■
………。
まさか…こうなるとは思っていませんでした………。
………。
Σ( ̄▽ ̄|||
え?
在庫がない?
光になりたいの在庫が枯渇する!?
…。
まぁ、うれしい悲鳴、と言うことで。
いやぁ…珍しいですね、本の在庫が無くなるなんて…。
現実問題、雪解け水…というか、私は在庫を切らす、と言うことは無いわけです。
何時通販の申し込みがあるかわからないですから…。
ただ…今回は珍しく在庫が無くなりそうです。
というか、増刷しないと在庫がないです。
………そうさく畑…って………怖いですね(笑)
まぁ、イベントが立て込んでいる、と言うのもあるわけですね。
■
あっ、イベントの話題が出たので…。
えっと、4月29日、八戸ユートリーで個人主催のイベントがあります。
サークル『希望風』様がでられるようなので、双方向委託の方針にのっとり、『光になりたい ~上・下~』を委託します。
上巻・300円、下巻300円となっています。
スペースなどが決まりましたら、総合イベント情報などでお知らせ致します。
■
で、八戸のイベントに委託する分の本も足りないと言えば足りないですし…。
五月、前橋でイベントに出るので、その分も刷らないと行けないですし…。
………そんな流れで、在庫が足りなくなりそうです。
■
おいおい…修羅場って来てますね………。
間に合うのかな、自分。
ううん…。
まにあわせちゃるっ♪(ぉ
■
もしもし…間に合うかどうか微妙なところになってきましたよ…。
こうして私が焦っている理由…きっとそのうちわかります(笑)
…自分で作って…自分に自惚れているぐらいですから(←馬鹿)
■
■(5:30)
先週…特に、月曜日から日曜日…私は本当にやっていてよかったと思える日々だった気がする。
私は特に、人を感動させるために音楽をやっているわけでもないし、小説を書いているわけでもない。
でも、シーケンスソフトの向こう側には必ずリスナーの顔が見えるし、ノートの向こう側にも読者の顔が見える。
つまり、音楽や小説というのは私にとって一つのコミュニケーションの手段であるといえる。
そもそも、自分の趣味でやっていることで人を喜ばすことが出来るという考えは甘すぎる。
勉強をしなくても音楽を作ることは出来る。小説を書くことは出来る。
ただ、人が喜ぶような物を作ることは出来ない。
この考え方はすでに常識の範疇である。
人を喜ばせるためには、趣味を一段階超越しなくてはいけない。
いや…まぁ、趣味でもかまわない。
趣味は趣味でも、自分のためではなく、自分とその作品と戯れてくれる人のことを考えなければならない。
つまりは、そう言うことだ。
もし、私の作品を聞いて、読んで下さった方がいるなら、私はその人に感謝するだろうし、感想を下さった方がいるなら、私はその言葉に耳を傾け、そして、胸に刻もう。
それが、『作品を通じた』コミュニケーションだから。
人を感動させる…人を喜ばせるためには何が必要なのだろうか。
その一つに、ある方向性を持った勉強、と言う物があるのだろう。
そして、その勉強に努力を惜しまない人が、人を感動させることが出来る。
たとえば、『耳をすませば』で月島雫が感じたような絶望感を味わうことだってあるだろう。
あの物語で雫は自分の勉強不足を感じ取った。
書くことは出来る。でも、自分の書きたい作品を書くことが出来ない。
つまり、自分の想いを文章という形に変換できないのである。
そして、その不完全に変換された言葉を読者は読んでも、自分の想いに変換することは出来ない。
つまり、コミュニケーションと同じく、一定の法則で変換された文章という物を、読者は一定の法則で複合化して読まなければならない。
ただ、その法則…つまり、変換する人の能力が低いと(この場合は作者の能力)、まともな文章ができあがることはない。
(高次芸術作品は高次に変換されているため、見る側にも高次な変換能力を必要とする。だから一般人には理解できない)
結局、人を感動させたければまず、作品を読んでもらい、さらに理解してもらわなければならない。
作品を書けば読んでもらうことは出来る。
ただ、その向こう側に『理解』と言う言葉があるかどうかは皆無だ。
私は人を感動させるために物語を書いている訳でも音楽を書いているわけでもない。
あくまで、自分の趣味でそれらをやっている。
ただ、前述したとおり、その向こう側には必ず読む人や聞く人の顔がちらついている。
だからこそ、仕掛けを施したときは、自嘲するし、いい作品を書き上げたときは思わず叫ぶ。
作品は、オンライン、オフラインの活動を通じて、世間一般に広がり、そして、自分の知らないところでその作品がいろんな人に見られていく。
そして、その過程で、作品はその人の考え方によって符号化され、そして、理解され………。
