今日の19時から、Peek-a-Boo の舞台が始まります。
今更になって不安が…。
ミックス失敗してないか、とか、ホールという今までとはかけ離れた環境でもきちんと鳴っているのか…。そもそも、没になって他の曲に変えられていたりしたら…とか無駄なことばかり考えてしまいます………。
私は今週の土曜日に見に行きます。
楽しみ。
BGM: こみっくパ~ティ~ Music Festival -For SC-8850-
出典: 無し
作曲: TABATAねっとわーく
これしかないでしょう。ずばり、“Brightness”。
一部の人は懐かしい気分に浸れます(笑)。
Roland のベルの音は使いやすいので、色々なところで聞くことができますね。
ただ… DTMer という立場から聞けば、思わず笑ってしまいます。
実際…ギャルゲーに多かったりするのですが…。
“落ち葉の舞う頃“ のOPテーマはわかりやすすぎですが…。
…でも…使いやすいから私も使ってしまうんですよね…。
どうでもいいですけど、スーパーのBGM…。
前奏をベルと鈴で始めれば何でもクリスマスソングになると思うないでよ、と言いたくなりますね。
あぁ…安易なアレンジ…。
………………………人のことを言う資格は全くありませんが………。
ベルと鈴が大好きです。
でも、最近は進化して、エレキピアノも使いますよ…。
それでも安易ですが…。
…駄目駄目ですね…。
…絶対途中でベル系の音を使いそうで怖いですね…。
ちなみに…何時完成出来るか…本当にわからないです。むしろ、完成しないかも…。
コードだけはできたのですが…。ドラムも殆ど終わった状態。
この状態で大分クリスマスっぽさが出ているので、個人的にはグッドです。
ドラムは…かなり遊んでいます。色々とリズムが変化する曲になりそうです。
曲の展開もちょっと色々と手を加えています。
…しかし…ソロの部分が浮かばないですね…。
BGM: 落ち葉の舞う頃
出典: [NOA] 落ち葉舞う頃
歌: みとせのりこ
ネタについて。
面白いものをありがとうございます。まさに『必死』という言葉が当てはまります。
また、掲示板と日記についての意見ありがとうございます。
確かに面白そうです。
…タイトルは仕様です。
従来通り、日記でメールレスは残していく方法で。
色々と利便性がありますし。
ちょっと掲示板には書きづらいな…という恥ずかしい話、題して“はずばな”(某番組のノリで)を含め、各種話題をお待ちしております。
みいなさんに許可を頂いてポートを開放してサーバーに接続すると、今日も沢山のメールが届いています。いかがわしいスパムメールは鈴姉さんに届く前に私がごみ箱へ。…たまに間違って捨ててしまっても鈴姉さんは笑って許してくれます。1回だけなら元に戻るからね、と言って。でも、同じ失敗は繰り返さないのが私。毎日勉強して、スパムメールのパターンを覚え続けます。鈴姉さんはごみ箱をあさって面白そうなスパムメールをあさっているようですけど…。最近は届かないようです。
「えっと…。」
無機質な文字列で届く電子メールをデコードして識別出来る文字列に変換した後は、私のお得意の仕事、ハードコピーです。文字を紙という媒体に出力して、封筒に入れておしまい。全てのメールにこの作業をした後、私はお姉様に届けます。
「ねぇ、みいなさん。鈴響さんは何処ですか?」
「今はリビングにいますよ。」
「ありがとうございます。」
お姉さんのいる場所を何故か完璧に把握しているみいなさんは私にとってはちょっと不思議な存在です。難しい話はよく理解出来ないのですが、常につながっているんだそうです。年はたぶん私より下だと思うのですけど…年下には見えないそんな雰囲気を持っています。
リビングにはいると、鈴姉さんはなにやら作業の真っ最中。足の踏み場もないようです。専属のメイド隊であるCSSさんたちも流石にお手上げのようです。むしろ、掃除をすると怒られてしまうそうです。場所がわからなくなるとかならないとか…。
「鈴響さん、新着メール7通です。」
「あっ、どうも。」
カッターナイフを持ったまま振り向いた鈴姉さんはあわててテーブルの上にそれを置き、私からメールを受け取ります。近くにあったハサミで手紙を開くと、メールを読み始めました。読み終わったメールを確認して、データベースに登録するまでが私の仕事です。
「面白いスパムはあった?」
「いえ…今日は特にありませんでした…。」
「そっか…残念。面白いのがあったら教えてね。」
「はい。」
切り開かれたメールを手に持ち、私は部屋へと戻ります。フラグを立てておくようにと言われたメールにはフラグを立て、メールをフォルダに分類して書庫に収納します。探して欲しいメールをすぐに探せるように本文を含めて全ての情報もデータベースに登録します。
「ふぅ…。」
メールを受信するタイミングは何時も気まぐれです。鈴姉さんが指示を送ってくれるのですが、丸一日ないときもあります。暇をもてあますことが今の悩みです。趣味でも…見つけようかな。
丘の上の物語、および、窓辺に座る小さな妖精…前回の更新から半年が経ちそうな勢いです…。
<strong>
を使わないと行けないほど大変なことです、これは…。
妖精の方は現在 6KB …目標の 20KB まではほど遠いです。
時間が欲しいところ。
時間が空くのが来月の中盤頃からになってしまうので…もしかしたらそれまで更新がないかも知れません…。
丘の上のほうは…二重影から原稿も音沙汰も届きませんので…進捗具合はさっぱりです…。
うぅ…。
はっきり言えば、半年も読者を待たせるとは同人作家の風上にも置けないので…申し訳なさで一杯です…。
正直、課題そっちのけで原稿を書かないといけないような事態ですが、本業を捨て去るわけにも行かず、板挟みです。
まさに、“はちみつくまさんの定理”…。
