Top > 読み物 > 日記 > 2008年2月 -1冊目-
なんか、今年はストール+アイスという組み合わせをやる人が一人増えそうなので、ちょっと負けじとこっちもネタをはってみました、的な流れです。
いや、アイスを買った帰りに浮かんだネタをやるための適当な言い訳ですけどね。
ついカッとなって、壁紙作った。アスペクト比5:4? ワイドディスプレイ? ごめんなさい。私、頭足らずだからそんなの知らないの。
親の仕事の関係上、幼少期に様々な家で預けられるという経験をしている影響か、リンク先で語られているようなことは一切感じたことがありません。
と、上の一行を書いてみて、そういえば色々なところに預けられていたなあと思ってみたり。仕事で親の迎えが遅くなったとき、(保育園の)園長先生の家で夕ご飯をごちそうになったこともありましたね、そういえば。
いわゆる「お袋の味」が美味しいのは、本能的に、親が提供するご飯は安全である(=美味しい)と思っているから美味しいという話(仮説?)もありますから、他の家のご飯が自分の家のご飯より美味しくないと思うのは当然なのかも知れません。あと、手作りのお握りや寿司が苦手というのは、生理的な物でしょう。
閑話休題。
食にまつわる物で、「よかった」と実感するのは、好き嫌いが一切無いこと。流石に、●●の躍り食いなど、私の中で珍味や珍料理に分類されるものは、食わず嫌いではありますが、一般的な物なら何でも食べられます。と言うより、今のところ、「これはちょっと食べられないな」というものにぶつかったことがありません。なので、好き嫌いがある人のことを「おかしい」と思うより「可哀想だな」と思うことが多いです。こんなに美味しいものが食べられないなんて。
そんな私でも、出来ることなら回避したい料理は、レバーとスパゲッティのナポリタン。前者はあの食感が許せません。後者はある店で食べた後に(食べたことに関連するかは不明ですが)吐いたことがあるので、その記憶がある以上、何となく苦手です。と言っても、自分で進んで食べないだけであって、出されたら食べるのですが。というか、スパゲッティはミートソースが一番だと思うよ、ほんと。
平均的に観ると、1月の方が寒いようですが、2月に入ってぐっと寒くなりましたね。と言っても、明日は節分。暑さも寒さも彼岸までと言いますが、来週はどうなることでしょうか。
年末のグダグダで、買おうと思っていて買えなかった手帳を、ようやく購入。まともに手帳を使うのは、たぶん中学生か高校生以来。しかも、あの時はすぐに使わなくなったという不精ぶり。
それ以降、カレンダーに直接予定を書き込んでいくという手法をとっていました。
しかし、本業でも二ヶ月、私事では半年単位での予定を求められるようになると、予め大量のカレンダーを用意する必要性が出てしまい、限界を感じていたのも事実です。
ということで、まともに手帳を購入。今年からはスケジュール管理を、それに託します。
身の回りでは、一人が修羅場というかデスマーチというか、まあそういった類の物から脱出したようです。私はこれから修羅場入り。まずは6日ですね。あと二週間、とばせるだけ飛ばしましょう。
一部のワイドショーなんかでは、執拗な取材を行っているようですが、もし、あの工場が原因じゃなかった場合、どうやって責任を取るんだろう。場合によっては名誉毀損で訴えられたりするのかな? 特に、コメンテーターなんかは言いたい放題ですので、彼らも………。
真相は定かではありませんが、間違ったコメントをして番組を追放されたとされているコメンテーターも過去にいましたね。
貴方の(自作)パソコン、ファンは幾つ?
