Top > 読み物 > 日記 > 2005年3月 -3冊目-
昨日、福岡や佐賀の方で地震がありましたけど、ニュース速報が流れた瞬間、「珍しい」と思ってしまいました。一年に一回は震度3以上の地震が来ている様な気がする東北や北海道と違って南で地震が起こるのは珍しいですね。北海道、岩手、新潟、栃木と地震が起こり、先日から私も日記で取り扱ってきましたけど、震源が北から南へ移動しています。次は東京とおもっていたので、多少予想外ですが、この流れは兵庫県南部地震と同じ流れですね。
兵庫県南部地震(阪神大震災)のときから、地震は機械計測になり、震度階級も改められたので、単純に過去の地震と比較できませんけど、それでも普段地震が起こらないところですから、珍しい地震になるのでしょうか。
私のように地震が多い地方で生まれ育った人になると、震度5ぐらいまでは動じる事がないのですが、やはり、福岡周辺の方は驚いたのかな、と。昔は、地震がきたら火の始末といいましたけど、今は身の安全ですからね。地震は揺れても数十秒ですから、その間だけ身の安全を最優先で、その後からは日の始末を始める…わかっていてもできないのが現場の本音ですから、難しいのですが…。
向こう30年以内(のはず)に大規模な地震が起こる確率 99% なんていわれている東北地方(関東大震災などよりも高確率ですね)に住む人は体が反射的に動く事ができますが、慣れていない地方は難しいかもしれません。余震も多いようですし、気をつけねばなりませんね。本震が起こってから一ヶ月程度経った頃にやってくる傾向が強い大規模な余震にはくれぐれもご注意を。
ところで、『本震』を一発で変換できない IME は逝ってよし!
A4 用紙を文字だけで埋め尽くした原稿を8ページ束で渡して、「これを入力しておいてね」と笑顔で言うのは止めていただけませんか?
………アルバイトだ。頑張る。お金だ。頑張る(最低だ)。
今日も詩唄いさん結城あきらさんと一緒に行動。とりあえず、制服の可愛い蕎麦屋さんに行って、ひとしきり萌えた後、ジャスコの中を物色。その後、別の町に移動する途中で、美味しいらしいドライブインによったのですが、そこも制服が(略)。
ヤマダ電機で資料を購入し、後はまったり帰宅。まったり会話をしているとサイレンがうるさいので火災情報を聞いてみたら…どうやら火事が起こって消火活動をしている模様でした。外に出ると月が綺麗で、いわゆる月が傘をかぶっていたので、とりあえず夜間撮影を慣行。露光時間に悪戦苦闘しながらも、3秒程度がいい感じでした。
ヤマダ電機で購入した資料は、日本語に関するものなのですが、これが結構面白いです。“ReSin-ens”のネタに使えそうですが…これ以上ネタが増えると、“ReSin-ens”のページ数がとんでもない事に…。何処かで自粛しないといけないですね。
ちょっと毒舌ですけど、それは、文字がブロックのごとく押し寄せる小説を読みなれていないからでは(笑)?
確かに縦書きと横書きは違いますけど、文字がブロックのごとく押し寄せてくる点は変わらないはずです。それが読みづらいと感じるのは、読みなれていないからだと思いますよ。
それと、揚げ足とりですが、『読みやすい日記』と『面白い日記』がごっちゃになっていると思います。
私は、日記更新同盟の発足者として率先して毎日日記を更新しているのですが、このように毎日日記を更新していると、自分でいうのもあれですが、相当の気力や好奇心がない限り、ネタがつきてくると思います。ただの日記というよりも、ウェブに公開する日記という形をとるならば、多少なりとも閲覧者のことを考える必要がありますし、読んで貰えるならば書き手として嬉しいものです。
読んでもらえる日記はまず読みやすいこと、その上で、面白い事が重要です。私の考える日記の読みやすさや面白さに関する考えは一年近く前に、日記更新同盟の発足と同時に書いてしまったので、その文章を元に今の考え方を入れて再構成してみるといましょう(以下、2004年6月15日の日記を元に再構成)。
初めの数行が最も重要な要素。かの名作『雪国』の序文ですら数十回文章の校正を行ったと言われる。最も重要な場所のひとつであるが、受けをねらおうとして、いきなり叫んだりすると読者は引いてしまう。
有名な日記サイトというのは大抵は何気ない一言から始まることが多い。それは、日常の一こまは読者にとって経験している可能性が高く、共感を獲得しやすいからである。親近感を読者が記事に覚えなければ日記は読んでもらえないのである。つまり、タイトルも重要ということである。
特に事情がない限り、普段小説を読まない人にとって一番文章を読むのは会社で扱う論文や記事、新聞、国語の教科書である。これらの媒体は行間が適度に取られ、読みやすいように工夫されている。これは、文章として、基本的文字組みであるからである。行間が狭いからといって、句読点ごとに改行をされてしまっては、スクロール量も増え、ブラウザの操作性や可読性が悪くなってしまう。
