Top > 読み物 > 日記 > 2006年1月 -1冊目-
旧年閉じましてありがとうございます。新年明けましておめでとうございます。
輝かしい新年を迎え益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
鈴響雪冬、音瀬みいな、CSSたん's、雪解け水、希望風一同より、昨年中のご厚情に深く御礼申し上げますとともに、本年も変わらぬご厚誼のほどお願い申し上げます。
新年を迎えると同時に作った"2006"というディレクトリ。これを見て、新しい年がきたんだね、と再認識しました。今年もよろしくお願い致します。
【雪冬】 「新年明けましておめでとうございます。」
【一同】 「おめでとうございます。」
【雪冬】 「それでは、マージン?」
【マージン】 「はいな。」
【雪冬】 「昨日も言った通り、我が家では大晦日におせち料理を食べ、1日に年越しそばを食べる風習があります。」
【インポータント】 「今まで沢山のご主人様に仕えてきましたが、このような形式をとっているご主人様は初めてですね。何か理由でもあるのですか?」
【雪冬】 「新年早々、豪華な料理を用意するのが面倒、ということかな。それと、親戚周りの関係で、重い料理を食べる機会が増えるから、家で食べる料理ぐらいは軽いものを食べたい、というところかな。」
【マージン】 「あー、それわかるわかる。新年早々、おせち料理を作るって何となく面倒。」
【雪冬】 「実家の実家なんかはきちんとおせちを一日に食べるんだけど、私の家系だけは大晦日に食べるようにして居るんだ。」
【ATOK】 「文化は形を継承する事も大事ですけど、その時々で形を変えていく事も必要ですからね。」
【雪冬】 「そうそう。形にとらわれる事もとらわれない事も大事なのよ。あっ、それと、元日は、のんびり過ごすという事で、初詣も親戚周りもしないのが、親から受け継いだ精神かな。」
私の家では基本的に元日は全く家を出ません。強いて言うなら、年越しと同時にいく初詣ぐらいで、親戚周りを含め、二日の日以降に行います。
神道的概念に従うなら、元日は年神様を迎えるわけですから、家に居ろ、という感じでしょうか。
一年のもっとも始めに井戸からくみ出した水を使い、硯をつかい墨汁を作り、その墨を持って一年の目標を決める、そのような風習が日本にはありますが、毎年毎年、私自身もこのサイトの日記を使い、一年の計を公表してきました。今年も相変わらず一年の目標を立てたいと思います。
以上、7本立てでお送り致します。
とある作業をしていたら、親に、「何、女の子みたいな事やってるの」って言われた。
以前「お姉ちゃん」と親に呼ばれた事があるわけですが、よくわからなくなってきました、色々と。
車には全く関心がない私。強いて言えば、オートマよりマニュアル、というこだわりぐらいです。そんな私が、コンビニに寄ったとき、とある車が止まっていまして、「わー、スカイラインGTSだ」と言いながら、近寄っていきました。そして、リアガラスの向こう側にとある人が鎮座しているのを見てしまいました。
美坂栞。
別名、栞大明神。
そう。あのフィギュアが飾られていました。そのとき私のシナプスは通常の三倍に反応し、「この人はかくれオタク」というレッテルを貼り付けておきました
買い物を済ませ、コンビニを出たとき、今度は反対側からリアガラスをのぞき込んだら、D.C.P.S.の、クマのフィギュアが飾られていました。今度は、「オタク」というレッテルを貼り付けておきました。
栞とクマのフィギュアを飾り付けた黒塗りのスカイライン。とても高いフィギュアケースですね。
年下の従姉妹とその親が住む家に新年の挨拶に行った。
今年中学生になる従姉妹が腰までの完璧な黒髪ロングだった。
髪型はお嬢様結びだった。
萌えた。
絶対切るなと言っておいた。
うん。とりあえず、PCDの評価値は、マイナス30。そろそろ有能なエインフェリアを神界転送してください。
今のパソコンになってから早二年。思えば、希望風の中でも先陣を切る形でWin98世代のスペックを脱したわけですが、今日付で、希望風のメンバーのパソコンが全て新型パソコンになりました。これで私は唯一IntelのCPUを装備するパソコンを持っている人になってしまいました。
新しいパソコンに乗り換えた二年前は、まだIntelの栄光が漂っていましたが、今となっては時代遅れ。CPUといえばAMDという雰囲気が自作パソコンユザーの間では高まっています。
DTMてき面から見れば、クリエイティブメディアのサウンドカードがAMDと衝突を起こすので、Intelを使うという傾向も若干ありますが、それも一部のユザー。DTMerともなれば、クリエイティブメディアのサウンドカードよりも、WAVIOあたりを最低限でも使っているかと思います(私は1980円のA-Openでしたけどね)。
こんな現状ともなれば、クロック速度も上がり、64bitにいち早く対応したAMDが、Intelに引けをとるはずもなく、私の周りでIntelユザーは、希望風という範囲を拡張しても私だけになってしまいました。
そこで、希望風内でメモリ1GBが当たり前という現状をふまえ、私はメモリを拡張する事を完全に決めました。現在の構成に加えて、さらに1GBを追加し、合計2GB動作にしたいと思います。
さっそく、九十九電機でメモリを検索したところ、今と同等のメモリが1枚5000円弱で購入できるようなので、交換保証と延長保証、送料込みで、12000円といったところ。昔に比べればだいぶ安くなったものです。
