2007年12月の日記 -1冊目-

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2007年12月1日 (土曜日)

タイトル未決定

本日よりこの日記は、ATOK2007にてお送りいたします

 本業、同人、及び諸々のために「JUST Suite 2007」を購入。色々とソフトがくっついてきますが、一太郎と、ATOK、三四郎、花子、PDF Suiteをインストールしてみました。Cドライブの容量が久しぶりにガッツリと(1GB)持って行かれています。

 ジャストシステム製の表計算ソフトを使うのはこれが初めてなのでどんな感じになるかドキドキです。ロータス、エクセル、そして三四郎。三つめの表計算ソフトはどんな感じなのでしょうか。

2007年12月2日 (日曜日)

タイトル未決定

さくっとこんがり (01:03)

 さくっと5時間ぐらいの記憶が飛んでいました。
 発見されたときはベッドに俯せでした。
 服は着てません(シャワーから上がったまま)でした。

 「わたしの作業時間、返せー」と声高々に叫べないのが嫌です。

2007年12月3日 (月曜日)

所詮、行政だし。

日記でメールレス

おいらの著作物が、ネット上に勝手にアップロードされてます! : ひろゆき@オープンSNS
http://www.asks.jp/users/hiro/33552.html

さすが、まろゆきさんは分かりやすく説明してくれますね。

 割とタイムリーなお話をありがとうございます。と言うのも、別角度から私はそのブログを読んでいたので。

 著作権に関しても色々と訴訟を抱えているひろゆき氏ならではの発言とでも言うのでしょうか、「2ちゃんねるで学ぶ著作権」といった本を弁護士との対談形式で書くために勉強したためというのでしょうか、非常にわかりやすい表現ですよね。
 一時期、2ちゃんねるの投稿規約(投稿時に表示される著作権や著作隣接権に関するルールの同意を求める文章)が頻繁に切り替わったことがありましたが、やはり、著作権を意識しているからでしょう。この事からもひろゆき氏が著作権について勉強熱心であることが伺えます。


 ついでなので、私が気になっている部分、すなわち、「別角度から」と言う部分について言及してみたいと思います。

著作権法の改悪、いけませんね。

さて、CompterMusicCenterっていう、みんながいっつもmidiの検索に使ってたサイトが、JASRACのMIDIに対する弾圧の成果もあって閉鎖してしまいました。
悲しい限りです。

 紹介されているスレッドのURLでもこのコメントについて議論があったのですが、JASRACの影響で閉鎖に追い込まれたと言えば、E-wind(現在はオリジナル専門のサイトとして復活)の方であり、CMCは管理人多忙というのが閉鎖の主な理由です。
 言いたいことや趣旨、及び初音ミクによるDTM再活性化など様々な理由と時期的な問題から行動的になるのはよく分かりますが、あさひるのは良くないと思いますよ、と冷静に考えてみたり。

 なお、最近では著作権の非親告罪への移行についてパブリックコメントを募集していました(11月15日締め切り)。建築という割と行政に近い立場の勉強をしていると、この手のパブリックコメントやら住民説明会というのは、「住民から意見を聞いたよ」と言う発言をするためだけの為に行われます。集まったのが0人だとしても、意見を聞く機会を設けたと言うだけで、「一方的な立法だ」という批判を避けることが出来る凄いチートツールなのです。
 また、過去のパブリックコメントの例も、かなりの数のパブリックコメントが集まったのにもかかわらず、パブリックコメントを募集した側がそれ以上のサクラ(省庁内の職員やら関係者を総動員した)を使って、パーセンテージの上で否定派を押しのけて資料を作成したと言う歴史があったりします。
 この辺りについては、ニコニコ動画に啓蒙動画が掲載されているのでそちらを参照した方がわかりやすそうです。

 とまあ、色々な手段を尽くしてJASRACも利権庁も金をむしり取ろうとしているわけですね。

2007年12月4日 (火曜日)

タイトル未決定

丸裸?

 外に出ると、木々が秋を脱ぎ捨て、冬支度を進めている様子がありありと目に入ってきますね。
 そんな季節の中、とりあえず公式的に修羅場突入のアナウンスを。レベルは………3.5で。

 でもさ、脱いだら終わりだと思うんだ。何が。

今日のコンビニ店員

 主食はあるのにおかずがないという悲しい状況を思い出したので、学校帰りにコンビニによっておかずだけ買ったときのこと。

店員「温めの方はどうしますか?。」 (冷やしもやってくれるそうです)
雪冬「お願いします。」
店員「割り箸の方は一膳でよろしかったですか?」 (まだ準備すらしていません)
雪冬「はい。」
店員「330円になりまーす。」
店員「500からお預かりしまーす。」 (あともう少し小銭を私が出すそうです)
店員「170円のお返しでーす。」

 店を出た瞬間に、「まるで誤用の総合デパートやー」っていう台詞が頭の中に浮かんだのは仕様です。
 一人3コンボも出されると、それはもう笑いそうになってしまいます。

2007年12月5日 (水曜日)

スラムダンク

ペットフードが国産なのに…

 犬のご飯は飼い主の余り物で十分。そう考える私の登場です。
 買い方によるでしょうけど、食べ終わって残ったものを上げると言うのは、従属関係を提示するのに効果的と言われています。

 さて、国産熱が加熱してくると、思い出すのがこの文章。

本日中
国産
ウナギ
半額!