私は、ケース(80mm)×2、電源(100mm)、CPU(120mm)、グラボで5つ。誰がどう見ても、ケースファンとグラボ(いまはビデオカードと言った方がいいのかな?)が静音の足を引っ張っていますね。
ビデオカードはファンレスにしようと思えば出来るので、資金面に余裕が出たらチャレンジしてみたいです。
私が知っている範囲の希望風メンバー、及びその周辺のパソコンスペックがおかしいので、なんか必要に迫られてパワーアップしたくなります。
如何せん、デュアルディスプレイ、デュアルコアが当たり前になっている中、未だにシングルコア(HTは付いているけど)、シングルディスプレイのこの環境に何となく違和感があります。(デュアルディスプレイの人の、メインディスプレイがCRTであることには尊敬します。というか、身の回りにメインディスプレイを液晶にしている人っていたっけ?)
しかしながら、このパソコンも無事に3歳の誕生日を迎え、感覚的な寿命としてはそろそろ遺言を書くことを考えないといけない時期になりましたね。
でも、FSB1600MHzが普及するまで頑張る。一気に、FSB2倍にしてみる。
とまあ、こんなメンバーなので、パソコンについて語り合ったとき、最終的な結論として出る物の一つに、「やっぱり、ディスプレイはCRTだよね」があるのですよ。
現在市販されているメタルラックと言えば、アイリスオーヤマともう一社あったと思います。ちらほら見ている限り、昔はアイリスオーヤマの方が取扱件数が多かった気がするのですが、今はもう一社の方が大分押している感じですね。アイリスオーヤマを使っている私としては、商品を探すだけでも大変です。と言うより、身近にあるお店で売っていないので、通販をせざるを得ない状況です。ルミナスのシェルフシリーズなんてシュモクザメに(音瀬みいなによる表現規制が行われました)。
今年に入ってからやることとして決めていた、本棚の拡張作業ですが、脳内家計会議で補正予算案が通ったため、購入に至りました。
最初は楽天を予定して、楽天のお気に入りリストにも登録していたのですが、アイリスオーヤマの方でも直営の通販を実施しているようで、そちらも同時に見ながら値段を計算していました。
商品単体としては、楽天に参加しているあるショップの方が5分から1割ほど安いのですが、アイリスオーヤマの方は、とにかく振り込み手数料が安いのです。もっと厳密な書き方をすれば、楽天のあるショップでは、商品は安くても、送料と代引き手数料(または銀行振り込みの手数料(他行振り込みって425円(ATM)も手数料取られるんですよ))が高く、アイリスオーヤマの方は商品の値段は若干高くても、代引き手数料が無料なので、合計金額を出すと、アイリスオーヤマの直販サイトを使った方が数百円安くなることが発覚しました。
楽天で購入するとポイントが付くので、ポイントによる値引きも若干期待できますが、ポイント利率1%なんて誤差の範疇。
ということで、満場一致で、アイリスオーヤマの直販を利用することにしました。あとは商品が届くのを待つのみです。
それにしても、修羅場に突入すると、模様替えとか部屋の片付けとかをしたくなるのはどうしてなんだろう。誰かこれで卒論とか修論とか、学会論文とか書いてみようよ。大方、現実逃避を回りくどくした表現になりそうですけど。
朝九時。いつものように家を出る。
朝九時。いつものように自転車にまたがる。
朝九時。いつものように出発する。
雪? 積もってる?