特に、行間が広く、かつ、閲覧者層ターゲットを普段から小説などをよく読む人に絞っている場合、または、より厳格な
HTML 文法をめざしているのなら、通常の小説のような(HTML + 日本語的な)改行をお勧めする。
ただし、文章のまとまり度の緩急はひとつの表現技法であり、それが作者の文体ならば、一定の読みやすさを満たしているという条件のもと、改行は作者の意思で行うべきである。例えそれが小説のような改行の少ない文字列の塊であったり、 <br>
を連発するような日記であろうが、作者の技法ならば全く問題ないので。 HTML
(+CSS) は文章メディアでありデザインである為だ。デザインは使いやすさがあってのデザインである。どんな改行方法を使っていようが、見づらければ意味がない。
ちなみに、文字のサイズについては、 Mozilla 系ブラウザを使う事により、最小フォントサイズを調整できたりするので、割愛する。文字のサイズを管理人がコントロールできる時代はとっくに終わっているのである。
作者の能力ですら疑われてしまう。変換ミスや、入力ミスも多少なら許せるが、多くなると…。
難しい日本語を正しく使えることが重要。素人が読んで普通に感じても、読み慣れている人が読むと間違っていると感じてしまう事が多々ある。特に、最近テレビ番組が不用意に言葉について取り上げるせいで、他人の文法を正そうとする困ったチャンが増えている。不用意なツッコミを避ける為にも言葉は正しく使いたい。
関係ないが、間違った慣用句の使い方をわざと間違えて使っているか本当に間違って使っているかは一目見ただけではわからないので、とりあえず、半年
ROM ってくれ(笑)。
慣用句はうまく使えば、文章にメリハリが出て面白くなる。
まずは、基本的なことを紹介しました。日本語をうまく使いこなすこと、 HTML というメディアの特性をよりよく利用する事が大切です。ですから、上の文章では日記の内容には触れていません。うえの項目は、あくまで日記を読む事ができるレベルにしたに過ぎないのです。
それでは、おもしろい日記とは…。
作者の独自性が問われる日記。でも、自分の道をひた走れば作者と読者の距離が開いてしまう。いきなり叫ぶと、テンションが低い読者はそれを読んだだけで引いてしまう。徐々に盛り上げ、読者の探求心をくすぐることによって次はどうなるんだ、と先へ先へと誘導していく。
つけてもつけなくてもいい。おもしろいオチはあった方がいいが、おもしろくないオチはない方がいい。オチを追求することで、中身がおろそかになる。自然な流れでおもしろい方が読者も読みやすいし、純粋なおもしろさが出てくる。つまり、よっぽどうまい人でない限りオチを求めるのは止めろ、ということ。
愚痴ることがあってもネタにすることが重要。これが出来るほどの鉄の意志が出来る人が作る日記はかなりの確立でおもしろい。
例>
妹にスクール水着を着ているところを見られた兄。これを日記に書くとして、そのまま書いてしまったらただの日記である。これをネタに変換する能力があるかどうかで、日記のおもしろさが変わってくる。ただの愚痴や悲劇は読者を引かせる。
………たまになら…読者も許してくれよう…。
コンテンツのひとつとして日記を書いているなら特に重要。自分のサイトの客層を読み、その人たちが興味を引くような記事を取り上げることが重要。共感を簡単に得ることも出来る。読者の共感を得ることがやはり重要であろうか。
但し、普段から多くのジャンルを扱っている日記ならば、冒険心も大事。
さて…有名なテキストサイトを見てみよう。文字を大きくしたり色を変えたりしているだろうか? 視覚的表現をねらったとしても内容がおもしろくなければ空回り。文字いじりはしない方がいい。文字にリズムが出ても文章にリズムが出るとは限らないのだ。
批判をするならそれをするだけの明確な理由や証拠をつける。ただの批判は、選挙戦の前だけ政治活動をする政治家と同じ。そういう日記はウェブというメディアに公開するよりは家族の誰かに向かって叫んでおいたほうが交流にもなる。高度なツッコミでない限り見せる日記としてはいかがなものか。
日々の繰り返しである日記にいかに変化をつけることが重要。ネタ人生を歩んでいる人はともかく、普通の人は繰り返しになってしまいがち。能力のある人は、ある日突然小説風に書いてみたもいいだろうし、脚本風に書いてみてもいいだろう。とにかく、作者がおもしろいものを欠こうとしている努力がちらりと見えることが重要。あからさまにねらっていると引かれることも重要。