 画像を使って再現するのが面倒なので、テキストでお楽しみ下さい。

 さて、読み方を変えるだけで、「本日、中国鰻」と「本日中、国産鰻」となってしまうのがこれの面白いところ。実際、どっちなのでしょうかね。

 この季節、美味しいものと言えば「干し芋」ですけど、これほど値段がわかりやすい商品はないと思います。身近のスーパーで売っている干し芋は、300円程度のものと600円程度のものに別れるのですが、原産地を確認すると前者は中国産、後者は日本産です。食べ比べるとすぐに分かるぐらい味と柔らかさに違いがあるので、干し芋が好きという人と、カロリー気にしないと言う人は食べ比べてみるといいかも。

パワーアップを………したいです

 「が」を「を」にしたのは、字書きとしての意地。

 Socket478ユザーが集う場所で、「Pen4@3.4GHz、メモリ2GB、7600GTの私はどこをパワーアップすればいいですか」といった趣旨の発言を見付けました。
 確かに、これ以上グラボをパワーアップしてもCPUがボトルネックになるでしょうし、メモリ自体は3GBに増やしたところで、体感速度は殆ど変わらないでしょう。となると考えられるのは、i-RAMにOSを詰んで、起動時間30秒の壁を破るだとか、HDDをSSD搭載にしてみるぐらいしか思いつきません。

 ただ、マザーボードがASUSならゲタとPen-MでCPUはもう少し上か、同じぐらいのスペックで静音、低音化をはかれるでしょう。Pen-Mにi875P、i865という組み合わせをすれば、オーバークロックの自由度も高そうです。

 ただ、私のパソコンの場合、CPUは後1ランク、グラボも1ランクはあげることが出来そうです。でも、下駄を使ってみたいというのも事実。
 しかし………もう殆ど売っているところがないのも、また現実。

2007年12月6日 (木曜日)

タイトル未決定

ちょっと

 今年最後の現実逃避に行ってきます。これが終わったら私、死亡フラグを立てながら邁進するんだ。

2007年12月7日 (金曜日)

副作用による倦怠感

20NN年

 EDWINがお送りする新作ジーンズ、801。

 ジーンズにこだわりがあるわけでもなく、とりあえず静岡の会社だしと言うことで、EDWINを愛用していますが、403が個人的にお気に入りです。EDWINといえば503でしょうけど、個人的には少し穿きづらいという印象です。
 もちろん、体型の差違というのもあるでしょう。

 ところで、少しばかり安物のジーンズを穿いていたのですが、やはり耐久度が………。

これで今年も乗り越えられる?

 毎年恒例、インフルエンザの予防接種を受けてきました。診察券の裏には来院した月の所に印が付いているのですが、毎年12月の所だけピンポイントになっているのは笑いました。病院に掛かる回数が少ないことはいいことだと思います。

 ただ、親曰く。あり得ないところに注射してるそうです。確かに、何時もの年より位置が下です。親が言うにはこの位置には神経があるため、間違って神経にぶつかったら手にしびれが出てしまうそうで、医者が何を考えているのか分からないと言っていました。もっと進んで、「ワクチンと注射持ってくれば、私が打ったのに」とか言っております。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 今年のインフルエンザは凶悪らしいので、予防接種はしておいた方が良さそうです。予防接種だからと言って完全に予防できるわけではないですが、症状を軽減させたり、治りを早くする効果があります。
 インフルエンザの予防接種は病院に配られたワクチンが終わり次第終了してしまう上に、予防接種から効果が出始めるまで時間が掛かるため、出来るだけ早めに受けた方が得策でしょう。尤も、12月に予防接種を受けている時点で、大分遅いでしょうけど。

年賀状

 とりあえず、親に頼まれた年賀状、86枚、無事に完成。私の分は………どうしよう。今年出せるかな?

2007年12月8日 (土曜日)

副作用による倦怠感2

ワクチン

 副作用による倦怠感による登校への拒絶反応。

 ということで、今日は自主休校。

2007年12月9日 (日曜日)

人間的な再起動に成功

11月号で発表された売上げランキング

 サウンドハウス11月号(11月21日発行)で発表された売上げランキングのソフトシンセ・サンプラー部門で二ヶ月連続初音ミクが一位に。
 穿った見方をすれば、狭義のオタクの世界では音楽と言えばDTMですから、一種の原点回帰的な雰囲気が漂っていますね。

 そして、スクロールしてみると、さりげなく鏡音リンについても触れてありました。

 ただ、二本目のソフトウェアとなると今度は、インパクトよりもソフトウェアとしての性能が求められるので、初音ミクと同じような流れにはならないでしょう。

2007年12月10日 (月曜日)

タイトル未決定

オタクの分類

 何をオタクとするかという定義すら曖昧ですが、オタクを分類する方法について悩むことがあります。
 例えば、狭義のオタクならば、声優やアニメ、ギャルゲー系などに分類できそうですが、実際、オタクにはこれらを包括するいわゆる二次元系以外にも様々なジャンルが存在しています。例えば、鉄道オタクや、無線やラジオ、家電製品に至る技術系オタク等々など。

 私をどこかのオタクに振り分けるとしたら、先ず、「ぬるオタ」という属性を付加した上で、二次元系や、パソコン系、皆さんによって付けられた文章系オタが当てはまるのでしょうか。

2007年12月11日 (火曜日)

タイトル未決定

思わず喜んで日記にしてしまった

 10年に及ぶ賃貸料未払い(米国大使館)を続けてきたアメリカが、ついに賃貸料を払うことを決めたようです。結構前から気になっていた話題なので、解決に向かって動き出して満足満足。

 金額の上では(GDP等の関係により、相対的な負担は日本の方が辛い)日本より赤字大国であるアメリカですけど、こんなところでコストを削減するのは辞めてほしいものです。

 あと、これを機に、日本は世界中に貸している500兆円という債権を回収してもいいと思います。日本が世界中に金を貸し続けている限り、戦争が始まったとき、世界は日本の敵になる可能性がありますから。(だって貸し主が戦敗国になったら借金がパーになるでしょ?)

