Top > 読み物 > 日記 > 2007年9月 -2冊目-
ラノベの基本商法って、いかに本を読まない層に本を読ませるか、ですから、普段から本を読んでいる人にとって、あの萌え絵ってかなり購入時の障害になりますよね。レジを通すときに裏表紙が見えるようにしておいて買うとか、そんな人もいるかも知れません。ただこのやり方、普段から店員さんのことを気遣って裏側に置いている人がやると、「気遣ってやっているけど、向こうからしたら恥ずかしい表紙を見せたくないからって裏側にしておいてやんのとか思ってるのかなあ」なんていう思考がよぎったりして、この辺りも駆け引きですよね。まあ、裏が表になるように置くのはエロ本を買うときの駆け引きの一つでもあるでしょうけど。
まあ、そう言ったことがあるからと、それが全ての理由ではないですが、私の本の表紙にイラストを使わないのはそう言った理由も若干含まれていたりします。実際、表紙を絵にすることによって手にとって貰える確率も買って貰える確率も上昇しますけど、コアな読者層にはそう言った手法が裏目に出ることもあります。紹介した記事にあるとおり、萌え絵が表紙だと買いづらい、ということですね。
なので、案外、二次創作系はどうかは知りませんけど、一次創作系においてはイラストより写真や文字だけの表紙が好まれる傾向がある、と言うのも事実のようです。まあ、そう言った事実は私のような表紙を作る人にとってはありがたい事この上なしですね。
とまあ、そんなかんじで、実際に表紙が萌え絵じゃないラノベがあったらどうなるんだろう、と作ってみました。ラノベ事情には疎いので、適当にアマゾンの売上げランキングの上位にあったゼロの使い魔を題材にしてあります。ちなみに元の本はこの辺りに。
なんか、逆に気になるんですけど。
いま、ふと思ったのですが、24話で水樹奈々の曲をBGMにフェイトが活躍と言うことは、25話で田村ゆかりの曲をBGMになのはが活躍、と言う展開もあり得るのかなあと。
音楽配分から考えると、24話と25話に水樹奈々の挿入歌が二曲入ると言うのも不自然ですし、二曲とも同じ曲というのも不自然ですよね。となると、25話の方は田村ゆかりが歌うのでは、と言う予想が立ちました。エンディングもそれ系の曲調ですし、もしかしたらもしかするかも知れませんね。A'sのときも、はやてが活躍するときは植田佳奈の歌う曲が流れましたし。
StrikerSの進行に関してはかなり語られている印象がありますけど、作品が全て放送されてからですね。少なくとも私が感じている限りは、StrikerSは一話毎に追いかけるのではなく、纏めてみた方が面白いですし。
次の総理の話題で持ちきりですけど、私個人はどちらも好きなので、どっちに転んでもいいかなあ、と。ただ、麻生さんには外交官を担ってもらいたいというのが本心。
あと、安倍元首相はあれだけ「やめろやめろ」と言われていながら、いざ辞めると「なぜやめた」と言われているのが切ないね。
誰か私に1万5750円投資して。そうすれば初音ミク買ってくるから。
「キャラクターボーカルシリーズ01」って、最後に数字が付いていますけど、後二人、追加する予定があるらしいです。
YAMAHAははやいうちにDTM部門を縮小して携帯組み込み音源だとか、ソフトウェア方面に力を入れていましたけど、ボーかロイドはその集大成ですね。VA音源を作るだけの技術がありますし、不可能ではなかったでしょうけど、音声コントロールは音楽の分野ではかなり難しい技術(特に倍音の処理)なので、それを成し遂げただけでも凄いとしか…。
バージョン1が2003年、バージョン2が2007年と、4年という時間でここまで進化したYAMAHAの音声技術と、それを利用して作り上げられたソフトウェアの完成度には脱帽です。簡略的な説明ではサンプリング音源の一種でしょうけど、かなり高度な、と前置きをしなければいけませんね。
詳しいことは調べていませんけど、CCに対応してパラメーターを操作できるようになればVOCALOIDがVSTi音源に! なんて言う、近未来を想像してみたり。
資料作成と文章作成をやっていると気が付くのは、幅1024px画面の狭いこと狭いこと。一太郎のA4等倍表示で1280pxならナレッジウインドウ(横に表示されるメニュー)も表示してなお余裕があるのですが、1024pxだとそれも出来ません。
エクセルも、表とグラフが表示できたのに、グラフだけ、表だけとなってしまいます。
仕方が無く縮小表示をすると今度は文字が潰れて見えづらく………。
ここ数日の作業で、目がムスカってます。
自称「地元(群馬県)で活動していて本を発行している同人サークルを応援しています」という、文真堂片貝店2階の、アニメ・コミック専門店「アニたま」。