運がよければ、その人に感動を与えることになる。
私は人を感動させるために物語を書いているわけでも音楽を書いているわけでもない。
ただし、その人が楽しんでくれるような物語や音楽を書くことが出来ればいい、そう思っている。
………。
まだ見ぬ誰かの笑顔のために。
■
そして、誰かを感動させた、その証として、私のところには感想という物が届く。
応援メッセージや、ここいいですね、という話。
落ちに萌えましたよ、という反応や、主人公かっこいいですね、という想い。
その人達の考え方によって解釈された音楽や小説は、その人達の想いをそのまま乗せた言葉と言う形で私の元に返ってくる。
それを読んで、聞いて、私はうれしいと思うし、逆に立ちつくすこともある。
でも、それは、人間のコミュニケーションによく似ている。
相手の言葉にはげさまされたり、傷つけられたり…。
結局、作品、という共通点を持ったコミュニケーションがそこに成り立つことになる。
そして、このコミュニケーションには凄い可能性を秘めている。
見ず知らずの他人と…初めてであった人と共通の話題を持って会話をすることが出来る。
楽しいことではないか。
一つ、またひとつと世界が広がっていく瞬間、それが、コミュニケーションという物だろう。
結局、無限の可能性を秘めているのだ。
■
………………………。
いきなり現実的な話に戻りますが…。
誰か、右肩に走る激痛、止めて下さい(苦笑)。
朝起きた瞬間………形容不可能な音が脳内に響いて、肩に走る激痛。
ベッドの中で十数分戦っていました…。
で…今も痛いのですが…。
最近は…体調崩してばかりですね………。
■(6:00)
たぶん、この日記を読んでいる人の中で、いきなり文章が変わるギャップを楽しみにしている人って…きっといるのでしょうね…。
今日の日記、初めからここまで、全部一続きで書いているのですが…ここまで内容が変わるとなると、それはもはや、苦笑いですよ。
■(06:51)
…はぁ?
予想最高気温27度って何ですか!?
■(12:15)
お昼休みはウキウ(以下略)
ところで…2ちゃんねる第九プロジェクト…聞きに行きませんか?(ぉ
【外部リンク】 2ちゃんねる第九プロジェクト
4月18日だそうです。
………どうしよう…。
4月の29日にもCレヴォ出撃予定なのですが…18日にも行くとなると………。
移動費が………(苦笑)
■
IEに脆弱性。
他のブラウザを使用していても影響がある可能性あり。
【外部リンク:ITmediaニュース】 IEに脆弱性発見。他のブラウザにも影響
つまりは、気をつけろ、と言うことです、はい。
結局、Winの処理をIEと統合した時点で、Win系OSはIEの脆弱性により攻められる可能性は常につきまとう、と言うことですね。
Operaであろうが、NNであろうが、Mozillaであろうが…。
………。
時代はテキストブラウザですか?(ぉ
■(23:32)
修羅場の現場から書き込み。
とりあえず、今日の出来事。
・同じ授業を二回聞くのは飽きる
・朝一番から一番最後の授業、その時間なんと12時間はだるい
・もうすぐ、完成
■(0:00)
と言うことで、本日、0時0分、みずいろは三歳になりました。
そして、それを記念して、美術館が完成致しました。
………。
私もその実力の全てを出し、美術館建造に力を捧げました。
この美術館を完成させるために協力して下さった、同士の方々に私は深く感謝致します。
そして、『みずいろ』というゲームを作った全てのスタッフに私は感謝致します。
多くの人たちが力を合わせたからこそ、この美術館は存在します。
そして、存在し続けるでしょう。
多くの感動をありがとう。
そして、これからもよろしく。
【外部リンク】 みずいろしょんぼり☆ミュージアム
■(0:22)
………。
金曜日から続いた、美術館建造の追い込み…。
とりあえずは、ここで一つの形となりました。
イベントで悪化し、先日まで治りかけていた痛みも、今日、今現在、前よりひどくなっています。
…学校に杖を持って行く羽目になるとは…私も予想していませんでした。
………そして今…家の中でも突いています。
しかし…この痛みも一週間もすれば和らぐでしょう。
今はただ、その充実感に浸りたい。
こんな事を言うのもあれですが、この三日間、風呂もシャワーも捨て、食事も最低限でパソコンの前に座っていました。
…汚いとか突っ込まないで下さい。わかっていますから…。
結局、今日も、朝コンビニに走って買ってきたパンだけで一日を過ごしました…。
とりあえず、今日はゆっくり寝て、明日、色々と取り戻そうと思います。
………まず、シャワーですね(苦笑)
石けんの香りが漂ってこない自分の髪は嫌い…。
■(09:41)
