2月25日 (月曜日)

タイトル未決定

新規格への対応

 郵便払い込みによる申込料金の支払いが可能になったと同時に、スタジオYOUの申込用紙の書式が変わったので、それにあわせてテンプレートも作り直し。
 と言っても、新しいテンプレートにあわせて、各レイヤーの位置を調整するだけで作業は終わってしまうのですが。

 毎度毎度思うのですけど、このテンプレート、もう少し白黒出力のことを考えて作って欲しいと思います。スタジオYOU自体が、グレスケ出力ではなく白黒でと言っているのにもかかわらず、申込用紙がグレスケなうえに、解像度150dpiですからね。しかも、バージョンが上がる度に少しずつ用紙の大きさが変わるのも何とも…。B5と言っているのに、公開してあるテンプレートのサイズがそもそも違うとか、凄いお話です。でも、大きさについては大分ましになりました。以前は、点線通りに切ると、横幅が定形より1ミリ近く短くなったのですが、今は殆ど誤差もありませんし。

ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)

 まあ、何もいわず、空色季節の3・4月のカレンダーをダウンロードするんだな。

HTML 4.01 Strict?

 HTML 4.01 StrictレベルのHTMLを使ってサイトを構築していると、何もしなくても多くのブラウザに対応できるって素晴らしいですね。標準準拠万歳。

 ひとまず、各ブラウザでのスクリーンショットを取得してくれるサービスで、Windows + IE7.0、MAC + Safari 2.0で表示できることを確認しました。時代はようやくCSS 2.0に追いついたとも言いますね。
 実はこのサイト、CSSでのフォント指定がMACより(ヒラギノ明朝)なので、WindowsよりMACの標準環境の方がより綺麗に閲覧できるようになっていたりします。

2008年2月26日 (火曜日)

タイトル未決定

Stage6閉鎖

 高画質動画配信の礎を築いたとも言えるstage6が閉鎖する模様です。
 そもそも、明確なビジネスモデルを打ち立てていたわけでもなく、利益によってサーバー運営費をカバーできていたわけでもないので、いずれ限界は来たのでしょうけど、現実の物となりましたね。

 数百台単位でのサーバーが必要とも言われる動画共有サイトを運営するというのが、いかに難しいことか。
 ケータイコンテンツと違って、パソコン向けのコンテンツは無料公開が殆ど前提のような物ですから、ビジネスモデルの確立も難しそうです。

HTML 4.01 Strict

 一年前に頼まれていて、「来年になったら何とかします」と言い続けて逃げてきた、某ウェブサイト作りを開始。学校で作るので、学校のパソコンにホームページビルダーを導入するわけにも行かず、最初から最後までez-HTMLで編集することににしました。
 ついでなので、ホームページビルダーで出来なかった、HTML 4.01 Strictで構築することにしてみました。実際、使うタグさえ絞り込めばStrictになるので、そんなの不自由さは感じていないです。どちらかというと、CSSを変態解釈するIE7にあわせるのが大変そうな予感です。なんか、未だにボーダーとかボックスの解釈が怪しい感じですし。

 今頃4.01と言われそうですが、次世代HTMLは5.0ですし、「HTML」として見たら、未だに最新は4.01と言えますし、まあ、問題はないでしょう。

2008年2月27日 (水曜日)

こちらゆっきー。作戦は成功した。繰り返す。作戦は成功した。

予想通りと予想外

 OK、角川版トリコロ1巻・特装版、ゲット。

 予想通りと予想外のことが起こったアニメイト高崎店のお話。

 店に入ってすぐの所に新刊売り場があるのですが、真っ先に「未来日記」を手に取りました。そして、新刊売り場でトリコロを探すも見つからず、店内をうろうろしながらトリコロを探し求めます。それでも見つからず、仕方が無く新刊売り場に戻ってくると、「謎の彼女X」が並んでいました。まさか発売していたとは…と思いつつも、トリコロは手に入らなそうだし…ということで、代わりに「謎の彼女X」を手に取りました。
 それでも一応…と店員に声を掛けてみると………本屋さんの平積みする場所の下にあるあの在庫を置く引き出しの中から取り出しました。

 店員さんの対応や店の陳列を見ていると、どうやら通常版の発売日(特装版と通常版は発売日が違う)にあわせて二種類とも売る予定だったようです。
 ということで、アニメイト高崎店でトリコロ・特装版を購入する予定の方は、店員に声を掛けてみてください。たぶん、10冊ぐらい在庫があったような気がします。

 声を大にして言いたいのですが、トリコロ・特装版、本編よりおまけの方がページ数が多いってどういうこと。あと、紙質もおまけの方がいいってどういうこと。


 「未来日記」の方は、5巻の帯で累計100万部突破したそうです。ありがちなアニメ化をすることなく(まあ、一言で言えば人殺しゲームですからね、ストーリーが)、100万部を突破するというのはここ最近では凄いと思いますよ。
 それにしても、秋葉原は23日から発売してたって…。

 この手の発売日前発売で痛い目を見たことがあるので、発売日前発売行為その物と、某文真堂2階のアニたまは、前者は毛嫌い、後者は遠慮しております。

長風呂長風呂~

 本業でなかなか出来ていなかった長風呂を本日発動。
 ここのところしていなかった影響か、一時間で限界が来てしまいました。現役の半分だなんて…。
 ひとまず、この一時間で、トリコロのおまけと、謎の彼女Xと、未来日記を読破。

狙われているのは企業だけじゃないのよ?