周辺に学校が多く、コミックの売り上げが高い片貝店の二階(売り場面積二百三十平方メートル)を改装。コミックや「ライトノベル」と呼ばれる挿絵の多い小説を通常店の倍以上の約三万冊そろえ、アニメや声優のCD、DVDなどは通常店の三倍用意。コスプレ用衣装やTシャツ、フィギュアなど関連グッズや漫画用の画材も充実した。
美少女が登場する「萌え系」や剣や魔法で戦いを繰り広げる「ファンタジー系」、女性ファンの人気が高い美少年漫画など「他店に一、二冊しかないコアなもの」を大量入荷。一般的な人気作品はあえて数を抑えるなど特徴付けを徹底した。
秋葉原で多い手法を取り入れ、店内をアニメのポスターで埋め尽くし、九台の液晶テレビでアニメの映像を流すなど店づくりも工夫した。
同業態の郊外型書店が増え、超大型SC「けやきウォーク前橋」に紀伊国屋書店が出店するなど競争が激化する中、差別化を図るための実験店という位置付け。漫画好きで知られる“スペシャリスト”社員五人を核に特別チームを結成して準備を進めてきた。
群馬県のローカル新聞である上毛新聞でこのように大々的な紹介のされ方をしたので、一応ちょくちょくとチェックはしています。漫画を買うときの優先度も、以前は、ヤマダ電機、アニメイト(高崎店)と言う順番でしたけど、今は、ヤマダ電機、アニたま、アニメイト(高崎)と優先順位が入れ替わっています。
とまあ、それなりに、私の行動にも変化を与えたお店ですね。
そんなアニたまですが、人づてに聞いた話だと、地元で頑張る同人作家を応援しているとかで、画材コーナーの隣に同人誌委託スペースを一棚確保しています。棚単位での契約をする書籍流通の世界で、一つの棚を開放するのにはそれなりの尽力があったのでしょう。
しかし、先日そんなアニたまに「こどものじかん 4巻」を買いに行ったときに気が付いてしまいました。同人誌委託コーナーの売り場が明らかに減少しているのです。たぶん1/2ぐらいになっているでしょう。前に見たときは殆ど平積みだった商品が、今回は殆ど縦置きですし、私の記憶違いと言うことでもなさそうです。
話は変わりますが、私の場合、ネットでの活動期間に比例して、ウェブサイトの運営のされ方もる気のバロメーターとして受け取るようになってきているのですが、アニたまの専用のサイトは存在せず、本家文真堂の、1コンテンツ………というより、PDF1枚で紹介されたっきり、更新される様子もありません。もちろん、画材コーナーの隣に新たに設けた同人誌委託コーナーもそのPDFには収録されていません。
同店が開店してから半年。地元同人作家の応援をしていると私が知ってから三ヶ月。対外的な広報を行っている素振りもなく、アキバ系の漫画・アニメショップを含む書店業界では当たり前のようになった担当者からの一言が添えられるようになったわけでもなく、そんな状態の中での売り場縮小。
話を聞いたときは「前向きに検討しよう」と思っていたのですが、この様子を見てからは「保留かな?」と言う所まで後退してしまいました。もうしばらく、本を買ったり、道を挟んで向かい側にあるスーパーに行く途中にでも同コーナーの様子を眺めて、情勢を見守る必要がありそうです。
なにより、同人作家の応援と言いつつ画材なんかは同市内にある画材・額縁専門店の「詩季画材」の方が品揃えも値段も圧倒的に勝っています。専門店に対抗しろとは言いませんけど、もう少し種類が増えた方がいいのでは、と思ってみたり。ただし、技法関係の本の種類は本屋という強みもあって、知っている中では一番品揃えがいいです。
それ以前に近所の文真堂に言いたいのですが、もう少し文房具の品揃えを良くして欲しいのと、売り場の並びに法則性を持たせて欲しいです。特に文房具は、三菱の0.3mmのシャー芯(HI-POLYMER
FOR PRO)が売っていないとか、あり得ないんです。
批評になれていない関係者が見たら悲しんでしまいそうな記事なので、少しフォローしておきましょう。
文真堂がライバル視する紀伊国屋前橋店は、一般書籍の充実度合いは相当なものがあり、仙台駅西口に面するジュンク堂書店仙台ロフト店の半分から1/3ぐらいの売り場面積(比較の仕方が分かりづらい)はありそうですが、漫画に関してはからっきしダメです。12棚=2島=1列で、たぶん4列も売り場がなかったような気がします。漫画に限って見れば、ヤマダ電機の書籍コーナーに負けてます。事前調査で漫画に手を出さないと決めた戦略かも知れませんけど、漫画好きには使い勝手の悪い本屋であることには変わりないですね。そう言う点では、紀伊国屋を含めた一般書店に対しての差別化は確実に成功していると思います。
18日28時、学生から解放………。
さて、先輩に指摘されたところを直さなきゃ………。もう…ゴールしても………なんて言わないからねっ!