雪なんて、ただ単に道路を白くするだけでしょ? 別に、自転車に乗るのを辞める理由になんてならないの。
しかし、ここは本当に雪が降らない。まともに積もったのなんて、たぶん引っ越してきて初めて。これはこれで、一晩で半メートルの雪が積もったりする地域出身の人からすれば、恐怖。新潟とか山形の人は、きっと、もっと恐怖。奥羽山脈って凄いね。
でも、雪っていいよね。降っているのを見ると落ち着くよね。つもっている雪に向かって飛び込みたくなるよね。思わず雪玉作って投げたくなるのね? 一番最後は、昼頃にやっておいた。
雪玉で思い出しましたけど、高校生前後の雪合戦は恐怖だと、現場の記者が呟いておきます。
同人活動に勤しんでいると、百均に行く機会が多くなるので、自然と百均の商品が頭に叩き込まれている状態になってしまうのです。というか、370坪ぐらいの百均なら一時間時間をつぶせます。
今回は、そんな私が、一つ、お勧めのCD収納箱を紹介したいと思います。
CD収納ケースは百均以外にも沢山のメーカーが、色々な種類を発売していますが、そんな中でも収納に苦労するのが、4枚組などに多い通常の2~3倍分厚いCDと、初回限定にありがちな紙ケース入りCDでしょう。分厚いケースを収納できるCD収納箱は市販品でも高価な物なら結構見かけますが、紙ケース入りCDとなると、普通のCDケースより厚さだけではなく、幅や奥行きも大きいため、収納できる箱を探すのが難しくなってしまいます。
当然、一枚ごとに仕切りがしてあってそこに収納するタイプには収納できません。
かといって、仕切りが無いタイプの箱でも、標準的なCDケースの大きさぴったりに作られていることが多いため、厚さはクリアしていても、高さか幅、どちらかが仇となって入らないことが多いでしょう。
そこで、お勧めするのが、ダイソーで購入できる「ストックBOXS」。
商品の説明に入る前に、CDケースについて。CDケースは見て分かるとおり、高さより幅の方が若干長めの長方形になっています。そして、それを収納するためのCD収納箱も、その多くが長方形を入れることを前提に、長方形に作られています。
さて、このCD収納箱は、普通は長方形に作られているはずなのに、CDケースの長辺である幅に合わせて、正方形で作られているところ。しかも、その大きさに若干余裕があり、紙ケース入りのCDを余裕で収納できてしまうのです。
初回限定アルバムや、複数枚組のアルバム、初回特典のCD収納ケース付きCDなど、丸ごと収納できます。アニメイトの「らき☆すた」、OPテーマ、EDテーマ曲集、連動購入特典の特製収納ケースだって、未使用のまま収納できます。
210円という価格もあり、開閉部も、百均にありがちな脆弱な作りではなく、蝶番によく似た形式を採用しているので、耐久性も高いと考えられます。
テレビやなんかで、わかりやすさを重視するあまり、単位が混ざっているときがあったりしますよね。今日見た例では、「805億kwh」が印象的。
億とキロが一緒になっていますね。両者とも、ゼロの数を決定する単位ですが、今回は、億という4桁区切りの単位、キロという3桁区切りの単位という素晴らしい混ざり方。
ただ、この場合は一概に否定できないのも事実。電力会社からの請求は、キロワット時で行われますから、キロワットの方が見やすいのですよね。でも、やっぱり気になる。
数年前の夏コミで無料配布したみずいろ本の在庫を、そろそろどうにかしようと画策中。本来なら、通販で送料梱包料だけで配布しようという計画もあったのですが、様々な事情により、計画自体が頓挫した形に。
記憶が正しければ、私の所には70冊近い在庫があるのですが…さてさて、どうしましょうか。
アイリスオーヤマから頼んでいた商品が届いたので、修羅場中による現実逃避作用により、早速組み立て開始。とりあえず、このカオスな本棚を分解します。
今回の目的を一言で示すと、「本棚の収容量をアップ」させることです。引っ越ししたときのドタドタで、適当に棚の高さを設定したのが運の尽き。元々棚板も3枚しかなかったので、収納量も多くありませんでしたが、高さの設定が微妙すぎて、本が綺麗に収まらず、結果、無駄なスペースが生まれ、写真のように、本の上に本を横に寝せて場所を確保するという、某ネギまのゆえっち罵られそ…罵られたい。
