イベントレポート「ComicVket3」

  1. Home
  2. 読み物
  3. イベントレポート
  4. ComicVket3

イベント情報

展示作品

 展示作品とは、イベント会場内に展示した作品のことです。実際はBOOTH等で購入することになりますので、展示作品以外の作品も購入することができます。

申し込み状況・配置

イアセン C-8 雪待終夜

概要

  • 期間: 2023年2月23日10時~3月5日23時
  • 場所: オンライン:スマホ・パソコン(Webブラウザ)、VRChat(デスクトップ、PCVR、Quest)
  • 主催: HIKKIY
  • SP数: スタンダード300SP、シンプルプラン60SP
  • イベント公式サイト

参加者

記録

イベントレポート

 このサイトのイベントレポートは他のサイトのイベントレポート(といっても最近はイベントレポートという存在そのものを見かけなくなりつつありますが)と毛色が違いますが、今回は前回のNEOKET同様に、イベントに興味を持ってる人の存在を多少意識して書いているので、いつもにまして雰囲気が違いますが、何かの参考になれば幸いです。

ComicVketとは

 ComicVketはオンライン同人誌即売会の一つですが、「オンライン同人誌即売会」と一言で言ってもその仕組みはいくつかあります。そこで、まずはComicVketの位置づけを整理したいと思います。

参加方法
ブラウザ(PCまたはスマホに対応、会員登録は不要(登録するとアバターの持ち込みが可能))。
VRChat(PCまたはPCVR、Questに対応、VRChatの会員登録が必要)
購入方法
アバターで会場内を移動し、BUYボタンを操作するとブラウザにサークルごとの作品一覧が表示されるので、そこから外部ストア(BOOTHやVketStore等)に移動して購入する。リンク先は問わないため、YouTubeのチャンネルを紹介するといった使い方が可能。

という感じになります。
 こうやってまとめると、PCモバイル両対応でブラウザを使用し、決済はそれぞれの通販サイトから行うピクスクとの違いがなんとなく分かると思います。同じVRを活用するNEOKETと非常に近いですが、ComicVketは全年齢のみ、です。

入稿~準備

 ここから先は、スタンダードプラン(画像を十数枚使えるプラン)と、VRChat(ブラウザではなくPCVR側の会場)による様子です。ブラウザ会場(VketCloud)とは雰囲気が異なりますのでご注意ください。

 ComicVketと同じ主催者が開催するVirtualMarketは3Dモデルでの入稿が必要ですが、ComicVketは画像だけで入稿が可能です。ComicVketの始まりが、コロナ禍でコミケが中止になったことに端を発しているのもあってか、同人作家に優しい仕様になっています。
 ちなみに似たようなイベントのNEOKETは来場に使うアプリが設営機能も担っているので、当日一般参加するために必要なスペックがそのまま入稿にも必要になるで、PCスペック的にちょっとハードルが高いです。


入稿後のプレビュー画面

 入稿自体はブラウザから画像を指定するだけ。スタンダードプランは、ポスター用3枚、テーブル用5枚(最低1枚)、見本誌用6枚、スペース飾り用1枚の合計15枚。見本誌のページ数が少ないのはロードの負担を考えると仕方がないですね。
 シンプルプランはポスター用1枚でOKなので気軽に参加できそうです。イベントの告知とかVTuberの自己紹介みたいに使ってた方が多かったかな。


アバターに仕込んだ作品説明(鏡越しなので反転してます)

 画像さえ入稿してしまえば、当日はイベント会場に行かなくてもOKですが、VRChatのアカウントを持っていて、アバターをアップロードできる(VRChatはアカウント取得してすぐはアバターをアップロードできない仕組みになっています)ので、自分のアバターに作品説明を埋め込んでみました。見本誌が6ページまでしかないので、ここでもっと見本誌を展示してしまおうという魂胆ですね。
 Twitterでハッシュタグを検索してみると、机ごと埋め込んでる人もいてやるなあと思いました(笑)。アバターに対する自由度の高さはVRChatならでは、ですね。

