コラム

携帯電話をゲームハードとして考えること

携帯電話をゲームハードと考えること
ある番組で、携帯電話の特集をしていました
そのなかで、某有名ゲーム会社が、
「携帯電話は魅力的なゲームハードだ」
「1.7人に1つ普及している」
とのコメントをしていました
さてさて、ここから皆さんは何を感じ取ることができますか?

現に、携帯電話の普及率はいま1.7人に一台だそうです
まぁ、二人に一人は確実に持っているということですね
私のクラスも普及率は97%です

「携帯電話は魅力的なハードだ」について・・・
さて、携帯電話(以後携帯)には現在ゲームのできる機種が出まわっていますね
・●アプリとかっていうやつです(笑)
たしかに、いまの携帯はすごいと思います。
有名なシューティングゲームから始まり、大ブームを記したテ●リスもあるそうですね
しかし、携帯は携帯です
一般のコンシューマーゲームハード(以後ハード)にはかないませんよ
ライト版として、人気はあるみたいですが、所詮限界があります。
むしろ、ボタン操作において、耐久性がない携帯はすぐ壊れます
何がいいたいかといいますと
「たしかに、携帯の機能発展はすごいと思うが、あまりにもやりすぎると、ユザーの心離れがすすむ」
です♪
機能のつけすぎにも問題はありますよ


「1.7人に一台普及している」について・・・
ゲーム的戦略から考えて、かなりすごい普及率です
しかし、このうち、●アプリを使う人がどのくらい入るかということが問題です
まず、●アプリが使える機種が60%ほど出まわっているとして、
ユザーそうを考えると、だいぶ減ると思います
たしかに、加入者数も右肩上がりで、これからも伸びると思いますが、限界が存在します
つまり
「過剰評価のしすぎはいけない」
ということが言いたいのです


それでは今回はここまで


PS、
●アプリにAVGとか移植されるのは近い将来来るかもね
でも、メモリの限界が・・・

著者: 鈴響 雪冬
作者: 鈴響 雪冬
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