とまあ、結局一言で示せていないような目的のために用意したパーツは以下の通り。
棚板はそのまま収納量を確保するため、横材は、今現在ブックエンドで押さえている物を、横材で押さえるようにするため、足は荷重の分散と、いい加減新聞紙でフォローしているのはどうかと思うよと言う、私の美的センスによる訴えによる物です。
制作過程の写真も公開しようと思ったのですが、設置してから5年間動かしていない家具の下がどうなっているか想像すれば分かるとおり、一部にグロテクな表現があったので自主規制しておきます。
とりあえず、完成バージョン。
予想以上に本を収納できたので、他の場所に退避してあった本も一緒にしまっておきました。
それにしても、見た目的なカオス度合いは回避したはずなのに、並んでいる本はカオスだなあ…。
「設計にセンスがない」
いーーやっぅほーい。今年度も言われたぞー。毎年毎年言われ続けてついに最終学年でも言われることに成功しました。これはもう、勲章だね。
こんな私でも、建築科に所属できています。
いわゆる「毒入り餃子事件」ですが、ここ最近は、「中毒餃子事件」とテレビでは放送しています。どこからか圧力が掛かったのか、単純に名称を変えただけなのか。でも「振り込め詐欺」のような、この言葉を考えた人の日本語能力は小学生以下、と指摘したくなるような言葉がまかり通っているのに、「毒入り餃子」という語感のいい言葉は名前が変えられると言うのも、穿った見方をすれば不自然その物ですよね。
今回の事件で一番気になるのは、どちらかというと信頼性を優先するはずのコープブランドの餃子だったと言うこと。信頼性などを貫き通して、大分前から安全性に疑問の声がある中国製の餃子なんて使うこともなかったのに、と考えてしまいます。方針を転換してまで、価格競争をする必要性を、コープをこよなく愛する人が願っているのでしょうかね。
この辺りは、ゆうパックが、その送料を重量から大きさに転換した辺りにも通じる部分があると思います。棲み分けしてれば良かったのに。
近隣の日記から、拉致。
なんとなく、いつかは理由を付けて絶対やるんだろうなと思っていたことが、現実に起こってしまいました。そもそも、制作はハイデフィニションですし。
最初から次世代DVDで出せば良かったのに。プレイヤー無くても買ったよ?
さて、色々なところから「動画共有サイトにアニメの本編がアップされているからDVDが売れない」という趣旨の発言がこぼれ落ちてきますが、私は今回のような一件も理由の一つではないかと思っています。
つまり、DVDと次世代DVDの規格がごっちゃになっている現時点でDVDでアニメを売り出されると、「どうせ次世代DVDで再版するんだからその時に買えばいいよ」と思って、発売されても手を出さないユザーもいる、と言うことです。
実際、オタクの中でも評価の高い京都アニメーションや、今回の秒速だって、ハイデフで作成しているわけですし、DVDで発売されても、「どうせハイデフで再版するんでしょ?」と、穿った見方をしてしまうのです。
確率として高そうなのは、Kanonですね。AIRはBlue-rayで出したのに、その後のKanonはDVDですからね。ほぼ確実に、次世代ディスクで再版するでしょう。
となると、規格が錯乱していると言うほかにも、アニメビデオ発売メーカーの動きの不透明さが、私達ユザーの買い控えを助長していると考えることだって出来てしまうのです。
極端な話、全ての限定バージョンを同時に発売するサーカスより、発売日をずらして(しかも事前に知らせず)後から別バージョン(しかも情報としての価値が高い)を発売するメーカーの方が、やり方としては酷いと思ってしまったり。
IE7のCSS実装はIE6より酷い等と言われていますが、確かに、ベータ版を試したときのことを思い出せば、そんな感じもします。本当に、標準準拠ブラウザなのかな。いえ、HTMLに関しては標準準拠ですが、CSSに関しては準拠していない、と解釈するのがいいのかも知れません。