以上、日記更新同盟の鈴響雪冬からの見解でした(笑)。どちらかというと、レスというよりは、まとめという感じですが。
まぁ、趣味のサイト運営ですから、読者のことをまったく考えいなくてもいい、という考えも納得できますけど、それならウェブに公開する意味がありませんからね。
ちなみに、私の日記形式については、読者の中でも賛否両論あると思いますが、気になった事に対してそれがどんなに小さくても長文を持って攻撃を加えるという趣旨が多少なりとも混ざっているようですから、そのことを了承の上読むことをお勧めいたします。というよりも、日記のページのインデックスに、日記の閲覧に関する注意事項がありますから、日記を読んだ場合はすべて自己責任ということで(笑)。
病院の資料を作成するということは、やはり緊張するものです。患者さんに配る用紙(私の場合はおおむね産婦人科、眼科、泌尿器科が多くなる)を作成する時は内容もさほど重要ではないのですが(それでも重要ですけどね)、CTスキャンの手順などとなるとやはり緊張感が違います。作成した原稿は何度も読まれ間違いを修正するので、最終的には問題ないのですが、それでもやはり間違ったらどうしようと思ってしまいます。
今回の原稿は、血管造影に関するものです。今流行の ER (エマージェンシールーム、らしい)に興味がある人はわかると思いますが、血管造影は、脳梗塞や心筋梗塞など、いわゆる血管のつまりが関わってくる大病の原因特定に用いられる事が多いです。それに加え、造影剤にもアレルギーがあるらしく、ショックせいの反応があった場合の対応方法が生々しく原稿に書いてあるので、それを入力するだけでも何となく怖くなってきます。
むぅ…病院はやっぱり大変ですね…。
母校に行ったら午前授業で生徒がいなかった。切なかった。
先日まで一メートルは積もっていた雪が連日の晴天や雨で一気に解け始め、このペースはやばいとカメラを片手に午前中から“ReSin-ens”で使う為の写真を撮影する為に回りました。既に雪が少なくなっていて、思い通りの写真は殆ど撮影できませんでした。大丈夫かな…。
メモリの多さだけはずば抜けていますので(512MB)すべてファインで保存(JPEGのみ)しても、190枚近く収録できるのが強みです。久しぶりに自転車で長距離を移動したので疲れました。
ez-HTML 、やっぱり、不完全な感じです。 HTML 4.01 Transitional では、明確に要素の終わりがわかる場合、特定のタグを省略できるのですが、
ez-HTML はそれを認識しないで、エラーダイアログを表示してくれます。あくまで、省略できる、であり、推奨されてはいないのですが…。
ただ… <ins>
や <del>
は、 <div>
の直下でも全く問題ないと思うのですが…どうでしょうか? この二つの要素はインラインにもブロックにもなったはずなのですが…。
<div>
の中にこれらの要素を入れようとすると、文法エラーのメッセージ…。むぅ…。
学歴と頭のよさはイコールではないと思います。頭のよさは二種類あると思います。国語・算数・理科・社会、といった教養的頭のよさと、すばやい判断力などを必要とする総合的な頭のよさ…むしろ、回転力、ですね。日本でレベルの高いといわれる大学を卒業した人が、頭の回転がいいとは限りませんし、それらの大学を出た人が教養的頭の良さを持っていないとも限りません。結局、学歴だけでは人を判断できない、ということなんですよね。
ですから、学歴を盾にして就職活動をする人や、自分のカブをあげようとする人は大嫌いですし、そんな人は、私の基準から言えば、頭が悪いと思うのです。
本当の頭のよさって、私の語彙ではうまく表現できないですけど、自然環境の中において、人間や自分自身の置かれている立場や、場の空気を把握して、その中で自分の意見を持ち、相手の意見に耳を傾け、それぞれの意見を取りまとめ、より良い物を作り上げていく事ができる能力の高さ、だとおもうんですけどね。
真の頭のよさって、一人の人間で完結する物ではないと思います。〇〇大学卒業、といった、自分ひとりで完結してしまう肩書きは、自己実現のレベルで終わりであり、その先にある、他己実現のレベルには到達できていないと思うんですよね。
ですから、私の中で頭のいい人というのは、東大卒業の人とかそういう人ではなく、北野武とか所ジョージとか明石さんま等といった、話せる人だと思うのです。彼らに共通する能力は、相手の話を聞き取り、相手の言いたいことを正しく把握して、それに対して自分の意見を言うことが出来ることだと思うんですよね。日本語的にいってしまえば、『一を聞いて十を知る』や『察する』ということでしょうか。
自分の頭のよさを後ろ盾にして、一方的に物を言うような人は全く持って天才ではなく、ただの馬鹿です。