新しい規格についてはあまり興味がないので、時代の最先端を行くパソコンを作る事に悦を覚えていませんが、思えば、USB2.0を三年前から使っているのが結構自慢だったりします。
当時、USB2.0は登場したばかりで、対応しているOSは皆無でした。今でこそ、98SEレベルで対応していますが、当時私が使っていたOSはWin98。ボード供給メーカーが作る実験的ドライバでUSB2.0を使っていた時代が懐かしく思えます。当時は、60GBの外付けHDDが3万円を優に超える時代でしたから、それに比べれば技術もずいぶんと発展したものですね。
私はどちらかといえばCPUクロックが33MHz上がる毎に歓喜した時代の人間ですが、その時代からパソコンを見守っているというのも、地味に自慢だったりします。雑誌の付録にカセットテープが付いてきたり、ワープロのデータをカセットテープに記録した時代もありますね。MADムービーをフロッピーディスク20枚分割で学校から持ち帰った記憶があります(もちろん、FDは圧縮ドライブとして使用)。
とまあ、ちまちまと、パソコン発展を見守ってきたのですが、とりあえず、希望風のメンバーが全て次世代パソコンに切り替わった事を横目に見ながら、希望風のパソコンスペックの先陣を切った私が、今度はメモリという面で先陣を切ろうと思います。人柱万歳。Win98SEに、384MBのメモリを搭載とか、そういう意味でも人柱ですが。
UDといえば、熱い戦いが、チーム内チーム。Team 2chでは、数多くの内部チームが存在し、板同士が熾烈の争いを続けています。私は今現在、@dtmという、Team
2ch内では50位に位置するチームに所属しているのですが、今日の会話の中で、チーム希望風を作ろうかという話が持ち上がりました。
考えてみれば、希望風のメンバーは、ほぼ全員がパソコンを二代以上所持し、その仕事の関係上、ものすごくスペックの高いマシンに仕上がっています。このメンバーでUDのチームを作れば、結構おもしろい事になりそうです。少なくとも私自身は、@dtm内部で、リザルト提出数では確か10本の指に入るので、少数メンバーでチームを作ってもそれなりにおもしろいところまでいけそうな気がします。
ただ、もし、「チーム希望風」を結成するとしたら、私は@dtmから脱退しなくてはなりません。個人的にはそのあたり、胸が痛みます。この辺は日本人らしいかもしれませんね。
人と話すたびに課題図書が増えるのは、作品を薦められるからですが、同人活動をすればするほど課題図書が増えるのは、資料を集めるためです。
そんなこんなで、10月の頭に資料の購入という事で、2万円分の本を買ったのですが、とりあえず、全部読み終わってしまった、という感じです。
巫女装束の構造、メイド服の構造、セーラー服の構造と言ったいわゆるアパレル関係(笑)から、風俗まで、十数冊の本を買ったのですが、今回の帰省で残っていた二冊を読み切り、これで全ての本を消費した事になります。ただ、読む本がなくなってしまったので、近所の本屋でお気に入りの作家の本を一冊購入して、課題図書を自ら増やしておきました。
完全に、本の虫という感じですね。
個人的には、アガサ・クリスティーの本にも手を出してみたいのですが、本を読んでいる暇があるなら、ReSin-ensを書け、という雰囲気なので、辞退しておきます。維持でも今年中に刊行したいですからね。
それにくわえ、諸事情のため、「光になりたい」などといった、いわゆる定番商品を増刷しないといけませんね。すでに戦いは始まっている、という感じです。課題とイベントの影響で見るのもさわるのも嫌になっていたキーボードなのに、すでに小説を書きたくてうずうずしているという感じです。同人作家って、こんなものなんでしょうね。
今年こそは、東プレのキーボードがほしいところ。やはり、あの打鍵具合は最高です。
身内で、「それなんてエロゲー?」を捩って、色々な言葉を使って突っ込むのが大ブームになっています。このような口語的ギャグは、文章にしてしまうと雰囲気が伝わりづらくておもしろみが全くなくなってしまうのですが(某漫才グループの「あま~い」とかいうギャグが本になっていますけど、おもしろくないの極みですよね)、あえて一つ抜粋してみたいと思います。
「アニメ版AIRの作画はきれいだよね。」
「そうそう。背景の書き込みとかすごいよね。」
「それなんて草薙?」
意味がわかる人は適度に笑っておいてください。
色々なところで使われる「夢のコラボレーション」や、「夢の共演」ですが、同人業界でもそれが見られたりします。
今回は、身内で流行っている「いつかは実現してほしい夢の共演」ネタをちょっと抜粋してみたいと思います。ある意味、ネタに走っているのでご注意ください。
うん。一度は見てみたいね、この共演。とりあえず、それぞれの組み合わせをライブに呼んでみましょうか。(ちなみに、CooRieとrinoの共演はすでに実現していたりします(歌CooRie、作詞作曲rino)。)
七尾奈留も奈留も「初原画集」とか出していましたね。イベントに二人を同時に呼んでみたいなあ。Windの声優なんかも共演させてみたらおもしろそうですね。
なお、組み合わせについては限りなく正しい情報を使っていると思いますが、公式見解ではありませんので、間違っている可能性がありますので、ご注意ください。奈留と七尾奈留は確実ですが。
口語と文語の違いは大きなもので、口語で使われるギャグを文語にするとどうもしっくりこないとか、その逆もあり得るため、そのようなギャグや文章を使うときは気を遣うというもの。