このサイトはそのCSSを多分に用いて作成していますが、IE7に関してはしばらくの間、無視を貫き通します。と言うよりも、管理人と言うより、サイトの制作者としては、「IE7においてレイアウトが崩れるのは、ブラウザの問題です。マイクロソフトに問い合わせてください」という立場を貫き通そうと思います。
まあ、企業のサイトにありがちな、グダグダHTML及びグダグダCSSという分けでもないので、そこそこまともに表示されるとは思います。
それに、IEの強制インストールに関しては純正パッチを当てて、インストールされないようにしていますし。
睡眠時間、3時間生活、始めました。
スタジオYOUでは、イベントの申込料金を郵便払い込みで出来るようになると同時に、返金方法にも従来の定額小為替だけではなく、銀行や郵便局の口座へ払い込むという方法を選択できるようになりました。
後者に関するルールの中に、申込者(本名)と口座名義の名前が同じであること、と言うものがあります。では、申込者のペンネーム(申込用紙にはペンネームの記述欄もある)と口座名義(予めペンネームで開設してある)が同じだった場合、この方法で落選時の申込料金返金が可能かどうかと言うのが疑問として浮かび上がります。
ルールを厳密に解釈すれば、本名・本名ではなく、ペンネーム・ペンネームになるので、不可能と言うことになるのですが、「そもそもペンネームで口座を開設している人のことを考慮していないで作成されたルールである」と言う可能性もあるので、スタジオYOUのメールフォームから質問してみました。
返答はおおむね2週間以内なので、近日中に情報を掲載できそうです。
とあるところで見かけた、「サイトのデザインが上手い人は、表紙も上手い」と言った趣旨の発言。思わず「なるほど」と思いました。
今回の場合は、小説系同人誌、しかもイラストを使わない表紙の場合の話です。小説公開を前提としているウェブサイトは多くの場合、使える素材が写真と自分の文章、書体に限られると思うのですが、同人誌の表紙を考えた際も同じ条件であることが分かります。
と言うことは、サイトのデザインが(良い意味で)巧みな人は、それに比例して同人誌の表紙作りも巧みである、と言うことは、簡単に想像できます。
確かに、手持ちの同人誌を見てみると、レイアウトや配色、それらを含めたデザインが秀逸な人のウェブサイトは、同じように秀逸です。
どちらも公開することを前提としたデザインですし、使っている素材も同じとなると、なるほど、関連性は見出せるな、と言ったところ。
随分と昔の日記でも書きましたが、ウェブ用に横長の素材ばかり作っていると、縦長の同人誌のレイアウトを考えるときに一瞬戸惑ってしまいますね。
気が付いたら、4時間タイムスリップしてた。丁度いい睡眠時間だからこのまま今日の作業に戻る。
スタジオYOUにメールを送ってから一日経過。
今のようにケータイが表立った媒体じゃなかった頃は、メールの返事は一週間は最低待てと言われたものですが、今回は一日経過した時点で日記にしてみました。と言うのも、以前質問を送ったときは、あまりにもありふれた質問だったのか(それでも公式ページには明示されていないこと)、メールを送った次の日の早い段階で返事が来たので、回答にテンプレートがあるのならすぐ来るだろうと予想していましたので。
しかし、こうして少し間が開いたとなると、審議中、と言うことでしょうか。
嫌な予感がしたので、ちょっとサイト内検索をしてみました。一応、該当したのは2ページのみ。よかったよかった。グーグルによると、仲間が80万件いるみたいだから、気にしなくていいよね?
鈴響雪冬は、平面図を用いて僅かな手数で簡単なアイソメ図を作成する方法を発見した。作業能率が8割向上した。(既存の図面を再利用できるので、新たに図面を作る必要がないため。)
魔の一週間により全てが遅れているというこの危機的状況に対して、一筋の光。
全体的な進捗率としてはちょっとあれげだけど、時間で見たらギリギリ間に合いそうなペースです。
面倒な図形を何度も使うとなれば、一度作ってコピペでOK。パソコンの神髄、同じ事の繰り返しをここに見たっ!