というか、Word2003の使えなさっぷりにキレそう。
プレゼンというのは時間を掛けてじっくり説明すればいいものではない、と言うのは当たり前のことですね。ましてや、公の場のプレゼン、特に学会というのは大概発表時間が決められていて、その時間以内に発表を終えなければなりません。会場を時間単位で借りているのですから、一人の発表が伸びてそれが何人も続けば、時間以内に終わらなくなってしまうのです。
私はこの手の時間制限付きプレゼンというのは割と得意で、発表時間をほぼきっちり使い切って終了します。と言うのも、プレゼン用の原稿を何度も読み上げ、読み上げに掛かった時間を目安に原稿を書き換えているからです。
ここまでは普通のことかも知れませんが、ここから先は今のところ周りでやっている人が居ないというやり方です。
まず、原稿はスライドのページ毎にひとまとまりの段落として記述していますが、その段落の頭に「3分30秒前後」と書いてあります。これはプレゼンを始めてから3分30秒程度経った頃にその段落を読み始めるという目安です。何度も練習していると平均的な読み上げ時間が見えてきますから、それをくみ取りながらこの時間を設定しています。
もし本番中に設定された時間よりも早くその段落を読み始めたら、読み上げる速度を遅く、その逆なら早くすると行った調整もできます。
もちろん、全部の段落にこのような施しをしていると切羽詰まった発表になってしまいますから、真ん中や起承転結といった大きな節目の所だけです。
次に、時間が大幅に余った時用の原稿を用意してあります。原稿の途中や最後に、「練習の段階では発表時間に間に合わないから削除したけど、もし読み上げる時間があるようなら読み上げる」といった、若干優先度の低い原稿を用意しておきます。
またその逆で、「時間が足りなくなったときはここはを読み上げない」という部分も作っておきます。何が何でも最後のまとめだけは発表しなければなりませんが、時間が足りなくなったら一番大事なところを言えなくなってしまいます。人によってはスライド1ページを丸ごと飛ばすといった事をやる人も居ますが、発表中に読み上げないで飛ばしたスライドがあると、利き手には稚拙なイメージを持たれかねませんから、予め削るべき所を用意しておくのです。
とまあ、このように発表する内容を一パターンではなく、ある程度の変化に対応できるように作っておくことによって、決められた時間の中で最大限に自分の言いたいことが言えるのです。
なので、私の発表にはストップウォッチ必須です。たいていの場合は発表者の前には台がありますからそこにストップウォッチ機能付きの時計を置いて発表します。自分で時間を計りながらやると、進行役(というよりタイムキーパー)によっては決められた発表時間よりも前にベルを鳴らす(多くの人が時間内に発表が終わらないため、早めに鳴らしておいて発表者にまとめを要求して時間以内に終わらせる為)場合がありますが、その場合にも焦らず発表できますね。
とまあ、そんな事を、明日の発表で使うスライドを作っている途中に書いて置きます。
詳しいことは調べていませんけど、CCに対応してパラメーターを操作できるようになればVOCALOIDがVSTi音源に! なんて言う、近未来を想像してみたり。
VOCALOIDは分かりませんが、VOCALOID2(初音ミク)なら普通にRewire/VSTi対応ですよ。パラメーターの操作はCCではなく、NRPNが中心の模様。
なるほど。専用のエディッタが、という文章を見ていたので、完全に切り離された編集環境でしか編集できないと思っていましたが、そうでもないようです。情報ありがとうございます。
それにしても、VOCALOIDをVSTiから動かすとなると、どれだけのスペックのパソコンが必要になるんだろう―――と思って調べてみたら、Pen4の2.8G以上とのこと。VSTi使用時の推奨メモリも2GB。
こうしてみると、Word・Excelオンリー宝の持ち腐れユザーはどうかしりませんけど、音楽やイラストなどのマルチメディアパソコンとしてはそろそろロースペックの仲間入りという感じでしょうか。というか、もうすぐ時代はデュアルからマルチCPUに移行するというのに。
パソコン関係の用語集を最後に弾いてから時間が経つので分かりませんが、昔は、CPU(コアも含めて)が一つだと、シングル、二つでダブル、三つ以上がマルチでしたけど、今だったら、シングル、ダブル、クアッド、五つ以上がマルチ、とかそんな風になっているのかも。