オタクブームなんかでも、文語専用のギャグを口語に持ち込んだりしているのを見ると、どうにもこうにも、痛くてしょうがないです。テレビでテロップとしてAAが流れるのはその極みと言っても過言ではないでしょう。
言葉には使うべき時や使うべき場面が多々あり、その中でも、適していたりその逆だったりするわけですが、それらを使い誤ると痛くてしょうがないわけです。NHKのニュースで、キターなんて言われたら、速攻でチャンネルを替えるでしょう。
ほとんどの場合、オタクの使う言語はオタクの発展史上、文語から形成されたものがほとんどといっても過言ではないと思います。ですから、発音が難しかったり、口語として使うのが無理なものがたくさんあります。
適当に話題をそらして、まとまらなかった事をごまかしておきますが、オタク用語と、2ch用語を取り違えている人が多いような気がします。確かに重複する部分は多々ありますけど、それは、オタクが2chユザーである確立が一般人より高いだけで、オタクとして使っているのではなく「2ちゃんねらー」として使っているだけですからね。
私も身内との会話では2ちゃんねる用語をたた用いますけど、それは、その場にいる人が全員2ちゃんねらーである事を知っているからで、オタクであるからではありません。
ですから、オタクを取り扱った番組で、安易に、キターという言葉を用いたりしているのを見ると、ちょっと言語面への考察が足りないかな、と思ってしまいます。
口語と文語に話をもどしますけど、口語と文語の違いは小説での表現にも関わってきたりします。それは地の文と会話文。ぶっきらぼうな口調のキャラ視点の一人称小説では、会話文はその設定を活かすべきですが、地の文の場合はすこしだけ考えなくてはいけません。
少なくとも私は何時も悩むのですが、地の文でもぶっきらぼうな文体で書くべきなのか、普通の文体で書くべきなのか、ということ。最近になって、どちらかというと前者、というように体制が固まってきたのですが、揺れ動いていた期間が長いため、AtoZなんかでも、丁寧だったり逆だったりと、文体がちょくちょく変わります。それどころか、そのような揺れ動きから逃げるため、主人公の時間核をわざと大人しめにしたりしているという部分もあります。
ですから、そういった点を考えると、「窓辺に座る小さな妖精」は、主人公が自分の事を「僕」というのですが、それだけで大きな前進なのです。
話が飛び火しますけど、昔の癖で、女の子視点の小説を書くのは今でも楽しかったりします。ここのところの大人しい文体に影響され、元気いっぱいのキャラクターを持っているのにちょっと文体が大人しくなるのは修正しなければならない点ですけど、それを除けば、書いていて楽しいですね。
集中力の関係で、女性視点の小説を長編で書く事はなかなか難しいですけど、短編や中編ぐらいなら、「リバースバレンタイン」や「恋の
from A to Z」のように、楽しんで書く事が出来ます。
同人誌のレベルを上げよう、そう思い、去年一年活動してきました。それもこれも、地方で育った私が、関東の同人誌に触れたからでしょう。創作作家だけが集まるイベントも行われる関東では、創作文芸の同人誌のレベルが、装幀という面でも非常に高く、これではいけないと感じたからでした。
自分の作る同人誌があまりにも普通の同人誌で、品質的にも中の中であることを思い知った私は、去年から一年に渡って色々と調べ、研究しました。おかげで、スペースの飾り付けも今までとは比べものにならないぐらい品質が向上したと思っていますし、そこで得られた情報を希望風内に供給できたと思っています。
ですが、それでもようやく皆と同じスタートラインにたったというレベル。ここから先は、同人誌全体の傾向を見ながらも、自分の考えを加えていくという方向性に替えていく必要があります。
そこで、同人誌の装幀を一部変更する事にしました。前々から書いている事ですが、A5の同人誌を取り入れたいと思います。それによってできあがったのが以下の表。
種類 | 冊子の趣旨 | 作品 | 大きさ・本文紙質 | ページ | 印刷 | 価格帯 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | お試し | 短編・中編 | B5 / コピー用紙 | ~50 | インクジェット | 100~150円 |
2 | 通常 | 短編・中編 | A5 / 色上質 | ~50 | インクジェット | 100~300円 |
3 | 通常 | 長編 | B5 / 色上質 | ~100 | インクジェット | ~500円 |
今まではどちらかというと、作品の長さや印刷方法によって冊子を分類してきましたけど、これからは、作品の方向性、つまり、どのような人に読んで頂きたいかという事によって分類していきたいと思います。
今までで言う「創作入門冊子」は1番に該当し、B5のコピー用紙という最も安価な紙を使い、装幀も出来るだけシンプルに押さえ、出来るだけ安くし、より多くの人に創作文芸を知ってもらいたいという本になっています。
2番と3番は今まで通り、短編や長編などを記載した同人誌ですね。
個人的には、同人サークルだってイベントを盛り上げる側に回らないといけないと思います。そのためには通常の交流も必要ですが、売り買いののちに発生する交流も必要だと思います。創作文芸はそのジャンル故、常に閑古鳥が鳴いていますが、その状況を嘆くだけではなく、自分たちから改善していこうと考える事だって必要だと思います。