とりあえず、妖精の方は途中までできていますので、その中から一部を抜き出して紹介。
「ただいま」と吐き出した言葉に誰も応えてはくれない。一人の家に帰ってくるのはやはり寂しい。同居していた両親を立て続けに失い、一人落ち込んでいたときに支えてくれたのは、大学時代の友人である奏恵だった。この道に進んだのも半分は奏恵の影響だった。何時の頃だろうか、僕たちが付き合いだしたのは。
友人の延長上にあったかのようなつきあいだった。もしかしたら、友達以上恋人未満というものだったのかもしれない。でも、一つだけ言えることがあった。奏恵といると不思議と楽しかった。周りが見えなくなった。恋愛経験が少ない僕にとって、恋がどんなものかはよくわからなかったけど、あれが恋だったのかも知れない。反対方向同士の京急線のホームの上で、同時に別れを告げるときは寂しかったし、一緒に過ごしているときは楽しかった。言葉にしてしまうと何とも陳腐な表現になってしまうけど、これだけははっきり言えた。僕は奏恵が好きだ。…でもその気持ちは今でも変わらないかと聞かれると、気持ちが揺らぐ。奏恵もきっとそんな気持ちだったのだろう。
…わからなくなる。
自分が本当に奏恵を好きだったのか…それとも、ただの友達だったのか…。わからなくなる…。
もしかしたら、僕の中での好きという定義は間違っていたのかもしれない。
打たれ弱いボクサーとは自分のことだと思ってしまう。今まで自分のやってきたことの意味もつかめず、積み重ねてきたことへの自信すら失ってしまう。
*
「なぁ…小説に恋愛って言う言葉の定義って書いてあるのか?」
「はぁ?」
眉をひそめいぶかしげに俺を見つめる良二。
「いや…何でもない。」
問いつめられる前に前言を撤回すると僕は俯いた。自分ながら馬鹿な質問をしたものだと思う。大体にして良二に聞くことが―――「書いてはあるだろうけど、この世の恋愛が全て書いてあるわけではないな。」―――………ん?」
今度は僕が眉をひそめる番だった。
「とある作者の請負だけどな、この世には60億通りの恋愛があるんだよ。小説なんて言うものはその中の極一握りの世界を書いているに過ぎない。恋愛の定義も同じ。どれがデフォルトか、なんて決まってないのさ。」
人それぞれ………と言うことだろうか。
「でも、その中で共通する部分って言うのは無いのか? 例えば、男と女が―――「世の中には同性愛もある。」―――………なるほど…。」
「それに加えて、事実は小説よりも奇なりなんて言葉もある。小説に定義なんてのってないぜ。」
「そっか…。」
大体このような感じです。
二章の前半はちょっとだけ雰囲気が暗いです。
物語の設定を読者に伝える章だけあり、やはり進行速度は遅くなります。
”光になりたい“の時も、3章の辺りで連載速度が落ちましたね…。
ちょうど、田村さんの性格や雰囲気を描く場面だったかとおもいます。
妖精についてもそれは言えることで、ちょうど二章の辺りは主人公とヒロインの日常を描く場面です。すなわち、二人の性格が読者に伝わり始める頃です。
ですから、この部分が最も重要であると思われます。
………ある意味、伏線を一番張るべき場所かも知れませんね。
(伏線は小説の一番初めから始まっていると言っても過言ではありません…むしろそうするべきだと思いますが…。)
と言うことで、とても遅れています………。
やはり、“精神と時の部屋”を………。
デマだとか本当だとか…本人達も知らなかったとか…色々な情報が僅か数日のうちに発生しましたが、ドラえもんの声優が交代することに正式決定したようです。
会議の情報がマスコミに漏れた事、そして、それを事実確認をせず放送した共同通信…色々と言いたいことはありますが、マスコミの報道で交代をすることを知った五人の声優さん達、および、私を含めた多くのドラえもんファンはショックだったでしょう。
声優はその配役等に関係なく、経験年数で給料が払われる世界。
70歳間近の声優さんには多くの給料を払わなくてはなりません。
そう言った側面もあるような気がしますが、ある意味時期だったのかも知れないですね。
ドラえもんの声優は大山のぶ代というイメージが強いですが、他にもいたりします。
新しい声優が誰になるかはオーディションで決定するそうですが、どうなることでしょうか…。
大きいお友達層をねらってきそうな気もしますが、あくまでドラえもんはファミリーアニメ。
馬鹿な方向には走らないかと思います。
それにしても…放送25年目にして、声優の他スタッフも総入れ替え。映像もハイビジョン放送になるドラえもん。どのような進化をするのか、個人的に期待しています。
しかし、『早河洋常務は「これからの25年を見据え、原作者の藤子・F・不二雄さんがドラえもんに込めた『友情、努力、希望』というテーマを改めて見つめ直し、原点に返ることを関係各社で確認した」と説明した。(ドラえもん、スタッフも総入れ替え ハイビジョン映像に より)
』、とありますが、いささか怪しい部分も…。
藤子さんが亡くなってから明らかにドラえもん関連のグッズが増えました。
そもそも、藤子さんはドラえもんのグッズ化には反対していました。
それは、ドラえもんは常にみんなの心の中にいる存在、という意志を持っていたからです。
しかし、藤子さんが亡くなられてからは、グッズを使いドラえもんを身近な存在に…言い方を変えれば、ドラえもんを商売道具として扱うようになりました。
本来ドラえもんは私達の心の中にいるべき存在であり、それは最も身近な存在だったはずです。
しかしそれが物質という具体的な形を持った時点で大きな価値観を一つ失ったような気もします。
果たして本当に原点に戻ってくれるのか…相変わらずの売り上げ至上主義は続くのか…この点からも目が離せません。
結論。
やっぱり、共同通信なんかよりテレビ朝日の方がドラえもんの情報は信じられますね。
拙者…ドラえもんの毛布を使っていますから。切腹!