 日テレの報道番組「ZERO」で、不正アクセスへの対処に関することを特集していました。内容としては、この日記でも何度か扱ったことのある、依頼主のウェブサイトを攻撃して穴があるかどうかを探す商売に関することでした。

 多くの人は気が付かないでしょうけど、インターネットに繋いでいるだけでポートスキャンなんて一時間に数回は(多くの場合は発信元が中国だったりするのですが(もちろん、踏み台にされている可能性も))受けているわけですし、一般人のパソコンだって狙われているんですよね。

 あっ、全然関係ないですけど、私の学校のプロキシサーバーは、マイクロソフトアップデータサーバーへの接続を許可した方がいいと思うよ。

2008年2月28日 (木曜日)

PNGにしたのに容量アップ

Akebei Monitor 用スキン

 Akabei Monitor用スキン「Mat-black」シリーズの最新版は、コンテンツ「副産物」で公開していますので、そちらをどうぞ。

 ソフト公開もとの方でメジャーバージョンアップが成されて1.00になったので、こちらも1.00用に更新。と言っても、画像形式をBMPからPNGにしただけですけど。

 それと、早速バグのような物を見付けたのですが、私の環境依存でしょうか。
 透過PNGを作成して、ボタンとしてその画像を割り当てると、普通は背景を透過してボタン画像が表示されると思われる(少なくともそれが通常の動作と思われる)のに、灰色が透明として指定したはずの箇所に描画されてしまいます。
 もしかして、ボタン画像に関しては他の所と違って、背景の上に重ねているのではなく、背景を置き換える形で表示しているのかも知れません。そうすると何となく納得できそう。
 ひとまず、ボタンに関しては透過PNGを用いないことにしてこの現象を回避しています。

 ちなみにZIPとPNG・BMPの特性上、圧縮後の容量は今回のバージョンの方が重くなってますのでご注意を。

2008年2月29日 (金曜日)

イベント予定

でっち上げ

 OK、サークルカットを二時間ででっち上げた。でも、サークルカットの規制の関係でスタジオYOU主催イベントでは出来なかったことが出来たから満足。
 さて、もう一つの申込用紙を書かないと。

前半戦のイベントスケジュール

 サイトを更新したとおりですが、ひとまず、同人的前半を示す夏コミまでのイベントスケジュールがほぼ確定しました。既に3つは申し込みを済ませ、後は当落が分かるまでとなりました。

 さあ、今年も始めようか。

郵便払い込みの中級者の下級、鈴響雪冬が教える、処理に掛かる時間を数秒短縮する技

 郵便局のATMばかり使っているので、銀行ATMは知りません。ということで、郵便局のATMに限定したお話。

 普通、払い込み用紙を使って払い込みを行う場合、

  1. タッチパネル(またはキー)で、「口座へ送金」を選択
  2. 「払い込み用紙を使って送金」(この作業は無かったかも)を選択
  3. 払い込み用紙を機械に挿入
  4. 処理開始

という流れになると思うのですが、この時、直前の操作を全くせずに、払い込み用紙を機械に挿入すると、4番まで一気に工程を省くことが出来ます。

 つまり、いわゆるトップ画面が表示されているときに、パネルを操作することなく、直接払い込み用紙を機械に挿入できるのです。
 この時、払い込み用紙の挿入を機械が検知する為の時間が必要で、挿入口に払い込み用紙をそれ以上入らなくなるまで入れてから、コンマ秒単位で、タイムラグがありますが、すぐに「カシャ」という音と共に挿入口が開き、用紙が吸い込まれていきます。

 会社の昼休みを使って払い込みをしないと行けなくて、数秒の時間が惜しい場合は使ってみてください。
 私の場合は、近所の郵便局にATMが一台しか設置されていないので、後ろの人を待たせないためによく使っています。

半年先の~

 向こう数ヶ月分のイベントが殆ど決まったところで、そろそろ新刊の構想を具体化して行かなくてはならなくなりました。去年の夏の時点で、今年の夏にReSin-ensは発行しませんと明言しているので、そちらは念頭にすら置いていませんが、別の本の方はそろそろ概要だけでも纏め上げないとまずいですね。
 これだけ余裕を持っているのに、いつもギリギリ。どうにかならないのかなあ。
 まあ、新刊ありと明言したイベントで本を落としたのは(自分の責任ではない場合を除いて)一度もないので、それだけは良くやっているなあと、自分で感心してしまいますけど。

初出: 2008年2月16日
更新: 2008年2月27日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2008 Suzuhibiki Yuki

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