そのためにはスペースの飾り付けも重要ですが、手にとってもらいやすい価格だって大事です。そう考えると、商品の種類の中に、安い本が一冊や二冊紛れ込んでもいいではないのでしょうか。
将来的には品質も向上していくでしょうが、今しばらくこのような体制で望んでいきたいと思います。
現実問題、ジャンプ系が多くを占めるスタジオYOUのイベントやその地方イベントの中にあっても、最も安い本は創作文芸を普段読み慣れていない人達にも手に取って頂き、その人が次のイベントで長編小説を読み始めるという流れや、初めて出会う作者の本を手軽に手に入れて読む事が出来るという流れが、スペースに座っているだけで、少しずつできあがってきているなと思っています。
イベントの雰囲気が悪いと嘆く事は誰だって出来ますが、イベントの雰囲気を変えていく事も誰だって出来る事です。私はただ、それに目を向けただけにすぎないと思います。
売り上げを伸ばす、もちろんそんな目標だって裏では掲げています。でも、100円の売り上げを出すために4000円を支払う資本主義の原則を無視した同人サークルですから、そんな目標は何時だって日本海溝の奥底です。私はただ、純粋にイベントや人との交流を楽しみたいだけなのです。
どこかの誰かが「日本は世界で唯一、社会主義を成功させた国」と言っていますが、今日ではその原則も崩れています。ですが、同人誌の世界ではまだその精神は脈々と受け継がれているとおもいます。私はただ、その同人誌即売会で本を売っている一人の作者なのです。
帰省した後、自分の家に戻ってくる度に思うのですが、そのスピーカーの音には驚かされます。…コンパクトモニター用スピーカーと、ノートパソコンの音を比べること自体が間違いですが。
ということで、帰省しました。
ちょっと思いついたので、早速パソコンを起動し、BIOSを開いて、CPU温度を見てみたら、僅か8度。ケース内温度も7度を示しています。実家の私の部屋の温度がプラスの3度でしたから、まだまだ温かいですね。
個人的に「寒い」という閾値は、最高気温が氷点下になってからだったりします。
ともわれ、しっかり染みついたパンダグラフキーボードの魔力から脱出するまで、数時間はかかりそうですね。
適当にネットを彷徨いながら、手をならしていきたいと思います。
とりあえず、いつものことなのですが、久しぶりにモデムの電源を入れると、一時間近く接続が安定しないのは、NTTに何とかしていただきたいところだったりします。
ぽつぽつと404被害が出ているようですが、日記のアドレスが今までと変わっているので、ご注意下さい。
というのは、先日気が付いてしまったのですが、今までの日記ファイルのファイル名って、"dialy-YYYY-MM_0x.htm"だったのですが、この、"dialy"がくせ者で、よくよく見たら、ファイル名が間違っているわけですよ。正しくは、"diary"ですね。
こんな初歩的なミスに気が付かず、サイトを開設してから今まで日記を書き続けていたとなると、ちょっとばかり恥ずかしいものがあります。日記ファイルをおいているディレクトリの上位には、きちんと、"diary"としていただけに、何故こんなミスがあったのかはわからないままです。
それどころか、いったん、"diary"と入力しても、間違った、といいながら、"dialy"に直していたから更に鬱になるというもの。
うん。おっちょこちょいな私に萌えなさい(ぇ 。
ということで、気分も新たに、ファイル名の付け方を、"dialy-YYYY-MM_0x"から、"diary_MM-0x"に変更。誤字の修正もさることながら、西暦なんて付けなくてもいいですから、西暦も取っ払いました。西暦はディレクトリで判断しなさい、ということで。
それと、日記の目次を、"dialy.htm"から、"index.htm"に変更しました。インデックスって、目次という意味もありますからね。
今まで、ファイヤーウォールやウイルススキャンなどをバージョンアップするときは、必ず、新品のパッケージを買ってきたのですが、今回初めて、NPWのバージョンアップをする際、オンラインで、更新キーを取得しました。
旧世代の人間なので、実物がない事による不安感というものがあるのですが、それが理由で、今まで更新キーの取得と言うことをしてきませんでした。ですが、NPWは再設定が面倒という点もあるので、今回初めて、更新キーをオンラインで購入してみたというわけです。幸い、クレジットカードだけではなく、コンビニ決済も利用出来たので、私でも利用出来ました。(この辺も、実物がない不安感から、クレジットカードを使わない影響でしょうか。)
当たり前のことですが、パッケージ版を買うよりも金額が安く済むのが利点。手数料込みでも、3000円を切りましたし、個人的には大満足と言ったところ。
入金確認に営業日5日程度かかるという、この高速情報化社会にとっては信じられない速さですが、そこには目を瞑りましょう。来週の金曜日ぐらいには、更新処理が可能になりそうです。(ソフマップでも2日なのにな(ぼそっ))
ぽつぽつと被害が出ているようですが、日記のアドレスが変わっているので、ご注意ください、自分。
このサイトの左側のメニューは、メニュー用の別ファイルを作り、サーバー側で挿入しているのですが、一つだけ例外がありまして、それが、掲示板です。
掲示板からファイルを呼び出すという芸当が私には出来ないので、CGI内部にサブルーチンを咬ませて、サブルーチンに記述してあるHTMLタグを読み込むようにしているのですが、そちらの方の更新を忘れてしまいました。
その影響で、掲示板からだけ、日記ファイルの閲覧が出来ない状態になっていました。