小説を書くとき、一般的に一番楽なのは一人称の視点です。それは、自分の目から見える景色を描写するからです。私達は客観的視点よりも主観的視点のほうが思い浮かべやすいのです。
一人称視点は男性・女性どちらでもありえます。年齢も関わってきます。つまり、一人称の視点で描かれる物語は、視点の主の性格が現れてきます。これは今まで腐るほど書いてきました。問題はここからです。
一般的な会話を含め、 ReSin-ens のもう一人の主人公とも言える音瀬紗の口調がいまだに定まっていないのです。特に音瀬は成長の過程で自身の考え方や口調を大幅に変化させている人物であり、その変化を私が把握きしれていないのです。ですから、音瀬の視点で物事を書いたとき、書いたときの気分で音瀬の口調が変わってしまっているのです。これは問題です…。
二次創作小説書き時代は殆ど全作品女性視点で、尚且つ、視点の入れ替えなんかは比較的多く用いていたので、苦手だったというわけでもないのですが、考え方の変化はここまで影響してくるのでしょうか。
割烹旅館という単語がありまして、料理が自慢という意味として捉えて全くもって問題ないかと思います。割烹の意味については適当にぐぐってください。
自己紹介のページでも紹介してある『さつき』は割烹旅館の一つなのですが、部屋数5(推定)とこちんまりとしたつくりながらも、部屋数が少ないだけあって、料理などは手を入れていると思います。私が知る中では、5本の指に入る旅館です。
さて、そんな『さつき』に泊まっているわけですが、このように日記を記入しているということは、ノートパソコン持参ということです。ノートパソコンを持参しているということは、病院の資料づくりを行っているということです。本来ならば足を伸ばして休む場所である旅館で、津軽塗りのテーブルの上にノートパソコンを広げ、外付けハードディスクからファイルを呼び出し音楽を再生しながら、病院の原稿を入力するというこの流れは明らかに間違っているようなきもするのですが、普段とは違う場所ということもあり、逆に作業が進みます。小説家が山にこもって小説を書くのと同じような感じでしょうか。
で、実家にはパソコンが一台しかないので、私が入力している間は親が使う事ができません。これでは効率が悪いので、作業が遅れるようならば土曜日に病院に行って入力をする事になりそうな予感です。他人の書いた原稿をパソコン上にデータとして起こす作業は、自分の文体とも違いますし、単調な作業が続くので、作業がしづらい上に時間がかかると悪いことばかりなのですが、たまに新しい発見があったりするので、捨てたものでもないかな、と思います。
温泉に入りながらご飯を食べながら、なぜか病院の原稿を入力している私ですが、頼りにされているということは、プレッシャーを受けない限りは気分がいいものですね。
今度はソフトバンクですか…。ソフトバンクを頼りにするとは…落ちたものですね。
とりあえず、のっとりが嫌なら、上場するなと小一時間。
まぁ、ソフトバンクはねぇ…。いい話は聞きませんし…。ソフトバンクホークスや日本テレコム・ヤフー等の親会社ですけど………全くいい噂が…。特に“YBB”なんかは…。将来、フジテレビの番組で「本日の個人情報流出件数は38件です。北海道にお住まいの………」なんていう放送が流れるかもしれませんね(笑)。
まぁ、野球球団を買収する為に、ギャルゲー原画集の発売を止める程度の、肝の小さい会社にこれからがあるのかと。
とりあえず、私の今の心境を一言で表現すると、キター(AA略)、ということで。
帰省していても、親には仕事があるわけですから、顔をあわせるのは夕ご飯のときぐらいで、後は両者別々の行動をとる事になるのですが、久しぶりに日程がかみ合い、のんびり家で過ごしています。たまにはこんな日もいいのかな、と。
もちろん、原稿入力のサービス付きですが(笑)。
今振り返ってみれば、子供の頃から親と一緒に過ごす時間というのは極端に短かったような気がしますね。
二年間の間に変わったReSin-ensに登場する人たちの設定を一つにまとめる為、昨日から作業を続けているのですが、これがまたすごい量に…。作りなれている
HTML (面倒なので、 FrontPage Express 使用)なので、多少は楽ですし、旧スタッフページを元に作っているので、そこそこ半分程度は出来上がっている状態だったのですが、中途半端なものを改装しても使い勝手が悪いので、最初から作り直しています。
こうして登場人物の関係を見つめ直してみると、面白い話が途中で生まれてきたりするのですが…やっぱり入力は面倒です(笑)。
如何せん、ここ数日で、20ページ以上の原稿を入力…。これが自分の頭で考えて入力するだけなら楽ですけど、他人の原稿というのは…。