事情は同あれ、盗作は良くないですよ♪
ネットで手軽に作品を公開、検索出来る時代ですからね、盗作元の作品もネットでは? なんて邪推をしているところです。
まぁ…一言で片づけるなら………書けないのなら書くなよ。
猥褻なんて言うと響きはましですけど、結局のところ、輪姦ですよね。
女性をなんだと思っているのか…。
『おもしろ半分』だとか『流れ』とか…あほみたいだなと。
今年の流行語大賞はやっぱり『ついかっとなってやった。○○なら何でもよかった。今は反省している。』だと思うのです。
今年は男の馬鹿さ加減があらわになった年ですね。
あっ…そうですか…いつもですか。
私達オタクの合い言葉は、いつだって、『私はロリコンです。こどもが大好きです。だから手は出さない。YES、ロリータ。NO、タッチ。』。
………オタクと言うよりはロリコン限定ですね、これは。
とにかく、手は出してはいけませんよ、あにぃ♪
いつの間にかセシールのサイトがリニューアルしていたことに驚いたのですが、タイトルを見たら、ニッセンと書いてありました。
同じ通販サイトなので勘違い…。
気を取り直してセシールのサイトに行ったら本当にリニューアルしていました。
見やすくなってグッド。
ただ、この寒々しい季節に青ベースのカラーは購買意欲に影響が出るのでは、と思っています。
………年中青色のサイトが言う台詞でもありませんが…。
ぐぐるたんで“雪解け水”というキーワードで検索すると、ご想像の通り、普通の雪解け水が表示され、このサイトはかなり後ろの方で紹介される形でした。
………でした…。
今日、試しにやってみたところ、トップ10に入り込んでいます。
おぉ…大きくなったな…。
縞々が見つからないですね…。
男物の縞々なら某お店が気合いを入れて作っているのですが…。
ネットの限界。カタログマンセー。
あっ、ちなみに、メンズショーツと呼ばれるジャンルがありまして、その中には縞パンもきちんと存在しております、はい。
嘘だと思うならこれを見て下さいよ。
アパレル関係の方ならご存じかと思いますが、男性の服装は女性の服装に比べて機能面での追求が遥かに遅れています(スーツとワイシャツは除く)。
下着の種類だけを見ても、柄の展開、形状、素材、履き心地…どれをとっても男性の下着は女性用の下着に劣っています。
一部の男性は、女性用の下着の方が性能がいいため、女性用の下着を身につける人がいますが、これはそれに起因するものです(まぁ…フェチもあるでしょうけど)。
この需要…気づいた会社が………生き残る(ぉ 。
と言うことで、もっとまじめに服を作って下さいね♪
まぁ、そんな戯言はともかく、服装を組み立てるのは私には難しいのです…。
小説を書くときにはいつも悩まされます…。
特に、女性キャラを書くとなると、考えられる服装のパターンが多々あるため、どれを組み合わせていけばいいのか混乱します。
ReSin-ens には、遼風彩音と音瀬紗が私服で登場しますから、彼女たちの服装を考えなくてはいけません。
そして…その考えた服装を他の人に伝えるために苦労します…。
もうちょっとファッションの知識が欲しいところ…。
………神薙さんはこの辺りは得意なんですけどね…。
手っ取り早いのは、服だけでもイラストに起こせるようになることなのでしょうけど………。
一応、これはいいなと思った服装を見かけたときは、手元にノートがある限りはメモをしています。
日々の勉強は欠かせませんね。
ほぼ最終段階までできていた設計を1から作り直すことにしました。
新しい案の方が矛盾が少ないというか、今までのに比べたら遥かにましなんですよね。
………でも…締めきり…来週。
私の名字は山田でも山崎でもないんです、日本テレコムさん♪
20分ほどおつきあい頂いて、電話の話からプロバイダーの話になりました。
で、日本テレコムさんの提携会社を聞き出したところ出てきた単語が………ソフトバンク。
………………………勝負あり。
【鈴響】「ソフトバンクのネットワーク大系が嫌いなので…。」
【電話】「あっ、さようでしたか。流石に山田様の好みまでは…。」
【鈴響】「はい。」
【電話】「わかりました(以下略)。」
最後は批判………。
…しかし…危ういところでした。
会話が綺麗に続いて契約の話まで持って行くとは…なかなか上手いですね。
早く帰ってくるとろくな事がない…。
まぁ、私、NTT がつぶれるか馬鹿なことをやらない限りは NTT で続けていく予定です。
駄目だったら、DION にします。
いやぁ~しかし出てくる出てくる。
………。
一番上はこのサイトのことですね。実質、プロバイダーも電話会社も関係ないですけど、曖昧にしておくと、それ系の仕事をやっているように見えますね。
YBB からの勧誘の電話を断ったときも、「ネットで仕事をしていて、ファイルの受け渡しをしていたりするので」(同人活動でのデータ共有のこと)…などなど。
出てくる出てくる嘘に近い嘘ではない言葉。
………我が家は何時もこんな感じです。
以前、親と変な電話に対してどうやって受け答えするかという話になったときに親が出したアイディアが………『ご主人様はご在宅ではないのでわかりません。』で、電話を切ると言うもの。
…親子揃っていいわけ考えるの大好き。
無愛想に切るのは心苦しいので、ここであったも何かの縁という形でしばらくおつきあいした後、理由を付けて断ります。
まぁ、何が言いたかったのかと言いますと、流れで電話会社を変えたりしません。
電話会社を変えるなら KDDI と決めていますからね。
しばらく使ってみましたけど…かなり早いですね。
OE に比べて起動時間は数分の1です。
具体的に起動時間を計ってみたところ、OE の起動が終わるまでが、6秒54。Thunderbird
たんの起動が終わるまでは、2秒25。
半分以下ですね。
OE は起動時に、なにやら読み込んでいるようです。たしか、アクティブかJavaの関係かと思いましたが…。
セキュリティーを強くすると、OE を起動するときにダイアログが出て、『スクリプトの実行を許可しますか?』と聞かれます。
こんな想いメーラーに付き合う気は毛頭ございませんし、かといって、ベッキーのような個人的には評価が微妙なメーラーを使う予定もありません。
となれば、早い、軽い、萌えると三拍子整った(w メーラーが個人的にはいいわけで…。
結局、Thunderbird子 たんが、我が家にも住み着くことに………。
メールをフォルダに入れるときも動作が軽快ですからストレスもなくなりますね。
最近の個人的趣味は、届いたメールのヘッダーを見て、誰がどんなメーラーを使っているか調べること(笑)。
頑張れ、Thunderbird軍勢。
Mozilla プロジェクトの凄いところは、デザイン面が CSS で書かれていることですね。
これなら、構造がわかる人はデザインを変えたい放題。
スキンのような物を作ることだって可能です。
ストレスと言えば…3.2GHz クラスの CPU を搭載したパソコンに、Windows98 をインストールすると………恐ろしい速度で起動するそうです。
WindowsXP 見た目をこだわりすぎて…重くなってしまった典型的な例ですよね。
………時期 OS は是非とも CSS + XUL なデザインでお願いします。
あっ… IE の CSS 解釈がぼろぼろだから駄目だね。レイアウトが崩れる(笑)。
ちなみに、私のセカンドマシンの彩音は起動時間40秒弱です。
それだけ内部禁止の風潮が残っているということか…
たぶん、直リンク禁止というのは、カウンターのことも考えて…というのが主だと思うのですが、カウンターなんてあてにならないですよね。
むしろ、カウンターのことを気にしていて直リンクを禁止するのはナンセンスでは、と思ったり…。
カウンターなんて非常に曖昧ですからね。
サイトの利用者のことを考えたのならば、直リンクをした方が遥かに扱いやすいですし、そう言う利便性を考えることができる管理人ならば、特別な事情がない限り直リンクは許可する傾向にあるようですね。
特に、ニュースサイトはそれが顕著です(企業のニュースサイトは除く)。
直リンクをすることで、利便性が生まれるのなら、直リンクはどんどん許可していくべきでしょう。
それに、ネットワーク世界のことを考えても、直リンクは当たり前のことですから、隠しサイト以外ならば直リンクは認めていくべき何でしょうね。
海外での直リンク事情はどうなっているのか…少し気になります。
日本は他の国とウェブ事情が若干違うようですし…。
インデックスページの、"Sorry Japanese only" なんて言う単語…海外では見かけませんよ…。