ご連絡どうもです、閲覧者の方。
Thunderbird-子がメールを加えてきたので早速開いてみたら、シマンテック社からのメールでした。中身を確認してみてびっくり、入金確認が出来たので、更新キーを送付します、だそうで。
あの…私………入金してから、一時間も経っていないと思うのですが、そこの所、説明お願いします。
通販などでは、あらかじめ納期を遅めに伝えておいて、安全ラインを作るものですが、それにしてもこれはちょっと早すぎだと思います。
といいつつ、雪解け水通販も、納期を二週間程度としておきながら、最短で、当日配送できたりします。そのクォリティー、アマゾンレベル(笑)。
ホームページビルダー更新はやはり楽ですね。さて、調子に乗ってどんどん行きましょう。
先日、こちらに戻ってくる際、一部の荷物を宅配便に任せるため、ダンボールに同人誌(今回のイベントで売った同人誌)を詰めていました。すると親が、「それって、恋愛小説なんだよね」と確認してきたので、「そうだよ」と答えました。続けて、「鼻血が出るような話じゃないよね」と聞かれたので、即座に、質問の意図を、「18禁じゃないよね」、と把握した私は、「違うよ」と答えました。
すると、続いて親は、「買う」と言い始めたではありませんか。
私はかねてから親に同人活動のことを殆ど全て話しているのですが、小説を書いていることも知っています。ですが、それだけのつもりでした。まさか、売り買いが発生するとは思ってはいなかったので、かなり驚きました。
とりあえず、手持ちの同人誌、「光になりたい ~上巻~」、「光になりたい
~下巻~」、「恋の from A to Z」を正規価格である、合計650円で販売しました。
なんか、「時間を割いて書くだけの価値があるか私が調べてあげる」とか言ってました。
((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
まだまだ行くよー。
思うことがあるので、「透明という色」の改訂版を作ろうかと思っています。今回の改訂とは、装幀の変更というレベルではなく、物語に加筆修正を行うと言うことです。
値段や手軽さも相まって、雪解け水の中ではかなりの売り上げを誇る「透明という色」ですが、やはり、2003年の同人誌ですから、相当古い作品になります。実際問題、雪解け水の中では、初めて発行した同人誌ですからね。
廃盤にしてしまって、注文に対して印刷をしていくという形を取ってもいいのですが、まだまだ需要がありそうなので、このたび改訂版を作ることにしました。
本の位置付けを、「お試し」か「通常」にするか悩んだのですが、加筆修正するに当たって、「通常」の本に格上げしようかと思います。どちらにしても値段は150円になるはずです。
雪解け水としては初めてのA5の本になりそうです。
それと、思うところがあるので、「窓辺に座る小さな妖精」の0章を近いうちに書き換えたいと思います。今読み返してみれば、物語の方向性とちょっとずれていますし、展開が急ですからね。
サークル希望風内部でUDを始める人が増えてきたので、先輩として無駄に牽制してみるテスト。
ここのところ軽いので、ちょっとリザルトペースが上がりそうですね。
もちろん春休みに入ってからですが、「同人小説作家のための簡単なデザイン講座」、を一ヶ月ぐらいにわたって書いてみようかと思います。何時かの日記で予告したやつですね。
とりあえず、思いついた順に、目次でも作ってみます。
今のところ、思いついたところでは、こんな雰囲気。
画像を沢山用意しないといけないので、時間がかかりそうですね。
ただ、小説系同人作家は何時も表紙の作り方で苦労しているようですから、同じ小説系同人作家として何かアドバイスが出来たら、と思います。まがいなりにも建築科に所属し、デザインを勉強して6年になるわけですから、少しぐらいなら役に立つと思います。
「書体の意図をデザインに活かす」と言えば、先日大宮のとあるイタリアンレストランで、お店の看板に金文体を使っているのを見ました。これを見た瞬間、書体を見た目のイメージだけで選んだな、と私は思ってしまいました。何故なら、金文体は、はんこなどに使われるれっきとした中国系列の書体だからです。普通は、イタリアンレストランなんかに使いません。
私なら、とりあえずは、アールヌヴォーの時代に作られた、または、それをモチーフにした書体を選ぶと思います。意表を突いて、「昭和モダン体」なんかもありかも知れませんね。「大正ロマン体」とかも、ありかも。
個人的に、このロゴマークは結構お気に入りなのですが、今回、微妙に作り直してみました。本当は、フリー流線のW5辺りが使いたいのですが、手持ちの書体はW3しかなかったので、仕方なく、書体にBold属性を与えて、文字を太らせました。
ちょっとばかり、書体が元々持っている流れるような、優しい曲線美が失われているのが残念ですが、意図は伝わっていると思うので、その辺はよしとしましょう。
今までとちょっと違うのは、CMYKで作っているので、ウェブサイトで使っているロゴマークよりもちょっと色あせている点。ただ、これは印刷用ファイルの宿命ですから、これも表現のうちと思って、目を瞑りましょう。
こうやって書くと、妥協だらけに聞こえてしまいますけど、フォトショップファイル内部としては、全てパスとフォントのアウトラインだけで出来ているので、拡大縮小は自由自在です。EPSに書き出せば、イラストレーターで、解像度も自由自在だったりします。まさに、印刷のために作られたロゴマークと言ったところですね。
とか、誰か作りませんか?