“ReSin-ens”といえば、今日も移動中に写真を撮影してきたのですが、表紙に使えるような写真はなさそうです。
人生の折り目に写真をとる、という習慣ができてから数十年が経つと思いますが、我が家も例外ではありません。掲示板の書き込みによると私も三十路ですから(ぇ
、ちゃんとしたスタジオに行って写真をとってくるわけです。
専門の方に着付けをお願いして、和服に着替えた後、写真撮影を。今思えば、目がちょっと危険だったかなと…。ただでさえ、目線がきついのに…。数パターンあるので、その中からいいのが選ばれることを祈りつつ。
先日行った“制服の可愛いお店”にリベンジをしてきました。あの時はお客さんが多くて入れなかったので、今度は時間帯を変えて突撃を。
確かに、同じ穴の狢が選ぶだけあって(失礼な)可愛い制服でした。
よく勘違いする人がいるのですが、制服も下着もただの布切れ。それを着用する人によって魅力が爆発的に増大するのです。この理論を適用すると、コスプレも似合う人と似合わない人が(以下略)。
この地区にメイド喫茶を作ったら、売り上げが伸びるな…。
最近、夜間撮影がマイブームなのですが、本日も協力を得て暗い道に連れて行ってもらって、露出時間を長めに設定して写真をとってきました。もちろん、暗い道に連れて行ってもらう時は「こんな暗いところに私を連れ込んで何をするつもりですか?」という台詞を言うのは忘れません。
カメラを上向きにセットし、露出時間は15秒。ISO感度は100相当で、オリオン座付近を一枚パチリ。多少ぶれて見えるのは地球が自転しているからです。
ちなみに、多少なりともフォトショで明るさを弄っています。但し、液晶画面で調整するのは初めてなので、とんでもない色に仕上がっているかもしれません。六ヶ所村あたりは冬でも天の川が見えるぐらい空気が澄んでいるのですが…。写真右下に街の明かりが写りこんでいるのがちょっと…。
何時も日曜日に戻る事が多いですが、今回は変化球で月曜日に戻る事になっています。理由は単純で、今日、親が仕事だから、なのです。
平日の『はやて』はめったに乗らないので、色々な意味で楽しみです。結構混んでいるんですけどね。
帰省する時にファイルを持ってきたので、持ち帰らなければなりません。持ち帰るためには、ファイルを整理する必要があるのですが、一番面倒なのはメールです。まず、同期の都合上、今後、受信も送信も行わないようにしないといけません。そして、こちらで送信したメールを向こうに持っていかなければなりません。 OE は一通ごとにファイルになっているので、移動が楽なのですが、 Thunderberd-子 は一つのファイルにすべてのメールがまとめられているので、ちょっと大変です。というよりも、どうやっていいのかわかりません。ちょっと色々な所を触りながら揉みながら調べてみたいと思います。
メールを開いて、名前を付けて保存、でいけるようです。
二つ以上のパソコンを使う場合、こういう作業が面倒ですよね。受信メールはすべてサーバー上に残してあるので、向こうで受信すれば終わりですけど、送信メールはサーバーに残らないので…。
受信メールについては、 DION は一か月分のメールは保持してくれるはずですから、今回のように二週間程度なら、サーバー上に残すようにしていても全く問題ありませんね。届いたメールの数も60通程度ですから、容量としても限界を超えているとは考えられませんし、向こうですべて受信できるでしょう。
ようやく話題にした、と思う人もいるかと思いますが…。えぇ~とぉ…忘れていました(管理人失格疑惑)。
『しんしんと雪が降る』、『静かに雪が降る』、『はらはらと舞う雪』なんていわれますけど、北国の雪はそんなにおしとやかに降りません。一言で表現するならば、だおだおと降ります。もう少し東京弁っぽく言うと、どかどか降ります。オタクっぽく言いますと、ある日突然転校してきた黒髪ロング伏し目がち若干内股もじもじ美少女風ではなく、教室の中心でキャピキャピわめいている茶髪マスカラまつ毛蟹股うざいコギャル(死語)風です。………著しく雪に対するイメージが壊れましたので、前の句読点一つ分無視してください。
で、雪は上から落ちてきません。横から吹き付けてきます。北国の小説を書く時はご注意ください。
荷物収容中。何時ものことですが、どうして帰りの荷物のほうが増えるのですか…。とりあえず、外付けハードディスクドライブもここでお別れです。
では、明日の夜にでも。
まずは頂いたネタ紹介コーナー。
ある人物が自分にとってどんな人物かを診断するという他己診断的なネタを頂きました。途中、名前を入力する欄がありますけど、インターネットの防衛に乗っ取り、匿名とか
HN とかのほうがベストでしょうか。
広げてなんぼの世界ですから、日記での紹介承認!