バナーのサイズも、日本だけはスタンダードサイズと言われるサイズと違いますし…。
やはり日本は日本流の形や表現技法があるようですね。
………その結果が、直リンク禁止はいやですけど…。
どうしても、『サイト全体』のデザインという物が崩れてしまいます…。
今のこのサイトのデザインは、見出しと本文という形ですので、見やすさとしてはよろしいのですが、デザインとしては統一感がないというか…。
背景に画像を使っているだけでもデザインの幅が狭くなってしまいますし…。
何かしらいいアイディアはない物でしょうか…。
小型ゲーム機業界は任天堂が勝つのか…それとも SONY がそれを切り崩すのか…色々と注目ですけど、個人的には任天堂が優位かな…と。
SONY の経営方針は知りませんが、ユザーのニーズを掴むのが下手なのですね。
…新しいニーズを生み出すと言うことを考えているかも知れませんが…。
小型ゲーム機がどちらに転ぶかはわかりませんが、購入予定は無し。
MP3 プレイヤーを買わないと。
あと、同人誌印刷用にプリンターをもう一台(ぇ
タイトルが嫌な人は読まないで下さいね。
常に一緒と言う関係と言えば、親や恋人、仲のいい友人と言った項目が浮かぶと思いますが、これらにも例外はあります。
それらの理由で一番に上げられるのはたぶん、『距離』と言う物なのでしょう。
会いたくてもあえない、会いたくないから距離を置く。
どちらにしても、距離という物理量は非常にやっかいです。
交通が発達した今でも、私達人間の移動手段には大抵お金がかかります。
距離よりもその移動にかかる金銭の方が難しいかも知れません。
会いたいときにあえないというのは苦しいことかも知れませんが、その苦しさも楽しみに変えることが出来るのでしょう。
人間って、案外とそう言う存在です。
今日は月に一度出来ればいい方であるデートの日。
次は三月になってしまうかも知れないことを考えると、今までの分とそれまでの分を全て一日に凝縮してしまうのです。
遠距離とはそう言うものでしょう。
二人の距離は心の距離と必ずしも比例しません。
日本とアメリカ、仏蘭西、独逸………国際遠距離だって存在します。
彼らは何時だって何処かでつながっているのでしょう。
電話とメールが主な通信手段ですから、誤解だって沢山生まれますし、相手のことを疑ってしまうこともあると思います。
でも、彼らは彼らなりに、私は私なりに楽しんでいるのなら、それでいいのでしょう。
朝早いい電車で出かけ、終電で帰ってくるまでが二人のタイムリミット。
だからね…べたべたしてても後ろから包丁で刺すのだけは止めてくださいね。
フリーソフトとして配られているフォントという物は探せば結構出てきます。
代表的な物としては、“みかちゃん”や“ことり”、“あくあ”等でしょう。
しかし、それぞれ利用規約が異なります。
フォントを集めることが趣味、と迄は言いませんが、私も多くのフォントを利用します。
そして、それらの殆どは同人誌の表紙や本文の遊びに使います。
フォントを決定するとき、専用のビューアーを使って選択しますが、利用規約はその時に読むことができません。
使いたいフォントがあったとき、同人誌として利用出来るか、と言うことをいちいち調べていては脳内締め切りに間に合わなくなることだってあります。
ですから、商用利用ができないフォント、同人誌に利用出来ないフォントは一切インストールしていません。
使いたいフォントがあるのに、規約で利用出来なかったら嫌ですからね。
無駄な期待を抱かないように、初めからインストールしないのです。
フォントを使うときはフォントの著作権にも気をつけましょう。
このサイトも多くのフォントで構成されています。
タイトルやバナー、トップ画像…。
フォントというのは身の回りにあふれているのでそれらに著作権があることを忘れてしまいますが、フォントだってデザインです。いわば個人の創作物。著作権は存在します。
同人活動を含めた、商用活動をする方はフォントに関してはもう少し敏感になった方がいいかもしれません。
補足ですが、私は628種類のフォントをインストールしています。
Windows98 の時はレジストリの限界がありましたので、インストール出来るフォントの数も事実上制限されていましたが、XP
では改善されたのでかなりいい感じです。
ちなみに、先日紹介したOsakaですが、ダウンロード出来ますので、試してみたい方はどうぞ。
Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクト
BGM: Clover Heart's
出典: Clover Heart's
歌: 真理絵
毛布は凶器です。
Words By Harukaze Ayane
ユザースタイルシートを気合いで弄って、インフォシークの広告の完全排除に成功しました。
で、tok2 も95%カット。後バナー一つ消えれば完璧です。
これで主要広告サイトの広告部分を消すことに成功しました。
ソースを公開してもいいのですけど、CMカットは業務妨害だとかいって訴えられるのも嫌いなので、やめておきます。
まぁ、もっと面白いCM作ってくれればいいのですけどね。
そう言えば、テレビを背に向けて座っていることが多いので、CMは何時も音だけで聞いています。
音だけでも何が言いたいかわかるCMってなかなか少ないので不便ですよね。
ニュースでも、外国語をそのまま再生して翻訳は字幕スーパーなんて言うことが多いですが、はっきり言ってわかりづらくてしょうがないです。
人件費削減でサービスも低下ですか、テレビ局さん。
関係ないですけど、人件費削減で、専門の音楽スタッフを局内におけなくなったテレビ局が、ギャルゲーメーカーに音楽を仮に行くという姿、何となく笑えますね。
で、秋葉原を取材してキモイの一言で片づける。
こいつはいいや。
世の中楽しいことだらけです。
気が付いた人は人生楽しめます。
さて、見て参りました、テロしちゃうぞ。
今回もなかなか面白かったです。
何より良かったのは、所々に入る(ブラック?)ジョーク。
笑わせて頂きました。
でも、一番うれしかったのは、公演が始まると同時に流れる私が作った曲。
OP に使うと言うことは伺っていたのですが、まさか初っぱなから使われるとは思っていませんでした。
あ、あと数十秒流れればフルコーラスで流れたのに(笑)。
でも…パンフレットに名前が載るというのは………とてつもなくうれしいものですね、本当に。
年末、動きが活発になる実況に耐えうるように、2ちゃんねるで CGI の再開発が進んでいるようですが…なにやら凄いようです。
今までは、『200書き込み/分』程度だったのが、今では『380書き込み/分』まで耐えられるとか…。
さらなる目標は、『500書き込み/分』だそうです…。
一分間に500回も書き込みがある掲示板は世界中探してもごく少数でしょうけど…それに耐えうる
CGI と言うのも凄い物があります。
下着としてのキャミソールって…萌えですよね…。もちろん、スリップも可能。
おはようございます。5人目の GLAY のメンバー、鈴響雪冬です。
昨日は土曜日の疲れの影響でだらだらと何もせず一日を過ごしてしまった前科の持ち主です。
………相当ヤバイです。そろそろヤヴァイになりそうです…。
…締めきり…木曜日なんですよね…。
イベントも近いのですが、今回も全て在庫から本が出せるので後は送るだけの状態になっています。らくちんらくちん。
次のイベントは全ての在庫がない状態から始まるので………怖いですが…。
そろそろ5000枚単位で紙を買わないと行けない時期なのでしょうか…。
とにかく、時間を見つけては課題を行う作業になりそうです。
そして…いつものように現実逃避のために私は日記を書きます。
HT を使用している状態で、シリアル接続をするためには、USB で接続するタイプのシリアルインターフェイスを購入すれば、シリアルで接続出来たはずです。
PC (USB)→MIDIインターフェイス(USB to シリアル)→SC-88Pro(シリアル)、という感じです。
自信がないので、適当にぐぐってみてください。
あと、SC-88Pro シリーズの話なら、2ちゃんねるの“【まだまだ】SC-88Proを使い倒すスレ【手放せない】”は結構使えるスレかと。
元々 HT はシリアルとの相性が良くないようですね。特に… Roland の機材は…。
……… MIDI インターフェイスって………嫌な響きですよね、相変わらず………。
あれです。IT技術と同じ感覚。
藤原紀香はいらない。黒髪ロングの清純少女でいいです。スリップ姿でお出迎え…。
………入居したくなるでしょ?