【雪冬】「ん~っ…気持ちいい~♪ やっぱり、石けんの匂いで勝負よ」
【みいな】「久しぶりですからね~。でも、そんなに時間は…」
【雪冬】「そうよ。学生は忙しいのよ。世間一般の一部の人は学生さんは気楽~とか言っているけど、そんなことはないわ」
【みいな】「はい…」
【雪冬】「はぁ…九時に学校に行って…帰ってくるのは22時~。またコナンを見ることが出来ない生活が始まるのね…」
【みいな】「そうですね…」
【雪冬】「とりあえず、今日の予定は…。まず学校、で休み時間にコンビニにCDを受け取りに行ってまた学校。完璧」
【みいな】「…」
【雪冬】「………それにしても………」
【みいな】「?」
【雪冬】「無謀だと思うわ…」
【みいな】「去年一年かけて取得した単位の倍以上の単位を前半だけで取得しようとしているのですよね?」
【雪冬】「本気を出さないと、私らしくないかな~なんて…」
【みいな】「どうなっても…知りませんよ」
【雪冬】「気にしない。前の学校だって単位取得制度だったし…。一個も落としてないけど…」
【みいな】「それにしても…」
【雪冬】「すっきり♪」
【みいな】「はい。雪冬さんの作業…手伝わされた身にもなって下さいね。私だってシャワー…」
【雪冬】「でもいいじゃない…。とりあえず、今日できて…。修羅場あけってやつ…気分いいわ」
【みいな】「課題は山積みですけどね…」
【雪冬】「まっ、一安心、だけどね…」
【みいな】「はい」
【雪冬】「そういえば…ビオレが無くなるわね…。ボディーソープ…どうする? 植物物語で統一しちゃう?」
【みいな】「そうですね…それが一番いいかと…」
【雪冬】「おっけー。じゃ、日曜日にでも買いに行こっか♪」
【みいな】「は~い」
■
『勇気の神様』と『Happy happyr rice shower』が私を待っています。
■
………ぴゅあぴゅあ…発売日延期。
5月28日………。
一月…ですか…。
で…お詫びにボイス収録。
………………………なんだかなぁ…。
■
今頃ですが…一年半前…私達はこんな事を考えていました。
【友人】「トレーディングカードか…」
【雪冬】「これからの時代はトレーディングCD-ROMよ」
【友人】「なんですか? それ」
【雪冬】「1パック1枚、1箱10枚CD-ROMが入ってるのよ」
【友人】「はい」
【雪冬】「で…。よっしゃー、俺、AIRの初回限定版のDisk1手に入った。えぇー私はDisk2持ってる…ねぇ、交換しようよ」
【雪冬】「やだ…サクラ大戦2のDisk5だわ…。あと7枚も集めなきゃ…。あっ、俺、Disk4もってるぜ。Kanonと交換しない?」
【雪冬】「あっ、君望のCD-ROMだ…俺DVDがいいなぁ…。あっ、僕持ってる。CD-ROMフルセットとDVD版、交換しようぜ」
【友人】「…」
【雪冬】「秋葉原からね、まずは」
【友人】「当然、価値が高いゲームは出現率が低いわけですよね」
【雪冬】「あったりまえじゃん。で、たまに、このシリーズ限定発売のゲームなんかでてきたりして…」
【友人】「おもしろそうですね」
【雪冬】「…問題は、ねだん…なのよ…」
結局、出てきませんでした(笑)
■
…で…最近のことを振り返ってみることに…。
思えば、テレビも付けることなく、朝、起きたらすぐパソコン…の生活でした。
日本人人質事件も次の日、友達からかかってきた電話で知りました。
…メディア隔離生活…していました。
気が付けば、おかずもないですし…。
読んでいない新聞は4日分ほど積まれています。
…。
まだ…追いついていません(笑)
思えば、浦島太郎も、年齢だけではなく、情報も玉手箱で手に入れば…少しは楽だったのでしょうか?
■
Σ( ̄▽ ̄|||
『伺た(なにか)』の台詞に変化が………。
ちょっと…と言うより、かなり驚きが…。
起動時間、154時間…ついに動きが…。
■
やはり…CDですね~。
音がいい♪
………。
勇気の神様って…99年に発売…だったのですね? 結構最近でびっくり…。
■
『水色』というふうに呼ばれるようになった水の色…。
悠久の時、平安時代からの名前だそうです。
日本は水の豊かな国…自然主義の日本ならば、水の色に関する言葉がたくさんあるかと思えば、名色(名言としての色の名前)としてあげられる色は少ないそうで…。
水浅葱(みずあさぎ)、水縹(みずはなだ)ぐらいだそうです。
しかし、これらは、水の色ではなく、『水で薄めた』といった、色の薄さを示す修飾語として使われいています。
結局、それだけ表現が難しい色、と言うことなのでしょうか。
無色透明、はたまた、水色と示される、水の色。
そして、その色の名前を取ったゲーム…。
いったい、そこにはどのような表現…意図が含まれているのでしょうか。
少しだけ、考えてみませんか?