 動画は見本誌と名札を出し入れしている様子。主観動画なので酔わないように気をつけてください。

出展者向け交流会


お絵かきペンで設営されるスペース

 Mochaさんが出展者向け交流会を企画してくださったので時間ギリギリですが参加してきました。記念撮影タイムは終わってしまった後でしたけど、お話できて良かったです。みんな入稿できて偉い! 普段VRChatにはあまりログインしてないので、こういう機会があると緊張もほぐれますしフレンドも増えたりするので本当にありがたいです。


阿鼻叫喚のアバター

 そのアバターでスペースに来られちゃうと泣いちゃう。みんな「ひえっ」って叫んでました。
 空中にお絵かきができるワールドでしたけど、アバターの設定方法を図解で説明する場面があって、「おお」と感動しました。その発想がすごい。

会場の雰囲気


入り口部分。

 まずは入り口から。遊園地とかにあるゲートっぽい感じ。特に回すギミックなどはありませんでした。


エントランスを抜けて会場内

 入ってすぐにジャンルプラネタリウムがあります。作者が登録したタグによる検索ができたのですが、表記揺れがすごくて本来の能力を発揮できていなかったのがもったいなかったように思います。選択制の方が良かったかも?

 ジャンルプラネタリウムを操作している様子。タグを選んで(複数選択可能)スイッチを推すと一致したスペースのポスターが登場します。さらにスイッチを押すとそのスペースまでの道案内が出てくるのですが、消えるのがちょっと早かったですね。(動画中ではカメラ操作にもたついてるので間に合ってない)


会場全体

 今までの秋葉原会場とは打って変わって円形の会場を回る形に。机を並べた会場の方がイベント感はあると思うのですが、あの配置は奥に配置されたサークルがどうしても不公平になると思うので円形の方がいいと思います。リアル即売会を完全に模倣する必要はないと思う派です。


書影タワーの根元


電話ボックスに見せかけて本棚がある。街中図書館みたい。


座れる場所(sit判定はないのでフルトラで座ってます)があったり


PVがずっと流れてました

 会場の雰囲気はこんな感じ。本の楽園。

スペース

 会場の雰囲気を紹介したので、私のスペースについて。


C-08に配置されました

 入り口部分にはその島の配置されたサークルの一覧と配置図がありました。記念撮影スポット。


遠くから見たスペース

 スペースを遠くから見たときはメインのポスターが1種類だけ表示されてますが、


観音開き

スペースに近づくとパネルが開いて3枚表示されます。真ん中のポスターが外からも見えるポスターになってる感じですね。


テーブルの上の様子

 テーブルの上は最大4枚の画像(+見本誌)を配置することができて、4枚については設置方法を自分で選ぶことができました。画像は本を平積みしたパターンで、他には画像を縦にしてアクリルスタンド風につかったり、写真立てのように斜めに飾るパターンもありました。サークルによって使い方が違っていて面白かったですね。
 私はシリーズ全作を並べたかったので平積みにしました。


スペースに立ってる様子

 スペースに立ってアバターに仕込んだ見本誌を表示させるとこんな感じ。なかなか重厚感があるというか、情報量があるスペースになりました。結構見てくれる人も多かったですが、アバターに埋め込んでるので、私が動くと見本誌も動くのでじっとしてるのが大変だったかな…。腰に設置してましたが、足に設置した方が安定したかもしれないですね。

 スペースのギミックを動画で。

 全体的に私のアバターが白っぽいのは、ワールドの照明とシェーダーの相性が悪いのか、ものすごく明るくなってました。他のアバターはそうでもなかったので、VRM製アバターで用いられるVRM/MToonシェーダーと相性が悪かったんだと思います。