ついかっとなってやった。ネタになれば何でもよかった。今は反省している。
…日記のトップページの注意書きをネタしように変更しました。
ついでと言っては何ですが、“日記更新同盟”のバナーをちょっと変更しました(一昨日)。更についでに小さいバナーも追加してあります。
DS 対 PSP 。HDDVD 対 BL。
今注目の争いと言えばこの二つでしょうけど、個人的には、DS と HDDVD が勝つのではないかとにらんでいます。
DS と PSP はコマーシャルを見ていればわかるとおり、DS の方が楽しそうなんですよね。
PSP はみんなのゴルフ(でしたっけ)の画面を見せて、『これははめ込み画像ではありません』という文字が表示されるだけ。
初めて見たときは凄い画質だと思いましたけど、それ止まりというイメージがあります。
対する DS は実際にプレイをしているところが見えるうえに、なにやら楽しそうです。
ゲームの本質は楽しむところにあると思うのです。
実際に楽しんでいるのはどちらかと聞かれたら、すぐに DS を選ぶでしょう。
最新技術を追求した SONY か、新しいゲームの形を追求した任天堂か…。
今年の春には早くも決着が付くのではないでしょうか。
HDDVD と BL 。こちらも SONY 陣営が負けるのではとにらんでいます。
既に情報は古いですが、11月30日の時点で、アメリカの映画会社4社が HDDVD にソフトを発売することを発表しました。
BL に発売すると決めたのはソニーピクチャーエンターティメントの1社のみ。
ベータと VHS の時も、映画会社(厳密に言えばレンタル会社)がその行方を大きく左右しました。
こちらも従来の設備を応用するため製品自体が安く仕上がるという消費者にとってはうれしい
HDDVD と、ひたすら高性能を追求する BL に別れています。
どちらが勝つかは未だわかりませんけど、結果は見えているかも知れませんね。
この世の中、最新技術を追い求めた商品だけが勝つとは限らない事はすでに明白です。
馬鹿みたいに機能を追求する docomo の携帯電話に代わり、デザイン重視の KDDI
、サービス重視の vodafone 、使いやすさ重視の TU-KA(KDDI)等の会社が軒並み利益を伸ばしているのも事実。
正確に分割された“時間”に異を唱え、江戸時代の時点で既に行われていたサマータイムを再び取り入れようとする人々。
今の時代、機能だけでは売れません。
先日の電話で、日本テレコムがひたすら安さを教え解いてくれましたが、安さだけでは賢い消費者は心を乗り換えません。
シャンプーやリンスの生活小物までブランドや性能、趣向、デザイン、その他諸々を重視して購入する日本消費者に、『安い!』『凄い!』等と言った、一発系の売り文句は全くと言って通用しません。
その証拠に某大手の外資企業は僅か4年で撤退しました。日本人の心を安さだけでは捉えきれなかったのです。
2005年の注目の二大勢力…果たしてどうなることでしょうか。
私の予想は、DS と HDDVD の勝利、と言うことで。
やっぱりあれです。邪魔な勧誘電話を避けるためには、あれが一番です。
【鈴響】 「はい、鈴響です。」
【相手】 「あっ、○○ですが。ただいま○○の御案内をさせて頂いております。」
【鈴響】 「あの、一つ質問です。どうやって電話番号調べましたか?」
【相手】 「えっ、あっ、電話帳で。」
【鈴響】 「電話帳には載せていないんですけど。嘘をつく会社に用はありません。ガチャ。」
よし、OK。
次からはこれで行こう。
先手必勝。言った者勝ち。
………まぁ、昼間も夜も家にいないことが多いので、滅多に遭遇することはないんですけど…。
私の日常生活を面白く彩ってくださる勧誘電話ですから、思いっきり接待してあげないと♪
画像でリンクを張る場合の装飾ルールを改定。
とあるサイトで見かけた方法(マウスをホバー状態にしたときだけ線が現れる)が使えそうなので、CSS を組んでみました。
今までは、リンク画像に対しては何にも装飾を行わない状態にしていたのですが、流石にわかりづらいので、マウスを乗せたときだけ線が表示されるようにしました。
通常のリンクのように、リンク先を閲覧した履歴があるか無いかで色が変わるところも再現してあります。
ソースはこんな感じ。
/*一般的なリンクに対する処理。*/
/*リンクをしてある内容に対して、#0000FF色でアンダーラインを引く。*/
a:link{
color: #0000FF;
text-decoration: underline;
}
/*リンクをしてある内容、かつ、リンク先を閲覧済みなら、#800080色でアンダーラインを引く。*/
a:visited{
color: #800080;
text-decoration: underline;
}
/*リンクをしてある内容、かつ、内容にマウスが乗っている状態の場合は、
アンダーラインを消した上で、背景の色を#FFFFFFにして、文字の色を#FF0000にする。*/
a:hover{
background-color:#FFFFFF;
color:#FF0000;
text-decoration: none;
}
/*リンクをしてある内容がimg(画像)画像要素の場合、線を消去して、
1pxのスペースを周りに取っておく。*/
a img{
border-style: none;
padding: 1px 1px 1px 1px;
}
/*リンクをしてある内容のimg要素の上にマウスが乗った場合、1pxのスペースを0pxにし、
#0000FF色の1pxのボーダーで周りを囲む。*/
a img:hover{
border-color: #0000FF;
border-style: solid;
border-width: 1px 1px 1px 1px;
padding: 0px 0px 0px 0px;
}
/*リンクをしてある内容のimg要素の上にマウスが乗った場合で、かつ、リンク先を閲覧済みの場合、
#800080色の1pxのボーダーで周りを囲む。*/
a:visited img:hover{
border-color: #800080;
}
見た目と操作性がちょうどいいバランスになりましたね。
大抵のブラウザは、リンクされた画像の周りに太い線を引きます。
これでは見た目が悪いので、全て取っ払ってしまうと、今度はどれがリンクかわからなくなります。
