2003年9月の日記(IRQ-00)

2003年9月1日 月曜日 

CD届きました…♪


タイトル通りです。
埼玉連合アレンジCD『あとのまつり』届きました。
全曲聞きましたが、いい曲ぞろいですね…。
事前にMP3で聞いているわけですが、はるかに音質もいいですし…マスタリングもみなさん上手ですね。
私も、今回のCDのために必死になってコンプレッサーを練習していましたが…結局コンプレッサーは使わず、違うほうで音圧調整をしました。
曲が曲なので、出来るだけ無造作でいこうかな…と。
ですから、他の方よりボリュームが少しだけ低めですが、お楽しみいただければ幸いです。
やすいコンポで聞いてもあまり音質にさが出なかったということは、それだけ綺麗に整っていたということで、自己満足です。

でも、いい具合に目立っているような気がしますね。
クリスマスアレンジ…って…ねぇ(笑)
全体的に弾けたイメージがあるので皆さん買って下さい♪
各種委託ショップへの委託準備が進んでいるようなので、そちらでどうぞ♪


それにしても…涼しいですね。
夜寝る時は毛布でOKですよぉ。
寝苦しい夏は一気に終わりました(笑)
なにせ、赤とんぼが…。
しかしまぁ、カエルの鳴き声を聞いて『あっ、トノサマガエル』と思えるあたり、地元に馴染み始めてます(ぉ


一部の方たちからいつまでいるの?という質問をいただいているのですが…。
14日までいます。
ゆっくり、静養します…といいつつ、ReSin-ensのプログラムを作っていますが(ぉ


しまった…。
曲を投稿したのを忘れて、感想掲示板を見に行くのを忘れていたら、案の定、感想が…。
ネット人生最高の落ち度です…。
ごめんなさい…。
きちんとレスはしました。

2003年9月2日 火曜日 

カウンター。


明日あたり、20000HITの予感ですが…。
とりあえず前夜祭ということで、考察でも。
当Webページが立ち上がってから、約22ヶ月がたちます。
開設は2001年の10月15日ですからね。
最終的に平均すると一日30人ぐらいのようです。
まずは、皆さん、ありがとうございます。
そして、私の背中を押してくださった皆さん、ありがとうございます。
おかげでページを立ち上げる事ができました。
そんな感じで、どちらかというとユザーに支えられている管理人ですが、これからもよろしくお願いします。

考察と銘打ってるわけですから考察をしなくては…。
開設の経緯についてはご存知の方もいるかと思いますが、私が当時お世話になっていた掲示板で『ページを作ったらどうですか?』と言われたのがきっかけです。
ちょうどE-Windの閉鎖の時期とも重なり、新たなる公開場所を探していた最中でしたので、早速自分でページを作る事にしました。
もろもろの理由によりWebページを作ることにはなれていたので、ページの枠組みから作り始めました。
開設した頃はJASRAC反対色が強かったかもしれませんね。
皆さんにつくったら? と言われていたページのため、Webページカウンター曲線の方式を打ち破る、右肩上がり直線によりアクセス数は上昇していきました。
途中、サークルページを立ち上げつつも、開設から一年、すでに平均25HITをたたき出していた記憶があります(今度詳しく調べます)。
そして幾度となくデザインを変更しつつ、現在の形に収まりました。
この形が完成してからまだ3ヶ月ぐらいしかたっていません。
更新が遅めのページは古いデザインの面影が残っていますし、去年の10月にとってあるバックアップファイルのデザインは相当ずさんなものがあるかと…。
現在はアクセシビリティー確保の一環で、さまざまな点で努力をしているところです。
IE6.0以降でしかメールが送信できなかった問題はCGIによるメールフォームにより改善させていただいています。
また、フレーム未対応ブラウザにも7月頃から対応しています。
フレーム未対応でもすべてのコンテンツが閲覧できます。
8月からは音声ブラウザでの閲覧動作を確認し、同時に色盲の方でもじゅうぶんに閲覧が出来ることを確認しました。
ブラウザでの誤動作を抑えるため、組み込み形式のスタイルシートを外部にリンクし、HTMLを軽くしました。
また、容量が重くなる小説ページを改善し、統一基準を設ける事により、従来の半分の容量になっています。
画像読み込みを許可していないブラウザでも見た目が整列されるように、サイズ指定タグをうめ、説明情報も入れてあります。
コンテンツの確保はもうあらかた終わったと思っていますので、これからは敷居を低くしていこうかと思います。
800*600のメニューを作った理由もその一つです。
以前から言うように、音楽のページは一般ユザーにとって敷居が高いです。
もともとこのページは感想をもらうためのページではなく、コミュニケーションが主体のページです。
『管理人とユザー』ではなく、『ユザーとユザーと管理人』といった形が目標です。
ですから、硬くならずにゆるりとすごしてください♪
出来るだけ音楽方向でも敷居を低く出来たら…と思いますが…サーバーが…。
お金があったら容量を拡張してもらえるのですが…ね。
フリースペースを借りてもいいでしょう。
でも、ユザーになった気持ちで考えるとあの広告はどうしてもいただけません。
ポップアップも含めて…ね。
ならタブブラウザを使えばいいじゃないか!と思う方もいるかもしれません。
でも、それは敷居が高くなる原因の一つかと思います。
ですから、こうしてプロバイダースペースを利用しています。
お金をかけずにどこまでいけるかを追求しているわがまま管理人ならでは、ですね。
実際このページの運営費は実質0円です(笑)
しいて言うなら、タグ辞典をかったときの1500円ぐらいでしょうか。
お金のかかるソフトなんて使っていませんから。
話がそれたので戻します。
つまり、誰でも気軽に利用できるページ…というものを目指しています。
(ネイバーという手もありですが(ぉ)