ローカルでは動くのにサーバー上では動かないとか、バグは他のパソコンで発覚するだとか、そんなマーフィーの法則

 だから、年末年始、年度末年度始に大事なことはやらないほうが…と。
 Yahooは1月1日にトップページのリニューアルを行いますが、これではさい先不安です。

 ちなみに、一昨年の今頃、Sofmapも通販サイトのリニューアルを行った際、不具合が続出しましたね。どうしてこんな忙しい時期にリニューアルするんだろう、そう思います。
 新年に心機一転というのは何となく分かりますが、会社的には、休みの日に対応しなければ行けないという大きなリスクを抱えることになります。それなら、例えマイナーでも、サイトのオープン記念日にやるだとか、何か問題が起こってもエイプリルフールよと笑って言える4月1日にしてしまうとか、そんな方法もあるような気がします。

2007年12月12日 (水曜日)

英語は読めるけど日本語を書けない日本人

わかりにくい記事に補足をするのが日課

米下院が、『Securing Adolescents From Exploitation-Online Act of 2007』[「オンラインの低俗なコンテンツから青少年を保護する」の意](略称:SAFE Act)法案を可決した。

この法案の内容を端的に説明すると、「インターネット上や電子メールなどでわいせつな写真や作品を目にして報告しなかった場合、その流布に加担したと見なされ、最高30万ドルの罰金を課される恐れがある」ということになるようだ。

この法案では、他人が自分のWi-Fiネットワークを使用して問題行動を行なった場合にも、自分が法的責任を問われる。

『CNET』の「違法画像を禁止する議会法案、Wi-Fiやウェブサイトも対象に」から引用する。

「広義の定義では、Wi-Fiを提供している個人、コーヒーショップ、図書館、ホテル、さらには一部の政府機関までもが含まれるだろう。またその対象は、ソーシャルネットワーキング・サイト、ドメイン名の登録機関、インターネット・サービス・プロバイダー、『Hotmail』や『Gmail』などの電子メールサービス・プロバイダーにも及ぶ。この法律により、警察からの調査に備えて、ユーザーのアカウントの内容をすべて保持しておく必要が発生するかもしれない」

本当に、アニメを含むすべての形態の「わいせつ」が禁止されるのだろうか。それとも、明らかなチャイルドポルノだけが対象になるのだろうか。[上述記事によると、「違法」とされる画像の定義は広範囲で、服を着ているとしても「わいせつな」ポーズをとっている未成年者の写真や、漫画や塑像などの表現も含んでおり、「ヘンタイと呼ばれるアニメ・ジャンルも含まれることになる」と述べている。]

 流し読みすれば、日本で言う児ポ法に空想の人物が含まれる?と勘違いしてしまいそうですが、実際は違います。この法律は日本で言う青少年健全育成条例にあたります。つまり、未成年者にアダルトオンリーな(空想)作品を見せるな、と言うことです。

 アメリカは行き過ぎたロリに関しては厳しい国ですが、未成年に見えると言う程度の空想の人物をモチーフにしたイラストなどの作品は、「未成年者お断り」といった趣旨の文字があれば全く問題ないことになっています。もっと分かりやすく言えば、空想の人物は児童ポルノではない、と言うことです。

 ですので、今回のこの法律は、日本ではもはや当たり前となった、「成人向け」と言う印をきちんと遂行しないと逮捕しちゃうぞ、という事です。

 解釈次第では、アニメ絵が児ポ法に含まれると読み込んでしまいそうな文章ですが、実際はそうでもないんですね。
 あと、アメリカの下院はいつも変なことをやるところなので、下院の動向は笑って見守りましょう。

センスとか

 いわゆるデザインセンスには二種類あると思います。一方は、生まれ持った芸術的デザインセンス、もう一方は学ぶことによって得られた数学的デザインセンス。
 勉強もせずに、「私にそういうセンス無いから、無理ー」とか言う人は、今すぐエスカリボルグで(以下自主規制)。

2007年12月13日 (木曜日)

これが私の全力全壊!

画質

 某所の動画で、画質画質と言われたりしますが、あれが限界です。

 テレビ画面を録画すると色々と面倒なことが起こるのですが、

この辺りがたぶん代表格。
 走査線については、録画時の明るさを上げることで対応しています。デジカメ風で言うと+2/3Evと言ったところでしょうか。
 ドットについてはテレビの構造上どうしようにもならないので、エンコード時のフィルターでぼかし(雑誌のスキャンをしたときに発生する網点ノイズを除去するのと同じ方法)でドットを潰しています。
 縞干渉については、一応、対応方法としてはカメラを傾けるという方法が考えられるのですが、流石にそれは無理なのでご了承。

 エンコードの設定自体は、SMILEVIDEOで許容されている1ファイル当たり40MBの規定に収まるようにビットレートを計算して、最終的には39.5MB程度に仕上がるような設定で、2PASSでflv形式に直接エンコードしています。

 ということで、現状で施せる対応はもうほとんど無いように思えます。画質を上げて欲しければ、コネクタはUSBでもI3Eでもいいので、ビデオキャプチャーをクリスマスにプレゼントしてください。カノープスのHDRECS(RC)あたりで妥協するので。

2007年12月14日 (金曜日)

にーこにこどうが

一歳

 ニコニコ動画が12日に一歳を迎えたようです。
 ということは、逆算すればYouTubeが日本で(少なくともオタクの間で)流行り始めて一年以上経つことになります。

 動画の共有なんて言うのは、数年前のインターネット事情では考えられませんでしたね。そして、回線だけではなく、安価にハイスペックなサーバーを構築できるようになったことも、これらが台頭してきた理由になりそうです。

 ネットレイティングスは、日本人がよく使っている動画共有サイトのランキングを発表した。インターネット利用動向調査サービス「Nielsen//NetRatings」で集計した10月における家庭からのアクセスをまとめたもので、同社が発行するメールマガジン「Nielsen//NetRatings レポーター」12月15日号の記事で紹介している。

 それによると、利用者数で最も多かったのは「YouTube」で1,455万1,000人、次いで「ニコニコ動画」が386万人と、1,000 万人以上の差が開いた。しかし、1人あたりの利用時間では、ニコニコ動画が2時間50分10秒、YouTubeが1時間6分53秒と、ニコニコ動画が2倍以上だった。同じく利用頻度でも、ニコニコ動画(8.09回)がYouTube(5.43回)を上回った。