と言うことで、通常時は何も装飾をしない状態にした上で、マウスが乗ったときに
1px の線が引かれるようになりました。
これは結構お気に入りなので、しばらくこれで様子を見たいと思います。
ついでに、邪魔になった要素や一時的に設定を変えて様子を見ていたものを正式採用しました。
様子見の状態から正式採用に移行しただけなので、見た目は殆ど変わりませんが、CSS
自体は変更が多く加えられています。
興味がある方は、“音瀬みいな専用メニュー” からどうぞ。
ちなみに、某世界最大シェアのブラウザは、visited
の扱いがおかしいらしく、この機能を利用することができません。
文句はマイクロソフトへ。
この機能が利用出来ないのは、上記の理由かと思うのですが、違う理由かも知れません。
疑似クラスを2つ併用すると適用されない、と言ったバグがあるかどうかは不明ですが…。
とりあえず、使えないと言うことで。
ファッションセンター、しまむら。主婦の味方ですね(ぉ 。
土曜日に手袋を片方紛失してしまい、早々に新しい手袋を確保しなくては寒いので、昨日買い物に行きました。
私の手袋は、二回連続同じメーカーの同じ種類の手袋です。
二重構造で暖かいうえに、私の手に合うサイズがある事が重要です。
両手で牛乳瓶を8本持つ私の手は、そこらにある手袋では収まりません。
手の大きい人は手袋で苦労するのです。
しかし、この手袋なら、心配無用なのです。
しかも…安い…。税込み490円。これは家計を圧迫せずに済みます。
この手袋、二回連続 “しまむら” で購入してありますが、それは青森の話。こっちの
“しまむら” にあるかわかりません。
店に入って右側にある手袋売り場。ものの数秒で見つかりました。
サイズもぴったり。色合いもそっくり。メーカーも同じ。
に持って行ってお会計。
チェーンも伊達ではありませんね。
地域に根付いた商品を取りそろえていると言っても、手袋に地域格差があるとは思えませんし。
手袋… 490 円。
満たされた心… priceless 。
【みいな】 「カード会社のコマーシャルをパクっている暇があったら課題やる。」
【雪冬】 「はぁ~い…。」
BGM: 春 -feel coming spring-
出典: [minori] はるのあしおと
作詞: 酒井 伸和
作曲: 天門
歌: 原田 ひとみ
昨日の :hover
辺りの話題ですが、ツッコミがあったので紹介します。
a 以外の要素へ :hover または :visited の指定を行っても WinIE6 が解釈しないからです。
『Reread』より
なるほど…どおりでセルに指定しても :hover
が効かないわけですね…。
いつまで経ってもウェブ制作者の頭を悩ませるのは WinIE の存在ですね…。
二年間経って、IE に追加された機能はポップアップブロックぐらいですか?
:hover
はリンクにしか使わないとでも思っているのでしょうかね(笑)。
ビルゲイツは何のブラウザを使っているんだろうとふと思った日のこと。
面白いことが発覚。
こういう、前半のストーリーと本編が全く違う動きを見せる物語は好きです。
シリアスは何処へ行ったの? みたいな。
知らないと言われたのですが、ケロリン…知っていますか?
お風呂屋にある黄色いオケのケロリンです。
銭湯と言ったらケロリン。カッコーンといったらケロリンです。
………私からすれば知っていて普通のネタなのですが………ジェネレーションギャップ?
パースですか…ある種、私の専門分野ですね。
1点透視図法、2点透視図法、何でもかかってきなさい状態です。
美術と建築で透視図法が異なるようですので、どちらかに的を絞った方が良さそうです。
美術の方はよくわからないですが、建築の透視図法は平面図から縦に起こしていく手法なので、平面図も必要になりますし、やり方が下手だと、A0
のスペースに収まらないほどの作業場を用意しなければならない上に、できあがった図が小さい…なんていうオチがあります。
擬似的な透視図法なら簡単にマスター出来ると思うので、適当にぐぐってみてください。
手前味噌ですが、建築パースは比較的得意だったりします。
見知らぬ兵士の墓に86年間、毎日献花した老女、同じ墓地で永眠 (雷刻堂より)
健気と書いてしまうと陳腐ですが、私の語彙能力では他の表現が浮かばないです。
擦れっ枯らしな現代の日本人と比べれば、見習うべき心がそこにあるような気がします。
面白そうなスパムですね…。
こちらは最近届かないので、ちょっと面白くないです。
それにしても、Thunderbird子 たんの学習能力は驚くべきものがありますよね、本当に。
どんどんスパムメールをごみ箱に捨ててくれます。
その中から適当に抜粋
当グループは男性に一切のご負担なく高収入女性をご紹介致します。
当グループの会員は全て女性のみで構成されておりますが、
最近同じようなグループが多発したことにより男性のご登録が非常に少なくなっております。
しかしその一方で女性のご登録数がこの時期でかなり急増致しまして、
男性をご紹介できる女性が制限されてしまい、女性から不満の声が高まっております。『雷刻堂』より
うわ…二重引用なんて初めて…とはしゃいでみる。
とりあえず、スパムにマジレス。
当グループは男性に一切のご負担なく高収入女性をご紹介致します
、とありますが、『高収入女性』とはどのようなものでしょうか。
高収入を得ている女性、としてこれが定義されるのならば、一行目は、高収入を得ている女性を男性に紹介する、ということでいいのでしょう。
わかりづらいので、『当グループ』の後に、読点を打つことをお勧めします。
全て女性のみで構成されております
、という部分は、重複ですね。
名詞である『すべて』と副詞の『のみ』は同じ意味がありますので、どちらかを省いても文章は成立します。
無駄な単語を省くことは綺麗な文章を書くための第一歩です。
最近同じようなグループが多発した
、という部分ですが、間違った意味で単語を使用しているように思います。
三省堂「大辞林 第二版」より
大修館書店「明鏡国語辞典」より
発生はどちらかというと、物質的な生成を意味する言葉のように思われます。
これが私の勘違いだとしても、最近同じようなグループが多発したことにより、という文章は違和感を覚えます。
私なら『最近、同じような活動内容を行うグループが多く出現したことにより』とします。