小説ページについてはすでにそういった目標を達成しつつあります。
当Webサイトの中では最もシンプルに構成されたページは、人目で情報がつかめるように仕上がっています。
興味がある人はリンク先に移動して詳しい情報を…というようにね。
女性ユザーが多いページならではの構造かもしれません…。
話をまとめると、これからは『より、見易いページを目指す』ということでしょうか。
アクセス数を稼ぐため…とか、そういうものではありません。
ただ、来る人を大切にしたいだけなのです。
がらにもなく、先月は平均アクセス48を突破しました。
今月50を突破することは無いとしても、これだけの人が利用してくださっているページですから、ね。

ところどころ醜いページですが、改善して行くのでよろしくお願いします。
デザインなど意見がありましたら、ページ紹介にもあるように、掲示板などで報告してくださると助かりますし、このブラウザだと表示がおかしい…といったいけんも募集しております。
それでは、今一度祭りに備えて(笑


今後の方向としては、まず、容量の改善を進めていこうかと思います。
原則としてMP3は特例を除きすべて廃止します。
MP3は公開した場合、一ヶ月で削除し、次の曲に備えていきます。
将来的なサーバー拡張時にはこういった対処もなくなる予定ですので、今しばらく管理人がやる気を出すまでお待ちください。
光回線、固定IP、サーバーの3点セットをプレゼントしてくれる方も随時募集しています(無理

各ページ、新しいデザイン基準に統一し、タグを軽くしていきます。
最近新設されたページは新しいタグ基準に統一されています。
新しい基準は、アクセシビリティーが向上し、HTML容量を最大で50%減らせる事がすでに確認されています。
ですので、ゆっくりペースですが、各ページのデザイン、タグを変更していきます。

対応環境ですが、IE5.0、NN4.2を最終目標に、音声ブラウザVE2000、などにも完全対応していくよていです。
ディスプレイについては従来どおり、800と1024を基準とし作成します。

色相ですが、現在のところ問題が無い事が判明しているので、このベースで作成していきます。
表の色指定は外す予定です。

とりあえず、改善が完了するまでしばらくの時間がかかりそうですが、ゆるりとお待ちください。
何せ、300以上のファイルで構成されたページですから(苦笑)


期待は失望を二乗する…。
巫女みこナースのOPムービー、個人的にはあまり…。
現行のノートPCが700MHzなので余裕で再生できましたが、期待していたより面白くなかったので残念…。
さて、あいあんメイドでも見ようかしら(笑

2003年9月2日 火曜日 (鈴響雪冬)

『光になりたい』製作日記


久しぶりにBeLoveを読みました。
近くの本屋さんで取り扱っていなかったので立ち読みできていなかったのです。
実家に帰ったらなんと半年分のストックが…。
ということで、一日使って全部読ませていただきました(笑)
思考の整理がついたのはいいのですが…読んでいた連載作品が8月でほとんど終了して、新連載に切り替わってしまったのが残念だったり…。
そんななか、いい資料を発見しましたよ。
『ハッピー』があるじゃないですか♪
なぜ気がつかなかったのでしょうか。
単行本をかって補完していこうかなと思います。

2003年9月3日 水曜日 

お祭り騒ぎ♪


今日はお祝いが二つ。
ドラえもんと和人の誕生日なんです(ぉ
和人というのは『それは舞い散る桜のように』のキャラクターですね。
というわけで、ボウリングでお祝いしてきます(笑)
それでは、『第2回 桜坂杯 ボウリング大会』の選手を紹介。

それちるチーム
・鈴響雪冬
・蒼瀧紀綱
・さくっち

希望風チーム
・詩唄い
・夢司悠希
・幻霧無名

以上のようなチームです。
3ゲーム行い、各メンバーの平均点を算出。
その点数を平均し、チームの得点とし、点数が高いチームが勝利、という条件です。

 *第一回大会の模様は2003年3月20日の日記を参照。
  当時は面白い日記なんてかけませんでしたよ(笑)