 スペースで本の紹介をしているときに、見本誌の最終ページにあるワールド紹介の広告をみて、「このワールド行ったことがある」という声を聞けたのが本当に良かったです。ワールドの管理ページからアクセス数はわかるようになってますが、あくまでも数字の話なので、こうやって実際にお会いできると嬉しいですね。あとVRChatの機能としてプロフィールにその人が作ったワールドが表示されるので、私のプロフィールを見るとワールドが出てくるというのも導線としてはわかりやすいなあと感じました。作者が立ってるの大事。

 ブラウザから入ることができるVketCloud会場は、基本的に自分専用のインスタンスが作られてしまうので、作者に会うためには作者が立てたインスタンスに直接入る必要があった(作者が公開したURLを選択する必要があった)。とはいえ、リンクのクリック一つで入ることができるというのはすごく楽なので、VketCloudを開発してる、そしてこのイベントの主催でもあるHIKKYには頑張って欲しいです。

知り合いのスペースや気になったスペースなど


すずきさんのスペース(オルピアス E-9 カルガモフロート


すずきさんのスペース(卓上の様子)

 まずはTwitterでお世話になってるすずきさんのスペース。ComicVket1から参加されてるサークルですね。すずきさんがCV1に参加してなかったらCV1に一般参加することもなかったと思いますので、密かに感謝してます。CV3自体はVRChatをやっていたので参加していた可能性はありますけど、一度みたことがある(当時はcluster会場にログインしたのでVRCではなかった)というのは参加するハードルを下げてくれますし、影響があったと思います。


謎探りは紅茶の(イアセン D-6)

 飯テロ力が強いサークルさん。VRChatのピークタイムって21時から23時ぐらいなので、夕ご飯が終わって小腹が空いた頃にこの画像ですよ。なんて罪深い。


てーくん工房(レナクト B-4)

 小説サークルの展示方法が気になって見て回ってたのですが、あえて作品紹介をポスターに書かない雰囲気重視のスタイル。画像もVRCのワールドのどこかで撮影した画像でしょう。作品も面白かったのでどうぞ。


wanna+alpha(レナクト D-1)

 vketちゃん可愛い、困らせたいわかる。無事に最終日に完成してました。
 イベントよりだいぶ早いタイミングで入稿する必要があるので、見本誌が白紙のサークルさんも結構見られましたが(同人誌先物取引スタイル)、頒布作品は当日までにあればいいのもオンライン即売会の強みですね。


カッツェンシュヴァンツ(ハイジプト D-9)

 NEOKET3でお隣だったサークル。3枚のポスターをうまく使ったサークルさんはいくつもありましたけど、ここのインパクト…というか、かわいさはずるかったですね。


ゆきかのさん(エゾの民「ゆきかの」:メタバース画像芝居系VTuber レナクト E-2)

 VRChatのワールドを画像芝居(紙芝居)で紹介しているゆきかのさんのスペース。以前ワールドを紹介していただいたお礼をしたかったのでスペースにお邪魔してきました。本人の旗が可愛いです。ちょっと距離が開いてるのは私のVRChatの設定でパーソナルスペース(一定距離に近づくとアバターが見えなくなる)が有効だったからです。記念撮影に支障があるのでこの後設定を探してオフにしました。


Interdice(イアセン C-9)

 お隣に配置されたサークルにComicVketのtiktok公式配信の撮影が来たときに一緒に撮影してきました。

 コミックVket3 #ありがとう ございました #メタバース #ComicVket #Vket

そして宴へ

 イベントが終わったら打ち上げですね、ということで、暝法少女クリファハートさん主催の出展者向け打ち上げに参加してきました。

会場:焼肉-KAZUTAKO- 고깃집 -
Created by: かずたこ


ComicVketの閉会式をリアタイしながら

 打ち上げ会場は焼き肉ができるワールドでした。動画も流せて打ち上げにもってこいですね。


 肉だ肉だ。放っておくと焦げるので、お話が盛り上がると炭が大量生産されてました。


打ち上げの様子


打ち上げの様子


打ち上げの様子

 23時で中締めだったので、そのタイミングで中座しました。24時ぐらいでお開きになったようです。
 参加された皆さん、お疲れ様でした!