 一昔前に、YouTubeにアクセスする人数はアメリカ人の方が多いが日本人の方が滞在時間が長いと言った調査結果が出た記憶がありますけど、何となくそれに通ずるものがある結果が出てきました。

 ニコニコ動画もYouTubeも、自宅以外のネット環境からアクセスしてBGM代わりに使うのには適していると思います。タグで言えば、作業用BGMとか。

 ニコニコ動画のコアシステムは確か構想が浮かんでから三日で完成したという話をどこかで聞いたことがあります。

2007年12月15日 (土曜日)

小悪魔

夢のコラボ

 ある勢いと些細な発言によって生まれた、小悪魔彩音。そしてピンポイントな、記事たち。

 ひとまず全文読みましたけど、総括すれば「今年の小悪魔ブラには、しっぽが付いている」とのこと。いや、遊び心としてこれは面白いと思います。

 「裏面は、ここの2カ所にプラスチックの骨のようなものが1本ずつ入っていて、カップの形を保つ、保形性もアップさせています」という部分を読んで、「サイドボーンは2本」と脳内で再構築した私は、小説書きとして正解。

 偶然なのか、私の持つべき能力なのか、小悪魔ブラについては数年前に放送された制作ドキュメンタリーをしっかりと見ていまして、新人の男性社員が女性の上司や社員に色々と言われながらも奮闘して企画書を作り上げる光景が未だに印象的に残っています。
 下着もそうですけど、女性専用の印象があるものに男が関わっている場面というのは結構あって、代表的なものに生理用品があったりします。昭和の時代、生理に関する話は女性のテリトリーで、禁忌のように扱われ、親子の間でひっそりとその情報をやり取りして男は一切関知しなかったと言う歴史があります。そこに対して、きっかけは発明の依頼ではあるものの、最終的に課題をクリアして見せたりする当たりは、凄いところがあります。
 デパートなどでは当たり前になりつつある局部洗浄機付きトイレだって、元々は男の開発だったりするわけですからね。ビデ(女性用)は調べていないので誰が作ったかは知りませんが。

 全然関係ないですが、見えると見えただったら、見えたの方がいいですよね?

2007年12月16日 (日曜日)

小悪魔2

夢のコラボ2

 誰が描いた、とは言わない。名前は言わない

 今日の日記絵は1万と2000回、さらに8000回保存した。

2007年12月17日 (月曜日)

ニコニコ動画

ヴァルキリープロファイル 制限付きプレイ2

 公開準備が整ったので公開。オートアイテムではなくアイテム無しです。タイトル通り、一切アイテム(もちろんオートアイテムも)を使っていません。その他の条件は前回と同じように、

を使っていません。エンジェルキュリオの所には、不死鳥の羽(エンジェルキュリオと同じ効果で破壊確率が10%)も含みます。
 きっかけは、前回の動画をアップしたときに、「おいこんなやつごときアイテムなしでいけよカスうP主」とコメントされたから………っていう訳じゃないんだからね!

 エンコード設定で圧縮率を高くするとやっぱり時間が掛かりますね。日曜日の夕方、エンコードを始めてからお風呂にお湯を張って、お風呂で読む本を探して、一時間ほど本を読みながらお風呂に入って、etc.を洗って、帰ってきても、まだ2Pass目の中程でした。
 40MBに収めるためにビットレートを調整した結果、映像だけなのに163kbpsしか割り当てられず、画質が酷いことに。あまりに酷いので320*240でエンコードし直しました。それでも酷いですけど………。

 修羅場突入前に収録したのですが、オートアイテム無しとは違って何度も全滅しました。その後、作戦を変更した結果、一発で成功したのですが、今回の動画はそのバージョンです。

具体的な作戦変更内容

 最初の作戦では、覚醒に突入する直前まで敵ライフを削り、4人がかりの総攻撃でエクステンションフォースを発動する残HP3割~5割ゾーンを飛ばす方法をとっていました。しかし、この方法では、イセリアクイーンの攻撃方法が、女王乱舞とファイナルチェリオだけになってしまい、蘇生魔法「エヴォーク・フェザー」とファイナルチェリオ直前にやらないと行けない回復魔法「キュア・プラムス」が間に合わない(CTで行動不可)ため、ターン毎にパーティーが削られ、後衛の詩帆だけが残った瞬間に女王乱舞、と言うパターンに陥りました。

 その後も何度試しても失敗するため、作戦を変更し、エクステンションフォースを受けてでも3割を切らないような所を保ち、ギリギリのところで4人の総攻撃に切り替えると言う方法にしてみました。そのために一部防具も変更し、エクステンションフォースを乗り切れるようにしてあります。
 この方法に切り替えた結果、無事に目的を達成できました。ただ、戦闘時間も前回に比べて5分ぐらい長くなっており、精神的にも辛かったため、前回のように何回も録画して戦闘展開として美しいものを採用(なれると結構楽なもので、後半は4/5ぐらいの確率で成功しました)、などとやっている余裕がなかったため、一発撮りです。

 装備やターン毎の解説なんかは近いうちに書こうと思います。

 その記事の執筆の為に、鈴響雪冬は何かを用意しているようだ

2007年12月18日 (火曜日)

不可避?

ダウンロード違法化へ一直線

 一箇所、非常に気になったところがあるのでそこにだけ言及してみます。

 また法執行の面でも、ユーザーの一方的な不利益にはなりにくいと説く。「仮に、権利者が違法サイトからダウンロードしたユーザーに対して民事訴訟をするとしても、立証責任は権利者側にあり、権利者は実務上、利用者に警告した上で、それでも違法行為が続けば法的措置に踏み切ることになる。ユーザーが著しく不安定な立場に置かれる、ということはない」などと資料には記載されている。

 今回は何とか回避しましたけど、著作権を非親告罪にしようとしていたのはどこの誰でしょうか。この発言は、親告罪を前提にしていますが、方向性としては非親告罪に向かいつつあります。
 児ポ法の時もそうですが、関係ないような法律をじわじわと改正していって、最終的に行き着く先は………といった方法はどうにもフェアじゃない。日本企業が散々苦しめられたサブマリン特許にやり口が似ていて、どうにも苦手です。

一方、成人向けは?