さて、今回はどうなるのでしょうか…。


髪を切りました。
といっても、調節程度ですが…すっきりして気分がいいです。
昨日学校に遊びに行きましたが、みなさん、初め見た時は疑いの表情でしたね(苦笑)


20000HIT達成しました♪
まずは皆さん、約22ヶ月の間お世話になりました。
そして、これからもよろしくお願いします。
今から思えば長い22ヶ月でしたね…色々ありましたし。
ただ、こうして私がページを運営しているのは皆さんのおかげ…というのもありますが、やる気が続いているというのも事実です(笑)
次なる目標は開設2年達成…そして、30000HIT達成でしょうか。
あいも変わらず景品すらありませんが、切り番報告よろしくお願いしますね(笑)
それでは、これからも変わらぬご愛用を♪


ということで、20000HITお祝い記念となったボウリング大会ですが、結果的に連合チーム(私たちのチーム)が勝ちました(ぉ
各ゲームでの平均点においてもすべて勝ち、最終報告でも勝ちました。
ボウリング会場に着いたとき、レーンの修復ということで、ワックスが乾くまで二時間待機。
珍しい光景を見られました。
なにせ、ボウリングの機械の部分が分解されていましたし、レーンロボット(ワックスを塗る機械)が動くところを見る事ができたのが満足です。
料金は…『学生は高校生までです』という注意書きにより、一般料金でやる羽目に…。
私は4ゲームを投げたので、2000円の出費となりました。
ちなみに点数は一番高かったです(ぉ
覚醒できなかったのが残念…次は春休みにやりましょう♪

チーム希望風―――83点
チーム雪解け水―――99点

ということですね。
点数低っ!
今回は私もあまり点数が振るわず、最高点数138というなんとも切ない結果に…。
次こそは180を突破します♪(ぉ
群馬で練習しよう(笑)
会員になって、ナイターボールで(ぉぉぉ
いつの日かマイボールを…

写真とかは蒼瀧紀綱さんのページでどうぞ(TTH)

2003年9月3日 火曜日 (鈴響雪冬)

『光になりたい』製作日記


光になりたいのアップ期間が長いため、各章にあらすじを設置しました。
これで前の章を読み返すわずらわしさがなくなるはず…です。
ついでに、第4章の後編のタグを綺麗に直しました。
UTF-8仕様は相変わらずですので、完全版を読みたい方は、ハングル文字サポートをインストールしてください。

2003年9月4日 木曜日 

20000HIT達成ありがとうございます(ペコリ


重ね重ね、20000HIT達成ありがとうございます。
祝辞カキコ、ありがとうございます。
そして、これからも当Webページをよろしくお願いします。
それでは2周年、30000HITを目指して、今一度よろしくお願いします。


20000HIT達成ということで、トップ画像を差し替えました。
『光になりたい』の広告…ということで(笑)
少しだけフォントの演出にこだわってみましたが、どうでしょうか?
ありきたり…といえば、ありきたりかもしれませんが…。
個人的にはお気に入りですね♪


アクセスログより。
ところで、常連さん…。
20000HIT間近ということで、いきなりアクセスしてくるのは狙いすぎですよ(笑)
何故お気に入りから来る人がいつもの倍に…。

ちなみに当Webページでは金曜日にアクセス数が増える傾向にあります。
次の日休み…ということでしょうか?(ぉ

2003年9月5日 金曜日 

精神的に『癒しの風(レイヤースネタ)』


ということで、癒されています。
雑踏に邪魔されること無くゆっくりと過ごしています(ぉ
学校に行きながら、昔自分が作ったロボットを修復してますが(笑)
ロボット…ということで、いまさらながらレビューを(ぇ