■(21:23)
………………………。
ショック…。
………忙しくてオークション見逃していました…。
あぁ…ジャンクレーザープリンタを1円で出来るチャンス………はぁ…_| ̄|○
一昨日までは覚えていたのですが…ね。
時は金なり! Time is money. ですよ、先輩!! (By やかま進藤)
■
うるさい人をどうにかしようプロジェクト、第三回ぐらい。
…はぁ…。
またもや徹底的瞬間を逃してしまいました…。
ちょっと鬱…。
■
サウンドカード直った。
接触不良でした………_| ̄|○
■(23:36)
うるさい人をどうにかしようプロジェクト続き。
早速、FMでとばす部分をはずして、パソコンに直接接続。
………音…いいですね…。
これで、感度最大の出力最大のマイクかと思うと…怖いものがあります。
むぃ…夜中の三時頃に起こる徹底的瞬間をとらえないと難しい物がありそうですね…。
■
■
…サウンドカードも直りましたし………DTM再開、と行きましょうか。
作りたい曲がたくさんありすぎて、どれから手を付ければいいのか悩んでしまいます…。
とりあえず、七周年記念MIDIを二曲、打ち込みたいと思います。
でも…もしかしたら…。
七周年記念『MIDI』は一曲になるでしょうね。もう一曲は、初めての『完全バラ取り』をやる予定です。
………。
初めてのバラ取り…。
………。
ネタにもならないですね、このネーミング(w
■
最近、MSN…あがれなくてすいません………。
新しいスケジュールが、シンデレラ症候群を勃発させるため、日付を越えることが出来なくなってしまいました…。
………これも、未来のため、自分のため…所々趣味のため(笑)
ただし、土曜日は凄いことになるので、よろしくお願いします。
■(01:02)
………完璧な証拠…ゲット…。
ありがとう、騒がしい人(ぉ
ご丁寧に口笛なんてふいちゃって♪
…流石オーディオテクニカ………そのマイクの性能…要望どおり…。
10十メートル以上離れて、ドアを挟んでいるのに…。
問題は、感度がよすぎて、五メートルは離れている、このキータッチの音ですら拾ってしまうことです…(苦笑)。
まぁ…とりあえず、証拠はそろったことですから、後はCD-Rにでも焼いて、今週の日曜日にでも管理者に持って行こう…。
………。
迷防法とか…ないのでしょうかね…この場所には。
■
CSS…というよりも、HTMLの話になりますが………。
同じ人が作ったとは思えないサイトですよね、みずいろしょんぼり☆ミュージアム………。
もちろん、色々な意見は取り入れていますが、初期に描いたプロットからほとんど変わっていません…。
逆L文字ナビゲーションを初め、リストスタイル、ページ方針…ALTタグ………。
ほとんど、初期デザインのままです。
で、見た目は全く違う二つのサイト(空の彼方へ、しょんぼり☆ミュージアム)ですが、細かいところを見ると私らしさがあるように思えますね。
一つは、その、デザイン。
メニューやナビゲーションと言った物は違いますが、作品を展示する場所のデザインなんかは、このサイトの定義文章とほとんど同じですよね。
…これですね。
こういった要素を積み重ねていった結果、見た目は全く違えど、所々いい意味で私らしい気がします。
たぶん、このサイトを見慣れている人ならば、みずいろしょんぼり☆ミュージアムを見た時、あっ、似てる、と思うでしょうね。
ちなみに…CSSをはずした状態(Opera等で、ユザーCSSモードを使用)にすると、おもしろいことになります。
………。
あの完全CSSサイトをOperaで見よう、という無謀な方はどうぞ。
…まぁ、ここよりは…軽いかな(笑)。
ちなみに………掲示板あたりも同じファイルのCSSで制御してあるので、CSS………過去最大の重さになっています(ぉ
…そりゃ、399行(惜しい!)もあれば、重くなりますよ…。
みいなの報告結果によりますと、6.38 KB (6,542 バイト)、だそうで………。
このサイトのメインCSSファイルより、1.5倍も重い…。
そう言えば…みずいろしょんぼり☆ミュージアムで使っているCSS…チェックしていないですね…。
調べておこう…。
………で、ミス発覚…。
片方はスペルミス。
ただし…これ…スペルをミスしていて正解(動作していなくて正解)でした。
…よかった…。
もう一つは…無意味な行動…。
…はぁ…。
正しくは、
です…。
noneって………もう馬鹿かと…。
でも…癖でやってしまうんですよね、これ。
よくよく考えれば、フォントの幅は…無い………おかしいですよね…。
まぁ…気が付いてよかった、と言うことで…。
【外部リンク】 w3c、CSSチェック(みずいろしょんぼり☆ミュージアム)
ついでに…
【外部リンク】 w3c、CSSチェック(空彼)
■
…ふぅ…。
ようやく、落ち着きました…時間的にも…。
とりあえず、今週はまだ、ばたばたしそうですけど…。
時間が新体制に移ったのが一番大きいでしょうか…。
でもまぁ、昔に比べてみれば、起きる時間は3時間近く余裕があるので、問題ないですね。
で…水曜日…。
新しい時間帯に移ってから…三日目…。
落ち着き払って珈琲を飲む時間ができあがりました♪
今年の目標。
本気。
…久しぶりにこのキーワードを使いましたね…。
今年は…本気です。
全力で駆け抜けます。
是非とも、お楽しみに♪(ぉ
………日記…今年は波乱の一年になりそうですから(笑)
…あっ、大丈夫ですよ。
これ以上長くなる事は…無いですから(本当なの?)