桜沢いづみ原画集、購入、っと。
京都アニメーションに、脱帽。
アニメ AIR ………12話によくまとめきりました。最終話で1話の予告編を流すのは…詐欺ですよ。
結局、一緒に歩いていく少年少女の謎は多くは語られませんでしたけど、何となくわかりますよね。輪廻転生。
パソコンでイラストを描いたりする人ならわかると思うのですが、 RGB と CMYK
の差は恐怖です。特に、青色が出ないのです。 RGB はその色の要素の中に『青』という原色が入っているので青色が綺麗に出るのですが、シアン・マゼンダ・イエローとなると、青色は含まれていません。ディスプレイで出ていても印刷で出るとは限らない、それが青色なんですね。
桜沢いづみ原画集は恐ろしいほど青色が綺麗に出ているのでびっくりです。同画集で語られているように、いづみさんは青色を好んで使うのですが、それを印刷物に再現した
DTP パブリシャー(?)に脱帽。私も青色で悩んだ経験があるので、その苦労をわずかながら感じることができます。
… ReSin-ens の表紙で青を使うのはやめようかな(逃げた)。
私の作る同人誌は青色が表紙になることが多く、“丘の上の物語~水瀬千夏ストーリー~”、“アクロス・ザ・タイム”、“光になりたい”は青色が基調色です。この中でもっとも青色にこだわったのが、“光になりたい ~下巻~”でして、当時の色合わせ用の試し刷りを発掘すると、結構色が変わっていることがわかります。写真を見ると12パターンあることがわかりますね。左上が一番始めの案で、一番下が最終決定です。…そういえば、試し刷りだけでインクを一本使ったような記憶が………。
3月25日の写真です。パソコンに取り込んでから意外と暗いことがわかりました…。確かに色温度も 6500K と暗めに設定していますし、そもそも、 CMYK 画像を作るための明るさ・コントラストですから、かなり暗いことはわかっているのですが、それでもここまで写真が暗くなるとは…。私の環境ですべて調整しているので、もしかしたらまぶしいかもしれません。…むしろ、皆さんの環境では写真の取り込んだ明るさが再現されているかもしれません。
ところで、回り込みが色々と面倒なのですが、上のようになってしまう現象(画像がリストからはみ出る)を回避する CSS の書き方があるはずなのですが………。誰かわかりませんか?
職業ものの小説を書く時、シリアス路線を行くと必ずぼろが出る。その危険を冒してまで“ReSin-ens”をシリアス路線で書く必要はあるのかと本気で悩む時があるが、やはり書かなくてはならない。それは私が選んだ道ならば、最後までやり遂げなくてはならない。特に、音瀬紗は遼風彩音を描く上ではずせない人物であり、彼女の身の上を語ることは“ReSin-ens”にとって必要なのである。
ReSin-ens にはこんなシーンがある。彩音が音瀬に対してどうしてその仕事を続けているの? と聞くシーンである。その時音瀬はとある台詞を吐いて彩音を驚かせる。彩音も音瀬も同じようにいじめられっ子でありながら決定的な違いがある。それは、親に愛されているか愛されていないかである。彩音の家庭は絵に描いたような幸せな家庭だ。しかし、音瀬は違う。この違いが、音瀬と彩音の考え方の違いを生み、最終的に人生に大きな影響を与えたのである。
このような背景を描くとなると話の路線はやはりシリアスになる。物語の後半はただひたすらにシリアスを行くのである。だからこそ、前半は…(以下、お察しください)。
そういえば、デジカメを買ったと言いながら、機種名を書いていなかったことに気がつきました。一昨年ぐらいまでは新しく買った家電関係は機種名とともにスペックも紹介していましたね。ということで、デジカメ紹介。
購入したデジカメは、 Canon の IXY 600 です。デジタルのスペルは面倒なので省略。デジタル一眼レフでもよかったのですが、予算や本人の技量(デジタル一眼レフは比較的簡単とは言いますけど)などによりコンパクトデジカメにしました。スペックの細かいところはメーカーのページを見てください、と言いたいところですが、さらっとまとめますと、画素数710万ピクセル、光学3倍ズーム、デジタル4倍ズームちいうところです。さすがにこれだけだとスペックだけで選ぶ厨房に思われますので、ホワイトバランスはマニュアルとオートを含む7種類、シャッター速度は1~15秒・1/2000秒(ノイズリダクションあり)、ISO感度は50~400、AF方式はオートでAFロックがマニュアルで可能、記録メディアはSDカードです。