同案は規制の対象として、青少年に著しく(1)性的感情を刺激するもの(2)残虐性を助長するもの(3)自殺または犯罪を誘発するもの(4)心身の健康を害する行為を誘発するもの―に該当する書籍や雑誌、DVDなどを掲げ、青少年への販売禁止や一般図書との分別陳列、包装を販売業者に義務付けている。また、通信販売についても配達の際に指定図書類であることを表示することや、購入者の年齢確認を義務付けている。

(注:強調は引用者によるもの)

 都産貿の事件に端を発したこの法律も、成立に向かっている様子。

 一応、ゾーニング規制の強化にとどまっていますが、今後どうなるかは分かりませんというのが正直なところ。
 ただ、ゾーニング規制については私も反対です。もちろん、20や18というラインに根拠があるのかとかそういった科学的見地から見たボーダーラインの設定について等、ツッコミどころは満載ですが、それでもどこかに線を設けなければなりませんからね、法律というのは。

2007年12月19日 (水曜日)

タイトル未決定

未来日記

 ラウンドワンが開店するはずの日まであと二日。

 本日、アーケード版脳トレの公式サイトを見ていて気が付いたのですが、設置店舗一覧に「ラウンドワン前橋店」の文字が。これで高崎のゲーセンまで行かなくて済むように!

原油価格の高騰により………そんなわけないない

 2008年元日より、Adobe製品全品値上げだそうです。………まだ…むしり取るの?

2007年12月20日 (木曜日)

フォーマット

NTFSとFAT

 遅延書き込み前提のファイルシステムNTFSはそもそもリムーバブルメディアに向いていない、と言うのも大きいですね。ディバイスのプロパティで、「パフォーマンスのために最適化」の方を選べばNTFSで手軽にフォーマットできるようになる、と言うのは、MS公認のテクニック。

 ただ、リムーバブルメディアをいきなり引っ張って抜いている人を見かける度に、FATで良かった、と思ってみたり。(Vistaだと物理的に取り外しても問題ないようになっているようですが。)
 それにしても、NTFSの仕様を公開しない、と言うのも市場を凌駕したからこそ出来る技ですね。ディスク環境移行ツールも、FAT32はフォーマットから出来るけど、NTFSはWindows上でフォーマットしたディスクを使ってください、と言うのはよく見かける注意書きですし。

 閑話休題。身の回りからWin98系OSがレッドデーターブック状態になったので、外付けHDDをFAT32からNTFSにコンバートしました。何が変わったかはさっぱり分かりません。でもきっと、デフラグの下準備は早くなった。MFTって凄いのね。

笑った

「初回特典。修正パッチ。」

 誰ですか、こんな名言思いついたのは。

2007年12月21日 (金曜日)

「チョサクケン」ナンテ、ワーカリマセーン

日記でメールレス

>ダウンロード違法化

いわゆるMIDIサイトでFF等の耳コピ・アレンジを行っている場合に「無許可でやっていますが、権利者からの連絡があれば即刻公開停止します」のようなコメントがよく見られます。これまでは「まあ、載せとくべきだろうな」と思っていたのですが、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」となると「こういうのは載せない方が利用者に優しいサイトになるのかな?」と思えて来ました。権利者に対する誠意を取るべきか、それとも利用者の安全を取るべきか…。ゲーム系MIDIサイトの縮小化が始まりますかねぇ。

 メールを読んで、「そういえば」と思いました。
 確かに、この手のサイトはよく見かけますけど………難しいですね。無許可でやっているけど、と言うのは公開のためであって利用者に嬉しいわけですが、連絡が来れば即刻公開停止というのは権利者にとって嬉しい(というか当たり前のこと)ですし………。

 一番難しいのはこの部分ですね。

「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」となると「こういうのは載せない方が利用者に優しいサイトになるのかな?」と思えて来ました。

 例えば、

という、DTMer的に普通でも一般人には普通ではない知識を知っていると言う前提であれば、その利用者が、「無許可でやっていますが、権利者からの連絡があれば即刻公開停止します」という文面があろうが無かろうが違法性に問われるはずです。

 閑話休題。
 上の二項を知らなかった場合、例の文面があるのを知っていてダウンロードしたら違法、例の文面があるのを知らずにダウンロードしたら合法、と言う事ですね。分かりづらいので表に纏めてみました。

著作権のある曲の公開形式
明示あり 明示無し
利用者 著作権の知識あり 違法 違法
著作権の知識無し 違法 合法

 利用者にとって優しいのは、利用者が無知であるという前提で、明示をしない場合、やや優しいのは利用者が知っていても明示さえなければいいの替えを出来るので、やはり明示しない場合が、優しいと言えるでしょう。

 ただ、現時点での「無許可でやっていますが、権利者からの連絡があれば即刻公開停止します」という文面は、利用者でも権利者でもなく、公開する人自身の保身のためですから、その辺りもまたグレーな感じですね。
 と言うことは、利用者のため・権利者のためと言う構図よりは、利用者のため・己の保身のためと言う構図になりそうです。そうなると、また問題は微妙ですよね。


 音楽関係と言えば、初音ミクの抱き枕にクリンプトン側から販売停止が掛かりましたけど、これは初音ミクに絡む権利関係で、立体物は禁止、と言う部分に引っかかったからではないかとされています。もちろん、初音ミクのデザイナー公式で抱き枕を発売する予定があると言うのも、商業的な理由の一つにはなりそうですけど。

弊社がキャラクター・ボーカル・シリーズのために公開している画像(以下「原素材」)がモチーフとなっている制作物(以下「二次創作物」)については、個人または同人サークル等が、自らの創作により、営利目的ではない趣味の範囲で制作し頒布する場合(但しゲーム作品を含むプログラム、立体物、衣装を除く)に限り、一切の制限を行っておりません。