舞台に出演するロボットを作れと言われたのが2001年の4月でした。
期限は2001年の10月。
いきなりの注文であり、そこまで大きな規模で作るのは初めてでしたので、かなり驚きましたね。
二重影と共に二人でロボットを作る事になりました。
平成17年、つまりは2005年、青森県で行なわれる『総合文化祭東北大会』で同じような試みをするということで、モデル作業ということです。
私たちが失敗すれば、2005年の予定が入れ替わってしまいます。
この時点ですでに緊張ですが…。
クッションせいを持たせるため、各種可動部分はすべてエアー駆動とし、コンプレッサーを内部に組み込み、エアータンクの気圧は7気圧。
タンクに傷1つ付いただけで爆発です。
ロータリーエアーアクチュリエーターを使用した(自作)可動部品を指先、ひじ、肩と左右1つずつ、6つつくりました。
ロータリーエアーアクチュリエーターを作るためには、開閉弁を4つ使うため、合計24というとんでもない数に…。
動作のためのバッテリーは12Vバッテリーを6本。
最大消費アンペアは10Aと算出されました。
人間確実に死ねますね(笑)
移動するための駆動機はモーターとし、タイヤを直付け。
1つ1万円するモーターは本体重量25Kgの車体を余裕で動かしました。
幅45㎝、高さ150㎝強のロボットの素材はアルミとポリカーポネート。
途中、県からいただいた予算20万を使い果たし、追加で10万を確保。
コントローラーはラジコンで使用する一個8万するリモコンを2個使用する。
1つのリモコンで16チャンネルの可動が可能。
二重絵の担当は、手。
私の担当は、足、首、顔となった。
練習をしつつも、ロボットをくみ上げていく。
10月、舞台本番一週間前、遠征届をだし、一週間公認欠席。
ホテルを会場の近くに取り、8時出動、20時帰還という日が続く。
舞台出演メンバーとのやり取りを重ねつつ、現時でロボットが完全に完成。
振動と熱の都合上、30分おきに電波を受信する部分の調整が必要になる。
走らせる会場が舞台の上となると、路面は木。
グリップを確保するために使っているラバーが幾度となく磨耗し、取り替えられていく。
部室から持ち込んだ工具(電動ドリル、他)をつかい、随時調整を繰り返す。
本体重量を確保するために、バッテリーは最低限のため、最大稼働時間は30分。
18本のバッテリーを用意し、交互に使用することとなる。
車両用バッテリー2個、ラジコン用バッテリー18本をもってしても稼働時間は出演時間とほぼ同じ。
舞台自体は2時間だが、ロボットの出番は約5箇所、30分ほどの記憶がある(台本を読み直そうか…な)。
ただ、30分にかなりの量を動くため、15分ほどで手の動きが怪しくなるうえ、エアーの補充が必要となる。
内臓コンプレッサーは充填するために騒音を発するため、舞台の上では充填が出来ない。
出番を待つ間に行なわなくてはならない上、舞台上でなくなることもしばしば。
リハーサルでは演技指導で監督に怒られました(苦笑)
演技の途中、車椅子を押すシーンがあり、総重量60Kg近くの車椅子を押すこととなる。
もともとその目的で作られたロボットであるが…不安はあった。
しかし、ロボットは難なくクリア。
タミヤモーターの威厳を保つこととなる(笑)

ゲネプロを行い、午前、午後一回ずつのすべてのプログラムを通して実行。
各種メンバーは自分の持ち場を確認、バッテリーの補充タイミングなどを台本に書き込んでいった。
私の部活からはメンバーが5人、そのうち3人がロボット、もう二人は映像担当である。
顧問の先生は映像のほうに回ったため、ロボット制作のリーダーである私がすべての命令を担当することとなる。

舞台本番前日。
間に合わないバッテリーの充電をホテルで行なう。
みんなでここの部屋だけ消費電力おかしいよな、と笑いあう。
そりゃ、ノートパソコンを起動しながら、PSOneを動かして桃鉄を眠っている間に起動していたら消費電力はすごい事になるだろう…。
朝起きたら桃鉄は大荒れだったが(笑)

8時起床、会場にトップで入る(掃除中だったので追い出されたが)
バッテリーの充電だけはする事に成功。

本番。
ナレーターの人(K君)とAIRの話題で盛り上がりながらも、緊張に染まりつつある。
私にとって重要なことは二つ。
ロボットをオーケストラピットに落とさないこと、演技の邪魔をしないこと。
オーケストラピットには吹奏楽部が待機している。
3メートル下のオーケストラピットにロボットが落ちた場合、確実に死者が出ます(苦笑)
この事実を遠征直前に聞かされて、胃が痛くなりました。
結局、本番途中で危ないシーンがありましたが(ぇ
劇団員及び、ロボット操作のメンバーは全員無線マイクを所持。
舞台の中は相当の電波が舞う。
唯一の不安材料であった電波による誤動作は起こらず、午前の公演は見事終了。
温かい拍手をいただきました。

簡易的なリハーサルを行った後、弁当を食べ、ピップエレキばんを右手のとある場所にはり、リボビタンをのみ、午後の公演がスタート。
一般客で埋め尽くされたホールでフラッシュが舞う。
ロボットの登場と同時だった。これには流石に驚いた。
途中車椅子が進まなくなるというアクシデントにもかかわらず、演劇部員の助けによって乗り切る。
結局、それのおかげでより感動的な舞台に仕上がった。

舞台終了後、全員で写真撮影。
スタッフあわせ、総勢100人近くが集まる。
なぜか中央付近に配置された私と二重影。
コントローラーを持って笑っていた。

結局、学ぶ事は色々あった。
ロボット制作における技術もそうだが、連携という言葉が響いたし、舞台の裏舞台もばっちり見させていただいた。
緞帳が2tあるというのは初耳だった。流石に怖い。
舞台、というよりはミュージカルに近いわけだが、よくここまでやれたかな、と。
後から気がついた話だが、企画と原案はうちの部活の顧問だった。
…だから私たちが起用されるわけですね、先生?(笑)
これとほぼ同時期に当Webページが開設され、二ヶ月ごに雪解け水が結成される。
何かしら関連性があるかは不明(笑)