元々模型写真などを撮るために接写ができることが条件だったのですが、5センチまで可能です。記録方式は JPEG ですが、画質を上げれば JPEG とは気にならないレベル(実用レベル)です。ちなみに、 USB2.0 対応ですから、転送は楽々ですね。
先日、大宮のソフマップに行ったのですが、品切れと言われて買うことができなかったバッテリーをヤマダ電機で購入。微妙に、実家のデンコードーより高かったのが意外でした(なんだってー(AA略))。ただし、記録メディアの値段は安かったですが…。
デジタル一眼レフとコンパクトデジタルカメラの最大の違いは、撮像素子(でいいのかな?)の大きさの違いだとおもいます。デジタル一丸れるの方が、被写体より奥の風景のピンぼけがなめらかです。カメラの雑誌でも、ピンぼけのぼけ具合が乗るほどですから、やはり重要なのでしょう。かといって、近頃のデジカメも全く持って劣勢かと言えばそうでないと思います。先日とあるメーカー(海外)が携帯付きカメラ(笑)を開発しましたが、コンパクトデジカメも昔に比べてかなり性能が上がっているようです。後から気がついたのですが、私の買ったデジカメは今月の頭に発売されたばかりのようで、ある意味最先端の位置にいるのですが、3年ぐらい前にさわったデジカメとは大違いでした。
ピントの話に戻れば、接写ができるというのは、使い捨てカメラと比べたデジタルカメラの大きな利点だとおもいます。上でも書いたとおり5センチまで迫ることができるわけですから、かなりの迫力ですね。試しに、実家の庭先に芽吹いていた蕗の薹を撮影(1.7MB)してみました。一切の加工をせず、撮影して得られたデータをそのまま公開してみたいと思います。
…で、ピンとぼけの話をしてきたのですが、いざとなればフォトショップでぼけ具合をなめらかにすることもできてしまうので、デジタルもすごいものです。
上の写真に関する情報…を抜き出そうと思ったのですが、長くなるのでやめます。 Exif データですので、気になる方は対応ソフトで情報を閲覧してください。
今のところ、上中下と3巻で発行する予定です。各巻は80ページほどになるようです。
可能性はなきにしもあらずです。ですが、できるだけ多くの方に読んで貰いたいので、全年齢を対象にできるように調節しています。
まず、ストーリーの展開が大幅に変わります。詳しくは物語の演出上お話しすることはできませんが、今まで使ったことがない技法を多様に織り交ぜ、なおかつ、月詩茜ストーリーを読まないとすべての謎を解くことができないようになっています。
基本的には物語本編が大幅に追加され、長さはほぼ倍になると考えられます。追加登場人物は今のところありません。
主演ですから、影が薄くなることはありません。逆に、萌えポイントが増える可能性があります。
本当です。152センチから150センチへ下方修正されました。
今のところ、そのような予定はありません。
胸のサイズは変わりません。これ以上減らしてしまうとかわいそうです。
ご安心ください。追加イベントで明らかになります。
本当です。追加イベントで明らかになります。
本当です。
直哉のむっつり度、および、鈴響雪冬のテンションにより変化します。
物語が始まって47行目付近で全裸です。
今のところ三巻同時発売を予定しています。発売時期は未定ですが、今年の終わり頃を考えています。
鋭意執筆中です。
数行進んでいます。
巫女さんが出てくる小説家か男女のすれ違いをテーマにした恋愛小説が候補にあるようですが、未決定です。
色々な事情により、 blog = 3A! となりました。AKIBA-Pop(秋葉邦楽)に続く新しい言葉の提唱です。ただし、あまりいい意味ではありません。
いつかの日記で、琵琶湖の上に浮かんでいることが発覚したびわこ銀行ですが、すでに日本国外に脱出していることが明らかになりました(2chで見つけた面白い文章 Part12)。でも、戸籍からは逃れられないのか、住所は大津市のままです…。
月詠も最終回です。春と言えばクールの終了(オタク度が3あがりました)ですが、月詠もあわせて最終回でした。とりあえず…おもしろい、ということで。シリアスとぼけの融合が綺麗ですね。
ReSin-ens にもつかえないだろうかと思案中です。最後のオチとかはやっぱり…。
月詠と言えば場面の途中でドリフのようにたらいが降ってきますが、あのたらい、23話あたりで術によるものだと言うことが発覚してしまいますね。画面端でとあるひとが『たらい』と書かれた呪付(漢字忘れた)を持っているのに気がつきましたか?