CAD系のソフトは、(Vector Works上では)配列コピーという機能があり、X方向に何個、Y方向に何個、と言うようにコピペを制御できるようになっています。建築物の柱なんかは多くは等間隔に並んでいますから、そう言った物を扱うソフトならでは、と言ったところでしょうか。
予定では今日中に、全部の図面を書き終える。
画像右下の、CPU利用率やメモリー占有率を示すのは、BeMemの後任として導入したソフトウェアです。メモリも2GBになり、メモリの掃除をする必要性も大分薄れたため、メモリ掃除ソフト(兼システムモニター)として導入していたBeMemをアンインストールし、代わりのシステムモニターとなるAkabei Monitorを導入しました。
スキンは、ソフトの作者自身が公開している拡張用のスキン(その中のAkabei
Slim [pagefile])を、必要最低限、かつ、見やすさ、小ささを重視した作りに改造しています。たぶん、そのうち公開する予定。(ただし、Osaka-UIインストール必須)
今まで、CPU利用率はBeMemかタスクマネージャ、メモリ占有率はBeMem、ネットワーク通信速度はTCP Monitor Plusと、三つのソフトを併用してきましたが、詳細な情報はともかく、簡単な情報だけならこれ一本で補えるようになりました。
今日、チョコレートをもらった貴方。それは新手の詐欺です。気が付けば、一ヶ月後に、もらった商品の代金に利息200%を付け加えて返さなければなりません。気をつけてください。
利息200%って、お金の貸し借りに関する二つの法律のグレーゾーンどころの話じゃないですね。というか、「といち」よりも凄い罠。
いや、ちょっと待てよ。ここで私がバレンタインと称して何か企画をやったら、その企画に参加した人は一ヶ月でその規格の三倍の規模の企画をやらないと行けないと言うことに…いや、やりませんけど。
いやいや、それよりそれより、バレンタインデー前日に店のチョコを全部買い占めるOFFとか、面白そう。
シャトレーゼで年中売ってある、ベルギー産クーベルチュールを使ったチョコは、欠片数枚で数百円という値段ですけど、確かにあれは美味しいです。
一般的な利息は法で定められた年15・18・20%が上限ですが、出資法では年29.2%までです。なので、サラ金関係は、利用者に対する投資と言うことにして、出資法の適用を受け、29.2%ギリギリの金利を設定していたりします。15・18・20%より上~29.2%までが、そのグレーゾーン。たしか、出資法の方はそのうち金利引き下げが行われるので、今後はこういった被害も減るでしょうが、最初に考えた人は頭がいいですね。
そういえば、数年前に、このグレーゾーンは違法だとして裁判に訴えて、債務者側が勝訴、と言う事例があったような。
超面白いアニメ作って、全ての台詞で正しい意味(俗語を使わないという範疇に留める)の日本語で話させればいいんじゃない?
せめて、「が」と「は」の使い分けだけでも正しく。
E-MUの1212m(ドーターカードとIO)のドライバと、それをコントロールするソフトをアップデート。メジャーバージョンで1上がりました。バグ修正情報の中に、「他のアプリケーションからサンプリングレートを変更するとアプリケーションが異常終了するバグを修正」という趣旨の記述があったので、早速その被害に遭っていたSOLで、サンプリングレートを44.1→48.0→96.0と変更してみました。96.0kHzが一番の鬼門(ハード側で構成が変化するのが影響している?)だったのですが、難なくクリア。
今までそういった制限が面倒で全曲48.0kHzでの作成でしたが、96.0で今度から作成できるかも知れません。一曲リメイクしている曲があるのですが、まずはそれを目標に。
一部の人には「そんな当たり前すぎること、解説しなくていいよ」と言われそうですが、一応言っておきます。単位はミリ。
建築での立体把握に関してセンスが問われる物の一つに、断面図があると思います。この断面図、苦手な人は本当に苦手で、人一倍作図に時間がかかることもしばしば。
ところが、建築(おもに設計方面で)のセンスがないと言われている私は、この断面図が得意で、平面図さえあればすいすいと書き上げることが出来ます。
しかし今回の断面図は強敵でした。如何せん時間がないので、平面図ですら適当に起こしているのに、その適当に起こした平面図に脳内補正をかけながら断面図を仕上げていくのは予想以上に大変です。それでもなお、学校内では早いほうに分類されると思います。
一応、学校のネタは扱わないと一年ほど前に決めたのですが、若干ながら支持層が存在することに気づいてしまったので、ほどほどに扱うことにします。
あと、スクリーンショット右下の、システムモニタの画面が、昨日の日記より少しだけパワーアップしているのは、私のストレス発散によるものです。