別に、以前みたいに、愚痴を並べているわけでもないですし…。
どちらかと言えば、一つのコンテンツとして成り立っている日記ですからね。
あくまでも趣味に走りつつも、ネタにも走る…ということで…。
…はい、そこ! 趣味=ネタじゃないの? という、顔しない。
■
ちなみに…後、約一ヶ月…5月13日で、この日記は、連載一年です(ぉ
■
録音機能が復活したので、ノイズ測定…。
ようやく出来るようになりましたね…。
で、まずは前回、前々回の結果から…。
黄緑色が前々回の結果、白が前回の結果です。
このとき(2003年4月14日)はケーブルを変えて、ノイズを減らしてあります。
これだけでも、無音の時に録音されるノイズが減っている事がわかりますよね。
さて…それでは、今回の結果です。
ちょっと…サイズは違いますが…どうでしょうか?
ほとんど無い、と言って過言ではありませんね。
録音レベルは前回と同じです…と言うより、一回ごとに変えるはずはありません。
これだけノイズが減っています。
…これ…アナログ環境です。
大分音がよくなりそうですね、今後のMP3…と言うより、曲は…。
たった2000円の出費でこれですからね…安物のデジタルデバイス…(特に、RolandあたりとかMU500付属のやつとか…)で録音して、低音をごっそり持って行かれるよりは、かなりましですよ…。
■
テープ…復刻完了です。
これで、約30年前のチューリップのライブが復活したわけですね………。
心の旅…いい曲です。
結論。
………。
夜に録音はやらない方がいい。
目が悪くなりますし、何より、耳が駄目になっています…。
目が悪くなる…というのは私の録音方法を知っている方なら察しが付くでしょう。
電気という電気は消すので…。
で…耳も悪くなる…というのは、昼間の喧騒で、耳がやられていてまともに音を聞くことが出来ない、ということですね。
実際、ミックスダウン…と言うより、最終調整は朝起きた直後にやることが私は多いですし…。
■
【画像】 復活に向けて各種補正をして録音。スペアナは大事大事ですね(GIF:64色:90KB:1024*768)
【画像】 最終調整はSoundEngineで…(GIF:64色:62KB:1024*768)
■
と言うことで、今週の日曜日、東京に行くことにしました。
………!
月、三回。
新記録~♪
いえ、まぁ、30日で三回、というのは過去にもあったので、何も変わっていませんが…。
まぁ、あのときは、調査のため、と言うのもあったので、自由に動けませんでしたが、今回はそう言う用事ではないので、好き勝手に動き回ります。
■
ひとつの事実に気が付きました。
宅急便を送ってもらうことにしたとして、何時受け取るのか………。
帰ってくる頃には配達時刻、すぎていますし…。
これはやはり、意地で開けた土曜日ぐらいしか…。
ソフマップは21~24時という選択肢があるんですよね。
佐川急便でしたっけ、24時間配達をやっているところは………。
『本屋さん(株式会社本屋さん)』からの本やCDはコンビニに送るので問題はないですけど…。
それ以外の荷物や通販は…受け取りが難しくなりそうですね。
これはやはり…。
宅急便の人と仲良くなるしか…(ぉ
■
………。
宅急便、届きました。
…家をでるためにドアを開けた瞬間、目の前に止まるトラック。
………。
流石、出所を心得ている(ぉ
素晴らしいネタぶりです(そっちか)。
■
あと…今週の土曜日………。
噂の騒音を録音したCD-Rを管理者に突き出しに行きます。
………。
これで、管理者とのやりとりは三回目ですね…。
…よし、ブラックリスト♪(ぉ
■
だめですね…『もっと!モット!ときめき’99』を再生すると、北斗の拳のMADが脳内補間されてしまいます…。
■
脳内補間と入力するときに、『のうない』まで入力すると、変換候補に『脳内補間』がでるATOKに脱帽(笑)
わかってますね♪
■
タイトル通りです。
明日は休みです。
そう思うだけで、今日も気力がわいてきます♪
………すでに予定は埋まっていますが(ぉ
用は、自分に出来ることをしよう、と言うことで。
出来ないことは出来ない、出来ることは出来る、それだけで十分です。
出来ないことは無理にやっても満足な物は仕上がらない。だから、出来ることをやって、満足のいく物を作る。
出来ないことは特訓して出来るようになればいいから…今はまだいらない。
…少なくとも、それが趣味の領域なら。
■(9:09)
やりたいことがありすぎて、どれからやればいいかわからなくて困っています。
ここまで充実的な時間を過ごしているのは久しぶりですね。
………やっぱり、私らしくいかないと…。
■
何時のまに、このサイトは600ファイルを越えたのでしょうか………。
【画像】 フォルダのプロパティー(GIF:16色:7KB)
と言うより、フォルダ数60突破とか………。
このサイト、よくわからなくなってきましたよ、色々な意味で(笑)
■
はぁ…。
バファリンと保湿クリーム希望(ぉ
ついでですが…今日、身体測定がありました。
案の定、実家で測ってきたときより1キロやせていました。
………………………。
別名、1キロやつれたと言います(笑)
■
■
…誕生花を調べてみました。
結果…。
………。
………………………_| ̄|○
薔薇。
よりにもよって、薔薇ですよ、薔薇。
花言葉は『愛情』ですよ?