英語や米語は詳しくないので、馬鹿のことを書きますけど、素朴な疑問。
うーん………。
ボウリングの話題が出たので。
ボウリングのレーンの距離(センターピンまでの距離)と、野球のマウンドからバッターまでの距離が同じ60フィートなのですが、ボウリングで見慣れているあの距離を野球のピッチャーが投げて、狙ったところに投げられる、と言うのも凄いですよね。
パソコン周りの整理整頓。
ReSin-ens第二巻を書き終わったので、二巻でしか使わない資料を使用済み資料入れへ。それと同時に、三巻に使うであろう資料を、そのうち使う資料入れから、近いうちに使う資料入れに。一番最後に登場した近いうちに使う資料入れは、入れ、というよりは置き場が正しく、パソコンの上に置いてあります。
画像などはデジタルなのでパソコンに保存してありますし、文章もデジタル化してパソコンに保存したものが殆どですけど、紙の資料もある程度残しておくと便利です。
私達人間は普通、左回りを好む生き物です。
目標が何もないところで歩き回ると左回りに一周回って元の地点に戻ってきてしまう、と言うのは、冒険物の定番ですね。そう言った習性は、陸上のトラック、野球のダイヤモンド、スケートリンク、メリーゴーランドなどに生きています。思い浮かべてください。全て左回りですよね。
ちなみに、こういった習性を利用して、お化け屋敷などの人に恐怖を与えることが目的の施設では右回りになっていることが多いです。
博物館などは若干例外で、左から読む文章をよく展示する博物館は右回り、縦書きなどを含めた右から読む文章をよく展示するところは左回りにするべきであるといえます。
かといって、世の中全ての物が左回りであるとは限りません。代表的なのは時計。時計は右回りで作られています。これはなぜでしょうか。
人間が左回りを好むのなら、時計も左回りに時間が進んでいくように作られるべきでしょう。というよりも、自然に左回りに作られていたはずなのです。しかし、実際は右回り。
太古の時計は日時計ですが、これは地面に垂直に立てた棒の影がどの方角を指しているかによって時間を計る装置です。頭に思い浮かべてみましょう。太陽は東から昇り、右に沈みます。それによって形成される影は、西から東へ、すなわち、左から右へ、右回りに動いていくのです。
そう考えると、時計だけが右回りであることは何となく理解できます。
しかし、この「それらしい」という憶測が間違いを呼び起こします。私はこの文章を何か調べたわけでもなく、ただ自分の想像で書いたに過ぎません。しかし、ある程度の説得力を持っているでしょう。この「らしい」、「それっぽい」が、人の誤解や思いこみを誘発し、この説が正しいという勘違いを生み出してしまいます。
人間と遺伝子が最も近いと言われるチンパンジーとで、体毛が少ないのは、人間が海や川で魚を捕ったときに邪魔になったからである、などという説があります。確かにこれなら、口や鼻から空気を取り込む人間は首から上を水面に出す必要があり、体は水に接し体毛が邪魔になり、首から上は水に接することが少ないから体毛は邪魔ではない。それ故、髪の毛が残り、他の体毛は減少したという説です。
確かに、それっぽいのです。しかし、これは証明されたことではありません。すなわち、真実ではないのです。でも、らしいから信じてしまうのです。
らしい、は、人の感覚を鈍くし、妄信を生み出す原因となるのです。
週に何度も学校に通っている状態ですと、夏休みが明けると言われてもいまいちピンと来ません。むしろ、弥明後日から学校だと言うことを、ついさっき知ったぐらいです。
新学期に向けて何か用意をしているわけでもなく、新学期恒例の部屋の掃除をすることもなく。ただ単純に、一学期の延長線上にある日々を過ごしています。本当に、弥明後日から学校が始まるのでしょうか。
いえ、始まるのですけど。
続々と今のクールのアニメが終了していきます。リリカルなのはも、らきすたも、その他諸々のアニメが終わり、来月からはいよいよ今年最終クールが始まります。ひとまず、真っ先にチェックするのは、「げんしけん」と「こどものじかん」。全部平仮名ですね。
あとは周りの評判を聞きながらチェックするのを増やしていけばいいでしょう。
創作の醍醐味の一つに、マイキャラがあると思います。一言で言えば、自分の生み出した人達ですね。私なら遼風彩音や音瀬みいななんかがそれに当てはまります。