ちなみに、ナレーターであるK君とはいまだにメールと年賀状をやり取りしている。
ついでに言うと、車椅子に載っていた役者さんに私の片思い説が流れたが、いっさい否定しておこう(ぉ


最高気温27度という温度を聞いても驚かなくなりました(笑)
38ですから…。


突然ですが、
旅行に行ってきます。


でも、その前に(ぇ
http://www.google.co.jp/search?q=%97%E9%8B%BF%90%E1%8A%F3&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS
…。
検索ワード、鈴響雪希。
その気持ちがわからないわけでもないですが…。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&querytime=ANOZ&q=%90%E1%93%7E
こちらは随分と綺麗な単語で検索してきましたね。
検索ワード、雪冬
いつのまにか検索順位が8位に上がっているのは驚きです。
有名になってきましたね。

いつも思うのですが…とりあえず、サイト名の下の説明文を読んでからリンクしてきたほうが効率がいいと思いますよ?
あっ、そっか、ブロードバンドの世の中だと時間なんて関係ないのですかね…。

2003年9月5日 火曜日 (鈴響雪冬)

『光になりたい』製作日記


すべての事柄は起こるべくして起こるから不自然ではない。
不自然な展開物語はどこかしら強引なところがある。
つまり、そういうことだ。
設定が甘い恋愛ゲームでのお約束、ヒロインが転校してくる。
それと同じこと。
光になりたいでもヒロインである田村さんが転校してくるところから始まる。
何が違うのだろうか? ここの部分にはあえて触れないでおこう。

では、他の部分を見てみよう。
2章で、由梨絵さんが男たちにぶつかる。由梨絵さんが外に出歩かなければこういった事態は起こらなかったはずだし、主人公が外出しなければその現場を見ることにもならない。
由梨絵さんが外に出た理由は、道を覚えるため。
当然のことであろう。自分で出来ることは自分でする、という性格をもった彼女ならば、出来るだけ自分で外出をするようにするだろう。薫に道を覚えさせるためでもある。
なれない道というのもあり、薫だって混乱する。
横一直線に並んで歩いていた男たちにぶつかる可能性は格段に高くなるのではないであろうか。
対する主人公、河口君。
彼の場合は本を買うためである。
友人の台詞だと彼は毎週日曜日本を買いに行くそうだから、商店街に行くことはすでに日常である。
残るは時間帯。
人通りが多くなりがちな昼と夕方を避けるとなると、時間は2~3時になる。
偶然にも思えた二人の出会いは、必然の重ねあいで生まれたものであるのだ。

このように事象を深く解いていけば、物語の核心に近づく事ができる。
つまり、それは、物語の複線を解く事につながる。
田村さんが転入してきたのはなぜか、その他もろもろの事象の説明を考える事ができたなら、あなたは物語の核心に触れているのである。

他の礼を挙げて見よう。
5章で、田村さんは登校直後教室で倒れる。
なぜこの時期に起こったかは佐々木先生の説明で本文では解決している。
つまり、起こるべくして起こった事なのである。

3章で、バスケットボールがぶつかりそうになるシーンがある。
バスケットボールがコートでは無いところに飛んでいった理由は2章で説明されている。
田村さんのいる方向に飛んでいったのは偶然。
この場合は、必然と偶然の組み合わせで出来上がったシーンということになる。
だが、違和感を感じる人はどれだけいるだろうか。
物語の演出、と割り切ってしまえば、違和感を感じることなく読み進める事ができるであろう。
無理の無い展開、ということになる。

席替えで席が近くなったのは偶然、男に絡まれたのは必然。
この物語には偶然と必然が存在する。
1つの物語の上にそれら二つのものが存在するということは、折り重なって、相乗して盛り上げている事になる。
その中の、『必然』で起こった事象を探し出し、『読み解く』ことによって、この物語の核心に触れる事ができるであろう。
もちろん、最後まで読んだあと、もう一度読み返しても読み解く事ができるが…。

ちょっとだけ、試してみませんか? この物語のあちこちに張られた複線を解くことを。
ヒントはいたるところに散らばっていますよ。


現在6章を執筆しながら、7、8、9章のために書いたネタをノートからパソコンに移す作業をしていますが…なぜこんなに量が多いのでしょうか(笑)
家にいる時はパソコン、移動中に考えた分はノートと二つに書いてある文章を一つにまとめるのですが、150行ちかくあります。
でも、いい言葉がそろっているのも事実です。
多少くさくなりがちですが…。
消臭剤が必要とまで言われましたし(笑)
今日は旅行に行くので、温泉にゆっくりと入りながら考えたいと思います。
 ちなみにアクロス・ザ・タイムの時は温泉に入りながら2章分の物語が出来上がりました(ぉ

2003年9月6日 土曜日 

湯煙美人、鈴響雪冬殺人事件
~家政婦は見られた Vol32。 湯瀬温泉郷だんぶり長者伝説に隠されたメッセージと事件の謎。解けば解くほど出てくる新たなるミステリー~