…。
はぁ…。
私につきまとっているもので、一番似合わない物に採用決定♪
■(01:31)
…証拠はそろいました。
今日の昼が楽しみです♪
誤解の無いように言いますが、楽しみでやっているわけではありません。
こっちは迷惑しているんです。
夜中に僅か10メートルのところでバイクをふかす騒音…。
私以外にも必ず迷惑を受けている人がいます。
現に、ここは住宅街。
管理者の方には苦情の電話が届いているそうです。
しかし、それでも腰を上げない。
………。
何故、内部告発がないのか。
その答えは単純です。
私の住んでいるところは18部屋あります。
そして、騒音に絡んでいると想われる人が5人います。
今の人たちの行動力から考えると、残りの13人が電話をしないことは容易に考えられるでしょう。
警察に連絡してもいいかもしれません。
しかし、通報してから何分で来ますか?
それなら、着々とこちらで用意して、証拠が固まったところで通報すればいいではないですか。
正直、一年経っても改善されることなく、酷くなったので、仕方が無く動きます。
………。
はぁ…。
鈴響雪冬史上、最大の目標を掲げた、『消費者の戦い』シリーズが幕を開けます。
NEC、DION、NTT、Roland、電光堂、レオパレス21、ソフトバンク(流通企業の方ね)………今、新しい記録がここに刻まれる。
最終目標はただひとつ。
該当者全員の退去要求。
契約書には管理者の権限をもって、住人を退居させることが出来る、とあります。
全ての住人と交わしたこの契約書………もちろん有効ですよね?
私の為じゃない。
環境のために私は動く。
この土地には給食サービスを使用しているお年寄りもいます。
勝手な正義感で動いてる、と指摘する人もいるでしょう。
そう、自分勝手です。
私が勝手にやることなんです。
だから、口を挟まないで欲しい。
…。
快適な住環境を得るために…。
この際、日照権なんておいておきます(ぉ
安心して眠ることが出来る環境が欲しい。
ただ、そのためだけに、私は立ち上がる。
■(11:37)
むぃ…任務完了。
果報は寝て待て。
■(13:59)
さて、早速、第一報です。
まずは、書面による警告が入りました。
もちろんこれは総当たりになるので、私の部屋にも同じ内容の物が届きましたが…。
今までと書いてある内容のレベルが違いますよ。
…。
……。
………。
警察…ですか………。
暴走族がらみになるとのことで、警察の捜査が始まるそうです。
………これ以上は、情報公開がなんたら…と、なりそうなので、遠慮しておきます。
■
そういえば…視力検査をやったのですが…。
右、1.2
左、1.5
………。
一日5時間ぐらいはパソコンの前にいるのですが…ね…。
あっ、私、コンタクトや眼鏡は使っていないです。
それに、前より視力が回復しているようですね。
一時期、1.0まで落ちましたが、気が付けば、平均1.3前後…。
パソコンを使う時間は増えたのに、視力は回復。
………謎…。
と言っても、両目2.0の時代から比べれば視力は明らかに落ちていますが…。
■
………そんな…。
横山光輝さんまでもがお亡くなりになるなんて………。
…。
■(21:11)
…日本テレビで本日から始まるドラマありますね。
………早速、タイトルを忘却していますが(笑)
で、時計のベルが鳴るシーンがあって思わず苦笑いしました。
そう、これですよ、これ。田村さんが使っている音声腕時計。
………種類が全くと言っていいほど無くて、2,3種類あるだけだったような…。
ちなみに、触針タイプといって、時計のカバーを開けて、針を直接さわって時間を確かめる物もあります。
田村さんが使っているのは、ボタンを押せば時刻を教えてくれるタイプで、ストップウォッチ機能付きのはずです。
で、このドラマの主人公も同じ物を使っていますね。
これは、『セイコー』という時計メーカーが作った『音声腕時計』という商品です。
お値段、税込み14175円…高い…。
さて…ちょうどこの話題も出たことですし…田村さんの使用している生活アイテムの紹介でも。
読者必須資料、と言うことで(ぉ
まず、『フック状の金具』として出てきた、水位センサー。
こちらも実際に販売されている商品です。
と言うより、この物語に出てくる田村さんが使っている物は全て実在する物です。
で、商品名は『液体プローブ』
四角い箱状の物に、針が三つ着いています。三角形の配置に取り付けられ、二本をコップの中に、残りのひとつは支えとして外に出した状態でセットします。
で、液体を注ぎ、二本の針が液体にふれたとき(上から1.5センチほど)、ブザーが鳴ります。
………。
一石回路(トランジスタを一個用いた回路)で作れる簡単な物ですね。このぐらいなら私にでも作れます。
で、お値段、2700円(税込み)
私がこれを初めて見たのは、『火曜サスペンス』で、数年前(と言っても7,8年ほどまえ)、テレビで目が見えない役をしていた人が、ティーカップに紅茶を注ぐシーンでした。
あれを見たとき、便利な物があるんだな、と感心しましたね。
白杖は支給されるので値段は不明です。
長さは…一般的には脇の下ほど…と言われています。鳩尾の位置より長いぐらいでしょうか…。
主人公より田村さんが10センチ低くて、主人公から見て田村さんの白杖の末端が鳩尾ぐらいの位置…と本文では出てきているのを覚えている方は多いでしょう。