創作において、作者が自信を持って言えることは「自分の生み出した人に愛や萌えや時間やお金を一番注ぎ込んでいるのは自分」ということ。二次創作ならば、他の人がそうである可能性もありますが、創作はまずそうはいきません。苦しみながら設定を考え、頭の中にその人が住み着くようになって、気が付いたら一緒に生活するようになって、初めて作品という物が完成するのですから、その想いは一入でしょう。
夢を熱く語っていいのは何歳までなのだろうか。
夢というのは、将来実現させたいという願いという意味の他にも、現実離れした空想という意味がある。後者の代表的な例文は「夢を見る」だろう。すなわち、「夢を見る」だなんて言い続けている人は、いつまで経ってもその夢を叶えられるはずもない。夢を見ることが目標になって、夢を叶えることが目標になっていないのだからだ。
日記に書いたかどうかは覚えていないが、目標だなんて言うのは簡単に設定できる。一回のイベントで同人誌を十冊以上売る、だとか、ReSin-ensを完結させる、だなんていう目標は、口に出したり、紙に書いたり、それ以前に頭に思い浮かべたりするだけで出来るのだ。
だからこそ、目標にはそれを達成するための努力目標が必ず付随する。同人誌を十冊以上売るために、「表紙を頑張る」、だとか、「本文のボリュームを向上する」。ReSin-ensを完結させるために、「毎日2kBずつ執筆する」といったものが、努力目標だ。もっと生活に密着したものでもいい。5キロ痩せるという目標は誰にでも立てられる。小学生だって出来る。しかし、その5キロ痩せるという目標を達成させるための努力目標を本来は考えなければならない。
夢を語っていいのは、現実が見えないであろう小学生や中学生までの話だ。それを過ぎたら夢を叶えるための方法を考えなければならない。
大きな夢というのは端から見れば格好いい。しかし、現実的な人間や少しでも頭がきれる人は知っている。夢を見ているだけでは、何も変わらないと言うことを。
形式的なディスプレイに関しては殆ど完成した感じがするので、今度は見た目的な、デザイン的なディスプレイを改善していこうと想っています。
ひとまず手を入れたいと考えているのが、下地となる布。今使っている布は割と大きなデパートの手芸店で購入した物ですが、かなり妥協したのも事実。妥協したことを今でも思いだして、溜息ばかり出てしまいます。
それでも先日、いいアイディアが浮かびまして、そのアイディアを具現化するための手法を色々考えた結果、一つの結論を導き出しました。
この辺りも、ディスプレイを改善したいという夢と、それを具現化するための実際の行動、という、目標と努力目標のいい例になっていますね。
閑話休題、その方法ですが、ずばりオンライン。
親が仕事で使う道具を通販で購入しているという家庭なので、私自身通販には全くと言っていいほど抵抗がありません。今でも多いときは月に数度は宅配便が私の部屋を訪れます。
さっそく、狙っている柄の布に関するキーワードを仮想ショッピングモールの楽天市場で検索すると………ほらもう、ざくざくと…とは言えませんが、幾つか見つかりました。とりあえず、ブックマーク。
通販が大好きと言っても、店舗を使わないといえばそうでもなく、基本的には足を使って探す主義です。とにかく実際に手に取ってみないと分からないことが多いですから、出来る限り自分の目で見て触ってみて買う物を決めています。
それでも身の回りのある店の品揃えが完璧と言うことはありませんから、マイナーな物は通販に頼らざるを得ない部分が出てきてしまいます。通販というのは、そう言う物を買うときに非常に便利だなあと思いますね。
そんな私もクレジットカードは否定派。便利と言われようが、時代遅れと言われようが、クレジットカードだけは絶対に持ちたくはありません。作れと言われても、作ったきりで戸棚に封印すると思います。個人的には、クレジットカードは借金と同じですから。
テレビのテロップで「ボーリング」「ボーリング」「ボーリング」って、………あなた達はそんなに穴が掘りたいのですか。
シュミレートなみに気になりますね、これ。
それをするのが、この日記クォリティー。批評はするけど、批判はしない。それもこの日記クォリティー。
いわゆる武道の履修を義務化すると言うお話について。
宗教によっては刀(すなわち竹刀)を持つことを禁じている事があるので、これを義務化した場合、憲法で保障されている「信条の自由」に反することになります。