今、個人的に結構好きなネタなんですけど。
普通の「ハガレン」は、錬金術を行うとき、両手を合わせた後、両手を離すわけですが、「ハカレン」は、両手を合わせたら、そのまま祈祷します。ついでに、祝詞奏上とかもやるかも知れません。幣束とか御札は必須装備です。
このロゴマークも、全部パスと文字ツール、レイヤー効果だけで作られているので、拡大縮小は自由自在です。欲しい方はメールでご一報(いないって)。
とあるお正月番組を見ながら
【雪冬】 「あっ、ブルマーだ。青色なんて珍しい~。」
【親】 「そうね、私の時も、紺色だったねえ。」
【雪冬】 「やっぱり紺色だよね。」
【親】 「あんたの為に残しておけば良かったね、ブルマー。」
【雪冬】 「大丈夫。まだ、通販で買えるから。」
【親】 「それならいいね。」
………こんな家族です、我が家は。
それなんてエロゲ。
さてさて、設計課題の締め切りまで一週間を切りましたよ、と、自分にむち打たなくては。
ということで、再生された曲を再生回数順に並び替えて順位を付けてしまうこのコーナー。今回は、2005年と一年間で統計してみました。集計員のみいなさん、乙女可憐様でした。
順位 | 歌い手 | 楽曲 | 再生回数 |
1 | 佐藤裕美 | げっちゅきっちゅSummer | 562 |
2 | unMOMENT | どっちにするの? | 548 |
3 | 佐藤裕美 | ZERO | 435 |
4 | 涼森ちさと カンザキカナリ |
友達以上恋人未満+芽依子&さくらバージョン | 390 |
5 | YURIA 新堂真弓 |
She See Love | 378 |
6 | KAKO | お嬢様組曲 | 350 |
7 | 榎津まお 春日りか 倉沢はるか 榊原ゆい 茶谷やすら |
☆☆☆☆☆☆ | 344 |
8 | 高野真由子 いちごパンツ隊(IPT) |
PAPAPAPAPANTSU~だってパンツだもんっ! | 325 |
9 | ビートまりお | Help me, ERINNNNNN!! | 283 |
10 | 佐伯美愛 白石涼子 |
大事 Da・I・Ji | 265 |
何が凄いって、ビートまりおですよ。エーリンって言うだけで曲になる上に、ベストテンに入っちゃいました。
あと、地味に奮闘したのが、「大事 Da・I・Ji」ですね。何時の間にか入っちゃいました、と言う感じです。
その他の曲は何時もと変わらず、と言う感じでしょうか。11月頃から再生を始めたZEROがばっちりトップ3に入っていることは結構驚きですね。
ニュースサイトを巡り、自分のニュースサイトに掲載するようなことを繰り返すニュースサイトを、孫ニュースサイトと侮蔑を込めて呼ぶわけですが、とりあえず、自分で探そうよ。
さて、気になったニュース(古いのもあるよ)をちょっと紹介。
言い換えれば、全世界のパソコン人口の10%が、と言う事になりますね。これは大きな事です。個人的には、このランキングで、Mozillaが何処に分類されるかがわかりません。ネスケのシェアが3%と書いてあるので、ネスケに入っているわけでもなさそうです。
あと、OSX標準ブラウザのSafariも頑張っていますね。公開当初はものすごいバグの嵐でしたけど、今やレンダリング性能はFirefoxにも引けを取らないとか。セキュリティー方面では最新技術に対応していますから、そう言う点では、フォックスを超えているので、頑張って欲しいものです。
とりあえず、更新をさぼったMicrosoftは、きちんとシェア減少という現実が訪れました。世の中上手くできているものです。
ISOのような団体によって規定された国際標準をグローバルスタンダードと呼び、それに対する事実上の国際標準(業界標準)を、デファクトスタンダードと呼ぶわけですが、RSSのアイコンがIEに採用されたとなると、きっとこのアイコンが、デファクトスタンダードとなるでしょう。
このデファクトスタンダード、代表的なものは、個人的に、TCP/IPだと思います。別段、国際標準ではないのですが、いつの間にか業界標準になってしまいました。一昔前まで、DTPでは提出形式がMOだったりしたのも、ある意味業界標準でしょう。今でも、ゲーム会社の履歴書と同時に行う作品投稿で、MOを採用していたりするところがあったりします。殻付きで頑丈ですからね、MOは。
ちなみに、この業界標準が、国際標準として追認されることもあったりします。
ひとまず、Firefoxから、業界標準が生まれたとなると、Geckoユザーとしては喜ばしいことですね。
さらについでに言ってしまうと、国際会議などで英語を使うのも特に規定されているわけではないので、業界標準になるわけですが、個人的には、それぞれの言語があってもいいと思うのです。
キムチが食べられない韓国人の若者のように、変なグローバリズムに押されなければいいのですが………。自分の言語に誇りを持ちなさい、と言うこと。
ところで、誇りと袴って似ていますね。調べてみたら面白そうです。
ひとまず、こざとへんは、神に関わるへんですから、袴にこざとへんが付いているのは面白いことかも知れません。
巫女さん巫女さん♪
メモリを取り付けて正常動作を確認した後、一番初めに口走った台詞が、「服を着よう」だったことの意味を理解できる人は、この時期のメモリ取り付け作業がいかに危険かを理解している証拠。
こんにちは、鈴響雪冬です。
メモリの増設を行い、合計2GBととなりました。何が変わったって、さほど変わりません。とりあえず、フォトショップで大きなファイルを開けるようになったかな、と言ったところです。結構、その点は早くなったと思います。