ということで、旅行帰り♪
う~ん…やはり、温泉はいいですね。
平日だったので人もほとんどいなく、思わず長風呂(いつもですが(苦笑))
あっ、タイトルは某火曜日のテレビ番組風味ですのでご了承。

タイトルどおり、湯瀬温泉郷の『姫の湯ホテル』にとまってきました。
4回も止まっている所なのですが、夏(?)に行くのは初めてで料理も秋とは違い色々な意味で新鮮でした。
とりあえず、リフレッシュ♪


ところで、ブリーフケースのファイル更新データが破損したのですが、これは一種のいじめですか?(苦笑)
全部同期切断されてしまいました…。
これだからWindowsXPは嫌い…。


ところで、勘違いしている人が結構いるようなのでここで補足しておきますね。
先日紹介したライブ映像ですが、私もあれを聞きにいっています(ぉ
…ネタの紹介だと思っている人がいるようですので一応。

えっと、全曲最初から最後まで前から3列目あたりで聞かせていただきましたし、大声で歌ってきました(笑)
チケットだってライブの演奏参加者からNWmedi+さん経由でとりおきしてもらっていましたし。
夏コミ前後のイベントなので、イベントレビューと同じページにアップする予定ですので、お待ちくださいね。
それにしても、暑かったです…色々な意味で(笑)

一応8月14日の日記に『秋葉原でバンドの演奏『東西エロゲーバンド乱れ祭り』を聞きましたが、イイ!(ぉ』と書いてあったのですが…ね。

ちなみに、映像の中に映っている可能性もあります(ぉ

2003年9月7日 日曜日 

ReSin-ensの背景素材の集録


タイトルどおり、写真を撮影してきました。
とりあえず、詩唄いさんと蒼瀧紀綱さんと一緒にデジカメをもってやっていましたが…。
4Mピクセルっていいですね(謎)

2003年9月8日 月曜日 

お困りですかぁ~?


私の変わりに巨大掲示板のスレを探してください(マテ
2chブラウザ、もってくればよかったといまさらながら後悔するわたし…。


夏休み終了まであと一週間。
終わったと同時に修羅場に帰ります(笑)


近くの温泉に行ってきました。
露天風呂はいいですね♪


HAPPY LESSONをリアルタイムで見ました(ぉ
実をいいますと見るのは初めてでしたが、なかなか楽しませてもらいました。
しかしまぁ、某テレビ局はなかなか頑張っているのですが…前回のHLも、日本全国で一番早く連載が終了して…イベントにレビューを最速で持ち込んだ人の伝説を私はしっています(笑)
というより、某テレビ局、マニアックな傾向になりつつあるのですが、このままでOKですよ♪
たしか、ライムもこの放送局だったような…。


セカンダリPCにMPEG2コーデック導入完了(笑)
メディアプレイヤー6.4と干渉し、DVDモードがメディアプレイヤーに搭載されました(ぉ
このコーデック、便利ですが…MPEG1にも干渉してくるので、あとでレジストリで優先度を変えておこうかなと想います。

ということで、Sakura雪月華のOPムービーを取り込み、音声別録で取りこみ、PCのディスプレイのガンマ値に補正した後、MPEGにエンコードしました(笑)
途中、蒼瀧さんに、『ノートパソコンもいじめるのね』といわれましたが、気にすることなく。
もともと、このPCはエンコードマシンですから(マテ
音声の位置が微妙にずれているようなので、メインPCで再生したいと想います。

 ※メインPCにはプレイステーション2のムービーを正常に再生するための
  とくべつなソフトがインストールされてあり、音声も再生する事ができる。
  PS2のムービーはMPEG2形式でが、音声の形式だけが特殊なため、
  MPEG2コーデックがインストールされているPCでは映像のみ再生できる。

そのあと、メインのPCで音声を完全に同期させて、このプロジェクトは終了ということで。

しかし…高画質エンコードをした影響で、画質がほぼDVDと同等なのですが…(笑)
まぁ、再エンコードなので少しは画質、落ちていますがね。
もともと、T-mpegでエンコードは大量にやってきたので、設定などはもう余裕なのですが…時間がかかりますね(苦笑)
Pen3の700MHzで2分のムービー出力に30分…。
もう少し早くならないものでしょうか。
自分の設定の影響ですが…(苦笑)
この設定が今のところ一番画質を確保できますし…。

一応今回の手順の説明。
同じ事をやりたい人がいるなら、これを参考にどうぞ。
必須条件。
・DVD(MPEG2)のコーデックがインストールされている環境であること
・PS2のムービーがMPEG2形式であること(拡張子PSS)
・T-mpegがインストールされている
・ドライブに容量の開きが大量にあること
・AviUtlがインストールされ、かつ『拡張色調補正フィルター』、『音声位置補正フィルター』が導入されていること
以上になります。

