2002年12月の日記

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2002年12月5日(木曜日)

アクロス・ザ・タイム作業日記

終わった~!!!!!!
ということで、完成しました。

原稿用紙 392枚と3行
原稿用紙総行数 7843行
総文字数 87562文字

出来は…まぁ、微妙ということで。
後半は一気に書き上げました。7~エピローグまでは2日で完成です。
とりあえず、やりたいことのほとんどはやらせていただきました。
全章公開までしばらくお待ち下さいね。
出来たといっても、殴り書き状態ですからね…。

さて、次回予告。
だんだん長くなっていく小説ですが、今度は、もう少し長く…(?)
ますますシリアス色が強くなりますね。
主人公の設定からしてかなり重いです。
つか、もう書いていたりしますが…。
その辺は、来年の夏…かな(遠いって)
はじめて、雪解け水のシナリオ全てのスタッフが参加します。

死への階段。

さて、テスト期間です。
死にそうです。
科目がヤバイです。
勉強して無いです(爆)
これからする予定は…まぁ、ありかな?

上にもありますけど、ここのところアクロスの方に思考が流れていて…。
いや…暇つぶしに書いたらはまってしまって、一気に完成です。
エピローグとかが決まっていた分、後半は楽に進みました。
さて、ここで、秘話みたいなのを…。
ここで公開されている小説って、かなり原作にちかいんです。
ですから、後々私が書きなおす完全版とは大分程遠い物になるのでしょう。
原作のまま公開するという事は、ほとんど利点が無いです。
強いて言えば、皆さんが、作者の原作により近くなると言うことでしょうか。
今回のアクロス・ザ・タイムは作品の80%がデジタル原稿です。
丘の上の物語は70%ぐらいがアナログ原稿でしたね。
直接、PCに打ちこむのは作業が速いぶん、やはり更正に目が回らないです。
ノートなどに書いていくと、PCに打ちなおすとき、自然と表現とかを変えることが出来て、いいのですけど…。

それでは、なんだかシナリオの書き方の手法が出てきているので、今回はその方法について。
シナリオを書く手法には私の中で二つに分類されます。
『プロット先行型』
『キャラクター動作型』
ですね。
前者はプロット(話の大まかな流れ)を決めて、それに沿って、キャラクターを動かします。
このメリットは、
『話の結末が見えているため、書きやすい。』
『支離滅裂になりにくい。』
と言う物があり、デメリットは、
『話が自分自身でわかってしまうため、つまらない物になる』
『話の流れが変わったとき対処しづらい』

後者は、キャラクターを作り、そのとき主人公ならどうする?と言う発想しながらリアルタイムで小説を書いていく方法です。
メリットは
『キャラクターがよく動く小説が書ける』
デメリットは
『話が上手くまとまらなくなるときがある』
です。
まぁ、エンディングだけを決めてから書く方法もありますが。

それで、私は『複合型』をよく用います。
キャラクターを決め、頭の中でキャラクターを動かし、プロットを作成します。
その後、プロットに沿って、小説を書いていきます。
この方法なら、それぞれの利点を取りながら書いていけます。
欠点は…
デジャヴになりやすい…ということですかね?
長い小説を書いているときは特にそうですが、一度頭の中でプロットを作成してキャラクターを動かしているので、
すでに、その場面を書いてしまったと錯覚する事があるんですよ。
アクロスもそれで悩まされました。
はじめから全部読みなおして、その事象が起こっていないことを確認してから、
続きを書いていきますから、そのぶん、時間が掛かるんですね。

結局、自分にあった方法を選ぶのが1番です。

2002年12月7日(土曜日)

角の3等分線

とりあえず、皆さんに質問が…。

中学校のときに、角の二等分線って習いましたよね?
定規とコンパスを使ったあれですよ。
んで、3等分線って知ってます?
あくまでも私の記憶の中では、まだ発見されてないんですよ。

内容的には与えられた鋭角を3等分する奴なんですけどね。
2等分は出来ても3等分は出来ないと古代エジプトだったかで言われてるんです。

…なんか…できちゃったかも…。
いや、あくまでも机の上で…ですけどね。
まぁ、発見されていなかったら大発見と言うことで(笑)
ゆっくりと検算してみますよ。

素人がそんなに簡単に見つけられるわけないじゃないですかーーーーー。

10年前の日記に思わず全力で突っ込んでしまいましたよ。

2002年12月8日(日曜日)

再び萌え?