とりあえず、フォトショップに、1.2GBのメモリを割り当てたので、今までの倍になっています。フィルター関連の処理速度が大幅に向上しました。それ以外には、仮想メモリを切っているわけでもないので、体感的には全く変わりませんね。
まあ、フォトショップで大きなファイルを編集できると言うことは、解像度を大きくできると言うことになり、これはそのまま画質に直結するわけですから、かなりいいかもしれません。それに、出力サイズが大きいファイルを取り扱えると言うことは、プレゼンテーションボードを作るときも良い方向に働くと言うことですね。
心配された、333MHzへの減速ですがそれも見られず、きちんとデュアルチャンネルの400MHzとして動作しています。
このM/Bは理論上、4GBまでの拡張が可能ですけど、そんなことをするつもりはありません。ですが、メモリのサイズは机の大きさと言うことがよくわかります。
とりあえず、ここまでくると、このパソコンでやれることは、S-ATAへの切り替え(2ポート搭載)と、CPUの変更(Presscot対応)ぐらいしか無くなってしまいましたね。
サブマシンの電源ファンが壊れていることに気が付いてからしばらくが経つわけですが、ヤマダ電機で新しいファンを購入し、とりあえず取り替えました。いつの間にか出来たジャンクコーナーで100円という値段で売られているのを発見したわけですが、ひとまずこれで、寿命は延びそうです。音からして、これも壊れそうですが(苦笑)。
ついでに、中にある書籍店におもむき、以前から狙っていたデザイン系の本を購入しました。タイトルはそのものずばり、「[実践]
レイアウトデザイン」。この本のいいところは、実際にレイアウト例が実寸で載っているところです。
個人的には実験を繰り返して自分でよりよいものを探す主義だったりしますが、ひとまず、業界標準を知る意味でもと思い、購入しました。
こういう系の本は読んでいるだけで楽しくなるので飽きませんね。
大分前から脳内で馬鹿にしてきたインフォシークのホームページ作成講座なるものですが、ここ最近は更に可笑しくなっているようなので、適当に紹介してみたいと思います。
もはや、タイトルは誰が考えたんだ、と言いたくなるような、おかしな日本語。別に、ホームページの部分に突っ込むわけではありません。そんなことは無視してでも、突っ込みたいところがあります。
ひとまず、タイトルは表題なのですから、もう少し内容がわかるようなものにしていただきたいものがあります。
さて、リンク先の文章を読み込んですぐに面白い文章を発見します。
今回は、文字や画像を選択できないホームページの作成方法を紹介します。通常のホームページでは、マウスのドラッグにより文字や画像を選択し、[Ctrl]+[C]キーで内容をコピーすることが可能です。しかし、ちょっと工夫するだけで、これを禁止することができます。無断でコピーされたくないホームページなどに活用してみるとよいでしょう。
もはや、ウェブの原則が通用しない講座です。流石、ウェブデザイナーですね。
そもそも、公開されることを前提に作られるWWWの世界で公開するウェブサイトなのですから、無断でコピーされたくないと思うこと自体が間違っています。ウェブ上に公開した時点でコピーされるのが当然です。「無断転載禁止」と掲げるサイトがあること自体も個人的には結構笑い話なのですが。
世の中には数多くの表現手法があるわけですが、その中で、ウェブを貴方自身が選んだのですから、ウェブの原則は守っていただきたいものです。コピーされたくなければウェブを使うな、と言う感じですね。
幸い、Winnyと言う便利なソフトがありまして、PtoPを使って作品を公開できるようにもなりました。これなら、トリップを付ければ他の人が自分を名乗ることが出来ないわけですし、そう言う意味では、コピーできませんよね。ウェブに公開しておきながらコピーするなと言うのはちょっと変な話です。
もっと突っ込んだ話をしておけば、ウェブの世界を取り締まる法律は今現在皆無です。つまり、これを守るかどうかは紳士協定に基づくわけですから、その辺を信じるしかありません。
法律を盾にしてこの辺りを突っ込むと面白いのですが、それは後述します。
ただし、これらのテクニックは、JavaScriptをOFFにしているブラウザやNetscapeには通用しないため、完璧なコピー防御策とはなりません。簡易的な著作権保護機能と割り切って活用していくとよいでしょう。
ここの記述もトンデモ記述です。著作権の保護を謳うなら、私達一般人が持っている無断コピーについての条項も守っていただきたいものです。
著作権法の例外によって私達は無断でコピーをすることが認められているわけですから、著作権保護機能を訴えるなら、先に引用した文章も面白い記述と言うことに気が付きますね。無断でコピーしちゃ駄目だそうです。
誠に残念ですが、日本国内では、無断のコピーは法律で許されています。貴方がどれだけ言い張っても、民事裁判で最後まで争っても結果的に負けるのは貴方です。無駄な文章は帯域を使うので良くありません。さっさと、そんなスクリプトをはずしてしまいましょう。
それと、これらのテクニック、と言う部分ですが、テクニックの意味は、技巧です。こんな馬鹿馬鹿しくてちゃっちい技にテクニックなんて使わないでください。日本の職人が泣きます。
あと、こんな技を使っているサイトほど、必要な情報がないので、コピーする必要なんてありません、とは、詩唄いさんの談。
さてさて、ブログの活用法を記述しているページがあるのですが、ここでは「流石ブログ」と言う言葉に出会えます。ブログの使用例として紹介されているブログが三つあるのですが、そのうち二つが既に閉鎖しています。
わー、流石ブログ。3A!ですね。