この時期でかなり急増致しまして
、という部分も違和感があります。
特に『で』という副詞(?)が悪さを醸し出しているような気がします。
『この時期、かなり急増いたしまして』とするだけでもイメージが変わりますね。
男性をご紹介できる女性が
、という部分ですが…これ…矛盾しているような気がします。
一番初めの行で、男性に一切のご負担なく高収入女性をご紹介致します
、としていましたが、最後の方では、男性をご紹介できる女性が
、となっています。
前者は男性に対して女性を紹介すること、後者は女性に男性を紹介する事を示しています。
このメールを見る限り、このグループは、二つの業務を行っていることになりますが、どちらがメインなのでしょうか。
業務内容があやふやですね。
総合評価。
チェックが面倒なので読点へのツッコミは省きましたが、全体的に読点が少なすぎます。
文章の切れ目には読点を入れて、可読性を高めましょう。
ランク、Bマイナス。電波ランク、Cプラス。
ところで、グループっていう単語…雰囲気に合わないので使わない方がいいような気がします。
人間間に合わないとわかると吹っ切れるものです。
彼女が持っているのは見覚えのある黄色い桶なのだが…。
「なぁ…それって持ってきていい奴だっけ? 明らかにお風呂屋さんの備品だよな。」
「オッケーオッケー。」
…。
思わず体を震わせてしまう。
「なんか…急激に湯冷めしたような気がする。」
「馬鹿。」
カッコーンという典型的な効果音と共に、頭に痛みが走る。
「痛い。」
「頭痛、生理痛にはケロリンだよ♪」
「内部的な痛みじゃないだろ、これは。」
「気にしない気にしない。ちなみに、この桶は番頭さんにもらったの。いつものお礼ってね。」
彼女は桶からものが落ちないように、かぶせてあるタオルを押さえると、底を俺に見せてくれた。黄色いベールの向こうに僅かに見える『ケロリン』の文字。
「いいのかなぁ…。」
「広告にあるからいいんじゃない?」
「そっか…。」
一つ息を吐くと、白い綿が宙に浮かび、消えていった。
「雪…降ってきたね。」
「あぁ。ほら、早く行くぞ。本当に湯冷めしちゃう。」
「うん♪」
既に赤くなりかけている彼女の手を優しく握ると僕たちは歩き出した。小さな幸せを握りしめると、不思議と体が温まった。空へと登る綿毛の下、地へと舞い降りる雪の中、仲良く並ぶ足跡残して、ぎゅっと足音を残して…僕たちは家路へと向かった。
ついノリでやってしまった。レスが出来たら何でも良かった。今は反省している。
それにしても…神田川は名曲ですね…。
今年の電波曲は~とあらかた決まった辺りに、この曲の出現…。
今年は何かと面白い曲が多い年でしたね。
名無しさん?の発言 (Mission UD:白血病等のがん患者を救え!175Ligands) より。
まぁ…とりあえず、ぐぐるたんはがんばってるんだ。
とある言葉をぐぐってみると…。
あれです。文字化けに関するトラブルシューティングが文字化けしているのと同じような状態。
まぁ…どうでもいいけど…文字コードだけは正しく設定してください。
ジオシティーズでは EUC しか使用出来ないというルールもあったような気がします。
まぁ、声高らかに charset=x-sjis
としている私もさほど人のことは言えませんが…。
そう言えば、charset
を定義する前に、日本語でタイトルを入力する人って結構いますよね。
<head>
<title>日記 -Top- 空の彼方へ…</title>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
</head>
(!DOCTYPE宣言、html、body要素省略。)
と言うような感じです。
レイアウトが崩れるサイトはソースを見て調べる癖があるのですが、そう言うサイトに限ってこういうソースになっていることが多いです…。
寝起きの体温が一番低いとはどういう事でしょうか…。
朝起きたときの体温が一番低いとするならば、それはかなり大きな間違いです。
むしろ寝起きの体温が一番低いと言っても過言ではありません。
人間の体温は活動を始めるとすぐに上昇してしまうため、寝起きの安定した体温を測ります(基礎体温)が、その時の体温が一番低いのです。
運動をしていませんからね。
それと、寝起きの体温が36.0度未満というのも至極普通の値です。
人間の平熱(通常活動時)は、36.8度ぐらいだったかと思いますが、寝起きの体温が36度を切ることはよくあります。
低体温というのもあるかも知れませんが、私の寝起きの体温も35.5度ほどですし。
一日の体温の変化のグラフは適当にぐぐると見つかりますので、調べてみてください。
これだけ体温が低い割に、起きて数分で朝食にピザを食べられる自分の体は本当に病弱なのかと疑ってしまいますが…。
ちなみに、このサイトの用語集によると、
日本人の平均体温は、36.89 ± 0.34 度(「日新医学」著:田坂定孝、より)。
このサイトの用語集って…自分で作っておきながら、よくわからない単語まで登録してあるのですね…。
更に補足すると、眠るときは体温を下げた方がいいらしく、布団を被ると、外に触れている部分に体内の熱を移動させ、効率的に熱を外に出し、体温を下げます。
ここから見ても、寝ているときは体温が一番低いことがわかります。
起きた瞬間から体温は上昇を始めますから、起きた瞬間である寝起きは体温が低いことになります。
すなわち、寝起きが体温が最も高いというのは間逆のことを言っているわけですね。
ログを見て発覚したのですが、巡回系ソフトが走って、このサイトを全てダウンロードしていった模様です。
いやぁ…お疲れ様…とでも言っておけばいいのかも知れませんが、掲示板の CGI
まで持って行かれたかとなると怖いものがありますね…。
まぁ、パーミッションの設定はしっかりしているつもりなので、無理だとは思いますが…。
巡回ソフトに何らかの規制を設けた方がいいかもしれません。
特に、CGI が入っているフォルダなどは…。
関係ないですけど、このサイトは二つのサーバーをまたいで運営していますから、両方ダウンロードしないと全てのファイルが揃わない上に、相対指定じゃない部分もあったり…。
でも…このソフト…今は存在しないファイルにアクセスしたりと謎な挙動が多いです…。
ファイルの更新日時だけチェックしていったのかな?