イベントについて

NEOKETとの違い

 多分気になってる方も多いと思うのでまずはNEOKETとの違いから。あくまで主観なので注意。あと開催方法はどんどんアップデートされていくので、あくまでもこの時点での、という点には注意。

イベント ComicVket(3) NEOKET(3)
頒布作品 オールジャンル(全年齢のみ オールジャンル(R18可能
交流のしやすさ 音声チャット、またはテキストチャット(ただしテキストチャットの使い勝手は悪い)。
音声チャットが盛ん。無言の人も「無言勢」として認知されているので、手を振ったりなどで交流できている。
クライアントの完成度もVRC自体が長く行われているサービスだけあって、音声チャットに最適化されてる部分があると感じる。反面、テキストチャットは日本語の直接入力ができない(一工夫必要)のでちょっとややこしい。
音声チャットのみ(NEOKET4ではテキストチャット復活予定)。
無言の人も多く、エモーションによる交流が盛ん。クライアウントにエモーションの種類が多く使い勝手がいい。
交流の違いなど VRChatで開催されるので、元々のコミュニティーの雰囲気を感じる(団体で回ってる人達など)。イベントを通してフレンドになると、VRChat上での今後の交流に繋がりそう。 イベントのための専用アプリ、サービスなので、その場その場で終わってしまう。Twitterでフォローしたりする必要がある。
入稿 ワールドとしてVRChatにアップロードすることもあって、だいぶ早いタイミングでの入稿になる。
入稿はブラウザから指定されたサイズの画像をアップロードするだけなのでとても簡単。最悪会場には入れなくても設営はできる。
入稿とは別にComicVket専用サイトの自分のプロフィールから、作品の販売ページへのリンクを張る必要がある。リンク先は自由なのでBOOTH以外にも登録できる。
設営準備期間が2週間ほどありその期間中に入稿。専用アプリが必要なので、PCの都合でこのタイミングで入稿できないという自体が希に発生する。イベント開催中も差し替えができるのは便利。
入稿とは別にBOOTHに商品を置き、入稿時にそのURLを指定する必要がある。そこまでしてしまえば、イベントアプリ内で決済までできるので、苦労に見合った導線を作ることができる。
ただし、BOOTHしか登録できない。
購入導線 会場内でBUYボタンを押すと公式サイトの当該サークルのページがブラウザに表示されるので、そこからさらに配信先にリンクすることで購入できる。vketStoreやBOOTHが多かったかな? noteでそのまま読める小説を配信しているサークルや、YouTubeの自分のチャンネルにリンクしているサークルもあった。 BOOTHが埋め込まれているので会場内で直接購入が可能。一方で配信ストアはBOOTHしか選べないという欠点もあるが、ほとんどの人はBOOTHに登録してるので問題ないとも言う。
ジャンル傾向 意外にも漫画が多めで、アバターの販売は少ない。VRCではアバターミュージアムというアバター紹介・販売専用のイベントがあるので、アバターの人はそっちの方がメインと考えられる(アバターミュージアムは試着もできるので)。
VTuberのスペースも多い。そのほかは小説、評論など一般的なイベントという雰囲気。VRChatがアメリカのサービスということもあってか、海外からのサークル参加も目立った。
何気に創作が多くて二次創作は少なめ。VRChatが題材の漫画や小説が多いのも特徴。
アバターの販売やVRoidのテクスチャーを販売するサークルがとても多い。あとは漫画、イラストなど、pixivが運営しているイベントという雰囲気が良く出ている。そのほかは小説、評論など一般的なイベントという雰囲気。
来場者 VRChatをやってる人がほとんど。visitor(始めたばかりの人)やnew user(始めてから数時間の人)も見かけましたけどほとんどはUserから上の人という雰囲気。ブラウザ会場は誰でも入れるので一般の方はそっちが多いのかな?
VRChatをやってる人はまだほんの一握りで、クリエイティブな活動をしている方も多いですけど、メニューに「イベント開催中」と出てるので、同人を全く知らない人もいると思います。
元々アメリカのサービスなので半数は海外の人という感じ。私がスペースに立って交流したのは全員日本人でしたが、それはジャンルが評論・情報ということもあるとおもいます。漫画とかイラストなら海外の方に声をかけられたと言うことも多そう。
あとスペースにいないときにHey Yukiと話しかけられましたが、英語圏はそれぐらいだったかな?
専用アプリをインストールして参加するその場限りのイベントなので、同人に興味がある人が大半だと思う。サークルのファン、VTuberのファン、みたいな特定の人を追いかけて参加する人も多いイメージです。
母体となるpixivが日本初のサービスなので、参加者もほとんどが日本人だと思います。少なくとも前回参加したときは英語の声は聞こえてこなかった。