ということで、9月16日の恐怖の後、再び、その隣の店に行きました。
再び萌えです(笑)。
試食品のお姉さん、通りすぎてすみません!!

そういえば、いよいよ『アクロス・ザ・タイム』の前半の公開が始まりましたね。
かなりの急展開ですみません。
暇があったら直します。
しかし…文字数が多すぎて、Webページ製作ソフトできちんと表示されない…。
流石…10000文字以上(爆)

2002年12月11日(水曜日)

ソフマップ

ということで、タイトル通りです。
やっぱり安いですね(地元よりも)。
新しく導入する機材の値段を確認して、帰宅。
49000円を選ぶか、17000円を選ぶか…。
人生、最大の選択!(?)

っと、そう言えば、雪解け水結成一年経ちました。
いまだに、活動なし疑惑ですが、今かなりでかい事をやっています。
もうしばらくお待ち下さい。

2002年12月12日(木曜日) 

雪国の不思議

関東で大雪が降ってからしばらく経ちましたが…結局関東は雪に弱いという結論を残して私の記憶から消え………ません!
いやぁ~、ニュース見て喜んだよ(爆)
いや、あれだけの人がそろいもそろって、雪の中で傘…。
ありえない!(希望風味)
まぁ、こちらの感覚で言わせてもらえれば、本当に関東という都市自体が非常に雪に弱い。
そして、万が一の対策を練っていない一般住民も悪い…。
せめて、スコップは常備しておきましょうよ。

実は、青森県青森市には『雪国グッズ』ものがあるらしくて、
・ピッケル(氷破壊用)
・ドラム(雪除去用)
・スコップ(雪除去用)
らしいです。
特に1つ目のピッケルとかは恐ろしいですね~。
でも、結構持っている人が多いし…。
青森空港では、お客さんが除雪用に自由に使っていいらしいですよ。

青森空港ネタが出たので、ちょっとこの時期ならではのないようでも。
青森空港には
『ピッケル・スコップ・長靴』が置いてあり、それを駐車場に止めたお客さんが自由に使っていいそうです。
何故なら、車が雪に埋もれているから
雪が載っているのではなくて、雪に埋もれているのです。
ソフトスコップで車の上の雪を除去して、ハードスコップで回りの雪を除去、最後にピッケルでタイヤ回りの氷を除去して終わり。
なれないと一時間以上掛かったり…。
とまぁ、そんなところでしょう。

タイトルの不思議な部分に関してはここから触れます。
本当に、今年は雪が少ない!
むしろ、ふっていない。
私の記憶が正しければ、今年はまだ3日ぐらいしか雪が降っていない…。
もしかしたら、ホワイトクリスマスを迎えることが出来ないかもしれないです…。
これは雪国としては一大事…。
でも…自転車で登校できるのは嬉しいけど…。
去年は今ごろ20cmほど積雪があったはず…。
今は、0!
寒いけどね…。
この辺が不思議なところ…。

先日群馬に行きましたが、やっぱり暖かいですね。
最低気温が氷点下1℃は全然余裕です。
マフラーとか要らないです。
問題は、最高気温が氷点下一度ですよ…。

2002年12月13日(金曜日)

死への階段2

本日午後7時ごろ、神薙雨音さんとはちあわせ。
ついでに、某企画のキャラクターデザインをいただきました。
解散後、近くのコンビニまで自転車でダッシュ。
コピーを取りました。

コピー機の隣には…
アイスが…
これは…買わなくては…。
コピーを取った後、アイスを手に持つ。
漢なら当然、『ザカップ・超バニラ』です。
当然です。

店員A『いらっしゃいませ~』
鈴『これと、特製肉まん、宇都宮ドックを一つづつお願いします』
店員A『少々お待ち下さい』

商品を自転車のカゴにいれて、家まで帰宅。
途中、宇都宮ドックを食べました。
う~ん…味は微妙~~~。
結構いけるけど…スクリューパンチが足りないきが…

とりあえず、帰宅~。
アイスを外に出して、肉まんは家に非難。
ストーブをつけて、カバンを下ろして、再び、そとへ。

気温『氷点下2度』
風『西の風約1メートル』
天気『晴れ』
時間『午後7:30』

いま…決行の時が来た。
ストールを準備、手袋を装着。
アイスの蓋をオープン。
移動に時間が掛かった割にはアイスは溶けていない。
むしろ、硬くなっている(汗)
蓋の裏についているアイスをへらで取ろうとしたら、取れなかった。・゜・(ノД‘)・゜・。
しかしながら、ここでとどまっていては男ではない。
へらをアイスの中へ…

