2023年8月の日記

2023年8月5日（土曜日）

なにわ淀川花火大会

　先週、そういえば最近花火の写真を撮ってないなあと思いつつ、テレビで花火大会の映像を流しているのを見ていたのですが、番組の終わりに「来週はなにわ淀川花火大会です」というお知らせが入り、これを撮りに行こうと思い立ちました。とはいえ、有料観覧席は当然埋まっているでしょうし、都会のど真ん中の花火大会なので安易に近づくのも難しいでしょう。
　ということで、少し遠いところから花火を撮影してみることにしました。

α6600(ILCE-6600) + SEL70300G(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)

　ということで、打ち上げ地点から18km離れた生駒山上遊園地から撮影しています。
　花火の写真は広めにとってトリミングすればいいという人なので、換算400mmぐらいで少し引き気味に取っておいて、Lightroomでトリミングしています。

α6600(ILCE-6600) + SEL70300G(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)

　夜景とセットで撮るときは空高く打ち上がる単発で大きめの花火より、他の花火と一緒に打ち上がる小規模なものの方が映えますね。高く上がると黒い部分が増えてしまうので写真としてはバランスが悪くなる感じです。

α6600(ILCE-6600) + SEL70300G(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)

α6600(ILCE-6600) + SEL70300G(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)

　風向きが悪くて後半30分はだいぶ煙に隠されてしまいましたが、最初の30分で結構たくさん撮れたので満足です。
　ただ、横に広がる打ち上げポイントを横から眺める格好になるので、横に広がる花火は綺麗に撮れないのが難点ですね。時間があればもう少し地形図を読んで撮影ポイントを選定したかったです。

2023年8月7日（月曜日）

NEOKET5、当選！

　10月に開催されるNEOKET5、今回も当選しました！
　TwitterもといXを見てみると、結構落選も出ているので、だんだん倍率が高くなってきたなあと思います。とはいえ、今の開催方式（というよりもワールドの作り方）だと500SPが上限というかすでに限界を超えてる感じがあるので、開催方法を変えない限りは倍率は上がる一方かなと思います。

　NEOKET等のオンラインイベントは既刊の広報の場所だと思っているので、イベントあわせの新刊を用意する予定はありませんが、COMITIAで写真のばら売りをもくろんでいるので、その写真をBOOTHに登録できればと思います。

2023年8月12日（土曜日）

COMITIA145で頒布する写真

　以前日記でちょこっと触れた写真のばら売りの話ですが、テストプリントが上がってきましたのでお披露目。

α6600(ILCE-6600) + SEL1670Z(Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS)

　銀塩プリントなので赤は少しおとなしめになりますが、全体の雰囲気はかなりいい感じに仕上がっていると思います。
　格安のプリントではなくそれなりのところ、印画紙もフジカラーの純正紙「PROLASER Type II」の半光沢を使用しているので、1枚200円でお願いします。1枚1枚ハイゼックス袋に入れてお渡しする予定です。
　3連休中に本番ロットも印刷の依頼出しちゃおう。

2023年8月13日（日曜日）

2007年に頒布した栞

　写真のばら売りについて作品紹介ページをどういう扱いにしようかなと思ったのですが、ページは作成せずにサムネイルだけ乗せておきました。多分でも、後から作りたくなると思いますが（苦笑）。
　というのが昨日の話で、せっかくそこまでやったのなら、2007年に頒布した栞もサムネイルをつくって乗せておこうかなと思い立って栞の画像もサムネイル化して、全作品紹介のページに掲載しておきました。更新日はわざわざ起こす必要もないかなと思って12日付けです。

　この栞、流石に古い話で覚えていることが少ないのですが、1セットしか作ってないと思っていたのに、日記を辿ってみると6セットも作っていて、人間の記憶は当てにならないなあと。
　ただ、仕様はしっかりと覚えていて、栞本体はOHPシートに印刷したクリア仕様、それを収納するケースは厚手のトレーシングペーパーで作った封筒、という透明づくしな作品で、4種類いりで200円、というものでした。
　一つは確実に売れた記憶があるのですが、6セット全て売れた記憶はないので、多分少し余って破棄したのではないかと思います。売り上げノートを開けば多分記録してあると思うのですが、古い方の売り上げノートは奥にしまってあって取り出すのが大変なのでその辺は掘り返さないでおきましょう。