ただし、「原素材」や製品イメージを著しく損なうと判断される「二次創作物」の頒布は制限させていただくことがあります。また、公序良俗に反する、若しくは第三者の権利を侵害する「二次創作物」の頒布は許諾いたしません。

 一部では、初音ミクは良くも悪くも二次創作的な面で盛り上がっている節があるため、今回のクリンプトンの対応に疑問を投げかける人もいるようですが、クリンプトン側が最初からある程度の二次創作を許可しているのにもかかわらず、その範疇を超える、と言うのは、二次創作経験者としては疑問形ですね。
 この文面では分かりづらいですけど、一言で言えば、ゲーム、フィギュア、コスプレ衣装は禁止という事ですね。

 まあ、著作権について纏めてしまえば、

と言うことでしょうね。

2007年12月22日 (土曜日)

50キロの弊害

11時間

 記憶では2時前ぐらいに寝て、目が冷めたら13時。7時の目覚まし何のその。そんな土曜日の風景。

 というのも、原因は分かりきっていて、誇張表現無しに自転車で50キロメートルは走ったから。
 ある条件に沿った写真を撮らなくてはならないのですが、その写真の撮影地が市内各地に点在。一日で終わらせてやると意気込んで自転車に乗った、金曜日の午前9時。帰ってきたら17時。そんな金曜日の風景。

 しかし、おかげで撮影できた写真は190枚を超え、十分素材になりそうな感じです。というより、なってくれなければ困るのです。

 記憶が正しければ、一日の最大移動距離は高校生の時の推定35キロメートルぐらいなので、今回は大幅に更新しました。次の記録更新は………望んでいません。

2007年12月23日 (日曜日)

タイトル未決定

ブログとウェブサイトの融合

 ウェブサイトのコンテンツで「日記」に類するものが、ブログとして存在している場合、ウェブサイトとブログをそれぞれブックマークをしている人は、素直に挙手。

 さらに、ブログだけ閲覧するようになる人、挙手。

 両方とも私のことです。

 最近気が付いたのですが、ブログのカスタマイズや、HTML・CSSの知識によってこの二つコンテンツがどのような関係を持って存在しているかに気が付いたような気がします。
 ブログばかりを見るようになって、久しぶりにサイトの方を表示すると、デザインの違いに驚くことが多々あります。私のように、統一的なデザインを好むような人間は、(例え作者が狙っていたとしても)このギャップや違いが気になってしまうでしょう。

 あと、ブログはちょくちょくデザインが変わるのに、本家のサイトは開設時から変わらず、と言うのもあって、なかなか管理人の考えというのは面白いなあと、思ってしまいます。

ガッツ&アイテム無しでイセリア撃破

 大事なのは、

以上四つ。
 ゲーム的な見方をすれば、

と言う具合。

チャージターン

 チャージターンの要となる魔法のセットアップは、通常魔法3以下を基準にしています。
 チャージターンが3なら、装備で1まで減らせるので、魔法を使った次のターンにまた魔法を使えるようになるからです。ですので、ポイズン・ブロウ、ダーク・セイヴァーはその当たりの理由で決まっています。夢瑠だけがシャドウ・サーヴァントとCTが5ですが、夢瑠はコンボの最後(=ダメージが最も大きくなる)に回して、ダメージを稼ぐ役割を担っているからです。
 詩帆に関しては後衛ですから最も攻撃を受ける心配なく戦闘に挑めます。そのため、スキル「メンタル・リアクション(DMEを消費してCTを0にする)」をセットアップしています。また、夢瑠に関してはCTを2つ枠のある装飾品の項目を両方ともCT減少に割り当て、CTを3少なくできます。そのため、シャドウ・サーヴァントの加算TPは5ですが、夢瑠の場合2になります。回復魔法を詩帆や夢瑠が多く担当しているのはCTの回復が早いと言う理由からです。

 キャラを生き返らせるとき、基本的にはヴァルキリーを最優先していますが、生き返らせた次のターンでCTが0になる魔導士と言うのも常に候補に入れています。生き返らせた後の敵の攻撃さえ凌ぎきれば、CTが0の状態にある生き返らせた魔導士で、すぐさま他の誰かを生き返らせることが出来るからです。

耐性

 全体攻撃は一人でも生き残ればいいわけですから、耐性を分散させて、1人1魔法といった具合にしてあります。

 実際の耐性は、表のようになっています。「オートアイテム無し」の時よりも、耐性が多くなっていると言うところが重要です。それだけ、耐性を高めなければアイテムを使わざるを得ない状況に追い込まれると言うことですね。
 とにかく、ヴァルキリーだけになってしまわないようにしてあります。ヴァルキリーは回復魔法が使えませんから、「アイテム未使用」と言う条件を守れなくなってしまいますから。

メンバー 耐性1 耐性2 耐性3 耐性4
ヴァルキリー 炎 -90% 聖 -90% 雷 -90%
那々美 闇 -50% 聖 -90% 炎 -50% 氷 -50%
夢瑠 闇 -50% 氷 -50% 雷 -90%
詩帆 闇 -90% 炎 -50% 氷 -50%

 第21ターン目で、詩帆が一人になったとき誰を生き返らせるかで非常に悩んでいますが、最終的に那々美を選択しましたが、これは耐性が多く、生存確率が高いためです。夢瑠を生き返らせた場合、バーン・ストーム、ファイア・ランス、イグニート・ジャベリン、クロス・エアレイド、女王乱舞のどれが来ても一撃でやられてしまいますが、那々美の場合心配するのは女王乱舞だけですから、那々美を選んでいます。実際、敵の攻撃はファイア・ランスで那々美は無事に凌ぎきり、即座にヴァルキリーを生き返らせる事に成功していますね。

 また、詩帆が一人になって身動きが取れなかったときでも、僅かな可能性にかけて「昂魔の鏡(敵の攻撃魔法を50%の確率で威力を2倍にして相手に返す)」を装備させています。