……
………
入らない!?
アイスが硬くて、へらがアイスに刺さらないです。
気合で押しこむと、一口…。
『美味しい』
そりゃそうだ。
強いて言うなら、寒い…。
その後もアイスを口に運ぶ。
てぶくろが邪魔になってきたので、手袋を破棄。
素手を風にさらしながらアイスを食べつづける。
普通なら柔らかくなるアイスも、ここでは柔らなくならない。
それどころか、硬くなっていく。
あまりの硬さに、手がつかれてきました。

……
………
とりあえず、終了

栞さん…あんたはすごいよ。
あの硬さのアイスを普通に食べるなんて…。
尚且つ、平然と…。
いや、あれは多少でも力がある私でもへらをつきたてるのに手間がかかるというのに・・・。
怖い…。
病弱に見えて、貴方は力持ちだったのですね。
私は感服いたします。
そして、あのアイスのカップを素手で持つことは私には出来ません。
へらをつきたてるときに、カップをきちんと持たないといけない=冷たい
おそろしや…。

2002年12月15日(日曜日)

祝! 決勝戦進出~♪

埼玉連合決勝戦進出しました~♪
特に今まで、広告とかはしていませんでしたが、この際に…。

埼玉連合とは見なさんご存知ですか?
埼玉連合とは埼玉県に本拠地を置くGGメーカーの事をさします。
ねこねこソフト、Circus、Witchの3つですね。
他にも北海道エロゲー組合なんていうのもあったり・・・。
まぁ、今回のコンテストは、
『埼玉連合のゲームの曲の耳コピ、アレンジを集めて、コンテストを開く』
という感じの中身になっています。

私の曲は耳コピー部門グループDを2位で突破して、このたび、決勝戦に進出いたしました。
投票していただいた方、ありがとうございます。
一位のMuuMuuさんの朱ですが…う~む…。
確かに上手いかもしれない…。
とまぁ、色々ありますが、僅か1Point差で抜かれました~(泣)

決勝戦では、上位に組みこみたいです!
さて…、ここまでよんでくださった方…。
今すぐ、投票に行きましょう!!!!
私の曲に投票しろといは言いませんよ、もちろん。
見なさんの直感を信じて、投票してください。
あっ、耳コピはあくまでも耳コピーなので、上手い…とかじゃなくて、いかに原曲にそっくりかを聞いてもらったほうがいいとおもいます。
上手いというほうは、アレンジ部門でお願いしますね~(笑)
あと、音源をお持ちで無い方は、今回ほとんどの曲でMP3も投稿されているので、
そちらをDLしていただいた方が、いいです。
こう言うコンテストの場合、音源依存度が非常に高い曲がほとんどになります。
私のMIDIも今回からそういうしようになっています。
それと、私の曲データーですが、コンテストに応募している作品と、現在ここのWebページでDLできるものはバージョンが異なります。
コンテストの方でDLできるほうをDLすることをお奨めいたします。
むしろ、そっちから落とせ!
どうせ、そっちの方がバージョン新しいし…。
MP3バージョンもあるし…。

ということで、今回の日記(?)でした~

2002年12月25日(水曜日)

雪! 雪冬! 雪希! 雪さん

合格です(謎)

ということで、雪です。
お久しぶりの雪です。
でも…10センチぐらいです…。
まだまだです。
クリスマスにはなんとか間に合ったという感じですね…。

では、本日は雪について…。
本日発売のCDが雪の影響で輸送用のトラックが盛岡でストップしていて、入荷できないらしいです。
私のすんでいる、市では全て某CDが手に入らないらしいです…。
流石、青森!
東京とは違うんだよ、東京とは!(某アニメ)

2002年12月27日(日曜日)

雪! 雪冬! 雪希! 雪さん パート2

前回の続きです。
とりあえず、1日で積雪が30センチ…かな?

まぁ、そんなことはともかく、この間のCDの話ですけど、
事故ったらしいです…雪で…。

初出: 2002年**月**日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2002 SUZUHIBIKI Yuki

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