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おでかけライブ in 高崎 104 バレンタイン2007

イベント情報

配布作品

無料配布

ペーパー (【PDF】 サークル雪待終夜情報紙 No.3 [651kB]
 雪待終夜ペーパー、第3弾。
 毎度恒例の栞です。同人誌を買って下さった方に一冊あたり一枚、添付しました。

記録

即売会報告

 イベント前々日にテストがあることがわかっていたため、前回の前橋終了直後からイベント準備を始めた、高崎ライブ。おかげさまで非常にゆっくりと準備をすることが出いました。
 B5からA4へとサイズを変えたお品書きはそう言った時間のやりくりの賜物でしょう。

 今回のイベントはスペースの割り当てでは創作・雑貨がF列を占拠するという状態だったのですが、ふたを開けてみればF列14SP(13サークル)中、5サークルが欠席というとんでもない状態。
 幸い、私の左側のサークルさんは出席だったので助かりましたが、欠席2・欠席3に挟まれたサークルはとても悲惨だったと思います。
 サークル名でぐぐって、ダミーサークルかどうか調べたい心境に駆られてしまいます。

 そんな状態でも、高崎・前橋・高崎と立て続けにイベントに参加したおかげで、欠席している間に増えていた複数の創作サークルさんとも交流が出来るようになり、前回の報告にも書いた夢(創作サークルと交流をする)を実現しています。
 そう言った意味では、サークル参加としては実りあるイベントだったのではないかと思います。

 今回のイベントでは驚くことが幾つかあったのですが、その中から一つ。
 ほぼ一年前のイベント、『おでかけライブ in 前橋 69』でスペースに来て下さった方が、「お久しぶりです」と声を掛けて下さったこと。
 きちんと、覚えられているんだなあ、と実感した次第です。サークル名は変わっても、同じ同人誌を最低でも二年はスペースに並べているので、そう言ったところで気が付かれたのかも知れません。
 イベントで嬉しいことの一つには、「声を掛けられる」と言うものがあると思います。


 今回のイベントではディスプレイに対する幾つかの懸念が浮き彫りになりました。それらへの対応策は既に幾つか考えたので、次回のイベントまでにそれらを実現に移したいものです。特に、スタジオYOUイベント独特の空気に合わせたディスプレイ、といったところに重点を置いて。

 何かと収穫の多かったイベント。次回のイベント参加は未定ですが、その時は、多くの人に声を掛けられるようになるようにしていきたいです。

 ちなみに、使い回しに見えるサークルカット。今回のイベントでは少しだけ変わっているんですよ。

初出: 2007年2月16日
更新: 2007年2月22日
著作: 鈴響雪冬
Copyright © 2007 Suzuhibiki Yuki

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