以上。
一方、学校が特定の宗教に配慮すると言うことがあった場合、これまた憲法で保障されている「政教分離」に反することになりますが、過去の判例で代替手段を提供するのは政教分離に反しないと言うことになってしまったので、これは無視できそうです。
私がローゼン麻生は外務大臣にあるべきと言うのは、彼がイメージとは裏腹に表現規制賛成派の人間(しかも、それに関する委員会の委員長だったことも)であると言うことに起因しますが、イメージと現実のギャップは結構大きな物があります。
武道=日本の文化=だから後世に伝えよう=武道の必修化という方程式になるのでしょうが、日本に住む人が全て日本人とは限りません。昔の国会で日本は日本人の単一民族国家であるみたいな主義の発言をして、総スカンを食らった人が居ましたけど、どうにも認識が甘すぎます。
残業代が出なければ帰れると言う発言だって、「帰ることが出来れば」と言う前提の発言で、その前提は実情にあまりにも見合っていませんし、文化庁という名称だって、実情にあまりにもみ合っていません。利権庁とかに改名すればいいのに。
ようは、表面だけをなぞらえて、それの対策を講じるというのはいい加減やめて欲しいなと言うこと。
夏休みが終わったらしいです。
さて、市民図書館に資料を見に行こうかな。
遅すぎたという説も。
重い腰をようやく上げ、ついに郵便振替による参加費の支払いに対応するようです。来年の4月から。スタジオYOUは「郵便振替」と表現していますが、厳密には口座間送金に用いる言葉なので、「一般振替口座への(通常・電信)払い込み」と表現するべきでしょう。 ですので、メルマガで表記されている「振替用紙」も、「払込用紙」と置き換えて読みましょう。実際の紙にも「払込用紙」と表記されていますし。
手順自体は、良くあるやり方で、振り込んだときに発行される証明書を申込用紙に貼り付けて普通に郵送、と言う形ですね。民営化後から一年間はATMを利用した振り込みの手数料が無料になるので4月から10月までの半年間は、手数料無料申し込みが出来そうですね。
同時に、振替口座への払い込みは入金確認に時間が掛かる(郵便局から入金があったと郵送で通達されるまで数日かかる)ため、申し込み締め切りも従来の三週間前から、一ヶ月前に改められるようです。あの規模のイベントを三週間前に申し込めるというのは利点だったのですが、一ヶ月前になると、少し申し込みしづらくなりますね。特に休みが不定期な人などは。
日立がHDD部門という爆弾を抱えているというお話。
売却が事実の物としたら、もう、SeegateかWDの二択しか無いのですねHDDは。
日立は自作向けのHDDに関してはそれなりのシェアがありそうですけど、パソコン供給メーカーに対するOEM出荷は少なそうですから、その辺りが赤字の原因なのかも。
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あのSLBは絶対トラウマになると思う。
なんとか月末まで辿り着きました。今月は本当に金銭的に危なかったです。財布にいつも入れてある予備用のお金まで使って過ごすことになるとは…。
中学や高校の頃は週一ぐらいでゲーセンに通っていた記憶がありますけど、その時の記憶が目覚めるとまずいですね。成長の証しと言うことで、自己セーブは可能ですけど、ある程度火計を圧迫するのも事実ですし。
と、こうやって書くとその原因にゲーセンがあるような雰囲気ですが、実際は、ボウリングの影響が大きいと思います。一ヶ月で3ゲームを3回とか、久しぶりだと思います。
私の給料日は月末なので、本日付で一応お給料が入りました。早速、二ヶ月近く前からブックマークに入れてあったZARDの(結果的に)最後のアルバムになってしまった「Golden
Best ~15th Anniversary~」を注文。楽天ブックが過剰入荷してくれたようで、未だに初回版が買えるというのはありがたいですね。
このアルバム一つでシングル全曲カバーできるというのは、私のような人間にはもってこいです。
あまり頻繁に服を購入せず(でも、創作活動のための服に関する情報収集はかなりの頻度で行っている)一着を長く使い回すので、何年も同じ服を着ているのですが、ここに来て手持ちの服の1/3が大分へたってきた感じに。
家電も含めてそうですけど、どうしてこう、日常生活に関わる物って、一度にダメになることが多いのでしょうか。