交流についてもう少し詳しく

 参加してみて思ったのは人の多さと交流の活発さですね。これは開催フィールドがVRChatという元々VRSNSとして存在しているサービス上というのもあると思います。日本のイベントでしたが、海外勢も半分ぐらいいたように思います。そもそもVRChatの人口比率は日本人1割と言われてるので、VRChatから見た割合的には日本人がめっちゃ多いイベントという事になるんですよね。音声チャットも盛んで(そもそもVRCはテキストチャット環境があまり良くない)、いわゆる無言勢(音声チャットをしない人)も手を振って挨拶をするのが当たり前のようになっていて、いい空間だったと思います。可愛いアバターが手を振ってくれる神イベント。
 反面、元からあるコミュニティーの影響もどうしてもでてくるので、パブリックではなくフレンド限定のワールドで見学していた方も結構いたと思います。このあたりは使い分けができて私はいいことだと思います。私も招待限定で会場に入ったりしてますからね。

 撮影も自由、共有も自由ということもあって、いろいろなところからシャッター音が聞こえてきましたし、公認配信はもちろん、個人の配信もたくさんあったと思います。公認配信で私のスペースが紹介されているところは後からリンクを張りますね。

 インスタンスという概念をVRCやMMOをやってない人に説明するのが難しいのですが、NEOKETは同一インスタンスに全員が入るので交流がしやすそうに見えますが、1000人まで同時参加可能とは言いつつも、そもそもワールドがメチャクチャ重かったり、アバターの表示が重いので、実際には300人入れればいい方という雰囲気です。300人で全島を共有するとなると、1島あたりは人数が少なくなるので1000人というのはかなり誇張した表現だと思います。
 ComicVketの今回の会場はインスタンス上限が40人なので、40人いると別のインスタンスが生成されてしまうので、お目当てのサークルさんに出会えないということもあったと思います。一方で、1島あたり40人となると、結構人がいるなという感じがしますね。ワールド(島・会場)の広さと上限がちょうどいいバランスだと思います。

 VRChatはみんなしゃべっているということもあって、そう言う環境にいると自然と話せるようになるので、NEOKETよりはかなり交流ができたという感じがします。最終週の土日のコアタイムはしゃべりすぎて疲れたまであります(苦笑)。スペースにいた時間はそれぞれ1時間~1時間半という感じでしたけど、いろいろな方に説明できて良かったですね。

動画配信の様子

 ここから先は公認非公認問わず、ComicVketの配信の中で私のスペースを取り上げてくださっていた配信を紹介しています。確認できた範囲なので漏れていたらごめんなさい。

 改めて整理するとメチャクチャ多いですね。ご紹介ありがとうございます!

まとめ

 11月に参加したNEOKETとはまた違う雰囲気のイベントで、結構いい雰囲気でした。ワールドは今回のワールドの方が好きなので、改良すべき点は改良してもらって(スペースの表示がないのはちょっと致命的だと思うのでアンケートに書きました)、今後もできれば定期的に開催してもらいたいなあと思います。
 ということで、長々と書きましたがComicVket3のイベントレポートでした。また別のイベントでお目にかかりましょう。

Fediverseに共有