で、白杖に田村さんが取り付けている『杖の転倒防止器具』がありますが…こちらも実在する物です。
商品名は『転ばぬ杖』。
………明らかに、諺の『転ばぬ先の杖』をモチーフにして付けたようなタイトルですね(笑)。
本来は、一般的な杖用に作られているため、細身の白杖には適さないのですが、ある団体が改造を加え、白杖に取り付けられるようにしています。
こちらはお値段は手頃で、800円ぐらいでしたか…。
ただ………色が茶色しかありません…。
私も自分の杖に付けて使っていますが、これが結構便利です。
見てみたい方は何時でも見せて差し上げますよ(ぉ
さて、JRが生み出した最高傑作の『Suica』。
こちらもJRの窓口に頼めば、トーン信号を変えてもらうことが出来ます。
通常なら、『ピ』と『ピピピ』だけですが、申し込みをすることで、残額によって信号を変えることが出来ます。
私鉄にもひとつ共通券があるので、今のところ関東では、Suicaと私鉄の物を使えば、二枚で切符を買わなくても移動できます。
これは私達にとっても便利ですね♪
あと身の回りで…ですが…。
林檎の形をしたタイマーを見たことがありますか?
私が小学校の時、先生も使っていたのですが、時間をセットする時のボタンが、『数字の形』をしているのですね。
これならすぐわかります。
結構気が利いていますね。
■(21:26)
あっ…思い出しました。
仔犬のワルツ♪
流石と言うべきでしょうか、当たり前と言うべきでしょうか、副音声でもお楽しみ頂けます。
■
『光になりたい』で私が描きたかった世界は、『仔犬のワルツ』で描いているような特殊な環境ではなく、日常の中にある風景を切り出した世界です。
だからこそ本文中には多くのとある単語が出現してきます(聡の台詞、『田村さん』ではありませんよ(笑))。
そして、エピローグでそれを河口自身が否定します。
さて…どのような単語でしょうか。
ただ、ひとつ言わせて頂くならば…。
作品の解釈は人それぞれ、と言うことです。
多くの読者がいるからこそ、多くの解釈が生まれ、その人なりの世界を作り出すことが出来ます。
その無限の可能性を私はここから眺めているだけで十分なのです。
同人誌も同じ…。
■
あぁ………ちなみに…。
本を速く読む人、いますよね。
速読とかそう言うことではなくて、ただ、文字の羅列を追うだけ人。
あれ…個人的にはおすすめできません…。
だって…文字のおくには世界があるわけで、文字の羅列を追うだけというのは、その世界を表面から眺めるだけ、ということです。
つまり、物事の本質に気が付くことが無く、いいとか悪いとか判断してしまう…。
それって、凄くもったいないと思いませんか?
逃がした獲物は大きい…結局、そう言うことなんですよ。
ちなみに、あくまで参考ですが、私の速度では『光になりたい』の冊子版を上下全て読むのには五時間かかりました。
■
今年の予告…というわけではないですが…。
音楽を期待している方、申し訳ないですが、音楽は更新停滞します(ぇ
まぁ、とりあえず、目標は今年中に3~5曲アップできたらいいのかな、というラインで。
で、小説は…まずは二作品。
連載中の作品と、雪解け水三周年企画ですね。
で、ReSin-ensの冊子化。
………。
ReSin-ensはどうしてかわからないのですが、凄くいい感じです。
物語が自分の中で動いていくのがわかる、とでも言うのでしょうか…とにかく凄いです。
場面が浮かんできては、その場面色が付き声がつき、風景がつく…。
後はその場面を、私というフィルターを通して、指を通して、ただ書きつづるだけ…そんな状態です…。
いや…直哉の親父が登場したり、直哉が文化祭で大活躍したり、アレンジ珈琲を作ったり…。
音瀬が彩音にケーキを買ってあげたり、彩音が音瀬に本音をこぼしたり…。
ゲームシナリオでは描くことが出来なかった、本当のReSin-ensの世界…出来る限り忠実に再現して見せます。今の私の技術で…。
■(04:37)
…某巨大美術館に触発されて(w 、SSを書いてみたくなりました…。
と言っても…最後に書いたのが去年の8月、Kanonの栞さんのSSですから…半年以上経ってしまうわけで…。
個人的にSSって、今の私にとって難しいんですよね…。
既存のキャラクターの人格を完全に取り込まなければならない、という点がどうしても苦手です………。
でも、書きたいのは書きたいわけで…。
ただし、今の私が書くならば、小説に近いキャラクター小説のSSを書いてしまいそうですね…(ぉ
…それはそれでいいのですが…。
…。
むつきーーー♪(ぉ
あっ…この時間と言うことは、プリキュアがみられる(笑)
■(22:36)
と言うことで、第九…聞いてきました。
………普通に感動…(嫌な日本語の使い方だ(笑))
いや、凄かったです。
これは聞く価値ありました♪
■
恋は盲目…。
恋をすると周りのことが目に入らなくなる…。
………。
でもね…本当は、意味、違うんだ。
本当の意味はね…。
恋を司る神は目を隠して矢をつがえている。
つまり、何処に矢が射られるかわからない。
………。
恋は、何時始まるかわからない、そう言うことを意味しているんだよ。
■
一件関係の無いような『都市計画』。
これもれっきとした建築分野のひとつです。
今現在、私が最も興味のある分野でもあります。
と言うことで、本を買いあさっているのですが………。
高い(笑)
専門書籍は高い!