<手順>
あらかじめPSSファイルをPS2のDiskから取り出します(DVDドライブ必須。無い人は友人経由で頑張りましょう)。音声部分を録音し、WAVEファイルなどで保存しておきます。

1:T-mepgのシステム設定をお好みに変更します。読み込みフィルタの優先順位変更もここで行なっておきましょう。
2:PSSファイルを選択して読み込みます
3:アスペクト比を適切に設定しつつ、出力のアスペクト比は1.1にしておきます(編集がしやすくなります)
4:余分な上下の黒帯がある場合はクリップ枠で取り去ります(容量削減)
5:ファイルメニューで、AVIファイルに書き出します(設定は無圧縮)
 出力途中でエラーが出る場合は、AVIファイルが2Gを超えた可能性があります。
 出力範囲などを活用し、分割して出力してください
6:出来上がったAVIファイルをAviUtlで読み込みます
 分割してある場合、すべてを結合しつつ読み込みます
7:音声を合成します(音声追加読み込み機能使用)
8:拡張色調補正で『TV>PC補正』を実行
  余裕がある場合は、『Wavelet-NR』を実行すれば、ブロックノイズを消せます。
9:音声位置調整で適正な位置に音声を補正(補正限界を超えた場合はSoundEngineなど使用)
10:無圧縮で1つのAVIに出力(AviUtlは2G超のAVI-Ver2に対応)
11:T-mpegで読み込み、適当に設定し、エンコード

以上のような作業になります。
ドライブが物理的に分かれていたほうが、AVIの無圧縮出力が高速化されます。
ごくまれに一部のコーデックで再生がスキップされてしまうMPEGが出力されてしまいますが、その時は、MPEG出力のフレームレートを30にすることで改善される事があります。
24fpsにフレームダウンしても改善するかもしれません。
どちらにせよ、コーデックが馬鹿なだけです(苦笑)
レジストリエディットか、専用ソフトを使って、MPEGのコーデック優先度を入れ替えて上げましょう。

作業内容からわかるとおり、大体5GB以上のドライブが必要です。
無圧縮MPEGの容量は尋常ではないので。

ちなみに、映像に関してはアスペクト比を変更したり、サイズを変えただけで映像に関する加工ということで、著作権侵害になりますので、個人を越える範囲では使用しないようにしてくださいね。

補足。
私の場合、可変ビットレートを2PASSで行なうため、通常の倍の時間がかかります。
ただ、ビットレート配分が適正になるので、画質は向上します(微妙にニュアンスは違いますが)
MPEGはサイズを16の倍数にしない場合、正常に再生されない事があるので、元のサイズを踏まえつつ、適正な値に設定してください。

この事に関する質問はそこそこ受け付けますが、基本的に自分で頑張ってください(TTH)
初心者さんの困った質問は受け付けていないので、ぐぐるたんに聞いてください。
えっ、ブロードバンドじゃない?
私も同じです(笑)


PSSファイルの音声部分をWAVEに書き出すソフトの情報を持っているかたはおしえていただけると幸いです。
いいかげんアナログ録音もつらいので…。
再生ソフトの開発元で公開してそうな気がするのですが…どうでしょうか?

2003年9月8日 月曜日 (鈴響雪冬)

『光になりたい』製作日記


長編恋愛小説同盟にて実施されている「こんな小説サイトに出会いたい」というアンケートの途中結果を見ているのですが、なかなか興味があるデータを得る事が出来ましたね。

現在の順位は
1: 定期的に更新があり、完結する
2: 行間やテーブル幅がほどよく指定してある
3: あまり懲りすぎずわかりやすい
   更新頻度や速度はともかく、とにかく話が完結する
5: ダウンロード版がある
となっています。

小説とは書く人によって速度がまったく違ってくるため、更新速度もサイトによってまちまちです。
毎週一章ずつ公開している人もいれば、このサイトのように2ヶ月ぐらい間を空けて公開している人もいます。
読む側としてはもちろん更新速度が出来るだけ速いほうがいいのですが、流石に管理人も大変でしょう。
そんな状況の中、2位に大差をつけて1位になっている『定期的に更新があり完結する』というのは読者の意見を色濃く反映していると想います。
定期更新というのはある種更新速度が遅くても、必ず予定した日に更新するというものであるので、読む側としては安心できるわけですね。
言い方を変えれば、更新の日がわかるので何度もそのサイトに足を運ばなくてもいいということです。

それによって得られる心理効果とは
・来て見たけど更新されていなくてがっかりということがない
ということでしょう。
つまり、いらいらしなくて済むということです。

当Webページはすべてのコンテンツにおいて『不定期更新』としています。
それはなぜか、
私自身がネタを考えるのではなく、待つ体質にあるからです。
もちろん考えてもいいのですが、やはり、自然に浮かび上がったネタというのが、自分にとって最も理想的な形に近いのです。
私にとって考えることはある意味苦痛かもしれません。
だから、すべてを天に任せた状態で小説も音楽も活動しています。