適当に、いつものあれやっておきました。-83点でした。致命的な問題があるそうです。見られない人が居るかも知れないだそうです。
それにしても、ブログの初期デザインって何であんなに見づらいのでしょうか。
流石、ウェブデザイナー。
最近、私にとって「ウェブデザイナー」と言う言葉は、人を馬鹿にする言葉になりつつありますね。
とりあえず、ウェブ世界に散らばる「HTML小技」なるサイトは、その殆どのサイトに対して、「Javascript小技」と言うサイトに名前を変えることを命じます。
あと、「ネスケは対応していません」と言う記述は、「IEの独自拡張です」に書き換えてください。マイクロソフトの作る業界標準なんて御免です。
ちなみに、インフォシークの講座で一番お勧めなのは、「ホームページの基本」です。
それでは、実際にHPを作成してみましょう。今回作成するのはHP名です。HP名は「HEAD」の領域に、「TITLE」タグで挟んで記述します。試しに以下のようなHTMLをテキストエディタで記述し、HTML形式(拡張子を「.htm」または「.html」に指定する)で保存してみてください。保存したHTMLファイルをダブルクリックすると、ブラウザの上部に「初めてのホームページ!!」というHP名が表示されるのを確認できると思います。このように、HPは自分で自由に作成していくことが可能です。今回はHP名だけでしたが、次回以降の講座では実際のHP部分の作成方法も順次紹介していきます。ご期待ください。
<HTML> <HEAD> <TITLE>初めてのホームページ!!</TITLE> </HEAD> <BODY> </BODY> </HTML>
わー、DOCTYPE宣言が無いよ。Shift-JISとかの宣言もないよ。タグが全部大文字だよ。
この前に、<HTML>から</HTML>でHTMLファイルが構成されていると言う記述があるわけですが、普通は、<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
でいう、htmlが、</html>と対応するわけですから、<HTML>から</HTML>で構成されていると言う記述がある時点で、ドックタイプ宣言には触れないといけないはずなんですけどね。
基本も何もあったもんじゃないですね。
とりあえず、基本だけでいいのなら、「1ページで騙るホームページ作成」辺りが個人的に面白いのでお勧め。HTMLなんてもう余裕という人でも結構楽しめます。1ページで殆ど全てHTMLを語ってますからね。
あと、本気で勉強したいのなら、「ストリクトなHTMLの基礎講座」とかもわかりやすいですね。StrictHTMLのバイブル的存在の、「ごく簡単なHTMLの説明」もついでに紹介しておきます。前者はHTMLの規約、後者はHTMLの方針なんかがしっかりと理解できるサイトだと私は思います。
ぶっちゃけ、HTMLなんてかなり楽ちんだと思います。覚えることも少ないですし。HTMLは小説や論文を書いていて、文章に意味づけを行える人なら、特に簡単に修得できます。どちらかというと、CSSの方に時間がかかりますよ。
まあ、とりあえず、文章の末尾に、最終更新日時を付けていないサイトに、ホームページの作り方を教えられる筋合いはないですよ、と、小一時間問いつめるのももったいない。
正直、こんなに簡単なHTMLなのに、未だに市販のオーサリングソフトはまともなソースを吐き出さないのでしょうか。「ホームページビルダーStrict」とかが発売されたら、ものすごく需要がありそうなのになあ…。1万円ぐらいまでなら買いますよ。<font>とか、そんなのが一切メニューに存在しなくて、Javascriptとかの自動生成も一切してくれない、純粋なHTMLを追求するオーサリングソフトとかどうなんでしょう。
純粋なタグを吐き出すタグ編集ソフトはあるわけですが、純粋なタグを吐き出すオーサリングソフトは無い。でも、純粋ではなく、余計なものを吐き出すオーサリングソフトは沢山存在しますね。
締め切りまであと六日。ようやく、課題の制作に取りかかりました(最悪だ)。
今回の課題は設計4ではなく、「都市環境計画B」の課題でして、中身もそのまま、都市環境を考える課題です。
何処か一箇所、全国で実在する通りや地区を選び、そこに適切な改善計画を施し、それによってどのように街が変わるかを考えるいわゆる、設計課題です。建物や公園という単体ではなく、「街並み」と言う膨大な範囲の。ですから必要な図面は、今までの1/100とか1/200と言うレベルではなく、1/2500と言う次元です。
今回の課題では、私が高校時代にとある大会に出品するために取り上げた八戸市の十三日町周辺を取り上げ、もう一度今の知識で考えてみようと思っています。
前回は触れなかった都市形成の歴史や、町全体から見たその地区の位置付けなどを考えながら案を考えてみたいと思います。
卒業制作でも大会の応募でもそうですが、どうやら私はかねてから都市計画に興味があるようです。ですから、今回の課題は考えていて結構楽しいのですが、範囲が広い上に、総合的な考え方やより長期の未来(100年とか)を見据えた考えが必要になるので、頭が痛いのも事実。プレゼンの準備も含めたら、明らかに時間は足りないのですが、限られた時間で挑戦してみたいと思います。
最終提出は、A3版の紙の5枚分ですから、横に長くなるわけですね。ロール紙で出そうかな。
で、16日に都市環境計画B、24日に設計4の課題締めきりとプレゼンテーションがあるわけですね。その後は期末テストに突入。微積…勉強できるかな?
ホームページビルダーとフォトショップが同時に起動出来る!! また、1.2GBも余ってる!
次は、イラストレーターとフォトショップの同時起動を試してみたいと思います。