もちろん、関連した、他の学科(建築土木)の授業も受けているわけですが…。
微妙に疎外感を…。
………知り合いがいない…(笑)
■(08:13)
昨日、東京に行ったのは周知の事実ですが………。
左足だけ筋肉痛とは何事ですか?
………そっか…。
右足は杖で力が分散しているから、痛みが出ないのですね…。
微妙な心境………。
■
常連さんで、気が付いた方は少ないかと思いますが、プロローグ小説を差し替えました。
風月淋雪(かざつき りんせつ)さんから頂いた詞をちょっとだけ変えさせていただき、プロローグ小説としました。
いつものように、『Webサイト紹介』>『歴代プロローグ小説』のページに、今までの作品と同時に、新しい作品をアップしています。
興味のある方はどうぞ。
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新料理、『ニラともやしの炒め物』に挑戦………。
………。
むぃ…味、ちょっと濃かった…。
■
DIONユザーによる大規模荒しがあったようで………。
二日ほど2ちゃんねるへの書き込みが禁止されていたようです。
…。
で…結果…。
DION側が、該当ユザーのアカウントを取り消したようですね…。
流石…速い…。
DIONのサポセンは………結構信頼しています。
最近はフォームによる申告になってしまったので、ちょっとやりにくくなりました…。
特にクッキーを拒否する設定にしていると…。
■
大きな事があったのに、あまり実感がない…。
でも、私らしいと言えば、私らしい。
風………結局、そう言うことだから。
■
さて、二週目が始まりましたが…結構ハードなスケジュールですね………。
建築系の授業が多いのがせめてもの救い、と言うところでしょうか。
BGM: もっと!モット!ときめき’99
歌: 野田順子 /出典: 勇気の神様・もっと!モット!ときめき’99
■
MSNにあがっている人はご存じかと想いますが、生活が劇的に変化したので、日付を越えると落ちます。寝ます。
ということで、話しかける時間帯によっては切ない展開を味わうことになります(苦笑)
気をつけてください。
………だから、MSNの名前表示が『鈴響雪冬/時間の合図が0時を指すとき、魔法はとける。』になっているわけです。
…シンデレラ。
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…久しぶりですね、このコーナー(笑)
薄明かりが部屋を照らしている。すべての色に光沢はなく、モノトーンの写真のように時間の流れを緩やかにしていた。上半身を起こし、体を回転させ、ベッドから降り立つ。机の上でわめいている目覚まし時計を止めると、カーテンを開け放った。外はまだ暗い。日が昇るまでまだ幾刻か時間がありそうだ。
窓の鍵をはずす。右手に冷たい流れを感じ、足、膝…とその流れは俺を包んでいく。空気を手につかみ、すぅ、と息を吸う。はき出した息が白い綿毛となって飛び出していった。風が髪を揺らし、頬を撫でる。
目を閉じる。
ゆっくりとその目を広げ、空の彼方へと風景を動かす。そのとき、屋根の上にでもいたのだろうか、名も知らぬ小鳥がひとつの声を発しながら広いその地へと旅だった。おはよう………行ってらっしゃい。
こうして、もう少しここで過ごしていてもいいのだろう。だけど…。
僕は窓を閉めると一階のリビングへと向かった。
さんざん悩んだあげく、第一章はこんな書き出しになりました。
ちなみに、いままで日記で発表していた書き出しは、こんな感じでしたね。
アナログベルの目覚まし時計の音で私は目を開けた。時間は…5時。夜の間に鬱そうとなった部屋の空気を窓を開ける事で入れ換える。
あけはなった窓の向こう…外からは鳥の鳴き声が聞こえる。
人口三十万人都市…東京まで通勤圏…比較的都会であるにもかかわらず、こういった自然が残っているのがうれしかった。
窓の向こう側へ意識を向ける。瞬間、鳥が一羽、空へと身を預ける。同時にあたりの音が消えた。時折遠くから車の音が聞こえる…。家々の屋根の隙間から太陽が窮屈そうに顔をだす。雲は一つもない。ただ、朝霧が大地を覆っているだけ…。その綿もやがて光の登場とともに姿を消していく。気がつくと太陽は広い地へとその身を移していた。
すぅ、と息を吸い込むと私は一階へと向かった。