個人的には、小説や音楽って、その時の感性を元にして作るものだと想っているので、考える、というよりは、待つということになるのです。
もちろん、考えることもあります。
でも、圧倒的に待ってますね。
音楽を作っているときに、小説のネタ、小説を創っているときに音楽のネタ、ということはほぼありえません。
たいていは、何もしていないときや、ニュースを見ているとき、ご飯を食べている時、勉強をしているときのような創作活動におよそ関係ないことをしているときにネタが来ます。
いつきてもいいように私は枕もとにメモ帳をペンを用意しています。
 (ちなみに、睡眠に入る直前が一番ネタが来る時間です)
だから、当Webページでは定期更新ということは実行しません。
管理人の気まぐれですので、お待ちくださいね。
小説の連載情報は恋愛小説同盟のCMボードに記述させていただいていますので、そちらを参照していただければ幸いです。
日記以外の更新情報を習得したい場合は、WWWCのようなソフトで、左側のメニューを更新チェック対象にしていただければ、ほぼ間違いなく更新を取得できます。


ということで、現在の状況です。
ただいま6章の後半を書いている最中です。
個人的には6~7章がこの物語のメインとなる場所です。
今回の小説は9章構成といういつもより一章多い構成となっているということは、いつもより何かが多いということなのですね。
今回は比較的早くアップできそうなので、もうしばらくお待ちくださいね。

2003年9月9日 火曜日 

お困りですかぁ~?2


ねこねこソフトだけで、6GBも使われているプログラムフォルダを持つパソコン(苦笑)
やはり、清香ママボイスパッチが入っていると容量は増大ですね(苦笑)
お返しDisk5をどうやってインストールするか悩みどころです。


うむ、飲み会というのも楽しいものですね(ぇ

2003年9月10日 水曜日 

更新作業は大変…。


リンク一件追加に伴ない、リンクページのデザインを新規格ページデザインに統一しました。
ついでにサイト紹介文章もすべてのページで書き直し(ぉ
あまり変わっていないページから大幅に書き換えられたものまで多数あります(笑)
目が…痛いです(苦笑)
3時間かかりました…。
ページチェックを行い、サイトが存在していないページはアンリンクいたしました。


前々から日記に出てくる『新規格タグ』について詳しい説明をしていないので、日記で紹介してみようかな、と。

用語集にもあるとおり、正式名称は『新規格統一ページデザインにおける、 使用HTMLタグを効率的に使用するための一定の規格』といい、開設以来、不定期の速度でデザインの変更を行なっていた当Webページのデザインを、完全に統一する動きにおいて、各ページに起こっていた問題を解決するために生まれたHTMLタグの使用規格です。

新規格タグと旧規格タグの違いについてですが、
デザインにおいては、
・テーブルが効率よく配置されている
・CSSを外部ファイルとして読み込む
・デザインの統一基準の完成

タグにおいては
・<P><BR><Font>タグの有効活用

という部分です。
これにより今まで当Webページにおいて起こっていた問題
・各ページの容量
・リソース不足による文字のスクロール化け
・低解像度パソコンによる表示の問題
等が若干解消されます。

各ページの容量はページによりますが、最大で60%まで減少する事が判明しています。
無駄な段落タグを省く事によるフォントの再指定などが取り外された結果です。
特に小説系のページで威力を発揮しています。

文字のスクロール化けに関してはIE6.0では頻繁に起きる問題で、リソース不足が原因となっています。
当Webページでは一ページあたりに表示される量が他のWebサイトより非常に多くなっているため、Win9x、ME系列のOSでは表示系のGDIリソースを大量に消費します。
タグの改善を行なう事により、各ページの容量が軽減され、表示リソースの消費も減少します。
新規格タグ(新規格デザイン)では表の幅を650に統一し、800専用のフレームを読み込む事により、以前より快適に閲覧する事が可能です。
これにより、問題が解決するという仕組みになっています。

ちなみに現状ではスタイルシートを完全に利用する以外これ以上の改善は不可能ですので、新規格タグを利用したページでいまだに問題が発生する方は『回線の補強』『リソースの確保』をお勧めいたします。
新規格タグを利用しているページかどうかは、IE5.5以降ではスクロールバーの色が変わるのですぐ気がつくかと想います。
その他の確認方法としては、スタイルシート対応ブラウザでは、リンクのある場所をポイントすると色が変化するといったアクションが見られます。
その他のブラウザでは確認方法がありませんので、ソースをみて、スタイルシートにリンクされているかを判別すれば確認が出来ます。
つまり、新規格タグではスタイルシートを利用しているというところが大きな特徴のひとつであるということです。
タグを確認することでも一応判別は出来ますが、根気が要るのであきらめてください(笑)

これからもこのサイトがあなたにとって快適であるように♪

著者: 鈴響 雪冬
作者: 鈴響 雪冬
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