 このような耐性を得るために、防具その物の防御力(このゲームでは後半に行くにしたがって防御力の数字は飾りになっていく)は無視して、魔法耐性のある防具を装備させています。そのため、最強の防具「エターナリィ・ガーブ」を装備しているのは、夢瑠だけです。夢瑠は攻撃専用キャラなので、防御に関しては結構目を瞑っている部分が多いです。

その他

 その他の基本的戦略は、動画の説明文に掲載してあります。

 あと、行動をせずにターンをやり過ごすなどの、些細なポイントは、動画をじっくり見ると、CTの調整(ファイナルチェリオを受けた後すぐにエヴォーク・フェザーを使えるように、ファイナルチェリオを受ける直前にキュア・プラムスを使えるように等)のなど、結構細かい工夫を施してあります。小さな事ですが、一つでも間違えれば全滅への道を歩み出す事になってしまいます。21ターン目が顕著ですが、なかなか行動を決められない場面が多いのは、CTの計算や、全滅する可能性をどこまで減らせるかを考えているかに起因しています。

 なお、戦闘最初の総攻撃で、コンボが繋がらなかったのは、私の操作ミスです。

次の予定

 ハムスターを魔導士無しで倒してみる。
 とにかく、攻撃を当てなければ行けないので、編成は弓3人とルシオという編成になりそうです。

以下、思考回路暴露

 敵にガードを指せない効果がある攻撃を持っているのはラウリィですけど、必殺技の命中精度が悪すぎるため、コンボに組み込めない可能性大。同じような理由で、バドラックも。かといって、二人を外すと弓が二人になってしまい、これもまたコンボが成立しない可能性が。
 二人のどちらかを残すとなれば、バドラックか。ラウリィのガード回避攻撃は、別キャラに「ガードクラッシュの発生率が上がる装備」をさせればある程度回避できるはず。バドラックも、最初の一撃さえ当ててしまえば、攻撃に参加扱いで必殺技に参加できますし。

 となると、パーティー編成は、ヴァルキリー、ジェイク、ルシオ、バドラックという編成になりそうですね。ヴァルキリーかルシオ、バドラックにクラックリングを装備させる事になりそう。ルシオはスキル「ダーク」で後ろから攻撃させて、ハムスターが後ろに移動しすぎないように調整させることも出来そうです。

2007年12月24日 (月曜日)

タイトル未決定

クリスマスイブって何? お年玉の一種?

 確かにお金は動くね。プレゼントとかで。

 本日もまた、学校よりお送りいたしております。昨日の日記で80MB近い動画をアップロードできたのも、光ファイバーのおかげです。高速ネット万歳!

 本日もまた、と書きましたが、日記ではそのことについて一切触れていませんでしたね。たぶん、先週の木曜日辺りから学校から更新しています。

雪?

 私は気が付かなかったのですが、朝方雪が降ったようです。

2007年12月25日 (火曜日)

二人組の犯行

クリスマスって何? 苦しみますのアナグラム?

 学校から更新+自分のパソコン=この写真

 正直、このためだけに、液晶ディスプレイが欲しくなりました。

2007年12月26日 (水曜日)

忘年会

お酒

 本日はある関係組織での忘年会でした。そろそろ、居酒屋にも禁煙席を………って、商売にならないかなあ。

 それにしても、久しぶりに飲むと、酔う、酔う。

2007年12月27日 (木曜日)

パソコン帰宅

パソコンが我が家に

 パソコンが我が家に帰ってきました。やっぱり、「この」全ての位置関係がちょうどいいです。でも、ネット回線の速さと、椅子の柔らかさは見物でした。

 メモリ周りに不安が残りますけど、ノートパソコンは必須だなあと真面目に考えざるを得ない12月でした。

ぼろぼろ

 時間が出来たので、久しぶりにAn*Anをプレイ。
 とにかくぼろぼろでした。早押し関係は殆ど押し負け状態。+0.08とか+0.01秒差で相手に解凍剣を奪われることが何度も。エンブレムも一時期、プレイ開始時から-5近く落ちましたけど、最後はプレイ開始時+2でまで持ち直しました。次は脳トレですね。ラウンドワンのゲームコーナー、早く完成しないかな。

2007年12月28日 (金曜日)

大掃除

そうだ
大掃除
しよう

 という予定を、寝る前に立ててみました。起きてからもやる気が継続しているかは不明です。

 正月飾りなど、諸々のお正月準備は28や30までにやらなければ行けないのですが、ひとまず、大掃除。

現実逃避がしたくてネットにいるのに

 インターネットウォッチによる、2007年インターネット10大ニュースが発表されました。
 流石に上位となると、覚えている項目が多いですが、下に下がれば下がるほど「そういえばそんなのもあったなあ」といった、印象の薄かったものが並んでいます。セカンドライフあたりは、代名詞にしてもいいぐらいですね。

 セカンドライフ失敗の要因は沢山あるでしょうけど、

などなど、色々と出てきそうです。

 よくよく調べたら、わかりやすく言及している記事がありました。

 だから、あれほど流行らないと(日記に書いたかどうかは不明ですけど)言ったのに………

 今年のトップテンを眺めてみると、とにかく「著作権」に関することが多いという印象。振り返ってみれば、今年の日記は著作権に関して触れることが多かったような気がします。同時に、「表現の自由」も、今年を表す単語に一つになりそうです。

 個人的なニュースは、DDR2がDDRより安い、と言うことですね。

905? いいえ、D705iμ待ちです

 いわゆる販売店に対する売上げボーナス支給に見直しが行われ、新料金プランと呼ばれる、基本料金から端末代金を差し引いたプランが生まれました。DoCoMoは新料金プランの拡充に、auは旧料金プランの拡充に力を入れましたが、出だしは料金プラン以外の効果もありDoCoMoが優勢のようです。auには興味がないのであれですが、DoCoMoは来年1~2月に705i系列を発表しますから、そこでどうなるか、ですね。
 705i系列はデザイン重視と、これ以上新しい機能思いつかないからデザインで何とかするという企業側の思惑が現れているかどうかは分かりませんが、見た目が格好いいものが多いという印象。705i待ちのユザーもいるでしょうから、年末年始商戦で今年のマイナス要因をどこまで回復できるかが勝負になりそうです。