このサイト全体を5分でダウンロードしきると言うのはなかなか難しいかと思いますし…。
ダウンロードをするソフトならともかく、サイトを丸ごとローカライズされるとなると、色々と問題も出てきそうですね…。
そう言えば、琉球大学がロボットを走らせているかはわかりませんが、robots.txt
を読み込んで帰って行った形跡があります。
早稲田がロボットを走らせているのは有名ですけど、琉球大学が走らせていると言うことは初めて知りました。
何処のサイトで見かけたかは忘れましたが、思い出したので取り上げてみることにします。
よく、『○○の王道』といった形で、これこそ正当なものだ、と主張しているものを見かけますが…今のところ間違いのようです。
そもそも王道とは、『王による政治』と『安易な方法、近道』という意味があります。
つまり、『これが王道!』なんていう広告は全て使い方を間違っていることになります。
道理にかなった事を指すのなら正道、普遍的な事をするのなら常道という単語を用いることになります。
全ての言葉は意味が刻々と変化していくのですが、王道という単語に『正当な道』という意味が加わるのはまだまだ先になりそうで、今のところ間違いでしょう。
意味をリスト化しておくので、活用してください。
参考文献: 明鏡国語辞典、新明解国語辞典
結構間違いやすい単語なので、注意してください。
と言うことは、大半の萌えと叫んでいるサイトでは王道という単語がしょっちゅう出てきますが、全て意味が………。
王道については辞書によっては『最も正当な道』という意味が既に加わっているものもありますが、書き言葉としてはちょっと避けたい表現です。
昨日付で一つのサイトが閉鎖しました。
事情を多少ながら知っているのですが、その事情…ちょっとばかりひねくれています。
これまた、前回の『凄い閉鎖理由』シリーズにラインナップされそうですね。
今回の事情というのは、2ちゃんねるに晒されたと言うものなのです。
まぁ、晒すも晒さないも一定のラインさえ守れば自由ですが、今回の場合、晒されるだけの事情がありました。
そのサイト、自分の身の回りのとある人の日記を自分の視点から書き続けていたのです。
簡単な言葉で説明すれば、ストーカーということになるでしょう。
そして、痛いサイトとして2ちゃんねるのそれ相応のスレに晒されました。
で、特攻が入り、閉鎖に至った模様です。
日記を書いている方ならわかると思いますが、日記は何時もプライバシーの侵害とは背中合わせです。
それ相応に気を遣って書いているでしょう。
しかし今回の場合は違います。
一つのコンテンツとして、『○ちゃん日記』のような形で成り立っていました。
そしてそこに記述されているのは管理人本人の日記ではなく、管理人本人から見た他人の行動を書きつづった日記です。
それは本人の許可無しに行われていました。
ちなみにこの管理人は警察に相談しに行くそうですが…果たしてどうなることか…。
プライバシーの侵害疑惑の日記を書いた管理人か、それを紹介した2ちゃんねるか…罪に問われるのはどちらでしょう。
この話には続きがあって、日記を書かれていた本人が2ちゃんねらーで、2ちゃんねるのスレで管理人のことが嫌いと言うことを暴露。
(日記を書いていた人の)思いこみに振り回されて困っていると言っています。
さてさて、二人の関係はどうなっていくのでしょう。
彼氏がいて付き合っているAさんと、Aさんの事が好きで半ばつきまとい気味に日記を書きつづる管理人(Aさんが自分のことを好きだと思いこんでいるというおまけ付き)。
この二人の動向に目が離せません…と言いたいところですが、興味なし。
面白そうでしたので取り上げてみました。
話を収束させると、何を書くのも個人の自由ですが、他人のことを洗いざらい書くことだけはやめましょう。
日記を書くときも、ハンドルネームなら…と考えてしまうときもあるかと思いますが、やはり本人の同意を得ることが一番なのでしょう。
ちなみにそのサイトの今のトップには『アクセス履歴から掲示板を荒らした犯人を捜し出します』と言うような一文がありました。
アクセス解析を導入することにより、様々な情報を仕入れることができます。
とあるパソコンからどれだけのアクセスがあるかとか、使用しているプロバイダー、検索ワード、ブラウザ…その他色々な情報が手にはいることはご存じでしょう。
しかし、どれだけアクセス解析を厳密に行っても、個人を特定することだけは不可能です。
警察に連絡を行っても、そこから捜査が始まるまでどれだけの期間を要するでしょうか。
手っ取り早いのは、アクセス解析からプロバイダーがわかるのですから、プロバイダーに連絡をして注意をしてもらう事でしょう。
掲示板に対する荒らしへの対処は人それぞれかと思います。
一応このサイトの掲示板も、荒らし対策や騙り対策を行っていますが、それでも防ぎきれない場合は、アクセス拒否や関係機関への通報も可能です。
今回のことで最大の問題点は、管理人に対する中傷の書き込みもそうですが、やはり他人のプライベートなことを記述した日記のことなのでしょう。
普通に考えて怖い話です。
政治家ってどうしてあんなに言葉に説得力がないのでしょう。
国語力が低いから?(笑)。
日本の教育のレベルが落ちた、とか言いますけど、その理由に、英語という授業を押し込んだからだと思います。
週休二日という状況で、既存科目の間に無理矢理英語やパソコンという授業を押し込んだからこそ、基礎的学問である国語や数学、理科、社会、道徳、その他諸々の授業が遅れてしまうのですね。
私が思うに、土曜日は休みにするのではなく、『自然体験学習』と言う授業にして、学校に来させる事も一つの選択肢だったと思います。
一時期期待した週休二日ですが、結局、悪い方向に向かっているような気がします。
英語に対する提案ですけど、英語という授業ではなく、異文化理解という授業なら面白そうですね。
対象年齢は中学生以上。
日本という文化を多少なりとも理解し始める中学生という時期に、異文化理解という授業を組み込んでみてはどうでしょう。
授業内容は、英語といった言語ではなく、海外の文化を紹介していくというもの。
もし興味が出たら、自分でその国の言語を覚えればいいのです。
そもそも、教育の役目は新しい方向性を指し示すことであり、押しつけるものではないと思います。
忘れてはならないのは、英語は必修科目ではなく選択科目だと言うことなのです。
学校で自由に選んで時間割にすることができます。
英語ばかりが外国語ではないことは確かです。
異文化理解は非常に重要なことだと思います。そして、楽しいことでしょう。
このような授業は大学や高校レベルで取り入れられていると思いますが、中学生が一番最適ではないかと思います。
私の考えはあくまで小学生に英語を教えるなということです。
…まとまっていないので、コラムにするときにまとめる予定。
関連の話題は、コラムの『本来あるべき教育の姿』に書いてあります。
あー、管理人代行と言う手もありますね。
それはいい技ですね。こういう時の副管理人。私もやろうかな…。