今回はいつもよりかなり多くのアニメ(それでも二つ)を見ていたわけですが、両方とも良質でした。アニメ乱発が続き、一つ一つのクォリティーが下がる中、京都アニメーションと SHAFT はよくやってくれたと思います。乙女可憐。
掲示板を第4世代 CSS に対応完了!
………内部構造を大幅に変更したので、半日以上かかりました…。ただ、これで、掲示板専用の
CSS を用意する必要が無くなったので、メンテナンスがだいぶ楽になりますね。
………………………そういえば、朝ご飯から食べてないや…。こういう作業って一日でばーっと片づけてしまった方が前までやった作業を忘れなくていいのですが、気がつけばおなかが鳴っているという罠。
【雪冬】 「みいな、メイドさん達に、ちょっと早いけどご飯の準備をするように伝えて。」
【みいな】 「ご飯と言うよりは、軽食にした方がいいのではないですか? 夜になるとおなかすきますよ。」
【雪冬】 「でも、ご飯がいいな。」
【みいな】 「今食べたっておなかがすくだけです。そして寝る前にご飯食べて…太りますよ?」
【雪冬】 「でもぉ~。」
【みいな】 「薬の副作用で太った時よりハイペースで太った人が文句を言っている場合ではありません。あきらめて軽食にしてください。」
【雪冬】 「うっ…。」
突発的に、『黒髪ロング』というキーワードでサイト内検索をしたら、11件しかヒットしませんでした。これはサイト内の HTML ファイルをすべて検索した結果です。と言うことで、適当に単語を検索してみた結果が以下の通りになりました。
所々意外な結果が…。黒髪ロングよりショートカットの方が沢山引っかかるのですね。ちなみに、以前の話題を引っ張ると、
意外と漢字の方は使っていないものですね。
『砂漠』と『沙漠』ですが、最近は後者を用いることの方が多いので、このサイトでも後者を採用するようにしています。沙漠って、砂だけではなく、岩石沙漠なども含まれますから、砂漠だと不適切なんですよね。
ただ、ページ単位での検索ですから、同一ページに同一単語が何回出てきても1件と判断されるので、純粋に回数とは言えないのですが、それでもおもしろい結果が出るものです。
私としては悲しい出来事なのですが、捕捉と補足を間違って変換しているところが多々あるようで…あまりにも切ないので全ページ修正しました(ぇー
。一発置換ソフト万歳。
…『補足』という単語は結構使っているようです。『補足トリビア』『一応補足』『補足事項』『補足しますが』…これらの単語が大好きなようです(笑)。
今月は4冊購入。原画集や漫画も久しぶりに購入しましたが、このコンテンツでは取り扱わないので、紹介しません。
書いている本人が記憶に残っている単語を記述するコーナー。来月に存続しているかどうかは不明です。
特定交通機関乗車時香水使用量制限法
制服も下着もただの布切れ。それを着用する人によって魅力が爆発的に増大するのです
ある日突然転校してきた黒髪ロング伏し目がち若干内股もじもじ美少女風ではなく、教室の中心でキャピキャピわめいている茶髪マスカラまつ毛蟹股うざいコギャル(死語)風です
開けてびっくり、一度も更新をしませんでした。帰省すると HTML 構築環境がどうしても弱くなるので、更新が減りますね。サイトのリニューアルは比較的順調に進行中です。
まずは、100のお題を完成させます。そして、お題系コンテンツは次のステージへ移行予定(ぉ
。今まで読者参加型のコンテンツが無かったので、沈黙のオーディエンスが多いこのサイトで、あえて読者参加型に挑戦してみたいと思います。
次は、携帯電話のアンケートに関する集計。これはまだ集計作業に手をつけていないですが、だいたい、メールを多く使う人は利き手と反対側に本体を持つという傾向があるように思えます。今しばらくお待ちください。
次に、窓辺に座る小さな妖精の更新。そろそろ来ます(ぉ 。
最後は、サイトのリニューアル。まだまだ行くよ~(あの曲ののりで)。
以上4本立てでお送りいたします。
BGM: 巫女みこナース・愛のテーマ
出典: [PSYCHO] 巫女みこナース
歌: Chu☆