2007年12月29日 (土曜日)

タイトル未決定

昨日のグダグダは今日、修正

 昨日は色々グダグダだったので、今日の日記でその辺りを補足したいと思います。

 とりあえず、大掃除は終わりました。

2007年12月30日 (日曜日)

タイトル未決定

昨日、一昨日のグダグダは今日、修正 (04:59)

 まずはみなさん。落ち着いて聞いて欲しい。
 そう、またなんだ。また私は気が付いたら寝てしまっていたんだ。

12月22日

 21日に実行し22日で触れた、50キロのお話。

 21日は、資料として必要な写真を撮影するため、自転車にまたがり、6箇所に及ぶ対象地を一日で回っていました。とにかく、朝日が昇ってから夕日が沈むまでがタイムリミット。一日で回りきる事を目標にして、朝9時に出発。

 対象地に移動する際役に立ったのがフレッセイでした。とにかく色々なところにフレッセイがあるので、休憩をかねて飲み物を買ったり、昼ご飯を買ったり等、便利に使わせてもらいました。コンビニよりも安く、ポイントカードを持っているためポイントの加算も出来るというお得な感じです。

12月24日

 学校で更新という宣言をした日です。

 もろもろの事情と諸々の思考を行った上で、辿り着いたのが、学校にパソコンを持っていくと言うこと。友人に手伝ってもらい、パソコンを学校に搬入して、学校のネットに接続していました。某学校.ac.jpでアクセスログが残っている人が居たら、それはきっと私です。

12月28日

 メイドの仕事に復帰した一日目。帰ってきてからすぐに大掃除開始。

 帰ってくる途中、明らかに家と反対方向にあるホームセンターにいって、私が知っている中での最強洗剤、「オレンジマン」を購入。メイドさん達の中でも好評のアイテムです。普段は600円近いのですが、今回は安売りで497円で購入。これを使ってとにかく掃除、掃除、掃除。
 拭き掃除をした後の、「おめでとう! ゾウキンはマックロクロスケに進化した!」という脳内テロップが忘れられません。

 大掃除も無事に終わり、親が送ってくれた鏡餅を置いて、お正月準備は完了です。

12月29日

 大掃除、二日目。

 終わったと思いつつも、心残りがあった大掃除に対して、修正パッチを当てました。
 まず、絨毯の選択。いつも通り折り畳んで丸めて、チャーシューのように縛って洗濯機に突っ込んで、「毛布モード」で洗濯。洗濯側おるまでの間に、拭き掃除をもう一度。スピーカーをオレンジマンで噴いたら絶句するほど綺麗になりました。テレビの側に置いていると埃を呼ぶようです。ついでにそのテレビも拭きました。


 以上、今月の日記の補足。今日は年賀状を作るよ。

これだからスイーツ(笑)は

 リファラに残された検索ワードに、「かわいい AND 髪型 AND アレンジ AND 愛され AND 画像」というものが。

 「愛され」というキーワードを見た瞬間、殺意を覚えるのは、ネットの半裏側の世界に脳内を毒されている証拠だと、自己認識。でも気にしない。スイーツ脳に例示する可愛い髪型なんて、このサイトにはありません。
 天然の黒髪ロングにしてから、もう一度おいで。

ケータイによるアクセス増加中

 もともと、i-mode 1.0程度の能力で(メモリの許す限り)閲覧できるサイトですから、フルブラウザの普及、と言うわけでもないでしょうけど、今年はとにかくケータイによる検索によってサイトにたどり着く人が増えたという印象です。ブラウザ別統計では、日によってはIEより携帯ブラウザによるアクセスの方が多かったりもします。
 ただ、総じてそういったアクセスは、検索によるアクセスであって、検索結果としてアクセスされるページは日記ですから、たぶん半数の人が最後まで読み込めていないものと思われます。

 日記を分割する基準容量は、ここ数年は40KB前後にしていますけど、少し古い機種では40KBも読み込めないでしょう。となると、全ての人が情報に辿り着けているとは限りません。
 また、ざっと眺めている限り、パソコンから検索してくる人と、ケータイから検索してくる人とでは、前者の方がより自分の求めている検索結果を引き出しているように思えます。たぶん、検索結果を吟味できる能力(または、ケータイの検索結果画面が貧弱すぎる)を持ち合わせているのでしょう。

だから芸能人は馬鹿にされるのよ

 日テレ系列で放送されているスペシャル番組で、小学生の問題を大の大人が答えると言う番組があります。一時期どこかの局で放送されていた番組の、芸能人格付けチェックの更にレベルが低いバージョンです。

 この手の番組で多い問題の一つに、「一筆書きの可否」を求める問題があるのですが、番組を見ている限りでは、一筆書きの法則を知らない人が多そうです。

 一筆書きの法則とは、ある条件を満たせば確実に一筆書きが出来ると言うもので、その条件とは、「全ての交点、または端点で、交点に接続される線の数が奇数になる交点+端点>2となると、一筆書き出来ない」というもの。
 もっと単純にすると、線が交わる、または線が終わる点に対して、接続されている線が奇数である点の数が三以上になると一筆書き出来ないと言う法則です。

 これは、落ち着いて考えるとよく分かる法則ですので、身の回りの図形で試してみると面白いと思います。

2007年12月31日 (月曜日)

一年の終わり

振り返ってみて

 今年一年、何をしたんだろう、と言うのが正直な感想です。
 いえ、実際、割と多くのことをやってきた、特に今までにないぐらいのことをやってきたはずなのですが、どうにもこう、達成感が得られないと言うのが事実。年度末になれば、何か変わるかも知れません。

 とにかく、今年一年、乙女可憐なのですよ。

初出: 2007年12月1日
更新: 2007年12月31日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2007 Suzuhibiki Yuki

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